叩き
たきぎ
DOODLE※ネタバレ注意※本編52話より。
台詞書かないのが敢えてそれっぽいかなと思いつつ、以下に少し蛇足文。
彼にしかできないから嗜めて欲しいんだ。
でも彼にしかできないからその思いを理解して肯定して欲しいんだ。
なので今はその思いを飲み込んで。
↓以下蛇足
↓
↓
駆け寄った先には先程まで自身も癒されていた薄くも外と中を完全に隔離するバリア。
そっと触れるもジジッと震動しそれ以上干渉することは適わない。
それをもどかしく感じながらも、それだけ今のこの人の安全が保証されるとなるとただただ感謝しかない。
それを行ってくれた彼女は今はいない。
あのそうそうの手によって屠られた。
彼女は此処にいる皆の恩人だ、そして今はヨミ君と賽河君がそうそうと対峙している。
そうそうを倒す術を再び成す為にも私も行かねば。
先程、混濁しそうになる意識の中にも鮮烈に焼き付いている光景。
皮肉にもそうそうの手によって防がれたその光景はスローモーションのように見えた。
身動きならない身体で叫びたかった。
炎上し叩きつけられ力無く横たわる姿に這ってでも近付きたかった。
刑吏であるが故にそこまでされてもそれで命尽きることはないと知っていても。
言いたいこと、沢山あるんですよ…先輩。
今はバリアに護られ、此方からは顔は確認できないが外れた面と癒しの効果か休眠効果か傷も治っていっているように見えて安堵する。
今はゆっくり休んでいてください。
皆無事ですから、賽河君も無事ですから、安心してください。必ず奴を倒して戻ってきます。
先輩は一人で頑張りすぎなんです……この際楽しい夢でも見ていてください。その間に皆で終わらせてきます。
先輩がずっと苦しんで来られて、何を恐れていたかを知っている。だから私だけは決して責めませんよ。
だから、……あとでお帰りなさいと言わせて下さい。
行ってきます。 2
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SPUR ME※春夏秋冬で書く4部作の最終部、春編①です※尻叩き用
※ガウェラモ、第三者視点
※完成したら支部にupします
ラディへ捧ぐ④-1【春】 そよ風に運ばれてくる、生命の匂い。
融け出した雪は清らかな水となり、大地を潤し、色とりどりの花を咲かす。モノクロの世界が徐々に色付いて行く光景はとても長閑で、新しい季節の到来を実感させてくれた。
今年も訪れた、春。あの時もそう、この花の匂いが漂っていたのを覚えている。
『──あ、』
『お?』
ヒラリと、一枚の紙が少年の手から舞い落ちる。
簡古素朴なダルモアの城だが、その中でもこの渡り廊下の辺りは造りが非常に古い。魔導師団の詰所へと続く、古い石造りの渡り廊下。渡り廊下からは蓮が浮かんだ清廉な池と、緑々しい山脈が眺められる。
そんな場所で、ある二人の少年は出逢った。
『おい、落ちたぞ』
『わ、ありがとー!』
15484融け出した雪は清らかな水となり、大地を潤し、色とりどりの花を咲かす。モノクロの世界が徐々に色付いて行く光景はとても長閑で、新しい季節の到来を実感させてくれた。
今年も訪れた、春。あの時もそう、この花の匂いが漂っていたのを覚えている。
『──あ、』
『お?』
ヒラリと、一枚の紙が少年の手から舞い落ちる。
簡古素朴なダルモアの城だが、その中でもこの渡り廊下の辺りは造りが非常に古い。魔導師団の詰所へと続く、古い石造りの渡り廊下。渡り廊下からは蓮が浮かんだ清廉な池と、緑々しい山脈が眺められる。
そんな場所で、ある二人の少年は出逢った。
『おい、落ちたぞ』
『わ、ありがとー!』
etan_cos7
SPUR MEオカルトホイホイ監督生の続編。⚠ものすごく中途半端なところで終わります。
いつまで経っても書き終えられないので、尻叩きにポイピクへ投げとく。
スタンプいただけると励みになりますのでぜひ🙏
【覚えていますか】監督生の特徴教えてくれ【監督生のこと】1:いち
突然だけど、みんなの中の監督生のイメージが聞きたい。
ぜひとも気軽に語って欲しい。
2:名無しのNRC生
何このスレ
カテゴリ設定間違ってない?
3:名無しのNRC生
まーた意味わかんないことやってる奴おるなw
オカ板でやることじゃねぇw
4:名無しのNRC生
それってもしかして、今オカルト対策室が会議してるのと関係ある?
5:名無しのNRC生
まじか……またオカルト関係かよ
6:名無しのNRC生
最近頻度高くね?
7:名無しのNRC生
普通に考えて監督生くんちゃんのせいやろな
8:いち
>>4 関係あるかもしれないしないかもしれないけど念の為確認したいと思って
外見の事でも内面の事でも気軽に教えて欲しい
9:名無しのNRC生
5382突然だけど、みんなの中の監督生のイメージが聞きたい。
ぜひとも気軽に語って欲しい。
2:名無しのNRC生
何このスレ
カテゴリ設定間違ってない?
3:名無しのNRC生
まーた意味わかんないことやってる奴おるなw
オカ板でやることじゃねぇw
4:名無しのNRC生
それってもしかして、今オカルト対策室が会議してるのと関係ある?
5:名無しのNRC生
まじか……またオカルト関係かよ
6:名無しのNRC生
最近頻度高くね?
7:名無しのNRC生
普通に考えて監督生くんちゃんのせいやろな
8:いち
>>4 関係あるかもしれないしないかもしれないけど念の為確認したいと思って
外見の事でも内面の事でも気軽に教えて欲しい
9:名無しのNRC生
manoshi_8_kf
SPUR MEルチスパ🐆🐼オメガバのルッチ側になります。
年齢と身長とか
色々と構造
あと、フーズ・フーが出てきます。
※最後の方少しだけ変態くさいので、そういう無理って方は注意
尻切れなのは、尻叩きなので💦💦
23歳 W7出立前と、28歳 逃亡中 30歳 現在はねりねりしてる所です。
スパンダムさん側もねりねりしてます。
鍵は付いてる場合は0軸の2人の年齢を並べた4桁 11384
sofi9617
MAIKING月も変わったし尻叩きに9月の新刊(悠虎)の冒頭部分を。まだベタ打ちしただけなので若干変わる可能性が高いです。新刊出せるように頑張る……頑張るぞ……。ラヴァーズ・パラドックス(仮)「いすみん、ドッペルゲンガーって知ってる?」
「はあ?」
補習のプリントから目を逸らした四葉が言った。オレ、四葉、和泉の三人しかいない教室は静かで、呆れた声がいやに響く。さっさと終わらせて帰りたいんだけど。視線を和泉に向ければ、目を伏せてため息をついた。
「四葉さん、またその話ですか。それよりも手を動かしてください」
「だってそーちゃんが……」
「何、お前の相方と何かあったの?」
問題文を読みながら尋ねると視界に四葉の顔が割り込んでくる。思わず身を引いて椅子から落ちそうになった。軽い気持ちで聞くんじゃなかった。
「うわ、びっくりした!」
「いすみん聞いてくれんの⁉ 実はさー」
「まだ聞くって言ってないだろ! 先にプリント終わらせろよ!」
4380「はあ?」
補習のプリントから目を逸らした四葉が言った。オレ、四葉、和泉の三人しかいない教室は静かで、呆れた声がいやに響く。さっさと終わらせて帰りたいんだけど。視線を和泉に向ければ、目を伏せてため息をついた。
「四葉さん、またその話ですか。それよりも手を動かしてください」
「だってそーちゃんが……」
「何、お前の相方と何かあったの?」
問題文を読みながら尋ねると視界に四葉の顔が割り込んでくる。思わず身を引いて椅子から落ちそうになった。軽い気持ちで聞くんじゃなかった。
「うわ、びっくりした!」
「いすみん聞いてくれんの⁉ 実はさー」
「まだ聞くって言ってないだろ! 先にプリント終わらせろよ!」
shili_41
PROGRESS8月までに仕上げられなかった小説、進捗尻叩きせつひわの様なお話が書けたらな、と長年温めてきた福乱話を書き始めてみました。
この二人の関係性が本当に好きです。
くっついていない探偵双人時期が多いのであまりカプ感は無いかなと思います。
幕間は甘味と共に〖一ヶ月目〗未完進捗 乱歩と出会い、二人で事件を解決した。
──通称、〝天使殺人〟事件
あの後何を思ったか乱歩は福沢に良く懐いた。人間相手に懐いたという表現も如何なものかとは思うが、まるで子型犬かのように傍を纏わりついて離れず変わらぬ破天荒さと爛漫さで笑っていた。
そんな乱歩にも少しは慣れ、事後処理やら彼と共に暮らすための用意やらで慌ただしく日々が過ぎていく。
漸と落ち着いたのが今日日、そんな〝天使殺人〟事件からひと月経つか経たないかの頃だった。
怒涛の日々を過ごしていると一人の頃には感じなかった疲労と少しの充実感。淡々と過ぎる日々とは確実に違う新鮮さに、心が浮つかないと云えば嘘になるだろう。ただ相手はあの嵐の権化と云っても善い乱歩だ。何度投げ出そうと思ったか数えるのはとうの昔に止めた。あれ相手に馬鹿馬鹿しいと思ったからだ。
5137──通称、〝天使殺人〟事件
あの後何を思ったか乱歩は福沢に良く懐いた。人間相手に懐いたという表現も如何なものかとは思うが、まるで子型犬かのように傍を纏わりついて離れず変わらぬ破天荒さと爛漫さで笑っていた。
そんな乱歩にも少しは慣れ、事後処理やら彼と共に暮らすための用意やらで慌ただしく日々が過ぎていく。
漸と落ち着いたのが今日日、そんな〝天使殺人〟事件からひと月経つか経たないかの頃だった。
怒涛の日々を過ごしていると一人の頃には感じなかった疲労と少しの充実感。淡々と過ぎる日々とは確実に違う新鮮さに、心が浮つかないと云えば嘘になるだろう。ただ相手はあの嵐の権化と云っても善い乱歩だ。何度投げ出そうと思ったか数えるのはとうの昔に止めた。あれ相手に馬鹿馬鹿しいと思ったからだ。
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SPUR ME※春夏秋冬で書く4部作の3部、冬編です※尻叩き用
※ガウェラモ、第三者視点
※完成したら支部にupします。
ラディへ捧ぐ③-2ラディへ捧ぐ③-2
「…………ぅ、……?」
くすぐったい。何だか鼻がムズムズして、やたらと体が重い。
「……ふ……ぁっくしょん」
「わっ な、なに……」
ああ、目を覚ましましたか。寝惚けたご主人のくしゃみに驚いたのだろう。ラモラック殿とご主人は、おかしな格好で絡み合いながら、雪の中で目を覚ました。
「……ぅ、……な、なんだ……重……」
「あ、れ……? なんだ、君かぁ……」
お二人ともご無事でしたか。ああ、良かった。
「あれ? ラディ……おはよ。って……あれぇ?」
「おい、重いぞ。さっさと退け」
「ねぇ……ここ」
「あん?」
「ここ、どこ?」
目を覚ましたお二人は、ようやく現状に気が付いたのか。ポカンとした表情で周囲を見渡していた。
11499「…………ぅ、……?」
くすぐったい。何だか鼻がムズムズして、やたらと体が重い。
「……ふ……ぁっくしょん」
「わっ な、なに……」
ああ、目を覚ましましたか。寝惚けたご主人のくしゃみに驚いたのだろう。ラモラック殿とご主人は、おかしな格好で絡み合いながら、雪の中で目を覚ました。
「……ぅ、……な、なんだ……重……」
「あ、れ……? なんだ、君かぁ……」
お二人ともご無事でしたか。ああ、良かった。
「あれ? ラディ……おはよ。って……あれぇ?」
「おい、重いぞ。さっさと退け」
「ねぇ……ここ」
「あん?」
「ここ、どこ?」
目を覚ましたお二人は、ようやく現状に気が付いたのか。ポカンとした表情で周囲を見渡していた。
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SPUR ME※春夏秋冬で書く4部作の3部、冬編です※※尻叩き用※
※ガウェラモ、第三者視点※
完成したら支部にupします。
ラディへ捧ぐ③-1【冬】
ダルモアの長い冬。
遠くに見える山々が徐々に白い帽子を被り始め、やがてその白さは広大な大地までを塗りつぶして行く。葉の落ちた木々は、静かな眠りに就いている様にも見え、頬を刺す冷たい空気はどこまでも澄みきっていた。
「──それでさ、フロレンス様はどうですか? って、元老院の人が」
「あら?うふふ! それは私も驚いちゃうわ。それで、ラモラック。貴方はどう答えたの?」
しんしんと雪が降る、冬の日。
窓の外は既に暗くなっており、パチパチと暖炉で薪がはぜる音が、耳に心地良い。吾輩はラモラック殿の膝へ顎を乗せ、背中を撫でてくれる優しい手に酔いしれている。
「フロレンス嬢にははなっから相手にされていませんので、無理ですね。って。正直に答えたよ」
11948ダルモアの長い冬。
遠くに見える山々が徐々に白い帽子を被り始め、やがてその白さは広大な大地までを塗りつぶして行く。葉の落ちた木々は、静かな眠りに就いている様にも見え、頬を刺す冷たい空気はどこまでも澄みきっていた。
「──それでさ、フロレンス様はどうですか? って、元老院の人が」
「あら?うふふ! それは私も驚いちゃうわ。それで、ラモラック。貴方はどう答えたの?」
しんしんと雪が降る、冬の日。
窓の外は既に暗くなっており、パチパチと暖炉で薪がはぜる音が、耳に心地良い。吾輩はラモラック殿の膝へ顎を乗せ、背中を撫でてくれる優しい手に酔いしれている。
「フロレンス嬢にははなっから相手にされていませんので、無理ですね。って。正直に答えたよ」
xx_ogiko_xx
DOODLE天野美愛(バイサマ探索者)の叩き台にした設定のようなSSです別になんのネタバレもないけど自陣以外読んでも何も無い もはや自陣すら読んでも何も無い
多少の性を思わせる表現を含みます 524
fuuumi_new
PROGRESS夏油傑×五条悟夏休みの海!!のはずが、ホテルでイチャイチャセックスするだけの3日間になる予定の冒頭。
なかなか進まないので尻叩きに。
沢山えっちかくぞ!!!!
ホテルで缶詰めいちゃラブ♡♡♡「うわっすんげぇ青!って水が透明過ぎんのか?なぁ傑!海ん中ぜってぇ魚いる!早く行こーぜ……すぐる?」
猛暑日。
真上から照らしつける太陽の熱と、地面からジリジリと伝わる熱に挟まれて目を細めることしか出来ない。
「……だいじょうぶか?」
「ん?どうした?」
「どうした、はオマエ。体調悪い?」
サングラスをわざわざ外して悟は傑の顔を覗き込む。ぱっと日差しが遮られ、同時に悟の顔面がこれでもかと近づいてきてハッとする。ガヤガヤと雑音のように聞こえるのは海水浴を楽しむ客たちの声で。今日からの束の間の夏休み、このビーチのあるホテルを悟が予約してくれて……。あぁ、休みを合わせるために二週間ほど詰め込んだ任務の疲れがここに来てどっと押し寄せて来たのだろう。段々と歪む視界を正そうと何度か瞬きをするも全然治らず、何とも言えない気持ち悪さが内蔵を締め上げるのをぐっとこらえる。というか、何があっても堪えたかった。なんと言ったって今日はやっと取れた久しぶりの休日で、一ヶ月も前からずっと楽しみにしていた日だから。
4383猛暑日。
真上から照らしつける太陽の熱と、地面からジリジリと伝わる熱に挟まれて目を細めることしか出来ない。
「……だいじょうぶか?」
「ん?どうした?」
「どうした、はオマエ。体調悪い?」
サングラスをわざわざ外して悟は傑の顔を覗き込む。ぱっと日差しが遮られ、同時に悟の顔面がこれでもかと近づいてきてハッとする。ガヤガヤと雑音のように聞こえるのは海水浴を楽しむ客たちの声で。今日からの束の間の夏休み、このビーチのあるホテルを悟が予約してくれて……。あぁ、休みを合わせるために二週間ほど詰め込んだ任務の疲れがここに来てどっと押し寄せて来たのだろう。段々と歪む視界を正そうと何度か瞬きをするも全然治らず、何とも言えない気持ち悪さが内蔵を締め上げるのをぐっとこらえる。というか、何があっても堪えたかった。なんと言ったって今日はやっと取れた久しぶりの休日で、一ヶ月も前からずっと楽しみにしていた日だから。
stickey_game
MAIKING淫魔テメパロ、叩き上げのため上げときます~クリテメです
中途半端ですが、あげとかないと放り出しそうで💦ちょこちょこ小出しに書き上げるかも、ですぅ~
(続きはありまぁす) 3506
makkuro1907
PROGRESSみたまふ 絶望先生パロボツになりそうだからしないようにするための尻叩き
「行き先不明のミステリートレインねえ」
真経津さんは窓の外を見つめながら呟いた。「行き先不明なんてわけないのにね」
「でも実際分からないじゃないですか」
「そうだけどさ」
真経津さんは外からゆっくりと僕に目を戻した。
「本当に行き先不明なんてことはないでしょ。他のダイヤとの兼ね合いもある訳だし」
「そうですけど」
「到着駅は決まっているはずなのに隠すなんて変」
「でも、最初から終わりが分かってたら面白くないでしょう?」
「確かに。それもそうだ」
真経津さんは納得したようにぱちんと手を叩いた。しかし、本当にどこに向かっているのだろうか。僕は窓の外に目を移した。空模様はどんよりと曇っている。民家がある様子はない。何かしらの植物が生えている様子もない。現在地も、終着地もわからない。まるで人生みたいだ。
460真経津さんは窓の外を見つめながら呟いた。「行き先不明なんてわけないのにね」
「でも実際分からないじゃないですか」
「そうだけどさ」
真経津さんは外からゆっくりと僕に目を戻した。
「本当に行き先不明なんてことはないでしょ。他のダイヤとの兼ね合いもある訳だし」
「そうですけど」
「到着駅は決まっているはずなのに隠すなんて変」
「でも、最初から終わりが分かってたら面白くないでしょう?」
「確かに。それもそうだ」
真経津さんは納得したようにぱちんと手を叩いた。しかし、本当にどこに向かっているのだろうか。僕は窓の外に目を移した。空模様はどんよりと曇っている。民家がある様子はない。何かしらの植物が生えている様子もない。現在地も、終着地もわからない。まるで人生みたいだ。
@Ooosushiiiiiii
DOODLE正イデ現行未通過❌(追記:入力めんd なのでパス外しました!)
笑った記録はしんどくなる前にしたためておかないとねっていうらくがきです 阿鼻叫喚地獄絵図楽しかったナア ナンデコンナコトニナッテンダロナァ??
札束ビンタ思いつけど後のフェスティバル 女装が正義なんだよこの世はよォ〜!(?)
マカロン購入に400万叩きつける図もめちゃくちゃ笑いました
さすがにだよ!もずっとツボ 3
瓶の底
DOODLE明るくなかったりネタに走ってるのを置く。今がベスト√なんだからifならいくらでも生死の境を彷徨わせていいよね思考が100出てるので平然とPCが死んでる。没設定が多い。
※本筋にしてない設定が多いけど過去に関わる描写はある
モルガン一族が多いのは一番Bad叩き込みやすいからです。 20
enoki_poipoi
DOODLE変われ!茶番鍋!現未❌(!?)耐えきれなくて卓中に錬成した落描きたち同卓者の方々に叩きつけたけどこっちにも流しちゃお、ゾスクのネタバレは無いです!すごい絵面がシュールな人いる 3
__ki_ra___
PROGRESS8月27日新刊2冊目サンプル兼ねた尻叩き
以前アップしていた短編を元にしたフィガ晶♂なれそめ話です。
さみしい光の底prologue
――寂しそうな人だな。
彼の内面に僅かながら触れるようになって抱いた感想はまずそれだった。
大人らしく落ち着いて、年少の魔法使いたちに接している彼はいつも飄々としていて捉えどころがなかった。
そんな彼が冷たい夜風に身を晒して月を見上げていたあの夜。
彼が小さく溢した「一人で石になりたくない」という言葉がずっと晶の心の奥に棘のように突き刺さって。
いつも穏やかな表情を浮かべる中で、ふとした瞬間に覗かせる何処か達観したような、どこか遠くを見るような視線の寂しさに気づいたら、もう気づかなかったフリはできなかった。
もっと彼のことを知りたくて、抱えている孤独の一端に触れたくて。
土足で踏み込んで暴きたいわけではない。
10879――寂しそうな人だな。
彼の内面に僅かながら触れるようになって抱いた感想はまずそれだった。
大人らしく落ち着いて、年少の魔法使いたちに接している彼はいつも飄々としていて捉えどころがなかった。
そんな彼が冷たい夜風に身を晒して月を見上げていたあの夜。
彼が小さく溢した「一人で石になりたくない」という言葉がずっと晶の心の奥に棘のように突き刺さって。
いつも穏やかな表情を浮かべる中で、ふとした瞬間に覗かせる何処か達観したような、どこか遠くを見るような視線の寂しさに気づいたら、もう気づかなかったフリはできなかった。
もっと彼のことを知りたくて、抱えている孤独の一端に触れたくて。
土足で踏み込んで暴きたいわけではない。
tundereneko
DOODLEGODARCA:げんみ×(一応)ハゲイヌさん所のゆだるか班リアムちゃんお借りしました…!
オンリー楽しんできて下さいね&原稿頑張って下さい!って感じで叩きつけたものです( ・`ω・´)
※余談ですが、本当にこのラストの台詞が被ったことは中の人たち爆笑もんでした
kira2starlb1
CAN’T MAKE尻叩きのサン穹…ハピエンになるらしい 多分一面の真っ白、雪、雪、そして雪。
身を刺すような冷たさに自らを温めるものなどこの場に存在しないと知る。
独り言のようにほう、と小さくついたため息も白になり、散り散りとなって消えてゆく。
どうして俺はこんなところに立っているのだっけ、どうして自分はこんな場所で一人立ち尽くしたままでいるのだっけ。
身を切るかのような冷たさが自分の愚かさを咎めるかのようだった、ふと我に返って辺りを見渡しても誰もいない。そんなの当たり前だ。
「寒い…」
そういえば、何かを探しにきたような気もするのだ。
何か大事なものを落とした時のような、バッグをひっくり返して無くしたものを探しているときのような焦燥感に身を包まれているのだからきっとそうだ。
3997身を刺すような冷たさに自らを温めるものなどこの場に存在しないと知る。
独り言のようにほう、と小さくついたため息も白になり、散り散りとなって消えてゆく。
どうして俺はこんなところに立っているのだっけ、どうして自分はこんな場所で一人立ち尽くしたままでいるのだっけ。
身を切るかのような冷たさが自分の愚かさを咎めるかのようだった、ふと我に返って辺りを見渡しても誰もいない。そんなの当たり前だ。
「寒い…」
そういえば、何かを探しにきたような気もするのだ。
何か大事なものを落とした時のような、バッグをひっくり返して無くしたものを探しているときのような焦燥感に身を包まれているのだからきっとそうだ。
z0ed0
SPUR MEこの作品は2023/8/7~2023/8/8に開催する「赤い退治人を狙い撃ち3」の展示作品です。兄貴への気持ちをあきらめるために弟が推し活を始める話です。
筆が進まず未完の状態だったのですがメビヤツがとても可愛く書けたので展示させていただきました。
尻叩きにご協力いただけますようお願いいたします。
全力で推すぜ兄貴! ※未完成 外部からの接触を認知したのでスリープモードを強制終了すると、モニターにロナルド様のふわふわな髪の毛が映し出された。
すぐ近くで音を検出したので解析するとロナルド様の声と一致していたのですぐさまカメラのレンズを動かず。事務所にはロナルド様とメビヤツだけ、半田桃が残したセロリトラップもない。
周囲の安全を確認したところでロナルド様に視線を戻す。メビを抱きかかえながらで泣いている貴方の表情は近すぎて把握できないけど、きっと凄く悲しそうな表情なのだろう。
いたたまれなくなりロナルド様、と名前を呼ぶと、カメラに触れていた感触がなくなりロナルド様の顔がモニターに映し出された。
「ごめんメビヤツ、起こしちゃったか。ごめんな。」
4960すぐ近くで音を検出したので解析するとロナルド様の声と一致していたのですぐさまカメラのレンズを動かず。事務所にはロナルド様とメビヤツだけ、半田桃が残したセロリトラップもない。
周囲の安全を確認したところでロナルド様に視線を戻す。メビを抱きかかえながらで泣いている貴方の表情は近すぎて把握できないけど、きっと凄く悲しそうな表情なのだろう。
いたたまれなくなりロナルド様、と名前を呼ぶと、カメラに触れていた感触がなくなりロナルド様の顔がモニターに映し出された。
「ごめんメビヤツ、起こしちゃったか。ごめんな。」
7_sevenG
SPUR MEちょっと夏の間に書けるか怪しいのでとりあえず前半書いたのでケツ叩きで載せさせて貰います!!ダークナイトです。
悪と正義が出ます。ちょっと微ネタバレがあったりなかったりです!!
内容完成版は少し変わるかもしれません。
よろしくお願いします! 5139
megane_cho
INFO新刊進捗です(尻叩き!)ウェブ再録ですが書き下ろしもあります。
もくじとイラストと漫画1ページのせます。
イラストはフルカラーです。
本文28ページ 会場価格300円の予定です。 3
z0ed0
SPUR MEこちらは2023/8/6開催『床下クッキーパーティ』展示作品です。ヒナイチの生まれ変わりが事故で吸血鬼になったと同時に前世の記憶を取り戻してかつての伴侶だったドラルクに会いに行く話です。(未完成)
製作途中のため途中を飛ばしたり読みにくいところがあります。
私が読みたいので尻叩きにご協力いただけますようお願いいたします。
転生・転化ドラヒナ(タイトル未定) 噛みつかれた痛みとともに覚えのない記憶が一気に脳に流れ出した。
大好きなクッキーの味、優しく私の頬を優しく撫でる血色の悪い細い指、少し細めて優しく微笑む貴方の顔。
どうして忘れていたのだろうと涙を流しながら目の前で崩れて塵と化す吸血鬼を呆然と見つめる。あの人はしょうもないことですぐ死ぬ吸血鬼だった。
視界が霞んでいく。遠くで誰かが叫んでいる。それらの意味を理解できる余裕が私にはなかった。
「…っああああああああああああああああああああ!!!」
次の瞬間体中に激痛が走り地面に膝をつく。鼓動がいつもよりもずっと大きくてはち切れそうだ。これが前の私が感じるはずの感覚だったんだと頭が勝手に判断する。あいつが与えてくれるはずだった感覚なのだとナイフで傷口をなぞるようにひしひしと刻み付けられる。
3659大好きなクッキーの味、優しく私の頬を優しく撫でる血色の悪い細い指、少し細めて優しく微笑む貴方の顔。
どうして忘れていたのだろうと涙を流しながら目の前で崩れて塵と化す吸血鬼を呆然と見つめる。あの人はしょうもないことですぐ死ぬ吸血鬼だった。
視界が霞んでいく。遠くで誰かが叫んでいる。それらの意味を理解できる余裕が私にはなかった。
「…っああああああああああああああああああああ!!!」
次の瞬間体中に激痛が走り地面に膝をつく。鼓動がいつもよりもずっと大きくてはち切れそうだ。これが前の私が感じるはずの感覚だったんだと頭が勝手に判断する。あいつが与えてくれるはずだった感覚なのだとナイフで傷口をなぞるようにひしひしと刻み付けられる。