居酒屋
taniryumaXXX
DONE【いろキミ展示】仲良く美味しく居酒屋で飲み食いする話です。1期終了〜2期にかけての若干メタい色松です。※お酒は二十歳になってから! ※一カラ区画のため、告知は@RuemaTany42にて行っています。 7ゆき📚
DONE【sngk】【ジェリーフィッシュが解ける頃】Ⅲ現パロです。続きました。
名前を教えたくない社会人とムキになった大学生が居酒屋であーだこーだと話してます。
相変わらず諸々雑な感じですが
大丈夫、どんなものでもどんとこい!な方よかったら読んでやってください
【ジェリーフィッシュが解ける頃】Ⅲ 「二名、個室で、無ければ他を当たる」
シンプルに店員に告げたリヴァイに店員は二人をざらっと見やりながら
「大丈夫です。奥のほうにひとつ開いてますよ~」
「ここでいいか?」
「構いません」
腕を掴んだままそう問われたエレンは答えると店員が「あ、すんません」とエレンを見ながら声を掛けてきて
「うち、二十一時以降は未成年者様は入店を断ってまして、そちらの方は―」
リヴァイはエレンのほうを見てどうなんだと視線で問いかける。
「オレ二十歳なんで大丈夫ですよ。なんなら学生証ありますけど?」
店員にそう答えると「でしたらだいじょぶでーす。ご案内しまーす」と言い慣れたように道先を示しながら進んでいく店員の後をついて行った。
7398シンプルに店員に告げたリヴァイに店員は二人をざらっと見やりながら
「大丈夫です。奥のほうにひとつ開いてますよ~」
「ここでいいか?」
「構いません」
腕を掴んだままそう問われたエレンは答えると店員が「あ、すんません」とエレンを見ながら声を掛けてきて
「うち、二十一時以降は未成年者様は入店を断ってまして、そちらの方は―」
リヴァイはエレンのほうを見てどうなんだと視線で問いかける。
「オレ二十歳なんで大丈夫ですよ。なんなら学生証ありますけど?」
店員にそう答えると「でしたらだいじょぶでーす。ご案内しまーす」と言い慣れたように道先を示しながら進んでいく店員の後をついて行った。
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DOODLE渋→(←)鶴渋川編集長と高杉編集長が居酒屋でだべってるだけ
捏造しかないし鶴松先生は出ない
初めてあれを見た時のことを未だに覚えている。心酔していた本居梅次とはまた違う、力のある文面。まだ自分の魅力に気づいてない、この原石を輝かせてみたい。そんな欲に駆られたのはそう遠くない過去のことだ。
「すみません、お待たせしました!」
「全くだな」
額に汗を浮かべながら焦った様子で駆け寄ってきた高杉にひとつ嫌味をこぼしてやる。すると、彼は苦笑いを浮かべ隣に腰を落ち着けた。
「酷いですよ、編集長。僕が忙しいのわかってるでしょう?」
「やかましい。それに、俺はもうお前の編集長じゃない。全く、うちの先生を持っていきやがって……」
「僕の先生でもありましたよ〜。なんたって担当でしたし、うちの子も先生のお気に入りですしね〜」
1842「すみません、お待たせしました!」
「全くだな」
額に汗を浮かべながら焦った様子で駆け寄ってきた高杉にひとつ嫌味をこぼしてやる。すると、彼は苦笑いを浮かべ隣に腰を落ち着けた。
「酷いですよ、編集長。僕が忙しいのわかってるでしょう?」
「やかましい。それに、俺はもうお前の編集長じゃない。全く、うちの先生を持っていきやがって……」
「僕の先生でもありましたよ〜。なんたって担当でしたし、うちの子も先生のお気に入りですしね〜」
ヒロ・ポン
TRAININGなんぽとは白木屋とか個人経営の居酒屋で閉店まで焼酎瓶抱えて泥酔飲酒するくせに梶とはおしゃれなバーでいっしょになってカクテル飲んでる男、門倉バーで飲んでるかどかじ「それけっこう強いんじゃないですか?」
三角のグラスのお酒は度数が強いんですよね、と年下の男が得意げに言いながら私の手元を指す。
「ええ、まあ度数は調整できるものですから。これはそれほどでも」
「へえ~」
彼の手の中にはタンブラーグラスに入ったオレンジ色の酒。酒はよくわからないという彼が大衆居酒屋で見知った名前だからといって注文した一杯だ。
空になりつつあったグラスを飲みほして同じものを頼む。塩気の強いナッツで酒が進んでしまうが、正直な話これくらいでは酔えない。
「…ん、ウォッカ入ってるんですね。うわ~…僕には無理そう」
「試してみますか?後味はいいですよ」
「はは、潰れちゃったら申し訳ないから…あ、ちょっと僕お手洗い行きますね…」
2381三角のグラスのお酒は度数が強いんですよね、と年下の男が得意げに言いながら私の手元を指す。
「ええ、まあ度数は調整できるものですから。これはそれほどでも」
「へえ~」
彼の手の中にはタンブラーグラスに入ったオレンジ色の酒。酒はよくわからないという彼が大衆居酒屋で見知った名前だからといって注文した一杯だ。
空になりつつあったグラスを飲みほして同じものを頼む。塩気の強いナッツで酒が進んでしまうが、正直な話これくらいでは酔えない。
「…ん、ウォッカ入ってるんですね。うわ~…僕には無理そう」
「試してみますか?後味はいいですよ」
「はは、潰れちゃったら申し訳ないから…あ、ちょっと僕お手洗い行きますね…」
kaerukikuti
DOODLEめし屋きつね、以前つぶやいたネタの小説版城下で居酒屋を営む佐助さん。
めし屋 きつねアヅチ城を見下ろす山の中腹に構えた茶屋は、親から継いだ年季ものである。店主とおなじくあちこちガタが来ていると昔からのなじみ客には揶揄されるものの、茶屋の親父もそれには同意だ。
客に出すのは、名物と自称するみたらし団子と茶。
お客に請われれば握り飯の用意もできなくはないが、つまりはそれだけだ。
城下町に近頃増えたと聞く、氷菓子や、異国渡りの菓子を出すしゃれた茶屋とはわけが違う。
ただ、親父はこれで十分と心得ている。
この山路の茶屋は、城下を目指し山越えしてきた旅人のしばしの休憩場所としてずっと親しまれてきた。少しばかり天気が悪かろうが、店は必ず開ける。山の変わりやすい天気は旅人には酷なもので、雨や雪に降られたお客を熱い茶で何度もてなしたか知れない。
4635客に出すのは、名物と自称するみたらし団子と茶。
お客に請われれば握り飯の用意もできなくはないが、つまりはそれだけだ。
城下町に近頃増えたと聞く、氷菓子や、異国渡りの菓子を出すしゃれた茶屋とはわけが違う。
ただ、親父はこれで十分と心得ている。
この山路の茶屋は、城下を目指し山越えしてきた旅人のしばしの休憩場所としてずっと親しまれてきた。少しばかり天気が悪かろうが、店は必ず開ける。山の変わりやすい天気は旅人には酷なもので、雨や雪に降られたお客を熱い茶で何度もてなしたか知れない。
makinoarco
PAST(終売)(ペーパー付)あらすじ:
木枯らしが吹いた日、物吉貞宗は回顧する。
それは自分が顕現した日のこと。
物吉との距離をはかりあぐねた鯰尾藤四郎は脇差仲間と共に安居酒屋に物吉を連れ込み──
https://type-delta.booth.pm/items/1028052 38
izayoi601
DONE私の中で惇攸ブーム到来で書いてみた惇攸の現パロです。居酒屋の相席から始まる関係。お互い想ってはいるけれど言葉足らずだったり不器用だったりの両片思いが理想です…どちらかというと荀攸殿の方が悶々と募らせがちなのが好きです。この後釣りに行っても気遣いすぎて距離が縮まるまで長そうな二人。もし宜しければ。酔いに任せて「相席でも宜しいでしょうか?」
会社近くにあるこの居酒屋ではよくある台詞だ、特に断る理由も無く頷いた。此処は摘まみも安くて美味いからな、少し飲みたいくらいの時に丁度良い。
「失礼する」
軽く挨拶だけ交わし、食事だけ済ませるつもりだったが。
「夏侯惇部長……?」
聞き覚えのある声に、卓を挟み向かい合わせた風貌に一瞬片眼を見開く。無造作に跳ねた黒髪と無精髭だが、整然と着こなす灰のスーツ。冷静に相手を映す、紺碧の眼差し。こいつは、確か。
「……お前、確か……経理部の……」
「はい、荀公達……荀攸と申します」
「知っている」
「ありがとうございます……」
毅然と応える態度に、思い起こす。そうだ、社の全体会議で見かけた。何時も隅の方に座って、自ら発言もせず表情も変えない奴。
4440会社近くにあるこの居酒屋ではよくある台詞だ、特に断る理由も無く頷いた。此処は摘まみも安くて美味いからな、少し飲みたいくらいの時に丁度良い。
「失礼する」
軽く挨拶だけ交わし、食事だけ済ませるつもりだったが。
「夏侯惇部長……?」
聞き覚えのある声に、卓を挟み向かい合わせた風貌に一瞬片眼を見開く。無造作に跳ねた黒髪と無精髭だが、整然と着こなす灰のスーツ。冷静に相手を映す、紺碧の眼差し。こいつは、確か。
「……お前、確か……経理部の……」
「はい、荀公達……荀攸と申します」
「知っている」
「ありがとうございます……」
毅然と応える態度に、思い起こす。そうだ、社の全体会議で見かけた。何時も隅の方に座って、自ら発言もせず表情も変えない奴。
ナナメ
MOURNING【nrmt】酔った勢いで告白してしまう居酒屋ぐだぐだnrmt。語彙力皆無なのに絵も描けないからと字に走りました 許されたい
結構長いです yhrとmyiちゃんが友情出演
「久しぶりに3人で集まらないか?」
そう提案したのは矢張で、ちょうど仕事が入っておらず暇だった僕は、それに賛同して矢張と会っているのだが。
「…何で居酒屋なんだ」
「え?ダメだった?」
いそいそと席に座る矢張に聞くと、「そんな事を聞かれるなんて思ってもみなかった」と言ったリアクションを返して来る。
「ダメって訳じゃないけどさ。
…さてはお前、酒飲みたかっただけだろ」
「…バレた?」
「やっぱり…奢ったりしないからな。
今月は出費が多くてムダな金を出す余裕が無いんだ」
「ちぇっ」
矢張は当然奢ってもらうつもりだったようで、口を尖らせながら足を組んでメニュー表を開いた。
いつ会っても矢張はこんな調子で、だけどそんな変わらない様子に少し安心する。
8842そう提案したのは矢張で、ちょうど仕事が入っておらず暇だった僕は、それに賛同して矢張と会っているのだが。
「…何で居酒屋なんだ」
「え?ダメだった?」
いそいそと席に座る矢張に聞くと、「そんな事を聞かれるなんて思ってもみなかった」と言ったリアクションを返して来る。
「ダメって訳じゃないけどさ。
…さてはお前、酒飲みたかっただけだろ」
「…バレた?」
「やっぱり…奢ったりしないからな。
今月は出費が多くてムダな金を出す余裕が無いんだ」
「ちぇっ」
矢張は当然奢ってもらうつもりだったようで、口を尖らせながら足を組んでメニュー表を開いた。
いつ会っても矢張はこんな調子で、だけどそんな変わらない様子に少し安心する。
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DONE直哉WEBオンリーイベント展示漫画【社畜直哉くん】サラリーマンパロ
久しぶりに東京に来た営業マン直哉が、同じ会社の七海・脹相・真人と居酒屋で飲むお話。
ゲストで甚爾くん。
甚爾←←←直哉要素あり。
おまけで肌色っぽい絵もつけました。
関西弁はなんちゃってです。すいません。 11
ゆるた
MEMO現代風パロ。社会人じゃみると居酒屋店員かりむ。モブとか出てます。メモ書き程度。
可愛いあいつは誰ですか?人生は案外退屈な日々の連続だったりする。
取引相手にぺこぺこと頭を下げ、社内でのオーバーワークに、恋人からの『別れたい』という通知、そしてストレスが溜まったところで旧友からの誘いがあればふらりと夜の街に出ていく。
裏切らない努力の結果、猛勉強の末に有名大学を出て、有名企業に入る。入った商社はもちろん一部上場で、大学卒者の初任給は全国平均を大きく上回る。
所謂勝ち組ルートというやつだ。誰しもが羨む、そんな人生を送っていると自分では思っていたが。
想像以上につまらなく、感じてしまうのだ。プライベートに趣味がないことが大きいかもしれない
メイクに髪、服、めかしこんで、今日のお目当ては一体誰なのか。
学生客の多い洒落た居酒屋に似合わないブランドのバッグを座敷の隅に置いて、女性陣はぞろぞろと座る。
5983取引相手にぺこぺこと頭を下げ、社内でのオーバーワークに、恋人からの『別れたい』という通知、そしてストレスが溜まったところで旧友からの誘いがあればふらりと夜の街に出ていく。
裏切らない努力の結果、猛勉強の末に有名大学を出て、有名企業に入る。入った商社はもちろん一部上場で、大学卒者の初任給は全国平均を大きく上回る。
所謂勝ち組ルートというやつだ。誰しもが羨む、そんな人生を送っていると自分では思っていたが。
想像以上につまらなく、感じてしまうのだ。プライベートに趣味がないことが大きいかもしれない
メイクに髪、服、めかしこんで、今日のお目当ては一体誰なのか。
学生客の多い洒落た居酒屋に似合わないブランドのバッグを座敷の隅に置いて、女性陣はぞろぞろと座る。
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MOURNING天使くんとばじぽよの居酒屋エンカウントなお話※モブがいっぱいコレクション
死ごときが生意気な「場地さん俺、新しいバイト決まりました!居酒屋っす!!」
千冬は高らかにそう言い放った。
高校をなんとか無事に卒業し、場地は専門学校へ。千冬は大学の経済学部へ。同じ“ペットショップを開く”という目標を達成するために、この時ふたりは初めて別々の道へ進んだ。
経営や、経理に運営、そういった気難しいことは俺に任せてください!!と千冬は猛勉強の末、大学のセンター試験を見事突破した。全ては場地の夢の為に。
だって場地さんの夢は俺の夢でもありますから。と、合格通知を親より先に見せに来た千冬は少し恥ずかしそうに顔を赤く染めながら言った。
「好きだ、千冬」
合格おめでとうよりも、一緒に夢の為に頑張ってくれてありがとうよりも先に、場地の口から飛び出したのは長いこと胸の奥の奥のそのまた奥に仕舞い込んでいた感情だった。
11945千冬は高らかにそう言い放った。
高校をなんとか無事に卒業し、場地は専門学校へ。千冬は大学の経済学部へ。同じ“ペットショップを開く”という目標を達成するために、この時ふたりは初めて別々の道へ進んだ。
経営や、経理に運営、そういった気難しいことは俺に任せてください!!と千冬は猛勉強の末、大学のセンター試験を見事突破した。全ては場地の夢の為に。
だって場地さんの夢は俺の夢でもありますから。と、合格通知を親より先に見せに来た千冬は少し恥ずかしそうに顔を赤く染めながら言った。
「好きだ、千冬」
合格おめでとうよりも、一緒に夢の為に頑張ってくれてありがとうよりも先に、場地の口から飛び出したのは長いこと胸の奥の奥のそのまた奥に仕舞い込んでいた感情だった。
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DONE大学生同士の合コンに巻き込まれたあんずちゃんを居酒屋まで迎えに行く七種茨(じょそうのすがた)の話です合コンに参加したあんずちゃんを迎えに行く茨あん●計画的犯行の一夜
七種茨×あんず
――今日の飲み会、普通のじゃなくて、合コンだったみたい。ごめんね。
通知は一時間前。そのメッセージを見て、茨は眉間に深く深く皺を寄せ、まわりにはばかることなく、非難の声を上げた。――はあ?
「茨、汗も拭かずになに見てんすか」
ジュンがタオルを投げつけてきたのを片手で受け取って、また改めて画面に目を落とす。通知はやっぱり一時前で、メッセージはそれ一通だけだった。この女、まさか合コンでよろしくやっているわけじゃないだろうな。茨は額に滲んだ汗を乱雑に拭きながら、大きなため息をついた。そこを、遠慮なしに近づいてきた日和が、ひょいと画面を覗き込む。
「なに?合コンって」
「ちょ、殿下」
5669七種茨×あんず
――今日の飲み会、普通のじゃなくて、合コンだったみたい。ごめんね。
通知は一時間前。そのメッセージを見て、茨は眉間に深く深く皺を寄せ、まわりにはばかることなく、非難の声を上げた。――はあ?
「茨、汗も拭かずになに見てんすか」
ジュンがタオルを投げつけてきたのを片手で受け取って、また改めて画面に目を落とす。通知はやっぱり一時前で、メッセージはそれ一通だけだった。この女、まさか合コンでよろしくやっているわけじゃないだろうな。茨は額に滲んだ汗を乱雑に拭きながら、大きなため息をついた。そこを、遠慮なしに近づいてきた日和が、ひょいと画面を覗き込む。
「なに?合コンって」
「ちょ、殿下」
全世界を統べる大天才梔子さん
DONE酔っ払って警戒心がマイナスを下回ってるリネン君は可愛いと思います。思ったので書きました。
居酒屋でリネン君がモブ相手に惚気(?)まくるだけ。
えっちな展開にはなりません。
リネン君はえっちです。
モブ視点。
自分のことは話さないくせにとある居酒屋の店内で俺はその人に出会った。
彼は……なんというか、不思議な青年だった。
癖っ毛の黒い長髪に、どことなく中性的な体つきと顔立ち、人を誑し込むような色気を漂わせながら、何故か一人で酒を飲んでいた。
付け加えるなら、初対面の俺から見ても酒には弱そうだった。
それはもう。
大体、俺が彼に話しかけようと思ったのだって、今にもぐでんぐでんに酔い潰れそうで見ていられなかったからだし。
こういう人って普通、酒には強いもんじゃないのか、なんて思いつつ、コップ一杯で既に赤ら顔のその人に声をかけた。
「……あの。大丈夫ですか」
「うぅ……?だいじょーぶだよぉ〜。だってまだこんだけしか飲んでないも〜ん」
あっ、これもう手遅れだな。
2622彼は……なんというか、不思議な青年だった。
癖っ毛の黒い長髪に、どことなく中性的な体つきと顔立ち、人を誑し込むような色気を漂わせながら、何故か一人で酒を飲んでいた。
付け加えるなら、初対面の俺から見ても酒には弱そうだった。
それはもう。
大体、俺が彼に話しかけようと思ったのだって、今にもぐでんぐでんに酔い潰れそうで見ていられなかったからだし。
こういう人って普通、酒には強いもんじゃないのか、なんて思いつつ、コップ一杯で既に赤ら顔のその人に声をかけた。
「……あの。大丈夫ですか」
「うぅ……?だいじょーぶだよぉ〜。だってまだこんだけしか飲んでないも〜ん」
あっ、これもう手遅れだな。
sguri00002
DOODLE居酒屋のアダケイあんまり気乗りしなかったけどアダムスがあまりにも嬉しそうにしてるもんだからまあいいかという気持ちになった話
1ページ目と3ページ目のケインの顔が違いすぎてちょっと面白かった 3
■みさま■
DONEシュトヘル〜文字と祝福と悪霊と神箭手と好々爺と勝利と隊長と男子高校生と〜
読む度に文字の素晴らしさと文字を持つありがたさに泣いてしまうし、本編と居酒屋あの世との温度差に泣いてしまって伊藤悠先生大好きです
かほる(輝海)
DONEシティーハンター冴羽獠×槇村香
原作以上の関係
あなたは居酒屋かほる部屋の獠香で
【ごちそうさま / 隙間から手を】
をお題にして140字SSを書いてください。
#shindanmaker
https://shindanmaker.com/780366
そんなこと言ってると、あとでとんでもない目に遭うよ〜😂
「ごっそーさん」
そう言い終わるや否や、獠は白木のテーブルの下へ潜り込んだ。テーブルの下の隙間から手を伸ばし、獠はまだ夕飯を食べているあたしの太腿を撫で回す。
「こら」
「ボキちゃん、デザートが欲しいのぉ。とびっきりの、濃くて甘いやつ」
獠は甘える猫のように、あたしの太腿へ頬を擦り寄せてきた。夜になって少し伸びてきた髭がチクチクして、かなりくすぐったい。あたしはお箸をテーブルへ置いて、獠の頭を押しのけた。
ここ数日、獠は依頼を頑張ってくれた。今夜はちょっとぐらい、獠にご褒美を上げてもいいかなーなんて思ってたけど、これじゃあ雰囲気もへったくれもあったもんじゃない。
「おとなしくしてないと、オアズケよ」
「あ? これ以上我慢できるかっての」
808そう言い終わるや否や、獠は白木のテーブルの下へ潜り込んだ。テーブルの下の隙間から手を伸ばし、獠はまだ夕飯を食べているあたしの太腿を撫で回す。
「こら」
「ボキちゃん、デザートが欲しいのぉ。とびっきりの、濃くて甘いやつ」
獠は甘える猫のように、あたしの太腿へ頬を擦り寄せてきた。夜になって少し伸びてきた髭がチクチクして、かなりくすぐったい。あたしはお箸をテーブルへ置いて、獠の頭を押しのけた。
ここ数日、獠は依頼を頑張ってくれた。今夜はちょっとぐらい、獠にご褒美を上げてもいいかなーなんて思ってたけど、これじゃあ雰囲気もへったくれもあったもんじゃない。
「おとなしくしてないと、オアズケよ」
「あ? これ以上我慢できるかっての」
うぐい
INFO🍹8/1 パバステ3 オレンジあ4🍊新刊はない!しかし展示も頒布もネップリもある!!カップリング要素のあるものは全部クリ想です。
自分がどのくらい顔出せるか分からないんですが、居酒屋のっとりやボード書き込みどうぞお気軽に!よろしくお願いします~ 3
-ごま-
DOODLE居酒屋の壁にかかってるな漫画をかくことが
あたりまえに
なんとなく
生活の一部になっている
そんな暮らしが好きだ
日記を綴ったり
詩を詠んだり
曲を演奏したりするのと
同じように
おばあちゃんになっても
あたりまえに
漫画をかいていたいな
勉強すると
描きたいものが
たくさんできて
とてもたのしい
141あたりまえに
なんとなく
生活の一部になっている
そんな暮らしが好きだ
日記を綴ったり
詩を詠んだり
曲を演奏したりするのと
同じように
おばあちゃんになっても
あたりまえに
漫画をかいていたいな
勉強すると
描きたいものが
たくさんできて
とてもたのしい
nagaru_283
MAIKING※転生 ※現パロさねって大学生だったら絶対大量のバイトの中に居酒屋バイトある。
めちゃ書きかけの冒頭。書き終えるかは不明。モチベ次第。
少しずつ記憶を取り戻してくさねがぎゆへの想いに葛藤したり、
ぎゆ→さびだと思っているさね(実際はぎゆはさねしか見てない)が
から回ったりする話。王道だけど酔っぱらって一夜の過ちとか入れたい。(願望) 2