小説
w2k0923
MOURNINGネタ小説倉庫②ギャルのエース君という概念にはしゃいで書いたもの。
エース君ふたなりでデュエス、エスデュのリバ。 色々ひどい。エロくはないけど普通に事後表現あるし下品なのでセンシティブ。ご都合主義も含めて雑展開、かなり人を選ぶのでパス限のリバ数字3文字
でも楽しすぎてウキウキで書きました! 漫画で見たい… 6323
mizuna_bonzin
PROGRESS「あるてぃめっと♡にんげんいす」https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=21997609の後半の話を天彦視点verで書けるとこだけ書きました。🩵と🧡が出てきます。支部の話を読んでからじゃないと話が繋がりません。小説を書く時、相手がどう動いているかある程度決めてから書くのですが、一人称で書いていると公開する機会がないので書いていて新鮮でした。
開かないドア 開かないドアがある。
201のドアは、ほかのどの部屋よりも固く閉ざされている気がする。仕事を終え家に帰ってきて、泣いているテラさんに会ったのが深夜2時過ぎ。少し時間を空けて、自室に戻ろうとしてふと201のドアを見た。少し迷ったけど、部屋に荷物だけ入れて204のドアの前に立つ。
開かないドアがある。開かないと知りながら、僕はそこに立って待つ事にしてる。
テラさんが何かを抱えながら家を出て、泣きながら帰ってくる事は知っていた。家にいると、何度かそういうテラさんとすれ違い、その度に201の前じゃなくて、204のドアの前に立って待つ。これは善意なんかじゃなくて、僕の自己満足に過ぎないからだ。できれば、テラさんには僕が待っている事を知らないでいて欲しい。ドアを無理に開けたくない。でも、もしドアが開いて、その時誰もいなかったら、美しい鳥はもう二度と見つからなくなるかもしれない。
2779201のドアは、ほかのどの部屋よりも固く閉ざされている気がする。仕事を終え家に帰ってきて、泣いているテラさんに会ったのが深夜2時過ぎ。少し時間を空けて、自室に戻ろうとしてふと201のドアを見た。少し迷ったけど、部屋に荷物だけ入れて204のドアの前に立つ。
開かないドアがある。開かないと知りながら、僕はそこに立って待つ事にしてる。
テラさんが何かを抱えながら家を出て、泣きながら帰ってくる事は知っていた。家にいると、何度かそういうテラさんとすれ違い、その度に201の前じゃなくて、204のドアの前に立って待つ。これは善意なんかじゃなくて、僕の自己満足に過ぎないからだ。できれば、テラさんには僕が待っている事を知らないでいて欲しい。ドアを無理に開けたくない。でも、もしドアが開いて、その時誰もいなかったら、美しい鳥はもう二度と見つからなくなるかもしれない。
デデ王沼の芋月
MEMOうちのマスボス達の、インノボ前提で弟ズが兄ズと同じ人を好きになってしまって、自分が兄の恋敵になるなんて嫌だ!と兄ズの恋路を応援する為に奮闘するクダリとエメットのネタ語り。最終的にインノボとエメクダに落ち着きます。ギスギスも不穏も牽制もないです。ひたすら切ない(つもりで語ってる)。いつも通り小説じゃないけど最後の方クダリとエメットの会話が続きます。自分用メモ。なんでも許せる人のみどうぞ。 4141あすま
MEMO自分設定のブレイサ黒verを書きなぐっているだけ。小説形式じゃないよ。先に設定読んでるとスムーズだと思う。https://x.com/m_asuma3/status/1791878275213803534
黒ブレと黒イサの最期黒たちの性格は本編とあんまり変わらない。どちらかというと黒イサがツンデレのツン多めで淡白、黒ブレと主従関係っぽい。世界で一番おひめさまなので。
先の戦いで「腕折れたな」『ではまた再生成しなくては』みたいな感じで黒イサの次元に帰ってくる。強化生成した身体は痛みに鈍い。
黒イサの次元はデスドラ襲撃(黒ブレとの出会い)からけっこうな年月が経っているので黒イサの仲間たちはもう居ない。
黒イサもデスドラ撃破の英雄だったけど不死に近い身体になって長いので、信仰レベルになってしまっている。それが嫌であまり帰りたくない。
けどそのおかげで不可侵の場所(一般的には登りにくい険しい山)が提供されている。そこに当時の仲間たちの慰霊碑を作ったりビルドバーン置いたりしてるのでその次元を拠点としている。
2177先の戦いで「腕折れたな」『ではまた再生成しなくては』みたいな感じで黒イサの次元に帰ってくる。強化生成した身体は痛みに鈍い。
黒イサの次元はデスドラ襲撃(黒ブレとの出会い)からけっこうな年月が経っているので黒イサの仲間たちはもう居ない。
黒イサもデスドラ撃破の英雄だったけど不死に近い身体になって長いので、信仰レベルになってしまっている。それが嫌であまり帰りたくない。
けどそのおかげで不可侵の場所(一般的には登りにくい険しい山)が提供されている。そこに当時の仲間たちの慰霊碑を作ったりビルドバーン置いたりしてるのでその次元を拠点としている。
村人A
PASTpixivに載せた小説の再掲です。CPという感じの描写はめちゃくちゃ薄め。ほぼ無味レベル。これ執事閣下?閣下執事?よくわからないのでCPタグはなし。個人的には+のイメージ。
リッヒが心を許すのは生涯閣下ひとりなんだろうな、と思いつつ書いたお話しでした。
心を許す証執務の間の休憩。
珍しく出ていった従者を待ちながら、ヴァルバトーゼは本を読んでいた。
今の仲間たちには天然な部分が色濃く見えているだろうが、元々彼は頭もよく、知識欲もある。以前も本を読んでいたら、「ヴァルっちって本とか読むの!?」と言われたのは記憶に新しい。
だが本を読み始めて一刻程。
「…遅い」
出ていったフェンリッヒは、10分ほどで戻ると言っていた。
なのに遅すぎる。そう気付くと本を読んでなどいられなくなり、ヴァルバトーゼはそっと本を閉じた。
「何かあったか…?いや、あいつに限ってそれはないか」
そこらの悪魔に絡まれたとて、そう簡単にやられる男ではない。
信頼があるからこそ思うことだが、一度心に浮かんできたものは消えない。
4258珍しく出ていった従者を待ちながら、ヴァルバトーゼは本を読んでいた。
今の仲間たちには天然な部分が色濃く見えているだろうが、元々彼は頭もよく、知識欲もある。以前も本を読んでいたら、「ヴァルっちって本とか読むの!?」と言われたのは記憶に新しい。
だが本を読み始めて一刻程。
「…遅い」
出ていったフェンリッヒは、10分ほどで戻ると言っていた。
なのに遅すぎる。そう気付くと本を読んでなどいられなくなり、ヴァルバトーゼはそっと本を閉じた。
「何かあったか…?いや、あいつに限ってそれはないか」
そこらの悪魔に絡まれたとて、そう簡単にやられる男ではない。
信頼があるからこそ思うことだが、一度心に浮かんできたものは消えない。
NaNaNaura378
CAN’T MAKEにょたいか🐍の夢小説です。過去捏造もたっぷり。夢主の設定→女子大学生(19)。🐍が嫌い。
色々許して欲しい箇所ありまくり。
🐍、俺に笑いかけてくれという気持ちで書きました。自己責任でお願いします。(薄目で見てくれ)
私の夢小説は自己投影型というよりもオリキャラ型だな〜と昔のやつ見ても思う これもそう
名前決めちゃってるしね 4231
かがり
PROGRESSくるみさん(@obekeisng0316)のイラストにかがりが滾って衝動で書いたギャンブルのない世界でのどかに564合いしているフレンズの小説。暴力描写注意。ファンタジー要素濃いめ。ししさめです。今回は真経津戦後半。 6079アラザンの廃材置き場ζ
MEMOうちのポップンキャラメモ。小説やイラストを見る際に参考にしてください。
(ポップンパワーとは:そのキャラが持つポップンの値。0~49は一般。50~99がポップン使い。100~149はポップンマスター。150以上は神覚者。
パワーによって使える技の強さが変わる。
尚、ラピス使いはポップンパワー+10。)
後から知るキャラも出てくるのでそのキャラは追加キャラに書いていきます。
ニャミ
元気で明るい女の子。ミミのことが大大大好き。
ユニラボで研究をしたり、リドルズで謎を解いたり出来る。ポップンパワーは70。
ミミ
ニャミの相棒。
ニャミよりは大人しく、ツッコミ役。
ニャミがピンチに陥ると変身するらしく...
ポップンパワーは70。(エヴァフォルムは180。)
ニット
ジュビートの世界からやって来た女の子。
穏やかで優しい。
相手の関係が糸として見えており、糸を強く握ることで相手の過去、本音がみえる。
ジョマンダ
ジュビートの世界からやって来たニットの使い。
心優しい青年だがミシェルの前では起こりっぽくなる。
~学園組~
ハヤト
明るくてスケボーが得意な少年。
タクトとは恋仲。
物のスピードをあげることができ、最速300キロまで出せる。
2197元気で明るい女の子。ミミのことが大大大好き。
ユニラボで研究をしたり、リドルズで謎を解いたり出来る。ポップンパワーは70。
ミミ
ニャミの相棒。
ニャミよりは大人しく、ツッコミ役。
ニャミがピンチに陥ると変身するらしく...
ポップンパワーは70。(エヴァフォルムは180。)
ニット
ジュビートの世界からやって来た女の子。
穏やかで優しい。
相手の関係が糸として見えており、糸を強く握ることで相手の過去、本音がみえる。
ジョマンダ
ジュビートの世界からやって来たニットの使い。
心優しい青年だがミシェルの前では起こりっぽくなる。
~学園組~
ハヤト
明るくてスケボーが得意な少年。
タクトとは恋仲。
物のスピードをあげることができ、最速300キロまで出せる。
niiirech
DONEもはやファンアートなのかも怪しい茅嶋さんの作品を読んでいてもたってもいられず描きました。
派生イラストです。こんなシーンは無い。
茅嶋さんの最高小説
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=22194856
※注意※
逆に右上をR18から一般に切り替えると見れます!
白羽生
DONE氷雨様(@hisame055)宅優良博士✕自宅白湖博士とのうちよそ小説です。拙く、解釈違い等あると思いますが温かい目で読んでくれると嬉しいです。お礼のお茶はなぜか気不味い。「研究、手伝ってくれてありがとね。」
「いえいえ、こちらこそ。おかけで捗りましたよ。」
山中とはまた違う某サイト。白湖は優良博士に呼ばれて幻覚を見せるオブジェクトの研究の監修をしていた。そして今はそのあとの話。いろいろ仕事が片付いたあと、帰るまで時間があるということで優良博士がお茶の時間をとってくれたのだ。
(とはいっても三瀬にお茶の誘いは何回か受けたことはあるけど未だにどれがいいかとかよくわからないんだよな…アールグレイとかダージリンとか俺にとっては魔法の言葉にしか聞こえん。)
「ところで白湖博士、」
「はい、どうかしましたか?優良博士。」
「あなた、助手を気にかけているのね。」
「あー、まぁ…武出は大切な存在ですし、助手としても部下としても有能な存在ですから。」
1418「いえいえ、こちらこそ。おかけで捗りましたよ。」
山中とはまた違う某サイト。白湖は優良博士に呼ばれて幻覚を見せるオブジェクトの研究の監修をしていた。そして今はそのあとの話。いろいろ仕事が片付いたあと、帰るまで時間があるということで優良博士がお茶の時間をとってくれたのだ。
(とはいっても三瀬にお茶の誘いは何回か受けたことはあるけど未だにどれがいいかとかよくわからないんだよな…アールグレイとかダージリンとか俺にとっては魔法の言葉にしか聞こえん。)
「ところで白湖博士、」
「はい、どうかしましたか?優良博士。」
「あなた、助手を気にかけているのね。」
「あー、まぁ…武出は大切な存在ですし、助手としても部下としても有能な存在ですから。」
gika_w_
DOODLEFFCCの紙(公式非公式問わず)を集めた会…そんなのやって欲しさしかない~!?攻略本漫画小説ぜんぶ面白いからたくさん共有したいよ~!😭😭😭そのご様子をスペースで聞きたいよ~~!!✨🤲😭(外野の構え)公式漫画集さまにてコンビだったりびーのえるだったりで存在してるべあむぞ(べあ)をよろしくお願いします💪🥳❤️❤️❤️
@Uraneru2_5
MEMOエックスにて連投ポストしているものの続きです。小説ではありません💦あくまでも妄想つぶやきです。ここからはセンシティブな内容になっていくので、こちらに上げさせていただきます。
続きは順次あげていきます。
何でも許せる方ですか?
pass→ y/n 571
Imawanokiwa
MOURNING⚠️恋愛感情のないいおさなな
💚がちょっと可哀想です。
🩷が💚じゃない誰かと付き合ってます。🩷受け。ちょっとした喘ぎあり。
そういう関係じゃないですが、💛と💚の距離感が近いです。
小説ド素人いうか、小説と思って読まないでください。
マンガのメモとして書き始めたら長くなっちゃったんですけど、絵に描き起こせるほどの能力がなかったのでここで供養させてください。
遠く「いおー!」
猿ちゃん?え、なんか小さくない?
「何言ってんだ?そんなことより早く作ってくれ!お前の作るチャーハン大好きなんだー!」
う、うん!ちょっと待ってて!
・・・
猿ちゃーん!炒飯できたよー!・・・猿ちゃん?
「いお、俺もう行くよ」
え?なに?どうしたの?そんな遠くいないでこっち来なよ。
「じゃあな!」
待って、待って猿ちゃん!
次の瞬間、ハッと目が覚める。
「・・・ゆ、夢・・・またこんな・・・」
こんな夢を見るのは何回目だろう。
猿ちゃんが遠くに行っちゃう夢。
目が覚めるとなぜか必ず涙を流している。
「また理解くんより先に起きちゃったな」
リビングへ行くと、まだ日は登る前で薄暗く、自分の息が部屋中に響いているのかと錯覚するくらい静かだった。
5772猿ちゃん?え、なんか小さくない?
「何言ってんだ?そんなことより早く作ってくれ!お前の作るチャーハン大好きなんだー!」
う、うん!ちょっと待ってて!
・・・
猿ちゃーん!炒飯できたよー!・・・猿ちゃん?
「いお、俺もう行くよ」
え?なに?どうしたの?そんな遠くいないでこっち来なよ。
「じゃあな!」
待って、待って猿ちゃん!
次の瞬間、ハッと目が覚める。
「・・・ゆ、夢・・・またこんな・・・」
こんな夢を見るのは何回目だろう。
猿ちゃんが遠くに行っちゃう夢。
目が覚めるとなぜか必ず涙を流している。
「また理解くんより先に起きちゃったな」
リビングへ行くと、まだ日は登る前で薄暗く、自分の息が部屋中に響いているのかと錯覚するくらい静かだった。
Solt_Nn_
DOODLEネップリ企画に申し込んだ小説です人間バルナバス(10→18→42)と物の怪クライヴ(33の姿)
パロディです。
興味がもしありましたら是非…
読んで下さり、本当にうれしいです。
FINAL FANTASY●●←ゲーム本編の数字 3979
mit
DONE趙陸の新しい小説が、読みたくて読みたくて仕方ない。しょうがないからもう自分で書くしかない。自分で書いておけば、未来の私が趙陸小説に飢えたときこれを開封して食べることができるかもしれない。そういう感じの保存食を作ったので冷凍庫に入れておきます。朝チュン即嫉妬心に狂う趙雲さんの話朝日に照らされてすうすうと眠る陸遜を、趙雲はただ眺めていた。陽の光に反射してキラキラ光る陸遜の髪を手慰みに弄りながら趙雲は微笑み、しかしすぐにその瞳は陰ってしまう。
久々に会って楽しく語り合い、肌を重ね、こうして共に朝を迎えることができた。厳しい乱世の中、陸遜と至福の時を共有できた奇跡に、趙雲の胸は喜びに溢れている。が、飲み込みきれない何かもそこには確かにあった。
果たして自分は、いつまで陸遜の恋人で在り続けられるのだろうか。
こうして会えば、愛し合える。笑顔で迎えてくれる。けれど何度口づけを交わしたところで、この言いようもない不安は消えるどころかますます大きくなっていくのだ。
陸遜の髪をいじっていた趙雲の心が一瞬ずきりと痛み、陸遜の髪を強く引っ張ってしまう。すると、うん、と声を上げて陸遜の瞳がゆっくりと開いた。
2325久々に会って楽しく語り合い、肌を重ね、こうして共に朝を迎えることができた。厳しい乱世の中、陸遜と至福の時を共有できた奇跡に、趙雲の胸は喜びに溢れている。が、飲み込みきれない何かもそこには確かにあった。
果たして自分は、いつまで陸遜の恋人で在り続けられるのだろうか。
こうして会えば、愛し合える。笑顔で迎えてくれる。けれど何度口づけを交わしたところで、この言いようもない不安は消えるどころかますます大きくなっていくのだ。
陸遜の髪をいじっていた趙雲の心が一瞬ずきりと痛み、陸遜の髪を強く引っ張ってしまう。すると、うん、と声を上げて陸遜の瞳がゆっくりと開いた。
suzuri
DONE『未来の子供がやって来た話』🐍☀短編小説🐍が合コンに参加した夜、☀の夢に未来の子供が現れます。
子供の両親が☀と🐍と知り、未来を変えないために🐍の気持ちを掴もうと奮闘する☀のお話です。 60
dot89065617015
PROGRESS9/1発行予定のhois小説本の本文②(①の続きです。)※レターバースという設定をお借りしております。
本設定の利用および同人誌発行については原案者様より許可を頂いております。
また、一部設定を追加・改変しております。
※いつも以上に好き勝手しており、自分の性癖にしか考慮しておりませんのでご注意ください。
※未校正です。誤字脱字等はご放念ください。 3977
ユーキ
SPOILERユマ死にちゃん小説『愛の挨拶』14500字↑ ハッピーエンド(だと思う)
※レインコード本編・オレ嫁ちゃんのネタバレと創作設定を含んでいます
※password: オレ嫁ちゃんで起こった事件の犯人 19
karin333666
MEMO2023.10.09に支部に掲載していたカミアイ小説作品※「わたしはキミを愛せない。」
そう言われたカミキが歪んだ愛でアイを繋ぎ止めようとするおはなし。少しヤンデレちっくです。わたしの性癖ごりごりです。
カミキヒカル様は少ししか原作登場してないのでほぼ捏造の解明度薄めです。
二次なのでふわ〜っと読んでください。
解釈違いでもクレームは受け付けません。 2163
karin333666
MEMO2023.09.15に支部に掲載していたアクルビ小説作品です※体に触れる表現がある為R15です。
微ヤンデレっぽい作品。
嫉妬したアクアくんがルビーちゃんに睡眠薬飲ませてキスして……という推しを軽率に病ませたがる作者の性癖ゴリゴリの作品ですので読む際はご注意くださいね。
読んだ後のクレームは受け付けませんよ。 3678
花子。
PROGRESSジュンブラ 個人誌の人魚パロひよジュン小説です!網にかかって水揚げされちゃった人魚のジュンくんが苦労しながら陸のカフェでバイトする話。おひいさんはお客さん。
この話だけちょっとキナ臭いんですけど、あとはほのぼのゆるゆるうっすらラブコメになると思います。
ようこそマーメイドカフェテリア(仮)◆採れたて新鮮海藻サラダ
「しゃーせー……ランチどーっすか」
「ごめんね、悪いけど間に合って……、えっ?」
レンガ敷きの街中を軽やかな足取りで散歩していた日和は、突如かけられた声の方へチラリと目を向けて、そして思わず足を止めた。
日和はこの街を治める一族の子息だ、毎日なにかと多忙なのである。つまらない事に時間を使うつもりは無いし、ランチならこの後お気に入りのカフェでとる予定を立てているので、ただの客引きであったなら軽くあしらって通り過ぎるつもりだったのに。そこにいたのは『ただの』客引きではなかった。
庭のある煉瓦造りの小さな一軒家を改築して造られたカフェテリア、それをぐるりと囲むレッドロビンの生垣の途切れた入口に、それはそれは大きな木製のワイン樽がある。人間一人がスッポリと入る程のサイズ感、実際、声の主であろう濃紺の髪色をした青年の何もまとっていない上半身が覗いている。それから……日の光を受けてキラキラと鱗が煌めく魚の尾びれも。
8968「しゃーせー……ランチどーっすか」
「ごめんね、悪いけど間に合って……、えっ?」
レンガ敷きの街中を軽やかな足取りで散歩していた日和は、突如かけられた声の方へチラリと目を向けて、そして思わず足を止めた。
日和はこの街を治める一族の子息だ、毎日なにかと多忙なのである。つまらない事に時間を使うつもりは無いし、ランチならこの後お気に入りのカフェでとる予定を立てているので、ただの客引きであったなら軽くあしらって通り過ぎるつもりだったのに。そこにいたのは『ただの』客引きではなかった。
庭のある煉瓦造りの小さな一軒家を改築して造られたカフェテリア、それをぐるりと囲むレッドロビンの生垣の途切れた入口に、それはそれは大きな木製のワイン樽がある。人間一人がスッポリと入る程のサイズ感、実際、声の主であろう濃紺の髪色をした青年の何もまとっていない上半身が覗いている。それから……日の光を受けてキラキラと鱗が煌めく魚の尾びれも。
8月(はづき)
DONEロボトミ学園イフひとまず生徒の方のレンくんとオデリくんで
エデン先生とハイ先生の絡み書かせてもらいました!
こんなんでいいじゃろか…?
小説ってことになってるけど会話文でーす。
ついでにポイピクの方のロボトミ学園タグ作ったからそれ使ってもらって大丈夫です🙆 1355
ほしのかりん
DONE【トウ悠】 君の瞳で乾杯はカフェデートで あ~ん しちゃうお話
(全年齢⭕)
ほのぼの
拙作『両想いになるまでのあれやこれや(前後編)』の少しあとのお話です
トウ悠版ワンドロワンライ
2024.4月のお題『瞳』で書いたSSです
⚠️
小説書き及び二次創作🔰初心者
ラビ🍵未読多数
設定等間違ってても優しくしてください🙇♀️ 9
honzu
MOURNINGhttps://poipiku.com/72708/10035242.html↑このイザアルIF小説の続編ですが、「来世で偶然出会った、まだ恋人になる前のイザアルがイーストワードで旅をしている」という大まかな設定さえわかっていれば読まなくても大丈夫な内容だと思います。
※R-15(軽い性描写) 10
ヨモギ
DONE『風と来たりし猫の恋』展示小説その6です!パスワードは『旅日記に君をのせて』でした!グラいちオムニバス第陸話 難敵 草木も眠る丑三つ時。町外れの廃ビルが何やら騒がしかった。建物の中では男が二人、睨み合っている。片方は坊主頭にサングラス、和服といった格好で刀を構えている。もう片方は全身を白のスーツに包み頭にも真っ白な帽子を被っている。坊主頭が刀を鞘から出した途端、白スーツが銃を撃った。パン、パンッとテンポよく放たれたそれは、坊主頭の刀によって斬られた。白スーツはくつくつと笑い声をあげる。
「相も変わらず鋭い刀だなあ、カラマツ?」
対するカラマツ―カラ松もサングラスの奥で笑った。
「そっちこそ、ちっとも落ちぶれていないじゃないか、一松」
実はこの二人は、これまでに何度もエンカウントし、その度に激しい戦いを繰り広げてきた。しかし、互いに命を狙っているわけではない。いつからだったか、もう戦いが出会った時のお約束のようになっていたのだ。
5221「相も変わらず鋭い刀だなあ、カラマツ?」
対するカラマツ―カラ松もサングラスの奥で笑った。
「そっちこそ、ちっとも落ちぶれていないじゃないか、一松」
実はこの二人は、これまでに何度もエンカウントし、その度に激しい戦いを繰り広げてきた。しかし、互いに命を狙っているわけではない。いつからだったか、もう戦いが出会った時のお約束のようになっていたのだ。
windraw
DOODLEうちの拳修はこう。隊長が愛するばっかりに自己肯定感爆上がりした副隊長はきゃわわ。
最高のファッションは自信。
どっちもお顔が大満足の出来栄え。◎
小説は今エピローグ書いてるとこ。
2024/05/18
epo_undiva
DOODLEそまさんちのど〇森パロ便乗絵同僚さん×水木
ローンを体で支払わされているんだって。
同僚も別に存在する。
ゆえにNTR発生
すんごい汚い
えろくはないけどやってるので18↑? y/n
追記
てんさいのスタンプありがとうございます、でもてんさいはそまさんです。
そまさんの素敵な小説↓
https://poipiku.com/9265841/10248109.html
5/19追記 続き3枚目 3
えりまき
DOODLEグルフェス小説の「約束もなく押しかけてくる客」の一文から滲み出るオタクの妄想暴走が止まらない。言いくるめて国の乗っ取りはできまへんえ。よそのくにの悪いやつたち(ただし食べ物ネタで釣ると以下略
ヨモギ
DONE『風と来たりし猫の恋』展示小説その4です!パスワードは『旅日記に君をのせて』でした!グラいちオムニバス第肆話 戦姫 暖かい風が吹いていた。まるで何かのアニメのコスプレのような古風な格好の男は、大きく息を吸った。
「春だな……」
優しい日の光を浴びて男、カラ松の顔は思わずほころんだ。こんな天気の日は気分が良い。近くの和菓子屋で団子でも買おうかと思ったその時、カラ松の前に何かが立ち塞がった。人ではない。カラ松の三倍くらいの大きさをした、何か。一つ目でこちらを睨んでいる。ドブのような色で鼻をつく臭いがする。思わず後ずさる。何だこの化け物は。化け物が歩いた後にはヘドロのようなどろどろした何かが湯気を立てて残っていた。背中に壁が当たる。しまった。もう逃げ場が。化け物が迫る。オレの旅もここまでか。これまでの思い出が蘇る。道を間違え正反対の方角へ歩いたこと。何もない所でバランスを崩し、かなり派手に転んだこと。『あなたに心奪われました』と言われ……たことは無かった。カラ松の旅先の子は皆内気だったのだろう。様々な思い出が走馬灯となって流れていく。不思議と後悔は湧かなかった。ただ今は、流れゆく記憶の欠片に思いをはせていた。あの世とは、どんな所なのだろうか。悪人はいるのだろうか。化け物がカラ松のすぐ側まで来た。カラ松は何も抵抗しなかった。化け物の頭部だけがずる、と伸びてくる。恐怖はもう無かった。カラ松が手を伸ばす。その時だった。
6715「春だな……」
優しい日の光を浴びて男、カラ松の顔は思わずほころんだ。こんな天気の日は気分が良い。近くの和菓子屋で団子でも買おうかと思ったその時、カラ松の前に何かが立ち塞がった。人ではない。カラ松の三倍くらいの大きさをした、何か。一つ目でこちらを睨んでいる。ドブのような色で鼻をつく臭いがする。思わず後ずさる。何だこの化け物は。化け物が歩いた後にはヘドロのようなどろどろした何かが湯気を立てて残っていた。背中に壁が当たる。しまった。もう逃げ場が。化け物が迫る。オレの旅もここまでか。これまでの思い出が蘇る。道を間違え正反対の方角へ歩いたこと。何もない所でバランスを崩し、かなり派手に転んだこと。『あなたに心奪われました』と言われ……たことは無かった。カラ松の旅先の子は皆内気だったのだろう。様々な思い出が走馬灯となって流れていく。不思議と後悔は湧かなかった。ただ今は、流れゆく記憶の欠片に思いをはせていた。あの世とは、どんな所なのだろうか。悪人はいるのだろうか。化け物がカラ松のすぐ側まで来た。カラ松は何も抵抗しなかった。化け物の頭部だけがずる、と伸びてくる。恐怖はもう無かった。カラ松が手を伸ばす。その時だった。
ヨモギ
DONE『風と来たりし猫の恋』展示小説その3です!パスワードは『旅日記に君をのせて』でした!グラいちオムニバス第参話 純情 今日も今日とてグラサン風来坊、松野カラ松は旅を続けていた。目的などない。目的など存在しないのが旅なのだ。日々旅に生き、旅を住処とする。カラ松は新たに入ったこの町が気に入っていた。欧風でレンガ造りの建物が郷愁を生み出している。建物に関心を寄せていると、向かいの喫茶店から悲鳴が聞こえた。
「誰かっ!泥棒だー!」
カラ松はすぐに振り向き辺りを確認する。焦る店員の視線を追うと、なるほど。一人慌ただしく駆けていく者が見えた。カラ松もすぐさま駆け出す。泥棒は足には自信があったらしいが、場数ではカラ松に到底敵わない。あっという間に差が縮まり、泥棒はカラ松に捕らえられた。
「離せっ!クソが!」
「クソはどっちだ?盗んだ物を返すんだ」
6048「誰かっ!泥棒だー!」
カラ松はすぐに振り向き辺りを確認する。焦る店員の視線を追うと、なるほど。一人慌ただしく駆けていく者が見えた。カラ松もすぐさま駆け出す。泥棒は足には自信があったらしいが、場数ではカラ松に到底敵わない。あっという間に差が縮まり、泥棒はカラ松に捕らえられた。
「離せっ!クソが!」
「クソはどっちだ?盗んだ物を返すんだ」
ヨモギ
DONE『風と来たりし猫の恋』展示小説その2です!パスワードは『旅日記に君をのせて』でした!グラいちオムニバス第弐話 歯車 日が昇る前から出勤して、サービス残業は当たり前。社食は硬いパンと薄いスープ。作業員には何を作っているのか知らせず、就職したら最後、骨になるまで利用される。そんな悪しき噂が後を絶たない工場、ブラック工場にグラサン風来坊は来ていた。外見から黒々としていて、名実ともにブラック工場であることを隠そうともしていなかった。あまりの黒さにグラサン風来坊―カラ松はサングラスを外した。一筋の月明りだけが彼を照らしていた。幸い警備は薄いようで、まるで駅に入るみたいに自然と建物の中に入ることができた。建物の中は暗かった。機械の錆と油の臭いが鼻につく。入ってすぐに案内図があったが、真っ黒で何も読めなかった。他の看板も黒く、手探りで向かうしかなさそうだ。工場の中は思ったよりも広かった。地下に通じる階段を下りる。臭いがさらに強くなった。あまりの異臭にカラ松は口元をいつもマントのようになびかせている布で覆った。暗闇にようやく目が慣れてきた。相変わらず道案内の役割を果たすはずの看板は、真っ黒。辺りを見回すと、ほんのりと明かりが漏れ出している部屋があった。部屋のプレートも真っ黒で読めない。思い切って扉を開けてみるとそこはこれまでカラ松が見てきたブラック工場とは似つかわしくない光景が溢れていた。まずはその明るさだ。おそらく一般的な照明のそれと変わりないのだろうが、目が暗闇に慣れたせいでかなり眩しい。カラ松はサングラスをかけた。やはり机やソファといった家具は黒いが、所々にフィギュアや金庫で別の色があるのを見つけた。そして部屋の奥、人影があった。カラ松は声をかける。
8080ヨモギ
DONE『風と来たりし猫の恋』展示小説その1です!パスワードは『旅日記に君をのせて』でした!グラいちオムニバス第壱話 愛猫 坊主頭にサングラス。人呼んでグラサン風来坊は今日も一人町から町へ旅を続けていた。ここは義理と人情が交差する遥か昔の世界。行く当てなどない。風と己の心に従うのみ。賑わいを見せる町の中、グラサン風来坊は何やら不穏な気配を感じ取った。前方三十メートル。人だかりができている。
「オメェ知らねえってそれはねえべよ!!」
「ひぃっ!?やめてくれぇ!」
どうやら複数人の野郎共が寄ってたかって一人の男を脅しているらしかった。遠巻きに見ている人達も助けに入る様子はない。グラサン風来坊―カラ松は大きく息を吐いた。
「目立つのはあまり好きじゃないんだけどな…」
ザッ、ザッと人だかりの方へ歩み寄って行く。連中がカラ松に気づく様子はない。そこでカラ松は静かに、しかしよく響く声をあげた。
9237「オメェ知らねえってそれはねえべよ!!」
「ひぃっ!?やめてくれぇ!」
どうやら複数人の野郎共が寄ってたかって一人の男を脅しているらしかった。遠巻きに見ている人達も助けに入る様子はない。グラサン風来坊―カラ松は大きく息を吐いた。
「目立つのはあまり好きじゃないんだけどな…」
ザッ、ザッと人だかりの方へ歩み寄って行く。連中がカラ松に気づく様子はない。そこでカラ松は静かに、しかしよく響く声をあげた。