小学生
somakusanao
DONE小学生のココイヌ。赤音さんが好きなココがいます。ほんのすこし嫌い 次の土曜日、学校の宿題をするために、隣の町の図書館に行こうとココに誘われた。隣町と言っても、自転車で行ける距離だから、とココは言うが、オレは正直めんどうくさいなって思っていた。
「そこの図書館でいいじゃん……」
「蔵書数が違うんだよ」
「めんどい……」
「自転車で十分位だろ。じゃあ、こうしようぜ。マックに行こう」
だいすきなファストフード店の名を聞いて、顔をあげる。図書館の近くにはショッピングモールがあって、フードコートがあり、ゲーセンなどもある。ショッピングモールに行こうでは親も許してくれないだろうが、図書館なら行かせてもらえるかも。お小遣いもらえるかも。
そう思ってココといっしょに母親に訴えれば、「九井くんといっしょなら」と許してくれそうだったのだが。横から口を出したのが、姉の赤音だった。
2789「そこの図書館でいいじゃん……」
「蔵書数が違うんだよ」
「めんどい……」
「自転車で十分位だろ。じゃあ、こうしようぜ。マックに行こう」
だいすきなファストフード店の名を聞いて、顔をあげる。図書館の近くにはショッピングモールがあって、フードコートがあり、ゲーセンなどもある。ショッピングモールに行こうでは親も許してくれないだろうが、図書館なら行かせてもらえるかも。お小遣いもらえるかも。
そう思ってココといっしょに母親に訴えれば、「九井くんといっしょなら」と許してくれそうだったのだが。横から口を出したのが、姉の赤音だった。
ななめ
DOODLE広瀬は我が道を行くタイプで、入江は小学生男子マインド持ちです。放っておくとそのまま雑談しだすので、作者権限で猫の話を入れました。にゃーん。入江は可愛がられるのが好きです。広瀬は「可愛がられる」経験も「可愛がる」経験も少ないので今のところ入江との関係を模索中ですが、入江の期待に応えたい気持ちはあるので、いずれ入江を可愛がるようになる予定です。まだ先の話です。(2022.03.04) 2
kohanyu_argn
MOURNING深幸クン、お誕生日おめでとう😄👊💕幸せになってね‼️😉の気持ちで描いていたはずの謎漫画です。
⚠️モブ女がでてくる
⚠️飲酒シーンを描きたかった為ジャ全員成人済み数年後時空
⚠️酔った深幸が己の過去暴露する
何でも許せる方は閲覧どうぞ🙇♂️
いっぱい深幸を描けて楽しかったです(小学生の作文) 10
Nyoft_T
PASTリタッチ?すると自信つくって聞いたから………小学生の時に描いてたオリキャラちゃん
→をひと月前に描き直したやつ
→を今日さらに軽く描き直した
うん、今の絵好きになったよね
…このあとさらにリタッチするんだろうな…^_^ 3
凪子 nagiko_fsm
DONE【さこ+みつ】ぬいさこん無双ぬいぐるみ作ってて思いついた話
ぬいぐるみの左近と小学生殿の出会い
【さこ+みつ】ぬいさこん 朝、登校前に見た天気予報では夜には雪になるかもしれないと言っていた。そんな、今シーズン一番の寒さを記録した冬の日。
小学二年生の三成は、いつもの通学路を外れて大きく遠回りして帰っていた。時折、家に帰りたくない日はこうやって遠回りする。
昼過ぎから降り出した雨は、下校時刻に合わせるようにみぞれ混じりになっていた。三成は傘をさしてうつむきかげんにとぼとぼと歩いていく。
遠回りしたところで、いつかは家にはついてしまう。あと5分くらいだろうか。
気が重くなった三成の視線の端に、不意に動くものが入ってきた。気になって顔を上げると、目に写ったのはゴミ捨て場と、そこに群がる数羽のカラス。
ゴミ出しルールを破って出された生ゴミでも漁っているのだろう。そう考えつつ三成が歩いていくと、近付いてきた人間を警戒してかカラスが飛び立つ。その羽音につられるように何気なくカラスがいた場所をちらりと見て、三成は足を止めた。
2753小学二年生の三成は、いつもの通学路を外れて大きく遠回りして帰っていた。時折、家に帰りたくない日はこうやって遠回りする。
昼過ぎから降り出した雨は、下校時刻に合わせるようにみぞれ混じりになっていた。三成は傘をさしてうつむきかげんにとぼとぼと歩いていく。
遠回りしたところで、いつかは家にはついてしまう。あと5分くらいだろうか。
気が重くなった三成の視線の端に、不意に動くものが入ってきた。気になって顔を上げると、目に写ったのはゴミ捨て場と、そこに群がる数羽のカラス。
ゴミ出しルールを破って出された生ゴミでも漁っているのだろう。そう考えつつ三成が歩いていくと、近付いてきた人間を警戒してかカラスが飛び立つ。その羽音につられるように何気なくカラスがいた場所をちらりと見て、三成は足を止めた。
imas_korekiyo_P
MOURNING初めて…というか小学生以来に漫画を描きました。構成とか全然練ってないし、構図もぐちゃめちゃですが一応供養という形で。奈々さんがあきらと絡むだけです。カードでありましたよね、奈々さんが新信号機に囲まれてるヤツ。
フスキ
DONE堀清と兼さんが霊能者で探偵やってるパロ、やっと書き出しできました!シリーズにしたいけどどうなるかな…!清光だけ小学生です。あと二人は大人。堀清+兼探偵パロ 1 ドリップ式で作るコーヒーが生まれいずる音を聴く。泡が潰れ黒色がマグカップに落ちていく。
「怨霊、すか」
電話応対をしている兼定の声に、堀川はちらとそちらを見たがまた視線を手元に戻した。コーヒーを淹れるのは好きな時間だ。音だけでなく香りも心を安らがせる。
「堀川、ミルクはいいの?」
「いいんだよ清光くん。ブラックコーヒーを飲んで、胃がきゅっとなるのが好きなんだ」
寄ってきた幼い少年にそう告げると、彼はふうん変なのと胡乱げにした。
「堀川はMなのかな」
耳年増はそんなことを言う。電話口に届かぬようひそめつつ笑って、堀川はその子の頭を撫でた。
「確かめてみる?」
「な」
染まる頬はまだまだ子供の証である。ぽん、と頭頂部を叩くと、清光から恨みがましい視線が送られた。
6973「怨霊、すか」
電話応対をしている兼定の声に、堀川はちらとそちらを見たがまた視線を手元に戻した。コーヒーを淹れるのは好きな時間だ。音だけでなく香りも心を安らがせる。
「堀川、ミルクはいいの?」
「いいんだよ清光くん。ブラックコーヒーを飲んで、胃がきゅっとなるのが好きなんだ」
寄ってきた幼い少年にそう告げると、彼はふうん変なのと胡乱げにした。
「堀川はMなのかな」
耳年増はそんなことを言う。電話口に届かぬようひそめつつ笑って、堀川はその子の頭を撫でた。
「確かめてみる?」
「な」
染まる頬はまだまだ子供の証である。ぽん、と頭頂部を叩くと、清光から恨みがましい視線が送られた。
ぽぽぽぽ
DOODLEエー監 漫画 デュ+監っぽい描写ありますが、ここでのこの2人はマジのマブ(?)エースくん、ヤキモチ妬いても絶対素直にならないしそれどころか「ばか」とか「きもちわる!」って小学生レベルの罵倒したり冷やかしたり(後々頭抱える)ツンツンした拗ね拗ねエースになってたらかわいいですよね。いや最高じゃないですか?
語るとこ、ここしか無いから長文になってしまう。 2
雪ブドウ
MOURNING・竜崎と成宮のジュニアオケ時代をイメージした話。・メインストーリー第6章までプレイ済み。
・小学生が敬語で話すの想像できなかったので、成宮の話し言葉はかなり捏造入ってます。
・成宮って竜崎にめちゃくちゃ信頼を置いてるよなぁ?何でだろ?ってとこから話を妄想しました。
・竜崎はナチュラルに正義のヒーローみたいな人なんじゃないかなって思ってます。 7
namasugirigiri
DOODLE誕生日をあまり人に言わないとかそんなお話を伺ったような気がするのでそういう時空で…(ナチュラルに個人情報聞き出そうとしたり、どうしてもその場で何かプレゼント渡したくて自分の装飾品を人の髪にいきなり刺す男子小学生ですすみません<m(__)m>
多分この後お菓子とジュースもって百地下家に押し掛けるしラインで友達にも連絡するやつ( 2
Hibiki4110
DOODLE年越しイベントの為の快新話短編集、第一弾は怪盗と小学生探偵を終えた後の、少し大人になった二人のその後。想い繋がり恋人同士の二人です。Magician快斗と探偵新一のある日の日常編です、血なまぐさい事件は起こりません。
大人快新 密着! 黒羽快斗の美味しい生活 うるさい程ではないものの、人のざわめきと気配を感じ、工藤 新一は目を覚ました。
狭いとは決して言えない工藤邸の階下から聞こえるそれらを受け、珍しく今朝は早くから来客らしいと判断。探偵業を営む新一の元にはそれこそ急を要する客が訪れることもあるのだが、今回はどうやらそのての客でもないようだ。
一人では広すぎるベッドから起き上がり、恋人という名の同居人黒羽 快斗の定位置である隣を見れば既に居ない。その場所を手で撫でてみればすっかり冷えていて、だいぶ前から起きだしていたのだろうと分かる。
うーんと腕を伸ばし体をほぐしてから、新一は取りあえず着替えるかとまだ未練の残る優しく暖かな場所を後にした。
すっかりマジシャンとして名の売れた快斗は、今では一年の半分以上を海外で過ごしている。最初の拠点となったアメリカの古い町並みが残る小さな町を始め、今ではベガスやパリからもお呼びがかかる人気者だ。
8284狭いとは決して言えない工藤邸の階下から聞こえるそれらを受け、珍しく今朝は早くから来客らしいと判断。探偵業を営む新一の元にはそれこそ急を要する客が訪れることもあるのだが、今回はどうやらそのての客でもないようだ。
一人では広すぎるベッドから起き上がり、恋人という名の同居人黒羽 快斗の定位置である隣を見れば既に居ない。その場所を手で撫でてみればすっかり冷えていて、だいぶ前から起きだしていたのだろうと分かる。
うーんと腕を伸ばし体をほぐしてから、新一は取りあえず着替えるかとまだ未練の残る優しく暖かな場所を後にした。
すっかりマジシャンとして名の売れた快斗は、今では一年の半分以上を海外で過ごしている。最初の拠点となったアメリカの古い町並みが残る小さな町を始め、今ではベガスやパリからもお呼びがかかる人気者だ。