ハプニング
psonata_23
DOODLEべモの、出会いから全裸って、どう考えてもラブコメの第1話なんですよね。すけべハプニング的なね!!!回想はちょくちょくあるのに肝心の出会いの瞬間だけは見せてくれないのがなんとも……まあ公共のテレビには!映せませんもんね!!!
あと絶対べ→モに一目惚れしてるから!見なくても分かりますけどね。
amataamatta
DOODLEOP 🦩♀ 原作程度のハプニングスケベ注意セニョールさんが取り巻き美女のビキニで口を拭うシーンに🦩♀を巻き込んだら?という欲望です
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セニョールさんの反応がわからなくてAIのべりすとが考えた続き(加筆あり)はこうです
「ああ、おれには上等すぎるナプキンだ これからはハンカチーフを持ち歩くことにするよ」「いい心掛けだ」 結構ハードボイルド(?)でいいと思う 2
shinashi_natuka
SPUR MEうぃおふ少女漫画風健つば再録本「キツネ先輩にはダマされない」にて収録予定
書き下ろし後日談『ケントくんの恋人』のチラ見せです。
ハプニングで親指姫サイズまで小さくなってしまったツバサちゃんと、それを手助けするケント先輩の話。
イチャイチャパートから急展開パートまで 11162
nmnm_nmsn
MAIKING▼世界弾丸ツアー中の付き合ってない東西に起こるハプニングの序盤▼いい竿(30)の日らしいので東峰さんちの息子(ダブルミーニング)をたたえたくて書きかけのネタから突貫工事▼この後R18になる予定▼名前のあるモブが喋ってそこそこ出張ります【HQ】解放(仮) ――タダほど怖いものはない。それは、己や周囲の安全を守るためにも大事な教訓だ。ともあれ東峰がそんな反省を抱いたときにはすでに、事は取り返しがつかないところまで進み、そして果てた後だった。
その夜、東峰と西谷は宿泊二日目のホテルを出て近場のダンスバーに入っていた。夜の熱気が狭い店内に充満して、大人しく座っていても肌にじんわりと汗が滲む。東峰はひとり、カウンター席で水パイプを嗜みながら階下で踊る人の群れをぼんやりと眺めていた。そこへ喧騒をかき分けて陽気な英語が響くと同時に親しげに肩を叩かれる。
「やあ、アサヒ! 君のハニーはどうしたんだい?」
振り返るとくるりと跳ねる焦茶色の髪に同じ色の瞳を輝かせ、健康的な褐色の肌をネオンに彩られながら見覚えのある男が立っていた。同じホテルの宿泊客で昨晩夕食をとった店で偶然居合わせ意気投合、その後パブまで同行し親睦を深めたスペイン人のアルベルト……だったはずだ。
2633その夜、東峰と西谷は宿泊二日目のホテルを出て近場のダンスバーに入っていた。夜の熱気が狭い店内に充満して、大人しく座っていても肌にじんわりと汗が滲む。東峰はひとり、カウンター席で水パイプを嗜みながら階下で踊る人の群れをぼんやりと眺めていた。そこへ喧騒をかき分けて陽気な英語が響くと同時に親しげに肩を叩かれる。
「やあ、アサヒ! 君のハニーはどうしたんだい?」
振り返るとくるりと跳ねる焦茶色の髪に同じ色の瞳を輝かせ、健康的な褐色の肌をネオンに彩られながら見覚えのある男が立っていた。同じホテルの宿泊客で昨晩夕食をとった店で偶然居合わせ意気投合、その後パブまで同行し親睦を深めたスペイン人のアルベルト……だったはずだ。
se_etc_
DONE⚠目なし夢主⚔とお風呂ドッキリ❣️
──────────
見苦しくなかったとか言ったら見たって言ってるようなものなので何も言えなかった⚔でした🫶
理性と自制心激強男の理性と自制心と欲をガクガク揺さぶられる様を眺めたいので、100万回ドッキリハプニング♡ToLOVEる♡して欲しい〜🤭 3
いなばリチウム
DONE晶くんオンリー4展示です。晶くん×ヒースクリフ片思いからのハプニング。おしゃべりなローズネタです(お察し)
双子も出る。
そんなところもだいすきです きっと一目惚れだったと思う。同時に、一目惚れ、とあまりにも簡単な一言で表してしまっていいものか、と頭を悩ませてもしまうけれど。
猫が騒ぐ、明るい満月の夜に、俺はこの世界にやってきた。夢みたいな出来事の連続で、そんな状況だったから余計に目に焼き付いたとも言える。初めて出会った魔法使いは二人だった。どちらにも目を奪われたけど、俺の腕を引いた冷たい指の感触を、俺の視線から逃げるように俯いたヒースクリフの綺麗な横顔を、今でも昨日のことのように鮮明に思い出せる。もちろん、その時は彼の顔をじっくり見るような余裕も図々しさもなかったけれど、映画の一コマ一コマのように、脳裏に焼き付いているのだ。美術品のように整った横顔、明かりに照らされてうっすらと輝く髪、宝石みたいな美しい瞳。初めて会った時、その肌は作りもののように青白く、だから余計に美術品みたいだと思ったけれど、魔法舎で生活するようになってからは、彼の年相応の純朴さだとか、控えめな性格だとか、かと思えば大胆な行動に出るところもあるのだとか、頬に赤みがさしている時の方が人らしくて可愛いとか、そういうことを知っていった。それからやっぱり、何をしていても綺麗で、でも彼は美術品ではないから、ふとした瞬間にこちらを向いてはにかんだり、声をあげて笑ったりするので、その度に心臓はドキドキとうるさくなる。
5226猫が騒ぐ、明るい満月の夜に、俺はこの世界にやってきた。夢みたいな出来事の連続で、そんな状況だったから余計に目に焼き付いたとも言える。初めて出会った魔法使いは二人だった。どちらにも目を奪われたけど、俺の腕を引いた冷たい指の感触を、俺の視線から逃げるように俯いたヒースクリフの綺麗な横顔を、今でも昨日のことのように鮮明に思い出せる。もちろん、その時は彼の顔をじっくり見るような余裕も図々しさもなかったけれど、映画の一コマ一コマのように、脳裏に焼き付いているのだ。美術品のように整った横顔、明かりに照らされてうっすらと輝く髪、宝石みたいな美しい瞳。初めて会った時、その肌は作りもののように青白く、だから余計に美術品みたいだと思ったけれど、魔法舎で生活するようになってからは、彼の年相応の純朴さだとか、控えめな性格だとか、かと思えば大胆な行動に出るところもあるのだとか、頬に赤みがさしている時の方が人らしくて可愛いとか、そういうことを知っていった。それからやっぱり、何をしていても綺麗で、でも彼は美術品ではないから、ふとした瞬間にこちらを向いてはにかんだり、声をあげて笑ったりするので、その度に心臓はドキドキとうるさくなる。
すすき
REHABILIパラロイのブラカイ。ネロ視点。ハプニングにかこつけて本気でカインを口説きにかかるボスを書きたかったけど無理だった
今日の捕り物は少々大掛かりなものだった。一年ほどかけて追い詰めた被疑者なのだから当然と言えば当然なのかもしれない。相手は中々逃げ足が早く、ブラッドリーでさえ取り逃がすこともあったほどだ。必然的に熱も入り、突入の時には最前線にいたらしい。
ちなみに今回の突入の名目は、違法薬物の所持及び販売組織の摘発だ。この薬物と言うのは、一般的には惚れ薬と呼ばれるものに近いようだ。実際の成分を見てみれば、自白剤に興奮剤を混ぜ合わせたような代物で、確かにキャバクラなどで使えば高価は絶大だっただろう。何故か話してしまった本音を肯定されれば、誰もが心を許す。そこに興奮剤が効いて鼓動が早まれば、恋をする人間が出来上がるという寸法だ。
1188ちなみに今回の突入の名目は、違法薬物の所持及び販売組織の摘発だ。この薬物と言うのは、一般的には惚れ薬と呼ばれるものに近いようだ。実際の成分を見てみれば、自白剤に興奮剤を混ぜ合わせたような代物で、確かにキャバクラなどで使えば高価は絶大だっただろう。何故か話してしまった本音を肯定されれば、誰もが心を許す。そこに興奮剤が効いて鼓動が早まれば、恋をする人間が出来上がるという寸法だ。
haruhayaaaate
DONE(22/9/18 おまけ追加)近侍にしてた脇差からかれぴに送ろうとして誤爆したと思われる画像が通知で送られてきた…
(肌色多めのためワンクッション)
ちどはんの通知実装でいつかこんなハプニングが起こるんじゃないかと思ってオラワクワクしてきたぞ 2
puchi_aaa
DONE『お誘いハプニング』同棲している二人。夜ご飯を一緒に食べる約束をしていた至さんが残業するお話。らぶらぶ。
7/23 万至オンリーの無配でした。
お手に取ってくださった全ての方に感謝を…!
ありがとうございました😭♡ 7
なーも
DOODLE雑念しかない紙おもちゃ、混乱しながら即席で作ったから、出力したら形はただの半円でよかった気がした。裏面は建前ですやすや顔にしておりますが、ほんとはこっちが表です。イベントのネップリにする予定です。きみの手でゆらして、すけべハプニングをおうえんしよう!!!!! 2蘇比(そひ)
MEMO王子さまエリアでのお茶会一回目のハプニング帰宅後のいずとユア
(ゲスト出演 すや家ジャンミュゲとチラリズム同郷)
ジャンくん呼び出しボタンはどこで買えます??
おと――いずはたまにあの目をする。
ただぼんやりと、景色を反射するだけのそれは、胸が締め付けられる時がある。
見惚れることの方が多いが……どうにも今日は違うようだ。
珍しく楽しげに出かけていったと思ったんだが……戻ってからずっと考え込んでいるな
「…………」
「……いず?何かあったのか?」
「……!ユア……いや、お茶会に参加していたんだが……」
「お茶会……ミュゲさんか?」
「あぁ。途中でその、耳鳴りがして、声がとどかなく……なってしまったよう、で……だいじょうぶだろうか……」
「いず」
強めに名前を呼んで顔をこちらへと向けさせる。
両の耳を手のひらで覆うように塞いで。
「っぁ」
「別にいずのせいじゃないだろ。疲れが溜まっているとなることもあるそうだ」
702ただぼんやりと、景色を反射するだけのそれは、胸が締め付けられる時がある。
見惚れることの方が多いが……どうにも今日は違うようだ。
珍しく楽しげに出かけていったと思ったんだが……戻ってからずっと考え込んでいるな
「…………」
「……いず?何かあったのか?」
「……!ユア……いや、お茶会に参加していたんだが……」
「お茶会……ミュゲさんか?」
「あぁ。途中でその、耳鳴りがして、声がとどかなく……なってしまったよう、で……だいじょうぶだろうか……」
「いず」
強めに名前を呼んで顔をこちらへと向けさせる。
両の耳を手のひらで覆うように塞いで。
「っぁ」
「別にいずのせいじゃないだろ。疲れが溜まっているとなることもあるそうだ」
o2giri100yen
DOODLE⚠️女体化後天性にょた青柳さん
と地続きっぽい落書き漫画2枚
🥞→(←無自覚)☕ な温度感
近未来衣装めちゃめちゃえちくて好きなんだ…
ポーズは素材をお借りして書きました
胸は盛りました
漫画の方は青柳さんにこういうハプニングの時に学校とか親とかのことより先に相棒のことを気にしてほしくて…。
この彰冬は戻っても戻れなくても最終的に付き合うのでどう転んでもハッピーエンドです 3
のうきん
TRAINING付き合ってない類司。類くんが股間を怪我する話。R-12くらい。お下品。
書きながらなんだこの話って思ったけど、せっかく書いたので供養します。
ハプニングをきっかけにお互い意識し始めてくれー! 2839
shiraseee
REHABILI⚠️茨女体化⚠️凪砂くんも好きな子にはそういうふうに…な欲望を書きたかったのと、こんなハプニングあると楽しい!で書きました。
いつもより格段にIQ下げて書いたので、あたたか〜い目で読んでくだされば幸いです。衝動書きの時、もっと短くまとめられるようになりたい。
下着の色は悩んだ末の結果です。ゆるして
最後の方にちょろっと出てますが、おひいもにょたです。
何でも許せる方向け!!!!
魅惑的な彼女と悪戯な風────────
学園内に一部の区画として設けられている木々の生垣。どんな季節でも艶やかな緑は霞むことなく、陽の光を浴びて生き生きとすらしていると感じさせる。生垣の前に佇む一人の姿も、今日の春の陽気を浴びていた。
背に陽を受けながら緑を眺めている、というより、何か常人では及ばぬ崇高な思考を働かせているのではと思わせる端正な顔立ちは、どちらとも取らせない。
「閣下!お待たせ致しました!」
無人で静かだった庭に、凪砂へ駆け寄る足音が響き渡った。同時に呼ばれて顔を上げた視線の先、思わず目を疑ってしまった。
凪砂があまり動揺もしない方だとしても、これはせざるを得ない。長くきめ細やかな暗紅の髪を乱しながら向かってくる茨の姿が、普段のものと明らかに違ったからだ。
3371学園内に一部の区画として設けられている木々の生垣。どんな季節でも艶やかな緑は霞むことなく、陽の光を浴びて生き生きとすらしていると感じさせる。生垣の前に佇む一人の姿も、今日の春の陽気を浴びていた。
背に陽を受けながら緑を眺めている、というより、何か常人では及ばぬ崇高な思考を働かせているのではと思わせる端正な顔立ちは、どちらとも取らせない。
「閣下!お待たせ致しました!」
無人で静かだった庭に、凪砂へ駆け寄る足音が響き渡った。同時に呼ばれて顔を上げた視線の先、思わず目を疑ってしまった。
凪砂があまり動揺もしない方だとしても、これはせざるを得ない。長くきめ細やかな暗紅の髪を乱しながら向かってくる茨の姿が、普段のものと明らかに違ったからだ。
ekaaamomomo
DOODLE上げてなかったジャミカリ♀(※🦦女体化)12歳🐍×17歳🦦、なんか知らんけど霊媒師?的なのしてる もうこの時点でわけわからんと思いますが私もそう思います
小さい🐍にはえっちなハプニングがたくさん起きて欲しいです
最後の一枚は魔女集会
パスワードは18歳以上だったらyesnoのやつです 3
かこ🦍
DONEフェイジュニワンドロお題【雨宿り】【ハプニング】初めてデートに行ったときの話です。
◇ フェイスは困惑していた。
「クソDJ!!何だよこれ!!!?」
ジュニアがキレている。
まあそれはいつものことなので今さら困るも何もないのだが、問題は彼が憤る発端の方だ。
目つきを鋭くしながら睨み上げてくるジュニアは、フェイスの鼻先にズイとスマホの画面を突きつけていた。液晶に映し出されているのはSNSに投稿された一枚の写真──パッと見てフェイスが写っていることはわかる。それと、写真に寄せられたコメント。そこにはこんな一文があった。
『フェイスくんが一緒にいる相手って…まさか本命の彼女!!!???』
「おまえ…彼女がいるくせに、おれとデ、デートしたのかよ!?」
いつの間にか撮られていた写真のこと、投稿に寄せらている阿鼻叫喚地獄絵図のようなコメントの嵐に飛び交う「本命彼女」というワードのこと、それとジュニアとデートしたこと。
3612「クソDJ!!何だよこれ!!!?」
ジュニアがキレている。
まあそれはいつものことなので今さら困るも何もないのだが、問題は彼が憤る発端の方だ。
目つきを鋭くしながら睨み上げてくるジュニアは、フェイスの鼻先にズイとスマホの画面を突きつけていた。液晶に映し出されているのはSNSに投稿された一枚の写真──パッと見てフェイスが写っていることはわかる。それと、写真に寄せられたコメント。そこにはこんな一文があった。
『フェイスくんが一緒にいる相手って…まさか本命の彼女!!!???』
「おまえ…彼女がいるくせに、おれとデ、デートしたのかよ!?」
いつの間にか撮られていた写真のこと、投稿に寄せらている阿鼻叫喚地獄絵図のようなコメントの嵐に飛び交う「本命彼女」というワードのこと、それとジュニアとデートしたこと。
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DONE「こんよくハプニング」すぐ後のこと。露天風呂から出た後、宿までの帰り道での話です。
投稿日 2022.06.13
ハプニングのその後 温泉から出て着替えも終わり、サラは外に出て看板を『使用中』から『空き』に変えた。
「これでいいわね」
「宿に戻ろう。夜遅くなってしまったし」
少し前まで賑やかだった温泉街の灯りが、今じゃ数えるほどになってしまった。
街を抜ける風は冷たかったが、さっきまで露天風呂に入っていた二人の体はぽかぽかと暖かかった。
「長湯しすぎたな…」
「そうね…おかげでなかなか冷えないわね。あーぁ、こんな時こそ昼に飲んだ牛乳が飲みたいなぁ…」
「そう言われると、俺も飲みたくなってきたな…でもこの時間じゃどこの店も閉まってるからなぁ」
「むぅ〜…残念! 今度はいちご牛乳を試したかったわ! トム、次の休みもここに来ようね!」
サラがそう強く主張すると、トーマスはそうだなと同意して頷いた。
1946「これでいいわね」
「宿に戻ろう。夜遅くなってしまったし」
少し前まで賑やかだった温泉街の灯りが、今じゃ数えるほどになってしまった。
街を抜ける風は冷たかったが、さっきまで露天風呂に入っていた二人の体はぽかぽかと暖かかった。
「長湯しすぎたな…」
「そうね…おかげでなかなか冷えないわね。あーぁ、こんな時こそ昼に飲んだ牛乳が飲みたいなぁ…」
「そう言われると、俺も飲みたくなってきたな…でもこの時間じゃどこの店も閉まってるからなぁ」
「むぅ〜…残念! 今度はいちご牛乳を試したかったわ! トム、次の休みもここに来ようね!」
サラがそう強く主張すると、トーマスはそうだなと同意して頷いた。
さとみ
DONE【腐】ワンドロお題「ハプニング」の一コマに色塗ったヤツ。降快ワンドロ本に入れようとしたけどページ数の関係で入らなかったのでここにあげときます(*'▽')
今改めて見ると髪の毛大分もさもさ・・・
なでる
DOODLE⚠監の服が破けてる⚠スケベする1秒前
事あるごとにエッチなハプニングが起きてエッチな展開になるイデ監のエロゲーがやりたいの気持ち
(これは触手生物の催淫液を被ってしまった監を保健室に連れて来たところで監が発情してしまいエッチな展開になるワンクリック前のシーンです)
kuro_zumi
DONEおーいでてこーいを怪談にしたようなやつ。先生が殺されるハプニングが起きるので留意してね悪食の匣今日はね、先生を、殺しちゃった。
理由は……特になくて。ただあの先生ならあんまり抵抗しないで殺されてくれるかもって思って、実際そうだった。僕の背丈じゃ、最初は腹にしか刺せないから、まずは脇腹から刺して、先生が倒れたらあとはもう一生懸命、ぐさぐさやった。疲れちゃったけど、おかげで「これ」が手に入ったんだから、苦労の甲斐があったよね。
多目的室の掃除当番は楽でいい。何せ、教室と違ってそこまで汚れてないし、先生もいないから、さっさか掃いて適当に時間を潰しておしまい、でいい。僕はその日も掃除という名目の暇つぶしのために、掃除用具入れを開けて、「匣」を見つけた。
「なんだこれ? オルゴール?」
ホウキやちりとりと一緒に木箱が置かれていた。大きさは大体B5のノートと同じくらい。教科書なら5、6冊は入りそうな厚みがあった。
3083理由は……特になくて。ただあの先生ならあんまり抵抗しないで殺されてくれるかもって思って、実際そうだった。僕の背丈じゃ、最初は腹にしか刺せないから、まずは脇腹から刺して、先生が倒れたらあとはもう一生懸命、ぐさぐさやった。疲れちゃったけど、おかげで「これ」が手に入ったんだから、苦労の甲斐があったよね。
多目的室の掃除当番は楽でいい。何せ、教室と違ってそこまで汚れてないし、先生もいないから、さっさか掃いて適当に時間を潰しておしまい、でいい。僕はその日も掃除という名目の暇つぶしのために、掃除用具入れを開けて、「匣」を見つけた。
「なんだこれ? オルゴール?」
ホウキやちりとりと一緒に木箱が置かれていた。大きさは大体B5のノートと同じくらい。教科書なら5、6冊は入りそうな厚みがあった。
kouran0114
DOODLE銃独webオンリー用展示⑥ちょっとしたハプニングから進展する二人。両片想いでした。
きっかけは些細なことから「うぁ……」
全部のパーツの整った、綺麗な顔が眼前に広がっている。
入間さんのアパートで飲んでいるときのことだった。バランスを崩した俺を支えるために伸ばされた腕。片想いしている相手の顔がこんなに近くにあることに耐えられるわけもなく、俺の心臓はばくばくと音を立てていた。腰に回された腕の力強さと伝わってくる熱がさらに羞恥を煽る。
「大丈夫ですか……観音坂さん?」
心配する声が聞こえるが、正直俺はそれどころではない。近くで動く唇に触れたらどんな感触がするんだろう、なんて考えてしまったときにはもう手遅れだった。
完全にキャパオーバーした俺は、羞恥に耐えきれず目をぎゅっと閉じてしまう。目を閉じたことで入間さんの存在をさっきより感じてしまってさらに瞼が震えた。
1712全部のパーツの整った、綺麗な顔が眼前に広がっている。
入間さんのアパートで飲んでいるときのことだった。バランスを崩した俺を支えるために伸ばされた腕。片想いしている相手の顔がこんなに近くにあることに耐えられるわけもなく、俺の心臓はばくばくと音を立てていた。腰に回された腕の力強さと伝わってくる熱がさらに羞恥を煽る。
「大丈夫ですか……観音坂さん?」
心配する声が聞こえるが、正直俺はそれどころではない。近くで動く唇に触れたらどんな感触がするんだろう、なんて考えてしまったときにはもう手遅れだった。
完全にキャパオーバーした俺は、羞恥に耐えきれず目をぎゅっと閉じてしまう。目を閉じたことで入間さんの存在をさっきより感じてしまってさらに瞼が震えた。