風邪
春遠🌸🍨
MEMO4h27 企画のテーマ雨だから描いた (紫陽花の素材お借りした) 浴衣モジュを改変した 浴衣モジュ、好きな絵師さんの影響もあり儚い感じだと思っている 胸と腰と尻が好きなので、浴衣って最高だなあと思います(絵上手くなりたい…) 雨に濡れたKAITOいいよなあ…機械だから風邪は引かないだろうけど故障しちゃうかもって、急いで脱がそうとしたら「…えっち」って冗談ぽく言って欲しい ハアハアやみなべ
DOODLEかきごおりなどスタンプありがとうございました(*´ω`*)いっぱいたべて冷えてしまったのでみんなで温泉に行きましたとさ…
暑いと思いきや朝晩冷えたりしますので、風邪などひかれませんようお気をつけください♨
krimstowrds
DOODLEスミイサ風邪っぴきのスミス
cherish スミスが風邪を引いた。職業柄、体が資本なので健康には人一倍気を使っていても、引くときは引いてしまうのが病というものだ。
じっとりと汗ばんだ白い肌がどこもかしこも真っ赤に染まっている。平熱が高い分、数度上がっただけで高熱になる体はその身をどれ程苛んでいることだろう。
気休め程度ではあるが額に貼ってやった冷却シートもすぐに温くなる。これは、面倒でも冷やしたタオルを小まめに変えてやる方が楽だろうかとイサミが考えていた時だ。
薄く開いた瞼がイサミの姿を捉えた。苦しげに眉が寄り、唇が開く。
「イサミ」
小さく名前を呼んだ声は憐れなほどに枯れていた。耳のいいイサミでなければ聞き落としていたかも知れない。
大方、移るから離れていて、とでも言う気なのだろう。自分が損なわれるよりも、イサミが損なわれることを恐れる男だから。
1606じっとりと汗ばんだ白い肌がどこもかしこも真っ赤に染まっている。平熱が高い分、数度上がっただけで高熱になる体はその身をどれ程苛んでいることだろう。
気休め程度ではあるが額に貼ってやった冷却シートもすぐに温くなる。これは、面倒でも冷やしたタオルを小まめに変えてやる方が楽だろうかとイサミが考えていた時だ。
薄く開いた瞼がイサミの姿を捉えた。苦しげに眉が寄り、唇が開く。
「イサミ」
小さく名前を呼んだ声は憐れなほどに枯れていた。耳のいいイサミでなければ聞き落としていたかも知れない。
大方、移るから離れていて、とでも言う気なのだろう。自分が損なわれるよりも、イサミが損なわれることを恐れる男だから。
まるちゃん
DOODLE風邪引いた秕、ベッドの中でちいこになってんやろなぁって話。CON7の男ゆえ、風邪ひいたら多分何もかも出来なくなりそうだなって。
立てない動けないを拗らせそうだから飯も食えない。(食欲完全消失)
水だけは這って飲みに行く。ゾンビか??
そう言う感じだから風邪ひいたら長引くのだ。
今まで風邪ひいたら耀さんあたりに連絡しそうだな(CON高いからうつす可能性が低い&お兄ちゃんっぽいから)って思ってたけど、普通に旭呼んだ方が車も出してくれるから便利かもな…と思った。
大事だからこそメンバーに頼れんくないか?と思い直したと言うか。うつすわけにいかんやん。
あと普通に罪悪感が旭の方が感じない。
メンバーに言ったら絶対来てくれちゃうもん…
でもまぁそもそも旭に連絡するにしろ『やばいかも…』の限界ギリギリだろうからな。
585立てない動けないを拗らせそうだから飯も食えない。(食欲完全消失)
水だけは這って飲みに行く。ゾンビか??
そう言う感じだから風邪ひいたら長引くのだ。
今まで風邪ひいたら耀さんあたりに連絡しそうだな(CON高いからうつす可能性が低い&お兄ちゃんっぽいから)って思ってたけど、普通に旭呼んだ方が車も出してくれるから便利かもな…と思った。
大事だからこそメンバーに頼れんくないか?と思い直したと言うか。うつすわけにいかんやん。
あと普通に罪悪感が旭の方が感じない。
メンバーに言ったら絶対来てくれちゃうもん…
でもまぁそもそも旭に連絡するにしろ『やばいかも…』の限界ギリギリだろうからな。
@with_tama5
DONE5/10に風邪を引いた宇髄さんの話昨年5月にXで行われた24時間耐久ドロライで描いたものをリメイクしました。
煉獄さん、お誕生日おめでとうございます。
そしてHAPPYキスの日!
※現パロDD宇煉です 16
rx__mitsu
DONEランワスワスくんが風邪引いてラが看病する話。無駄に長い
きっともう悪夢は見ないランス:神カク者・ワスくん:局員
ワースが季節外れの感染性の風邪にかかった、とランスに知らされたのはその日、ワースが病院から直帰を命じられてすぐのことだった。
「ワースくん、一人暮らしでしょう。看病してあげたらどうですか」
「…は?」
いきなり魔法人材局に呼ばれ、カルドにそう提案されたランスは急なことにろくに返事ができなかった。
――いや、なぜ所属が違うあなたがワースが風邪をひいたことを知っているのか?
疑問に思うランスにカルドが苦笑しながら説明をしてくれた。
上司のツララ曰く、出勤してきたときから顔が赤くフラフラしていたらしい。寝不足や貧血で顔色が悪いのは今までにもあったことだが、顔が赤いのは珍しい。「少し風邪気味なだけです」と言い張るワースを説き伏せ、熱を測らせたときで38℃近くあった。成人男性がそんな数値を出すことなんて滅多にない。
9567ワースが季節外れの感染性の風邪にかかった、とランスに知らされたのはその日、ワースが病院から直帰を命じられてすぐのことだった。
「ワースくん、一人暮らしでしょう。看病してあげたらどうですか」
「…は?」
いきなり魔法人材局に呼ばれ、カルドにそう提案されたランスは急なことにろくに返事ができなかった。
――いや、なぜ所属が違うあなたがワースが風邪をひいたことを知っているのか?
疑問に思うランスにカルドが苦笑しながら説明をしてくれた。
上司のツララ曰く、出勤してきたときから顔が赤くフラフラしていたらしい。寝不足や貧血で顔色が悪いのは今までにもあったことだが、顔が赤いのは珍しい。「少し風邪気味なだけです」と言い張るワースを説き伏せ、熱を測らせたときで38℃近くあった。成人男性がそんな数値を出すことなんて滅多にない。
ababababa456
DOODLEガッシュ2の22話の軽い感想ラクガキ今回ちょっと表情数が多めのガッシュくん良いね!
ギャグと敵の温度差で風邪をひくかと思ったよ、あともう清麿がガッシュ君と同じくらいの回避をナチュラルにしてて怖かった、教授職の人間の動きやない
ガッシュくん!もっと19歳みたいな成長っぷり(お口が良くなくてもいい)を見せて~!
DOODLE2024513
風邪
今日は誰もいない悟天と二人きりだからそばで添い寝をしている 身体が熱いような体温計っと 「39度近いじゃないか!」今度は震え出している えっとこういう時はどうしたっけか 心の中で言いながら救急箱から冷やすシート出しておでこに張り付けた「ふぅうう に・・ゃん」聞き取りにくい声になってくる悟天を抱えて外に飛び出す 誰が見ようが気にしない行き場所はブルマさんのところだ
風邪
今日は誰もいない悟天と二人きりだからそばで添い寝をしている 身体が熱いような体温計っと 「39度近いじゃないか!」今度は震え出している えっとこういう時はどうしたっけか 心の中で言いながら救急箱から冷やすシート出しておでこに張り付けた「ふぅうう に・・ゃん」聞き取りにくい声になってくる悟天を抱えて外に飛び出す 誰が見ようが気にしない行き場所はブルマさんのところだ
cream_soda_10
DOODLEあつやが風邪を引いて五条が何とか休ませようと必死になる話です。この二人の他に二年生と硝子先生が出ます。一年生は全くと言っていいほど出ないです。あつやがはちゃめちゃに泣いててキャラ崩壊してるし五条がめちゃくちゃ優しくなってる。書きたいように書いたから変なところあると思うけど許してください← 5035さけこ
DOODLE具合悪いオエつめ吐いてないけど吐き気描写あり⚠️あと鼻をかむ推しが無理な方はごめんなさい🥹
風邪ひいて鼻水しんどい推し、私は興奮します。マスクの中で鼻啜ってて
まほはお薬飲むんだろうか オエは自己治癒派だろうからシュガー無限製造しようとして魔力尽きてどうしようもなくなる気がする 2
Elisabethg0328
DOODLE①仔犬リが風邪引いたはなし(ヌヴィリオ)注意:鼻水吸う描写
:なんでも許せる方向け
わんこのリが時々仔犬になってしまう設定。
普段はいつもの大人のリだけど仔犬の時は子に感情が引っ張られてしまうので幼いみたいな
かぜっぴきのこいぬ くしゅん、と小さくくしゃみをしたのは昨日の事だ。ずる、と鼻を啜り、仄かに赤い顔をしていたのを見てからの行動は早かった。シグウィンを尋ねて様子を見て貰えば季節の変わり目だから、と風邪の診断を受けた。消化にいいものを食べて、沢山眠ったら良くなるのよ、と言われて薬を処方してもらい、一応熱が出た時用にと、解熱剤もくれた。
幼いリオセスリへ何が食べたいかと聞けば、普段と同じように答えていた彼だったが、その様子が変わったのは夜中……明け方頃のことだった。
きゅうきゅう、と情けない鳴き声に目を覚ます。腕の中がやけに熱くて、ヌヴィレットは視線を下げた。
「リオセスリ殿?」
は、は、と呼吸が荒い。熱も上がっているようで汗をかいていて寝間着がしっとりとしていた。
1296幼いリオセスリへ何が食べたいかと聞けば、普段と同じように答えていた彼だったが、その様子が変わったのは夜中……明け方頃のことだった。
きゅうきゅう、と情けない鳴き声に目を覚ます。腕の中がやけに熱くて、ヌヴィレットは視線を下げた。
「リオセスリ殿?」
は、は、と呼吸が荒い。熱も上がっているようで汗をかいていて寝間着がしっとりとしていた。
さじろうろん
DOODLEメイン台牧サブ台葬 現パロ1.文字数
5000文字
2.言わせる言葉
「風邪を引いて目元がうるうるしててちょっと赤らんで弱ってる君が見れると聞いて!」
3.登場させる小物
冷たいもの
4.仕草、行動
耳打ち、内緒話
風邪ひいた受けと看病する攻めの話! 恋人が屈強すぎて隙が無いとつねづね思っていましたので今回受け取ったメールを俺はまず三度見してからそれでも真偽がわからず甥っ子に画面を見せた。「これ詐欺かな?」と言って見せると甥っ子は我ながら整った顔をいかにもウワ、めんどくせえのきた、みたいな顔に歪めて(世の女子が見たら泣く)それでも優しい奴なので嫌々見てくれた。
ソファに隣り合って座り、スマートフォンのメッセージアプリの画面上だと気づくやいなや甥は顔をばっと勢い良く上げて俺の顔をまじまじと見る。
「これ、ほんとに僕が見ていいもの?」
眉間に皺が寄っている。こちらがなんなく頷くと、抵抗感を示しながらも再度画面に目を落としていた。
俺とウルフウッドだけが喋りあっているその画面では、短い一文が交互に投下されているだけなのだが。甥からすればたしかに恋人とやりとりしている部屋というものは、しかもそれが親類のものというのはどうにも目にしていいものではないと思うのかもしれない。
5363ソファに隣り合って座り、スマートフォンのメッセージアプリの画面上だと気づくやいなや甥は顔をばっと勢い良く上げて俺の顔をまじまじと見る。
「これ、ほんとに僕が見ていいもの?」
眉間に皺が寄っている。こちらがなんなく頷くと、抵抗感を示しながらも再度画面に目を落としていた。
俺とウルフウッドだけが喋りあっているその画面では、短い一文が交互に投下されているだけなのだが。甥からすればたしかに恋人とやりとりしている部屋というものは、しかもそれが親類のものというのはどうにも目にしていいものではないと思うのかもしれない。
kuttenete326
DONE風邪ひいたみの恭のはなし手を繋ぐ 風邪をひいたので来るなと言われた。熱を出して寝込んでいる俺の恋人は、病院帰りに買い込んだし、一人暮らしも長いから慣れてる。それに俺にうつしてしまったらその後の仕事に迷惑になると反論の余地もなく、来てはいけないと締めくくった。仕事のことを言われたら何も言い返せなかった。
事務所のソファでスマホの画面を見ながら恭二は、むぅと唇を尖らせる。わかってはいるけど、もう少し頼りにしてほしいと常々思うが、年の離れた恋人に隙はなかったのだ。
「きょーーじ!」
突然降ってきた声に驚いて顔を上げる。立ったまま少しかがんで恭二の顔を覗き込む咲の姿があった。
「水嶋か」
「浮かない顔してどうしたの?」
咲は手にしていた箱をテーブルに置くと恭二の隣に座って様子を伺っている。恭二は、ため息をついてからみのりが寝込んでいることと見舞いに来るなと言われたことを伝えると大袈裟なくらいに声を上げた。
2026事務所のソファでスマホの画面を見ながら恭二は、むぅと唇を尖らせる。わかってはいるけど、もう少し頼りにしてほしいと常々思うが、年の離れた恋人に隙はなかったのだ。
「きょーーじ!」
突然降ってきた声に驚いて顔を上げる。立ったまま少しかがんで恭二の顔を覗き込む咲の姿があった。
「水嶋か」
「浮かない顔してどうしたの?」
咲は手にしていた箱をテーブルに置くと恭二の隣に座って様子を伺っている。恭二は、ため息をついてからみのりが寝込んでいることと見舞いに来るなと言われたことを伝えると大袈裟なくらいに声を上げた。
mmmmmmochi
DONE台葬 風邪ネタ 原作軸1.文字数
5000文字
2.言わせる言葉
「風邪を引いて目元がうるうるしててちょっと赤らんで弱ってる君が見れると聞いて!」
3.登場させる小物
冷たいもの
4.仕草、行動
耳打ち、内緒話
風邪をひいた受けを看病する話「えっ、ウルフウッドが熱だしたって?」
起き抜けにもたらされた思いもよらないニュースに僕は驚いて素っ頓狂な声を上げた。そういえばダイナーにウルフウッドの姿がない。焦ってきょろきょろと店内を見渡せば、メリルに袖を引かれ窘められた。
「ヴァッシュさん、声が大きいですわよ。お静かに」
彼女の言う通りだ。急いで「ごめん、びっくりしちゃって……」と声を潜めて謝った。朝食の手を止め、または新聞の文字を追うのをやめてこちらを迷惑そうに睨むいくつかの視線に謝罪の笑みを浮かべて、ぺこぺこと頭を下げながら記者の二人が座るテーブルに僕もまた腰を下ろした。
「どういうこと? あんなに頑丈そうなのに?」
昼間の灼熱の砂漠でも、凍えるような夜でもシャツとジャケット一枚で過ごすような男だ。体調不良の姿が想像できなくて、隣に座るロベルトに説明を求める。
5298起き抜けにもたらされた思いもよらないニュースに僕は驚いて素っ頓狂な声を上げた。そういえばダイナーにウルフウッドの姿がない。焦ってきょろきょろと店内を見渡せば、メリルに袖を引かれ窘められた。
「ヴァッシュさん、声が大きいですわよ。お静かに」
彼女の言う通りだ。急いで「ごめん、びっくりしちゃって……」と声を潜めて謝った。朝食の手を止め、または新聞の文字を追うのをやめてこちらを迷惑そうに睨むいくつかの視線に謝罪の笑みを浮かべて、ぺこぺこと頭を下げながら記者の二人が座るテーブルに僕もまた腰を下ろした。
「どういうこと? あんなに頑丈そうなのに?」
昼間の灼熱の砂漠でも、凍えるような夜でもシャツとジャケット一枚で過ごすような男だ。体調不良の姿が想像できなくて、隣に座るロベルトに説明を求める。
shizusato_xxx
DOODLE風邪をひいた受けを看病する話 台葬◇ 今回のレギュレーション
1.文字数
5000文字
2.言わせる言葉
「風邪を引いて目元がうるうるしててちょっと赤らんで弱ってる君が見れると聞いて!」
3.登場させる小物
冷たいもの
4.仕草、行動
耳打ち、内緒話
4月のお題 風邪をひいた受けを看病する話 台葬「あかん、寝とったわ」
枕元のタオルでウルフウッドは首筋から胸元へと垂れ落ちる汗を拭った。
空調が管理された寝室は快適なはずなのに耐えがたい寒さを感じて、身震いしながら毛布を肩までかけ直す。一人きりの部屋はしんと静まってウルフウッドを少し不安にさせる。
仕事で気にかかっていた件が落ち着いた途端、安心して気が緩んでしまったのかウルフウッドは体調を崩してしまった。
普段は食欲旺盛なのに、今日は昼食の時間になっても食欲も全く沸いてこず気分も優れない。積み重なった疲労が原因かとも考えたが、それにしては全身が重たすぎる。
続けざまに背中をぞくりと悪寒に襲われ、ウルフウッドは様々な医療器具と共に置かれた体温計を身震いしながら手に取った。シャツのボタンを緩め測定すると体温は三十八度を超えていた。
5185枕元のタオルでウルフウッドは首筋から胸元へと垂れ落ちる汗を拭った。
空調が管理された寝室は快適なはずなのに耐えがたい寒さを感じて、身震いしながら毛布を肩までかけ直す。一人きりの部屋はしんと静まってウルフウッドを少し不安にさせる。
仕事で気にかかっていた件が落ち着いた途端、安心して気が緩んでしまったのかウルフウッドは体調を崩してしまった。
普段は食欲旺盛なのに、今日は昼食の時間になっても食欲も全く沸いてこず気分も優れない。積み重なった疲労が原因かとも考えたが、それにしては全身が重たすぎる。
続けざまに背中をぞくりと悪寒に襲われ、ウルフウッドは様々な医療器具と共に置かれた体温計を身震いしながら手に取った。シャツのボタンを緩め測定すると体温は三十八度を超えていた。
れお🫧🍅
PROGRESSBITBでドンボビにハマり、また自動壁打ち脳が動いたので擲り書き。風邪を引いたボビちゃんとお見舞いに行きたいドン君のお話。
壁打ちが小説へとトランスフォームしてます。
下のリアクションをぽちぽちして応援してくださると嬉しいですっ🙏
花束を君に両片思いのドンボビ、うるさいけど気になるボビちゃんが病気で会えなくなって初めてボビちゃんがいた毎日がどれだけ大切だったか思い知るドンちゃんくださ〜〜〜い🙏🏻
お見舞いに行くから花束を買うドンちゃん。
買ったはいいけど恥ずかしくてボビちゃんのいる病室前でモタモタしてると、トイレから帰ってきたボビちゃんに鉢合わせして咄嗟に花束を隠す。
「ヒューム!久しぶりだな!」
久しぶりの、そして満面の笑みのボビーを見て一瞬動きが止まる。
「見舞いに来てくれたのか?」
「だいぶ長いなと思って」
「だよな〜!暇でしょうがないんだよ」
嫌になっちまうよな〜!なんて明るく言う表情は俺が知ってるいつものボビーで、ホッと一安心した。
とはいえ病気で休んでいたせいか体が少し細くなった気もする。
3019お見舞いに行くから花束を買うドンちゃん。
買ったはいいけど恥ずかしくてボビちゃんのいる病室前でモタモタしてると、トイレから帰ってきたボビちゃんに鉢合わせして咄嗟に花束を隠す。
「ヒューム!久しぶりだな!」
久しぶりの、そして満面の笑みのボビーを見て一瞬動きが止まる。
「見舞いに来てくれたのか?」
「だいぶ長いなと思って」
「だよな〜!暇でしょうがないんだよ」
嫌になっちまうよな〜!なんて明るく言う表情は俺が知ってるいつものボビーで、ホッと一安心した。
とはいえ病気で休んでいたせいか体が少し細くなった気もする。
るい💜💙
DONE風邪引いたまきさんが仙に振り回される話(牧仙) その日は朝から頭が重かった。
牧紳一は、昨日から熱を出していた家族を家に残し、とある施設で行われる神奈川県国体選抜合同練習に参加した。少しだけ重い頭に違和感を覚えつつ、これくらい何ともないと練習を続けていたのだが、異変は走り込み中に起きた。全員参加で行われるランニングで、5キロも走らぬうちに疲労困憊になってしまったのだ。神奈川随一のスタミナを誇る牧がたった5キロで脱落した───。
国体選抜メンバーの衝撃と騒ぎようは凄かった。すぐさま医務室に連行され、熱を測ってみれば39℃。普通ならば歩けない熱と言われても風邪を引いた経験がほとんど無いのでピンと来なかったが、尚も心配する監督やチームメイトの顔を立て、牧は医務室のベッドで練習終了まで休むことにした。
1688牧紳一は、昨日から熱を出していた家族を家に残し、とある施設で行われる神奈川県国体選抜合同練習に参加した。少しだけ重い頭に違和感を覚えつつ、これくらい何ともないと練習を続けていたのだが、異変は走り込み中に起きた。全員参加で行われるランニングで、5キロも走らぬうちに疲労困憊になってしまったのだ。神奈川随一のスタミナを誇る牧がたった5キロで脱落した───。
国体選抜メンバーの衝撃と騒ぎようは凄かった。すぐさま医務室に連行され、熱を測ってみれば39℃。普通ならば歩けない熱と言われても風邪を引いた経験がほとんど無いのでピンと来なかったが、尚も心配する監督やチームメイトの顔を立て、牧は医務室のベッドで練習終了まで休むことにした。
1nu1nu3iko
DOODLE幼少期☔️🐬捏造。🐬が風邪をひく話。若干の虐待描写あり。この垢に再掲しますその日はとても寒い日で、昨日の晩からずっと雪が降り続けていた。道路は真っ白に覆われ、空にはうす暗い灰色が広がっている。
その雪の中を、十にも満たないであろう少年-レイン・エイムズは一人、必死に走っていた。寒さで真っ赤になった手には、手当たり次第いろんな薬屋を訪ね回ってようやく譲ってもらった薬が握られている。
雪の中をずっと走っていたせいで靴は水気を帯びて重たくなっていた。足は道中雪で何度も転んだために切り傷だらけになっている。ずっと走り続けていたせいで呼吸は浅くなり、肺は限界を訴えていた。それでもレインは足を止めることは無かった。あの薄暗い家で待っている、世界でたった一人の弟のために。
家に着くと、家人の耳に届かないようにそっと扉を開けて中に入る。以前、音を立ててしまった時に空の酒瓶で殴られたときの痣がまだ腕に残っていた。
1478その雪の中を、十にも満たないであろう少年-レイン・エイムズは一人、必死に走っていた。寒さで真っ赤になった手には、手当たり次第いろんな薬屋を訪ね回ってようやく譲ってもらった薬が握られている。
雪の中をずっと走っていたせいで靴は水気を帯びて重たくなっていた。足は道中雪で何度も転んだために切り傷だらけになっている。ずっと走り続けていたせいで呼吸は浅くなり、肺は限界を訴えていた。それでもレインは足を止めることは無かった。あの薄暗い家で待っている、世界でたった一人の弟のために。
家に着くと、家人の耳に届かないようにそっと扉を開けて中に入る。以前、音を立ててしまった時に空の酒瓶で殴られたときの痣がまだ腕に残っていた。