拾
ざっそう
DONE殴り書きによるifの世界線。玖から拾がしっかり繋がってはいませんがなんか、もう補ってください。ごめんなさい。
あと読み返してないから文が色々問題過ぎると思う…。
※つまりなゅの日記は読んでいません
pass→なゅのアカウント名 2344
ざっそう
DONE死ネタを含む真の完結編/シオンの花が咲く頃に《冬暁》紫苑のアカウント名の由来や曲のタイトルのくだりの伏線(と呼べるか分からないものたち)拾うの忘れました。すみません。気になった人は聞いてください。
pass→なゅのアカウント名 13386
ymbk_03
DOODLE【ブルとロク】ウラであらぬものを拾ってくるロ…と巻き込まれるブ…(e×e)*えろはないけど下品です
ブ…は炎…様の健全な生育を死守するために年齢相応の適不適コンテンツを判別できるようにデータをプログラムされている…かもしれない… 3
ぴこう
DOODLE浦島にゃんこ可愛すぎて可愛すぎてかわいいかわいい調子に乗って描いてたら、ふと、猫チャンは水中で狩りなどしないという…猫チャンについての解像度低すぎて…やばい供養しなければ
と考えていたところ、なでこ様に拾っていただきました、めでたしめでたし🙏
noti
PAST※現パロオビがマに拾われ殺し屋として育てられるが最終的にオビが国の秘密機関に所属しマと敵対することになる…という浅はかな妄想を描き散らかしたらくがきと漫画です…頭悪くて話まとめられず途中で断念しました。 16
siroinari
MOURNING某曲がヒュンケルぽくてそれベースのものを書いてみたいと血迷ったもの。勇者アバンの正義とヒュンケルについて。ロカと小さいマァムが少し。ミストが拾いものについて思うこと。原作後レオナやラーハルトとの会話?とにかくいろいろ書き散らしてまとまってない。徒花の涙大魔王の脅威が去り、皆がそれぞれの道を選ぶ中で迷っていた彼に声を掛けた。
”時間をくれませんか”と懇願した私から本当は逃げたかっただろう。
あの頃、大切な記憶をひた隠して静かに独りで泣いていた姿を思い出す。
もっと早く、あの別離が訪れる前に向き合わねばならなかったのだ。
私の正義が揺らいだあの頃に。
カール城の一室、そのバルコニーには夜の城下町を一人見下ろす影があった。
勇者の帰還と勝利を受け、城も街も灯りと歓声に満ちている。
大戦の一番の功労者は喜びの声を背に昏い目で夜空を見上げた。
戦いは確かに終わった。しかし、戦いが終わっても変化は止まらない。
望まずとも事変の荒波が静かに畝りをあげてゆく。
昨日まで親しくしていたはずの身近な魔物や魔族たちでさえ、瞬く間に危険視され、迫害された。
4805”時間をくれませんか”と懇願した私から本当は逃げたかっただろう。
あの頃、大切な記憶をひた隠して静かに独りで泣いていた姿を思い出す。
もっと早く、あの別離が訪れる前に向き合わねばならなかったのだ。
私の正義が揺らいだあの頃に。
カール城の一室、そのバルコニーには夜の城下町を一人見下ろす影があった。
勇者の帰還と勝利を受け、城も街も灯りと歓声に満ちている。
大戦の一番の功労者は喜びの声を背に昏い目で夜空を見上げた。
戦いは確かに終わった。しかし、戦いが終わっても変化は止まらない。
望まずとも事変の荒波が静かに畝りをあげてゆく。
昨日まで親しくしていたはずの身近な魔物や魔族たちでさえ、瞬く間に危険視され、迫害された。
my_voice_0
SPOILER #ほしならびあの...なんかすいませんでしたww
野菜の話が出てたんでふと思いついちゃって...
拾ってくれた優しい観測者さんありがとう( *´꒳`*)
八百屋かしてるほしならび好きだぞ♡♡
Hagihara_T
DOODLEクボイサのお部屋。クボ関連書籍から拾ったネタをしまっておくところ。実在の人物とはなにも関係ありません。
※2枚目嘔吐描写アリ
※3枚目はクボのモデルの人が背中に大きいホクロがあって、幼名がそれにちなんだものだったって話。9歳で改名。 3
やじるししも
SPUR ME #通行外 マイイカとbk擬を合わせている。ツコ わかばシューター使いのイカガール。わかばシューターと僅かなお金だけでハイカラ地方の良家から逃げてきて行き倒れていた。そこをバンカラのイカガール、ツーとバンカラのタコボーイのガイに拾われて暮らしている。
ミズホ ツコのわかばシューターの擬イカ化の個体。ツコの家に60年程前に擬イカ化されそれ以来当主のブキと伝わってきた特別な個体。ツコが大好き 6121
暮れた
CAN’T MAKEらふで説話や文献を拾い集めてたきゅ、大罪人とか言われてるのが友人の前世だったのを知って渡していいか迷ってたらいい。勝手に隠し事を覗き見てしまったような後ろめたさと、事情をひた隠しにしてた丹にこんな真偽も脚色も入り混じったもん渡していいのかというあれ。
最終的には開き直って腰に手を当てながら堂々と手渡す。
明野りお(分裂版)
DOODLE初描き🐯デフォ悠仁くん(+2、3枚目夏虎成分のため全表示注意)アニメ前期は耐えたと思ったんですけど、どうやら沼に足が取られてたらしくて、今期で覚悟決めました。ど〜〜〜考えても虎杖くんが可愛くて大好きなんですよ。
ついでに手ぐせのちびねこちゃん+ショタ拾った教祖さん風の推しカプ描きました。練習練習。 3
k_r_r_r_n2
PAST猫の日なので過去作再掲(加筆修正ver)猟師呂蒙が行き倒れチェシャ猫甘寧を拾った後の話
Lost Forest 2 呂蒙は決して、一斉に飛び立つ鳥達の群れだとか、タイミングを見計らったかのように止んだ雨だとか、小屋を開けた途端襲ってきた旋風だとかに驚いたわけではなかった。
ただ、件の化け猫が木からふらりと身を投じた瞬間、無謀にも受け止めようと咄嗟に走り出していた己の行動に、何よりも驚いていた。
Lost Forest 2
毎日、森の中の小屋に通っては、眠れる森の化け猫に世話を焼く。このイレギュラーな生活も、すでに一週間が経とうとしていた。
昨日ぶりに二匹の猟犬を伴ってやって来た呂蒙が異変に気がついたのは、丁度小屋の前に着いた時だった。
やけに静かな森の空気に、突然止んだ雨。小屋に向かって低く唸る猟犬達が決定打だ。
3564ただ、件の化け猫が木からふらりと身を投じた瞬間、無謀にも受け止めようと咄嗟に走り出していた己の行動に、何よりも驚いていた。
Lost Forest 2
毎日、森の中の小屋に通っては、眠れる森の化け猫に世話を焼く。このイレギュラーな生活も、すでに一週間が経とうとしていた。
昨日ぶりに二匹の猟犬を伴ってやって来た呂蒙が異変に気がついたのは、丁度小屋の前に着いた時だった。
やけに静かな森の空気に、突然止んだ雨。小屋に向かって低く唸る猟犬達が決定打だ。
k_r_r_r_n2
PAST猫の日なので過去作再掲(加筆修正ver)猟師呂蒙が行き倒れチェシャ猫甘寧を拾う話
Lost Forest 1 呂蒙は決して、獣の手だとか、獣の足だとか、獣の耳だとか、獣の尻尾だとかに驚いたわけではない。
そも、彼が住むこの国には、数多の人ならざるもの───獣人と呼ばれる存在が、人間社会に溶け込み暮らしている。森で少女と静かに過ごす美形の人狼、分刻みのスケジュールをこなすワーカーホリック気味な兎、美しいものを愛でる心優しき怪人。もはや獣ですらない者もいるが、そこはまあご愛嬌だ。
そういった面々と付き合いがあるので、雨降る森の中で猫が行き倒れていることなど、呂蒙にしてみればそう大層なことではなかった。
ただ、その猫が、切れかけの電灯のように、その身を点けたり消したりしていることに、驚いただけなのである。
Lost Forest 1
2706そも、彼が住むこの国には、数多の人ならざるもの───獣人と呼ばれる存在が、人間社会に溶け込み暮らしている。森で少女と静かに過ごす美形の人狼、分刻みのスケジュールをこなすワーカーホリック気味な兎、美しいものを愛でる心優しき怪人。もはや獣ですらない者もいるが、そこはまあご愛嬌だ。
そういった面々と付き合いがあるので、雨降る森の中で猫が行き倒れていることなど、呂蒙にしてみればそう大層なことではなかった。
ただ、その猫が、切れかけの電灯のように、その身を点けたり消したりしていることに、驚いただけなのである。
Lost Forest 1
まいたけ
MEMOこれは生存確率を上げたいと願う心も持つ、力を持たぬものの足掻きの記録です。どんな些細な可能性でも拾う所存。
※大前提🕶️🍙脳
※何でも許せる人向け
※人が足掻いてる姿を見て精神衛生が保てるなら足しにしてほしい
ぱす:百鬼夜行の日付 1283
hisui0331
MAIKING楓穹(来世で丹穹になりますが、まだ丹穹要素はありません)
心臓に病を患っている浮浪児💫と、💫に一目惚れした丹🍁の楓穹です。
この後なんやかんやあり拾われて囲われますが、最終的には死ネタ、からの2人とも生まれ変わって(💫に関しては造り直されて)丹穹になります。
モブからの暴力表現、体調不良描写を含みますので苦手な人はご注意ください。
💫の見た目は10歳くらいのイメージ。 4929
saki_usa612
DONESeason:3始まって、やっと自分の中の左馬之助像がかたまってしまったので……とりあえず、前から書きたかったお揃いの髪型について。内紛後、光秀様に拾われた後、少し落ち着いてからのイメージです。信長配下になってるのかな…?そこまでは考えてなかった…。
双子コーデ「おはよー利三」
「あぁ、おはようございます。さまのす…け……?」
とある気持ちの良い朝。
光秀様へ朝食をお運びし、今日一日のスケジュールを頭の中で思い浮かべながら廊下を歩いていると、後ろから左馬之助に声をかけられた。
朝の挨拶を返して振り返った先。左馬之助の姿を見て、私は思わず呆然と立ち尽くしてしまった。
「あれ?どーしたの利三?そんな鳩が豆鉄砲くらったみたいな顔しちゃってぇ」
「だ、誰が鳩ですか…!いえ、そうではなくて……」
思わず返事をしてしまったが、私が聞きたいのはそんな事では無いのである。驚いて言葉を失ってしまったが、私が聞きたいのは——。
「あ、貴方、その髪型はいったいどうしたんです!?」
「んーー?イメチェン♡」
1590「あぁ、おはようございます。さまのす…け……?」
とある気持ちの良い朝。
光秀様へ朝食をお運びし、今日一日のスケジュールを頭の中で思い浮かべながら廊下を歩いていると、後ろから左馬之助に声をかけられた。
朝の挨拶を返して振り返った先。左馬之助の姿を見て、私は思わず呆然と立ち尽くしてしまった。
「あれ?どーしたの利三?そんな鳩が豆鉄砲くらったみたいな顔しちゃってぇ」
「だ、誰が鳩ですか…!いえ、そうではなくて……」
思わず返事をしてしまったが、私が聞きたいのはそんな事では無いのである。驚いて言葉を失ってしまったが、私が聞きたいのは——。
「あ、貴方、その髪型はいったいどうしたんです!?」
「んーー?イメチェン♡」
Haku825
PROGRESS冰九。『廻り、辿り、還る。(仮)』
永遠を生きる冰哥×転生記憶曖昧九。
(冰秋の世界線とは繋がってません。)
描きたいところだけ描いていくスタンス。
●出会い(再会)編
よくある拾いネタだけどこの二人はこの再会で描きたかった!
▼2023/9/3〜10/21
描きたいところ一個目終わり。
▼11/20
哥の独白3枚追加。
(パスワード:キャラ崩壊の小英字3文字) 10
いおり
DOODLEハンちゃん達が拾ったものを処分する保護者ウハ殿の落書き。うろんな落とし物 ある日のことだった。
外は荒天、待機という名目のほぼ自由時間。
部下の子供達が廊下で固まっているのを見て、デルウハは足を止めて覗き込む。
時間があったので検診をして終わった頃だろう。
「どうした」
「誰かの落とし物みたいなんだけど、これなんだろうって」
よみが手に持って見せてきたのは、正方形の薄いアルミパッケージである。大きい丸い陰影に瞬時に正体を悟って、こんなものを子供の目につくところにホイホイと落としたどこぞの職員に内心で舌打ちをする。
「ああ、心当たりがあるから俺が預かる」
「そう? これなんなの?」
「気にすんな。消耗品だ」
訝しげなよみの手からさっさと奪い取って懐にねじ込む。
ふーん? とあまり納得していない様子の子供達と次の作戦について少し話してから、足早にその場を立ち去る。
1275外は荒天、待機という名目のほぼ自由時間。
部下の子供達が廊下で固まっているのを見て、デルウハは足を止めて覗き込む。
時間があったので検診をして終わった頃だろう。
「どうした」
「誰かの落とし物みたいなんだけど、これなんだろうって」
よみが手に持って見せてきたのは、正方形の薄いアルミパッケージである。大きい丸い陰影に瞬時に正体を悟って、こんなものを子供の目につくところにホイホイと落としたどこぞの職員に内心で舌打ちをする。
「ああ、心当たりがあるから俺が預かる」
「そう? これなんなの?」
「気にすんな。消耗品だ」
訝しげなよみの手からさっさと奪い取って懐にねじ込む。
ふーん? とあまり納得していない様子の子供達と次の作戦について少し話してから、足早にその場を立ち去る。
star_rrry
PROGRESSかぐや姫パロです。12月に発行予定の千景まとめ本に全文載る予定ですが、これで意味が通っているか自分でわからなくなったので、心優しい方、よんでみてください。 ※主人公はかぐやの皇子(千景)です千景→竹林で倒れていた青年
左京→翁(おじいさん)
東→おばあさん
密→古市家で過去に拾われた居候の男
という設定で読んでください!
竹取物語(かぐや姫)パロ今は昔、竹取の翁といふ者ありけり。野山にまじりて竹を取りつつ、よろづの事につかひけり。名をば讃岐の造となむ言いける。その竹の中に、もと光る竹なむ一筋ありける。あやしがりて、寄りて見るに、筒の中光りたり。それを見れば、三寸ばかりなる人、いとうつくしうて……
はあ、と人目も気にせず大きなため息を吐くと、角に座っていた翁の眉間に皺が寄った。
人は皆、俺の姿を見て、「かぐや姫の生まれ変わりだ!」「この美しさは、きっと月からいらっしゃった天上人に違いない!」と大いに騒いだ。竹林の中で倒れていた俺を、いま目の前でしかめっ面をしている翁が、竹を取りに行く際に発見したらしい。
何がかぐや姫だ。あんな何百年も前の絵空事を、こいつらは本当に信じているのか。この國に住んでいるものなら大抵の奴はその冒頭部分を諳んじることができるのは、有名な架空の物語だからではないのか。
3613はあ、と人目も気にせず大きなため息を吐くと、角に座っていた翁の眉間に皺が寄った。
人は皆、俺の姿を見て、「かぐや姫の生まれ変わりだ!」「この美しさは、きっと月からいらっしゃった天上人に違いない!」と大いに騒いだ。竹林の中で倒れていた俺を、いま目の前でしかめっ面をしている翁が、竹を取りに行く際に発見したらしい。
何がかぐや姫だ。あんな何百年も前の絵空事を、こいつらは本当に信じているのか。この國に住んでいるものなら大抵の奴はその冒頭部分を諳んじることができるのは、有名な架空の物語だからではないのか。
plntanightlunch
DONE歌舞伎町で働くバーテンダーのリョというご都合AU。チンピラの沢を拾い、三井サンとバスケットし、深さんにコーヒーせがまれ、ヤスとパピコ食べてます。リョとモブの性行為を匂わせる描写あり。流血あり。かけざんはリョと三ですが、左右はなし。
前編>>https://poipiku.com/8143004/9304802.html
5.展開「嘘でしょ」
リョータの口から思わず滑り出た声に、三井がなんだと振り向いた。見慣れた顔が、実は人好きのするいい男の部類だということを他人事にしていた自分を呪いたい。この人もよくない。自分が人にどう見られているかということに対して無頓着すぎるのだ。
「なにが?」
「いや、だってさ……」
だが、その続きは口にはできない。リョータの頭の中でヤスの声がする。――ほら、言ったじゃん。リョータはさ、人から向けられる好……いや、ヤス、それ以上は言うな。頭の中、邪気のない笑みを見せるヤスの口を塞いだ。
これってデートなんですか、なんて口が裂けても言えない、言いたくない。
『それ、デートってこと?』
ヤスから思ってもみない言葉が返ってきて、リョータは思わず頬張ったおにぎりを吐き出しそうになった。一週間前のことだ。
4642リョータの口から思わず滑り出た声に、三井がなんだと振り向いた。見慣れた顔が、実は人好きのするいい男の部類だということを他人事にしていた自分を呪いたい。この人もよくない。自分が人にどう見られているかということに対して無頓着すぎるのだ。
「なにが?」
「いや、だってさ……」
だが、その続きは口にはできない。リョータの頭の中でヤスの声がする。――ほら、言ったじゃん。リョータはさ、人から向けられる好……いや、ヤス、それ以上は言うな。頭の中、邪気のない笑みを見せるヤスの口を塞いだ。
これってデートなんですか、なんて口が裂けても言えない、言いたくない。
『それ、デートってこと?』
ヤスから思ってもみない言葉が返ってきて、リョータは思わず頬張ったおにぎりを吐き出しそうになった。一週間前のことだ。
Houx00
DONEタライに乗ってどんぶらこと里に流れ着いた子雷狼(ウにそっくり)を師弟が拾ってほのぼのする話の導入。将来的にウハ♀短編がたまに投下されたりすると思います
強めの幻覚。書きたい時に書くシリーズ
子雷狼拾いました❀❀❀❀
桜舞うカムラの里で英雄はキョロキョロと辺りを見回しながら市場、茶屋、集会所を覗いてから屋根の上のウツシに声をかけた。
「教官、あの子を見ませんでしたか?」
「あの子? そういえば見てないなぁ、また集会所の受付の中にでも潜り込んでるんじゃないかい?」
「ううん、ちゃんと見たけどいなくて…」
主語が曖昧なまま会話する師弟は二人して「うーん」と首を傾げる。
英雄は同じ質問を里の民にも尋ねたが、決して地味ではない『あの子』を見た民はいなかった。
「もしかして、またタライに乗ってどこかに流れていっちゃったんじゃ…!」
慌てる英雄にウツシは首を横に振る。
「今日はずっとここで川を見てたけど、そんな様子はなかったよ」
5706桜舞うカムラの里で英雄はキョロキョロと辺りを見回しながら市場、茶屋、集会所を覗いてから屋根の上のウツシに声をかけた。
「教官、あの子を見ませんでしたか?」
「あの子? そういえば見てないなぁ、また集会所の受付の中にでも潜り込んでるんじゃないかい?」
「ううん、ちゃんと見たけどいなくて…」
主語が曖昧なまま会話する師弟は二人して「うーん」と首を傾げる。
英雄は同じ質問を里の民にも尋ねたが、決して地味ではない『あの子』を見た民はいなかった。
「もしかして、またタライに乗ってどこかに流れていっちゃったんじゃ…!」
慌てる英雄にウツシは首を横に振る。
「今日はずっとここで川を見てたけど、そんな様子はなかったよ」
xi_027
PROGRESS花冷え HO記くん(仮)そのまま投げていいかわからないからポイピクへ……
そこそこでかいカバンを持ち歩いてます。スケッチブックと画材を持ち歩いているのとその辺で拾ったもの入れるからパンパン
ONIWO_KETTOBASU
PASTフォロワーさんリクエストのヴァリアントの元人格とキュールの過去のお話。❖説明❖
ある日インポスターであるヴァリアントが寄生された。
だが既に身体がポスの為上手く乗っ取れず、本人格と意識の奪い合いが長く続く。
体の色も度重なるシェイプ失敗で斑になり、拾ったキュールにも無意識に殺意を覚える事が多くなった。
…遂に彼は彼女をエアーシップに置き去りにした。
⚠駄文注意
⚠元人格と現在のギャップ注意
…
。。。
「…キュール、これを持て。」
「…ナイフ?これ、ヴァリアントのナイフだよね…?」
「そうだ。」
「私にナイフ渡したら、ヴァリアントの武器が…」
「良いんだ。」
「…??ね、ねぇ、どういうこと?ヴァリアンㇳ」
「黙れ!!」
「…っ。」
「……ごめんな。」
「……!ねぇ、ヴァリ…」
顔を上げると彼は居なくなっていた。
手元にはひやりとした彼のナイフが1本。
彼は私を置いて去ってしまった。
…どうして?
…彼女を巻き込む訳にはいかなかった。
意識が、身体が、だんだんと奪われていく。
どうしようも無く変わっていく。
身体を奪われる度に同族である筈の彼女に殺意を抱く事が多くなった。
このままでは彼女を殺してしまう。
延々と続き、大きくなる脳内の声に黙れと叫んだ。
397。。。
「…キュール、これを持て。」
「…ナイフ?これ、ヴァリアントのナイフだよね…?」
「そうだ。」
「私にナイフ渡したら、ヴァリアントの武器が…」
「良いんだ。」
「…??ね、ねぇ、どういうこと?ヴァリアンㇳ」
「黙れ!!」
「…っ。」
「……ごめんな。」
「……!ねぇ、ヴァリ…」
顔を上げると彼は居なくなっていた。
手元にはひやりとした彼のナイフが1本。
彼は私を置いて去ってしまった。
…どうして?
…彼女を巻き込む訳にはいかなかった。
意識が、身体が、だんだんと奪われていく。
どうしようも無く変わっていく。
身体を奪われる度に同族である筈の彼女に殺意を抱く事が多くなった。
このままでは彼女を殺してしまう。
延々と続き、大きくなる脳内の声に黙れと叫んだ。
plntanightlunch
DONE歌舞伎町で働くバーテンダーのリョというご都合AU。チンピラの沢を拾い、三井サンとバスケットし、深さんにコーヒーせがまれ、ヤスとパピコ食べてます。リョとモブの性行為を匂わせる描写あり。流血あり。かけざんはリョと三ですが、左右はなし。
前編>>https://poipiku.com/8143004/9288036.html
4.伏線 お前、それじゃ、風邪ひくぜ。リョータの近くで誰かが言った。風に乗って漂ってくるような声だった。うっせ、わかってるけど面倒なんだよ。あー、腹冷てえ。そう返すリョータはまだ夢の中だ。いつの間にかずり上がっていたTシャツの裾を無意識に引っ張りながら、タオルケットどこ行ったんだよ、と考えたところで、意識がだんだんと浮上する。覚醒の一歩手前、全く手のかかる、という声が聞こえた気がした。それを確かめたいのに、今度はモバイルの震えが、リョータを否応なしに「こちら側」へ引きずり、振り向くことを許さない。
動かした右手にやっとタオルケットがあたる。手繰り寄せて腹にかけた。夜中にかけたエアコンが強すぎたのかもしれない。起きても腹は冷えていた。
4969動かした右手にやっとタオルケットがあたる。手繰り寄せて腹にかけた。夜中にかけたエアコンが強すぎたのかもしれない。起きても腹は冷えていた。
child_cpac
DOODLEにゃんこになってしまった集を直正が拾って育て、猫耳と尻尾が残った状態であれど人間の姿に戻れたけれど、集に発情期が来てしまったと言うトンチキすぎる設定の直集(付き合ってない)です。全年齢ですが尻尾すりすり尻尾の付け根とんとん、受けの軽いいきがまがあります。あと受けがにゃんしか喋れません。(普段はちゃんと喋れると言う設定)
深夜テンションで書いたのでとても雑です。ご注意ください。
にゃんこの集に発情期が来ちゃった直集 ある日、ぱちりと集は目覚めた時、即座に自分の異変に気がついた。
(なんか、身体熱ぃ……)
頭がぼーっとして、思考が上手く回らない。寝起き特有のそれと言われればそこまでだが、集は目覚めがいい方だ。基本朝ぼんやりしていることは少ない。しばらく考え込んでいると、外から猫の鳴き声が聞こえた。喧嘩でもしているのかと思ったが、この鳴き声には聞き覚えがある。今の季節は春。少し考えた末に、集は最悪な結論に辿り着いてしまった。
(クッソ、マジで厄介な身体になりやがった……!)
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3346(なんか、身体熱ぃ……)
頭がぼーっとして、思考が上手く回らない。寝起き特有のそれと言われればそこまでだが、集は目覚めがいい方だ。基本朝ぼんやりしていることは少ない。しばらく考え込んでいると、外から猫の鳴き声が聞こえた。喧嘩でもしているのかと思ったが、この鳴き声には聞き覚えがある。今の季節は春。少し考えた末に、集は最悪な結論に辿り着いてしまった。
(クッソ、マジで厄介な身体になりやがった……!)
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