独白
yosieeeeeeeeee
DOODLE王九の独白。原作者の方のインスタでの王九と大ボスの出会いと、未公開シーンの要素を含む話。※注 殺人描写、薬物、暴力、毒親描写、ネームドキャラの死と人体損壊が含まれます。心に良くないセリフや行動が多分に含まれます。オッケーでしたら、はいを英語3文字で。 2230
Mameta
DONE飯空漫画できました〜と言っても殆ど悟飯くんの独白です…。最後のオマケ絵&語りはエチなので間にワンクッションあります。(描いてる最中かなり手直ししたので途中経過は削除しました、絵文字送ってくださった方はありがとうございます!🙏) 9waichan000
MEMO占祖(身体の関係はありますが完全に祖の片思いです)性描写はほとんどありませんので18禁にはしていませんが、ヤることヤってますのでご注意ください※R15 ※
祖の独白
ずっと時系列に淡々と語ってるだけです
占が死ぬ描写はしっかりあります
※書きたいことをだらだら書いてるので小説と呼べるほどのものではないです
※先日書いたネックレスの話を掘り下げただけ
※喧嘩と殺し合いはセックスだと思ってます。
俺は、占の手が好きだった。
大きくて、温かくて、まるでこの世界で唯一、俺だけに触れるためだけに存在しているみたいだった。
冗談を言い合うときも、そっと慰めるときも、いつだってその手は優しく、俺を包み込んだ。
けれどある日、右手の甲に蠍の刺青を見つけた。
黒々と、肌を食い破るように這うその蠍は、占が雷に自らを捧げた証だった。
占は何も話さないし、俺も「何故だ。」なんて、訊けなかった。
訊いたところで、欲しい答えは得られないのだから。
その右手は、もう俺だけのものじゃない。その現実だけで十分だった。
その夜も、占は変わらず俺を抱いた。
暗い部屋の中で押し倒され、肌と肌が貼りつくたび、蠍の刺青が俺の身体をなぞった。
背筋をなぞる感触に、びくりと身体が跳ねる。
3726大きくて、温かくて、まるでこの世界で唯一、俺だけに触れるためだけに存在しているみたいだった。
冗談を言い合うときも、そっと慰めるときも、いつだってその手は優しく、俺を包み込んだ。
けれどある日、右手の甲に蠍の刺青を見つけた。
黒々と、肌を食い破るように這うその蠍は、占が雷に自らを捧げた証だった。
占は何も話さないし、俺も「何故だ。」なんて、訊けなかった。
訊いたところで、欲しい答えは得られないのだから。
その右手は、もう俺だけのものじゃない。その現実だけで十分だった。
その夜も、占は変わらず俺を抱いた。
暗い部屋の中で押し倒され、肌と肌が貼りつくたび、蠍の刺青が俺の身体をなぞった。
背筋をなぞる感触に、びくりと身体が跳ねる。
skrk5
DOODLE※一つ前「春に。」の最後の方、ナツ子が起きる前のルークの独白ルクナツ。超空洞ヴォイドを経たルークはちょっと闇が濃いだろうな、という前提妄想があるので、光の子!!っていうルークがお好きな方にはかなりの解釈違いだと思います
※パスワードはいつものやつ 1976
doen2525
MEMO灼きついて離れなくて、遠い昔の約束…泣き疲れて崩れ落ちて、やっと手にした結末…
残酷なその瞳で、許さないで…振りほどいて…
独白を聞きながらぼんやり考えたネタ。
折れた本歌を返すために彷徨った写しの話特命調査の最中にイレギュラーともいえる強敵に襲撃されてしまい、重傷にまで追い詰められた国広をかばい、その目の前で折れてしまった監査官。残された刀を抱えたまま、その場に蹲ってしまい動けなくなった国広は、気が付いたら洛外にひとり取り残されていた。本丸との連絡も取れず帰還もできない。あれだけひっきりなしに襲っていた敵すらもいない。途方に暮れていた時、手に感じる重みで事態を把握し、重い身体を引きずりながら歩き始める。
あの監査官が自身の本歌であることは本能で分かっていた。しかし恐ろしかった。今の立場ではそれ以上の接触はない。しかし、もしも目の前に立たれてしまったら?とてもじゃないが、自分はあの本歌の前に立てる存在ではないと自分を苛み交流を避け会話をしなかった。その結果がこれであるならば、ここに残された自分がするべきことは何なのか。
1744あの監査官が自身の本歌であることは本能で分かっていた。しかし恐ろしかった。今の立場ではそれ以上の接触はない。しかし、もしも目の前に立たれてしまったら?とてもじゃないが、自分はあの本歌の前に立てる存在ではないと自分を苛み交流を避け会話をしなかった。その結果がこれであるならば、ここに残された自分がするべきことは何なのか。
棺(ひつぎ)
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#+チ1ドロライに参加させて頂いたものとなります
お題「組織長」
独白
1ドロライお題「組織長」ねぇ、知ってる?人は十字架になれるんだって。
ほら、見てごらん。この人影が何に見えるのか。
さぁ、ここから見える太陽は輝きに満ちている。
両腕を広げたら見えた景色が両目に広がったの。
存在していた人影がまるで別物に思えた瞬間で。
涙さえ隠してくれる黒に私は憧れを抱いたのだ。
十字架が一体何を意味するのかを問う世の中で。
そうだ、この小屋にいる間に太陽の光で遊ぼう。
太陽は私をどう見つめているのだろうと思った。
今日も十字架の完成と一人呟いて目を閉じて。
太陽光の熱にそよぐ風の爽やかさが私を包んだ。
羽ばたいた鳥の翼に何を願おうかと思考が巡る。
羽根が舞い散るのを見届けると地に吸い込まれ、
それを拾い太陽に翳してみるとキラキラと輝く。
1620ほら、見てごらん。この人影が何に見えるのか。
さぁ、ここから見える太陽は輝きに満ちている。
両腕を広げたら見えた景色が両目に広がったの。
存在していた人影がまるで別物に思えた瞬間で。
涙さえ隠してくれる黒に私は憧れを抱いたのだ。
十字架が一体何を意味するのかを問う世の中で。
そうだ、この小屋にいる間に太陽の光で遊ぼう。
太陽は私をどう見つめているのだろうと思った。
今日も十字架の完成と一人呟いて目を閉じて。
太陽光の熱にそよぐ風の爽やかさが私を包んだ。
羽ばたいた鳥の翼に何を願おうかと思考が巡る。
羽根が舞い散るのを見届けると地に吸い込まれ、
それを拾い太陽に翳してみるとキラキラと輝く。
monarda07
DOODLE八郎×辰子八郎視点の独白です
春のかたちその女は、まるでソラを裂くカガセオのように現れた。
代わり映えのしない日常。昨日と同じ今日、今日と同じ明日。完璧で完全に閉じられた、完結した世界。龍は大自然の厳しさそのものであり、自我はあれども機構的な思考回路しか存在しない。
悠久の時を生き続ける機構であった彼にとって、それは目を焼くほど眩く鮮烈な光だった。
ソラを切り裂くカガセオのように現れたその女は、己を薪にしながら残り少ない命を激しく燃やして彼に挑む。当然、神である龍には遠く及ばぬほどの矮小な存在だ。川に向かって刃を振り下ろすように、大地に向かって鉛の弾を打ち込むように、女が己の自我を確立させる前より積み重ねた鍛錬など、龍の前ではまったくの無意味だった。
1800代わり映えのしない日常。昨日と同じ今日、今日と同じ明日。完璧で完全に閉じられた、完結した世界。龍は大自然の厳しさそのものであり、自我はあれども機構的な思考回路しか存在しない。
悠久の時を生き続ける機構であった彼にとって、それは目を焼くほど眩く鮮烈な光だった。
ソラを切り裂くカガセオのように現れたその女は、己を薪にしながら残り少ない命を激しく燃やして彼に挑む。当然、神である龍には遠く及ばぬほどの矮小な存在だ。川に向かって刃を振り下ろすように、大地に向かって鉛の弾を打ち込むように、女が己の自我を確立させる前より積み重ねた鍛錬など、龍の前ではまったくの無意味だった。
そうこ
DONE #LH1dr1wrお題「泣き顔」所要時間1時間半程度
ラーハルトの百面相とヒュンケルの独白。
何気ない日常の話。
泣き顔 朝の気配に瞼が上がる。
寝起きのぼんやりとした視界に映るのは愛しい人の寝顔。
穏やかな寝息をたてて眠る姿に思わず触れたくなるが、グッと堪えて身体を起こす。
静かにベッドを抜け出し寝室の扉を開けても恋人は起きる気配が無い。
そっと扉を閉めて朝の準備に取り掛かる。
そうして朝食を作っていれば、不意に寝室の扉が開いた。
音の先を見れば、まだ眠そうな目を擦りながらラーハルトがこちらを見つめている。
「おはよう、ラーハルト」
調理の手は止めずに挨拶をすれば、見た目にそぐわず掠れた声で小さな返事が返る。
「もうすぐ出来るから顔でも洗って目を覚ましてこい」
半分夢の世界にいるラーハルトが小さく頷き井戸へと向かう姿はどこか幼げで微笑ましい。
2826寝起きのぼんやりとした視界に映るのは愛しい人の寝顔。
穏やかな寝息をたてて眠る姿に思わず触れたくなるが、グッと堪えて身体を起こす。
静かにベッドを抜け出し寝室の扉を開けても恋人は起きる気配が無い。
そっと扉を閉めて朝の準備に取り掛かる。
そうして朝食を作っていれば、不意に寝室の扉が開いた。
音の先を見れば、まだ眠そうな目を擦りながらラーハルトがこちらを見つめている。
「おはよう、ラーハルト」
調理の手は止めずに挨拶をすれば、見た目にそぐわず掠れた声で小さな返事が返る。
「もうすぐ出来るから顔でも洗って目を覚ましてこい」
半分夢の世界にいるラーハルトが小さく頷き井戸へと向かう姿はどこか幼げで微笑ましい。
honeybee_3
DONE洛軍独白。「夜のあわい」の洛軍視点という感じ。
ちょっとダーク目なので無垢で善人な洛軍が好きな方にはちょっとごめんなさい。
まあでも洛軍だって30過ぎた男だからね、っていう(言い訳)
いいかな?(3文字+3桁数字)
↓「夜のあわい」はこちら
https://poipiku.com/IllustDetailPcV.jsp?ID=11297579&TD=11523370 652
karaagepoteto
DONE【独白】3/30インテに出す予定だったコピー本です。(私の不手際で落としました…)
年内に出す予定の稀咲と半間のカラーイラスト本(半間視点)の内容の
蛇足のような補足のようなそんな内容の最終軸稀咲の独白です。
今回PW設定なしです。
AI学習・無断転載は禁止しています。 18
とのべ
DONE美旬←ベルベルの独白、美濃部さん居ないです
※アニメ2期の22〜23話当たりのネタバレあります注意して
その声で喋るな記憶、知識、感情、言語…
流れてくる情報により、更に強くなる
生前最初で最後に口にした餌は中々の力があったのか、言語のほかに治癒能力を与え、残した
その後、すぐに生を終えたのだが、影として再び生まれ変わっても知識と治癒能力は失われず軍団唯一の力を手にしている…使う機会はほぼ無いが
主に主君と他の兵士との意思疎通をする際、あの男から得た知識と言語はとても役に立っていたが誤算が1つだけあった
王たる威厳を周囲に放ち、圧倒的な存在を示す主君が軍団の中で…あの古参の赤毛の騎士長も観たことが無いだろう…安堵し、はにかみ笑い無邪気な姿が情報として残っていたのだ、…その時の男が抱えた感情、思考も事細かに残っており、その情報にジワジワと蝕まれ、苛立つ
864流れてくる情報により、更に強くなる
生前最初で最後に口にした餌は中々の力があったのか、言語のほかに治癒能力を与え、残した
その後、すぐに生を終えたのだが、影として再び生まれ変わっても知識と治癒能力は失われず軍団唯一の力を手にしている…使う機会はほぼ無いが
主に主君と他の兵士との意思疎通をする際、あの男から得た知識と言語はとても役に立っていたが誤算が1つだけあった
王たる威厳を周囲に放ち、圧倒的な存在を示す主君が軍団の中で…あの古参の赤毛の騎士長も観たことが無いだろう…安堵し、はにかみ笑い無邪気な姿が情報として残っていたのだ、…その時の男が抱えた感情、思考も事細かに残っており、その情報にジワジワと蝕まれ、苛立つ
ray_0_drawing
MOURNING東保護者以上、ファネ未満の何か。軽率に人は死んだ。ファの独白みたいなの。
『あの魔法使いの飯屋が閉店した』そう耳にしたのは、ファウストが珍しく東の国の首都である雨の街へと買い出しに来たときだった。
ただの料理店であれば聞き逃していただろうが、まだ魔法使いへの根強い偏見の残る東の国で、魔法使いが堂々と料理店を開くことができる人物なんて限られるだろう。とある人物の顔がファウストの頭をよぎった。
──ネロは、最近どうしているのだろうか。
真木晶という賢者が訪れた数年後に厄災戦も終結し、不要となった魔法舎も解体された。
その後は各々自身の日々へと戻っていった。別れた後に交流の続く者もいれば、風の噂でのみ話を聞く者もいる。
東の国の四人は、それぞれ嵐の谷、ブランシェット領、雨の街へと戻ったものの、手紙のやり取りをしている。稀にネロの店を訪れたりしては、ゆるりと日常を取り戻していた。
2830ただの料理店であれば聞き逃していただろうが、まだ魔法使いへの根強い偏見の残る東の国で、魔法使いが堂々と料理店を開くことができる人物なんて限られるだろう。とある人物の顔がファウストの頭をよぎった。
──ネロは、最近どうしているのだろうか。
真木晶という賢者が訪れた数年後に厄災戦も終結し、不要となった魔法舎も解体された。
その後は各々自身の日々へと戻っていった。別れた後に交流の続く者もいれば、風の噂でのみ話を聞く者もいる。
東の国の四人は、それぞれ嵐の谷、ブランシェット領、雨の街へと戻ったものの、手紙のやり取りをしている。稀にネロの店を訪れたりしては、ゆるりと日常を取り戻していた。
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DONEサタブフSS 「羽音」蛆ブフ要素あり。包帯姿を、アスモ敗北時の傷+蛆虐体現+魂の形を観測維持できなくなった故のものとして書いています。時系列なども勘違いしてる部分が大いにあるかと。整理できてないからこそ今のうちに勢いで出しておきます。時系列に沿ったブフさんの精神状態が分からなすぎる…
横書きにしてみた。独白系はこっちの方が読みやすいかな… 3
大福餅
DOODLEボイ→←バグ←エラのエラドの独白。擬人化学パロだったり色々と独自設定あるよエラドの独白 私は、Bugdoll様が好きだ。
それが恋愛なのか、敬愛なのか、はたまた依存なのか崇拝なのかは、もはや分からない。けれど私はそれでも、その名称し難い感情を、あの方へと向けていた。あの方は常に私の光だった。救世主だった。だから、願わくば、ずっと側にいたいと願った。
けれど。
「!Voidoll!」
ある日の帰り道、Bugdoll様が嬉しそうな声を上げる。正面には、白髪ツインテールの少女。Voidollと呼ばれた彼女も、Bugdoll様に優しげに微笑む。
「おや、奇遇ですね。ワタシもご一緒よろしいですか?」
「ああ、構わない。な、エラードール」
「………ええ」
内心に渦巻くどす黒い何かを無理矢理抑えて軽く笑顔を作る。Bugdoll様は…彼女が好きなんだ。時折つっけんどんに振る舞いながらも、彼女にしか見せない表情で話すBugdoll様を見て、そう思う。本当は、ずっと前から気づいていた。それを気づかないふりをしていた。それを認めてしまったら、何かが壊れてしまいそうな気がして、嫌だったから。
826それが恋愛なのか、敬愛なのか、はたまた依存なのか崇拝なのかは、もはや分からない。けれど私はそれでも、その名称し難い感情を、あの方へと向けていた。あの方は常に私の光だった。救世主だった。だから、願わくば、ずっと側にいたいと願った。
けれど。
「!Voidoll!」
ある日の帰り道、Bugdoll様が嬉しそうな声を上げる。正面には、白髪ツインテールの少女。Voidollと呼ばれた彼女も、Bugdoll様に優しげに微笑む。
「おや、奇遇ですね。ワタシもご一緒よろしいですか?」
「ああ、構わない。な、エラードール」
「………ええ」
内心に渦巻くどす黒い何かを無理矢理抑えて軽く笑顔を作る。Bugdoll様は…彼女が好きなんだ。時折つっけんどんに振る舞いながらも、彼女にしか見せない表情で話すBugdoll様を見て、そう思う。本当は、ずっと前から気づいていた。それを気づかないふりをしていた。それを認めてしまったら、何かが壊れてしまいそうな気がして、嫌だったから。
iori_0629
DONEG-15描写は薄めだがグロ
地雷の塊
倫理観?そこになければ無いですね
転生現パロ記憶あり、牧は記憶なしかも
カプ要素あんま無し、台牧のつもり、台+牧よりかも
台が埋める話
台の独白のような一人劇
倫理観はどっか行きました
不穏
いけます?ok? 2473
hg3_sv
MEMOくりた→チ早へのシニアから本編までの思いの独白くり→ち とどち前提
思いついたところから書いてるので時系列&文章ぐちゃぐちゃです。メモ書きみたいなものなのである程度書いたらまとめます。頻繁に手直しします。 457
umeneko
MOURNINGくされの日2023作品(フリックが記憶喪失の話)で本編で書けなかったディジーの独白とフリックが死の淵から生還できた理由。*****
【この話のディジー像】
・気立てがよく、家庭的で、世話焼きな気質。
・一途であり、古風な貞操観念を持つ。
・独り置いてきぼりにしてしまったビクトールが心配であの世とこの世の境目の世界にとどまる。長い間成仏を拒んでいるせいで、よくないものに変貌し始めている。 4033
afg3Noel
DOODLE寒過ぎたから夏が恋しい。青島くんと言えば夏だよね、って思ったんですが、青島くんにしか分からない「夏で思い出す室井さん」があれば良いと思って書いたらくがき。
青島くんの独白です。
掛け算になるほど絡んでません。
パスワードはドラマ初回放送年月日+英字3文字+数字3文字 1288
Mpurankuton
PROGRESSハピエンになるはずの🍎🎸5大迷走したのでこの辺はまとめる時に変わる箇所が多いかもですっ。
今回はおふぁっくなし🎸の独白に近い内容です。
どんな解釈が出てきてもAll OK!な方向けです。
___________お前の中からあの忌まわしい存在を取り上げてしまいたかったのだ。 3449
masu_oekaki8810
TRAININGきり丸→乱太郎への感情がやや重くて鬱陶しいと良いなという妄想のメモ書きです。※土井きりじゃないけど土井先生にもグチャグチャに重い感情があります。
※カプ無しだけど、乱きりであり、きり乱だと思ってます。
※乱太郎は出てこないです。きり丸の独白のみ。
運命であってくれよ(仮)乱太郎は、誰にでも優しくて情深く、同じ地平でまっすぐ人の目を見れるやつだ。
だが、俺はそれが時々つらい。
初めて会ったときから、乱太郎は俺のことを自分と対等に扱ってくれた。俺がそれまで生きてきた世界と違って、乱太郎は損得や優劣で他人を品定めしないやつだった。
俺はその感覚に衝撃を受けたし、すぐに「コイツと友達になることが自分に必要だ」と理解した。
乱太郎と友達であることが、俺の担保になった。俺自身にとって。
だから、は組の連中とも友達になれた。乱太郎と友達でいる俺、だからこそ、どんな生まれ育ちのヤツとも対等になれると信じられたし、実際なれた、友達に。
乱太郎のことが特別好きとか、憧れてるとか、そういうことじゃない。前の俺とは違う、新しい価値観を広げたままでいるために、乱太郎が必要なんだ。
834だが、俺はそれが時々つらい。
初めて会ったときから、乱太郎は俺のことを自分と対等に扱ってくれた。俺がそれまで生きてきた世界と違って、乱太郎は損得や優劣で他人を品定めしないやつだった。
俺はその感覚に衝撃を受けたし、すぐに「コイツと友達になることが自分に必要だ」と理解した。
乱太郎と友達であることが、俺の担保になった。俺自身にとって。
だから、は組の連中とも友達になれた。乱太郎と友達でいる俺、だからこそ、どんな生まれ育ちのヤツとも対等になれると信じられたし、実際なれた、友達に。
乱太郎のことが特別好きとか、憧れてるとか、そういうことじゃない。前の俺とは違う、新しい価値観を広げたままでいるために、乱太郎が必要なんだ。
dodonpa78
DONE⛓️⏳📮⏳
🎨⏳
それぞれ短編形式のVDネタ。
※ほぼ攻めぴの独白です。
VD⛓️⏳、📮⏳、🎨⏳⛓️⏳
発明に没頭するうち、いつの間にか眠ってしまっていたようだ。自分で言うのもなんだが、過集中にも困りものである。ある種のトランス状態と呼んでも差し支えないこれに至れば生理的欲求──空腹、疲労、苦痛、それらの正常な伝達が麻痺してしまい、次に目が覚めたときは硬い床の上なんてことも儘ある。そして、そういう場合は大抵起立すら容易に叶わない。腹の虫がうるさく騒ぎ立てるだけならばいざ知らず、凝り固まった手足が鉛のように重くて言うことを聞かなかったり、脳が働かず天井のシミを胡乱に眺めることしかできなかったりと、とにかく酷い有様だ。それでいて肝心な研究の進捗は遅々としている。
「やれやれ、また私は気を失っていたのか。ダイアー女史に知られれば今度こそ大目玉をくらう羽目になるな…。いいや、その前にアンドルーに怒られるか」
6434発明に没頭するうち、いつの間にか眠ってしまっていたようだ。自分で言うのもなんだが、過集中にも困りものである。ある種のトランス状態と呼んでも差し支えないこれに至れば生理的欲求──空腹、疲労、苦痛、それらの正常な伝達が麻痺してしまい、次に目が覚めたときは硬い床の上なんてことも儘ある。そして、そういう場合は大抵起立すら容易に叶わない。腹の虫がうるさく騒ぎ立てるだけならばいざ知らず、凝り固まった手足が鉛のように重くて言うことを聞かなかったり、脳が働かず天井のシミを胡乱に眺めることしかできなかったりと、とにかく酷い有様だ。それでいて肝心な研究の進捗は遅々としている。
「やれやれ、また私は気を失っていたのか。ダイアー女史に知られれば今度こそ大目玉をくらう羽目になるな…。いいや、その前にアンドルーに怒られるか」