真珠
nekohiyuu
DOODLEいつぞや書いた瑠璃くんのコイノカタチのアンサーでもあり、真珠姫の「仲間なんて見つからなければいい」のパール様バージョンを意識したなにか。うちのパール様の愛情は瑠璃くんが思っている以上に重い気がしている。
そしてそんな自分がパール様はきっと好きではない。
だから見せたくない、そんな感じ? 1107
血圧/memo
DOODLE真珠採り72023.9.14 赤井秀一が降谷の隣人になってから一週間が過ぎた。
惜しみない手間と心遣いに満ちた三食が用意され、家の中は隅々まで清潔さが保たれている。絶賛連休中の降谷は快適な日々を過ごしていた。ラスボスが有能すぎて怖い。あまりの快適さに赤井なしでは生きられなくなりそうだ。
ペダルを足で踏みながら降谷はぼんやり考えていた。ランニングも出来ないため(もう平気だと走ろうとしたら赤井に猛反対された)器具を使っての筋力保持トレーニングだ。ペダル式器具は赤井が何処かから持ってきた。
結構負荷がかかる。あと百回。筋力落ちてんなー。
ペダルを踏み踏み降谷はぼんやり考える。
しかし隣人になった意味はあるのだろうか。この一週間、赤井は降谷の家に居着いていて隣に帰る素振りもない。就寝はいつも降谷が先で、降谷が眠っている間に帰宅しているかどうかも分からなかった。なんせ降谷が目覚めると毎度赤井は目の前に居るのだ。だから怖いって。
5293惜しみない手間と心遣いに満ちた三食が用意され、家の中は隅々まで清潔さが保たれている。絶賛連休中の降谷は快適な日々を過ごしていた。ラスボスが有能すぎて怖い。あまりの快適さに赤井なしでは生きられなくなりそうだ。
ペダルを足で踏みながら降谷はぼんやり考えていた。ランニングも出来ないため(もう平気だと走ろうとしたら赤井に猛反対された)器具を使っての筋力保持トレーニングだ。ペダル式器具は赤井が何処かから持ってきた。
結構負荷がかかる。あと百回。筋力落ちてんなー。
ペダルを踏み踏み降谷はぼんやり考える。
しかし隣人になった意味はあるのだろうか。この一週間、赤井は降谷の家に居着いていて隣に帰る素振りもない。就寝はいつも降谷が先で、降谷が眠っている間に帰宅しているかどうかも分からなかった。なんせ降谷が目覚めると毎度赤井は目の前に居るのだ。だから怖いって。
途綺*
DONE🐑🔮//真珠貝の唄人魚姫パロ。※👟 の友情出演があります。※🐑の翻訳はTwitterで投稿していますが、見なくても楽しめます。
海底に住む人魚が陸に住む人間に恋をする、遥か昔から語り継がれる物語。好奇心旺盛な人間と人魚によって、いつしかその物語は人間と縁を切っても切れない存在である人魚の世界にも広まっていた。人間の世界のそれとは、少し話の尾鰭を変えて。
「ねぇ、お願い!」
「やだってば」
海底深くにある煌びやかな世界で生まれ育った浮奇もまた、人間の世界に憧れる人魚だ。もう何十回も断られているにも関わらず、諦めの悪い浮奇は今日も人魚の魔法使いであるシュウの元へ通っていた。
「シュウもほんとしつこいよね」
「浮奇が言えたことじゃないよ、これで何回目だと思ってるの」
「十五回くらい?」
「三十二回目だよ」
わざわざ数えていたことに笑い出す浮奇を横目に、シュウは溜息を吐いた。作業場に篭りがちなのをいいことに二日と間を空けずに通ってくるこの人魚は、小さい頃から知っていることもありシュウにとっては弟的な存在である。
12106「ねぇ、お願い!」
「やだってば」
海底深くにある煌びやかな世界で生まれ育った浮奇もまた、人間の世界に憧れる人魚だ。もう何十回も断られているにも関わらず、諦めの悪い浮奇は今日も人魚の魔法使いであるシュウの元へ通っていた。
「シュウもほんとしつこいよね」
「浮奇が言えたことじゃないよ、これで何回目だと思ってるの」
「十五回くらい?」
「三十二回目だよ」
わざわざ数えていたことに笑い出す浮奇を横目に、シュウは溜息を吐いた。作業場に篭りがちなのをいいことに二日と間を空けずに通ってくるこの人魚は、小さい頃から知っていることもありシュウにとっては弟的な存在である。
血圧/memo
DOODLE真珠採り62023.8.18 利き手が使えなくなると一番不便なのは何だろうか。多くの人はトイレと言うだろう。それも大のほう。思う存分尻を拭けない不便さといったら、この世にウォシュレットがあることを降谷は心から感謝した。ウォシュレットという偉大な文明を築いた僕の日本を僕は護る。
「いや、降谷さん。ウォシュレットを讃えてる場合じゃないでしょう」
風見は何ともいえない表情で憂いた。
「大丈夫なんですか、それ」
「何が」
「限りなく犯罪に近い気がするんですが」
「うーん。ちょっと過剰な介助だとは思う」
「監視とか軟禁みたいじゃないです?」
「確かにそう見えなくもないかな」
「そんな呑気な」
「どうもあいつ、僕から目を離したくないっぽい」
「大丈夫なんですか、それ」
4121「いや、降谷さん。ウォシュレットを讃えてる場合じゃないでしょう」
風見は何ともいえない表情で憂いた。
「大丈夫なんですか、それ」
「何が」
「限りなく犯罪に近い気がするんですが」
「うーん。ちょっと過剰な介助だとは思う」
「監視とか軟禁みたいじゃないです?」
「確かにそう見えなくもないかな」
「そんな呑気な」
「どうもあいつ、僕から目を離したくないっぽい」
「大丈夫なんですか、それ」
nekohiyuu
DOODLE「あなたの恋を宝石にしてみた」ガチャで「瑠璃くん」の結果が黒真珠だったのを見て、勢いで。パール様の全部を繋ぎ止めたい瑠璃くん。
そんな気持ちが全部相手に届けばいいのにとかそんな感じの瑠璃くんの独白。
勢いだけだからいつもより雑!!www
…書きながら、それでも今のパール様は他でもない瑠璃くんがいるから命をかけられるのかもしれないと思ってみたりする瑠璃パ。 573
血圧/memo
DOODLE真珠採り52023.7.31「降谷くん」
「……あ」
またうたた寝してしまった。降谷が目を開けると赤井が腰を屈めて覗き込んでいる。
至近距離にも慣れてきた。あんなに遠かったのになあ。まさか赤井のほうから詰められるとは思わなかった。
「あー、また寝てた」
「寝るならベッドに行け」
「ん。ありがと」
「……何を」
「全部赤井にさせちゃった」
「そのために来たんだ」
「助かった」
「もう寝ろ。疲れてるだろう」
声は柔らかかった。
「赤井は?」
間近で瞬く赤井の睫毛も柔らかそうだ。
「泊まってくだろ」
「いいのか」
「だってもう遅いし。赤井がベッド使っていいよ」
「……」
「こっわ」
柔さ一変赤井は苦虫を噛み潰したような顔をした。赤井の、こういったポイントが何処にあるのかサッパリ分からない。
2984「……あ」
またうたた寝してしまった。降谷が目を開けると赤井が腰を屈めて覗き込んでいる。
至近距離にも慣れてきた。あんなに遠かったのになあ。まさか赤井のほうから詰められるとは思わなかった。
「あー、また寝てた」
「寝るならベッドに行け」
「ん。ありがと」
「……何を」
「全部赤井にさせちゃった」
「そのために来たんだ」
「助かった」
「もう寝ろ。疲れてるだろう」
声は柔らかかった。
「赤井は?」
間近で瞬く赤井の睫毛も柔らかそうだ。
「泊まってくだろ」
「いいのか」
「だってもう遅いし。赤井がベッド使っていいよ」
「……」
「こっわ」
柔さ一変赤井は苦虫を噛み潰したような顔をした。赤井の、こういったポイントが何処にあるのかサッパリ分からない。
血圧/memo
DOODLE真珠採り42023.7.25 あの赤井秀一だ。一夜限りの女が途切れず酒を食事代わりと言いそうなイメージの赤井秀一だ。ごく普通の健全な日々を営んでいるとは誰も思うまい。
車は降谷がよく利用するスーパーに立ち寄った。何も言ってないのにこのスーパーを選ぶ辺り、風見辺りから聴取済みだったのかもしれない。こんなメンドクサイのラスボスみたいな赤井秀一が出てくるのなら礼でも詫びでももっと受け取っておくんだった。
「リクエストは」
「赤井にお任せします。好き嫌いないんで」
「ほう」
「出来れば箸を使わないメニューにして貰えると助かります」
「了解した。米はあるか」
「冷凍したのがたくさんある」
「使っていいか」
「ええ。調味料の類も一通りあります。結構変わったのもあるから割と対応できると思う」
4313車は降谷がよく利用するスーパーに立ち寄った。何も言ってないのにこのスーパーを選ぶ辺り、風見辺りから聴取済みだったのかもしれない。こんなメンドクサイのラスボスみたいな赤井秀一が出てくるのなら礼でも詫びでももっと受け取っておくんだった。
「リクエストは」
「赤井にお任せします。好き嫌いないんで」
「ほう」
「出来れば箸を使わないメニューにして貰えると助かります」
「了解した。米はあるか」
「冷凍したのがたくさんある」
「使っていいか」
「ええ。調味料の類も一通りあります。結構変わったのもあるから割と対応できると思う」
血圧/memo
DOODLE真珠採り32023.7.23 やっぱり定時には帰れないよなー。知ってたー。
と降谷が半眼無心でパソコンに向かっていたら後ろから珍しい声がした。
「それはこちらで処理しておく」
「赤井」
珍しい。警視庁内に用意された公安とFBIのスペースはフロアが別になっていて、赤井がこちらへ来ることは殆どなかった。先程の黒あめ騒ぎを窺っていたのだってレアケースである。
仮に赤井が貸し借りとか良心の呵責を感じているとしたら、赤井ならば返すのもまた任務上だろう。今じゃない。まさか本気でキスが不愉快だったと抗議するのだろうか。
赤井は降谷が向かうパソコンのモニタを指差している。
「こちらにデータを送ってくれ」
「いいんですか」
「ああ」
公安でもFBIでもどちらが処理しても構わない内容のものだった。殆どの情報は日本語英語と両方用意されていて、降谷は、ならばとFBIへとデータを転送させた。
4343と降谷が半眼無心でパソコンに向かっていたら後ろから珍しい声がした。
「それはこちらで処理しておく」
「赤井」
珍しい。警視庁内に用意された公安とFBIのスペースはフロアが別になっていて、赤井がこちらへ来ることは殆どなかった。先程の黒あめ騒ぎを窺っていたのだってレアケースである。
仮に赤井が貸し借りとか良心の呵責を感じているとしたら、赤井ならば返すのもまた任務上だろう。今じゃない。まさか本気でキスが不愉快だったと抗議するのだろうか。
赤井は降谷が向かうパソコンのモニタを指差している。
「こちらにデータを送ってくれ」
「いいんですか」
「ああ」
公安でもFBIでもどちらが処理しても構わない内容のものだった。殆どの情報は日本語英語と両方用意されていて、降谷は、ならばとFBIへとデータを転送させた。
血圧/memo
DOODLE真珠採り22023.7.20 赤井は薬物検査のため入院。降谷も脳震盪を起こしていたことにより念のため病院に一泊と相成った。病院内で顔を合わせることはなかったが、伝え聞くに赤井の神経異常はすぐに改善されたそうだ。後遺症の問題もないらしい。
降谷はというと、右瞼を挫創し縫合、右の上腕骨は骨折、喉には痣がくっきりと。これが賭けに勝った結果だった。いっそ清々しい程である。
不甲斐ないとは思わなかった。寧ろこれで済んだのだから上出来だ。
純粋な体術だけに限るなら降谷と赤井の力量は同等程度と踏んでいる。普通に対峙しただけならこれ程の手傷を負うこともないが、降谷が今回満身創痍になった理由は至極簡単、赤井の戦う目的が普通とは違ったからに他ならない。
2257降谷はというと、右瞼を挫創し縫合、右の上腕骨は骨折、喉には痣がくっきりと。これが賭けに勝った結果だった。いっそ清々しい程である。
不甲斐ないとは思わなかった。寧ろこれで済んだのだから上出来だ。
純粋な体術だけに限るなら降谷と赤井の力量は同等程度と踏んでいる。普通に対峙しただけならこれ程の手傷を負うこともないが、降谷が今回満身創痍になった理由は至極簡単、赤井の戦う目的が普通とは違ったからに他ならない。
血圧/memo
DOODLE真珠採り12023.7.19 任務完了。インカムの声に降谷は違和感を覚えた。あちらの部隊は赤井秀一が指揮を執る手筈となっている。なのに声は別の者であった。赤井秀一ならば、無事任務を達成した旨を無駄に気障な言い回しで告げそうなものだ。
己が公安の部隊に後始末の指示を出す降谷は、気配に振り返る。アンドレ・キャメルが何とも言えない顔で走ってきた。あちらの、FBIのチームで赤井と共に動いていた筈。
不測の事態。
それもリーダーの赤井秀一に。
出来ればFBIだけで始末をつけたかったがそうも言っていられず公安に、降谷に助けを求めて来た。
そんなところだろうか。
降谷はすぐに判断しキャメルのほうへ向かった。キャメルはあからさまにほっとした顔をした。並んで廃墟ビル内を走りながら説明を促す。
3127己が公安の部隊に後始末の指示を出す降谷は、気配に振り返る。アンドレ・キャメルが何とも言えない顔で走ってきた。あちらの、FBIのチームで赤井と共に動いていた筈。
不測の事態。
それもリーダーの赤井秀一に。
出来ればFBIだけで始末をつけたかったがそうも言っていられず公安に、降谷に助けを求めて来た。
そんなところだろうか。
降谷はすぐに判断しキャメルのほうへ向かった。キャメルはあからさまにほっとした顔をした。並んで廃墟ビル内を走りながら説明を促す。
konpiratou39
MOURNINGCoC『VOID』HO4:真珠 春元ネタ出し&ラフ?のようなものもの
めっちゃ落書きだから字も絵もごちゃごちゃ
パスワードは相棒に卓中呼ばれてた名前を、カタカナ2文字 12
kanonn_y
DONECoC「塔葬の国」電子工学担当 阿胡夜 真珠(あこや まじゅ)マルガリータの語源ってギリシア語の真珠だそうですよ、とのことでこの名前です。全然真珠ではない。
笑顔差分が結構多くなった。差分9枚目以降はネタバレ含む。 17
なかもち
DONE真珠さん、エアスケブありがとうございました🥰とても嬉しかったです!
お優しいお言葉もありがとうございます!
幸せそうなガンマズ永遠に見ていたいな〜と思いながら描きました(*^^*)
気に入っていただけると嬉しいです😌
真珠さんもお身体に気をつけて元気にお過ごしください💪✨✨✨
ありがとうございました!
17361O
DOODLE皮膚の下で真珠が出来る体質の茨。ジュン茨パールこの体には欠陥がある。原因は分かっていない。病院も行ったけど経過観察。排出されるそれはアコヤガイのそれと同じ性質を持つ。
小さな傷跡や毛穴で育つ真珠は幸運にも服で隠れる場所にしか出来なかった。しかし1度真珠が育ち始めると皮膚の表面は歪に盛り上がる。
これは放置すればどこまででも大きくなるらしい。1度興味本位で限界まで育ててみたところ10mmを超えても育って行く様子に怖くなったのを覚えている。
これは定期的に取り出す必要がある。初めは皮膚から異物が排出される様子に気色悪さも感じていたがいつからかこれは作業となった。
風呂に入りながら皮膚の表面がぽこぽことしているところを押し出して取り出す。
真円となるものもあれば歪んだ砂のような形もある。真珠特有の光の干渉色を見ると「もしかしたら売ればそこそこの値段がつくのでは?」なんて思うけれど、何処ぞの正体の知らない女が自分の体内から生み出されたものを身に纏うと思うと身の毛がよだつ。葬儀なんかに着けて行かれるんだ。そんなのなんか気持ち悪いじゃん。
960小さな傷跡や毛穴で育つ真珠は幸運にも服で隠れる場所にしか出来なかった。しかし1度真珠が育ち始めると皮膚の表面は歪に盛り上がる。
これは放置すればどこまででも大きくなるらしい。1度興味本位で限界まで育ててみたところ10mmを超えても育って行く様子に怖くなったのを覚えている。
これは定期的に取り出す必要がある。初めは皮膚から異物が排出される様子に気色悪さも感じていたがいつからかこれは作業となった。
風呂に入りながら皮膚の表面がぽこぽことしているところを押し出して取り出す。
真円となるものもあれば歪んだ砂のような形もある。真珠特有の光の干渉色を見ると「もしかしたら売ればそこそこの値段がつくのでは?」なんて思うけれど、何処ぞの正体の知らない女が自分の体内から生み出されたものを身に纏うと思うと身の毛がよだつ。葬儀なんかに着けて行かれるんだ。そんなのなんか気持ち悪いじゃん。
芒(tfam_f2d)
DOODLE202210 ヒース ケイ 真珠 マイカ 柘榴ブラライⅢグッズで、パーカーとジャケットの2種を出すっていうから、誰がどちらを着るのか想像して描いてた…が
まさか、パーカーの上にジャケットとは😂😂😂
確かにその方が両方売れますね…… 5
リク@原稿中
DOODLE03290328の続き。島(らいざ3)で真珠が取れるのでそれをネタに…。
↓以下小話
「大きさもツヤも質も申し分ないわ!数着くらいならたーっくさん衣装に使っても良いわよね!たくさん落ちているもの!」
「やっと見つけたぞゴリアテ!!」
「ナイスタイミングねグレイグ!」
「な、なんだ??」
「海岸に落ちている真珠を『全部』拾うから、持ってちょうだい!」
「荷物持ちとして使おうとしてるな貴様!!」
「それくらいいいでしょ!」
「ダメだとは言っていないだろう!!」
「アタシにはダメって聞こえたわよ!」
「言ってもいないことをさも言われたような言い方はやめろ!」
「じゃあいいでしょ!」
「全く…!ゴリアテ!集めるぞ!」
「キャー!さっすが頼りになる将軍様だわぁ♡素敵よん♡」
「当然だ」
「何やってんだアイツら…」
「…ぅおのるえぇぇゴリラァァァァ…」
「真珠ですって!セーニャ!アタシ達も探しに行くわよ!」
「わかりましたわお姉様!」
「おいおチビ!あいつら追わねえのかよ?」
「今後言ったら骨まで燃やすわよアンタ。シルビアさん達はしばらくケンカしてそうだし大丈夫よ!」
「いやもうケンカ終わってっけど…」
「その時はアンタが先に追えば良いのよ!今のアタシ達は真珠探しが優先よ!」
「…はぁ…」
「僕だって荷物持ちになれるのに…!!くそおおおぉぉぉ…!!」
終
(しんどくならない程度に休憩入れながら適度に)げんこうがんばるぞ!
t_asgiri2
PASTpixiv公開中「マブと友情を育んでいたと思ったら、告白されて男女交際することになった話」です。「星乙女の真珠」の前提というか、前編というかプロローグです。
マブと友情を育んでいたと思ったら、告白されて男女交際することになった話言い訳塗れのStranger
「好きだ」
そう告げられて、咄嗟に茶化して逃げ道を作ろうとした。
しかしそれを許さない真剣な瞳に言葉を無くした。
この学園に来てはじめて言葉を交わした少年。
一緒にいろんな厄介ごとに巻き込まれたり(たまには彼自身が原因だったり)
一緒に学校行事を乗り越えたりしたクラスメイト。
エース・トラッポラ。
彼に、愛の告白とやらをされたらしい。
冗談みたいな話だが、どうやら異世界に来てしまったらしい。
自分の知っている世界では、魔法など使えることは無い。
Dの付く強大な王国とか海とか、某紅茶を大切にする国の産んだ児童文学の中などにある夢物語だ。
自分の常識の通じない世界で、ふらふら彷徨うなんてゴメンだし、そんな逞しさは無い。
8568「好きだ」
そう告げられて、咄嗟に茶化して逃げ道を作ろうとした。
しかしそれを許さない真剣な瞳に言葉を無くした。
この学園に来てはじめて言葉を交わした少年。
一緒にいろんな厄介ごとに巻き込まれたり(たまには彼自身が原因だったり)
一緒に学校行事を乗り越えたりしたクラスメイト。
エース・トラッポラ。
彼に、愛の告白とやらをされたらしい。
冗談みたいな話だが、どうやら異世界に来てしまったらしい。
自分の知っている世界では、魔法など使えることは無い。
Dの付く強大な王国とか海とか、某紅茶を大切にする国の産んだ児童文学の中などにある夢物語だ。
自分の常識の通じない世界で、ふらふら彷徨うなんてゴメンだし、そんな逞しさは無い。
tontorotoror0
DOODLEお題 倫理 愛してる 豚に真珠L視点LAです、愛してんのかこれ…愛してるとか大好きを使うのはいつもちょっと怖いですよね、愛を伝えたやつから死ぬみたいなとこあるじゃないですかOPって…
サボって誰だよ エースに捕まって屋敷の正門まで引きずられ、警備員に突き出された。
「このネックレス落ちてたから拾って届けに来たんだ」
「ちげーだろがちゃんと謝れ」
「痛え!い、今さっき盗んじまって…もうしねえから警察には」
「そう、この通り反省させるから頼むよ、見りゃわかるだろこいつまだ未成年でなんもわかってねえんだ、今回が初めてで」
エースに頭踏まれて土下座させられながらポケットから赤い数珠みたいなネックレスを出すと警備員2人は顔を見合わせたあとおれらを上から下まで眺める。
そしてひとりが身を屈め、ひとりがどこかに電話した。
「ぼく、坊ちゃんのご友人ですよね。毎日裏のバラ園を抜けて窓からいらっしゃってる」
「ああ?」
2557「このネックレス落ちてたから拾って届けに来たんだ」
「ちげーだろがちゃんと謝れ」
「痛え!い、今さっき盗んじまって…もうしねえから警察には」
「そう、この通り反省させるから頼むよ、見りゃわかるだろこいつまだ未成年でなんもわかってねえんだ、今回が初めてで」
エースに頭踏まれて土下座させられながらポケットから赤い数珠みたいなネックレスを出すと警備員2人は顔を見合わせたあとおれらを上から下まで眺める。
そしてひとりが身を屈め、ひとりがどこかに電話した。
「ぼく、坊ちゃんのご友人ですよね。毎日裏のバラ園を抜けて窓からいらっしゃってる」
「ああ?」
nekohiyuu
DOODLE2月は!まだ!バレンタインなんだよ!!!!というわけで遅刻も遅刻、バレンタインデー当日編でしたあああああああ!!
真珠とパール視点。
一応こないだの「想いの形を選ぶ日」の後日談になります。
ほんのりだけ瑠璃パがセンシティブ(笑)
本番まで行かないからセーフ!
あと微妙に真珠とパール様について自分設定入ってるのでご注意。 8581
nekohiyuu
DOODLE瑠璃くん吸うパール様書きたいと思ってたらこうなった。眠くて頭が回ってないパール様と被害者の瑠璃くん。
無意識なときは迷子?になる真珠の性質が出ちゃったんですよ多分、と言い訳をしておきます。 3138
おやまだ
DONE【さわマル展示】※前回のさわマルでも公開していた漫画です※
清潭夫夫(ウソジェリ)
HUNTのプロモーションで出演したバラエティ番組や舞台挨拶の時にパールのネックレスをつけてて素敵でしたね✨
裸に真珠ネックレスだけつけてえっちの筈が、えっちまでいきませんでした🥺🙏💦
雰囲気スケベですが楽しんでいただけたら幸いです❤️ 4
キツキトウ
PROGRESS2023/1/16描くlog(12)
きらきら梅の花。と、松や楓の種子みたいに羽ついている種(翼果)。
綺麗に真ん丸の真珠も確かに綺麗だけど、そうでないものも自分は何だか魅力的に感じてしまう。何方か選ぶとしたら後者を選ぶと思う。そんで加工や装飾にせずに大事に取っておいて楽しみたい。自分は鉱物もそうした傾向がある。
黒板っぽい。 16