osakana_n
MAIKING前2作の続き。尻切れでごめんなさい。当たり前にKKが受肉している本編後時空です。
しかも多分アジトだかアパートだかで同居してる。
CP表記がないのは、どちらでもないからということでひとつ。
踊らにゃ損損3「今度さ、ハワイからクムが来るんだって」
夕食の後片付けをしながら、ソファで寛ぐKKに話しかける。
「あ、クムっていうのはね、」
「ああ、知ってるぜ。フラのお師匠だろ」
思わず皿を洗う手が止まる。
「だから前に言ったろ、昔嫁さんが習ってたんだって」
「あ、ほらでも本格的なやつかどうか知らなかったから」
何故か止まってしまった手を再び動かしながら、話を続ける。
「わりとガチのやつだったと思うぞ。クムが来日したら特別レッスン的なやつがあったみたいだったしな。なんつったっけな、ほらフラの教室のこと」
「……ハラウ?」
「あー、それだ。そのハラウ?のオハナフェスとかいうのもあったな」
「……ハラウは覚えてないのにオハナは覚えてるんだ」
591夕食の後片付けをしながら、ソファで寛ぐKKに話しかける。
「あ、クムっていうのはね、」
「ああ、知ってるぜ。フラのお師匠だろ」
思わず皿を洗う手が止まる。
「だから前に言ったろ、昔嫁さんが習ってたんだって」
「あ、ほらでも本格的なやつかどうか知らなかったから」
何故か止まってしまった手を再び動かしながら、話を続ける。
「わりとガチのやつだったと思うぞ。クムが来日したら特別レッスン的なやつがあったみたいだったしな。なんつったっけな、ほらフラの教室のこと」
「……ハラウ?」
「あー、それだ。そのハラウ?のオハナフェスとかいうのもあったな」
「……ハラウは覚えてないのにオハナは覚えてるんだ」
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MAIKINGナオ武 金髪不良のタケミチが気になってしまうナオトの話⚠️武→ヒナ要素あり
アニメOPのクライベイビーをイメソンに書きました
クライベイビーのイメソン小説 姉から厄介な頼み事をされた。
その内容は「彼氏のフリをして欲しい」というかなり面倒くさそうなものだった。僕にとっては、高校生になって初めての夏であり、出来ることなら平穏に過ごしたい。妙なことに巻き込まれるの避けたかった。
「なんで僕が?」
「だって、ナオト以外に頼める人がいないんだもん」
姉の橘日向は、現在高校2年生で共学の高校に通っている。昔から何かとモテるし、友人も多い。その姉が頼めば彼氏のフリをしてくれる人間はたくさんいるはずで、僕じゃなくてもいいだろうと訴えたが姉は首を横に振った。
「友達に迷惑かけたくないの」
「弟なら迷惑かけてもいいんだ?」
「そんな言い方しないでよ。ねー、お願いナオト」
色素の薄い柔らかな前髪の下から、上目遣いで僕を見てくる。大きな目に長い睫毛。姉の容姿は弟から見ても可愛いという形容詞がぴったりで、モテるのも理解できる。その外見のせいで通学中によく面倒事に巻き込まれることも知っていた。
8461その内容は「彼氏のフリをして欲しい」というかなり面倒くさそうなものだった。僕にとっては、高校生になって初めての夏であり、出来ることなら平穏に過ごしたい。妙なことに巻き込まれるの避けたかった。
「なんで僕が?」
「だって、ナオト以外に頼める人がいないんだもん」
姉の橘日向は、現在高校2年生で共学の高校に通っている。昔から何かとモテるし、友人も多い。その姉が頼めば彼氏のフリをしてくれる人間はたくさんいるはずで、僕じゃなくてもいいだろうと訴えたが姉は首を横に振った。
「友達に迷惑かけたくないの」
「弟なら迷惑かけてもいいんだ?」
「そんな言い方しないでよ。ねー、お願いナオト」
色素の薄い柔らかな前髪の下から、上目遣いで僕を見てくる。大きな目に長い睫毛。姉の容姿は弟から見ても可愛いという形容詞がぴったりで、モテるのも理解できる。その外見のせいで通学中によく面倒事に巻き込まれることも知っていた。
JDlovefault1
MAIKING交公粮:指夫妻间为了维持亲密感而例行做爱情人节的夜晚理应有一段激烈情事,但是艾德蒙特不想做……
艾德蒙特不想交公粮与伊得结婚后艾德蒙特的事业发展正处于上升期,经常加班加到精神恍惚,在工作的间隙他拿起手机看一眼,疑惑今天的日程上怎么有个小爱心的标志?还没想清楚脑袋又被海量工作塞满,直到晚上九点伊得给他发信息:今晚什么时候到家?给亲亲老婆的惊喜已经准备好啦~🌸🌸
艾德蒙特仔细回忆终于想起来今天是情人节,难得结婚这么多年伊得还一直愿意为这些节日认真准备,可是工作还没有做完,他原本打算今晚把会议PPT做完的。
情人节……是应该有一个或暧昧或激情的夜晚,再加上伊得那家伙欲求不满的个性,今晚肯定抽不出时间完成工作。可是为了工作辜负爱人的心意也很过分……他叹了口气,在口中默念伊得的名字,决定在十点前回家。
回家后看到伊得的笑脸时他的心情也跟着变得轻快,以前的情人节都是在外面约会度过的,随着这几年他的工作越来越忙,伊得也迁就着他把庆祝的地点安排在家里,便捷、舒适,更具安全感,只是要制造惊喜的话就必须花费更多心思——他很感激伊得的体贴。
1928艾德蒙特仔细回忆终于想起来今天是情人节,难得结婚这么多年伊得还一直愿意为这些节日认真准备,可是工作还没有做完,他原本打算今晚把会议PPT做完的。
情人节……是应该有一个或暧昧或激情的夜晚,再加上伊得那家伙欲求不满的个性,今晚肯定抽不出时间完成工作。可是为了工作辜负爱人的心意也很过分……他叹了口气,在口中默念伊得的名字,决定在十点前回家。
回家后看到伊得的笑脸时他的心情也跟着变得轻快,以前的情人节都是在外面约会度过的,随着这几年他的工作越来越忙,伊得也迁就着他把庆祝的地点安排在家里,便捷、舒适,更具安全感,只是要制造惊喜的话就必须花费更多心思——他很感激伊得的体贴。
這麽多字一定是高質同人正文產出吧
MAIKINGSummary:巴士衆人決定給格里高爾開個生日派對,而本人事先並不知情。Note:有捏造的格里高爾生日日期
格里高爾中心的半群像無cp
——
生日快樂
——————
修完正文會傳ao3但是我今天先擺了 1898
07mayu06
MAIKING切らしてから幾星霜のBOOTHありがとうカードを新調したいのだが下描きをいいかげんにしたばかりになんとなくあちこちよろしくない線画が爆誕してしまった
どうしよう、これ塗るべきか
これをアタリにして納得いくものを描くべきか
nagakura0315
MAIKINGいつか完成するジェの家庭環境とかが絡む予定
やがてルジェになる話 お天道様が細かい氷をきらきらと溶かしている。カップに入ったいちご風味のかき氷を抱えた子どもは暑さに負けないくらいの笑顔を両側の親に向けた。あの屋台、今日はよく売れそうだな。
この街でこんな平和な光景が見られるのは昼の間くらいだ。まともな親なら日が落ちた中華街に、いやメトロシティに子どもを解き放とうとは思わない。まともじゃない親や聞き分けの悪いガキなら仕方ないが。そんなものを見かけたときは、オレの出番だ。勿論ないに越したことはない。
日差しから逃げるように薬屋のドアを開いた。
全く、昼間から出歩くもんじゃない。額に浮かんだ汗を腕で拭いながら溜息をつく。よくわからない薬や材料の棚で埋められた薄暗い店内と、カウンターから睨んでくる無愛想な店主の方がよっぽど居心地がいい。
3246この街でこんな平和な光景が見られるのは昼の間くらいだ。まともな親なら日が落ちた中華街に、いやメトロシティに子どもを解き放とうとは思わない。まともじゃない親や聞き分けの悪いガキなら仕方ないが。そんなものを見かけたときは、オレの出番だ。勿論ないに越したことはない。
日差しから逃げるように薬屋のドアを開いた。
全く、昼間から出歩くもんじゃない。額に浮かんだ汗を腕で拭いながら溜息をつく。よくわからない薬や材料の棚で埋められた薄暗い店内と、カウンターから睨んでくる無愛想な店主の方がよっぽど居心地がいい。
yococo_dqx
MAIKING下絵がようやっとできました🥹あとはスレちゃんのお胸の辺りにドレスの生地を描いておわりかな。
色塗りは苦手なので、プリントしてアナログでやろうかなとかも考えたり……
おまつり参加したかった……🌻 3
tomy
MAIKING⚠︎👒にょた化注意(先天性)🕒🥗👒漫画
1.2pずつの投稿が見づらいかなぁと思ったのでこちらにまとめました。最終pまでの数p描け次第、また追加いたします。
※にょたなのでpass制にしております。passはLitLinkにて公開しております。苦手な方ご注意ください。 7
kebe53984050
MAIKING昔観た映画のワンシーンにこんな感じのがあったなぁと思い出したので、書きたいところだけ。ノ・ゾ・キ・ア・ナ 五条と別れ歌姫は一人、二階を探索し始めた。僕は必要無いけどね、と言いながら差し出された懐中電灯と共に。煩い、呪霊やらなんやらに関しては怖くもなんともないけれど鼠は昔から苦手だし肝試しなんかも苦手なのよ! とぶつぶつ文句を言いながらも一つ一つ部屋を探索していく。探索していくうちに昔、似たような任務を冥冥とした事を思い出した。良い感じで呪霊の結界から出られそうだったのに帳もおろさず建物を破壊し、人を瓦礫の中に落としておいてニヤニヤ助けに来たよ〜と言い放った五条の顔がとてつもなくムカついたという事も一緒に。
えいっ! やあっ! と扉を開ける度に声を出しては何も無い事に安堵した。その一瞬の気の緩みが出来るところを直すようにと冥冥に言われていたな、と最後の部屋の確認をしていた時だった。扉を開けて右側の壁にある勉強机の横に二センチ程の小さな穴があるのを見つけた。歌姫が四つ這いになるとちょうどいい高さで電気は通っていない筈なのに穴の向こうからこちらへ光が漏れてきている。
1947えいっ! やあっ! と扉を開ける度に声を出しては何も無い事に安堵した。その一瞬の気の緩みが出来るところを直すようにと冥冥に言われていたな、と最後の部屋の確認をしていた時だった。扉を開けて右側の壁にある勉強机の横に二センチ程の小さな穴があるのを見つけた。歌姫が四つ這いになるとちょうどいい高さで電気は通っていない筈なのに穴の向こうからこちらへ光が漏れてきている。