心中
Kakitu_prsk
MAIKING素敵フォロワーさんの神絵に影響されて書いてるなうなホラー話ルツっす!遠征先で心中伝説の花嫁(怨霊タイプ)に取り憑かれたツとそれにやばい巻き込まれ方をしたルのお話…の、プロット変更の関係で実質冒頭となった部分。
※ツの女装。首絞めあり。ホラー注意
※推敲せず投げ込んでるので支部投稿時に修正&改変ありえます。ご了承ください
ワンダショ幽霊騒動(仮)――しゃらん、と鈴の音一つ
轟々と吹きすさぶ風の中でも、その音は嫌にはっきりと聞こえた。
暗闇の中、木々や草花が不気味に揺れ動く。
月光しか差さない山道の果て――その崖の前に立つ、"女"が一人
『…………』
その女性は、穢れの無い白無垢を身に纏っていた。
"女性"と称したのはその服装故であり、その顔を伺おうにも"狐面"に覆われてしまえば表情一つ伺うことはできない。
美しい。されど、恐ろしい
そんな印象を抱いてしまえば、彼女を見た人間は、たちまち足を縫い留められてしまうだろう。
そうして――"狐面の花嫁"がじっとこちらを見つめれば……
『――私と、心中してくれませんか?』
30632轟々と吹きすさぶ風の中でも、その音は嫌にはっきりと聞こえた。
暗闇の中、木々や草花が不気味に揺れ動く。
月光しか差さない山道の果て――その崖の前に立つ、"女"が一人
『…………』
その女性は、穢れの無い白無垢を身に纏っていた。
"女性"と称したのはその服装故であり、その顔を伺おうにも"狐面"に覆われてしまえば表情一つ伺うことはできない。
美しい。されど、恐ろしい
そんな印象を抱いてしまえば、彼女を見た人間は、たちまち足を縫い留められてしまうだろう。
そうして――"狐面の花嫁"がじっとこちらを見つめれば……
『――私と、心中してくれませんか?』
natuka_bl
DONE恋人に浮気されて傷心中の🌺先生を献身的に支える……?🎋さんの話。ささろ。ささ→→→→ろ。
・長い間モブ♀と付き合ってた先生(盧モブ♀)
・モブ同士が致してる示唆表現
・モブ男女とモブマネージャー
・嘔吐表現
・性格が悪く愛が重い🎋さん
・弱々しい🌺先生
全体的に暗い 9560
RAM
TRAINING蘭竜 (1)※梵天軸/心中、死表現あり
(1/6) 最近になってよく思う
竜胆にとって、この道はあっていたのだろうか
よかったのだろうか
梵天は犯罪組織
逃げたり話を漏らしてしまえば即スクラップ
現場なら何回も見たし殺った事も数え切れない
蘭「なぁ、竜胆」
竜胆「ん?なに兄ちゃん」
蘭「、、竜胆にとって、この道に進んだことに後悔ってある?」
夜のベランダで二人きりで話す
竜胆「なに急に」
蘭「、、最近裏切り者が増えてきたから、」
竜胆「あぁ、、まぁ、たしかに後悔はあるよ」
顔が一気に青ざめた気がした
247竜胆にとって、この道はあっていたのだろうか
よかったのだろうか
梵天は犯罪組織
逃げたり話を漏らしてしまえば即スクラップ
現場なら何回も見たし殺った事も数え切れない
蘭「なぁ、竜胆」
竜胆「ん?なに兄ちゃん」
蘭「、、竜胆にとって、この道に進んだことに後悔ってある?」
夜のベランダで二人きりで話す
竜胆「なに急に」
蘭「、、最近裏切り者が増えてきたから、」
竜胆「あぁ、、まぁ、たしかに後悔はあるよ」
顔が一気に青ざめた気がした
nanatsuya_
PROGRESS関と京が心中したあとの榎木場のはなし。書き途中な上にいろいろ間違いがあったらごめんち。
ねこのはなし季節は冬を越したというのに、天気が悪く寒い日が続いていた。例年であれば、そろそろ庭の木に新芽が芽吹く頃合いであったが、私はそれを見ることが出来なかった。
冷たいリノリウムの床を足早に歩き、皮張りのソファーに逃げ込むように飛び乗る。温もりの感じられないソファーも冷たいことに変わりはなかったのだが、足元の床に比べればまだましだった。私は薄暗い探偵事務所をぐるりと見渡すと、恐る恐るソファーの上で体を丸める。目の前に座る木場と目が合ったが、私は何も言わず視線をそらした。
私はいつからこの冷たい場所にいるのだろう。
もうずっとあの縁側と庭を見ていない。そろそろ忘れてしまいそうだった。
最初は、背中を丸めた関口が姿を現さなくなった。
3563冷たいリノリウムの床を足早に歩き、皮張りのソファーに逃げ込むように飛び乗る。温もりの感じられないソファーも冷たいことに変わりはなかったのだが、足元の床に比べればまだましだった。私は薄暗い探偵事務所をぐるりと見渡すと、恐る恐るソファーの上で体を丸める。目の前に座る木場と目が合ったが、私は何も言わず視線をそらした。
私はいつからこの冷たい場所にいるのだろう。
もうずっとあの縁側と庭を見ていない。そろそろ忘れてしまいそうだった。
最初は、背中を丸めた関口が姿を現さなくなった。
桜田ケージ
DOODLETwitterにあげたけど誤字あったし直すついでに姑獲鳥出してきて台詞なおした。私は普段割とニカって笑ったりするのに、身内や好きな人には途端に情緒不安定になったりむっすりするようになる拗らせツンデレが好きなんですという話
心中の件は多分ずっと不思議。ウイットってなに
高間晴
TRAINING敦太。心中したいだざいさん。もう諦めてほしい 敦が武装探偵社に入社して二年ほどが経つ。身の回りもだいぶ落ち着いてきたので鏡花との同居をやめて、二人は寮の部屋で別々に一人暮らしをするようになった。
そんな敦の最近の困り事と云えば。
「宅配便でーす」
その声に敦は玄関を開けて荷物を受け取る。少し重い。見ればよく知った通販サイトの箱だ。しかし何かを頼んだ覚えはない。はあ、とひとつ溜息をつくと、部屋の中に戻って箱を卓袱台の上に置く。
「太宰さんってば、また僕んちを届け先に設定したな……」
そう。これは今に始まったことではない。
「だって寝てる時に荷物持って来られたら受け取れないじゃない」というのが太宰の言い分だ。時間指定するなりなんなりすればいいだろうと敦は言ったが、太宰は「やだ。めんどくさい」の一言で敦の家を荷物の届け先にしている。
892そんな敦の最近の困り事と云えば。
「宅配便でーす」
その声に敦は玄関を開けて荷物を受け取る。少し重い。見ればよく知った通販サイトの箱だ。しかし何かを頼んだ覚えはない。はあ、とひとつ溜息をつくと、部屋の中に戻って箱を卓袱台の上に置く。
「太宰さんってば、また僕んちを届け先に設定したな……」
そう。これは今に始まったことではない。
「だって寝てる時に荷物持って来られたら受け取れないじゃない」というのが太宰の言い分だ。時間指定するなりなんなりすればいいだろうと敦は言ったが、太宰は「やだ。めんどくさい」の一言で敦の家を荷物の届け先にしている。
野※の
DOODLE※排泄物系の下品さ、監督生による下劣な犯行予告※があります。6章中にイデア先輩(の実家)がグリムの誘拐とオンボロ寮の破壊に関わってると話を聞いた監督生……という妄想だったが、よくわからん!となった。イベントを除くと本編中だと直接かかわったことないよな……?見落としてる?先輩の心中を知らない監(プレイヤーにもわからんが)がオラ~~~グリム返せ~~~ってなるのかな……
雲さん
DONEひょんな事から博が片思いしてる相手(傀)がいるって噂になって 傀は博が好きだけど相手が自分だって知らないからめちゃくちゃ情緒狂って最後ハッピーエンドになる話が書きたいよ~~~!!! > を形にしました。心中終始穏やかではないファントムが居ます。傀博♂
君と手を繋ぐ幸せは君の手の形をしている。
握り締めるには脆くて柔い手は、私を優しく包み込み温かい気持ちにしてくれる。
「ファントム、これより君の護衛に着任した」
「ああ、君が・・・オペレーター・ファントム。今日からどうぞよろしく」
私がロドスに就任してから暗殺以外に初めて与えられた仕事は、つい数日前にチェルノボーグから救い出された”ドクター”の長期的な護衛任務だった。
どうやらこの製薬会社は、暗殺者である私を組織の重役の護衛に採用するほどの人材難らしい。
”ドクター”は長い眠りから目覚めたばかりの記憶喪失の患者と言う立場ではあるが、あまり治療や休む暇を与えられず日々艦内や戦場を走り回る。
そんな彼が表舞台に舞い戻った事で、命を狙われる機会が増えるだろうと予測したミス・ケルシーの采配で、隠密行動に長けた私に白羽の矢が立てられた。
10620握り締めるには脆くて柔い手は、私を優しく包み込み温かい気持ちにしてくれる。
「ファントム、これより君の護衛に着任した」
「ああ、君が・・・オペレーター・ファントム。今日からどうぞよろしく」
私がロドスに就任してから暗殺以外に初めて与えられた仕事は、つい数日前にチェルノボーグから救い出された”ドクター”の長期的な護衛任務だった。
どうやらこの製薬会社は、暗殺者である私を組織の重役の護衛に採用するほどの人材難らしい。
”ドクター”は長い眠りから目覚めたばかりの記憶喪失の患者と言う立場ではあるが、あまり治療や休む暇を与えられず日々艦内や戦場を走り回る。
そんな彼が表舞台に舞い戻った事で、命を狙われる機会が増えるだろうと予測したミス・ケルシーの采配で、隠密行動に長けた私に白羽の矢が立てられた。
♡♡♡
MOURNING【生き地獄心中】梵天軸 武+春 (武+三)
※三に薬物乱用描写あり
妄想of妄想 とても短い
【生き地獄心中】 ぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐる目まぐるしく世界が視界が理解の範囲を軽くぶっ飛ばしてぐるぐるぐるぐるまわる。極彩色の地獄に孤独を道連れにひとりっきりで落っこちた気分。
最高で最低で最悪で最早、天も地も上も下も右も左も善も悪も、何もかもが一緒くたに混ぜこぜになって全部が全部ゲロみたいに見える有り様。
ぇっ、と汚らしい喘ぎが声帯を震わせて胃酸が喉を焼く。清潔感溢れる真っ白な便器に顔を突っ込んで惨めったらしくも咳き込んで嘔吐する。
身体は勝手に拒否反応を起こした。ひっきりなしに涙が溢れて頬を伝う。開きっぱなしの唇からぼたぼたと垂れる唾液と溶けかけたドラッグの夥しい粒々が陶器の中で張られた水面にまだら模様を形成する。
1798最高で最低で最悪で最早、天も地も上も下も右も左も善も悪も、何もかもが一緒くたに混ぜこぜになって全部が全部ゲロみたいに見える有り様。
ぇっ、と汚らしい喘ぎが声帯を震わせて胃酸が喉を焼く。清潔感溢れる真っ白な便器に顔を突っ込んで惨めったらしくも咳き込んで嘔吐する。
身体は勝手に拒否反応を起こした。ひっきりなしに涙が溢れて頬を伝う。開きっぱなしの唇からぼたぼたと垂れる唾液と溶けかけたドラッグの夥しい粒々が陶器の中で張られた水面にまだら模様を形成する。
Rinhainownow
MOURNINGまいにちのううらってタグで書いてた駄文たちまたモチベ上がったらまいにちのううら再開したい
改行で別のお話しです。初期以外に琴月、翻観、宗教あり
クズいそぺに巻き込まれる可哀想なジョゼもいる。ほぼギャグ
心中表現、死ネタ、探傭匂わせ注意
まいにちのううらまとめ「寒い」
僕より厚着のくせして鼻を赤くしたイライが白い息を吐いた。
「…イライ、こっち向いて」
言われるまま此方を見た彼の頬に手を添え、愛してる、と呟いた後キスをする。顔を離せば耳まで真っ赤にしたイライがわなわなと震えていた。
「ふふ、まだ寒いですか?」
「うるさいっ!」
「やあイソップくん、これから試合かい?」
化粧箱を携えた彼に声をかける。何処と無く気怠げな雰囲気だ。
「えぇ、まあ…イライさんは帰ってきたところですか」
「うん。ファーチェからずっと動きっぱなしでね、流石に疲れちゃった」
そう言ってフードを外すと、イソップはすかさずそのフードを元に戻した。
「え、あの、暑いんだけど」
何食わぬ顔でイソップはゆっくりマスクを下ろして、私の耳元にその口を寄せた。
4667僕より厚着のくせして鼻を赤くしたイライが白い息を吐いた。
「…イライ、こっち向いて」
言われるまま此方を見た彼の頬に手を添え、愛してる、と呟いた後キスをする。顔を離せば耳まで真っ赤にしたイライがわなわなと震えていた。
「ふふ、まだ寒いですか?」
「うるさいっ!」
「やあイソップくん、これから試合かい?」
化粧箱を携えた彼に声をかける。何処と無く気怠げな雰囲気だ。
「えぇ、まあ…イライさんは帰ってきたところですか」
「うん。ファーチェからずっと動きっぱなしでね、流石に疲れちゃった」
そう言ってフードを外すと、イソップはすかさずそのフードを元に戻した。
「え、あの、暑いんだけど」
何食わぬ顔でイソップはゆっくりマスクを下ろして、私の耳元にその口を寄せた。
MUCHA
DOODLE《誓言》大正if軸參加ワンドロ的題目,中文版本我丟在poipiku,噗浪也可以看
對於「誓言」這道題目,宣誓只是單方面心中所想那就沒意思了,對我來說「誓言」是種「相互約定的話」
-
日本語 ver → https://twitter.com/chara_hechala/status/1406624255228350464?s=20 2
Lycoris6
DOODLE派手にやらかした邪神戦後予め知っていたから良いものの心臓に悪すぎると某魔王は語ったとか何とか
なお大魔王様の方も心中割と穏やかではない
「おい、本当に大丈夫なのか」
『…大丈夫。………びっくりするほど大丈夫なのが、ちょっと、気持ち的に、だいじょうぶじゃないかもしれない………』 2
C-3PK
DOODLEエイですね。深夜の港で密会してたら、海面でグネグネ動く物体を発見したので、幹部がゴリラパワーで引き上げてみたらエイだった。そんな感じです。このあと可哀想だから海に戻そうとした太宰がエイごと海に落ちて、救助の為に幹部も海へダイブ。引き上げる途中、「エイと心中するとこだった…」の一言で幹部が吹き出して、もう一回揃って海に落ちるやつ見たい。幹部は腹打ち待った無し。mt_pck
MEMOCoC『心中』キャンペーンシナリオKP⇒ぷちこ(KPC:ハレ)
PL⇒もくず(PC:鵲 伊那海)
1話:楽園より深い場所
2話:君葬
3話:赤糸心中
走り抜けて下さり、ありがとうございました。
以下は部屋、立ち絵、差分。 13
lychee_lulled
DONE書き直したらまとまり良くなって書き終われるかなって思ったらまだ全然終わらないみか宗の心中ごっこのやつ→完成した「おれたちは、多分まだ死なへんと思うから、お師さんと死にかけてみたい」どうして、と尋ねたのに影片は答えなかった。君はいつも、自分の考えをまとめて言葉にするのが下手だ。うーん、とひとしきり悩んだ後、そうしたいっておれが思ったからかも、そう言って僕を抱き寄せて、首筋に顔を埋める。
「……僕は君に何か心配をかけた? 不安になった?」
「そんなんじゃないよ」
湿った吐息が肌をくすぐった。視界の端で跳ねている髪を落ち着かせるように、頭を撫でてやる。指を入れて髪を梳くと、首筋の皮膚の柔らかいところに影片の鼻先が押しつけられた。彼の鼻の形が歪むといけないからやめさせたいけれど、頭を退かせたあと、影片の目を見たらなんとなく僕はだめになってしまいそうで。
「そんなんじゃないんやけど、なあ」
いつのまにか僕の背に回されていた影片の腕の力が強まる。ああ、君も。僕にその顔を見せたくないのなら無理にそうしなくてよかったと思う。
==========
『僕と死にかける』ために、練られた企画書を差し出されたけれど、中身は確かめないまま影片にそれを返した。見んのか、と影片は少し残念そうな 7034
廻(めぐる)
DOODLE歌『夜に駆ける』からこの歌が心中の歌と知って、なんとなく五伏/伏五で浮かんだイメージを殴り書きしたもの
原作「タナトスの誘惑」パロ+トーク
死ネタなので注意です
※トークで五伏と書いてますが、代表というか伏五でもあります。2人のCPの語りということで。 6
xCkq7pYFBkqD7tV
DONE #狂気山脈再び短歌
その心中は何を描いていたか
最後の三枚の花 上から
シオン:「追憶」「君を忘れない」「遠方にある人を想う」「symbol of love」
中の人の誕生花
ジニア:「不在の友を想う」
一本の白百合:「〇〇へ捧げる花」 6
pagupagu14
DONE死がふたりを分かつまで/愛忠DRパロ。未来編izrrパロです。当然の通り死ネタです。心中してほし~~~~~~~~という気持ちから。死がふたりを分かつまで 愛忠
「忠」
「はい」
「僕の名前を呼べ」
「できません」
「忠」
「嫌です」
「たーだーし…」
「あなた様が何をしようと、何を言おうと絶対に呼びません」
そう言って愛之介の目の前の秘書兼犬は断固として拒否した。いつも、忠は愛之介至上主義で愛之介が言うことを最優先する。だからこそそれだけ、よっぽどの理由があるとして愛之介ははっとした。
「忠、やっぱりお前のNG行動…」
「……」
顔を逸らす忠の顎を掴む。若緑色の瞳がゆらゆらと揺れ、それでもなお愛之介ただ一人を見つめている。
「なんだ、そういう…そういうことか…」
ハハ、と愛之介が笑うのを忠は普通に見つめていた。
「…お前が僕の名を呼ぼうとしないから、何なんだって思ったじゃないか…」
「申し訳ありません…」
「まあ、いいか。ここから出られる手立てがあるわけでもなし、きっといつか僕らは餓死で死ぬだろう」
「そんな…希望を捨てては…!」
「僕のNG行動、知りたくはないか?」
「え?」
「【何か食べ物を口にすること】」
「!そ、それは…あまりにも」
「ここから出られなくても餓死で死ぬし、生き延びるために食べても死ぬ。だ 1157