れお。
PAST開催おめでとうございます〜!!悠仁が体調不良…
五悠同棲済
心配くらいさせて 朝起きてすぐに自分の不調に気付いた。喉の違和感にズキズキと痛みを主張してくる重い頭に少し汗ばんだ体温の高い体。布団に入っているはずなのに悪寒がして、これから時間が経つにつれて更に熱が上がっていくことを教えられる。
(熱出すなんていつぶりだ…?)
頭が痛むなか記憶を掘り出せば案外すぐに見つかった。中学の頃、ちょうど爺ちゃんが短期で入院してた頃に一度熱を出していたこと。その時も今みたいに家に一人だった。恋人である悟さんは昨日から3泊4日の出張に行ってるので明後日まで帰ってこない。
前回と同じような状況だし、その時も1人でやり過ごせたから今回も大丈夫だろう。幸い今日から三日間任務などの予定もない。そう高を括ってこの後の為にまだ熱が上がりきらないうちに動き出した。
5129(熱出すなんていつぶりだ…?)
頭が痛むなか記憶を掘り出せば案外すぐに見つかった。中学の頃、ちょうど爺ちゃんが短期で入院してた頃に一度熱を出していたこと。その時も今みたいに家に一人だった。恋人である悟さんは昨日から3泊4日の出張に行ってるので明後日まで帰ってこない。
前回と同じような状況だし、その時も1人でやり過ごせたから今回も大丈夫だろう。幸い今日から三日間任務などの予定もない。そう高を括ってこの後の為にまだ熱が上がりきらないうちに動き出した。
れお。
PAST開催おめでとうございます〜!片想いから両想いになる五悠
燃やしたい 俺は五条先生のことが恋愛的な意味で好きだけど告る気は一切ない。ないけど想いは溢れる一方で吐き出す場所も相手もいない。もし伏黒や釘崎に五条先生を好きなんだよね、なんて言ってもあっちは対応に困るだろ。だからこれは俺の心に留めるだけに限る。でもそれじゃあ結局貯める一方で、限界突破したら俺は何を口走るか分からない。なら、紙に書けばいいのではと天才的発想に至ったためノートやメモ帳に丁寧に書き始めた。
「好き過ぎるだろう、俺…」
丁寧に書きまくったそれには微量ながら残穢があり我ながら呆れた。ある一定の量まで増やしたら燃やして捨てようと小さな箱に積み重ねる。そうすると小さい呪力の塊ができるそれが自分の想いが可視化されているようだった。1回でその時の感情をぶつけるように大量に書くもんだから直ぐに貯まる。少しだけ想いを溜めていく箱が器に思えて、俺じゃんとと箱に対して親近感が湧いてしまった。多分、恥ずかし過ぎてバグってたんだと思う。
5358「好き過ぎるだろう、俺…」
丁寧に書きまくったそれには微量ながら残穢があり我ながら呆れた。ある一定の量まで増やしたら燃やして捨てようと小さな箱に積み重ねる。そうすると小さい呪力の塊ができるそれが自分の想いが可視化されているようだった。1回でその時の感情をぶつけるように大量に書くもんだから直ぐに貯まる。少しだけ想いを溜めていく箱が器に思えて、俺じゃんとと箱に対して親近感が湧いてしまった。多分、恥ずかし過ぎてバグってたんだと思う。
鎮音(しずね)
DOODLE12月15日(東京)COMIC CITY 東京151内 放課後ユートピア 9西1ホール コ36a あんころ餅にて頒布します。
描き下ろし漫画、イラストは載せません。本のみ。
1部です。全部はポイピク載せれないので 17
9s0z9
MOURNINGいい風呂の日!呪専パロでレッツ大浴場!
「あ、先輩」
「おー」
「先輩が大浴場来るの珍しいね」
さっきお前に会いに行こうとしたら廊下で恵との会話が聞こえたもんだから慌てて来た。なんて言えるはずもなく。
「たまには俺も足伸ばして入りたいんだよ」
「そっか! 先輩足長ぇから部屋の風呂入るの一苦労だもんな」
にかっと笑って、悠仁はさくさく衣服を脱いでいく。
腕を交差させてパーカーの裾を勢いよく持ち上げれば、一気に露わになる胸元。程よく引き締まった腹筋の上に、柔らかく丸みを帯びたソレは正しく雄っぱい。フードでもたついている悠仁の顔が出て来る前に、山頂のピンクの誘惑をガン見してから、俺は素知らぬふりで上着を脱ぎ捨てた。
その後すぐに顔を出した悠仁は、パーカーを軽くたたんで脱衣篭の中に入れると、下を脱ぎパンイチに。
2732「おー」
「先輩が大浴場来るの珍しいね」
さっきお前に会いに行こうとしたら廊下で恵との会話が聞こえたもんだから慌てて来た。なんて言えるはずもなく。
「たまには俺も足伸ばして入りたいんだよ」
「そっか! 先輩足長ぇから部屋の風呂入るの一苦労だもんな」
にかっと笑って、悠仁はさくさく衣服を脱いでいく。
腕を交差させてパーカーの裾を勢いよく持ち上げれば、一気に露わになる胸元。程よく引き締まった腹筋の上に、柔らかく丸みを帯びたソレは正しく雄っぱい。フードでもたついている悠仁の顔が出て来る前に、山頂のピンクの誘惑をガン見してから、俺は素知らぬふりで上着を脱ぎ捨てた。
その後すぐに顔を出した悠仁は、パーカーを軽くたたんで脱衣篭の中に入れると、下を脱ぎパンイチに。
白玖(モン)
PAST五悠過去絵まとめ4(最後の一枚は今年のハロウィンに描いたごゆちゃんのようなものです!ここが初載せ)※✕規約変更に伴い、メディア欄の過去絵をほぼ全て消したのでここに再掲します。
#五悠 4
9s0z9
MOURNINGいいおつぱいのひ!!マウント悟。めぐはいつだって被害者。笑
なにげない日々、穏やかな日常ごゆちゃんらぶ。
「虎杖、お前も制服頼むか?」
「ん? 俺今日破いてないし大丈夫だけど?」
「ああ、それなら昨日丁度五条さんに注文頂いてますよ」
「え、そうなの?」
「ええ、ワンサイズ大き目のものをご要望頂いております」
「なるほど。言われてみれば最近肩回りきつかったかも? 伏黒もそう思ったって事だよな。よく見てんね。ありがとな」
「別に。じゃあ伊地知さん、俺のだけ宜しくお願いします」
「はい、かしこまりました」
バックミラー越しのちょっとしたやり取り。久々に伊地知さんにピックアップしてもらい、俺と伏黒は高専まで送ってもらった。
そこそこ距離があったため、道中報告書をまとめつつ、さっきまでの任務とは裏腹に車内は始終和やかな雰囲気だった。
1073「ん? 俺今日破いてないし大丈夫だけど?」
「ああ、それなら昨日丁度五条さんに注文頂いてますよ」
「え、そうなの?」
「ええ、ワンサイズ大き目のものをご要望頂いております」
「なるほど。言われてみれば最近肩回りきつかったかも? 伏黒もそう思ったって事だよな。よく見てんね。ありがとな」
「別に。じゃあ伊地知さん、俺のだけ宜しくお願いします」
「はい、かしこまりました」
バックミラー越しのちょっとしたやり取り。久々に伊地知さんにピックアップしてもらい、俺と伏黒は高専まで送ってもらった。
そこそこ距離があったため、道中報告書をまとめつつ、さっきまでの任務とは裏腹に車内は始終和やかな雰囲気だった。
9s0z9
MOURNING11/4は推しの日!今日は間に合ったぞ!笑
呪専パロ五悠ちゃんです。
両片思い大好き♡
「おいゆーじ。お前連絡もよこさねーでどこ行ってたんだよ」
暗闇の中、寮の入り口。
仁王立ちで待つ男は、夜でもサングラスを携えて、木枯らしと共に白い髪をそよがせた。
「どえぇ? 何でそんな怒ってんの?」
「早く任務が終わったから飯でも行こうと思ったのに、連絡しても返事一つよこさねー白状な後輩の事なんて、これっぽっちも腹なんて立ててねえけど?」
「めっちゃ怒ってんじゃん。え、あ、そっか、電源切りっぱだった。ごめん先輩」
「ほー。んで? こんな時間までどこ行ってたんだよ」
五条の長い腕が虎杖の首に巻き付くように引き寄せ歩き出せば、ぐっと二人の顔の距離が近づく。
「いや、東堂に無理やり拉致られたんだって。高田ちゃんのコアク? とかなんとか。いやあ初めて推し活? って言うのに行ったけど、すっげーのな。皆目キラキラさせててさ、なんかちょっと感動したわ……って、先輩どこ行くん?」
1397暗闇の中、寮の入り口。
仁王立ちで待つ男は、夜でもサングラスを携えて、木枯らしと共に白い髪をそよがせた。
「どえぇ? 何でそんな怒ってんの?」
「早く任務が終わったから飯でも行こうと思ったのに、連絡しても返事一つよこさねー白状な後輩の事なんて、これっぽっちも腹なんて立ててねえけど?」
「めっちゃ怒ってんじゃん。え、あ、そっか、電源切りっぱだった。ごめん先輩」
「ほー。んで? こんな時間までどこ行ってたんだよ」
五条の長い腕が虎杖の首に巻き付くように引き寄せ歩き出せば、ぐっと二人の顔の距離が近づく。
「いや、東堂に無理やり拉致られたんだって。高田ちゃんのコアク? とかなんとか。いやあ初めて推し活? って言うのに行ったけど、すっげーのな。皆目キラキラさせててさ、なんかちょっと感動したわ……って、先輩どこ行くん?」
paranoiaxxxx
DOODLE短針さん(@tansinnamake)のお話「愛を鳴く」の冒頭を描かせていただいたところ(こちらhttps://x.com/tansinnamake/status/1845812212600115562?t=c1ash0OfFsC4pZPxlbIqWg&s=19)、続きが溢れてしまって描かせていただいたものです😌こちらの🔑はゆーじくんのお誕生日、数字4桁です。
モブ悠若干の性描写有。 7
香(浮遊琥珀)
DOODLE五と脹が転生、ゆうじはそのままの謎軸五→虎←脹です ※大人になるまでショタおに
転生2人は前世の記憶有りでも無しでもそれぞれ良さがある気がする、途中で前世のこと思い出してゆうじへの強い執着に変わってもいい
タグ足りなかったらすみません 2
9s0z9
MEMOネンズ可愛くて大好きなので、ずっとわちゃわちゃしててくれ。な五悠。笑それはつまりゆじが大好きなので、ゆじを取り巻く全てが幸せであれって事ですね。
「なぁなぁ、俺って可愛い?」
「は? バカも休み休み言いなさいよ」
「いや、最近やたらと先生に言われるもんだからさ」
「ほらあれじゃない? 例えばペットとか子供とか。傍から見たらたいした事なくても、飼い主や親は溺愛するでしょ?」
「え? じゃあ俺先生からペットだと思われてるの?」
「釘崎が言いたいのはそっちじゃねーだろ」
「へ?」
「お前、マジで気をつけろよ? 最初の頃も忠告したけど、五条先生、そういうとこあるからな?」
「え? 何々? どういう事?」
「別にアタシらから見てアンタは可愛くもないっつー事。ちなみにアンタは先生に対してどうなのよ」
「どうって言われても、強いしかっけぇ?」
「いやこの流れなら可愛いと思うかどうかだろ?」
879「は? バカも休み休み言いなさいよ」
「いや、最近やたらと先生に言われるもんだからさ」
「ほらあれじゃない? 例えばペットとか子供とか。傍から見たらたいした事なくても、飼い主や親は溺愛するでしょ?」
「え? じゃあ俺先生からペットだと思われてるの?」
「釘崎が言いたいのはそっちじゃねーだろ」
「へ?」
「お前、マジで気をつけろよ? 最初の頃も忠告したけど、五条先生、そういうとこあるからな?」
「え? 何々? どういう事?」
「別にアタシらから見てアンタは可愛くもないっつー事。ちなみにアンタは先生に対してどうなのよ」
「どうって言われても、強いしかっけぇ?」
「いやこの流れなら可愛いと思うかどうかだろ?」
9s0z9
MOURNINGごじょ、割とよく電話してるから、メールより電話派かなぁなんて思ったところから始まったらこんな感じに落ち着いた。テンデ関係ない。笑でもまぁ無自覚期間もいいよね。きっとこのゆじは勝算有で告白するんだけど、「え、先生俺の事好きなんじゃないの⁉」って吃驚して、「え⁉好きだけどそういう意味で…(0.02秒)好きに決まってんじゃん‼」で解決するごゆ。
僕は電話派。携帯開いて文字打って。『今』用があるのに、すぐ返事が来るとも限らないメールでのやりとりより、サクッと電話して終わりにしたい。無機質な文字の羅列より、耳元で感じる相手とのやり取りの方が、齟齬がなくて済む。
それはなにも仕事上の話だけではない。プライベートでも『今』そう思ったから電話をかける。相手が出れないならそれまで。
でも今の子はそうでもないらしい。今の子なんて白々しく言ったけど、悠仁の事だ。
悠仁は電話をかける前に、電話をかけていいかメールをくれる。律儀と言うか、それが彼なりの気遣いらしい。『先生は忙しいから』なんて。忙しかったら電話は取れないんだし、一々気にしなくていいのに。
しかし最近の僕は、そんなメールとやらが好きになってきた。勿論ただのメールじゃない。悠仁からのメール限定で。ああ今はラインって言うんだっけ。
880それはなにも仕事上の話だけではない。プライベートでも『今』そう思ったから電話をかける。相手が出れないならそれまで。
でも今の子はそうでもないらしい。今の子なんて白々しく言ったけど、悠仁の事だ。
悠仁は電話をかける前に、電話をかけていいかメールをくれる。律儀と言うか、それが彼なりの気遣いらしい。『先生は忙しいから』なんて。忙しかったら電話は取れないんだし、一々気にしなくていいのに。
しかし最近の僕は、そんなメールとやらが好きになってきた。勿論ただのメールじゃない。悠仁からのメール限定で。ああ今はラインって言うんだっけ。