ドラちゃん
ふとん
DONEぎりぎりちゃんV(捏造)どらどらちゃんVかわいすぎてついナさんの妄想しちゃいましたw
前に描いた今川焼きモチーフの飾りを着色の時に後ろの方にしたくなった。
「今日の今川焼きは何味~?」と聞かれるぎりぎりちゃんとか妄想。 3
仁川にかわ
MENU無自覚未完成ドラロナの元に颯爽と現れるウスパパーッッッパパとロナくんが似たもの同士知らん間になんか仲良くなっててエッいつのまに?なんで?と悶々してたらうっかり自覚するドラちゃんの話ですどうも
それはまるで ドラルクの父、ドラウスがアポイントメントを取らずに事務所へ来訪するのはいつものことであった。ドラウスの辞書にアポイントメントという単語が載っていないのか、はたまた未だメッセージアプリを使いこなせていないのか、とにかく実父の来訪はいつも突然であった。
と、いうのも、過去の話である。最近はようやっとメッセージを送ることを覚えたのか、今からそっちに寄るね、と明らかに内容に適していない謎のスタンプと共に予告してされることも多くなった。何故ドラウスもロナルドも事前報告ばかりなのか。今からと言われても既に予定が入っていることを考えないのか。それではアポ無し訪問と大差ないではないか。そういった旨の説教は一度や二度で済んだ試しがない。
13255と、いうのも、過去の話である。最近はようやっとメッセージを送ることを覚えたのか、今からそっちに寄るね、と明らかに内容に適していない謎のスタンプと共に予告してされることも多くなった。何故ドラウスもロナルドも事前報告ばかりなのか。今からと言われても既に予定が入っていることを考えないのか。それではアポ無し訪問と大差ないではないか。そういった旨の説教は一度や二度で済んだ試しがない。
kemari94
DONE何でもかかえてしまうロナルドくん。ドラちゃんから叱咤されるのも見たい星屑ちょっとした気の迷いだったのかもしれない。
もうどうすることもできないし、誰かに言うこともできない。
あの日は月すらも出ていない星々がやけに明るく見える夜だったのを覚えている。
新横は明かりが多く滅多に星なんて見れないが、今日はやけに明るい星3つが光っていたのだ。日が落ち起きてきたドラルクと日用品の買い物に出た時あのめちゃくちゃ光ってる星って何だと聞いてみた。
「ああ、あれは”デネブ” ”アルタイル” ”ベガ” 夏の大三角形だよ。何だいこんなの小学生で習う様な基本中の基本だぞ。そんな事もわからないのでちゅかゴリルドくんは」
ぷぷぷ〜〜〜とバカにするドラルクを息を吸う様に砂にした。
その横で人生で一回は満天の星空を見て見たいもんだな。と呟いてみた。
15827もうどうすることもできないし、誰かに言うこともできない。
あの日は月すらも出ていない星々がやけに明るく見える夜だったのを覚えている。
新横は明かりが多く滅多に星なんて見れないが、今日はやけに明るい星3つが光っていたのだ。日が落ち起きてきたドラルクと日用品の買い物に出た時あのめちゃくちゃ光ってる星って何だと聞いてみた。
「ああ、あれは”デネブ” ”アルタイル” ”ベガ” 夏の大三角形だよ。何だいこんなの小学生で習う様な基本中の基本だぞ。そんな事もわからないのでちゅかゴリルドくんは」
ぷぷぷ〜〜〜とバカにするドラルクを息を吸う様に砂にした。
その横で人生で一回は満天の星空を見て見たいもんだな。と呟いてみた。
kagonmasan
DOODLE #ポーズトレス#吸死
#二次創作
#アイビス練習
駅前でポールダンス踊ってドラちゃんと出会ったとこを再現させられたルドくん。
ロナくん、めっちゃ体柔らかいからイロイロできるのだろうな…。夢が広がるね。
腐はドラロナ派。
nemurinekomaru
PROGRESSロナドラ♀里帰り出産の続きのノス視点です。ノスはドラちゃんを娘みたいに思っているので、元から眼中になかったロナ君を許せないしちょっと嫉妬している。
慣れぬベッドの上でくうくうと寝息を立てながら浮かべる寝顔はいくつになっても幼いままだった。200歳を超えてもこの子は何も変わらない幼さを持ち続けていることに何度安堵しただろう。
ドラルクからの呼び名がノースディンおじさまから師匠へと変わり、生意気な口を叩けるようになったのは反骨神を育てることに成功したというのに、昔買い与えた真っ白なテディベアを抱いて眠るいつまでも小さく手のかかる弟子が、たかだか二十年と少ししか生きていない人間の若造の子を孕んでいるという事実が何より耐えがたかった。
人間なんてあと五十年もすれば老いてしまうのだから、その頃には幼いあの子は飽きてしまうだろうからと、共に暮らすことを許した結果がこれだった。ダンピールのような交じりものを産む気なのかと問い詰めたくなってしまったのは、この子の言う通りロートルと呼ばれるべき古い考えに固執している証拠ではあるのだが、二世紀は前のあの子に吸血鬼としての生きる術を教えていた時期を考えると仕方がないものでありながらも、ドラルクのためにあるこの部屋以外の城の惨状が自分の感情を抑えきれていない事実をハッキリと告げてくる。
6551ドラルクからの呼び名がノースディンおじさまから師匠へと変わり、生意気な口を叩けるようになったのは反骨神を育てることに成功したというのに、昔買い与えた真っ白なテディベアを抱いて眠るいつまでも小さく手のかかる弟子が、たかだか二十年と少ししか生きていない人間の若造の子を孕んでいるという事実が何より耐えがたかった。
人間なんてあと五十年もすれば老いてしまうのだから、その頃には幼いあの子は飽きてしまうだろうからと、共に暮らすことを許した結果がこれだった。ダンピールのような交じりものを産む気なのかと問い詰めたくなってしまったのは、この子の言う通りロートルと呼ばれるべき古い考えに固執している証拠ではあるのだが、二世紀は前のあの子に吸血鬼としての生きる術を教えていた時期を考えると仕方がないものでありながらも、ドラルクのためにあるこの部屋以外の城の惨状が自分の感情を抑えきれていない事実をハッキリと告げてくる。
oeoe_smnt
DOODLEドラちゃんコラボから先輩騎空士に囲まれて何となく始めたグラブルですが、責任もって介護してくれているフォロワーに「oeさんサンダルフォン好きそうだよね」と言われ別のフォロワーがそれを見て怒涛の公式絵のRTをした上で「ど空をやればサンダルフォンに会えるからやろうね」と脅迫を受けた後の昨年12月末の日記の一部ですwawawa_kkkk
DOODLE!閲覧前に必ずお読みください!原作では絶対見れない死ななくてボロボロなドラちゃんらくがきになります。
※鼻血
※骨折
※喀血
※殴打
等暴力表現、痛い表現が含まれますのでご注意ください。 2
nemurinekomaru
PROGRESSロナドラ♀里帰り出産のドラちゃんに逃げられちゃう話です。まあ、捨てられた訳じゃないし単純に種族の違いからくる食い違いなんですけどね。
この後は、ノスがかわいい弟子であるドラ♀ちゃんをお城に連れていきます。
赤色欠けた Ronald 朝日がすっかりと昇り、窓の外から昼の住人の営みが聞こえてくる。しっかりと閉められた遮光カーテンの隙間から漏れ出た太陽の光に目を細めながら、俺の愛しい吸血鬼が焼かれないように毛布で包んでやろうとしたら、ドラルクは既に俺の腕の中から消えていた。
まあ、朝なのだから棺桶にでも戻ったのだろうと軽く考え、俺が寝ている間に帰ってきていたらしいジョンは籠ベッドの上で幸せそうに眠っていた。可愛いなぁ、幸せだなぁ。こうしてにっぴきだけの暮らしすら幸せなのに、これ以上を望んでいいのかって何度も考えた。それでも好きだって気持ちが抑えきれなかったから俺は昨日アイツを抱いたのだ。もうめちゃくちゃ勉強したし、その甲斐あってか、アイツを一回も死なせないまま終わることが出来た。
3216まあ、朝なのだから棺桶にでも戻ったのだろうと軽く考え、俺が寝ている間に帰ってきていたらしいジョンは籠ベッドの上で幸せそうに眠っていた。可愛いなぁ、幸せだなぁ。こうしてにっぴきだけの暮らしすら幸せなのに、これ以上を望んでいいのかって何度も考えた。それでも好きだって気持ちが抑えきれなかったから俺は昨日アイツを抱いたのだ。もうめちゃくちゃ勉強したし、その甲斐あってか、アイツを一回も死なせないまま終わることが出来た。
yukarixxx000
DONEヴェパシ。弊ヴェパシなので炎帝様は駄犬ちゃんにめろめろ仕様です。
ドラちゃんコラボイベント、エンディングでのふたりのやり取りから妄想が広がったネタです。
公開と秘匿のボーダーライン「おせっかいなんだ、貴様は」
むっつりとした声でそう言うと、パーシヴァルは紅茶を飲んだ。シェロカルテが特別なルートから仕入れた品で、滅多に市場に出回らない珍しいものらしい。紅茶マニアの間ではかなり人気なのだと言う。実際、紅茶はうんと美味かった。ふだん飲んでいる紅茶に比べて、香りも味もずっと上等だ。
しかしどれほど素晴らしい紅茶であっても、パーシヴァルの不機嫌を直してはくれなかった。パーシヴァルは眉をひそめながら、隣に座るヴェインをにらむ。剣呑なまなざしをくれてやったつもりだったが、ヴェインは怖気づくこともなく、「またそうやって素直じゃないこと言って」と肩をすくめるだけだった。
「さっきのもそうだけど、もっと素直になってもいいんじゃねえの?」
4315むっつりとした声でそう言うと、パーシヴァルは紅茶を飲んだ。シェロカルテが特別なルートから仕入れた品で、滅多に市場に出回らない珍しいものらしい。紅茶マニアの間ではかなり人気なのだと言う。実際、紅茶はうんと美味かった。ふだん飲んでいる紅茶に比べて、香りも味もずっと上等だ。
しかしどれほど素晴らしい紅茶であっても、パーシヴァルの不機嫌を直してはくれなかった。パーシヴァルは眉をひそめながら、隣に座るヴェインをにらむ。剣呑なまなざしをくれてやったつもりだったが、ヴェインは怖気づくこともなく、「またそうやって素直じゃないこと言って」と肩をすくめるだけだった。
「さっきのもそうだけど、もっと素直になってもいいんじゃねえの?」
しゃのん@版権
MOURNINGHey!発売年の秋辺りに描いてたクサヤドリアメヒドラちゃん色塗ってあるのはスクショトレス
Heyピ絵が少ない内に渋に出してやろうと企んでいたのにこの後アンテにドハマり、忘れ去られていたラフを発掘… 9
m1tttt
DONEお酒を飲み過ぎると可愛く嫉妬しちゃうロナ君と可愛過ぎて畏怖るしかないドラちゃんの話。酔いどれダーリン、嫉妬して偉大なる高等吸血鬼であるドラルクは酒が好きである。
まぁ、飲めないけど。
酒は百薬の長と言う言葉があるように、適量であれば、どんな良薬よりも良いと言われていた。
酒好きな人間が昔からそれなりに居たと言う話だし、古き血の吸血鬼であるドラルクも宴会とかは嫌いではない。
今までは、参加はしてこなかった。
胃弱だし、最近は、血ですら牛乳で割って飲まないと胃が荒れて死ぬドラルクは酒なんて飲める訳がない。
しかし、ドラルク最多死因である退治人のロナルドと付き合ってからの退治人ギルドの飲み会への出席率は良かった。
最初は酔っ払った恋人を呆れたように面倒を見ていたのだが、まぁ、度が過ぎるほど飲みまくるロナルドに新しい楽しみを見つけたと言うか。
2761まぁ、飲めないけど。
酒は百薬の長と言う言葉があるように、適量であれば、どんな良薬よりも良いと言われていた。
酒好きな人間が昔からそれなりに居たと言う話だし、古き血の吸血鬼であるドラルクも宴会とかは嫌いではない。
今までは、参加はしてこなかった。
胃弱だし、最近は、血ですら牛乳で割って飲まないと胃が荒れて死ぬドラルクは酒なんて飲める訳がない。
しかし、ドラルク最多死因である退治人のロナルドと付き合ってからの退治人ギルドの飲み会への出席率は良かった。
最初は酔っ払った恋人を呆れたように面倒を見ていたのだが、まぁ、度が過ぎるほど飲みまくるロナルドに新しい楽しみを見つけたと言うか。
bad_oniisan
MENUひないちちゃんがドラちゃんにプロポーズしてロナくんの頭がバグる話の序章ジェットコースターラブストーリー 何故、殺したのかもう覚えていない。
この書き出しだけ見れば、誰もがシリアルキラーの手記だと思い込むだろう。我ながらサイコパスな文面であるが、実際にそういう生活をオレは送っているのだ。些細なことですぐ死ぬ吸血鬼と同居していれば。
何しろこの吸血鬼ドラルク、退治人である俺がわざわざ手を下さずとも勝手に死ぬのだ。足の小指を角にぶつけたとか、寝ながらスマートフォンをいじっていてうっかり顔の上に落としただとか、そうした些細なことで簡単に灰となる。もはや近頃では俺が手を振りかざしただけでその風圧で死んでいる気がする。これだけ容易く死ぬくせに、復活が早いからかドラルクはことあるごとに俺の気を逆撫でする。斬新な自殺と言い表してもおかしくないだろう。
2775この書き出しだけ見れば、誰もがシリアルキラーの手記だと思い込むだろう。我ながらサイコパスな文面であるが、実際にそういう生活をオレは送っているのだ。些細なことですぐ死ぬ吸血鬼と同居していれば。
何しろこの吸血鬼ドラルク、退治人である俺がわざわざ手を下さずとも勝手に死ぬのだ。足の小指を角にぶつけたとか、寝ながらスマートフォンをいじっていてうっかり顔の上に落としただとか、そうした些細なことで簡単に灰となる。もはや近頃では俺が手を振りかざしただけでその風圧で死んでいる気がする。これだけ容易く死ぬくせに、復活が早いからかドラルクはことあるごとに俺の気を逆撫でする。斬新な自殺と言い表してもおかしくないだろう。
ひまのよわ(暇乃余和)
MAIKINGぽいぴくって書きかけのものでも載せてかまわないのだろう?!あとちょっとだけどタイムアップです、あとでちゃんと仕上げるつもりなので上げちゃう。
リユニ世界でのお話です。
個人的な妄想として、あと2021お正月イベントのこともあり、リン・ウッド家とアルドラちゃんはそこそこ仲がいいと思い込んでる、そういう話。
(タイトル未定、途中まで書いたアルドラちゃんとリンウッド家の話) 焼いて固めたひき肉の塊に、ナイフが押し込まれて、ほとんど抵抗なく二つに分かれる。
勢い余ったナイフが皿と、かちゃんという軽やかな音を立てた後、ソースが跳ねた。
トマトソースの赤茶けた色をした、まん丸い模様が木製のテーブルに描き出される。
染み付いてはいけないと、すかさずナプキンが差し出されて、これは母親という生き物の習性のようなものだろうかとアルドラは思案する。当の娘(実の娘)はアルドラの真向いに座っていて、ただ黙々とハンバーグを食べ進めていた。つんと澄まして背伸びしたような表情は、塔士団の誰もが見慣れたものだ。しかし、少女らしくすべすべとした頬が膨らみ、それからもごもごと動いて、口角をあげて満足気に飲み込む様子を見たことがある者はそうはいないだろう。どうやら美味しかったらしい。そんな娘の様子を目にして、アルドラから見て右の、そしてジョーから見れば左手の席で手を組んだをしたリズが、にこにこと笑っている。彼女を『ドSの鬼軍曹』などと呼ぶのはジョーくらいなもので、それはそれで仕方ない面もあるのだが、しかし、ここで穏やかに微笑む女性は、確かに母親の顔をしていた。
1607勢い余ったナイフが皿と、かちゃんという軽やかな音を立てた後、ソースが跳ねた。
トマトソースの赤茶けた色をした、まん丸い模様が木製のテーブルに描き出される。
染み付いてはいけないと、すかさずナプキンが差し出されて、これは母親という生き物の習性のようなものだろうかとアルドラは思案する。当の娘(実の娘)はアルドラの真向いに座っていて、ただ黙々とハンバーグを食べ進めていた。つんと澄まして背伸びしたような表情は、塔士団の誰もが見慣れたものだ。しかし、少女らしくすべすべとした頬が膨らみ、それからもごもごと動いて、口角をあげて満足気に飲み込む様子を見たことがある者はそうはいないだろう。どうやら美味しかったらしい。そんな娘の様子を目にして、アルドラから見て右の、そしてジョーから見れば左手の席で手を組んだをしたリズが、にこにこと笑っている。彼女を『ドSの鬼軍曹』などと呼ぶのはジョーくらいなもので、それはそれで仕方ない面もあるのだが、しかし、ここで穏やかに微笑む女性は、確かに母親の顔をしていた。