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    明治

    ふぅ_

    DOODLE敬老の日の妄想🥳
    ⚠️⚡️じいちゃんの若い時(幕末)
    ⚠️喫煙


    先祖代々武士(旗本)なんじゃなかろうかという妄想。最初は攘夷派だったじいちゃんだけど…。
    明治時代にはシガレットが普及していたみたいだから、どこからか🚬手に入れたのだろう。ハイカラなじいちゃん。

    三船敏郎さん(の竜馬かな?)をベースに
    じいちゃんもともと小柄かな?縮んだかな?


    超⭐︎妄想 鳴柱
    ドラマ「猫侍」の設定がいいなと思ったので一部お借りしています。

    🐈‍⬛

    幕末の江戸
    とある下町の長屋に近づくひとりの若い侍がいた。

    「かみなり鬼」と称される凄腕の剣士がいるという噂を聞きつけ、剣術の教えを請いにきた「じいちゃん」すなわち桑島慈吾郎である。

    その剣客は桜の花びらのような眉毛がついた「善逸」という名前の太った白い猫を飼っている。首には勾玉の根付けがついている。組紐の色は青。
    この猫が木に登って降りられず鳴いているところを助けようとして雷に打たれ「毛という毛が黄金色になった」という。
    そのために、桑島に“異人”と間違われて斬られそうになる。

    そこは居合の達人。鞘離れから納刀まで速すぎて見えないといわれているだけに桑島はあっという間に返り討ちにあう。実力は確かなようだ。
    剣術の稽古をつけて欲しいと頼んだら、鰻を奢らされ勝手に継子にされた。


    正体は鬼殺隊の鳴柱
    元加賀藩剣術指南役で「霹靂一刀流」の免許皆伝。
    切腹の介錯を拒んだことが原因で奉公先をリストラされ浪人となる。いろいろ素性を隠している上、剣術以外に取り柄がないため仕事が見つからず困窮した生活を強いられている。

    好物は甘いもの。極度の猫舌で熱いものが食べられない。
    饒舌で「メンドくせ~」や「だよね~」などフランクな言葉遣いをする。
    怖いときや気分が乗ってきたときなどは自身のテーマ曲(?)を(心の中で)口ずさむ。

    乙女座のB型(自称)
    本名は公表していない
    生まれも育ちも江戸

    Lemon

    DONE🌙お誕生日おめでとうございます!!!!!!!!!!
    現パロ鯉月の小説。全年齢。

    軍会イベント参加記念の小説です。
    ※誤字脱字など、チェックできていないので後で修正します。
    ※はるか昔の明治時代を駆け抜けた人たちに似たような登場人物が出てきますが、当て馬も浮気も一切ありません。100%安心安全の鯉月設計でお送りします。
    お誕生日おめでとう!!!
    酔いどれエイプリルフール慣れない苦味が喉を滑り落ちて、かっと腹の方からの熱が全身に広がる。もう既に頭は朦朧としていて、我ながら吐き出す息は酒臭く、鼻を摘まみたくなった。俺の鼻に摘まめるほどの高さがあればの話だが。鼻を摘まむ代わりにアテを少し摘まみ、再びジョッキをグイっとあおる。

    エイプリルフールの日に年甲斐も無く酔っぱらうことが、ここ数年間の月島の恒例行事となっている。


    三十路の大人がする飲み方じゃないのは分かっている。
    分かっているが、この日は正体が分からなくなるくらいに酔っぱらいたいのだ。だが、同時に、この日だけは酔いつぶれることなく、なるべく長い間、酔っぱらっていたい。酒の美味さだとか、種類ごとの味の違いだとか、俺にはさっぱり分からない。貧乏人の舌にそんなことは判別できないのか、俺が味音痴なのか。そもそも酒には嫌な思い出しか持たないから、味わおうとすらしていないのが正直なところだ。
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    fontaine_livre

    MOURNINGチョコだけどバレンタインじゃない

    転生現パロ、家庭教師のフェと高校生のロゼマちゃん
    フェは記憶持ち、ロゼマちゃんは残渣ありだけど記憶はない
    作中フェは愛称のディーノ呼び

    商品名が出てきますが、ストーリーの構成上変更できませんでした…。すみません…。
    明治のお菓子美味しいですよね。
    何でも大丈夫な方どうぞ
    気になるお年頃(仮) 最近お友達のハンネちゃんが、彼氏とキ、キスをしたらしい。レモンの味じゃなかったって言ってた。ふわふわして溶けちゃうみたいな感じなんだって。好きな人とのキスってどんなんだろう。わたしもディーノと…してみたいな。こんなことを思うわたしははしたないって思われちゃうのかな…。でもファーストキスは好きな人としたいよ…ディーノ…。
     
     ディーノというのはわたしの家庭教師だ。といっても昔からよくうちに遊びに来ている気心の知れた親戚のお兄ちゃんだ。本をお土産に持ってきてくれたり、昔から読み聞かせをしてくれたりしてくれる、大好きな家族同然だ。そんなディーノのことがわたしは昔から大好きだった。
     ディーノのことを男の人として意識し始めたのは中学生になってからだった。友達が同級生や先輩と付き合ったりし始めて、本狂いなわたしも告白されたりして、その時わたしのことを外見しか見てない男子より付き合うならディーノがいいって思ったのが自分の気持ちを自覚したきっかけだった。
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    rabimomo

    MAIKING記憶あり転生現パロ
    月→→→→→鯉っぽいものを書きたかったはずが、ものすごく鯉が可哀想な感じになってしまったので、それなりに覚悟して読んで下さい(肉体的・性的には酷い目にあってません)
    明治の様子や再会シーンやこの後のシーンなんかも構想はあるので、そのうち…書きます…たぶん…
    性描写・肉体関係なしですが明治で肉体関係あり(月鯉)です
    失われた風景 週末の居酒屋は騒がしく、しかしその喧騒をどこか遠くに感じながら、月島は手にしたスマートフォンに漫然と視線を向けていた。
     ホームボタンに触れてロックを解除すらしていない機器は、光を灯すことのないただの黒い板でしかない。着信や、ラインの通知が舞い込むことすらなく沈黙を続ける電子機器に、喉元まで出かかった溜息を飲み込む。こんなものに振り回され一喜一憂するなど愚かしいことこの上ない、電話すらほとんど普及しておらずに電報を駆使していた時代にはこのようなものに振り回されることなどなかったというのに――そこまで思考を巡らせてから、月島は今度こそ吐息を漏らした。
     止めよう。そんなことを考えたところで、不毛でしかない。そもそもその時代に対応を誤ったからこそのこの事態なのだ。
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    ohmita

    PROGRESSひゃくこいに出す予定の尾鯉 大体3パートになる予定で最初の1パートできたので進捗さらし✋全部書き終えたらチョイチョイ手直しするからとれたての味が読めるのは今だけ!オトク!
    ㍾最終話後おがた生存ifあとまあ細かいところはワイがこれまで書いたとこ読んでもろて
    ひゃくこい用(書きかけ) 勇作の声がしたような気がして振り返る。
     声といえど正確な響きはとうに忘れた。朧げに残っている呼び方や言い方の癖から勇作のように聞こえただけだ。
     あの日はっきりと顔を見たことは覚えているのに、あれ以来鮮明に思い出せない。眼差しや唇の動きの断片がぼんやりと結ばれ、かろうじて勇作の形を作る。
     もう十年も経たぬうちに擦り切れて消えるのだろう。それでも共に過ごした年月の倍以上かかるのだから、思い出はまるで呪いだ。

     幻聴は兆しだったのか、その日の夕から頭痛がし始め、半刻経たぬ間に右目の内から抉るような酷い痛みに変わった。直に治るだろうと高を括っていたのが仇になり、どうにもならなくなってから飲んだ鎮痛剤は効き目が遅い。動くにも動けないが横になって眠れるものでもない。ただ布団の端を握り締めて耐え、時折薄目を開けては今日は来るなと部屋の空白を睨んだ。だが、願えば願うほど、天は嘲笑って嫌がらせをする。
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