殺伐
_nemutaiasada
DONE尾杉の短歌集1ですリリカルで殺伐としたブロマンスな50首
原作軸を想定して詠んだものなので現代的なワードをなるべく使わないようにしています(が、何個かあります……) 11
どろん
DONEsummit of divisionレペゼン オオサカ どついたれ本舗
オオサカはいつも明るくて楽しくて好きだな、よし、殺伐したオオサカ描こう、と思った一枚です。簓さんと盧笙くんが怒るようなこと…オヤジギャグ禁止条例とか。天谷奴のおいちゃんは余裕です。おーおーこう来るか〜くらいな感じです。 2
ひので
DONE捏造話なんですが、KCが実は年上だったらという妄想をしたら色々考えてしまいまして。ええ。ガイズ達スプリンターに躾けられてるから日本的な「目上は敬う」精神をふんわりと教えられていそうだなと。あと未来のKC色々殺伐とした世界にいたから色んな経験してそう。そんな何でも許せる方向け。ひとつ前の記事で同じような事書き散らしてました。
mochi1261
DONE【殺伐⚔️】🔞鬼炭猗窩×童猗窩①鬼炭治郎が上弦(零)になったif
⚠︎なんでも許せる方だけ⚠︎
【内容】
見えてないですが
タンアカとドアカどちらも
雰囲気行為の描写あり
⚠暴力表現(首締め童→座)
童磨が苛立ってます
座に酷いです
鬼🎴は来る者拒まず
可愛がってるだけで
気持ちなしです
猗窩座は鬼炭治郎の強さに
惹かれてます 5
barechun
MOURNINGPixiv「朝焼けの光に溶けて」の後日談のような何か本垢のポイピクに載せていたかも
殺伐としている🍎と☀️の話
焼け爛れた名前「やぁ、先日ぶりだね、ヘルメス」
強く真っ直ぐに、焼き尽くしそうな瞳だといつも思う。閃光のような、焔のような瞳を少し細めてアゼムは微笑んだ。アーモロートに帰還した彼女へ連絡が間に合い、次の調査地へと旅立つ前にエルピスへと呼ぶ事ができた。
「忙しい所すまない、アゼム」
「いや、いいんだ。早速だが私の使い魔の元へ案内してくれるだろうか」
ヒュペルボレア造物院内で見つかった使い魔の遺体。その使い魔はアゼムの使い魔を名乗っていたが為に他の魔法生物達と同じ様に土塊に還す事もできず本人を呼ぶ事となった。
「そう、この子が、」
小さな獣人型の女の子。その肉はもう固くなり色はない。
「ありがとう。この子は私の方で引き取らせてもらう」
1048強く真っ直ぐに、焼き尽くしそうな瞳だといつも思う。閃光のような、焔のような瞳を少し細めてアゼムは微笑んだ。アーモロートに帰還した彼女へ連絡が間に合い、次の調査地へと旅立つ前にエルピスへと呼ぶ事ができた。
「忙しい所すまない、アゼム」
「いや、いいんだ。早速だが私の使い魔の元へ案内してくれるだろうか」
ヒュペルボレア造物院内で見つかった使い魔の遺体。その使い魔はアゼムの使い魔を名乗っていたが為に他の魔法生物達と同じ様に土塊に還す事もできず本人を呼ぶ事となった。
「そう、この子が、」
小さな獣人型の女の子。その肉はもう固くなり色はない。
「ありがとう。この子は私の方で引き取らせてもらう」
雨うさぎ
MEMO思いついたはいいけど、CPがエク霊なのか影山サンドなのかよくわからん&倫理観ゼロの世界観などpixivに上げるには難ありと判断し没になったネタです。殺伐したハードボイルドもよきかな…🤤軍人パロにマフィアパロ合体してみた
軍人パロ+マフィアパロ軍人パロでとことん悪い奴な師匠。
虐殺を指揮したり、拷問も引き受けたり。
出世のために汚いことしたり、抱かれたりもする。
エクボとは同期で悪友。
軍令に従い、出世する。
特に冷酷な軍人として噂が広がっており、霊幻曰く、だいたいあってる。
出世のために上司と寝たりする霊幻に説教するエクボ。
それに耳を貸さず、とにかく出世にどん欲な霊幻。
エクボとは契約結んでる。
自分に何かあったら、モブたちを頼むというもの。
エクボとも体の関係があるが、サバサバしてる。
冗談混じりで俺様一人だけにしとけと言われるも、流してる。
エクボのことはなんだかんだいいながら、信用してる。
人事異動でもエクボを危険なところから遠ざけたり。
子供時代からして悲惨。
3090虐殺を指揮したり、拷問も引き受けたり。
出世のために汚いことしたり、抱かれたりもする。
エクボとは同期で悪友。
軍令に従い、出世する。
特に冷酷な軍人として噂が広がっており、霊幻曰く、だいたいあってる。
出世のために上司と寝たりする霊幻に説教するエクボ。
それに耳を貸さず、とにかく出世にどん欲な霊幻。
エクボとは契約結んでる。
自分に何かあったら、モブたちを頼むというもの。
エクボとも体の関係があるが、サバサバしてる。
冗談混じりで俺様一人だけにしとけと言われるも、流してる。
エクボのことはなんだかんだいいながら、信用してる。
人事異動でもエクボを危険なところから遠ざけたり。
子供時代からして悲惨。
yuno
DONE死ぬってどんな感じ?って无限に聞く風息。殺伐系。息抜きお題のアンケで一位だった「抱きしめたい」で書く无風の話がこれっていうのはさすがに酷いと思いました。
【无風】夢「なあ、心臓が止まるってどんな感じなんだ?」
死体を目の前に、風息が問いかけてくる。どうだろうかと无限は考えてみた。
「よくわからない。私は死んだことがないから」
「ふうん。まあ、それもそうか」
「そうだね。でも、死にかけたことならあるよ」
「へえ。どんな感じだった?」
妖精に心臓はない。だから、鼓動もない。脈が止まり、呼吸が止まる。それが苦しいのか、痛いのかもわからない。
「そうだね。初めはすごく痛かったけれど、そのうち、ぼんやりしてきて何もわからなくなって。寒かったはずなのに暖かくなったような気もして。痛かったはずなのにふわふわして、瞼が落ちていくんだ。自分の鼓動が少しずつ遠のいていくような感じがした。ああ、このまま死ぬのかなと思ったよ」
2383死体を目の前に、風息が問いかけてくる。どうだろうかと无限は考えてみた。
「よくわからない。私は死んだことがないから」
「ふうん。まあ、それもそうか」
「そうだね。でも、死にかけたことならあるよ」
「へえ。どんな感じだった?」
妖精に心臓はない。だから、鼓動もない。脈が止まり、呼吸が止まる。それが苦しいのか、痛いのかもわからない。
「そうだね。初めはすごく痛かったけれど、そのうち、ぼんやりしてきて何もわからなくなって。寒かったはずなのに暖かくなったような気もして。痛かったはずなのにふわふわして、瞼が落ちていくんだ。自分の鼓動が少しずつ遠のいていくような感じがした。ああ、このまま死ぬのかなと思ったよ」
ぎねまる
MOURNING初登場前の、苛烈な時代の鯉登の話。わりと殺伐愛。過去話とはいえもういろいろ時期を逸した感がありますし、物語の肝心要の部分が思いつかず没にしてしまったのですが、色々調べて結構思い入れがあったし、書き始めてから一年近く熟成させてしまったので、供養です。「#####」で囲んであるところが、ネタが思いつかず飛ばした部分です。
月下の獣「鯉登は人を殺したことがあるぞ」
それは鯉登が任官してほどない頃であった。
鶴見は金平糖を茶うけに煎茶をすすり、鯉登の様子はどうだ馴染んだか、と部下を気にするふつうの上官のような風情で月島に尋ねていたが、月島が二言三言返すと、そうそう、と思い出したように、不穏な言葉を口にした。
「は、」
月島は一瞬言葉を失い、記憶をめぐらせる。かれの十六歳のときにはそんな話は聞かなかった。陸士入学で鶴見を訪ねてきたときも。であれば、陸士入学からのちになるが。
「……それは……いつのことでしょうか」
「地元でな──」
鶴見は語る。
士官学校が夏の休みの折、母の言いつけで鯉登は一人で地元鹿児島に帰省した。函館に赴任している間、主の居ない鯉登の家は昵懇の者が管理を任されているが、手紙だけでは解決できない問題が起こり、かつ鯉登少将は任務を離れられなかった。ちょうど休みの時期とも合ったため、未来の当主たる鯉登が東京から赴いたのだ。
13599それは鯉登が任官してほどない頃であった。
鶴見は金平糖を茶うけに煎茶をすすり、鯉登の様子はどうだ馴染んだか、と部下を気にするふつうの上官のような風情で月島に尋ねていたが、月島が二言三言返すと、そうそう、と思い出したように、不穏な言葉を口にした。
「は、」
月島は一瞬言葉を失い、記憶をめぐらせる。かれの十六歳のときにはそんな話は聞かなかった。陸士入学で鶴見を訪ねてきたときも。であれば、陸士入学からのちになるが。
「……それは……いつのことでしょうか」
「地元でな──」
鶴見は語る。
士官学校が夏の休みの折、母の言いつけで鯉登は一人で地元鹿児島に帰省した。函館に赴任している間、主の居ない鯉登の家は昵懇の者が管理を任されているが、手紙だけでは解決できない問題が起こり、かつ鯉登少将は任務を離れられなかった。ちょうど休みの時期とも合ったため、未来の当主たる鯉登が東京から赴いたのだ。
あおねぎ
DONEAFJ君、お誕生日本当に本当におめでとうございます…!お誕生日の日のイヴァアル。殺伐は消えてしまった、甘々です。
4th of july7月4日 23:45。
アメリカは楽しかったパーティの余韻に浸りながらぼーっとスマートフォンを見つめていた。明日は休みだ。どうしても誕生日の次の日は休むと心に決め、仕事を前倒ししてなんとかもぎ取った休みである。本来であれば大好きな映画を鑑賞したりゲームをしていたかったが、そうもいかない事情があった。
なんでかって?少し時を戻そうか。
それは10時間と45分前のこと。
盛大な花火と共にアメリカの誕生日パーティが始まった。色々な国に囲まれて賑やかにわいわいするのが好きなアメリカは、勿論のことながら自分の誕生日パーティが大好きだった。
分厚いステーキに5段重ねのハンバーガー。これでもかとチーズをかけたピザにチリビーンズを乗せたホットドッグ。チョコをかけたドーナツ、カラフルなケーキにクリームをたっぷり乗せた色取り取りのアイス。アメリカの大好きな食べ物がたくさん並ぶテーブルは心踊る。華やかな装飾も派手な花火もアメリカ好みでわくわくさせてくれた。みんなが自分のために集まってくれるのも嬉しいし、色々な国とおしゃべりするのも楽しい。それに自分の誕生日パーティに集まった国々が自分と関係ないところでも楽しそうに笑っている光景が好きだった。実際、集まった国々は楽しそうに過ごしてくれてたので(途中から姿が見えなくなったイギリスを除けば)、アメリカは毎年のことだがパーティを開いて良かったと心から思った。
3770アメリカは楽しかったパーティの余韻に浸りながらぼーっとスマートフォンを見つめていた。明日は休みだ。どうしても誕生日の次の日は休むと心に決め、仕事を前倒ししてなんとかもぎ取った休みである。本来であれば大好きな映画を鑑賞したりゲームをしていたかったが、そうもいかない事情があった。
なんでかって?少し時を戻そうか。
それは10時間と45分前のこと。
盛大な花火と共にアメリカの誕生日パーティが始まった。色々な国に囲まれて賑やかにわいわいするのが好きなアメリカは、勿論のことながら自分の誕生日パーティが大好きだった。
分厚いステーキに5段重ねのハンバーガー。これでもかとチーズをかけたピザにチリビーンズを乗せたホットドッグ。チョコをかけたドーナツ、カラフルなケーキにクリームをたっぷり乗せた色取り取りのアイス。アメリカの大好きな食べ物がたくさん並ぶテーブルは心踊る。華やかな装飾も派手な花火もアメリカ好みでわくわくさせてくれた。みんなが自分のために集まってくれるのも嬉しいし、色々な国とおしゃべりするのも楽しい。それに自分の誕生日パーティに集まった国々が自分と関係ないところでも楽しそうに笑っている光景が好きだった。実際、集まった国々は楽しそうに過ごしてくれてたので(途中から姿が見えなくなったイギリスを除けば)、アメリカは毎年のことだがパーティを開いて良かったと心から思った。
1kaitensitaato
DONE◆二人とも記憶あり、復活してない世界線からの転生パロ、スザルル◆今度こそルルーシュを正しい道に導かなきゃと思ってるので親友(※あたりがきつい)やってるけどなんだかんだルルーシュのことが好きなのも本当なスザクVS勘弁してほしいルルーシュ
◆キセキの誕生日観て、親友だけどルルーシュにあたりがきついスザクほんと栄養ある、二人で漫才やってくれ!と思って作った。殺伐してる。ハッピーエンド。
【君のいる地獄に行きたい】(スザルル)「悪いな。送ってもらっちゃって」
「いいのいいの!今日も見事な勝ちっぷり。ルルーシュってさあ、なんか欲しいものとかあんの?」
「金は天下の回り物って言うだろ。元手があれば増やすのは簡単だ。いざという時のためさ」
賭けチェスの代打ちのバイトは実に割がいい。ナナリーとロロの誕生日プレゼントは、常にその時贈れる最高のものを用意してやりたいが、学生という身分では資金面にやや不安がある。心臓の弱い弟のためには健康状態を常時見てくれるデジタル時計を贈りたいし、活発な妹にはマウンテンバイクの目星をつけている。短い拘束時間で稼ぐことができるのも、リヴァルという足がある賜物だ。俺は寮の近くまでつけてもらった感謝を込めて、来週のテストのヤマを書きつけたメモをリヴァルの手元に押しつけた。
18432「いいのいいの!今日も見事な勝ちっぷり。ルルーシュってさあ、なんか欲しいものとかあんの?」
「金は天下の回り物って言うだろ。元手があれば増やすのは簡単だ。いざという時のためさ」
賭けチェスの代打ちのバイトは実に割がいい。ナナリーとロロの誕生日プレゼントは、常にその時贈れる最高のものを用意してやりたいが、学生という身分では資金面にやや不安がある。心臓の弱い弟のためには健康状態を常時見てくれるデジタル時計を贈りたいし、活発な妹にはマウンテンバイクの目星をつけている。短い拘束時間で稼ぐことができるのも、リヴァルという足がある賜物だ。俺は寮の近くまでつけてもらった感謝を込めて、来週のテストのヤマを書きつけたメモをリヴァルの手元に押しつけた。
1kaitensitaato
DONE・ルルーシュが復活しなかった世界線からの転生パロ、前世スザユフィ前提のスザルル(ユフィ出てこない)・◆で視点が変わる
・メリバ、殺伐
Atonement(スザルル)裁きを受けている。
「ルルーシュ」
――これは罰だ。
目の前の男が何を言うのか、実のところなんとなくは察しがついていた。鈍感だの人の心がないだの言われていても、最悪の状況について考えておかないということは俺にとってはあり得ない。だが、できることなら聞きたくはなかった。聞きたくはなかったんだ、スザク。
「……君のことが好きだ」
――俺はまた、スザクの中からユフィを殺した。
◆
入学したての大学のキャンパス。サークルに勧誘する上級生たちの喧騒。オリエンテーションを終えて帰途に着く途中のこと。
春の日差しの中に彼を見つけた。
襟足の長い黒髪に線の細い肉体。以前なら想像もつかない、ブルゾンにTシャツというラフな格好で、まるでごく普通の新入生のように笑っていて。それがただ眩しかった。
10432「ルルーシュ」
――これは罰だ。
目の前の男が何を言うのか、実のところなんとなくは察しがついていた。鈍感だの人の心がないだの言われていても、最悪の状況について考えておかないということは俺にとってはあり得ない。だが、できることなら聞きたくはなかった。聞きたくはなかったんだ、スザク。
「……君のことが好きだ」
――俺はまた、スザクの中からユフィを殺した。
◆
入学したての大学のキャンパス。サークルに勧誘する上級生たちの喧騒。オリエンテーションを終えて帰途に着く途中のこと。
春の日差しの中に彼を見つけた。
襟足の長い黒髪に線の細い肉体。以前なら想像もつかない、ブルゾンにTシャツというラフな格好で、まるでごく普通の新入生のように笑っていて。それがただ眩しかった。
ろふとん
DOODLEポンコーで殺伐・ヤンデレものを創作するならお題は/闇に染まって堕ちる/泣き顔は見られたくない/泣きながらころし合う ですhttps://shindanmaker.com/238431
どちらかというとシトコー…?
そしてホビーでころし合うとは一体……
30t033k3a
PASTえいべい。ちょっと殺伐、だけど彼らなりの戯れというか、日常的なコミュニケーションの範囲内だと思ってる。相容れないなぁと感じることもあれど、なんだかんだ思考は似通ってるから言葉をそれほど必要としない、またはあえて婉曲に伝えたがるきらいがあると思ってる。 5みなせ由良
PAST何だったかの診断メーカーでコロコロし合わないと出られない部屋にブチ込まれた巌ぐだってのが出て来たので、これフツーに監獄塔じゃんと思って描いたやつ殺伐としてるのもいちゃこら過保護なのも、どっちもすき(振り幅
927096
DOODLEやつ(5/14)***
殺伐してるの好きだけど春の午後みたいなりんぐだもたまにはいいよね…でもこれ記憶あり転生して追いかけてきた道満と記憶なしで囲われてくマスターちゃんのイメージ 2
まみや
DOODLEDQ4リメイクで追加されたED後の話。ソロとピサロの殺伐とした友情。一応設定としては、ソロはシンシアと、ピサロはロザリーと暮らしています。誰も知らない ソロさまはいつも、ふらっと遊びに来られる。
ピサロさまとは少し違うあやかしの笛の音が聞こえた時は、ソロさまが来られた合図。沢山のお土産を抱えて、「やあロザリー、元気?」と優しい笑顔でこちらに問いかけてこられるので、こちらも、「ええ、おかげさまで」と微笑み返す。
私がソロさまにお茶をお出しすると、ソロさまは手にいっぱい抱えていたお土産を並べて、「これはアリーナから、サントハイムで評判の焼き菓子。こっちはトルネコから、エンドールで流行りのネックレスだって。あとバトランドの戦士が皆持ってるお守りと、これなんだっけ……あ、これはマーニャがカジノで当てたっていう……えっ、バニースーツ!? あいつ、こんなもの……」と、なぜか頭を抱えつつ解説をしてくださる。
2098ピサロさまとは少し違うあやかしの笛の音が聞こえた時は、ソロさまが来られた合図。沢山のお土産を抱えて、「やあロザリー、元気?」と優しい笑顔でこちらに問いかけてこられるので、こちらも、「ええ、おかげさまで」と微笑み返す。
私がソロさまにお茶をお出しすると、ソロさまは手にいっぱい抱えていたお土産を並べて、「これはアリーナから、サントハイムで評判の焼き菓子。こっちはトルネコから、エンドールで流行りのネックレスだって。あとバトランドの戦士が皆持ってるお守りと、これなんだっけ……あ、これはマーニャがカジノで当てたっていう……えっ、バニースーツ!? あいつ、こんなもの……」と、なぜか頭を抱えつつ解説をしてくださる。
もののふ
DONE #第1回ふぁくまにあ👹🐏 序盤殺伐としてますが後半甘々です。ふーちゃんがめっちゃめんどくさい子になってるので苦手な方はご注意を
全年齢向け
無題 パシン、と乾いた音が部屋に響き渡る。Fulgurは痛む頬を抑え、今しがた起こったことを認識しようと、ふらつきながら前を見据えた。目の前の悪魔からはこれまで感じたこともないほどの怒気が漏れ出ている。
「顔をはたくとかシャレにならないぞ、特に今の時代ではな。」
「まだそんな減らず口が出てくるのか、お前は俺の怒りをこれっぽちも理解していないらしいな、そのオンボロな頭をもっと働かせてみろ。」
VoxはFulgurをきつく睨みながら普段よりも一段と低い声で言葉を返す。その様子にFulgurは息をのみつつ、負けじと言い返そうとした。
「確かに少し言い過ぎたかもしれないが、全て事実だ。だが、お前には分からないだろうな、いつだって特別な存在であり続けるお前に。」
6252「顔をはたくとかシャレにならないぞ、特に今の時代ではな。」
「まだそんな減らず口が出てくるのか、お前は俺の怒りをこれっぽちも理解していないらしいな、そのオンボロな頭をもっと働かせてみろ。」
VoxはFulgurをきつく睨みながら普段よりも一段と低い声で言葉を返す。その様子にFulgurは息をのみつつ、負けじと言い返そうとした。
「確かに少し言い過ぎたかもしれないが、全て事実だ。だが、お前には分からないだろうな、いつだって特別な存在であり続けるお前に。」
カニ丸
MOURNING今練習中の狛枝凪斗サン(アイランドはプレイ途中)狛枝クンはわいの人生に確実に何かを残していったみんなを信じていて愛してると言いつつ、全てを一人でやってのけた彼のそんな孤独さに惹かれる そういうこいつの根底が超さみしくて殺伐としてるところが好きなんですよ
つまり奴の人生の中で、奴の精神には結局のところどんな個人も入り込めなかったのだというそういう孤独な所が好きなんですよ⋯⋯⋯⋯ッ!! 2
uritokyuuri
DOODLE鹿の子よりよっぽど時間かかった。景子ちゃん。春子のことはお姉さまって呼ぶ。頭いいのに残念感が半端ない。末っ子気質全開の甘えん坊。鹿の子にお嬢様って呼ばれてる。隆景から戦国の殺伐さを抜くと頭いいと末っ子と読書家しか残らなかった。おかしい。
Ac_blackfox
MEMO【フロトレ/キス逃げ】自分の本の参考に自分の根本にあるCP観。絵とメモ
殺伐としたフロトレも好きですがこういうあま~いフロトレも好き…
テンプレお借りしました!
■キス逃げした テンプレ
https://twitter.com/xx289xx/status/1288371797172183040 2
Ac_blackfox
MEMO【ジェイトレ/キス逃げ】自分の本の参考に自分の根本にあるCP観。絵とメモ
行動のパターン分けもするし、ギャグ本なのでこんな雰囲気殺伐じゃないからメモとしては反してる文字書いてて思った。
テンプレお借りしました!
■キス逃げ、されて逃げる テンプレ
https://twitter.com/xx289xx/status/1289035870926823427 2
オサハタ
DOODLE付き合ってないけど半サギョだと思う。ほんのりと殺伐としているかもしれない。
このクソみたいな世界に祝福を 面倒くせえ面倒くせえ何もかもが面倒くせえ。
元々生に執着なんかない、どころか、生まれてこなくても良かったんじゃねぇかな、とすら思ってるくらいなんだ。
だからこの仕事にも就いた。
いつどうなってもおかしくないこの仕事に。
だから──
作戦の穴を突かれた結果、吸血鬼の牙が眼前に迫っても──
ま、いっか
と、思った。
楽しいことなんかありゃしない、あったところで次に出くわすクソみてぇな出来事で帳消しどころかイコールマイナス、な、この世と大手を振っておさらばできる。殉職という大義名分のお陰でね、なんて──
少し前までの僕ならば、諦めていたんだ、ろうな!
吸血鬼の牙が頸動脈に刺さるより数瞬早くその眼球に親指の爪を突き立てて抉ってやった。
1886元々生に執着なんかない、どころか、生まれてこなくても良かったんじゃねぇかな、とすら思ってるくらいなんだ。
だからこの仕事にも就いた。
いつどうなってもおかしくないこの仕事に。
だから──
作戦の穴を突かれた結果、吸血鬼の牙が眼前に迫っても──
ま、いっか
と、思った。
楽しいことなんかありゃしない、あったところで次に出くわすクソみてぇな出来事で帳消しどころかイコールマイナス、な、この世と大手を振っておさらばできる。殉職という大義名分のお陰でね、なんて──
少し前までの僕ならば、諦めていたんだ、ろうな!
吸血鬼の牙が頸動脈に刺さるより数瞬早くその眼球に親指の爪を突き立てて抉ってやった。
soseki1_1
PROGRESS傭占/赤観(雌堕ち) 自分なりに口説いてる赤服🤕とそれに皮肉で返す観🔮の殺伐※蔦による拘束/液体の強制嚥下(弱)
まだ雌堕ちてない観測者🔮とその様すら愛しい赤服🤕「お目覚めか?眠り姫」
予想の通り、体自体は幾分弱っているらしい。音の持ち主が部屋に入る間際に足音を知覚した聴覚から、イライは己の状態を把握する。
それが何者なのか、イライには疾うに予想がついていた。それだから、地面に視線を落としたままの顔を擡げるつもりはなかったのだ。視線をやれば、その人物を…何故だかは不明だが…少なからず高揚させることになるとイライは知り得ていた。
しかし、細やかな犯行も兼ねた思惑は無に帰すこととなる。体を拘束する蔦の内、幾本かが顔にへと這い、その面持ちを強制的に擡げさせたからだ。
渋々眼前を見れど、薄暗がりの室内では一向に視野が良くならない。
ただ、暗がりの中で浮かび上がるように佇むひとりの赤い男だけは、嫌味なほどしかと視ることができた。
3145予想の通り、体自体は幾分弱っているらしい。音の持ち主が部屋に入る間際に足音を知覚した聴覚から、イライは己の状態を把握する。
それが何者なのか、イライには疾うに予想がついていた。それだから、地面に視線を落としたままの顔を擡げるつもりはなかったのだ。視線をやれば、その人物を…何故だかは不明だが…少なからず高揚させることになるとイライは知り得ていた。
しかし、細やかな犯行も兼ねた思惑は無に帰すこととなる。体を拘束する蔦の内、幾本かが顔にへと這い、その面持ちを強制的に擡げさせたからだ。
渋々眼前を見れど、薄暗がりの室内では一向に視野が良くならない。
ただ、暗がりの中で浮かび上がるように佇むひとりの赤い男だけは、嫌味なほどしかと視ることができた。