田舎
古泉BOX
DOODLE2018年に描いたらしいらくがきです。当時、約2名の友達にメールで送りつけたものです。こうしろう君の活躍が嬉しくて暴走気味なので、セルフツッコミを入れました。田舎にいると本物に触れることが出来ないのでいろいろ諦めてしまうけど、本物の舞台で頑張っているこうしろう君に元気をもらえたのでした!!
そしてYOIへの思いが爆発して人生初の二次創作へ… 3
mozukusasa1
PROGRESS2022年10月30日、インテックス大阪「吸死に一生9」新刊です。『夏に君と愛し』
A5/32p/全年齢/500円
少年期ifの官ナギ。夏の田舎で出会ってすれ違う二人です。
周囲の人物など捏造設定あり。
他のページは…今、がんばって、描いています… 6
dispose_of_love
MENU新刊(MP41での新刊)『エリート警察官の僕が片田舎の派出所で初めて恋に落ちた相手が訳ありだった件』
A5/P30/ギャグ漫画
通販価格450円
恋愛に不器用なジュウォンとドンシクさんのギャグ漫画です。 4
楡(にれ)
DONEおっパブ宇煉物語⚠️現パロ
中身はおっぱいしかないです。
「Pub Ten-Gen」の支配人💎さんと
田舎から出てきた🔥さんが
おっパブでなんかいろいろする話
(詳しい設定は3枚目に)
元ネタ アイさん❤️ 3
sugar41253
DOODLE🧩の妖怪に魅入られる風見さん。諸伏は都会に下りてきていて同僚、降谷は休暇で田舎に帰ったときに出会った。二人は同郷。降谷が都会まで追っかけて婿入りしようとするんだけど、前から風見を狙ってた諸伏も参加してやんややんやする。
風見には秘密があるらしく…?
みたいなパロ。 10
asa_rkgk_poi
DOODLE夏の終わりになると全裸で生活する推しカプのことしか考えられなくなる。ど田舎の電波が入らない一軒家、師も買ったときはまさかこんなことに使うはめになるとは思ってもいなかったでしょうね。
麦わら帽子は趣味です 2
ka_30000
DONE夏と田舎とショタ茨弓 なんと続きました。謎時間軸+偏った解釈なのでなんでも許せる方向けです。
いつものことですが茨が弓弦のこと大好きです(わりと自覚済み)
キスシーンがわりと長々と何回かあります。他にはちょっと露骨な言葉がちらほら程度です。 19
nanana
DONE年越し初詣に行く福岡支部のみなさん。しの→あつひで。
田舎者なので年越し初詣描写は全て捏造。
指先に纏うオブラート(信乃敦) 人の話し声、肩をぶつけながら歩かねばならない群衆の足音、それから暖を取るために燃やされている焚火に、屋台の呼び込みの声。それらが合わさって響くはずの喧騒が、何故か鼓膜の表面を撫でて通り過ぎているかのようにどこか遠くへと聞こえていた。それよりも大きく響いていたのは己の心音。繋いで手から伝わる熱に眩暈がしそうになって、はたして自分がまっすぐ歩けているのかわからないほど。
吐き出す息が熱くて、息を吐くたびに零れる白いもやが浮かれた感情のようで、吐くたびに少しだけ落ち着いてくる自分の恋心。
己の手を引く大きな背中は、きっとこんな熱視線なんか一つも感じていないだろうと思ったらほっとするようで少し悔しくもあった。
1969吐き出す息が熱くて、息を吐くたびに零れる白いもやが浮かれた感情のようで、吐くたびに少しだけ落ち着いてくる自分の恋心。
己の手を引く大きな背中は、きっとこんな熱視線なんか一つも感じていないだろうと思ったらほっとするようで少し悔しくもあった。
maio_hage
DOODLEお久しぶりリコはし(リコリス高橋)くん駅員さん設定からスライドしていったほうが環境課の服装考えやすいかなという試み
性格設定がどんどん田舎の温厚な青年になってしまったため、なんで手の甲に入ってるんだというバチバチのタトゥーなんですけどあれうみうし族(仮)の多分お守り的なやつなんだと思う
triste_273
MOURNINGhds現代AU(物騒)な小話。ペルザグ親子を守る為に仕事してるタナトス…と、友情出演のカロン。※色々許せる人向け。
※現代マフィアAUなので色々捏造してます(特にカロンの外見)
※ハデスパパはマフィア元締め、ペルママは安全の為田舎に逃した正妻、何も知らないでママと育った花屋のザグ、護衛で派遣されたタナトス、なアース。
※饅頭の中でのバイオレンスのモデルであるウォッチドッグスに大分影響されてます 5829
kayase_yr
DOODLECoC 十二星座館殺人事件 菖蒲班魚座
ペラム・ノドンス・パイシーズ
ド田舎の筋肉系漁師(探偵はどうした)
二周り年上の天秤座英国紳士とデートする際に夏服になった
全身入墨野郎だが、スポーツスパッツ履いてるみたいに見える 2
29sachiko
DONE #今昔呪怪拾遺過去作のリメイクになります。一年生三人がド田舎に任務に行く話。
うしろのしょうめん「あんた、村八分って言葉知ってる?」
残りの二分は火事と葬式だと釘崎が言う。
じゃあ、八分は成人式、結婚式、出産、病気、新改築、水害、法要、旅行なんだってさ。知らなかった。
『今回はちょっと遠方だけど、帰りに温泉泊まって良いからね。みんな頑張ってるしご褒美』と言って送り出した担任の嫌にキラキラした笑顔が頭を過ぎって、無性に殴り飛ばしたい気持ちになった。
結論として言えば五条の発言に嘘はなかった。ご褒美の温泉は知る人ぞ知る通好みの秘湯で、宿自慢の硫黄泉は怪我や美肌に効果覿面だったのは本当だ。
五条が自腹を切って宿を手配したと聞いて「先生やるじゃん」と伏黒を除く二人はハイタッチをして喜んだ。それこそ小躍りするぐらいに。任務ではあるが気分はバス遠足か修学旅行だった。異常なテンションになる二人に呆れている伏黒でさえ数日間のご褒美付き任務に少なからず浮き足立っていた。
10460残りの二分は火事と葬式だと釘崎が言う。
じゃあ、八分は成人式、結婚式、出産、病気、新改築、水害、法要、旅行なんだってさ。知らなかった。
『今回はちょっと遠方だけど、帰りに温泉泊まって良いからね。みんな頑張ってるしご褒美』と言って送り出した担任の嫌にキラキラした笑顔が頭を過ぎって、無性に殴り飛ばしたい気持ちになった。
結論として言えば五条の発言に嘘はなかった。ご褒美の温泉は知る人ぞ知る通好みの秘湯で、宿自慢の硫黄泉は怪我や美肌に効果覿面だったのは本当だ。
五条が自腹を切って宿を手配したと聞いて「先生やるじゃん」と伏黒を除く二人はハイタッチをして喜んだ。それこそ小躍りするぐらいに。任務ではあるが気分はバス遠足か修学旅行だった。異常なテンションになる二人に呆れている伏黒でさえ数日間のご褒美付き任務に少なからず浮き足立っていた。
42_uj
MEMO百合夢。のばらちゃんに助けられる田舎の女子中学生の話。
(2021年6月13日)
さかせる あっ今ここなんだ。唐突に理解する。夜が静かで目眩がする。少し前を行くあの子があたしの名前を呼んで早く行こって促してくれるけど、ごめん。ごめんね。あたしは行けない。
ぜんぶ覚えている。繰り返し思い出してきたのだから。
校門を出たときは普段通りだったはずだ。アブラゼミとクマゼミのやかましい合唱。急な坂道の先に落ちて行く夕日があんまり赤くて目に痛いくらいで、けどそれだっていつものことだった。ただ、あたしはとにかく苛立っていた。悔しくて、打ちのめされたような気持ちでもいた。泣いたら負けだっておもいながら眉間に力を込め、景色を睨みながら坂をくだっていた。道の両脇には細い水路、水路をこえてみかん畑が広がり、青い実をつけた木々が影絵のようになっている。みかん畑の道を抜けると民家と田んぼが交互に現れる。田んぼのだいぶ育った稲の隙間で水面が金色に光ってきれい。視界の端には海沿いにある工場の煙突が遠くそびえる。煙はまっすぐのぼっている。風がないから歩きやすい。
9949ぜんぶ覚えている。繰り返し思い出してきたのだから。
校門を出たときは普段通りだったはずだ。アブラゼミとクマゼミのやかましい合唱。急な坂道の先に落ちて行く夕日があんまり赤くて目に痛いくらいで、けどそれだっていつものことだった。ただ、あたしはとにかく苛立っていた。悔しくて、打ちのめされたような気持ちでもいた。泣いたら負けだっておもいながら眉間に力を込め、景色を睨みながら坂をくだっていた。道の両脇には細い水路、水路をこえてみかん畑が広がり、青い実をつけた木々が影絵のようになっている。みかん畑の道を抜けると民家と田んぼが交互に現れる。田んぼのだいぶ育った稲の隙間で水面が金色に光ってきれい。視界の端には海沿いにある工場の煙突が遠くそびえる。煙はまっすぐのぼっている。風がないから歩きやすい。
dorotkrb
MOURNING【ばじふゆ】停学処分になった高校生の千冬が送られたのは山奥のド田舎のフリースクール。個性的な先生と、同室者の場地と一夏を過ごしす千冬の物語。を書こうとして書きかけ。いつか続きが書けたらなと思ってます。しゃべるモブが山ほど出ます。サマースクール真夏の空には大きな入道雲が、それこそ驚きの白さで立ち上っていた。
壁のようにそびえる青の山々より高い雲。
揺れる視界の中の鮮やかな色彩。現実味が無いほど綺麗だった。
高速を降りたワゴン車は山の中の道をひたすら走っていく。
こんな場所に本当に人間が生きていけるのかと不思議になるほど何も無い山奥。カーブを何度も越えて行くうちに、もうどうにでもなればいいと瞼を下ろした。どこに連れて行かれようが一緒だ。
松野千冬は今年の春、高校へと入学した。母親が高校くらいは卒業しなさいと繰り返すから、入れる高校へと進学したのだが。並み居る先輩達から何故か異様に気に入られて、ちょっかいを出し続けられた。悪い意味で。
夏休みに入る二週間前の事だ。
7490壁のようにそびえる青の山々より高い雲。
揺れる視界の中の鮮やかな色彩。現実味が無いほど綺麗だった。
高速を降りたワゴン車は山の中の道をひたすら走っていく。
こんな場所に本当に人間が生きていけるのかと不思議になるほど何も無い山奥。カーブを何度も越えて行くうちに、もうどうにでもなればいいと瞼を下ろした。どこに連れて行かれようが一緒だ。
松野千冬は今年の春、高校へと入学した。母親が高校くらいは卒業しなさいと繰り返すから、入れる高校へと進学したのだが。並み居る先輩達から何故か異様に気に入られて、ちょっかいを出し続けられた。悪い意味で。
夏休みに入る二週間前の事だ。
バジル
MAIKING田舎🟡🟣じぶんへのいましめチュートリアル
2ヶ月
五月蝿いくらいの蝉の鳴き声が響き渡る広大な空は片田舎のこの町にはお似合いで、いつもより暑いこの日は8月の最高気温を更新した。その事もあり、サニーの部活はいつもより早く終わっていた。空いっぱいから零れてくる太陽の光は、サニーにも暑さを及ぼし、汗を吐き出させていた。帰路にある見なれた扉をサニーは開ける。扉を開けると大凡の距離感は親戚と言ってもいいほどに親しい老人がいる。人口の多いとも少ないとも言えないこの町にある古いお弁当屋さん。田舎ならではの大ボリューム、低価格の弁当は育ち盛りで学生のサニーにとってはうってつけの店だった。加えて店主も気前がよく、ことある毎にサニーにサービスと言い惣菜をおまけしてくれたり商品の割引をしてくれたりをしてくれていた。その事もあってか、いつからか部活の練習が午前のみの場合はこの店で 弁当を買ってから帰るというのが習慣になっていた。今日もその例に過ぎず何を食べようかと思いながらサニーは扉を開けたのだった。だが、いつもいる店主はおらず、代わりに座っているのはどこかの国の美術館に飾られている人形のような人間だった。扉を開けた時に伏せられていた目は入店のベルの音と共にゆっくりとサニーへ向けられた。非常に整った顔立ちの男は、まるで窓から入ってきた風を追うかのように何一つ変わらない表情でいた。実際は1秒も経っていないであろう時間は、サニーにとってはとても長く感じるものだった。この不可思議な時間の沈黙を破ったのはサニーではなかった。
2170ナンデ
DOODLE兄ド 出所後 田舎暮らしするふたりおにぎりの具は鮭、水筒には麦茶、スイカは玄関 真っ黒どころか白髪の混ざり始めた髪を撫でながら、大門が言う。
「もう染めねえの」
四十五を過ぎてようやっと社会復帰を果たした溝口恭平は、今や片田舎で農家の真似事をする毎日だ。
出所後三十年ぶりに帰った実家では妹が九州に嫁に行き、年老いた両親しか残っていなかったので、ざわつく近所も何のその持ち前の図々しさで持ってして、元来押しに弱い両親を丸め込んだ。つまり溝口恭平は罪も罰も忘れてのどかにのうのうと暮らしているというわけである。
「染めねえよぉ。こんな田舎で染めたら目立つじゃん」
「いいだろ。もう目立ってんだろ。三十年ぶりの出戻り不良息子で前科者で男の恋人連れてきたホモ野郎だなんて田舎じゃ役満だろうがよ」
2069「もう染めねえの」
四十五を過ぎてようやっと社会復帰を果たした溝口恭平は、今や片田舎で農家の真似事をする毎日だ。
出所後三十年ぶりに帰った実家では妹が九州に嫁に行き、年老いた両親しか残っていなかったので、ざわつく近所も何のその持ち前の図々しさで持ってして、元来押しに弱い両親を丸め込んだ。つまり溝口恭平は罪も罰も忘れてのどかにのうのうと暮らしているというわけである。
「染めねえよぉ。こんな田舎で染めたら目立つじゃん」
「いいだろ。もう目立ってんだろ。三十年ぶりの出戻り不良息子で前科者で男の恋人連れてきたホモ野郎だなんて田舎じゃ役満だろうがよ」
15saihasaikou
DONEピクシブにあげてたのと同じやつです夏休みの間だけ田舎に住んでいたロナルド少年が、「病弱な男子に女装をさせて育てる」という人間の風習にあやかり、ネタ半分で女装をしていたドラルク(外見年齢10代前半)に初恋を奪われる話です
ドラルクは死にやすい上に外見的年齢が育ちにくい体質という設定です
ロナルド少年が女装をしていたドラルク少年に初恋を奪われる話 ロナルドの初恋は年上の笑顔が可愛い女の子だった。
ほっそりとした子で、ふわふわのフリルが溢れんばかりについた可愛らしいドレスから頼りない腕や足が見え隠れし、顔色も悪かったが、大きなリボンのついた帽子がその表情のほとんどを隠していた。それでも見える口元はいつも微笑んでいた。
「ねえ、いつかきっと会いに来てね」
少女は花のように笑ってロナルドにそう言った。その笑顔にロナルドは撃ち抜かれ、それからずっと、恋に落ちたままでいるのだった。
ロナルドは小学生低学年くらいの時に埼玉の田舎で過ごしたことがある。遠縁の親戚の家で過ごしたのだが、それがどういった事情だったのかは覚えていない。一時的なものだったし、その親戚もそれから数年のうちに亡くなってしまい、ロナルドはその地との縁を失ったのだった。ともあれロナルドは一時的にその田舎で夏休みを過ごした。
3914ほっそりとした子で、ふわふわのフリルが溢れんばかりについた可愛らしいドレスから頼りない腕や足が見え隠れし、顔色も悪かったが、大きなリボンのついた帽子がその表情のほとんどを隠していた。それでも見える口元はいつも微笑んでいた。
「ねえ、いつかきっと会いに来てね」
少女は花のように笑ってロナルドにそう言った。その笑顔にロナルドは撃ち抜かれ、それからずっと、恋に落ちたままでいるのだった。
ロナルドは小学生低学年くらいの時に埼玉の田舎で過ごしたことがある。遠縁の親戚の家で過ごしたのだが、それがどういった事情だったのかは覚えていない。一時的なものだったし、その親戚もそれから数年のうちに亡くなってしまい、ロナルドはその地との縁を失ったのだった。ともあれロナルドは一時的にその田舎で夏休みを過ごした。
tugiya_s
MOURNING血ハロ後のばじさんが、田舎の祖母宅でこっそり生きてる、
というお話ともいえないお話。
ハピエン脳なので、ヒマワリが満開の頃に
路線バスを乗り継いで、ちふがやってくると
思ってます(お互い何も知らされず再会)
デジタルだけど鉛筆が薄くてごめんなさい。 3
ilosss1230
DONEFUNNY FUNNY PARTY!おつかれさまでした!とある田舎でおまんじゅうと暮らす、とある飼い主への雑誌インタビュー風記事です。
すけまん×りんまん要素・飼い主に強い自我がありますのでご注意ください。
初出しの写真も何枚かあります!楽しんでいただけたらうれしいです🥳 2
もどりっち
DOODLE田舎の幼稚園児ぶぜまつのかけおち?話(自分が読み返す用のつぶやきまとめ)
ぶぜまつかけおち?話(自分が読み返す用まとめ)
ようちえんを卒業したら離れ離れになってしまうので「そうだ!かけおちしようぜ!」って計画たてるぶぜんくん6さいとまついちゃん5さい 結局善良な大人たちに連れ戻されるのですが数時間の逃避行は幼いふたりにとって夢のように幸せな時間だったらいいな
まついちゃんは一張羅のフリルとリボンいっぱいついたブラウス着て、リュックに着替えつめて、宝物の青いマニキュア(はがせるタイプ)を爪に塗って、お気に入りのくまのぬいぐるみ(名前はくわな)をだっこして待ち合わせの公園に走っていくんだ…一方ぶぜんはチャリに仮○ライダーのソフビだけ乗せて来た
公園を出発してとりあえず大きな道を歩いていくんだけど、通りがかりの農家のおじちゃんに「どこ行くとや?」と聞かれて「決めとらん!おれたちこれからかけおちするっちゃ!」って言って爆笑されるし田舎ネットワークですぐ広まるししばらくしたらお互いの親に身柄確保される
1124ようちえんを卒業したら離れ離れになってしまうので「そうだ!かけおちしようぜ!」って計画たてるぶぜんくん6さいとまついちゃん5さい 結局善良な大人たちに連れ戻されるのですが数時間の逃避行は幼いふたりにとって夢のように幸せな時間だったらいいな
まついちゃんは一張羅のフリルとリボンいっぱいついたブラウス着て、リュックに着替えつめて、宝物の青いマニキュア(はがせるタイプ)を爪に塗って、お気に入りのくまのぬいぐるみ(名前はくわな)をだっこして待ち合わせの公園に走っていくんだ…一方ぶぜんはチャリに仮○ライダーのソフビだけ乗せて来た
公園を出発してとりあえず大きな道を歩いていくんだけど、通りがかりの農家のおじちゃんに「どこ行くとや?」と聞かれて「決めとらん!おれたちこれからかけおちするっちゃ!」って言って爆笑されるし田舎ネットワークですぐ広まるししばらくしたらお互いの親に身柄確保される