はずの
kohanyu_argn
MOURNING深幸クン、お誕生日おめでとう😄👊💕幸せになってね‼️😉の気持ちで描いていたはずの謎漫画です。
⚠️モブ女がでてくる
⚠️飲酒シーンを描きたかった為ジャ全員成人済み数年後時空
⚠️酔った深幸が己の過去暴露する
何でも許せる方は閲覧どうぞ🙇♂️
いっぱい深幸を描けて楽しかったです(小学生の作文) 10
あらい
MOURNING去年の夏に風タク漫画を描いてたのですが、オチとか描きたかったはずのとこが気に入らなくなってしまったので供養下書きなので字が汚くて申し訳ないけど雰囲気でどうぞ
リンゼルというかリンハイ熱があったころですね・・・ 14
ちさきよ
MEMO鬼桜神田のレポ絵!本来ファイナルになるはずの日だったのもあって10人の鬼桜と再炎ノ宴が聴けたりしてとてもよかった!😇眼福
しかもダウトさんツアーと周年中野発表!!👏🏻
新衣装なんかかわいい上にいぶきお兄さんが数年ぶりに太ももを…!🌝笑
これから先も楽しみたくさんあって最高ᐠ( ᐛ )ᐟ✨✨
ぁぃみゃ
DOODLEツイッターに上げた丸男のトリミング前。ちゃんと調べないで描いたから腕とかなんかあやしい。見て描いたはずの右手がすごい下手で困る久々に表紙と挿絵見たら予想してたより目が大きくてまつ毛長かったからびっくりした。それにしてもつばさ版は可愛い顔してるな…
ふわりーあ
MAIKINGMCくんの過去、設定妄想メモ?です。ほんとに妄想です。ほんっっとにm(略)それを踏まえて大丈夫な方のみお読みください…
最終的には小説になるはずの『かきかけ』です。かきかけ…?すでにこんなに長々書いてるのに…? 1165
ナナシ/ムメイ
MOURNING漫画サーガ版。どうにも竜隼の雰囲気が漂う。真で竜馬がビビってたのが不思議だったって話の時に聞いた物から書いたはずの断片とか、データ破損時にサルベージしたの詰めたもの。
東映版も一話から竜馬が隼人を意識してる描写はあるけど、漫画版の竜馬が勝手に運命共同体に見込んだ感じは一体なんだったんだろうなとか思います。
■ 空の「 」 早乙女家のリビングでBGMのように落ち着いた恋愛映画が流れていた夜だった。
女性陣や早乙女博士が見つめる画面を横目に飽きてしまった元気ちゃんやリョウとトランプに興じた後(ムサシはミチルさんを落ち着かない様子でチラチラと伺いながら耐えていたが、結局我慢できずにソファの片隅で寝入っていた。ちっとも起きやしなかったから毛布だけ掛けて置いてきた)、寝付こうと向かう共同部屋への廊下で並んで歩く姿から流石にギョッとする言葉を耳にして足を止めた。
「そういや一目惚れ、なんて言葉は信じて無かったけどよ、お前を見た時の気持ちはそういうのに近かったのかもしれねえな」
今までも互いに恋愛なんて言葉からは程遠い生活をしていた俺達にはあの映画は縁の遠い世界の話だったかな、などと会話していた中でのそんな言葉は唐突にすぎた。
2222女性陣や早乙女博士が見つめる画面を横目に飽きてしまった元気ちゃんやリョウとトランプに興じた後(ムサシはミチルさんを落ち着かない様子でチラチラと伺いながら耐えていたが、結局我慢できずにソファの片隅で寝入っていた。ちっとも起きやしなかったから毛布だけ掛けて置いてきた)、寝付こうと向かう共同部屋への廊下で並んで歩く姿から流石にギョッとする言葉を耳にして足を止めた。
「そういや一目惚れ、なんて言葉は信じて無かったけどよ、お前を見た時の気持ちはそういうのに近かったのかもしれねえな」
今までも互いに恋愛なんて言葉からは程遠い生活をしていた俺達にはあの映画は縁の遠い世界の話だったかな、などと会話していた中でのそんな言葉は唐突にすぎた。
茂原じぇっと
DOODLE2022年書き初めレオぴ「オレか、オレの曲どちらかを選べ、オレの曲が欲しいならKnightsから抜けろ」と自分と自分の才能を天秤にかけさせ、結局レオぴが愛してたはずのやつらはレオぴに愛を向けてくれてなかった。曲だ、曲が無いと愛してもらえない。『武器』を作らなきゃ
ってなった人に『余計な事はするな』と突き放すのあまりにもあんまりだった
問題提起だけして回収してくれないのモヤモヤする
blackyunmo
MEMO3部後のヴァニテレと承花の、この世に居る人たちとあの世に行くハズの人たちの話…のあらすじ。
いろいろ独自の発想が入っているあらすじなので、雰囲気で読んでいただけたらなぁと…
彼らは此処にいた館の主人が倒れたのち、テレンスが目を覚ます。
勝負に負け、それまで築き上げたものは全て失われていた。
さらに悪いことに、廃墟となっていた館には、ヴァニラの遺品が残されていた。
それだけで彼の結末を理解できた。密かに思いを寄せつつも、ついにその気持ちを伝えることなく死別することとなったのだった。
館の外でも激しい戦闘が繰り広げられていたようだった。
ふと、激しく損傷した給水塔を見つけたテレンスは、そこに一人佇む花京院を発見することとなる。魂が見れるテレンスだからこそ確認できたそれは、紛れもなく魂しかない存在…いわば幽霊であった。
咄嗟に手元に残されていた人形に彼の魂を詰め込んだテレンスは、間もなくSPW財団へと連行されたのだった。
3065勝負に負け、それまで築き上げたものは全て失われていた。
さらに悪いことに、廃墟となっていた館には、ヴァニラの遺品が残されていた。
それだけで彼の結末を理解できた。密かに思いを寄せつつも、ついにその気持ちを伝えることなく死別することとなったのだった。
館の外でも激しい戦闘が繰り広げられていたようだった。
ふと、激しく損傷した給水塔を見つけたテレンスは、そこに一人佇む花京院を発見することとなる。魂が見れるテレンスだからこそ確認できたそれは、紛れもなく魂しかない存在…いわば幽霊であった。
咄嗟に手元に残されていた人形に彼の魂を詰め込んだテレンスは、間もなくSPW財団へと連行されたのだった。
iwaka_koke
DOODLE「大事な話がしたいので」 #いちにちいちあいゆアイチャン「今日に限ってどうして!?!?????」新年ネタの、小ネタ。
基本ゆーさくのアバターはアイチャンの気まぐれで着せ替えられてるからスルーしてるのになぜか引っかかった。
ここから無いはずの心臓が大変なことになってたアイチャン内心涙目
shikimi_note
SPUR ME尻叩きのために新刊になるはずの空十の冒頭載せます新刊予定掛かっていた
まるでデートみたいだ。
平日の昼間。人の少ないショッピングモールの中を、十四は空却と並んで歩いていた。
実際はデート、ではない。単にふたりで買い物に来ているだけだ。だが、ふと、デートみたいだと思ってしまったら、胸が弾まずにはいられない。緩んでしまいそうな頬を、気合を入れて引き締め直す。にまにまなんかしちゃダメだ、変な表情や態度を見られて、からかわれなんかしたら……真っ赤になって、そして自分は恥ずかしさのあまりに走り出してしまうだろう。そんなみっともないこと、するもんか。
自分が見せられる一番いい顔で、空却さんの隣を歩くんだから!
十四は胸の中に深くしっかりと、自身の言葉を刻んだ。
好きな人の隣を歩くのだ、誰よりもいい姿勢をした、にこやかな表情の自分でいたい。そんなことを思う片想い中の自分自身が、照れくさくて、そして誇らしい。
2875まるでデートみたいだ。
平日の昼間。人の少ないショッピングモールの中を、十四は空却と並んで歩いていた。
実際はデート、ではない。単にふたりで買い物に来ているだけだ。だが、ふと、デートみたいだと思ってしまったら、胸が弾まずにはいられない。緩んでしまいそうな頬を、気合を入れて引き締め直す。にまにまなんかしちゃダメだ、変な表情や態度を見られて、からかわれなんかしたら……真っ赤になって、そして自分は恥ずかしさのあまりに走り出してしまうだろう。そんなみっともないこと、するもんか。
自分が見せられる一番いい顔で、空却さんの隣を歩くんだから!
十四は胸の中に深くしっかりと、自身の言葉を刻んだ。
好きな人の隣を歩くのだ、誰よりもいい姿勢をした、にこやかな表情の自分でいたい。そんなことを思う片想い中の自分自身が、照れくさくて、そして誇らしい。
edzurin
DONEまたしてもらいむさんの線画を性懲りもなく頂いてきて塗りました。アールコートたんが推し過ぎて、無意味に髪の塗りとか頑張ってたらなんか凄いことになりました。ついでに借りてきたはずの線画もなんか申し訳ない感じになりました。快く許してくださったらいむさんの心の広さに感謝を……😭🙏
よよぎ
DONE2021年8月15日に開催されたファルコムオンリーで無料配布したA/Aのお話です。以下あらすじ。本編最終決戦終了後の夜。アドルは自分の選択が正しかったのか、そう考えると眠れず、外に出てぼんやりと夜空を見上げていた。
そんな時に、聞き間違えるはずのない声が脳内に響き、その声に導かれるように駆け出すが…。
魂魄達の力によって一時的に身体を与えられたアドルと赤の王が対話するお話です。
starry sky――全てが夢であったかのように、穏やかな夜だと思う。
戦勝記念祭を終えたバルドゥークの街は祭りの後の静けさを取り戻していた。僕、アドル・クリスティンは皆と別れて、一度は床に入ったのだが眠ることが出来ず、こうしてバルドゥーク大聖堂前の噴水近くにあるベンチに腰掛けて夜空を見上げていた。
ある選択をした。それは仲間たちのこれからを決めるものだった。これからも怪人たちはグリムワルドの夜を戦い続けてバルドゥークの均衡を守り続けるか、それとも怪人たちを解放しバルドゥークはあるべき姿へと戻り、厳しいながらも新たな一歩を踏み出すか。僕は選択を迫られて、後者を選んだ。
怪人たちもこれから自分たちが戦ってバルドゥークを守っていけば良いと団結していたし、クレドとジュールにとっては呪いは必要なものだと言っていたこともあった。勝手に決めてしまったが、自分の判断は正しかったのだろうかと考えてしまい、こうして外で空を見上げている。
10111戦勝記念祭を終えたバルドゥークの街は祭りの後の静けさを取り戻していた。僕、アドル・クリスティンは皆と別れて、一度は床に入ったのだが眠ることが出来ず、こうしてバルドゥーク大聖堂前の噴水近くにあるベンチに腰掛けて夜空を見上げていた。
ある選択をした。それは仲間たちのこれからを決めるものだった。これからも怪人たちはグリムワルドの夜を戦い続けてバルドゥークの均衡を守り続けるか、それとも怪人たちを解放しバルドゥークはあるべき姿へと戻り、厳しいながらも新たな一歩を踏み出すか。僕は選択を迫られて、後者を選んだ。
怪人たちもこれから自分たちが戦ってバルドゥークを守っていけば良いと団結していたし、クレドとジュールにとっては呪いは必要なものだと言っていたこともあった。勝手に決めてしまったが、自分の判断は正しかったのだろうかと考えてしまい、こうして外で空を見上げている。
限界羊小屋
DONEリンフレ クリア後世界死神ゲームと並行する、存在しないはずの「夏休み」の記憶の分かち合い
The Summer Ends 「他人事の記憶」というものが自分にはある。
よくできた小説や映画を見ているのとも夢を見ている感覚とも似ていて、しかし少しずつ違う。その時抱いた気持ちや掌に残る感触、食べていたものの味、話していたことまでハッキリと— なんなら不自然にも感じられるほど明確に覚えている。ただ一点だけ違和感を残すのは、『自分はその日その時間に別のことをしていた』という事実だけだ。
例えば、ゲームに参加した最初の週、その7日目。尊敬していた人物から偽の情報を流され、のちに死神であったと知る大柄な男から強烈な一撃を加えられて地面にのびていた、その日その時間。俺は北国の感じのいい涼しさを全身に受け、風にそよぐ牧場と牛たちを眺めながらソフトクリームを舐めていた。透き通るような筋雲が空を流れ、草を食むホルスタインは時折重たげな頭をもたげて「ぼぉう」と鳴いた。
13613よくできた小説や映画を見ているのとも夢を見ている感覚とも似ていて、しかし少しずつ違う。その時抱いた気持ちや掌に残る感触、食べていたものの味、話していたことまでハッキリと— なんなら不自然にも感じられるほど明確に覚えている。ただ一点だけ違和感を残すのは、『自分はその日その時間に別のことをしていた』という事実だけだ。
例えば、ゲームに参加した最初の週、その7日目。尊敬していた人物から偽の情報を流され、のちに死神であったと知る大柄な男から強烈な一撃を加えられて地面にのびていた、その日その時間。俺は北国の感じのいい涼しさを全身に受け、風にそよぐ牧場と牛たちを眺めながらソフトクリームを舐めていた。透き通るような筋雲が空を流れ、草を食むホルスタインは時折重たげな頭をもたげて「ぼぉう」と鳴いた。
raku_713
PROGRESSメイン展示となるはずのものが間に合わなかった成れの果て。尻叩きに前半部分を展示します。仮題のとおり死ネタをはじめ、公開部分は暗い展開が続くので設定・展開等本当に何でも大丈夫な方のみご覧ください。心に傷を負いかねないので……。
原作軸より少し未来の話です。
オーエンが石になる話(仮題) ムカムカするな、と思った。同時に何かを壊したいと思った。
それは時折彼を襲う衝動で、制御できないし、しようと試みたこともなかった。
「《アルシム》」
呪文を唱えて移動する。夢の森の美しい光景が目に飛び込んでくる。目の前には銀髪の魔法使いがいた。
「ッ、ミスラ……!」
彼は、ミスラの姿を瞳に映すと同時に、舌打ちをして空中へ飛び立った。殺気立った獣と距離を取ろうとする。そんな彼を追うように、赤い獣は腕を伸ばした。
「《アルシム》」
再度、呪文を唱える。抑揚のない声。魔道具の髑髏が大きく息を吸うように膨らむ。
瞬間、大きなつららが、逃げようとする彼の身体を貫通した。
「かはッ……!」
鮮やかな赤が飛び散る。雨のように降り、ミスラの顔を濡らした。
6668それは時折彼を襲う衝動で、制御できないし、しようと試みたこともなかった。
「《アルシム》」
呪文を唱えて移動する。夢の森の美しい光景が目に飛び込んでくる。目の前には銀髪の魔法使いがいた。
「ッ、ミスラ……!」
彼は、ミスラの姿を瞳に映すと同時に、舌打ちをして空中へ飛び立った。殺気立った獣と距離を取ろうとする。そんな彼を追うように、赤い獣は腕を伸ばした。
「《アルシム》」
再度、呪文を唱える。抑揚のない声。魔道具の髑髏が大きく息を吸うように膨らむ。
瞬間、大きなつららが、逃げようとする彼の身体を貫通した。
「かはッ……!」
鮮やかな赤が飛び散る。雨のように降り、ミスラの顔を濡らした。
Imoan_atag
INFO雄英白書のお話 エリちゃんの七五三が見たくて描いちゃいました肩から少し見えるはずの帯結びを描くの忘れてました💧描き足したのでここに追加します
しかもミリオの首に、マスキングテープが入り込んでました😅それも消した
詰めがあまーい 3
いりこ
DOODLE好きなんだよな〜キープ時代しかしイェンとキーラがいないという致命的な欠陥があり、だからこそみんながいて、(いないはずの)イェンがいて、というのがゲラおじさんの幸せな夢というのがほんまにヌアアアってなる
暦絵にまさかの連続メリゴールド、死ぬんかいなわし
saninokawa
SPOILERステ1109マチネの事故を目撃しましたありがとうございますこれね!この当たって痛いはずのあとに、私も手伝ってもいいでしょうか?ってフィガロに許可取りに行くのが健気でかわいかったんですよ…ほろり
@osyamojihan
MOURNING(ゆるキスブラ)お誕生日パーカー体格ほぼ同じで制服同サイズのはずの2人、パーカーのサイズが違って見えるのなんでかな?なところをあみだくじで当たった人が描く遊びにて。
私はキースが大きいサイズをきているに1票です。ブラッドさんサイズはきっとぴちっとしちゃうかなとか。脂肪ではなく筋力戻ってきたからです!たぶん!笑
(経緯や説明が上手くできない仕様で申し訳ないです!)
※オマケ:2枚目ラフ、3枚目線画 3
茜空@お絵描き修行中
MAIKING模写の次はスーツ男子という、デジタルと同じ道をまた辿っている。紙だと全体を俯瞰しながら描けるのが良いんですが、頭を描く→身体を描く→頭のサイズを直す→身体のパーツを直す(以下略)で、なんつうかテセウスの船である。いつ終るの。
どこかにあるはずの正解の線が見つからず、適当にあたりをつけては「ここじゃなかったか~」と消す作業をエンドレスリピート。でもまぁ、顔がはいるとテンションあがるね。
💜月々❤️
PAST『世話焼きラーさんの奮闘』その2マァムと会うことが呪いを解く鍵だと言われるが頑なに会おうとしないヒュンを無理やり捕獲しマァム達がいるはずのパプニカに連れて行くラーハルト。しかし会はお開きの後だった…どうする⁉︎
ここでお話がストップしてましたが10/17のヒュンマフェスに合わせてほぼ1年ぶりに続きをアップしますー。絵柄が大分変わってます、ご容赦ください🙏 8
318ak
DOODLE10月フォリオ!たぶんゴシック系(ゴシックが何たるかを知らない)
水彩ブラシ楽しいけど、アナログ絵の奥深みであるはずのにじみや塗り残しが下手の象徴にしかならぬのはどうしたものか…精進します
kurakineko
PROGRESSセリフを配置して下描きを若干進めたところで力尽きた。本編少し前に怪我をして泥酔した状態で帰ってくるご機嫌なトワとクリニック組のちょっと下品な漫画になるはずのやつ。
鷹郷組時代の斑トワ漫画も途中だけど、今鷹郷組時代のトワを描いたら、やっと掴みかけてきた(ような気がする)肩幅が飛んでいく気しかしないので保留。
aojiso_18
MEMO番外編の序盤になるはずの第一子の名前シーンのプロット、なぐりがきだから後で変わるかも番外編産後の入院も最終日。真斗が迎えにくるとベッドで赤子を抱きながら待っていた。
「真斗さん、この子の名前考えました」
「そうか。俺も色々と案はあるのだがいまいちしっくりこなくてな」
トキヤがサイドテーブルの手帳を取り、開いて見せる。
〝真凛〟
「……ま、りん、か?」
真斗がそのまま読み上げると、トキヤははにかんで頷いた。
「真斗さんのように、真っ直ぐ凛とした子になってほしい」
「俺はそんな立派な者ではないが……それで俺の字を入れているのか」
「……駄目ですか」
「いや、そんなことはないが。どうも、偏ってしまう気がして」
「トキヤが腹を痛めて産んだ子なのだから……俺はトキヤのように思いやりのある優しい子になってくれたらと」
815「真斗さん、この子の名前考えました」
「そうか。俺も色々と案はあるのだがいまいちしっくりこなくてな」
トキヤがサイドテーブルの手帳を取り、開いて見せる。
〝真凛〟
「……ま、りん、か?」
真斗がそのまま読み上げると、トキヤははにかんで頷いた。
「真斗さんのように、真っ直ぐ凛とした子になってほしい」
「俺はそんな立派な者ではないが……それで俺の字を入れているのか」
「……駄目ですか」
「いや、そんなことはないが。どうも、偏ってしまう気がして」
「トキヤが腹を痛めて産んだ子なのだから……俺はトキヤのように思いやりのある優しい子になってくれたらと」
ru____mir
DONEマレ監♂(監♂受けワンライ提出)突如飛ばされた異世界で、自分が何者でもなく、どこにも所属できないことに時折落ち込んでしまう監督生。ホリデーで故郷に帰っていたはずの🐉が酔っ払ってオンボロ寮を徘徊しているのを発見し、思わず声を掛けるが──
ブロット このねじれた世界において、自分はインクの染みのような存在だ。汚れのない世界地図に、どこから来たのかも分からないインクがぽとりと落ちて、黒くにじむ。
パーティーで人の輪に入れずに壁に張り付いているような男は「壁の染み」と呼ばれるが、全くもってその通りだと思う。どこにも誰にも属していなくて、学園の隅っこのオンボロい寮で一人(と一匹と数人のこの世ならざる者たちと)で暮らしている。グリムとゴーストたちがいるから、ひとりぼっちではないけれど、そういうことではなくて。
自分はこの世界の異物なのだと、漠然と考えることがある。
だからといって、気にかけてくれる人がいないわけではない。
学園長はなんやかんや言いつつ生活費と居住地を支給して、僕に居場所を与えてくれている。魔獣であるグリムは僕と同様に、どこから来たのか分からない不思議な子で、僕を子分だとか言って仲間にしてくれる。都合のいいように使われる言葉でもあるけれど、この学園において僕たちは一蓮托生なのでお互い様ともいえる。エースとデュースはいい奴だったりいい奴じゃなかったり、でも小言を言いながらも支えてくれる優しい友達だ。出会いは最悪でも、今思えば彼らと出会えたことは僕にとってきっと幸運だった。
2273パーティーで人の輪に入れずに壁に張り付いているような男は「壁の染み」と呼ばれるが、全くもってその通りだと思う。どこにも誰にも属していなくて、学園の隅っこのオンボロい寮で一人(と一匹と数人のこの世ならざる者たちと)で暮らしている。グリムとゴーストたちがいるから、ひとりぼっちではないけれど、そういうことではなくて。
自分はこの世界の異物なのだと、漠然と考えることがある。
だからといって、気にかけてくれる人がいないわけではない。
学園長はなんやかんや言いつつ生活費と居住地を支給して、僕に居場所を与えてくれている。魔獣であるグリムは僕と同様に、どこから来たのか分からない不思議な子で、僕を子分だとか言って仲間にしてくれる。都合のいいように使われる言葉でもあるけれど、この学園において僕たちは一蓮托生なのでお互い様ともいえる。エースとデュースはいい奴だったりいい奴じゃなかったり、でも小言を言いながらも支えてくれる優しい友達だ。出会いは最悪でも、今思えば彼らと出会えたことは僕にとってきっと幸運だった。
ゆきこ
TRAINING赤ずきんパロ、だったはずのもの。もはや別物だけど。原因は初対面の人間(狼)にお前を食べるって言われたら、ロイド君は絶対食べる(物理)って解釈するよなあと思った事。で、それに合わせて弄ってたらこんな事に。なお引いたお題は『赤ずきんパロディ。久々に獲物を見つけたリィン。赤ずきんのロイドに襲いかかるも、逆手に取られてしまう。“食べられる”のは、どっち?』だった。
ロイドが狼なリィンを餌付けする話「ランディの所に届け物をしてきてもらえない?」
ある日、エリィにそう頼まれたロイドが向かったのは、森の奥深くにある彼の住む狩猟小屋。
もう少し町に近い所に住めば良いのに、まあ以前は俺も住んでたんだけど、などと考えながらロイドが森を歩いて行くと、目の前に犬のような耳と尻尾が生えた、ロイドよりも少し年下に見える男が立ち塞がった。
「その手に持っている物を置いていけ!」
「ダメだよ。これはランディへの届け物なんだ」
「ランディ…って、あの小屋に住んでいる狩人の?…君はあの人の知り合いなのか?」
「そうだよ。俺はロイド・バニングス。この近くの町に住んでいるんだ」
「あ、俺はリィン…って、自己紹介してる場合か!?」
「だってランディの知り合いなんだろ?あれ、もしかして違ったか?」
2798ある日、エリィにそう頼まれたロイドが向かったのは、森の奥深くにある彼の住む狩猟小屋。
もう少し町に近い所に住めば良いのに、まあ以前は俺も住んでたんだけど、などと考えながらロイドが森を歩いて行くと、目の前に犬のような耳と尻尾が生えた、ロイドよりも少し年下に見える男が立ち塞がった。
「その手に持っている物を置いていけ!」
「ダメだよ。これはランディへの届け物なんだ」
「ランディ…って、あの小屋に住んでいる狩人の?…君はあの人の知り合いなのか?」
「そうだよ。俺はロイド・バニングス。この近くの町に住んでいるんだ」
「あ、俺はリィン…って、自己紹介してる場合か!?」
「だってランディの知り合いなんだろ?あれ、もしかして違ったか?」
ねずみ
DOODLE※月ちよ回想では顔がでなかったちよちゃんが、運命の231話で大きく出たのは、忘れようとしていたけれど忘れられなくて、断ち切って捨てたと思っているはずのあの子の笑顔の思い出が頭に過ったからかなぁ…とか
ちよちゃんも死んだと聞かされたあの人の事を乗り越えて、もしかしたら忘れようとしてるけれど忘れられるわけがなくて思い出す度あの人の笑顔が過ぎってしまっていたらしんどい…とか
考えてたら昼休み終ってた 2