カジノ
mmm
DOODLE女装/バニー/id/R18カジノで大負けしたid一晩いくらで買いたいの落書きです。
大人の玩具って修正要るのか…?と調べたんですが形状が似てたらという事でしたのでうっすら修正が入っています。あんまり似てないけど一応。
別所でまとめる際に修正等変更の可能性があります。
hananokosituki
TRAINING練習ルツ🎈🌟ちゃん16普段はカジノ内のバーマスターしてる最強ディーラー司くんと幸運EX持ちの類くん
出会いとちょっとしたお話
ディーラー司くん出会い
「お相手はこのオレが務めさせていただきます。ゲームはカリビアン・スタッド・ポーカーでよろしいですね?イッツ・ショウタイム!」
運命だと思った。きらきらと輝くステージの上で横暴な客を相手に金品を剥いでいくその姿は美しく、そしてその彼の中でも一等輝く琥珀の瞳が僕を見て微笑んだ。
これが僕と彼の出会いだった。
小話
「やぁ、司くん。また来たよ」
カウンター内でグラスを拭いていると目の前から声がかかった。本来ならば良くないが、他のお客様がいないのをいいことにグラスから顔を上げずに応える。
「ようこそ、類。と、言いたいところだが……お前、最近来すぎじゃないか?来る分にはオレは構わないが類が大変だろう」
「心配してくれるのかい?ありがとう、司くん。でも、僕は大丈夫だよ。これでもあまり困っている方では無くてね」
1507「お相手はこのオレが務めさせていただきます。ゲームはカリビアン・スタッド・ポーカーでよろしいですね?イッツ・ショウタイム!」
運命だと思った。きらきらと輝くステージの上で横暴な客を相手に金品を剥いでいくその姿は美しく、そしてその彼の中でも一等輝く琥珀の瞳が僕を見て微笑んだ。
これが僕と彼の出会いだった。
小話
「やぁ、司くん。また来たよ」
カウンター内でグラスを拭いていると目の前から声がかかった。本来ならば良くないが、他のお客様がいないのをいいことにグラスから顔を上げずに応える。
「ようこそ、類。と、言いたいところだが……お前、最近来すぎじゃないか?来る分にはオレは構わないが類が大変だろう」
「心配してくれるのかい?ありがとう、司くん。でも、僕は大丈夫だよ。これでもあまり困っている方では無くてね」
ふじさわ
DONEキスブラ5章後揉めてくれ漫画1話目まとめです。5章~6章までの間をこう…キブ揉めてくれ!!!って感じに埋めていく強めな幻覚シリーズはっじまるよー!!!です。
カジノ後の強めの幻覚はちゃんとそっち側歩くの選び続けてるのキさん本人なんですけどね…って( ˘ω˘ )
これからどんどこすれ違います。 14
6ka_1
DONEチンマフィ(一カラ)①カジノのチンくんがボロボロのマフィアを拾うはなし。歓楽街の片隅のボーイ・ミーツ・ボーイ。出会いから別れまで書きたかったけどハピエン厨にはハードルが高かった…書けたところまで供養。続きはR18なのでフォロ限です。
⚠他人設定
⚠二人ともモブとの絡みを匂わせる要素あり(具体的な描写はなし)
⚠チンくんが経験豊富っぽい
⚠マフィアさんがボロボロで怪我もする 15
z_ecicicicicici
DOODLEふたりのせかい(キスブラ)突発でエリチャン風にしたけど、至近距離で撮られスギィ!!
落書きをまとめる度にサムネ用の絵を描いてて、キスブラ2人だけの構図って毎回悩むんですよね。同じ絵を何度描いても許されるほど私には画力もセンスもない……。
キースの誕生日のスーツ結構好きで描いちゃうんだけど、私もしかして単に濃いめの色シャツが好きなだけなのでは……(カジノ衣装も好き)
はるしき
DONEエンゼルフィッシュは夢をみるお題箱リクエスト『イアシキ』
カジノ時代。
不意にキーボードを打つ指が止まる。
画面に映し出された英数字と記号の羅列。覚える違和感。シキの目が左右に揺れる。
頭脳が忙しなく動く。これは、良くない。シキは判断し、マウスを左右上下に動かし、斜線が入っているマイクのマークにカーソルを当て、カチリとクリックをした。
「い、イアン」
マイクが起動したことを確認し、シキは辿々しく一人の男の名を呼ぶ。
緊張から声を詰まらせてしまった。上手く聞こえていることをシキは祈った。
『なんだ、AAA』
少し間を空け、男――イアンが返事をした。微かに息が上がっている。シキはごくりと口の中に溜まった唾を飲み込む。渇いていた口の中が少し潤った気がしたが、喉は未だ水分を欲していた。しかし、シキの手元には水分がなかった。喉が渇いたまま、ゆっくり口を開いた。
1729画面に映し出された英数字と記号の羅列。覚える違和感。シキの目が左右に揺れる。
頭脳が忙しなく動く。これは、良くない。シキは判断し、マウスを左右上下に動かし、斜線が入っているマイクのマークにカーソルを当て、カチリとクリックをした。
「い、イアン」
マイクが起動したことを確認し、シキは辿々しく一人の男の名を呼ぶ。
緊張から声を詰まらせてしまった。上手く聞こえていることをシキは祈った。
『なんだ、AAA』
少し間を空け、男――イアンが返事をした。微かに息が上がっている。シキはごくりと口の中に溜まった唾を飲み込む。渇いていた口の中が少し潤った気がしたが、喉は未だ水分を欲していた。しかし、シキの手元には水分がなかった。喉が渇いたまま、ゆっくり口を開いた。
宇奈田
DOODLEバニーの日灰フォルオウ(※女装)二枚目はらくがき(らくがき)三枚目はすっぴんウィッグ無し顔周り
依頼録には潜入捜査回も女装回も絶対あるので…あるので…!バニーの日にかこつけて描いた
何でも屋的ルートで闇カジノ的なのに入り込む灰フォとそれに乗っかる灰オとかなんかそういう…いくらでも妄想可能ですね楽しいですね ああいう環境のとこにはその手のやつありそう(偏見)知らんけども 楽しければなんでもアリです 4
jina
DONE被虐くんのラブアパ妄想(論破V3パロ)老師さんが作ったカジノに没頭した無能くん。景品にあった綺麗な鍵をゲットしたその日の夜。頭の中に響いた「愛の鍵を使いますか?」という言葉に「はい」と答えたら、被虐くんの夢の中に入ってしまった…! 6
オルト
TRAINING1154文字ガリカジのタイカケ
早朝、まだ寮生は誰も起きていないであろう時間帯に起きるのは、俺の習慣。簡単な仕事と勉強をこの時間にすると、一日頭が冴えて良い。普段は一人静かに過ごす時間なんだけど、今日は早朝からお客さんがなだれ込んできた。
「カケル、かけるぅ……」
「あぁ、もう、どうしたのタイガきゅん……」
タイガがグズグズ鼻を鳴らしながら、俺にしがみついてきた。尻尾を出して俺の脚に絡めてくる。雁字搦めしてどうするつもり?
「う~っ」
唸り声をあげ、爪を立てる。ヤバイ。このままじゃ虎のタイガに押しつぶされちゃう。
「タイガきゅん、落ち着いて。ね、どうしたの?」
そっとタイガの身体を撫でながら言うと、タイガはふーっふーっと深く呼吸した。それでも、尻尾や腕に入る力は緩まない。二人でドアの前に突っ立ったまま、時間は過ぎていく。
1204「カケル、かけるぅ……」
「あぁ、もう、どうしたのタイガきゅん……」
タイガがグズグズ鼻を鳴らしながら、俺にしがみついてきた。尻尾を出して俺の脚に絡めてくる。雁字搦めしてどうするつもり?
「う~っ」
唸り声をあげ、爪を立てる。ヤバイ。このままじゃ虎のタイガに押しつぶされちゃう。
「タイガきゅん、落ち着いて。ね、どうしたの?」
そっとタイガの身体を撫でながら言うと、タイガはふーっふーっと深く呼吸した。それでも、尻尾や腕に入る力は緩まない。二人でドアの前に突っ立ったまま、時間は過ぎていく。
とみこ
DONEカジノに偵察に来た四男(スパイ)がだいたい目当ての情報はとったし帰るか〰ってところでオーナーに「失礼」って壁ドンされたうえ「すまない、ソレは持って帰られると困るんだ」ってバリトンボイス耳元に吹き込まれて腰砕けになっちゃうタイプの42オルト
TRAINING668文字ガリカジのタイカケ
事後
「あっつー……」
カケルが身体を起こしてベッドサイドに置いていた杖に手を伸ばした。すいっと一振りすれば、魔法で部屋がひんやりとした。
「ふぅ」
一息ついているカケルの身体には、ところどころに俺が虎になってしまったために毛があちこちについていた。ふぅ、と息を吹きかけて飛ばそうとしたけど、汗のせいで張り付いて剥がれない。舐めとろうと思って、カケルの背中をベロベロ舐めた。カケルは「くすぐったいよ~」と笑った。数回舐めたら毛は殆ど取れた。取り残しがないかよく見ると、あちこちに引っ搔いたような傷がある。俺の爪と牙のせいだ……。冷静になった途端、興奮が収まって俺は人間の姿に戻った。
「カケルぅ……」
これ以上傷つけないように、俺はそっとカケルに腕を回した。ぎゅうって抱きしめたいけど、また傷つけるのが怖くて力を入れられない。
696カケルが身体を起こしてベッドサイドに置いていた杖に手を伸ばした。すいっと一振りすれば、魔法で部屋がひんやりとした。
「ふぅ」
一息ついているカケルの身体には、ところどころに俺が虎になってしまったために毛があちこちについていた。ふぅ、と息を吹きかけて飛ばそうとしたけど、汗のせいで張り付いて剥がれない。舐めとろうと思って、カケルの背中をベロベロ舐めた。カケルは「くすぐったいよ~」と笑った。数回舐めたら毛は殆ど取れた。取り残しがないかよく見ると、あちこちに引っ搔いたような傷がある。俺の爪と牙のせいだ……。冷静になった途端、興奮が収まって俺は人間の姿に戻った。
「カケルぅ……」
これ以上傷つけないように、俺はそっとカケルに腕を回した。ぎゅうって抱きしめたいけど、また傷つけるのが怖くて力を入れられない。
tomedonaiao
TRAINING派生練習まとめ(CPあり)おすすめを教えてくださった方々ありがとうございます。遅くなってすみません。
忘れた頃に随時追加していきます🙇
☒カジノディーラー
□ショタ(怪盗キッズ、チョコレート工場、お仕え狐)
□ドアオナ
□へそ死神
□しま松海賊
□ネムスタ
□鬼ヶ島カラ松
□班マフィ(積極的なマフィぴとアワアワ班長さん) 2
オルト
TRAINING555文字ガリカジのタイカケ
なんの薬かはご想像にお任せします(続き書きたい気もしますが……)
「ん~」
「なに唸ってんの?」
珍しく教科書をじっと睨んで唸っているタイガ。明日は夏なのに大雪かにゃ? なぁんてね。
「べんきょー、しようと思って」
「えぇ?!」
本当に、明日の天気はヤバイかも。でもあんまり茶化してタイガのやる気をなくすわけにはいかない。
「どれどれ? どこがわかんないの? 教えてあげるよ!」
タイガの手にしている教科書は、魔法薬の教科書だ。複合的な魔法の知識が必要で、なかなか難しい教科だ。正直、今のタイガには難しすぎる。もっと簡単で単純なところから始めないと、挫折してしまう。
「い、いい! これは、そのっ」
「?」
タイガは顔を真っ赤にして、教科書を閉じてしまった。一体何のページを見ていたのだろう。
587「なに唸ってんの?」
珍しく教科書をじっと睨んで唸っているタイガ。明日は夏なのに大雪かにゃ? なぁんてね。
「べんきょー、しようと思って」
「えぇ?!」
本当に、明日の天気はヤバイかも。でもあんまり茶化してタイガのやる気をなくすわけにはいかない。
「どれどれ? どこがわかんないの? 教えてあげるよ!」
タイガの手にしている教科書は、魔法薬の教科書だ。複合的な魔法の知識が必要で、なかなか難しい教科だ。正直、今のタイガには難しすぎる。もっと簡単で単純なところから始めないと、挫折してしまう。
「い、いい! これは、そのっ」
「?」
タイガは顔を真っ赤にして、教科書を閉じてしまった。一体何のページを見ていたのだろう。
オルト
TRAINING423文字ガリカジのタイカケ
明日はカケルとテートだ。忙しいカケルが、時間を作ってくれた。学校の外、森の先まで行く。
「森は危ないから、俺がカケルを守るぞ……!」
森には魔獣もいるし、危ない崖とか流れの速い川もある。もしもの時は、俺が魔法でカケルを守るんだ! 魔法はカケルの方がずっと実力は上だけど、俺が虎になれば……。
襲い掛かる魔獣、俺は変身してそいつをやっつける。魔獣は尻尾撒いて逃げていく。そんでカケルは、俺の事褒めて撫でてくれるんだ。
「へへ……」
想像して顔がニヤける。カケルにいいとこ見せられるかな? まぁ、危険な事が起きないのが一番だけど。
町では、一緒に上手いもん食って、カケルの買い物に付き合って荷物持ってやるんだ。
449「森は危ないから、俺がカケルを守るぞ……!」
森には魔獣もいるし、危ない崖とか流れの速い川もある。もしもの時は、俺が魔法でカケルを守るんだ! 魔法はカケルの方がずっと実力は上だけど、俺が虎になれば……。
襲い掛かる魔獣、俺は変身してそいつをやっつける。魔獣は尻尾撒いて逃げていく。そんでカケルは、俺の事褒めて撫でてくれるんだ。
「へへ……」
想像して顔がニヤける。カケルにいいとこ見せられるかな? まぁ、危険な事が起きないのが一番だけど。
町では、一緒に上手いもん食って、カケルの買い物に付き合って荷物持ってやるんだ。
オルト
TRAINING787文字ガリカジのタイカケ
絵、こんなイメージで描いてました。
「カケル、今、忙しい……か?」
「大丈夫だけど……どうしたの?」
夜遅く、俺の部屋にやって来たタイガは、パジャマ姿ではなくきちんと制服を着ていた。時々夜にやって来ては俺のベッドで一緒に寝ることがあるけれど、こんな時間に制服で部屋にやって来たのは初めてだ。
「魔法の修行付き合ってくれないか?」
「え、それは良いけど……」
珍しいこともあるものだ。試験前や課題の提出前に俺を頼ってくることはあるけれど、そういうタイミングでもない。でも、やる気をだしているのなら、それを汲んであげたい。
俺も制服に着替えて、二人で寮の外に出る。本当であれば門限を過ぎているから外に出るのはご法度だけど……まぁ、いいでしょう。何かあったら俺の力で誤魔化しちゃおう。昔はこんなこと考えなかったのに、ヤンキーに影響されちゃったかな?
815「大丈夫だけど……どうしたの?」
夜遅く、俺の部屋にやって来たタイガは、パジャマ姿ではなくきちんと制服を着ていた。時々夜にやって来ては俺のベッドで一緒に寝ることがあるけれど、こんな時間に制服で部屋にやって来たのは初めてだ。
「魔法の修行付き合ってくれないか?」
「え、それは良いけど……」
珍しいこともあるものだ。試験前や課題の提出前に俺を頼ってくることはあるけれど、そういうタイミングでもない。でも、やる気をだしているのなら、それを汲んであげたい。
俺も制服に着替えて、二人で寮の外に出る。本当であれば門限を過ぎているから外に出るのはご法度だけど……まぁ、いいでしょう。何かあったら俺の力で誤魔化しちゃおう。昔はこんなこと考えなかったのに、ヤンキーに影響されちゃったかな?
z_ecicicicicici
DOODLE戦うキスブラ2人の好きな衣装というリクでブラッドさんは恒常ヒロス、キースはカジノにしました。
理由はツイでも述べたけど、恒常ヒロスはヒーローそのもののデザインなので、ヒーローブラッドっていったらやっぱこれなのと、えっちなことすると背徳感が味わえるからです!!!
キースはシルエットと配色。一目でかっこいいと思える姿はいいね。あとやっぱBAの時のお行儀悪いキックが良い。
2152n
DONEブラアキ。カジノネタ。深刻なアホ それは突として起こった。
「イカサマだ!」
そう叫んだのは目の前の客だ。チップをテーブルの上に投げつけ、頭髪上指の如く顔を赤に染め上げ立ち上がる。
椅子が投げ出され、倒れると同時に周囲が沸き立った。
「イカサマ……って」
それに対し、アキラは困惑の表情を見せる。謂れのない難癖に思わず手が止まった。
今はルーレットの最中。アキラは任務として潜入したカジノで、ディーラーとして客を励まし、時には煽りながら、お互い公平なルールでゲームを楽しんでいただけだ。
そもそも、この男は先ほどまで勝ち続けていた。アキラを挑発し、自信たっぷりにチップを抱えていたが、三回負けが続いた途端にこの有り様である。
客の仲間も味方して、その場の空気に不穏が漂う。
3529「イカサマだ!」
そう叫んだのは目の前の客だ。チップをテーブルの上に投げつけ、頭髪上指の如く顔を赤に染め上げ立ち上がる。
椅子が投げ出され、倒れると同時に周囲が沸き立った。
「イカサマ……って」
それに対し、アキラは困惑の表情を見せる。謂れのない難癖に思わず手が止まった。
今はルーレットの最中。アキラは任務として潜入したカジノで、ディーラーとして客を励まし、時には煽りながら、お互い公平なルールでゲームを楽しんでいただけだ。
そもそも、この男は先ほどまで勝ち続けていた。アキラを挑発し、自信たっぷりにチップを抱えていたが、三回負けが続いた途端にこの有り様である。
客の仲間も味方して、その場の空気に不穏が漂う。
オルト
TRAINING625文字ガリカジのタイカケ「ねぇね、タイガきゅんなんか機嫌悪くない?」
「別に、悪くねぇよ」
「そー?」
ソファに座る俺の膝に頭を乗せて横になるタイガは、先程から眉間にしわを寄せて、ふぅーっと溜息を吐いている。その度、前髪が揺れて、可愛いおでこが見える。機嫌の悪さを否定してはいるけど、明らかに不機嫌だ。いつもタイガの傍にいるから、わかっちゃうもんね。
「よしよ~し」
頭を撫でてやると、タイガは少しムッとしたものの「嬉しい!」というオーラを出した。こういう時、タイガからはふわふわした魔力が溢れ出す。おれはこっそりソレを吸い取って、自分の中に貯めている。
「なぁ、カケル……」
「ん?」
「俺、おめぇが努力家でホントにすげぇと思ってるし、自慢の寮長だと思ってる。それに、お、俺が……カケルの、一番で……腰巾着じゃなくって、俺、カケルの……っ」
「うん。タイガきゅんが思ってくれてること、ちゃんとわかってるよ」
「……ん」
自分の気持ちを言葉にするのがあまり上手じゃないタイガだけど、時々こうして一生懸命伝えようとしてくれる。
そして、タイガの不機嫌な理由が何となく想像がついた。
「おれっち、タイガきゅんがそう思って 649
ぱんつ二次元
DONEED後時空でカジノでルーレットするモクマさんのモクチェズ。モブ視点です。 軽やかなピアノの音色に合わせて澄んだ歌声がホールに響く。カジノのBGMにしておくには勿体ない美しい声が、けれどきっと何処よりこの場に似合う挑発的な歌詞を歌い上げる。選曲はピアニスト任せらしいのでこれは彼女の趣味だろう。鼻歌に口ずさむには憚られるようなその歌が、どれほどこの場の人間に響いているかは分からないけれど。
ルーレット台の前には、今日も無数のギャラリーがひしめいていた。ある人は、人生全てを賭けたみたいな必死の面持ちで、ある人は冷やかし半分の好奇の視線で、いずれもチップを握って回る円盤を見つめている。
片手で回転を操りながら、もう一方の手で、乳白色のピンボールを弾く。うっとりするほどなめらかな軌道が、ホイールの中へとすとんと落ちる。かつん、と、硬質な音が始まりを告げる。赤と黒の溶けた回転のうちがわ、ピンに弾かれ跳ねまわるボールの軌道を少しでも読もうと、ギャラリーの視線がひりつくような熱を帯びる。
もっとも、どれだけ間近に見たところでどのポケットが選ばれるかなんて分かるはずもないのだけれど。
ルーレットは理不尽な勝負だ。
ポーカーやバカラと違って、駆け引きの余地が極端 9552
mirin_dofu
DOODLEベスゲ。幸ファミリー♡、虎英と馬金のオフ、脱いでる李道、龍くんベスゲにいて欲しい妄想(※子どもに対してむごい描写があります)。
はざまさんは細くないけど李道が細いと私は嬉しい。
龍くん〜カジノで働いていて欲しい。 4
オルト
TRAINING1244文字ガリカジのタイカケ
付き合ってるかもしれないし、両片想いかもしれない「タイガきゅ~ん……お部屋戻っていいよ?」
「だめ。今夜は俺がここで見張ってる」
「う~ん……」
虎の尻尾と耳を出したタイガが、カケルの部屋の前で仁王立ちをしている。もうすぐ日付が変わる。寮の消灯時間はとっくに過ぎていて、廊下は薄暗くしんとしている。カケルはもう一度小声で言った。
「僕は大丈夫だから、もうお部屋に帰って寝なさい」
「やだ」
先程より真剣な声を上げる。寮長の威厳を……と思い意識していつもより低く落ち着いた声を出したが、タイガには効果が無いようだ。タイガは眉間にシワを寄せて、廊下の両端を交互に睨む。カケルはそんなタイガの様子を見て小さく溜息を吐いた。
なぜタイガがこうしているのかというと、それは今日の昼までさかのぼる。
昼休み、少し授業が延びてしまいタイガはカケルの元に行くのが遅くなった。タイガはいつも、時間が開けばカケルの所に飛んでいく。いつの頃からか、少しでもカケルの傍に居たいと言い、どれだけ短い時間でも、カケルの所に通うようになっていた。それがたまたま遅れた今日、この時を待っていましたと言わんばかりに他の寮生たちがカケルを取り囲んで猛アタックをした。普段、タイ 1281