顕
ああや
REHABILI鍵の話ちょっと怖い話相変わらず自己顕示欲つよつよで恐縮なのですが先日『概念!』と感じ買ったボディピ(https://onl.la/WYBAnJ6)を鏡で見る度『いや大量複製 所持って…』とゾクッとなりテンション爆上がり、もっといっぱいつけたくなり最近穴の拡張はじめました。
あとそうですね今回のイベスト読んで、久方ぶりに青髭サンの城聞きました。アルバム発売12年前って事実が一番怖いわ。
鍵細工他人が堂々と自宅の鍵を開ける不思議な光景を盧笙は見ていた。
『はい。』
と言いながら玄関のドアは勝手に開けられた。
『…はい、やなくて、』
『?』
?という顔されても、?という顔をしたいのは盧笙の方である。と、いうかしている。眉間に皺が多分寄ってる。
『ソレ、キーケース、』
『んー?ええやろ、10個収納』
『いや、…待て、開ける時無造作に選んでなかったかお前、てか、全部似てないかソレ、鍵、』
『まぁまあ』
よ、と簓はキーケースをクルッと回し横着に飛び出ていた鍵達を一気にキーケースの内側に収納した。そのまま雑に自分の靴を脱ぎ散らかしながらキーケースのファスナーを閉め、ドアを開けキッチンで手洗いうがい。
盧笙はなんだか腑に落ちない。
3589『はい。』
と言いながら玄関のドアは勝手に開けられた。
『…はい、やなくて、』
『?』
?という顔されても、?という顔をしたいのは盧笙の方である。と、いうかしている。眉間に皺が多分寄ってる。
『ソレ、キーケース、』
『んー?ええやろ、10個収納』
『いや、…待て、開ける時無造作に選んでなかったかお前、てか、全部似てないかソレ、鍵、』
『まぁまあ』
よ、と簓はキーケースをクルッと回し横着に飛び出ていた鍵達を一気にキーケースの内側に収納した。そのまま雑に自分の靴を脱ぎ散らかしながらキーケースのファスナーを閉め、ドアを開けキッチンで手洗いうがい。
盧笙はなんだか腑に落ちない。
ながら(半分収納場)
MOURNING顕現した鶴丸とお目付け役の大倶利伽羅。月間つるくりゆるゆる創作さんの12月お題「仏の顔も三度まで」 で没にした、自分に意味を見出さない鶴丸とそれが納得できない大倶利伽羅の話。
せめてひとよのかれむぐら「きみと再び見えるだなんて、随分と都合のいい夢じゃないか」
は、と乾いた笑いの欠片とともにその唇から洩れ出た言葉に、ああ、これは確かにあの刀だと確信する。かつて、暫くの間、同じ家にあった太刀の付喪神。
「…そうだな。いつかは醒める夢だ」
同意の言葉にぱちりと双つの黄水晶が瞬く。それを置き去りにして、大倶利伽羅は審神者の元へと足を向けた。
「自分の手足で動けるというのもなかなか不思議なものだな」
面を通した審神者の隣には旧知の刀。一通りの説明を受けたのちに、その旧知に連れてこられたのは板張りの道場であった。木刀が一本、投げて寄越される。
「真剣じゃあないのかい」
「ここは抜刀禁止だ」
「そりゃあ残念」
「…はじめは此処で手合わせだ。その器に慣れろ。刀を握るのはそれからだ」
2811は、と乾いた笑いの欠片とともにその唇から洩れ出た言葉に、ああ、これは確かにあの刀だと確信する。かつて、暫くの間、同じ家にあった太刀の付喪神。
「…そうだな。いつかは醒める夢だ」
同意の言葉にぱちりと双つの黄水晶が瞬く。それを置き去りにして、大倶利伽羅は審神者の元へと足を向けた。
「自分の手足で動けるというのもなかなか不思議なものだな」
面を通した審神者の隣には旧知の刀。一通りの説明を受けたのちに、その旧知に連れてこられたのは板張りの道場であった。木刀が一本、投げて寄越される。
「真剣じゃあないのかい」
「ここは抜刀禁止だ」
「そりゃあ残念」
「…はじめは此処で手合わせだ。その器に慣れろ。刀を握るのはそれからだ」
dokumamushidou
MAIKINGヨワヨワ本丸に顕現してしまったはんくんのお話。これから何かが始まるのかもしれない……(着地点が迷子になって頓挫中)
ヨワヨワ本丸のはんくん(仮) 『……僕は、泛塵。真田左衛門佐信繁の脇差。大千鳥十文字槍ともども、真田のものとして……』
顕現の名乗りを上げると、その場の空気がぴりりと凍りついた気がした。
「……こんな塵が顕現して、がっかりさせてしまったか」
下がり眉を更に下げて、泛塵が俯くと、慌てた様子で布を被った男が声をかけてきた。
「いや、すまない。まさか泛塵が顕現するとは思わなくて……がっかりなどしていない。驚いただけだ。ようこそ、我が本丸へ」
汚い布を被った男は、その下にキラキラと輝く髪と宝石のような瞳を持っていて、ぎこちなく微笑みかけてきた。
「……ああ、よろしく頼む」
泛塵も顕現して初めての愛想笑いを試みるが、かろうじて唇の端を上げることが出来ただけだった。
1648顕現の名乗りを上げると、その場の空気がぴりりと凍りついた気がした。
「……こんな塵が顕現して、がっかりさせてしまったか」
下がり眉を更に下げて、泛塵が俯くと、慌てた様子で布を被った男が声をかけてきた。
「いや、すまない。まさか泛塵が顕現するとは思わなくて……がっかりなどしていない。驚いただけだ。ようこそ、我が本丸へ」
汚い布を被った男は、その下にキラキラと輝く髪と宝石のような瞳を持っていて、ぎこちなく微笑みかけてきた。
「……ああ、よろしく頼む」
泛塵も顕現して初めての愛想笑いを試みるが、かろうじて唇の端を上げることが出来ただけだった。
906
DONE幣本丸に、ついに鶴さん顕現しました記念SS第一部隊に配属となった彼らの心のうち。
みかつる・みつくり・歌青要素ありです。何でも許せる方向け。
その愛は一.
待ち焦がれた恋刀の顕現に、浮かれている自覚はある。
人の身を得たばかりのあれは、何事にも驚きを見出しては、顔を綻ばせる。
着替えや食事、生活のいろはをあれが何も知らないのをいいことに、俺が一から仕込むのだ。
「きみにこんなことまでさせるのは、さすがに忍びないなぁ」
行き過ぎた俺のやりように本能的に違和感を覚え、戸惑う姿すら愛い。
本丸の刀も増えたことだしと、主に部隊の再編を進言する。当然のごとく、同じ部隊に納まった。
お前さえいればよいのだ。掌中の玉を目の届かぬ場所になどやらぬ。
何か言いたそうな初期刀殿のことは、さらりと見ないふりをした。
その愛は蒼炎。
二.
共に二振り目。練度はいつも僕が三つ下。僕らの一振り目同士は、誰が見ても相愛だ。だけど僕らはー
1000待ち焦がれた恋刀の顕現に、浮かれている自覚はある。
人の身を得たばかりのあれは、何事にも驚きを見出しては、顔を綻ばせる。
着替えや食事、生活のいろはをあれが何も知らないのをいいことに、俺が一から仕込むのだ。
「きみにこんなことまでさせるのは、さすがに忍びないなぁ」
行き過ぎた俺のやりように本能的に違和感を覚え、戸惑う姿すら愛い。
本丸の刀も増えたことだしと、主に部隊の再編を進言する。当然のごとく、同じ部隊に納まった。
お前さえいればよいのだ。掌中の玉を目の届かぬ場所になどやらぬ。
何か言いたそうな初期刀殿のことは、さらりと見ないふりをした。
その愛は蒼炎。
二.
共に二振り目。練度はいつも僕が三つ下。僕らの一振り目同士は、誰が見ても相愛だ。だけど僕らはー
KAMUI
DONE【とうらぶ】星さま当本丸にお迎えした順で男士を描いていく遊び
聖徳太子の佩用だった伝承をもとに顕現なされた、最年長記録大幅更新ですね。
溢れる神々しさに畏怖も感じつつ…でもお触りはやめない。
(2022/4/16)
あじの
DOODLE社員証がアイテムとして顕現したのでびっくりですわよ~~妄想が現実になってしまった…
クリ戦あたりは学パロぽいけど
他は社会人パロが似合うと思って…
エイプリルフールありがとう運営ちゃん
キルフェたんがお昼にうどんと聞いて追加 3
superaerial701
DONEみかつるの日おめでとうございます!!またしてもヤマなしオチなし深いイミなしです。ずっと寝かせていたネタを勢いで仕上げました。もちちかさんはもちとして顕現したけれど呪いが解けたのではなくて鶴さんの願いをかなえたくて変化したと思っていただければ……!今はもちつるさんも来てそれぞれで仲良くしています♡ #みかつるの日 2makinoarco
PAST(終売)(ペーパー付)あらすじ:
木枯らしが吹いた日、物吉貞宗は回顧する。
それは自分が顕現した日のこと。
物吉との距離をはかりあぐねた鯰尾藤四郎は脇差仲間と共に安居酒屋に物吉を連れ込み──
https://type-delta.booth.pm/items/1028052 38
zuzuko0817
DOODLEどこ落ちパロをする予定だったけどなんか変わったソの足の腱が切れてます
倫理観もぶっ飛んでます
仲良くない典ソハ
天下五剣しか顕現しない本丸ならきっと他の刀のこと同じ刀剣男士として認識できないんだろうなぁっていう認識の錯誤からきてる(言い訳)
天下五剣しか顕現できない本丸で花を飾るようにソを自室で存在させる典の話「なぁ、あんたはどこに堕ちたい?」
にこ、と目尻だけ下げてソハヤが笑う。自室の、部屋の中で強く焚かれた香は痛覚を鈍られせ、思考を遮り、堕落されるものだ。胴当ても足鎧も、ジャケットまで部屋の隅に追いやられていた。ソハヤはもう何年も戦に出ていない。この本丸では天下五剣以外の出陣は禁止されていた。いや、正しくは天下五剣以外の顕現が禁止されていた。それでもこうやってソハヤが人間体でいるのは大典太の褒美の一つであった。
自室でのみ、生きることを許されている。最初はひどく抵抗したソハヤだったが、自室を出れば審神者に刀解されてしまうので、渋々腱を切って自室に縫いとめていた。手入れをしない足は毎日酷く痛むらしく、彼のために大典太は香を強く焚いていた。
1105にこ、と目尻だけ下げてソハヤが笑う。自室の、部屋の中で強く焚かれた香は痛覚を鈍られせ、思考を遮り、堕落されるものだ。胴当ても足鎧も、ジャケットまで部屋の隅に追いやられていた。ソハヤはもう何年も戦に出ていない。この本丸では天下五剣以外の出陣は禁止されていた。いや、正しくは天下五剣以外の顕現が禁止されていた。それでもこうやってソハヤが人間体でいるのは大典太の褒美の一つであった。
自室でのみ、生きることを許されている。最初はひどく抵抗したソハヤだったが、自室を出れば審神者に刀解されてしまうので、渋々腱を切って自室に縫いとめていた。手入れをしない足は毎日酷く痛むらしく、彼のために大典太は香を強く焚いていた。
yunappu💙
PAST2021年3月15日にTwitterに投稿した泰親さんBD小説になります。
#天才陰陽師安倍泰親誕生祭2021
↑こちらのタグを付けて投稿させて頂いていました。
泰親さんの誕生日当日になっても、
喜んでくれるような贈り物が思い浮かばず、
悩んでいるところに顕仁様から助言を受けて
栞を贈ることに決めた由乃と、
贈り物を貰った泰親との甘々なお話。 14
バイラ
DONE最初の兄者が脱走してしまった膝丸が話す、続きです。穴埋めで顕現された二振り目の髭切に話す膝丸。
兄者の手紙。続き「
…髭切様は、俺たちは、数多の本丸の数だけ顕現させていただいて、そしてそこには刀のままの自分も少なからず保管されているだろう?
それをあなたはどう思われる?
俺には、旅に出られた兄者がいる。
この本丸で顕現された膝丸は俺一振り、
この本丸で顕現された髭切は、俺の兄者とあなたの二振り。
…二振一具の数が合わぬ。
あなたはどう思われる?
空席になれば補充して、それでソレと成るのか
それとも…もしや俺は正しく選ばれなかった在庫で、俺の兄者はそのことに気付かれたのか。
…正しくない弟が、まるで自分の正しい弟かのように兄者兄者と慕う姿が、あの方のお心を痛めつけてしまったのだろうか。
ああ、あなたはまだお聞きになったことはないか。
392…髭切様は、俺たちは、数多の本丸の数だけ顕現させていただいて、そしてそこには刀のままの自分も少なからず保管されているだろう?
それをあなたはどう思われる?
俺には、旅に出られた兄者がいる。
この本丸で顕現された膝丸は俺一振り、
この本丸で顕現された髭切は、俺の兄者とあなたの二振り。
…二振一具の数が合わぬ。
あなたはどう思われる?
空席になれば補充して、それでソレと成るのか
それとも…もしや俺は正しく選ばれなかった在庫で、俺の兄者はそのことに気付かれたのか。
…正しくない弟が、まるで自分の正しい弟かのように兄者兄者と慕う姿が、あの方のお心を痛めつけてしまったのだろうか。
ああ、あなたはまだお聞きになったことはないか。
青井おあ
MOURNINGある本丸の四番目に顕現した小夜左文字と初期刀の山姥切国広と審神者の死の話ちょっと喋る審神者が出ます。
なんとなく思い付いたので書きはじめましたが、完成する可能性は限りなく低いです。
小夜左文字は四番目の刀である(仮) 小夜左文字は、この本丸で四番目に顕現した刀剣男子である。
立ち上げから十年以上が経ったこの本丸では古参と呼ばれる立場だ。自然と、最初の刀である山姥切国広を補佐してまとめ役を担う場面が多くなる。審神者が病に伏している現状ではなおのことだった。
審神者は若くはないが、老いてもいない。当人ですら、初めは質の悪い風邪か何かだと思っていたようだ。特別な治療が必要な病であると分かったときには既に手遅れで、ボールが坂を転げ落ちるがごとく病状は悪化した。
小夜左文字が審神者の額に乗せる濡れタオルを変えていると、審神者はうっすらと目を開いた。
「ありがとう。でも、うつってしまうかもしれないから気にしなくていいよ」
949立ち上げから十年以上が経ったこの本丸では古参と呼ばれる立場だ。自然と、最初の刀である山姥切国広を補佐してまとめ役を担う場面が多くなる。審神者が病に伏している現状ではなおのことだった。
審神者は若くはないが、老いてもいない。当人ですら、初めは質の悪い風邪か何かだと思っていたようだ。特別な治療が必要な病であると分かったときには既に手遅れで、ボールが坂を転げ落ちるがごとく病状は悪化した。
小夜左文字が審神者の額に乗せる濡れタオルを変えていると、審神者はうっすらと目を開いた。
「ありがとう。でも、うつってしまうかもしれないから気にしなくていいよ」
あきの
MOURNING石切丸に憧れてる豊前の話。顕現してすぐのときは微妙な雰囲気が流れていたのになんであんなに懐いてるのか…とある本丸の思い出話は出ません。供養。2振りのことは遅速って勝手に呼んでる。sh_kairo
DOODLE付き合ってないつるいち/一期は自分の気持ちが鶴丸にバレてると思ってる/鶴丸はキスやらなんやらすればとりあえず一期が説教をやめて可愛くなるのでやってる(顕現したてで心があかちゃん) 2nicola731
DOODLEメリクリだオラァ!!!!顕蘆の思いつき短文 燈の火も消えて宵闇の中。御帳台からは脛の長い足が伸びていて、獣のような爪先が丸まったり開いたりしていた。浜床の上、帷の中で低く抑えられた囁きが這っていた。
「なんでも……玉などに呪を込める法があるとのことで……拙僧、とても興味がそそられ……」
真っ新な絹の色をした肌を露わにして、鍛え上げられ、引き絞られた弓のようにしなやかな肢体を横たえた法師は迦陵頻伽のように甘く美しい声で共寝の相手に囁いた。長い化生じみた黒と白の髪を寝床の上いっぱいに広げて、後朝のように悩ましげな溜息を吐きながら。
そんな共寝相手の老爺は殆ど寝落ちしていた。
「あ……? おお……どうまん……欲しいなら好きなだけ買うてやろう……」
953「なんでも……玉などに呪を込める法があるとのことで……拙僧、とても興味がそそられ……」
真っ新な絹の色をした肌を露わにして、鍛え上げられ、引き絞られた弓のようにしなやかな肢体を横たえた法師は迦陵頻伽のように甘く美しい声で共寝の相手に囁いた。長い化生じみた黒と白の髪を寝床の上いっぱいに広げて、後朝のように悩ましげな溜息を吐きながら。
そんな共寝相手の老爺は殆ど寝落ちしていた。
「あ……? おお……どうまん……欲しいなら好きなだけ買うてやろう……」
ngmch_
MOURNING短編集「せんどう、そうあれかし」収録以前Twitterにあげたもの
研究所時代、まだ顕現して間もないベリが生まれて初めてファーさんの言いつけを破ってしまう話。ファーベリ
モブが出てきます 1501
フスキ
DONE水麿小説、二人の出会いを真面目に妄想してみた編。まろくんのほうが先に顕現していた場合です。
君に会いたかった(水麿) 源清麿とはこの程度なのか。最初の訓練でそう言われて、腹の底が怒りで爆発しそうになった。
「江戸三作の刀がこれではな。実装計画は尚早だったんじゃないか」
「新々刀としていい働きを見せてくれると思っていたのに、期待外れだ」
人間たちは清麿に勝手に期待をして勝手に失望したようだった。抗う力だってあるはずなのに、好き放題並べる人間にこの手は刀を向けることさえできない。
政府の人間たちが次に唱え始めた言葉はひとつに集約していった。
「来たるべき祖の実装に向けて、お前が新々刀の誇りを示さなければいけないんだ」
新々刀の祖。水心子正秀。当然のように認知していた自分すらなんだか憎らしかった。人間たちは彼に酷く期待を寄せているようだ。
5458「江戸三作の刀がこれではな。実装計画は尚早だったんじゃないか」
「新々刀としていい働きを見せてくれると思っていたのに、期待外れだ」
人間たちは清麿に勝手に期待をして勝手に失望したようだった。抗う力だってあるはずなのに、好き放題並べる人間にこの手は刀を向けることさえできない。
政府の人間たちが次に唱え始めた言葉はひとつに集約していった。
「来たるべき祖の実装に向けて、お前が新々刀の誇りを示さなければいけないんだ」
新々刀の祖。水心子正秀。当然のように認知していた自分すらなんだか憎らしかった。人間たちは彼に酷く期待を寄せているようだ。
neronero_ro
1111京極冬彦(めがニコ)→あとどでけえ弁当箱入ってる。メガネは授業のときのみ。
壮馬颯(亞書)
→よくわからんおかしは近所のおばあちゃんにもらった
不知火燈(シルバレ)
→あとインカムとダーツ
神原禊(ソプスク)
→エンド後かな。可愛いって言われたからずっとエナガつけてる
長田顕(ワンディス)
→研究室に大体荷物あるけど…カメラパソコンは研究用!
鈴村大牙(うみかれ)
→最低限でいい。 6
nicola731
DOODLE若顕光殿と道満の捏造小話。多分けものっくす晴道の閑話みたいなもの。顕蘆(顕道)。顕光殿の酒癖がこれくらい性質悪かったらイヤだなぁという妄想。顕蘆(顕道) 年若い故なのか、顕光はあまり酒癖が良いほうではない。だから普段から気を付けているのだが、これまで上手くいったことなど一度もない。
顕光の邸宅で月見の宴を開くことになって当日は多くの客が訪れた。白拍子もやって来て、賑やかで華やかな、大貴族の邸には相応しい宴だった。代替わりして数年経ったばかりの若造が亭主を務めるものであっても客は寛大だった。酒が飲めて歌い踊る女共が見られたら彼等は満足なのだった。
訪問客に一通り挨拶を済ませた顕光は上座で脇息に体を預けて、酒を飲み出した。白拍子達は誰も彼もが美しく、良い声をしていた。だが彼は些か物足りなかった。柔らかくしなやかな肢体も、張りのある麗しい声も、顕光は既に最上のものを知っている。だから何だか物足りない。元服する前からの知己である法師陰陽師のほうがずっと良い。
1632顕光の邸宅で月見の宴を開くことになって当日は多くの客が訪れた。白拍子もやって来て、賑やかで華やかな、大貴族の邸には相応しい宴だった。代替わりして数年経ったばかりの若造が亭主を務めるものであっても客は寛大だった。酒が飲めて歌い踊る女共が見られたら彼等は満足なのだった。
訪問客に一通り挨拶を済ませた顕光は上座で脇息に体を預けて、酒を飲み出した。白拍子達は誰も彼もが美しく、良い声をしていた。だが彼は些か物足りなかった。柔らかくしなやかな肢体も、張りのある麗しい声も、顕光は既に最上のものを知っている。だから何だか物足りない。元服する前からの知己である法師陰陽師のほうがずっと良い。
白無地自由帳(なまえ:いずうら)
TRAINING20211017。ちょっと絵を描くネタにもいつも困るので、今日から私の好きなゲーム10選やってくわ!①!『戦国無双』シリーズ〜。はい神〜
これはアクションは爽快なのにストーリーは悲哀や情趣があり、もうハマりまくったよね。もうね。おもしろしゲームの極みですよ。
そんで私を明智光秀公フリークにしたよね。
大河ドラマ主役につけるまでに光秀公を顕彰したのはこのゲームと言っても過言ではない!