きのこ
DONE現パロっぽいラーヒュン。先日あげたhttps://poipiku.com/5185671/9687639.htmlの続きです。
18禁ではないですが会話がいかがわしい箇所があるので苦手な方はご注意ください。
平気な方はどうぞです。 5
SKR
MOURNING「火傷」 ラーヒュン ワンライ 2023.12.17. 大規模な事故の起きた鉱山へ、部隊を率いて救助に向かったヒュンケルだったが。
連れ帰られてベッドに沈む惨事となった。
二次崩落の際に不意に吹き上がった熱水泉から部下を庇ったらしい。命に別状はないものの、顔と頭は包帯まみれで見える箇所がほとんどない。
救助部隊の派遣指示を与えたレオナは、まさかという思いで病室に駆け付けたが。
ベホマの手応えが浅かった。
ダメかも。
と表情に浮かべるのは憚られ、曖昧に笑った。
この部屋に居るのは、ヒュンケルに同行していたラーハルト、そして各国から現場に派遣されていた精鋭メンバーであるマァムとノヴァだ。
「軽いヒャドで冷やしてみますか?」
「大丈夫だ。姫のベホマであらかたの痛みは引いた」
3035連れ帰られてベッドに沈む惨事となった。
二次崩落の際に不意に吹き上がった熱水泉から部下を庇ったらしい。命に別状はないものの、顔と頭は包帯まみれで見える箇所がほとんどない。
救助部隊の派遣指示を与えたレオナは、まさかという思いで病室に駆け付けたが。
ベホマの手応えが浅かった。
ダメかも。
と表情に浮かべるのは憚られ、曖昧に笑った。
この部屋に居るのは、ヒュンケルに同行していたラーハルト、そして各国から現場に派遣されていた精鋭メンバーであるマァムとノヴァだ。
「軽いヒャドで冷やしてみますか?」
「大丈夫だ。姫のベホマであらかたの痛みは引いた」
Jeff
DOODLEお題:「火傷」#LH1dr1wr
ワンドロワンライ参加作品
2023/12/16
Stigma「本当にいいのか」
ラーハルトが三たび、相棒に尋ねる。
「いいから。やってくれ」
汚れた枕に顔を埋めて、ヒュンケルがけだるく答える。
汗の伝う白いうなじには、真新しい痣と噛み痕が残る。
狂おしい情事の後、本来なら幸福な眠りに落ちているはずだったのに。
明らかに、こんな重大な決断を下すタイミングではないのに。
……いや、違うか。むしろ今を逃せば、一生こんな機会はないだろう。
「早く」
ヒュンケルが自分で確認できない位置だ。
首の後ろ。
銀髪の生え際に残って消えない不思議な火傷の痕のことを、うっかり口に出したのは軽率だった。
即座に、ヒュンケルの瞳が燃えた。
跳ね起きるなり素早く荷物を漁って、ロン・ベルクが餞別にくれた短剣を引っ張り出した。
1584ラーハルトが三たび、相棒に尋ねる。
「いいから。やってくれ」
汚れた枕に顔を埋めて、ヒュンケルがけだるく答える。
汗の伝う白いうなじには、真新しい痣と噛み痕が残る。
狂おしい情事の後、本来なら幸福な眠りに落ちているはずだったのに。
明らかに、こんな重大な決断を下すタイミングではないのに。
……いや、違うか。むしろ今を逃せば、一生こんな機会はないだろう。
「早く」
ヒュンケルが自分で確認できない位置だ。
首の後ろ。
銀髪の生え際に残って消えない不思議な火傷の痕のことを、うっかり口に出したのは軽率だった。
即座に、ヒュンケルの瞳が燃えた。
跳ね起きるなり素早く荷物を漁って、ロン・ベルクが餞別にくれた短剣を引っ張り出した。
きのこ
DONE人様のラーラーヒュンが好きすぎて自分でも描いてみた結果、ラーVSラーになっただけでした。描きたいところだけ(3~7P)描いて終わろうと思ったんですが、結局前後をつけたら結構な枚数になった件。ラーが二人います。新アニのラーと旧アニで出てくる予定だったラーです。もろもろ独自の設定&解釈っぽいものが入っていたりします。ご注意ください。
※旅の扉とはDQシリーズに出てくるワープゾーン的なやつです。 16
きのこ
DONE唐突の記憶ありの二人の現パロ。特に何もない日常。寒いので温かいものがたべたいラーヒュン。
前回のhttps://poipiku.com/5185671/9620040.htmlの転生っぽい感じ。 4
Jeff
DOODLEお題:「間違い」#LH1dr1wr
ワンドロワンライ参加作品
2023/11/27
Buddy「ラーハルト、見てくれ」
呼ばれた男は、ダイニングに向かって「今行く」と呟いた。
最後のクロケットにパン粉をまぶし、鍋の火加減を調節する。
「女王、D6、僧正を取る。どう思う?」
ヒュンケルの弾んだ声に、ラーハルトは粉だらけの両手を振りつつキッチンから出てきた。
「相手のレベルは?」
エプロンで両手を拭い、魔法のチェス盤を覗き込む。
「階級はビギナー、妖魔系モンスター、対戦履歴は十五回」
と、ヒュンケルがステータスを読み上げる。
「嘘だな」
ざっと棋譜を見返して、ラーハルトが鼻を鳴らす。
「少なくともベテランだ」
地上から魔界までを接続する、チェスプレイヤーの通信魔法。
1359呼ばれた男は、ダイニングに向かって「今行く」と呟いた。
最後のクロケットにパン粉をまぶし、鍋の火加減を調節する。
「女王、D6、僧正を取る。どう思う?」
ヒュンケルの弾んだ声に、ラーハルトは粉だらけの両手を振りつつキッチンから出てきた。
「相手のレベルは?」
エプロンで両手を拭い、魔法のチェス盤を覗き込む。
「階級はビギナー、妖魔系モンスター、対戦履歴は十五回」
と、ヒュンケルがステータスを読み上げる。
「嘘だな」
ざっと棋譜を見返して、ラーハルトが鼻を鳴らす。
「少なくともベテランだ」
地上から魔界までを接続する、チェスプレイヤーの通信魔法。
きのこ
DONE #LH1dr1wr11/25「間違い」165分程
お題に沿っているのかももはやラーヒュンといっていいのかわからないですが当人はラーヒュンのつもりで描いています。
お題的には「見たものが見たままのものであるというのは間違いである」とかそういう感じってことで。 6
Jeff
DOODLEお題:「遅刻」#LH1dr1wr
ワンドロワンライ参加作品
2023/11/04
Parade 祝祭に賑わう街道。
桃色のリボンとヴァニラの香り、透けるような上等な生地。
平和を享受するパプニカが生み出す最高峰の織物が、様々な形をとって街を埋めている。
ラーハルトは直立不動のまま、行き交う人々の笑顔をゆるく追っていた。
――先に行ってるわね。
仲間たちは一人、二人と彼を離れて、城を目指して駆けていった。
正午の鐘が鳴る。
十二時十五分の鐘。
十二時三十分の鐘。
勇者と王女の邂逅を記念した、年に一度の祝いの宴だ。国民は城下の広場に集い、美しく成長した二人がお出ましになる。
正義と融和の象徴たる若いカップルを見上げて、人々は歌い、キスを投げ、心からの愛慕を捧げるのだ。
そして、ダイの腹心の部下ことラーハルトは――彼らの背後に控えて怪しい動きに目を光らせながらも、養父バランの若き日を思って涙する、はずだったのだ。
1514桃色のリボンとヴァニラの香り、透けるような上等な生地。
平和を享受するパプニカが生み出す最高峰の織物が、様々な形をとって街を埋めている。
ラーハルトは直立不動のまま、行き交う人々の笑顔をゆるく追っていた。
――先に行ってるわね。
仲間たちは一人、二人と彼を離れて、城を目指して駆けていった。
正午の鐘が鳴る。
十二時十五分の鐘。
十二時三十分の鐘。
勇者と王女の邂逅を記念した、年に一度の祝いの宴だ。国民は城下の広場に集い、美しく成長した二人がお出ましになる。
正義と融和の象徴たる若いカップルを見上げて、人々は歌い、キスを投げ、心からの愛慕を捧げるのだ。
そして、ダイの腹心の部下ことラーハルトは――彼らの背後に控えて怪しい動きに目を光らせながらも、養父バランの若き日を思って涙する、はずだったのだ。
きのこ
DONEハロウィンに乗じたハロケルとキョンシーラーまんが。いや、棺桶とキョンシーラーの話かもしれない。補足。道士バラ様は奥方の仙女に会うために百年に一度仙郷に行くという設定があります。普段は現世で仙人になるための修行中です。仙郷へは片道十年かかる。ラーはバラ様が使役しているキョンシーなので普通にバラ様の従者。 7
Jeff
DOODLEお題:「イタズラ」#LH1dr1wr
ワンドロワンライ参加作品
2023/10/30
Bumblebees 生い茂る広葉樹が、昼下がりの太陽をちらつかせる。
光の差さない紫の森に、石臼に似た轟音が響いている。
息をひそめ、一歩、また一歩と距離を詰めるラーハルト。
後方で岩の陰に隠れ、固唾をのんで見守るヒュンケル。
ぶぅん。
二人の視線の先には、小鹿サイズの巨大蜂、キラービーのてらてらした尻がある。
仕掛けた花束に夢中になっていて、背後の男たちには気づいていない。
短剣ほどもある針の根元にそろそろと手を伸ばし――。
「……やったぞ!」
雷のような唸りとともに、キラービーが舞い上がった。
だいぶ怒っている。
一撃必殺の針攻撃を辛うじて避けたラーハルトが、ヒュンケルの隣に転がり込んだ。
標的を見失ったキラービーは、木々を縫ってジグザグと飛び始める。パニック状態のまま、一目散に逃げ始めた。
2521光の差さない紫の森に、石臼に似た轟音が響いている。
息をひそめ、一歩、また一歩と距離を詰めるラーハルト。
後方で岩の陰に隠れ、固唾をのんで見守るヒュンケル。
ぶぅん。
二人の視線の先には、小鹿サイズの巨大蜂、キラービーのてらてらした尻がある。
仕掛けた花束に夢中になっていて、背後の男たちには気づいていない。
短剣ほどもある針の根元にそろそろと手を伸ばし――。
「……やったぞ!」
雷のような唸りとともに、キラービーが舞い上がった。
だいぶ怒っている。
一撃必殺の針攻撃を辛うじて避けたラーハルトが、ヒュンケルの隣に転がり込んだ。
標的を見失ったキラービーは、木々を縫ってジグザグと飛び始める。パニック状態のまま、一目散に逃げ始めた。
きのこ
DONE #LH1dr1wr10/14 「二回目」
二回目の人生では後悔はしたくないラー。
お題に沿ってない自覚があるのでやたらと「二回目」を言わせてしまってますw
キャラが尋常じゃないくらい崩壊しておりますので、かっこいいラーじゃないと無理という方はもうしわけありません。平気だよという方はよろしくおねがいします。 3
siroinari
DONE原作後ラーヒュン。ラーとポプが盗賊討伐請け負ったらヒュンが狙われてた話。シリアスではない。魔の森で森の管理人してるヒュンと半同棲してるラー。周囲の景色が一瞬で後方へと遠ざかる。驚いた人か獣かの悲鳴も置き去りにただただ走った。
呼吸音が耳障りでどれだけ眼を凝らそうとも一向に見たい景色は見えてこない。
気持ちばかりが先行して足が縺れそうになるが、ここで転びでもすればそれだけタイムロスとなる。
無駄にできる時間なんて一秒たりともないのだ。
冷たい汗が背を伝い、ひらすらに何故気付かなかったと繰り返す。
だが結局のところ思うのは一つだ。
(頼む。頼むから。)
何に祈れば良いかもわからずにただそれだけを繰り返す。
大丈夫だと。あいつは強いからきっと大丈夫。
大丈夫、だからどうか。
よくある盗賊団の討伐依頼だった。
違うのはその盗賊団の頭が魔族だということ、活動範囲がギルドメイン大陸全土に及ぶということ。
2260呼吸音が耳障りでどれだけ眼を凝らそうとも一向に見たい景色は見えてこない。
気持ちばかりが先行して足が縺れそうになるが、ここで転びでもすればそれだけタイムロスとなる。
無駄にできる時間なんて一秒たりともないのだ。
冷たい汗が背を伝い、ひらすらに何故気付かなかったと繰り返す。
だが結局のところ思うのは一つだ。
(頼む。頼むから。)
何に祈れば良いかもわからずにただそれだけを繰り返す。
大丈夫だと。あいつは強いからきっと大丈夫。
大丈夫、だからどうか。
よくある盗賊団の討伐依頼だった。
違うのはその盗賊団の頭が魔族だということ、活動範囲がギルドメイン大陸全土に及ぶということ。
chokomoo
DOODLE突如現れたラーにしか懐かないヒュン似の子ネコに翻弄される二人満月の日にヒュンと同じ年齢に変化したりして、もだもだ二人にハッパかける…🐈
ハロウィンということでネコまとめしたいな〜という思い
きのこ
DONE転生ヒュンの補足①ダとポ視点の話。心意気はラーヒュンなのでラーヒュンタグも入れておく所存。
ダとポのお相手は言及していませんのでご自由に想像してください。
いろいろと特殊設定(転生・にょた・幼児・長寿設定など)ありなので、いろんな地雷をお持ちの方は申し訳ありません。なんでもどんと来いな方はよろしくお願いします。 5
きのこ
DONE前に上げたラーに子供を作って欲しいヒュンの話の続きです。いろいろ設定もりすぎててよくわからない感じになってしまった。自分の頭の中ではあれこれあってもうまく表現できない未熟者で申し訳ない限りです。
後日、この設定であと数本まだあがる予定です
いろいろと特殊設定(転生・にょた・幼児・長寿設定など)ありなので、いろんな地雷をお持ちの方は申し訳ありません。なんでもどんと来いな方はよろしくお願いします。 15
ワンタン
CAN’T MAKEお題「拘束」相変わらずの時間オーバー、20分ぐらいかな
横殴りの雨が宿の窓硝子を勢いよく叩いている。
その雨を物思いにふけながら見つめるヒュンケルの耳に、恋人が扉を勢いよく開けた音が入ってきた。
「どうだった?」
「駄目だ。川を渡る船も、迂回路を行く馬車も、どちらも当分の間出そうにも無い。」
雨で濡れた髪をタオルで乱暴に拭きながらラーハルトが応える。
「……連日のこの雨では当然か。ということは、まだしばらくの間宿に拘束されるわけか。」
ヒュンケルはといえば、彼を休ませたいラーハルトと雨の利害が一致したのかしないのか。それはわからないが、もう昼を過ぎたというのにベッドの上でブランケットにくるまっている。
「そういうことになるな。ま、もうしばらくの辛抱だ。」
そう言ってラーハルトは、小さなテーブルに置いてあった本を手に取る。パラパラとページをめくっては、数行読むを2、3度繰り返す。そうして自分が読み進めた箇所を見つけたラーハルトは、背もたれの無い椅子に座るとその続きを読み始めた。
923その雨を物思いにふけながら見つめるヒュンケルの耳に、恋人が扉を勢いよく開けた音が入ってきた。
「どうだった?」
「駄目だ。川を渡る船も、迂回路を行く馬車も、どちらも当分の間出そうにも無い。」
雨で濡れた髪をタオルで乱暴に拭きながらラーハルトが応える。
「……連日のこの雨では当然か。ということは、まだしばらくの間宿に拘束されるわけか。」
ヒュンケルはといえば、彼を休ませたいラーハルトと雨の利害が一致したのかしないのか。それはわからないが、もう昼を過ぎたというのにベッドの上でブランケットにくるまっている。
「そういうことになるな。ま、もうしばらくの辛抱だ。」
そう言ってラーハルトは、小さなテーブルに置いてあった本を手に取る。パラパラとページをめくっては、数行読むを2、3度繰り返す。そうして自分が読み進めた箇所を見つけたラーハルトは、背もたれの無い椅子に座るとその続きを読み始めた。
chokomoo
DOODLE #LH1dr1wr第69回 『拘束』
一時間以上かかってしまったのでタグ付けるのも迷ったんですが…賑やかしに参加したい気持ち💦
二枚目完全に間に合ってないのでおまけです💦力不足…
襲い受け気味です 2
chokomoo
DONE『嫉妬』塗りおわったー😌
白背景かグレーかで迷ってしまったのでどちらも…
以前こういう事は起こらなそうと書いたけど、嫉妬している風のプレイならありそう。プレイなのに本音が入り混じるラー氏…😊
好きな方もしありましたら
白背景→赤系ハート
グレー→紫系、顔とか
でポチしてくださると嬉しいです、客観的にどうなのかなと… 3
きのこ
DONE未来の約束をしよう。ラーに子供を作って欲しいヒュンの話。事後の感じもあるし、どなたの地雷にも配慮していませんので、ご注意ください。苦手な方はごめんなさい。
大丈夫な方はどうぞよろしくです。 11
Jeff
DOODLEお題:「喧嘩」#LH1dr1wr
ワンドロワンライ参加作品
2023/09/17
Drinking Games「親に叱られたことは」
ラーハルトの投げやりな質問。
「あるさ」
と、ヒュンケル。
「ならば、喧嘩したことは?」
「もちろん」
ヒュンケルは咳払いして、喉を焼く蒸留酒を揺らめかせた。
「だが、命に関わる無茶をした時だけだ。父が本気で怒ったのは」
忘れもしない。
父バルトスの剣を、一本盗んだ時だ。
まだ勇者や人間たちの勢力は脆弱で、底冷えするような敗北の予感に晒されていなかった頃。
ただ子供でいられた頃。
幸せだった地底魔城、旧魔王軍の日々。
苦笑いして、ヒュンケルは小さなグラスを啜った。
「親は二人いるだろう」
と、ラーハルトが琥珀色の酒を注ぎ直す。
「アバンは父ではない」
意識したより強い口調になってしまって、ヒュンケルは唇を噛んだ。
1635ラーハルトの投げやりな質問。
「あるさ」
と、ヒュンケル。
「ならば、喧嘩したことは?」
「もちろん」
ヒュンケルは咳払いして、喉を焼く蒸留酒を揺らめかせた。
「だが、命に関わる無茶をした時だけだ。父が本気で怒ったのは」
忘れもしない。
父バルトスの剣を、一本盗んだ時だ。
まだ勇者や人間たちの勢力は脆弱で、底冷えするような敗北の予感に晒されていなかった頃。
ただ子供でいられた頃。
幸せだった地底魔城、旧魔王軍の日々。
苦笑いして、ヒュンケルは小さなグラスを啜った。
「親は二人いるだろう」
と、ラーハルトが琥珀色の酒を注ぎ直す。
「アバンは父ではない」
意識したより強い口調になってしまって、ヒュンケルは唇を噛んだ。
きのこ
DONE軽く前々回の続き。エイさんがラーヒュン二人をどう思っているのか。エイさんはどう転んでもヒュンの幸せを願っているはず。
ラーヒュン出てないけどラーヒュンの話してるんでタグは入れておきます。 4