ヒマワリ
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DOODLEKutulu体験会&「ひまわり」で使った、七色の魔術師/七光りのペテン師こと、
George Hawkeさん(41)
歴代描いたおじさんの中で一番気に入ってます。
あとはKutulu楽しかったのと、きよみさんのロリPC、Louise Cartierちゃんが可愛すぎたので、テンション上がって描いたファンアートです。
背景はAI生成、額はibisPaintの素材使いました。 4
gesshirui94
PROGRESS【Δドラロナ本原稿より】私にしては書き込み量多いページ(といっても、かなりクリスタのブラシ頼り)で、頑張ったので見てください!…というアップ。グッマザ回のあのひまわり畑へのお出かけです。左上の文字はこの回のサブタイトルです(不穏回なので…)bh.
MEMO20230410相変わらずバタバタしとりますが。もう4月...?という感覚。あっと言う間に時間過ぎて怖い怖い。
もろもろご返信滞っていてごめんなさい。落ち着いたら返信させてもらいます。
すっかりあったかくなってきて、春めいてきましたね〜、関東は桜が散っている。
写真は去年のひまわり
jjxL8u
DONEネファ ネロの親愛ストーリーの内容を多少含みます。具体的なイベスト内容の描写はありませんが、ひまわりのエチュードより後のお話です。 肌と服のあいだにすべりこんでくる風に身を縮こまらせなくてもよくなってきたというのに、北部はまだ空気が噛みついて襲ってくるような寒さを保っていて、目を細める。誰にも聞かれないよう口の中で舌打ちをした。長い間暮らしてきた土地はもっと厳しい気候だったというのに、体はどうにも快適な環境への適応が早い。
賢者の魔法使い宛てにとどく依頼は、大いなる厄災の影響による異変に関するものを募っているが、はずれることもしばしばある。むしろはずれることが増えてきた気がする。大袈裟に表現すれば緊急性が高いと判断される、そんな小狡い手法が広まってしまっているらしい。
便利屋に転職した覚えはないけれど、魔力の高い生物との戦闘に比べれば、雑用とも言い換えられる仕様もない依頼の方がずっと楽でいい。いや、それだとシノの不満がたまるだろうから、適度に――十回に一回くらいの頻度で戦闘を伴う内容がちょうどいいのかもしれない。
4286賢者の魔法使い宛てにとどく依頼は、大いなる厄災の影響による異変に関するものを募っているが、はずれることもしばしばある。むしろはずれることが増えてきた気がする。大袈裟に表現すれば緊急性が高いと判断される、そんな小狡い手法が広まってしまっているらしい。
便利屋に転職した覚えはないけれど、魔力の高い生物との戦闘に比べれば、雑用とも言い換えられる仕様もない依頼の方がずっと楽でいい。いや、それだとシノの不満がたまるだろうから、適度に――十回に一回くらいの頻度で戦闘を伴う内容がちょうどいいのかもしれない。
t0mic0x0shi
DONEネロファウ未満の、ファ。ひまわり〜の1話あたりです。やさしいあじ それらすべてに気遣いがつまっていた。
太陽が高く空にあろうが、<大いなる厄災>が闇夜を明るく照らしていようが外の明かりを一切部屋に取り入れる気のない、分厚く黒いカーテンのかけられた部屋の中で、ファウストはテーブルの上に広げたバスケットの中身を前に、ベッドの上に腰かけそっと息をつく。
持たされたバスケットの中身を広げるには机の上は心もとなかったので、魔法でとりだしたテーブルをベッドの前に置いていた。
パンとチーズ、蒸した野菜とキッシュに、おまけのワイン。
昨夜は浅いながらに多少は眠ることができたから、今すぐに眠りを欲しているわけでもない。夢も見ないほど深いわけではなく、けれども夢を見るには浅い、あと少し眠りが深まれば夢を見ていたかもしれないくらいの、眠りの薄氷の上。けれども、いまのファウストにとってはそのくらいの眠りが一番安心できる。
2927太陽が高く空にあろうが、<大いなる厄災>が闇夜を明るく照らしていようが外の明かりを一切部屋に取り入れる気のない、分厚く黒いカーテンのかけられた部屋の中で、ファウストはテーブルの上に広げたバスケットの中身を前に、ベッドの上に腰かけそっと息をつく。
持たされたバスケットの中身を広げるには机の上は心もとなかったので、魔法でとりだしたテーブルをベッドの前に置いていた。
パンとチーズ、蒸した野菜とキッシュに、おまけのワイン。
昨夜は浅いながらに多少は眠ることができたから、今すぐに眠りを欲しているわけでもない。夢も見ないほど深いわけではなく、けれども夢を見るには浅い、あと少し眠りが深まれば夢を見ていたかもしれないくらいの、眠りの薄氷の上。けれども、いまのファウストにとってはそのくらいの眠りが一番安心できる。
さつき
PROGRESS絵はまだ描いてる途中なんだけど、花とか草とか分からなくて草ぁぁぁ!お花難しい…何これ?ぶどうとかなめこみたいなの何?ぶどう描けば良い?(知ってるお花はバラとチューリップとヒマワリだよ!)
🌸忘羨二次創作垢🌸
DONEヒマワリを振り回す藍景儀クン景儀が暴れた日「この花園をハゲ頭にしてやる!悔しい悔しい」
ヒマワリを引っこ抜き、ぶんぶんと振り回している姿の藍景儀を藍忘機は薄いその瞳で静かに眺めていた。広大な花園で邪祟を見つけるには二手に分かれる必要があった。唸るような声を耳にし、やってきたのである。ぽんと肩に手を置かれた。魏無羨だ。
「よ、藍湛」
「どうなっている?」
6人の弟子を連れ、夜狩に来ていた。花園に人を惑わす化け物が出るため、退治してほしいと依頼が来たのだ。
「見ての通り、取り憑かれてこの有様だ。人を殺してどうのこうのってわけじゃないようだから、景儀のカラダに入った霊の欲求を調べて穏便に浄化させてやるところ。お前らよく観察しろ。霊が一体何をしたいのか、見極めるんだ」
1346ヒマワリを引っこ抜き、ぶんぶんと振り回している姿の藍景儀を藍忘機は薄いその瞳で静かに眺めていた。広大な花園で邪祟を見つけるには二手に分かれる必要があった。唸るような声を耳にし、やってきたのである。ぽんと肩に手を置かれた。魏無羨だ。
「よ、藍湛」
「どうなっている?」
6人の弟子を連れ、夜狩に来ていた。花園に人を惑わす化け物が出るため、退治してほしいと依頼が来たのだ。
「見ての通り、取り憑かれてこの有様だ。人を殺してどうのこうのってわけじゃないようだから、景儀のカラダに入った霊の欲求を調べて穏便に浄化させてやるところ。お前らよく観察しろ。霊が一体何をしたいのか、見極めるんだ」
しっそ
DONE咲いた、サイタ、キレイナヒマワリ咲いタ※史実?ネタです
※グロ注意
ある国の女性が「ひまわりの種を持っていきなさいよ。」と言った理由が頭から離れなくて、
イヴァ誕でひまわりを抱えているイヴァンを見ると2枚目のように見える。 2
acusu1979
DONE秘湯ひまわり(日車寛見Webオンリーイベント)おめでとうございます。
支部にも同じものをあげておりますが
こちらにもあげております
再確認日下部に提案されて始めたルームシェア。初めはやはりと言うかお互い独り身が長いせいもあり、ボタンの掛け間違いのような齟齬はあったように思う。それも2人で結び目を解くようにゆっくりと擦り合わせをしたおかげでやっと気後れすることなく暮らし始めているところだった。
「…何?」
電話の向こうからは伊地知の声がする。
「日車さん?!聞こえてますか?」
聞こえてはいたが理解はできなかった。
「日下部さんがー」
呪専の廊下を大股で早歩きをしながら医務室へ向かう。廊下に立って居たのは伊地知と家入だ。
「日車さん…」
「伊地知君、連絡ありがとう」
「いいえ」
「日下部さんは?」
「意識はありますがベッドで横になっています」
「そうか……経緯の説明を貰えるか?」
3596「…何?」
電話の向こうからは伊地知の声がする。
「日車さん?!聞こえてますか?」
聞こえてはいたが理解はできなかった。
「日下部さんがー」
呪専の廊下を大股で早歩きをしながら医務室へ向かう。廊下に立って居たのは伊地知と家入だ。
「日車さん…」
「伊地知君、連絡ありがとう」
「いいえ」
「日下部さんは?」
「意識はありますがベッドで横になっています」
「そうか……経緯の説明を貰えるか?」
🍊みかん好きのオルカ
DONE蜜の檻、毒の床ハチドリがヒマワリと罪の森で遊ぶ話。
最大のネタバレ↓
ハピエン!
カスタムの内容と妄想会話を合体させて改変して性癖の型にハメました!!やりたい放題!!!それが二次創作!!!ゆるして!!!
ヒマワリはやさしいけどその裏に純粋なハチには無い、知らない感情が詰まってるといいな…
罪の森ってたのしいね(◜𖥦◝ )︎
蜜の檻、毒の床蜜の檻、毒の床
薄暗くて不気味で寒気がする。そんな罪の森へハチドリは最近知り合ったヒマワリに連れられて来ていた。面白いものがあると聞いたハチは好奇心から付いてきたが、ヒマワリは長い足を使ってターザンロープを渡って手本を見せるものの種として足が弱くずっと飛んでいるハチは腕で精一杯に捕まって翼で補助するのがやっとだった。ブランコだって地面を蹴る力が無くてぎこちなく揺れるだけ。
それでもハチは充分に楽しかった。それなのにいつも優しいヒマワリは酷い事を言った。
「ハチドリ、そんなに貧弱な身体では貴方ひとりでは生きてはいけないでしょう」
「なんだって?俺は今までひとりで生きてきた。自慢の翼もあるなんでそんな事を言うんだ」
1993薄暗くて不気味で寒気がする。そんな罪の森へハチドリは最近知り合ったヒマワリに連れられて来ていた。面白いものがあると聞いたハチは好奇心から付いてきたが、ヒマワリは長い足を使ってターザンロープを渡って手本を見せるものの種として足が弱くずっと飛んでいるハチは腕で精一杯に捕まって翼で補助するのがやっとだった。ブランコだって地面を蹴る力が無くてぎこちなく揺れるだけ。
それでもハチは充分に楽しかった。それなのにいつも優しいヒマワリは酷い事を言った。
「ハチドリ、そんなに貧弱な身体では貴方ひとりでは生きてはいけないでしょう」
「なんだって?俺は今までひとりで生きてきた。自慢の翼もあるなんでそんな事を言うんだ」
potyakouuu
DONEキャプション〇以下の設定は、本作品の中で捏造したものです。公式の作品、設定とは一切関係がありません。
・ネロの厄災の奇妙な傷
・メインキャラと関わりがあるオリジナルの魔法使い
〇「哀愁のひまわりのエチュード」のイベストに登場した魔法使い(ビアンカ)が出てきます。当該イベストのネタバレを若干に含みますので、ご注意ください。
(イベスト未読でも問題なくお楽しみいただけるような内容になっております)
1.
ふわふわとした毛玉が浮いている。
いくつものその白い塊は、果ての見えない草地の上を跳ねていく。草は青々として朝露を浴びたように瑞々しいのに、空は目が痛いほどの茜に染まっていて、なんだかあべこべだ。そこに浮かぶ細切れの雲はだんだんと形を変えて、しまいには草地を飛ぶ白いふわふわに混ざり始めた。
伊達に600年ほども生きていない。所謂絶景と呼ばれるような景色や奇妙な現象との出会いはありふれているし、つまりは少し奇妙なこの景色に感嘆の声を漏らすことはない。今、意識が向くのはこの空間を包み込む、俺の知らない、この生暖かい気配だけだ。
「あぁ、またやっちまった……」
覚えがあるが、確実に自分のものではない気配を感じながら、その主であるがたいの良い彼の、羊を見守る柔らかな微笑みを思い出す。と、同時に寝る前の俺に恨み言を連ねた。いくら、任務にオーエンやミスラの料理のリクエストにと忙しくて疲れていても、就寝前に結界を張り忘れるなんて。少しずつ身についてきたと思った寝る前の習慣も、疲労で鈍った脳の前では、塵と消えたようだった。
23923ふわふわとした毛玉が浮いている。
いくつものその白い塊は、果ての見えない草地の上を跳ねていく。草は青々として朝露を浴びたように瑞々しいのに、空は目が痛いほどの茜に染まっていて、なんだかあべこべだ。そこに浮かぶ細切れの雲はだんだんと形を変えて、しまいには草地を飛ぶ白いふわふわに混ざり始めた。
伊達に600年ほども生きていない。所謂絶景と呼ばれるような景色や奇妙な現象との出会いはありふれているし、つまりは少し奇妙なこの景色に感嘆の声を漏らすことはない。今、意識が向くのはこの空間を包み込む、俺の知らない、この生暖かい気配だけだ。
「あぁ、またやっちまった……」
覚えがあるが、確実に自分のものではない気配を感じながら、その主であるがたいの良い彼の、羊を見守る柔らかな微笑みを思い出す。と、同時に寝る前の俺に恨み言を連ねた。いくら、任務にオーエンやミスラの料理のリクエストにと忙しくて疲れていても、就寝前に結界を張り忘れるなんて。少しずつ身についてきたと思った寝る前の習慣も、疲労で鈍った脳の前では、塵と消えたようだった。
もりやま
DONE①【いていな11/5展示】ひまわりのエチュードの後〜くらいの距離感のネロとファウスト。たまに一緒に飲んだりし始めたくらいのイメージです。
2周年とかみたいに仲良くなる前に、こういう幕間があったかもなあ〜、あったんじゃないかなあ〜
酒と魚・・・
「あ、卵」
自分の前を飛んでいたネロがいきなりそう言って箒のスピードをゆるめたので、ファウストはびゅん、とネロを思いっきり追い越してしまった。
「何?」
一旦止まってネロのほうを振り返ったファウストは大きな声で聞き返す。ネロはふわりとすぐに追いついてきて、眼下の街を指さす。
「悪い、昨日卵切らしちまったんだった」
ぽり、と頭を掻いてネロはファウストの顔を伺った。
「市場寄って帰りたいんだけど……」
彼らが上空を飛んでいる街ではちょうど大きな市が催されていた。ネロは市の様子を見て、魔法舎のキッチンのことを思い出したらしかった。
別にいいけど、とファウストが頷くとネロはにかりと笑う。
「なんか他にも良さそうなもんがあったら買って帰ろうぜ」
5963「あ、卵」
自分の前を飛んでいたネロがいきなりそう言って箒のスピードをゆるめたので、ファウストはびゅん、とネロを思いっきり追い越してしまった。
「何?」
一旦止まってネロのほうを振り返ったファウストは大きな声で聞き返す。ネロはふわりとすぐに追いついてきて、眼下の街を指さす。
「悪い、昨日卵切らしちまったんだった」
ぽり、と頭を掻いてネロはファウストの顔を伺った。
「市場寄って帰りたいんだけど……」
彼らが上空を飛んでいる街ではちょうど大きな市が催されていた。ネロは市の様子を見て、魔法舎のキッチンのことを思い出したらしかった。
別にいいけど、とファウストが頷くとネロはにかりと笑う。
「なんか他にも良さそうなもんがあったら買って帰ろうぜ」