レストラン
mgmgyutan
DONEふたりきりの四つ星レストランご飯を食べるキスブラWebオンリーの展示作品です。
(余談:作中に登場するカクテルは実際には卵黄だけを使用します。
キースは二日酔いですっかりその事が頭から抜け落ちてたと思ってください😇) 5
ny_1060
DONE「ふたりきりの四つ星レストラン」開催おめでとうございます!うっかりブラッドに告白してしまったキースが挙げる「付き合えない理由」を、ブラッドが一つひとつ潰していく話です。
君の隣に居られない理由(ワケ)「好きだ」
「は?」
「え?」
その一言は、朝の清浄な空気にやけにはっきりと響いた。
《SUNNYSIDE COFFEE ROASTERS》
いつになく早く目が覚めて、一服しようかと思ったら昨晩煙草を切らしていたことを思い出した。二度寝しても良かったが、身体はどうにもニコチンを欲していて、二十四時間営業のスーパーにでも行こうと外に出る。
良い天気だ。五月も半ばを過ぎるとこの時間でも肌寒くはない。最寄りのスーパーで煙草を買って、来た道を戻る。タワーの下まで戻ってきたところで、見知った顔を見つけた。
タワーの真向かいにあるカフェのテラス席で、制服姿のブラッドがコーヒーを飲みながら本を読んでいた。目が合ったので軽く手を挙げると、じっと見つめられる。どうやらこっちに来いということらしい。
9126「は?」
「え?」
その一言は、朝の清浄な空気にやけにはっきりと響いた。
《SUNNYSIDE COFFEE ROASTERS》
いつになく早く目が覚めて、一服しようかと思ったら昨晩煙草を切らしていたことを思い出した。二度寝しても良かったが、身体はどうにもニコチンを欲していて、二十四時間営業のスーパーにでも行こうと外に出る。
良い天気だ。五月も半ばを過ぎるとこの時間でも肌寒くはない。最寄りのスーパーで煙草を買って、来た道を戻る。タワーの下まで戻ってきたところで、見知った顔を見つけた。
タワーの真向かいにあるカフェのテラス席で、制服姿のブラッドがコーヒーを飲みながら本を読んでいた。目が合ったので軽く手を挙げると、じっと見つめられる。どうやらこっちに来いということらしい。
ny_1060
DONE「ふたりきりの四つ星レストラン」開催おめでとうございます!サブスタンスの影響で目覚めなくなったブラッドをキースが待つ話です。付き合っていない二人で、時系列はバレンタイン前頃です。
君待つ夜更け ふと目が覚めて見回すと、窓の外はまだ暗かった。枕元の時計を見れば三時半。これ以上眠れないだろうと判断したオレは、いつものようにのろのろとベッドから起き上がる。
――今日こそは、という埒もない願いを胸の底に沈めながら。
◇ ◇ ◇
《ウィル・スプラウトの悔恨》
その日のパトロールには久しぶりにブラッドさんも参加するとあって、チームの雰囲気はいつも以上に引き締まっていた。
ブラッドさんはここ半月ほど連日会議に出ていて、明日ようやく久々のオフなのだそうだ。その前に久しぶりに市民や街の様子を見ておきたいと、会議でお疲れだろうに午後のパトロールに参加することになったのだ。お忙しい中でも常に市民のことを考えているブラッドさんの姿勢は、本当にすごいなと思う。
14284――今日こそは、という埒もない願いを胸の底に沈めながら。
◇ ◇ ◇
《ウィル・スプラウトの悔恨》
その日のパトロールには久しぶりにブラッドさんも参加するとあって、チームの雰囲気はいつも以上に引き締まっていた。
ブラッドさんはここ半月ほど連日会議に出ていて、明日ようやく久々のオフなのだそうだ。その前に久しぶりに市民や街の様子を見ておきたいと、会議でお疲れだろうに午後のパトロールに参加することになったのだ。お忙しい中でも常に市民のことを考えているブラッドさんの姿勢は、本当にすごいなと思う。
みぃ☆
DONEご飯を食べるキスブラwebオンリーイベント『ふたりきりの四つ星レストラン』開催おめでとうございます!!沢山のキスブラで幸せいっぱいの空間。参加出来てとても嬉しいです♪
今回はテーマどおり「ごはんを食べるキスブラ」です。
お付き合いしているキスブラが同棲を始めました。そんな二人の朝の一コマ……。
幸せな二人の『世界一の朝食』をお裾分けいたします♪
世界一の朝ごはんブラッド・ビームスの朝は、寝起きの空腹を刺激する香りから始まる―とても幸せな目覚めだ。
今朝はコーヒーの香ばしい匂いが鼻腔をくすぐり、朝食は洋食だと知る。これが出汁の香りが漂う朝ならば和食だ。
最近、朝食が和食か洋食かどちらになるか想像できるようになってしまったのだが、その理由を語るのは少しだけ恥ずかしい。
「今日は……予想が外れたな」
和食だと思っていたのだがと、小首を傾げる仕種は寝起きのせいもあり少々無防備だ。だが、こんなブラッドの表情を見ることができるのは、一緒に暮らしているキースだけなのだから引き締める必要はどこにもない。
ふわふわのブランケットに顔を埋めれば、二人分の混じり合った匂いが香り、いつまでもぬくぬくと埋もれていたくなる。
7540今朝はコーヒーの香ばしい匂いが鼻腔をくすぐり、朝食は洋食だと知る。これが出汁の香りが漂う朝ならば和食だ。
最近、朝食が和食か洋食かどちらになるか想像できるようになってしまったのだが、その理由を語るのは少しだけ恥ずかしい。
「今日は……予想が外れたな」
和食だと思っていたのだがと、小首を傾げる仕種は寝起きのせいもあり少々無防備だ。だが、こんなブラッドの表情を見ることができるのは、一緒に暮らしているキースだけなのだから引き締める必要はどこにもない。
ふわふわのブランケットに顔を埋めれば、二人分の混じり合った匂いが香り、いつまでもぬくぬくと埋もれていたくなる。
醒(せい)
DOODLE先月に泊まった地元の複合型施設のレストランで見たミニフィギュア(?)を見てずっとこねくり回していた話。Twitterにアップしていた会話文を元に書いてみましたが、全く違う展開になりました/(^0^)\
記憶あり現パロ世界の猗窩童がアニメのkmtを見ているというご都合主義な話になっています。深く考えずにお読みくださると幸いです。
いつもの如く二人はラブラブ+記憶あり現パロ+キャラ崩壊注意! 2965
のえる
INFO「それはきっと、しあわせの味」A5/表紙込み26P/全年齢(価格未定)
5/28 ご飯を食べるキスブラWebオンリー「ふたりきりの四つ星レストラン」にて頒布予定の新刊サンプルです!
大まかな部数を把握したいので、Twitterにて部数アンケートを行います。
頒布価格はそれによって決める予定なので、アンケートのご協力よろしくお願い致します🙏 11
AKtyan5560
DONEレストランパルテールは一人の凡庸な店長が営んでいる。これはその店にくるちょっと個性的な常連客と店長の記録である。①店長の武道と店に来た真一郎と若狭が美味そうに食べ、それにツッコミを入れる武臣が武道とイチャイチャする。
②イザナが武道の店に来て武道の料理を食べ、満足して少し多い金額を押し付け武道を困らせる。
③恋人の武道が作る料理を食べる真一郎に武臣に若狭達。
いっぱい食べる君が好き
路地裏に佇むレストラン 東京の大通りを抜け、路地裏にヒッソリと佇むレストラン『パルテール』という店がある。その店は路地裏にあるにも関わらず常に繁盛し、店は常に客が途絶えない。店の店長は平凡な容姿でだがその青い目が不思議な魅力のある青年である。そんな店には個性的な常連客の多くが通い続けており、その中でも店長と年齢問わず古くからの知り合いが多い、そして皆美男美女である。俗に言うイケメンだ。
そんなレストランパルテールでの日常を紹介しよう。そして気に入れば店に来て欲しい、とパルテールの常連客は言った。
昼のピーク時間の混みどきも落ち着き、午後の人が空いて来た頃武道仕込をしていると、ドアが開く音がして店内に人が入ってきたのが分かり武道はカウンターに顔を出した。
10466そんなレストランパルテールでの日常を紹介しよう。そして気に入れば店に来て欲しい、とパルテールの常連客は言った。
昼のピーク時間の混みどきも落ち着き、午後の人が空いて来た頃武道仕込をしていると、ドアが開く音がして店内に人が入ってきたのが分かり武道はカウンターに顔を出した。
ちさきよ
MEMOれかバ2021!👶🏻💜1年越しに今回はライブでお祝いできてよかった(T_T)まだ現地に全員揃ってないとはいえ海さんとじゅんさんの声も聞けたし!(T_T)
Tシャツ全員分のネタ仕込みは本当にわらった😂😂😂
息子Tもデザイン好きすぎてレストランひぐちを大々的に宣伝してゆくことを決めた💪🏻笑
そしてまさかの一ヶ月も経たないうちに同じ場所でアイワナコミュニケーションの歌再びとは😂
れかさんが楽しそうに幸せそうにしていて本当によかったなあ🙈やっぱりお誕生日はこうじゃないと!
xxx_depend
PAST2017年の蜜藤での無配です。オーナーシェフ光忠×サラリーマン長谷部です。
仕事帰りにレストランにご飯を食べに行く小話です。
平凡で幸福な金曜日『すまん、今日も会えそうにない』
『了解、残業頑張ってね』
『そっちもな』
定時の鐘が鳴り、じわじわと人が減っていく社内。シャットダウン音がまばらに重なるフロアで、長谷部は目頭に手をやりながら、ゆっくりと椅子へ体重を預けた。
ここ数日は、毎日同じやりとりを繰り返している気がする。なんて、考えても仕方ないことだけれど。
恋人とは長いこと会えていなかった。
夕方から仕事の彼とは生活リズムも正反対だから、せめて同じ部屋へ帰るようにしようと決めたのは三か月ほど前のことだ。家へ帰ってから、出勤前の彼と忙しなく食事をする。そんなどうでも良いくらいに小さなことが、幸せすぎて、身に余るくらいで、眩暈がした。
それでも最近はめっきり仕事が忙しくて、二週間は顔を合せていない。
3874『了解、残業頑張ってね』
『そっちもな』
定時の鐘が鳴り、じわじわと人が減っていく社内。シャットダウン音がまばらに重なるフロアで、長谷部は目頭に手をやりながら、ゆっくりと椅子へ体重を預けた。
ここ数日は、毎日同じやりとりを繰り返している気がする。なんて、考えても仕方ないことだけれど。
恋人とは長いこと会えていなかった。
夕方から仕事の彼とは生活リズムも正反対だから、せめて同じ部屋へ帰るようにしようと決めたのは三か月ほど前のことだ。家へ帰ってから、出勤前の彼と忙しなく食事をする。そんなどうでも良いくらいに小さなことが、幸せすぎて、身に余るくらいで、眩暈がした。
それでも最近はめっきり仕事が忙しくて、二週間は顔を合せていない。
しぼり家の壁
DONEバケノカワ「傘を差さなかった日」のアシストPCカイブツの通称「らんぼうもののオオカミ」、あばれんぼうのオオカミだけど普段はおだやか。
バケノカワの名前は「犬神クロ」18歳の女の子でレストランのホール担当 2
taichi16x
DONE【バクマリ】レストランでアルバイトする闇バの姿を見に行って笑ってやろうとしたマ、の短い話。
ギャルソンバクラとマリクレストランで短期アルバイトすることになった獏良。バイト最終日、前日の夜のバクラの態度に腹が立って「今日のバイトはお前が行け!!!」と無理矢理バクラに交代。
「なんで宿主のバイトにオレ様が行かなきゃならねえんだよ!」と休む気でいたが、家を出る時間になり苛々しながらもバイト先へ向かう。
アイツの働く姿を見て笑ってやろう!とジャケットパンツスタイルに着替えたマリク、レストランへ。
店内は満席。少し待って案内されたマリク、食事中の客の女性達が忙しなく店内をきょろきょろ見回していることに気付く。
何なんだろうと不思議に思いながらも料理を注文し、運ばれてくるのを待っていたその時、キャアッと黄色い声が上がった。
彼女達が熱い視線を向けるその先には、客に料理を運ぶギャルソンのバクラの姿が。
1678「なんで宿主のバイトにオレ様が行かなきゃならねえんだよ!」と休む気でいたが、家を出る時間になり苛々しながらもバイト先へ向かう。
アイツの働く姿を見て笑ってやろう!とジャケットパンツスタイルに着替えたマリク、レストランへ。
店内は満席。少し待って案内されたマリク、食事中の客の女性達が忙しなく店内をきょろきょろ見回していることに気付く。
何なんだろうと不思議に思いながらも料理を注文し、運ばれてくるのを待っていたその時、キャアッと黄色い声が上がった。
彼女達が熱い視線を向けるその先には、客に料理を運ぶギャルソンのバクラの姿が。
夜中に拾う
DONESF。何を食べても良い人向け。あらすじ:長期の仕事を終えた女用心棒ファロマーは、さびれたレストランで居合わせた気さくなひとエィと食事をともにする。エィに勧められるがままに最近話題の大胆な料理「宇宙鍋」に舌鼓を打ちながら、己の悲しい出自を語る。宇宙鍋 宇宙には悲劇が溢れている。そうとは悟られぬよう息を潜める、狡猾な悲劇が。――
恒星ザニアでの長期の用心棒の仕事を終え、わが家に帰る途中だった女戦士ファロマーは、青色にきらきら光るお気に入りの一人乗り宇宙艇を、酷く寂れたとある小惑星に停めた。ときおり利用するレストラン“ファボメの荒れ者屋”で腹ごしらえをするつもりなのだ。大型艇を十台ほど停められる田舎独特のいやに広い駐艇場はあまり有効活用されておらず、並ばずとも食事にありつけそうだった。
レストランの建物は数世代前にもてはやされた暗緑色の物質ギルメニウムでできた、今にも崩れそうなあばら屋だ。外気の硫黄のような匂いと店内から滲む食べ物のあぶらの匂いがまざって、正常な鼻であればとっくにひん曲がっているだろう有様である。しかし幸運にもファロマーの原始嗅覚は正常とは言い難かった。
9552恒星ザニアでの長期の用心棒の仕事を終え、わが家に帰る途中だった女戦士ファロマーは、青色にきらきら光るお気に入りの一人乗り宇宙艇を、酷く寂れたとある小惑星に停めた。ときおり利用するレストラン“ファボメの荒れ者屋”で腹ごしらえをするつもりなのだ。大型艇を十台ほど停められる田舎独特のいやに広い駐艇場はあまり有効活用されておらず、並ばずとも食事にありつけそうだった。
レストランの建物は数世代前にもてはやされた暗緑色の物質ギルメニウムでできた、今にも崩れそうなあばら屋だ。外気の硫黄のような匂いと店内から滲む食べ物のあぶらの匂いがまざって、正常な鼻であればとっくにひん曲がっているだろう有様である。しかし幸運にもファロマーの原始嗅覚は正常とは言い難かった。
mono_kuroko
DOODLE怪談レストランのEDを久々に聞いてギャルアコ描きたくなった!!初めて描いた!!もうちょいギャルソンさん怪しく描けないかなー?www怪談レストラン見てた頃お絵描き欲が底辺にいたから見る専だった。アニメ忘れてるからもう一度観たいーヾ(°ω。ヽ≡ノ°ω。)ノ
死者と生者の取り合わせは最高ですね!!!
twst63555857
MOURNINGジャスティスくんの動画の元締を見て。洋食好きならこんなこともあっていいよねっていうパラレル。
長崎に初めて出来た西洋レストランがあったらしいので、それっぽく、でも不勉強なので捏造です。
カレーとコーヒーはメニューにあったとか()
あとなんで店員視点にしたのかはわからないです…。 3
jusimatsu
DONE親友のレストランにごはんを食べに行くデアアイ。ワンドロなのでノー推敲です。
――――――――――――――――――――――――「あいよ、特大ウィンナーとポテトの盛り合わせにビールお待ち!」
ドンと景気のいい音とともに、デアンとアイザックの目の前に二人分のウィンナー盛り合わせとビールのジョッキが置かれる。
二人はアイザックの親友夫婦が営むレストランに来ていた。今日は正真正銘二人きりの、デートだ。
「きたきた。これが僕のおススメでね。ここに来たらいつも食べるんだ。他のメニューは、これを食べながらゆっくり考えよう」
「提供スピードの速い品を食べている間にその他の品を用意させるのか。効率的だ」
「まあそんなところだね。美味しいものを食べてると待っている間でも話が弾むし、空腹のまま待ち続けるのは辛いものさ」
アイザックが特大ウィンナーを頬張り、ビールを煽る。一気に表情が崩れ、締まりのない笑顔になった。
「さあデアンも食べて。ついでにメニューも見ようか。今日はここに来ることが決まってたから、朝食は軽めにしてたんだ」
「ここで多く食べるために量を減らしていたということか。理屈はわかるが合理的とは言えないな」
デアンはメニューのページを繰りながらどれにするか決めかねているようだ。
確かに決められたものが配給される月 1746