ホリ
hidarinlsshrms
DONEたいみつホリデーTHBD展示用小説。pixiv連載していた、三ツ谷隆17歳女子高生シリーズ番外編です。
pixiv→https://onl.tw/SA1KPxC
読んでなくても社会人の大寿君と、JKの三ツ谷♀が付き合ってて同棲してていちゃついてるって大前提のみで大丈夫です。
ドラケン♀もちょっとだけ出てます。
大寿君の様子がおかしいです。やったね!
かわいい+かわいい=最強 誕生日は特別だ。一年に一回。今日はオレの誕生日! って言ったら、みんな「おめでとう」って言ってくれるし、何かプレゼントしてくれたりする。自分が特別だって思えるそんな日。最高。
プレゼントはあっても無くてもいい。とにかく、「おめでとう」って言ってもらえたら、それだけでいい。
っていうのは建前で、プレゼントはあった方が嬉しいに決まってる。昔は誕生日だけが、唯一欲しい物を買ってもらえる日だった。あんまり高いものは無理だけど、何にしようか考えるだけでワクワクした。後は、友達がくれるお菓子とか、文房具とか、ちっちゃい物でもなんでもとにかく貰える事が嬉しかった。
だから大寿くんの誕生日には、とにかく大寿くんが喜んでくれるものをあげたい。そのためなら多少の犠牲はやむを得ない。主にオレの小遣いという名の犠牲は。
3470プレゼントはあっても無くてもいい。とにかく、「おめでとう」って言ってもらえたら、それだけでいい。
っていうのは建前で、プレゼントはあった方が嬉しいに決まってる。昔は誕生日だけが、唯一欲しい物を買ってもらえる日だった。あんまり高いものは無理だけど、何にしようか考えるだけでワクワクした。後は、友達がくれるお菓子とか、文房具とか、ちっちゃい物でもなんでもとにかく貰える事が嬉しかった。
だから大寿くんの誕生日には、とにかく大寿くんが喜んでくれるものをあげたい。そのためなら多少の犠牲はやむを得ない。主にオレの小遣いという名の犠牲は。
moka_trvg
DONEたいみつホリデー展示終了したので公開します。水族館デートショートストーリーです。
とある水族館がモデルです。
神無月の まるで美術館のようだ。
三ツ谷は館内に足を踏み入れた瞬間、そう感じた。彼もきっと同じではないかと、隣に立っている大寿を少し見上げた。
「動く絵画みたいだね」
額縁装飾が施されており、それぞれに『〇〇の景』と名が付けられている展示方法がそう思わせるのだろうか。他の水族館のように、全ての水槽に解説がついているのではなく、所々にメニューボードが置いてあり、チョークを使ってイラストが描かれていた。水槽と目の前に置かれているボードを交互に観ながら、三ツ谷は「この水槽、何でこの名前なんだろ」と、特に答えを求めている訳でもなく呟きながら歩を進めていく。
「あっ、見て大寿くん!鮫!!カニに踏まれてる!!」
深海ゾーンと名付けられているコーナーでは他より少し大きめの水槽の中に、タカアシガニとトラザメが数匹棲んでいるようだった。
2909三ツ谷は館内に足を踏み入れた瞬間、そう感じた。彼もきっと同じではないかと、隣に立っている大寿を少し見上げた。
「動く絵画みたいだね」
額縁装飾が施されており、それぞれに『〇〇の景』と名が付けられている展示方法がそう思わせるのだろうか。他の水族館のように、全ての水槽に解説がついているのではなく、所々にメニューボードが置いてあり、チョークを使ってイラストが描かれていた。水槽と目の前に置かれているボードを交互に観ながら、三ツ谷は「この水槽、何でこの名前なんだろ」と、特に答えを求めている訳でもなく呟きながら歩を進めていく。
「あっ、見て大寿くん!鮫!!カニに踏まれてる!!」
深海ゾーンと名付けられているコーナーでは他より少し大きめの水槽の中に、タカアシガニとトラザメが数匹棲んでいるようだった。
miya_4ta
DONEロマぐだ♀転生パロ(のかほりはあんましないけどそうなんだよ)ご友人の口調が完全に迷子になってしまったゆるして
⚠️なんでも許せる人向け
いつかの夢とファム・ファタル ボクは時々、不思議な夢を見る。名前も知らない女の子と会う夢だ。琥珀のような瞳と、黄色のシュシュで一房くくった、夕焼け色の髪。
いつも彼女とは色んな会話をする。目が覚めた時には、すべて忘れてしまっているけれど。
でも、彼女が別れ際に口にする言葉だけは、毎回なぜか覚えている。
「いつかきっと、あなたに会いに行くよ」
●
「それで? キミは未だにその女の子を待ち続けているのかい?」
「そうだよ」
「なるほど、それで彼女いない歴イコール年齢の三十路男が爆誕してしまったのか」
「そも、その女は実在せず、貴様の都合の良い妄想という可能性の方が高いのではないか?」
とある金曜日の夜。医師のロマニ・アーキマンは学生時代の友人たちに居酒屋に連行された。今日は花金だし昨日届いたマギマリのBlu-ray鑑賞会でもするぞぉ! と思っていたのに。半ばやけくそでいつもより早めのペースで飲んでいると、何か面白い話でもしろと無茶振りされ、丁度今朝見たいつもの夢の話をした。それがこの結果だ。
1208いつも彼女とは色んな会話をする。目が覚めた時には、すべて忘れてしまっているけれど。
でも、彼女が別れ際に口にする言葉だけは、毎回なぜか覚えている。
「いつかきっと、あなたに会いに行くよ」
●
「それで? キミは未だにその女の子を待ち続けているのかい?」
「そうだよ」
「なるほど、それで彼女いない歴イコール年齢の三十路男が爆誕してしまったのか」
「そも、その女は実在せず、貴様の都合の良い妄想という可能性の方が高いのではないか?」
とある金曜日の夜。医師のロマニ・アーキマンは学生時代の友人たちに居酒屋に連行された。今日は花金だし昨日届いたマギマリのBlu-ray鑑賞会でもするぞぉ! と思っていたのに。半ばやけくそでいつもより早めのペースで飲んでいると、何か面白い話でもしろと無茶振りされ、丁度今朝見たいつもの夢の話をした。それがこの結果だ。
ミヤ🎩
PROGRESSがんばったので見て見て~する😘スマホリングの柄をスマホケースの柄の位置と合うように作ったので透過してる風だけど実はしてないっていう。
帽子に巻き付くアルふわさんもスマホケース側には配置してない、スマホリング側の柄。 2
stealth_oki
DONEれぉなちゃんwebオンリー!祝!!第二回開催!!!ホリデーにスラム街に帰ったラギーくんと王族のお勤め中のれぉなちゃんの漫画です!
珍しくおセンチちっく。なお、来月発行予定の新刊は甘々お花畑です💛
感想など頂けると嬉しいです! 5
dressedhoney
DOODLEホリクル健全こばなし本編ネタバレはないけど時系列は6.0後です
6.0後ラザハン滞在中の二人がなんやかや甘っっっっ!!!みたいなやつ
「軽度の熱中症ね。横になっていれば、じきに良くなるわ」
「すみません、お手伝いをするはずが逆にご迷惑をお掛けしてしまって……」
アルカソーダラ族の女性は、私を丁寧にベッドに降ろしながら首を横に振った。
「ううん、あなた達にはとてもお世話になっているもの。今日は彼と一緒じゃないのね」
「ホーリー・ボルダーですか。彼なら今日はルヴェーダ製糸局の方で手伝いを……、む」
ラザハン独特の模様があしらわれた大きな扉の向こうで、騒がしい音がする。
バタバタとした足音は恐らく扉の前で止まり、次いで落ち着いた風を装ったノックが鳴った。
訪ね人の分かった私が対応しようと身を起こせば、同じく訪ね人のわかっている彼女が件の訪ね人よりも数倍大きな手で私を制す。
4996「すみません、お手伝いをするはずが逆にご迷惑をお掛けしてしまって……」
アルカソーダラ族の女性は、私を丁寧にベッドに降ろしながら首を横に振った。
「ううん、あなた達にはとてもお世話になっているもの。今日は彼と一緒じゃないのね」
「ホーリー・ボルダーですか。彼なら今日はルヴェーダ製糸局の方で手伝いを……、む」
ラザハン独特の模様があしらわれた大きな扉の向こうで、騒がしい音がする。
バタバタとした足音は恐らく扉の前で止まり、次いで落ち着いた風を装ったノックが鳴った。
訪ね人の分かった私が対応しようと身を起こせば、同じく訪ね人のわかっている彼女が件の訪ね人よりも数倍大きな手で私を制す。
dressedhoney
DOODLEホリクルのっとすけべ出会って間もないくらいの二人がコンビを結成する甘ェこばなし
モブクル要素がある
ほりぼるさんがクルトゥネさんのことを敬語でデルボールさん呼びするのが見たかっただけ
ホリクル「聞いたか? クルトゥネ、相方出来たって」
「——……、は」
ホーリー・ボルダーは、暴れチョコボにでも蹴られたかのような衝撃を受けた。
大きな手には少々不釣り合いなサイズのフォークに巻き付けられていたカルボナーラが滑り落ちたが、再び巻き直される気配はない。
ミコッテ族の男は、耳と眉を下げながら笑った。
「やっぱり知らなかったのか。クルトゥネが誰かと組むのならお前だと思っていたから、お前に振られたのかと邪推してたんだが、違うみたいだな」
「……詳しい話を聞かせてもらえますか?」
ホーリー・ボルダーは落ち着いた風を装っているが、普段よりも瞬きが多く、語気の強さも抑えきれていない。
鋭い緑の瞳には焦りと悲しみが滲み、まるで失恋した男を見ているようだとミコッテ族の男は細いため息を吐いた。
4488「——……、は」
ホーリー・ボルダーは、暴れチョコボにでも蹴られたかのような衝撃を受けた。
大きな手には少々不釣り合いなサイズのフォークに巻き付けられていたカルボナーラが滑り落ちたが、再び巻き直される気配はない。
ミコッテ族の男は、耳と眉を下げながら笑った。
「やっぱり知らなかったのか。クルトゥネが誰かと組むのならお前だと思っていたから、お前に振られたのかと邪推してたんだが、違うみたいだな」
「……詳しい話を聞かせてもらえますか?」
ホーリー・ボルダーは落ち着いた風を装っているが、普段よりも瞬きが多く、語気の強さも抑えきれていない。
鋭い緑の瞳には焦りと悲しみが滲み、まるで失恋した男を見ているようだとミコッテ族の男は細いため息を吐いた。
Ichi_marumaru
DONEシキくん、お誕生日おめでとうございます〜〜!!シキとイアンの2回目の誕生日な話を書きました。時系列的にホリバの前な気がするので、ホリバの前にしました。二人でこれからも仲良く暮らして欲しいです。これからも共に『シキは最近、パチパチキャンディにはまっているって聞いたよ。だから、これ、エリントンの美味しいキャンディ屋さんの詰め合わせ。アーロンと一緒に選んだんだ!アーロンは肉のがいいんじゃないかとか、こんな甘い匂いの店いつまでもいらんねーよって怒ってたけどちゃんとリボンも選んでくれたんだよ。ぜひ、食べてくれ。お誕生日おめでとう!シキ!』
『ハッカー殿は最近、キャンディに夢中とのこと。ですから、世界中から評判の良いキャンディをモクマさんに集めてきてもらいました。ぜひご賞味ください。ですが、口寂しい時はカジノ王に頼っても良いかと思われますよ。お誕生日おめでとうございます。また、ご協力のほど、よろしくお願いします』
3110『ハッカー殿は最近、キャンディに夢中とのこと。ですから、世界中から評判の良いキャンディをモクマさんに集めてきてもらいました。ぜひご賞味ください。ですが、口寂しい時はカジノ王に頼っても良いかと思われますよ。お誕生日おめでとうございます。また、ご協力のほど、よろしくお願いします』
ひえたぴたぴた
DONE【西東】遠距離恋愛のすゝめシリーズ①と②pixivにアップしていたにしあず漫画の再投稿です。
後半に出てくる謎の老夫婦は、完全捏造の西谷のステイ先の親方夫婦です。
20.10.04 遠距離恋愛のすゝめ
20.12.27 旭さんのハッピーウィンターホリデー(前編)
21.01.01 旭さんのハッピーウィンターホリデー(後編) 12
チンチラ可愛いね
DOODLEぺんぐいんのグランツ(リハビリのリハビリなのでバランス死んでるのは見逃して★)
ウィックのモフモフ具合がとっても好きだったりする。
描いてて気づいたんですが、絶対領域あったんですね、ビクタソの絶対領域はこう……つみのかほりがする。
みそら
MEMOアモルテンシアネタ。ハーマイオニーとハリーの掛け合い。
2年前に姉に献上した話の一部。
絵は拙いけど、勢いがあるからリメイクしたい。
ドラコ、香水使ってるだろうと読者に思わせるキャラ造形だよね。そういう所に…グッときます…。
ハリーは、高級でもなんでもない普通の石鹸の香り。その違いの良さ。
(個人の見解です)
ホリデー前に、ドラコの香水を少しだけ分けてもらうハリーはいます。
トシ子宇宙へ
PAST双子誕カウントダウン7日目久しぶりのラダカノです
5歳差なので結構歳離れてるし度々年上ムーブをしてしまうカノンいいね…
うちのカノンさんはロスサガのイチャイチャによくあてられるので反動でラダにベタベタしませんが
ワーカホリック気味のラダを時々甘やかすとかそういう特大の飴ちゃんをくれる感じです
azusa_n
DONEチェズルク。ホリバ後でチェズ←ルク風味。友人と同じお題同じカップリングで書いたら楽しいのでは?の回。
お題は診断メーカーで出た以下のもの。
・片思い
・彼シャツ
・馬乗りになる
・ベッドでおはようを言う
眩しくて目が覚めた。昨日、遮光カーテン閉め忘れたんだろう。……あれ、そもそもいつ寝たんだっけ。
まだ眠くてぼうっとしていると、顔の辺りがいきなり影になった。
「おや、お目覚めになりましたか。 おはようございます、ボス」
「………あ、ちぇずれい…… おはよ」
「フフ、まだ夢うつつのようだ」
チェズレイが僕の顔を覗き込んでいる。
ここは、うちだ。エリントンの自宅。チェズレイが来る予定なんて聞いてもいない。
昨日遊びに来たとか?
そもそも昨日、なにしてたっけ。
「……なんでここに?」
「おや、覚えていらっしゃらない?
あんなにも熱い夜だったのに」
「……えっ?」
そういえば着ているのもいつものパジャマじゃない。なんかつるつるしてるしちょっと袖が長い。
3829まだ眠くてぼうっとしていると、顔の辺りがいきなり影になった。
「おや、お目覚めになりましたか。 おはようございます、ボス」
「………あ、ちぇずれい…… おはよ」
「フフ、まだ夢うつつのようだ」
チェズレイが僕の顔を覗き込んでいる。
ここは、うちだ。エリントンの自宅。チェズレイが来る予定なんて聞いてもいない。
昨日遊びに来たとか?
そもそも昨日、なにしてたっけ。
「……なんでここに?」
「おや、覚えていらっしゃらない?
あんなにも熱い夜だったのに」
「……えっ?」
そういえば着ているのもいつものパジャマじゃない。なんかつるつるしてるしちょっと袖が長い。
dressedhoney
MAIKINGホリクルがお付き合いするまでの長めの話冒頭終わる気がせんので小出し 気が向いたら追加
こんな雰囲気の二人の話無限に読みたいです
22/4/26追記:4~7枚目を追加 7
はなこ☕💞🥞
PASTギルティが美人すぎて悪い虫がつかないか心配なホリデイちゃんのギルホリ漫画。4枚目は、ギルティで童貞を卒業したい受けのホリデイちゃんと、ホリデイちゃんにだけは抱かれたくない攻めのギルティ(?)を描きたくて勢いで描いたおまけ漫画です。 4
ニナさん
DONE久しぶりのギャルレちゃん。ホリデー帰省で3ヶ月ぶりくらい。
会った瞬間バックハグからの、さわさわされまくり、「やめろ!」って散々騒いだ後に、「…分かった、またあとでね」って手を離される頃にはれおなちゃんの方がスイッチ入っちゃってて「くそっ…!」ってなるやつ。
sakura_bunko
MEMOiork online event[春のうさぎはいちごホリック]のクイズラリー企画用に書き下ろしたフレーバーテキストクイズラリー解説→https://iork-online.studio.site/
これだけでは話が飛び飛びだけど企画用だからそういうものなんだと思ってね 4
ムー(金魚の人)
DONEルクチェズWEBオンリー開催おめでとうございます!初めておうちデートするふたりのお話(全年齢)。
ゲーム本編、ドラマCD視聴後推奨です。
時系列としてはホリバ後のある日という設定です。
『甘い一等星、瞬いて』★ ☆ ★ ☆
リカルド共和国エリントン郊外――
二十年近くを過ごした自宅の中でルーク・ウィリアムズはそわそわした気持ちに支配されていた。座っているのも落ち着かず、無意味に寝室を歩き回ってしまう。
カーテンを開けて外の風景を眺めたら落ち着くだろうかと思い立ち、青いカーテンを引く。夜に囲まれた黒い窓に映る自身の顔と目があった。閑静な住宅街の生活を象徴する灯りが強ばる男の顔を飾りつけていた。
「なんでこんなに緊張してるんだろう……」
情けない声をカーテンの閉める音でかき消す。
そこへ遠くからささやかな水音が重なった。
実は、心がざわつく理由は既に分かっているのだ。
(今、チェズレイが僕の家でシャワーを浴びているからだよな……)
10070リカルド共和国エリントン郊外――
二十年近くを過ごした自宅の中でルーク・ウィリアムズはそわそわした気持ちに支配されていた。座っているのも落ち着かず、無意味に寝室を歩き回ってしまう。
カーテンを開けて外の風景を眺めたら落ち着くだろうかと思い立ち、青いカーテンを引く。夜に囲まれた黒い窓に映る自身の顔と目があった。閑静な住宅街の生活を象徴する灯りが強ばる男の顔を飾りつけていた。
「なんでこんなに緊張してるんだろう……」
情けない声をカーテンの閉める音でかき消す。
そこへ遠くからささやかな水音が重なった。
実は、心がざわつく理由は既に分かっているのだ。
(今、チェズレイが僕の家でシャワーを浴びているからだよな……)
greynoneko
DOODLEバニーのかっちゃんをおっさんの相澤の膝に乗せた絵を描いたのですが、今週ジャンピの本誌の最終ページの荼毘が下書きらしく、さらに来週はヒロアカ休載だというので、作家さんが一生懸命描いてて大変な中、なんだか申し訳ないような気持ちになりアップをしなかった。お休みして元気になって欲しいですね。と思ったけど、これまたお仕事のための休載とかだったりするんですかね。カラー表紙とか単行本の特典とか、アニメのなんたらとか、良い人そうな堀越さん、断らずに仕事沢山抱えてそうなイメージあるけど、大変な時にはちいかわの様に拒絶して欲しい。イヤッイヤッって。想像だけで適当な事を言ってますが、何にしても漫画家というのは本当に大変なお仕事と思う。
兵長の絵は一緒にアップする様に描きかけてたやつだけど、こう、何かを言いたい時ように絵をストックしておくのはいいかもしれない。ほぼ描きかけの描きかけみたいな絵だけど。ポイピクは気楽でいいな。背景がピンクなのはこれ描いた日は桜見てきたからですね。兵長の黒髪に桜の花散らせたい病なんですけど、既にもう何度も描いてる気がする。どうでもいい話ですが、兵長の顔はアジア系ぽくなく描けたらヤッターといつも思います。逆にかっちゃんは天然キンパだけど日本人のつもりで描いてる。そんな微妙な拘りは絵に反映されてるのだろうか。
おっさんの膝に乗せたバニーのかっちゃんはまた今度アップしようと思う。相澤ティーチャーを使ってしまってごめんと思うんだけど、相澤はカッコいいから仕方ないね。しがらき君もよくそう言っているし。あの執着は何なのだろう。
カップリング的な絵をアップする時は皆さんフォロ限とかにするんですかね。なんか腐女子のルールについていけていない。というか自分なりに考えた判断というのはやはり許されないのだろうか。私はワンクッションで公開しようと思ってるけどどうなのかな。気合いの入ったエロとかは描かないですし。ここは僻地ですし。最近オタクに特化した日陰のSNSも出来たみたいで、もしすごく良いところがあったら移住しない事もないけど。
居場所を他に見つけてもツイ垢は消さないです。このアカウントで毎年兵長の誕生日を祝うから。兵長アカウントに拘りがあるあまり、まるでかっちゃんが日陰の女みたいになってるので、4月のかっちゃんバースデーもツイでイラスト書きたいんだけど。あとエレンが明日誕生日で、アニメがやってるうちのエレンの誕生日今年が最後だからなんか描きたいと思いながら今日定時で帰ってきたんですけど。今いったい何をしているのか。遅刻でも何か描けたらと思います。
最近唐突にプリンスを聴き出したのですが、i would die 4 u がお気に入りです。聴いてると根拠のない万能感が湧いてくる。ユーチューブの公式にライブ動画があるんですけど、めちゃくちゃカッコいい。ホリーハンバーストーンちゃんが最近カバー出してます。
dressedhoney
DOODLE賭けトリプルトライアドで勝ったホリボルが「たまには甘えてこい(=もう少し私を頼ってくれ)」と言ったところクルトゥネさんから想定外の甘え方をされて自分までそわそわしてしまうホリボルのホリクルムー(金魚の人)
DONEモクチェズワンライ0313「旅立ち」で参加です。ヴ愛〜ホリバの間の話。モさんの幼少期を妄想捏造、
同日夕方にアップしたモクチェズ(「南の向かい風からとおせんぼ」)と地続きですが、読んでなくても大丈夫です。
「今日でここともお別れとは寂しいねえ」
ヴィラの高い天井を見上げながらモクマは呟いた。脇にはパッキングされたトランクケースが2つ転がっている。
極北で深手を負ったチェズレイの療養とモクマの実母への挨拶を行った南の国での3週間。
それまでの2年近い目まぐるしい日々と比べると天地の差があるほど、とても穏やかで平安な日々だった。
頬を撫でつける南国の風と同じぬるま湯のような暖かさと心地よさはモクマだけでなく、相棒のチェズレイの心をも癒やしてくれたようだった。
お互いの間にあった氷のような結晶のような心の壁がなくなって、南国の風と共に相棒を胸に抱いた時の感慨を昨日のことのように思い出せる。
そんなリゾート地とも今日でお別れだ。
1761ヴィラの高い天井を見上げながらモクマは呟いた。脇にはパッキングされたトランクケースが2つ転がっている。
極北で深手を負ったチェズレイの療養とモクマの実母への挨拶を行った南の国での3週間。
それまでの2年近い目まぐるしい日々と比べると天地の差があるほど、とても穏やかで平安な日々だった。
頬を撫でつける南国の風と同じぬるま湯のような暖かさと心地よさはモクマだけでなく、相棒のチェズレイの心をも癒やしてくれたようだった。
お互いの間にあった氷のような結晶のような心の壁がなくなって、南国の風と共に相棒を胸に抱いた時の感慨を昨日のことのように思い出せる。
そんなリゾート地とも今日でお別れだ。
ムー(金魚の人)
DONEヴ愛〜ホリバの間のモクチェズ。南国で過ごすこと2週間。朝のランニングを終えたモさんがチェズと過ごすヴィラに戻ってきて――
※モ母が少しだけ出てきます。
南の向かい風からとおせんぼ 柔らかな朝の日差しに背中を押されて、モクマは跳ねるように走っていた。
エメラルドグリーンの海がキラキラと輝いている。まるで宝石を散りばめたよう。白い砂浜との境は鮮やかで眩しい。
チェズレイ曰く、ここは海ではなく礁湖、白い砂浜はサンゴ礁だという。遠い地平線まで続く湖はモクマの目には海にしか思えないのだけれども。
黄色いビーチサンダルで白地を踏みしめ、波打ち際を駆ける。腕にかけたビニール袋がモクマのアロハシャツと擦れて鳴る音も潮騒に紛れて唄うようで心地良い。
「ほっ!」
両足でひとつの建物の前に立つ。2週間前から根城にしているヴィラだ。リゾート用ホテルで、部屋にいても海風を感じられる開放感をモクマはいたく気に入っていた。
2568エメラルドグリーンの海がキラキラと輝いている。まるで宝石を散りばめたよう。白い砂浜との境は鮮やかで眩しい。
チェズレイ曰く、ここは海ではなく礁湖、白い砂浜はサンゴ礁だという。遠い地平線まで続く湖はモクマの目には海にしか思えないのだけれども。
黄色いビーチサンダルで白地を踏みしめ、波打ち際を駆ける。腕にかけたビニール袋がモクマのアロハシャツと擦れて鳴る音も潮騒に紛れて唄うようで心地良い。
「ほっ!」
両足でひとつの建物の前に立つ。2週間前から根城にしているヴィラだ。リゾート用ホテルで、部屋にいても海風を感じられる開放感をモクマはいたく気に入っていた。