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    ma-e-ka(仮)

    MAIKING今ループ、ふこちゃから”物語”を託され夢を叶え
    漫画家になった安野先生が或る漫画の連載をスタート
    させて…という幕間妄想甚だしいIFストーリーです
    アン風強火担の先生に二人の記念日イラストを描いて欲しい
    という妄想から何故か枝葉がモリモリ伸びて…
    妄想冗長過積載…相も変わらぬ拙文駄文…マジで好き勝手
    書いてる(いつもの事)ので、ホントに何でも許せる方
    向けです!
    (アニメ派の方は注意してね)
    『ねがい(仮題)』!注意!
    ・この話は漫画『アンデッドアンラック』の二次創作です。
    書きかけです…バカみてぇだろ?まだ続くんだぜ、これ(苦笑)
    ・今ループの風子から”物語”を託され、その後夢を叶えて漫画家
    になった安野先生が”或る漫画”の連載をスタートさせるべく…という
    幕間妄想甚だしいIFストーリーです(いつもの事)
    ・一応今ループのお話です…アニメ派単行本未読の方はご注意を!
    ・先だってのアン風記念日、気の利いた事も出来ない…そうだ!
    アン風強火担の安野先生ならきっと超エモい二人のイラストを
    描いて祝ってくれるはず…という妄想から何故か枝葉がモリモリ
    伸びて…一つのお話が脳内に爆誕しました(苦笑)
    本当に好き勝手書いてるので何でも許せる方向けです(ガチで)
    11030

    ehara5

    DONE風降と二十四節気を書きたいという野望(その13)
    上司からしたら冗談くらいのテンションでも部下は頑張っちゃうとかあると思います。
    011_小暑(7月7日頃) 風見にとって、七夕の時期は曇りや雨が多いイメージがある。七夕の当日は、お天気キャスターが織姫と彦星の逢瀬が達成されるか否かを必ず口にしているが、今年の予報も曇りだった。晴れようが曇ろうが、都心では天の川が見えることはないため、仕事に支障がなければ風見にはあまり関係のないことだった。
     風見が所用で訪れた警察署の玄関には、七夕の笹が飾り付けられていた。金銀の網飾りが生暖かい風になびいて、鈍い光を放っている。多くの警察署では地域の保育園や小学校と連携して、子供たちに七夕の飾り付けをしてもらうイベントが催される。笹のすぐ近くに協力団体の名が掲示してあった。
     色とりどりの短冊には、つたない字で願い事が書き記されていた。ゲームソフトが欲しいだの、友達ともっと仲良くなれますようにだの、子供らしい純粋な願い事が並ぶ。よくよく見てみると、警視庁からのテコ入れがあるのか、交通安全の標語のような文言も入り交じっており、折り紙で作られたパトカーまである。その中に「お父さんがじこにあいませんように」と健気さを感じるものを見つけ、思わず風見は頬を緩めた。
    1770

    リク@祝祭4水滸図2き7

    TRAINING0924
    肌多めのふわっとおセンシ気味なのでワンクッション
    イイ感じになって日が浅い感じ且つ独占欲丸出し英→→→→→色々と耐え切れなくて押され気味の旅的な感じ
    攻→→→→→受的なの好きなのですーーーーーぐ描いてしまう~~~~~

    以下小話
    「み、見られるの…恥ずかしいから、も、もう…」
    「ほう?数々の人間を魅了し常に視線を我が物にしている奴が言う事か?」
    「は、はだかはちがう…!」
    「当然だ」
    「はだをみせるの、あまりなれてなくて、あたし」
    「…あまり?今までに少なからず見せたとこがある、という事か?」
    「ち、ちが、そうじゃなくて」
    「…冗談だ」
    「…ッ!!…バカ!!バカバカバカ!!このスケベ!!変態!!貴方は余裕なのね!!そんなこと言えるなんて!!余程見てきたのね!!」
    「違う!数々の有名な書物を熟読し積み重ねてきた知見から得たものであって…!」
    「…………ほんとすけべなんだから」
    「こうやってお前の全てを目に焼き付けることに…喜びを隠せないのだ」
    「…………いじわる」
    「恥ずかしいという気持ちに交じる怯え…俺だけが見ることが出来るその姿…」
    「あ、あ、」
    「人々に勇気や元気を与える鮮やかな服の下に、しなやかで魅惑の肢体が隠されていたとは…」
    「う、う、も、もう」
    「そう、あの頃の…剣の修業を終え共に風呂に入った時、目に飛び込んできた幼さと艶やかさを備え天真爛漫魅惑の「恥ずかしすぎるからもう聞きたくなーーーーーい!!!!!」


    簡易ラフ作成に戻りますーーーーー疲れたら終わってゲームとかやるーーーーー!!
    あーーーーー間に合うかなーーーーーいや間に合わなくても描くと思うけど(どっちやねん)

    ssschelppp

    DOODLE新彰ワンドロワンライさんがお題「休日」だった時に思いついて書いてたけど没にしたやつ
    タグをつけさせてもらうとき、自分の中で勝手に「わかりやすく」「ハッピー」の縛りをつけているんだけど、これはなんか新が途中静かになっちゃうし、意味不明なこと言うし、
    そもそも状況説明が冗長だな、と思っていったん書くのを止めたから、推敲がクソ甘い
    あとこれも全然休んでない。
    休日B ぶんぶん手を振りながら近づいてきた男がデカい声でこっちに向かって「日曜日なのにすみませんー!」って言ったのに対して隣の遠野が「今日が日曜日なのは君のせいじゃないよ」と返した。それがどういう意味なのか咄嗟にわからなくて顔を見たら、なんか……外向けのうさんくさい笑顔だった。冗談のつもりなのか、もしかして嫌味なのか。知り合いだって聞いていたが、別に仲良くはないみてえだ。
     相手は特に気に留めてないのか、担いでいたデカいバッグを地面に下ろしながら挨拶もそこそこに今日の段取りについてべらべらと話し始めた。それを話半分に聞き流しながらオレらは連れ立って、地下のライブハウスに入る。と言っても今日はステージに立つわけでも裏方やるわけでもなくて、オレは初対面で遠野よりは年上に見える彼は自主製作映画を撮っているらしく、急遽、今からでも内部を撮影に使わせてもらえるハコがないかって遠野に連絡してきた。それが今朝の、八時すぎくらいの話だ。昨晩から遠野の家に泊まっていたオレはその時点でこいつが少し嫌そうな顔をしていたのを傍で見ていた。なら断ればいいだろって思ったんだが、どうやらそうもいかない関係の相手らしい。
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