Recent Search
    You can send more Emoji when you create an account.
    Sign Up, Sign In

    独白

    ほほえみネコモドキ

    TRAINING裏表メインキャラ(9人)をルーレットやらあみだくじやら使って決まった二人を会話させる小説練習もどきのようなキャラ立ての一連のような何か
    一個につき300から500字目安の予定だった(過去形)
    現実は500から700字である…減らしたい。
    組み合わせによっては本編で会わないコンビにもなるがクロスオーバーとして会話したらどうなるかという想像で書く
    2回とも同じ人物が出たらその人物の独白を書く
    プチ創作小説パラ…パラ……と紙を捲る音が静かな部屋に響く。
    特に話すこともないので、ただ二人は沈黙のなか、各々本を読んでいた。

    沈黙は慣れているが、少し、彼相手だと気まずい。その気まずさから彼の方をチラリとみる。
    彼は、栞を指に挟み、淡々と黙読しているようだ。結構読むのが早いのだろうか、次々とページを捲っていく。と、視線に気がついたのだろうか、持っていた栞を本に挟み、こちらに視線を返す。

    「…何か、僕についてるの?」
    「ん、いや、その栞少し年季があるような気がしてさ」
    「あぁ…これね。昔…5年前くらい前かな?友達が旅行のお土産に買ってきてくれて、それ以降ずっと使ってるんだ」
    「5年もか…物持ちがいいんだね」
    「…そうかもね、一応気をつけて使ってはいるかな」
    2985

    pkmnhuji

    TRAINING自分の中のキバダンの歩みを考えていこうと思って書き始めたキの独白

    GC同期、本編主人公はmsrくんの設定
    もちろん本編ネタバレあり
    ダの気持ちはわからない
    小説ではない
    色んな方とネタも被ってます

    まだ続きを考えている途中なのでどこまで続くかわからないです
    ゆくゆくは2人を結婚させたいとは思っている
    kbnの独白同じ年にジムチャレンジに参加したオレとダンデは歳も近かったこともあり、仲良くなるのにそう時間はかからなかった
    同じくらいの歳であるはずなのに、なにかにつけて楽しげにバトルを申し込んでくるダンデは近所の子供のようで放っておけなくなるのだ
    たまにバトルを断るとアイツはひどくむくれてオレがバトルをすると言うまで拗ね続ける所もまたダンデを幼く見せる所以だったのかもしれない

    そしてダンデの迷子癖が1番目を離せなくさせた
    最初のころは迷った挙句自分でなんとかしようと歩き回るので余計に迷い込み捜索が困難だった
    迷ったと思ったらすぐ連絡をしてその場から動くなと言い聞かせてからは格段に見つけやすくなったものの、不安げに縮こまっていたダンデがこちらを見つけた瞬間の今にも泣き出しそうな笑顔はオレの心臓を握りしめるような痛みを与えた
    3179

    maccapokka

    MEMO一個前にある女装初日の絵のキャプションにしようとしたらめちゃくちゃ長くなったやつです。
    急遽あのあんにゃろ供給があったからどうしても入れたかった、、😭
    ほんっっっっとんにこういうキャラの心情とか台詞を文章で表現したことなくて、拙いですがそれでも大丈夫な方よかったらどうぞ🙇‍♀️🙇‍♀️
    リト独白系?です
    てか女装に至るまでの過程書けばよかった😂
    女装初日のリト側7時35分。朝ご飯を済ませて食器を洗う。
    サランラップに包んであるライ麦パンにハムとチーズを挟んだサンドイッチは幼馴染の分。
    きつくくるむとパンが硬くなって美味しくないとのことで、ふんわりと包むのがあいつルール。らしい。
    「そろそろかな……」
    日々の支度が大幅に遅れることは滅多にないけれど、自分が想像していた時間と実際の時間に差異がないと少しばかりか達成感を感じるのがいつの間にか日々のルーティンワークになっていた。
    結えていた髪をほどくと、結び癖のついた髪が首に当たり普段の温かさが戻る。この温かさがオンとオフと切り替えに役立っていたりいなかったり。
    ええと、今日の気温は……
    自分のスマホがダイニングテーブルにあることを思い出しキッチンから向かおうとした瞬間、唐突にインターホンが鳴り響いた。
    909