12歳
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MOURNINGプ、12歳まで孤児で路上生活してたなら慣れていることと慣れていないことがおかしそうだよね、という話(ミラプト、付き合う前)どうしたらいいかわからないほかほかと湯気の立つココアを飲んで、ミラージュはほう、と息を吐いた。喉を通って胃に落ちる熱が冷え切った体を内から温めてくれる。今日ばかりはいつものコーヒーより、体があたたかいココアを欲していた。
今日のゲームはワールズエッジで、最終安置はエピセンターだった。残り三部隊の激戦で、銃声と爆発物が飛び交う雪原を駆け回って、全身雪まみれになった。おかげでセットした髪は崩れ、ブーツの中まで濡れる始末。ドロップシップの個人スペースにヘアセット用のドライヤーを置いていたのはさすが俺様というか。濡れた髪をセットし直しつつ、衣装の湿った部分をざっと乾かして、手袋とブーツは早々に脱いで干してしまう。体から湿った感触を取り去って、あとはココアを飲みながら停泊所に着くのを待つばかり。
3144今日のゲームはワールズエッジで、最終安置はエピセンターだった。残り三部隊の激戦で、銃声と爆発物が飛び交う雪原を駆け回って、全身雪まみれになった。おかげでセットした髪は崩れ、ブーツの中まで濡れる始末。ドロップシップの個人スペースにヘアセット用のドライヤーを置いていたのはさすが俺様というか。濡れた髪をセットし直しつつ、衣装の湿った部分をざっと乾かして、手袋とブーツは早々に脱いで干してしまう。体から湿った感触を取り去って、あとはココアを飲みながら停泊所に着くのを待つばかり。
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MOURNINGプ、12歳まで孤児で路上生活してたなら母親に看病されたことなさそうだよね、という話(ミラプト)次にこの家を訪れるときは情けない。非常に情けない。
クリプトはベッドに体を沈み込ませながら目を閉じた。このままどこまでも沈んでいけそうなくらい、体が重い。頭も重い。ついでに節々が痛い。いつものように作業に没頭していて、気付いた頃にはこの有様だった。
短納期の仕事で無理をした自覚はある。疲労で抵抗力が落ちた隙を突かれたといえばそれまでだが、あれだけ準備準備と常日頃言っておいて準備の基本である自己管理ができてないだなんて、情けないとしか言いようがない。なんとかデータは納品できたものの、シャワーを浴びることはおろか机の上に溜め込んだエナジードリンクの空き缶を捨てることも出来ずに、ベッドに倒れ込んで何時間経っただろうか。体のありとあらゆる機能がバグを起こしていて時間の感覚がない。
4319クリプトはベッドに体を沈み込ませながら目を閉じた。このままどこまでも沈んでいけそうなくらい、体が重い。頭も重い。ついでに節々が痛い。いつものように作業に没頭していて、気付いた頃にはこの有様だった。
短納期の仕事で無理をした自覚はある。疲労で抵抗力が落ちた隙を突かれたといえばそれまでだが、あれだけ準備準備と常日頃言っておいて準備の基本である自己管理ができてないだなんて、情けないとしか言いようがない。なんとかデータは納品できたものの、シャワーを浴びることはおろか机の上に溜め込んだエナジードリンクの空き缶を捨てることも出来ずに、ベッドに倒れ込んで何時間経っただろうか。体のありとあらゆる機能がバグを起こしていて時間の感覚がない。
夜永 弥子
DONETRPG PC:Minoru Perlmutter(ミノル・パールマッター)17歳ver立ち絵完成!
ここ用の一枚画像別で作るのめんどくさくなっちゃったからいつものやつの署名のところちょっと変えることにしました。
1枚目:20211228 立ち絵完成
2枚目:20211226 下塗り
3枚目:20211223 線画
4枚目:20211219 ラフ
5枚目:オマケ ミノル12歳ver 5
岡﨑茜
DONE写経のにょた双子+フィ。(Collapseの世界観)12歳フィと16歳双子のイメージだけどもう少し身長差あっても良かったかもしれない。
普段は挟まれて、喧嘩の時は両手を左右に引っ張られそう。
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MOURNINGプ、12歳まで孤児で路上生活してたならサンタ信じてたことなさそうだよね、という話(ミラプト)この笑顔を見るためにホリデーシーズンのドロップシップはいつもよりにぎやかだ。色鮮やかなスキンを身に纏ったレジェンド達も、心なしか浮き足立っているように見える。それもそのはず、今日はクリスマス・イブ。この後の試合が終われば、年末年始の休暇がはじまるのだ。
「サンタクロースの存在を何歳まで信じていた?」
もみの木に住む小人のような装いのワットソンの問いに、共有スペースのソファで寛いでいた面々は、思わずコースティックを見た。個人スペースでコーヒーを啜っている彼はこの時期、サンタクロースのような出立ちでゲームに参加している。ガスのおじさんからサンタのおじさんにジョブチェンジした彼は、この時期だけは子供たちに人気で、特にウィンターエクスプレスでは大活躍している。主催の自分より目立たれてミラージュとしては複雑な気持ちだ。俺だってくるみ割り人形そっくりで子供ウケしそうなキュートでファンシーなスキンなのに!そう嘆いたら、白タイツがな、と恋人に難しい顔をされた。
3740「サンタクロースの存在を何歳まで信じていた?」
もみの木に住む小人のような装いのワットソンの問いに、共有スペースのソファで寛いでいた面々は、思わずコースティックを見た。個人スペースでコーヒーを啜っている彼はこの時期、サンタクロースのような出立ちでゲームに参加している。ガスのおじさんからサンタのおじさんにジョブチェンジした彼は、この時期だけは子供たちに人気で、特にウィンターエクスプレスでは大活躍している。主催の自分より目立たれてミラージュとしては複雑な気持ちだ。俺だってくるみ割り人形そっくりで子供ウケしそうなキュートでファンシーなスキンなのに!そう嘆いたら、白タイツがな、と恋人に難しい顔をされた。
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MOURNINGプ、12歳まで孤児で路上生活してたならお子様ランチ食べたことないよね、という話(ミラプト)幸せの味今日はスペシャルランチだそうだ。何がスペシャルなのかは知らないが、起き抜けにミラージュがそう言っていた。
日曜日の、もう午前も終わろうという頃。昨夜の無理がたたって、クリプトはいまだにベッドから抜け出せずにいた。2人で過ごす久々の休日。土曜日からデートをして、夜は年甲斐もなくはしゃいでしまった。
クリプトの頬と腰をひと撫でして、一足先にベッドから抜け出していったミラージュは、既にキッチンにいる。トントントン、とまな板と包丁が触れ合う音。ジュー、とフライパンの上で何かが焼ける音。ソファでラップトップを叩きながら聴く、いつもと同じ音。いつもと違うのは、こういった音のしない、謎の間があること。その道のプロでもあり、元々器用で手際のいい彼にしては珍しい。その理由が気になって、クリプトは重い腰を上げて、ようやくベッドから抜け出した。
2269日曜日の、もう午前も終わろうという頃。昨夜の無理がたたって、クリプトはいまだにベッドから抜け出せずにいた。2人で過ごす久々の休日。土曜日からデートをして、夜は年甲斐もなくはしゃいでしまった。
クリプトの頬と腰をひと撫でして、一足先にベッドから抜け出していったミラージュは、既にキッチンにいる。トントントン、とまな板と包丁が触れ合う音。ジュー、とフライパンの上で何かが焼ける音。ソファでラップトップを叩きながら聴く、いつもと同じ音。いつもと違うのは、こういった音のしない、謎の間があること。その道のプロでもあり、元々器用で手際のいい彼にしては珍しい。その理由が気になって、クリプトは重い腰を上げて、ようやくベッドから抜け出した。
四季(siki)
DONEお許しが出たので、さいきさんちの双子ちゃん第二弾!こちらのネタ(https://twitter.com/45saiki/status/1462077621919907840)をベースに書かせていただきました!
脳内12歳くらいのゼロ視点。
ブラッドがアホで、キースがいじられるとこは全力で笑ってください。
あとクレヨンとクレパスの違いを初めて知りました。勉強になるなぁ。 3546
misamis57131946
PROGRESSリュウ12歳 好きなコマ✨下書き終わりの状態です
ここからペン入れ、色塗りかな
いや宮廷薬剤師の威厳すごいw
これで何か日々の戒めをアテレコするとすごい効きそう自分
このコマ、リュウが大きく描かれててちょっと驚かすような意味の台詞だからか髪の毛の影がトーン貼られていてとても嬉しい( ´艸`)
色気すごい😳
yu__2020
DONE魔女っ子アズ(12歳♀)と、押しかけ使い魔の双子の商売繁盛記なイドアズのパラレル物。別名使い魔の魔女育成(甘やかし)記録。僕達の小さな魔女 潮風が爽やかなその街は賑やかで、多くの人と物が行き交う交易の街だった。
港に下ろされる多くの積み荷が運び込まれて市場に運び込まれていき、そのままあちこちの店で売られていく。
活気に満ちているその街の、少しばかり静かな裏通りに入った男は、辺りに目をやり本当にここか? と首をかしげた。
「合ってる合ってる」
「あと少しですよ」
「うわっ!」
声が後ろからして、エースは飛び上がって悲鳴を上げた。
「び、びっくりしたー!? いつの間に後ろに?」
さっきまで誰もいなかったはずの場所に立つ、背の高い双子を見上げてエースはたじろいだ。二人はえー? とニヤニヤ笑って
「内緒ですよ」
「そうそう。ほら、さっさと店に行こうー?」
5237港に下ろされる多くの積み荷が運び込まれて市場に運び込まれていき、そのままあちこちの店で売られていく。
活気に満ちているその街の、少しばかり静かな裏通りに入った男は、辺りに目をやり本当にここか? と首をかしげた。
「合ってる合ってる」
「あと少しですよ」
「うわっ!」
声が後ろからして、エースは飛び上がって悲鳴を上げた。
「び、びっくりしたー!? いつの間に後ろに?」
さっきまで誰もいなかったはずの場所に立つ、背の高い双子を見上げてエースはたじろいだ。二人はえー? とニヤニヤ笑って
「内緒ですよ」
「そうそう。ほら、さっさと店に行こうー?」
おとなし
DONEナーポリア時代の子ジャちゃんが11歳か12歳かちょっと探しきれなかったので11歳になっています。間違いだったらすみません。商館を建ててからササンへ行くまでの日々を捏造するの、めちゃくちゃ楽しいです。あの時間でいろんな初めてを経験してほしい、、、(できるなら若シンくんに永遠に15歳でいてほしい)子ジャちゃん、ナーポリアで誘拐される 漁師は日の出より前に動きはじめ昼頃には仕事を終える。その後村に出て日銭を稼ぎ、日が落ちる前には病で臥せった母親の待つ家へ帰るのが幼い頃の暮らしだった。ところがどっこい。ナーポリアの夜はティソン村よりずっと遅い。船乗りたちはいつまでも酒場を占領しているし、女の子のいる店は空が白むまで暖簾を下ろさない。俺が酒の味を覚えたのはこの頃だ。仕事の接待を兼ねて。自分の息抜きのために。情報収集、あるいは顔を広げるため。理由はまあ色々あるけど、とにかく賑やかに楽しく過ごせる夜のナーポリアを、俺はいたく気に入っていた。
その日も何軒かの店に顔を出して、ほどほどの所で切り上げて帰ってきた。ほどほどだったと思う。日付が変わってからほんのちょっとしか経ってないし。きれいなお姉さんを連れ込まなかったし。自分の足で商館に帰れるくらいしか飲まなかったし。火の落ちた厨房で汲み上げた水を飲んでいると、寝巻きを着込んだヴィッテルが食器を持って厨房へ入ってくる。夜食でもつまんでたんだろう。俺は右手をひらりと上げて、ヴィッテルはぺこっと頭を下げてそれぞれ挨拶を交わした。
5152その日も何軒かの店に顔を出して、ほどほどの所で切り上げて帰ってきた。ほどほどだったと思う。日付が変わってからほんのちょっとしか経ってないし。きれいなお姉さんを連れ込まなかったし。自分の足で商館に帰れるくらいしか飲まなかったし。火の落ちた厨房で汲み上げた水を飲んでいると、寝巻きを着込んだヴィッテルが食器を持って厨房へ入ってくる。夜食でもつまんでたんだろう。俺は右手をひらりと上げて、ヴィッテルはぺこっと頭を下げてそれぞれ挨拶を交わした。
kurokotochiu
DONE調子に乗ってまた書きました。バラン、ラーハルト(12歳)、ディーノ(2歳)3人家族(育児ネタ)です。
何でも許せる人はどうぞ。
竜の騎士とア〇パンマンディーノを一時保育に預けて、バランとラーハルトは街へ出た。
「たまには息抜きも大事だ。美味しいものでも食べて英気を養おう。いつもディーノの世話をさせてすまないな」
「そんな!可愛いディーノ様のお世話が出来て、毎日が楽しいです」
「ありがとう、ラーハルト。ん?」
「どうされました?バラン様」
「街に来ると色んな店で見かけるのだが、あの丸い顔の人形はなんだ?」
「あっ!あれはア〇パンマンです。
3歳くらいまでの乳幼児に絶大な人気を誇っているアニメキャラクターですよ」
「そうか。ディーノの年頃の子どもに人気があるんだな。どういうアニメなのだ?」
「私が聞いたところによると、ア〇パンマンが街で悪者とされているバ〇キンマンに正義の鉄槌を下して倒すというストーリーのようです」
2707「たまには息抜きも大事だ。美味しいものでも食べて英気を養おう。いつもディーノの世話をさせてすまないな」
「そんな!可愛いディーノ様のお世話が出来て、毎日が楽しいです」
「ありがとう、ラーハルト。ん?」
「どうされました?バラン様」
「街に来ると色んな店で見かけるのだが、あの丸い顔の人形はなんだ?」
「あっ!あれはア〇パンマンです。
3歳くらいまでの乳幼児に絶大な人気を誇っているアニメキャラクターですよ」
「そうか。ディーノの年頃の子どもに人気があるんだな。どういうアニメなのだ?」
「私が聞いたところによると、ア〇パンマンが街で悪者とされているバ〇キンマンに正義の鉄槌を下して倒すというストーリーのようです」
kurokotochiu
DONEバラン、ラーハルト(12歳)、ディーノ(2歳)の三人家族設定(育児話)です。超くだらない妄想なので何でも許せる人だけでお願いします。
初めて書いたので読み辛くてすみません。
竜の騎士と世話焼きおばさん3人で買い出しに町へ出た。
「そろそろ帰るか」
買い物を終え、バランが声を発したところで悲劇は起こった。
「いやだー!!かえらないも!まだ遊ぶも!」
ディーノ(2歳)のイヤイヤに火が付いた。
「ディーノ様。また来られますから」
慌ててラーハルト(12歳)がなだめるも、時すでに遅し。
地面にゴローンと大の字になって転がるディーノ。
「ディーノ様、こんなところで困ります。皆見てますから、起きて下さい。
バラン様どうしましょう?」
「こうなってしまっては仕方がない。力ずくでも連れて帰るぞ!」
「承知しました!」
ラーハルトがディーノを持ち上げようと力を入れた。
(!!!)
「バラン様!私の力では微動だにしません!まるで強力な磁石で地面に張り付いているようです!」
2173「そろそろ帰るか」
買い物を終え、バランが声を発したところで悲劇は起こった。
「いやだー!!かえらないも!まだ遊ぶも!」
ディーノ(2歳)のイヤイヤに火が付いた。
「ディーノ様。また来られますから」
慌ててラーハルト(12歳)がなだめるも、時すでに遅し。
地面にゴローンと大の字になって転がるディーノ。
「ディーノ様、こんなところで困ります。皆見てますから、起きて下さい。
バラン様どうしましょう?」
「こうなってしまっては仕方がない。力ずくでも連れて帰るぞ!」
「承知しました!」
ラーハルトがディーノを持ち上げようと力を入れた。
(!!!)
「バラン様!私の力では微動だにしません!まるで強力な磁石で地面に張り付いているようです!」
habitus671
DONEねむたん12歳の誕生日
はなび 夏祭りのひとごみの中を通り抜けて、花火の観覧席にたどり着いたころには、合歓ははじめての花火大会に、少しはしゃいだように、饒舌になっていた。
「お兄ちゃんって、器用だよねぇ。浴衣の着付けもできちゃうんだもんね」
「やろうと思えばなんだってできるっつの」
「うんうん。料理も掃除も得意だもんね。すごいね」
「ほめたって何もでねぇぞ」
「見習わないと思っただけだもん」
「……別にいいっつの」
今日で、合歓は12歳になった。
親が死んで、ふたりで暮らしはじめた。やれる仕事をやって、ようやく合歓にふつうの生活をさせてやれるようになってきた。
飯を食わせて、清潔な環境ですごさせてーー自分が想像できるふつうの生活というものを合歓に与えるために、なんでもした。外では汚い仕事をして、家では家事からなんでもした。全然苦ではなかった。
1138「お兄ちゃんって、器用だよねぇ。浴衣の着付けもできちゃうんだもんね」
「やろうと思えばなんだってできるっつの」
「うんうん。料理も掃除も得意だもんね。すごいね」
「ほめたって何もでねぇぞ」
「見習わないと思っただけだもん」
「……別にいいっつの」
今日で、合歓は12歳になった。
親が死んで、ふたりで暮らしはじめた。やれる仕事をやって、ようやく合歓にふつうの生活をさせてやれるようになってきた。
飯を食わせて、清潔な環境ですごさせてーー自分が想像できるふつうの生活というものを合歓に与えるために、なんでもした。外では汚い仕事をして、家では家事からなんでもした。全然苦ではなかった。
きみどり
MAIKINGDom/Subユニバースの設定を敷きつつ以下の要素があります。凪砂くん年齢操作あり(12歳)こう、小さい凪砂くんと、ふわっとした感じでいちゃいちゃして欲しい欲をぶつけているだけ。
共同生活のお引越し(凪茨)【前回までのあらすじ】
自分、七種茨(Sub)は通りすがりに助けた乱凪砂(Dom)に気に入られ「自分のSub」認定をされてしまった!(本人の同意は不要らしい)本能的な欲求が満たされない今、目の前のDomにPlayを頼めと内なる自分が悪魔のように囁く。いやでもだって相手は5歳も年下のまだ少年だぞ?どうする俺!?!?
***
「……ん」
「お目覚めですか」
「……い、ばら?」
「はい」
まだ眠気が残るのか、ごしごしと目元を擦りながら、凪砂はその身を起こす。
「……おは、よ」
「おはようございます、閣下」
挨拶をしたものの、凪砂はそれから暫くしても茨の上から動かない。流石におかしいと思い、身を起こそうと凪砂の体に触れると、布越しに伝わってくる体温がいつもより高い。
2700自分、七種茨(Sub)は通りすがりに助けた乱凪砂(Dom)に気に入られ「自分のSub」認定をされてしまった!(本人の同意は不要らしい)本能的な欲求が満たされない今、目の前のDomにPlayを頼めと内なる自分が悪魔のように囁く。いやでもだって相手は5歳も年下のまだ少年だぞ?どうする俺!?!?
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「……ん」
「お目覚めですか」
「……い、ばら?」
「はい」
まだ眠気が残るのか、ごしごしと目元を擦りながら、凪砂はその身を起こす。
「……おは、よ」
「おはようございます、閣下」
挨拶をしたものの、凪砂はそれから暫くしても茨の上から動かない。流石におかしいと思い、身を起こそうと凪砂の体に触れると、布越しに伝わってくる体温がいつもより高い。
きみどり
DONEDom/Subユニバースの設定を敷きつつ、以下の要素があります。凪砂くん年齢操作あり(12歳)、茨とジュンがアイドルしてる謎世界のパラレル。だけど凪茨。
奇妙な共同生活(凪茨)「七種くん、君……今は暇だったよね?」
「訂正を要求します、猊下。あくまで自分は休止中なだけですので」
「でも、仕事は無いよね?」
「おっしゃる通りで!」
天祥院英智と七種茨は睨み合ったまま、静かな攻防を繰り広げていた……と、言っても茨に攻めの一手は無い。防戦一方のため、英知に押し切られてしまうのも時間の問題だった。
「……やれやれ、あまりこの手は使いたく無かったんだけど仕方ない。この仕事は弓「分かりました、お受けします!」
半ば、ヤケクソな返事をすれば、「本当かい。助かるよ!」と英智は人畜無害そうな笑みを浮かべる。そんな顔でも腹の中は真っ黒なのを知ってるぞと茨は心の中で悪態をつく。
「じゃあ七種くん、よろしくね。資料は端末に送っておくとして……」
6960「訂正を要求します、猊下。あくまで自分は休止中なだけですので」
「でも、仕事は無いよね?」
「おっしゃる通りで!」
天祥院英智と七種茨は睨み合ったまま、静かな攻防を繰り広げていた……と、言っても茨に攻めの一手は無い。防戦一方のため、英知に押し切られてしまうのも時間の問題だった。
「……やれやれ、あまりこの手は使いたく無かったんだけど仕方ない。この仕事は弓「分かりました、お受けします!」
半ば、ヤケクソな返事をすれば、「本当かい。助かるよ!」と英智は人畜無害そうな笑みを浮かべる。そんな顔でも腹の中は真っ黒なのを知ってるぞと茨は心の中で悪態をつく。
「じゃあ七種くん、よろしくね。資料は端末に送っておくとして……」
turuha
DONE今日の直哉。もっていきたかった直哉。直哉が16歳ぐらいでまだギリギリ甚爾が家出て行ってない頃。の妄想。
髪が今より少し長めだと萌える。
17歳になったぐらいの時に甚爾が家出て行ってそれから
ピアスばちばちにあけて髪も染めたと妄想。
甚直2人とも料理一切できなさそうでかわいいね
追記
これは甚爾が家をまだ出ていっていないif妄想絵です
原作だとおそらく直哉12歳までに甚爾家出ていってます
MMudream
MEMOリンクの軍服は1745s辺りの騎兵さんですがゼルダちゃんには是非1800s~のエンパイア形を着てほしい。
だがしかし1830sくらいからの肩出しスカートふんわりも捨てがたい( ゚Д゚)
三枚目が1800~1820くらいのご家族絵でこちらのお嬢さんが着ている感じが12歳くらいのゼルちゃんならこんなかなと思いまして。 3
gonno_83
DOODLEフリートに投げたのと落書き5柴誕
ロスティスくん(幼児)
雷蔵くん(12歳とか)
猫目くんと野驢
いまもが
シァとエスターちゃん
↑続き
夏クレイ
食ってる野驢
ヴァンパイア暁にゃん
クーセゥ
後野誕
四方っち
シァ+ヒール
シャノン 15
天かす
DOODLEDアスB下巻のまだ最高司書官になってない最様(ややこしい)十代前半……12歳のオリジナルよりは少しは大人になった姿かな(最初にダンテと顔合わせした時はたぶんオリジナルの年齢に近かったのではないか)
bomukoroX
MEMOハクマ(12)まだナワバリができない不完全なボーイ
成長が早く普通14歳でヒト形になれるところを12歳でヒト形になれた が手は まだ未完全で人差し指から小指がくっついている
幼い頃から裏社会にいる
基本子供らしくなくさっぱりした性格
特技はスリ
子供なので非力
身長は152cm 体重はすごく軽い
a_la_do
DONEシュケット12歳くらいのこまっしゃくれた子ねずみ
小柄で愛らしい顔つきをしているが、粗野で粗暴
人の話は大概聞かない
スラム育ちで素行が悪い。
幼い見た目を利用して大人を騙したりスリをしたりするのが得意。ただしツメが甘く調子に乗りやすいので、失敗することもしばしば。おまけに喧嘩っ早いトラブルメーカー気質である。
例のごとく、ターゲットを怒らせて追われているところを気まぐれ猫のカトルに助けられたのが縁で行動を共にすることになった。
カトルがくれたマスケット銃がお気に入り。ただし、弾が高価なため、撃つより鈍器として使うことのほうが多い。 3