𝓪𝓶𝓾
DONEもういいかい:🐑🔮@TSKR_Thanks_さんリクエストありがとうございます♡
「かくれんぼ」をお題に書いてみました。かわいいかくれんぼはむずい!ww
小さなときのかくれんぼって、楽しかったよなぁ…… 2983
monroe_sigr
DONEお月様と🐏🔮(どっちでもいい)ノクはみんなで一緒に住んでる設定
或る、満月の日「俺たち、なんでここにいるんだっけ…?」
「…さあなぁ」
俺たちリビングでホットウイスキーを飲んでいたはず。
でもここは小高い丘の上。
芝生の上に何故か、ソファごと座っている。
「うきき、目が覚めたか?」
「うん、ごめん。やらかしたかもしれない」
少し寒くなってきたからってソファの上で一枚のブランケットにくるまって
ホットウイスキーを飲みながら
ハイカカオのチョコレートと映画を2人で
たのしんでいて。
あー幸せだなあ。あったかいな。
ずっとこの時間が続けばいいのに
なんて思ってたはずだったんだけど。
どうやら眠くなってきた俺は無意識で
超能力を発動させてしまったらしい。
ふーちゃんが俺を抱き寄せてよしよしする。
俺も身体ごとふーちゃんに委ね、
1068「…さあなぁ」
俺たちリビングでホットウイスキーを飲んでいたはず。
でもここは小高い丘の上。
芝生の上に何故か、ソファごと座っている。
「うきき、目が覚めたか?」
「うん、ごめん。やらかしたかもしれない」
少し寒くなってきたからってソファの上で一枚のブランケットにくるまって
ホットウイスキーを飲みながら
ハイカカオのチョコレートと映画を2人で
たのしんでいて。
あー幸せだなあ。あったかいな。
ずっとこの時間が続けばいいのに
なんて思ってたはずだったんだけど。
どうやら眠くなってきた俺は無意識で
超能力を発動させてしまったらしい。
ふーちゃんが俺を抱き寄せてよしよしする。
俺も身体ごとふーちゃんに委ね、
Tansan_sui
SPUR MEナチュラルに同棲設定。後編書く尻たたき用。※公式様とは一切関係ありません。
※御本人様に迷惑のかからないようルールを守ってください。
※好き勝手書いている為見ている方と解釈が違うかもしれませんが
そう感じた際はそっと閉じてくだされ。 10380
Rabbbit_uwu
REHABILI【Blood Moon Vampire】04*Fulgur Ovid × Uki Violeta 🔴🟣
*私設成山:吸血鬼設定/年齡操作/中世紀背景
*更新時間不定 3
𝓪𝓶𝓾
REHABILI初めてさいぼで悲恋書きたいと思った。愛とは:🐑🔮
あんまり解釈とかそういうのわからんけど狂信的な信者×神父みたいなの書いてみたかった。表にはあまり出さない狂った依存って結構好き。でもハピエンにはしたくなくて、むずい。むずい。
軽い暴力表現あり注意してください 3661
るいん
DOODLE🐑🔮なんだけど、🔮さんが🐍くんと話しているだけです。嘘です。🔮さんのサイキックパワー使ってるところが観てみたい、と言う欲求と
お誕生日にあったいろいろのことをこう、こねこねこねこねした感じです。ふわっと読んでください、ふわっと。
ところで、🔮さんが使うとしたらESP寄りの力が良いかな、って思ってんですけど、MVとか観る限り結構物理的なサイコキネシスっぽいですね。 2859
熱々のらざにあ
DONEプラ🪴ツ・ドールパロの🐑🔮、👹視点です。いつか出会い編を書きたい。
※パロ元でも沢山お喋りするドールがいるのを踏まえ、独自設定多めです。
※👹3Dお披露目の前に書いたものになります。
※にじそ09で無配にしていたものの再録です。
お手に取っていただきありがとうございました! 2503
途綺*
DONE🐑🔮//異体同心ある雨の日に、お互いの肩に寄り掛かる話。
雨の降り続くある日、配信を終えて階下に降りたファルガーは、シンクに重なった食器を見つけた。やや潔癖の気がある浮奇が片付いていないキッチンが好まないのは、自他問わずに認める周知の事実である。遅めの昼食をとったばかりだったにしては妙な時間に置かれているそれに違和感を覚えて、室内を見渡せばソファの上に丸い塊を見つける。
分厚い雲に覆われて仄暗い空間に響くのは、浮奇と愛犬の寝息だけだった。
「浮奇」
名前を呼べばむずがるように顔をクッションへと埋め込む仕草が愛おしくて、小さく息を溢しながらふわふわと触り心地の良い髪を撫でる。
「浮奇、どこか具合が悪いのか?」
肩を叩きながら問い掛ければ、眠気に囚われた星空を宿す瞳が軽く開かれる。ぱちぱちと瞬きを繰り返す浮奇に、もう一度同じ言葉をかければ、ゆるく首を横に振られた。何かを訴えるように伸ばされた腕の意図を正確に汲み取ったファルガーは、心配を滲ませた表情を崩せないまま、その身体を抱え起こして自分の方へと凭れ掛からせる。ちょうど良い位置を探すように頭を動かした浮奇は、落ち着く場所を見つけるとファルガーを見つめてきた。
2145分厚い雲に覆われて仄暗い空間に響くのは、浮奇と愛犬の寝息だけだった。
「浮奇」
名前を呼べばむずがるように顔をクッションへと埋め込む仕草が愛おしくて、小さく息を溢しながらふわふわと触り心地の良い髪を撫でる。
「浮奇、どこか具合が悪いのか?」
肩を叩きながら問い掛ければ、眠気に囚われた星空を宿す瞳が軽く開かれる。ぱちぱちと瞬きを繰り返す浮奇に、もう一度同じ言葉をかければ、ゆるく首を横に振られた。何かを訴えるように伸ばされた腕の意図を正確に汲み取ったファルガーは、心配を滲ませた表情を崩せないまま、その身体を抱え起こして自分の方へと凭れ掛からせる。ちょうど良い位置を探すように頭を動かした浮奇は、落ち着く場所を見つけるとファルガーを見つめてきた。
しゅしゅ
DOODLE花i吐iきi病×プiラiンiツiドiーiルiパロディの🔴🟣です!🔴花/吐/き/病
🟣プ/ラ/ン/ツ/ド/ー/ル
パロ×パロで少し原作と違うので苦手な方は注意!
花吐き病×プランツドールpsyborg花吐き病✖️プランツドール
「うん、今日も綺麗。早く運命の人に出会えるといいね、浮奇」
新しく越してきた街は、近くに遺跡が多く、歴史も深い。
この街の図書館は歴史と知識とロマンにあふれていると評判で、思い切って越して来てよかったと風に吹かれながら手に持った荷物をがさりと抱え直した。
街並みもレトロな感じなのがまたいいな、とこれから住む街の景色にも満足気に頷いた。
さて、暫くは荷解きなどで家に引き篭もることになりそうだ。
食糧を買い込み、最低限の生活が出来るようにしなくてと頭の中で買い出し品を思い浮かべる。
ああ、でも一日くらいはサボってまずは図書館に足を運ぶのもいいかもしれない。
英気を養うのも必要だからな、と誘惑と闘いながら歩いていれば、ぼふりと足元に軽い衝撃が走る。
1394「うん、今日も綺麗。早く運命の人に出会えるといいね、浮奇」
新しく越してきた街は、近くに遺跡が多く、歴史も深い。
この街の図書館は歴史と知識とロマンにあふれていると評判で、思い切って越して来てよかったと風に吹かれながら手に持った荷物をがさりと抱え直した。
街並みもレトロな感じなのがまたいいな、とこれから住む街の景色にも満足気に頷いた。
さて、暫くは荷解きなどで家に引き篭もることになりそうだ。
食糧を買い込み、最低限の生活が出来るようにしなくてと頭の中で買い出し品を思い浮かべる。
ああ、でも一日くらいはサボってまずは図書館に足を運ぶのもいいかもしれない。
英気を養うのも必要だからな、と誘惑と闘いながら歩いていれば、ぼふりと足元に軽い衝撃が走る。
HanoAira
MAIKINGpsyborg🐑🔮前提 🐑記憶喪失ネタ(途中)🔗、 🎭もいます
日本語(JP)
時代背景とかだいぶふわっとしてます
⚠️ハマりたてで口調や設定履修甘いところあるかもしれませんがご容赦ください
とりあえず書きたい所を書いたので続くかも…? 3053
るいん
DOODLE🐏🔮/春○抄パロ/欲しいところ(目を潰すシーン)だけ/お察し下さいもう少し使い勝手が良くなったら、フォロワー限定とか、公開範囲は絞る予定。
諸々定まっていませんが取り敢えず、倫理観は捨てて読んでください。読み終わったら、捨てた倫理観を忘れずに拾ってください。 2427
Rabbbit_uwu
REHABILI【Blood Moon Vampire】03*Fulgur Ovid × Uki Violeta 🔴🟣
*私設成山:吸血鬼設定/年齡操作/中世紀背景
*更新時間不定 2
途綺*
DONE🐑🔮//君の心を飲み干す臆病で狡くてほろ苦い恋の話。※🎭視点、N家が友情出演しています
一軒家で一人と三匹で暮らすファルガーの自宅は、稀に来客を迎えることがある。
頑なにオフコラボに対して拒絶の姿勢を見せていた彼の扉を開かせたのは、壁を二つ三つ乗り越えてオフコラボへ漕ぎつけ、何かと口実を見つけては上手く言いくるめて全員がたまに集まる場所としてファルガーを丸め込んできた仲間たちの絆だ。言うまでもなく、必ず参加しては片付けを手伝うという名目のもとで他の客人より一泊多く泊まり込み、ご褒美と称して二人で囁やかな愛を紡いできた浮奇の涙ぐましい努力も含まれる。そうして少しずつ溶かされた彼の心は、特に同じグループのメンバーに対しては格段に塀を取り払ったようで、俄には信じがたいことに今日のいわゆる「宅飲み」を提案してきたのはファルガーだった。
2617頑なにオフコラボに対して拒絶の姿勢を見せていた彼の扉を開かせたのは、壁を二つ三つ乗り越えてオフコラボへ漕ぎつけ、何かと口実を見つけては上手く言いくるめて全員がたまに集まる場所としてファルガーを丸め込んできた仲間たちの絆だ。言うまでもなく、必ず参加しては片付けを手伝うという名目のもとで他の客人より一泊多く泊まり込み、ご褒美と称して二人で囁やかな愛を紡いできた浮奇の涙ぐましい努力も含まれる。そうして少しずつ溶かされた彼の心は、特に同じグループのメンバーに対しては格段に塀を取り払ったようで、俄には信じがたいことに今日のいわゆる「宅飲み」を提案してきたのはファルガーだった。
𝓪𝓶𝓾
DONE夜に愛を:🐑🔮ふーふーちゃんはぴば!遅くなったけど祝いたい気持ちは一緒よ……
二人がディナー、バーの後にからかわれるように店を出たあとのお話。喧騒から抜け出すとちょっとだけ寂しくなるあの感覚を思い出して書きました。
遠い未来のことを語るより、二人にはたくさんの約束をしてもらいたい。
未来の幸せを願って不安になるよりも、今の小さな幸せを大切にしてほしい……
ふーふーちゃんたんじょびおめでと! 2599
misenyayoi
DOODLE陽光正好今天的早晨太過晴朗才有了這篇
太久沒寫文,復健一下
OOC歸我
=============
陽光灑在窗前昭示著今天的晴朗,窩在床上不肯睜眼的人想著該換個遮光性高一點的窗簾了。
床的一側微微凹陷,一雙大手輕輕摸著那一團棉被,「再不起床早餐會冷掉的。」
「嗯⋯⋯」棉被團動了動,露出了顆紫色腦袋,「Gimme a kiss.」
「No.」
被拒絕的人有些不滿,打算縮回被子裡繼續當顆球的同時愛人又飄來一句:「但你如果現在起床的話我可以考慮。」
「只是考慮而已?」
「Okay I will kiss you Ukiki.」
Fulgur總是拿Uki沒辦法,應該說,他樂意這樣寵著他。
「今天的早餐是什麼?」Uki從浴室探出頭,一邊握著牙刷刷牙一邊口齒不清地問。
1267太久沒寫文,復健一下
OOC歸我
=============
陽光灑在窗前昭示著今天的晴朗,窩在床上不肯睜眼的人想著該換個遮光性高一點的窗簾了。
床的一側微微凹陷,一雙大手輕輕摸著那一團棉被,「再不起床早餐會冷掉的。」
「嗯⋯⋯」棉被團動了動,露出了顆紫色腦袋,「Gimme a kiss.」
「No.」
被拒絕的人有些不滿,打算縮回被子裡繼續當顆球的同時愛人又飄來一句:「但你如果現在起床的話我可以考慮。」
「只是考慮而已?」
「Okay I will kiss you Ukiki.」
Fulgur總是拿Uki沒辦法,應該說,他樂意這樣寵著他。
「今天的早餐是什麼?」Uki從浴室探出頭,一邊握著牙刷刷牙一邊口齒不清地問。
おもち
DOODLEPsyBorg。あきびのビジュめーちゃ良い。関係ないただのSSです。ベッドの上で寝返りを打って、何にもぶつかることなくシーツに触れた腕にパチッとスイッチが切り替わるように目を覚ました。
ぬくぬくとした毛布の中には俺一人きり。腕を伸ばして枕元に置いてあるスマホを手に取り顔の前で電源を入れた。パッと明るくなる画面に思わず目をつむり、そうっと細めた視界で表示される時刻を確認する。
「ええ……まだ昼にもなってないじゃん……」
昨日は夜更かししたからもっとゆっくり眠るつもりだったのに。カーテンの隙間から入り込む日差しは部屋をほの明るく照らしていた。
ようやく画面の明るさに慣れてきたから目を薄く開き、すいすいと指先を動かしてSNSをチェックする。いくつかの投稿に反応してからアプリを閉じ、今度は連絡先の一覧を表示させた。
1510ぬくぬくとした毛布の中には俺一人きり。腕を伸ばして枕元に置いてあるスマホを手に取り顔の前で電源を入れた。パッと明るくなる画面に思わず目をつむり、そうっと細めた視界で表示される時刻を確認する。
「ええ……まだ昼にもなってないじゃん……」
昨日は夜更かししたからもっとゆっくり眠るつもりだったのに。カーテンの隙間から入り込む日差しは部屋をほの明るく照らしていた。
ようやく画面の明るさに慣れてきたから目を薄く開き、すいすいと指先を動かしてSNSをチェックする。いくつかの投稿に反応してからアプリを閉じ、今度は連絡先の一覧を表示させた。
熱々のらざにあ
DONE🐑🔮/車とハイヒールの話の🐑視点→(https://poipiku.com/IllustDetailPcV.jsp?ID=9366774&TD=9825669)
2人のためのハイヒール/Side:Fふーふーちゃんの助手席は、おれの専用シートだ。だってゲイは真っ直ぐ運転できない(ストレートになれる訳ない)んだもの。
俺達を乗せた車は、レストランの地下駐車場になめらかに駐車された。
「運転おつかれさま〜」
「ああ、ゆっくりおいで」
ふーふーちゃんがシートベルトを外しさっさと車外に出ているあいだ、おれもシートベルトを外し、後部座席に放り投げたエナメルのショルダーバッグをたぐりよせ-何も入らないなんて失礼だな、化粧直しとモバイルバッテリーとサプリとアトマイザーに分けた香水と、あととにかく必要なものは全部入るんだから!-からコンパクトを取り出して、スカルプをチャカチャカ鳴らしながら念のため眉間にブラシをひとなでした。おけ、まだ鼻の頭のハイライトはばっちり生きてる。
1654俺達を乗せた車は、レストランの地下駐車場になめらかに駐車された。
「運転おつかれさま〜」
「ああ、ゆっくりおいで」
ふーふーちゃんがシートベルトを外しさっさと車外に出ているあいだ、おれもシートベルトを外し、後部座席に放り投げたエナメルのショルダーバッグをたぐりよせ-何も入らないなんて失礼だな、化粧直しとモバイルバッテリーとサプリとアトマイザーに分けた香水と、あととにかく必要なものは全部入るんだから!-からコンパクトを取り出して、スカルプをチャカチャカ鳴らしながら念のため眉間にブラシをひとなでした。おけ、まだ鼻の頭のハイライトはばっちり生きてる。
熱々のらざにあ
DONE🐑🔮/車とヒールの話同棲設定です。
2人のためのハイヒール/side:Uふーふーちゃんの助手席は、おれの専用シートだ。だってゲイは真っ直ぐ運転できないんだもの。
俺達を乗せた車は、レストランの地下駐車場になめらかに駐車された。
「運転おつかれさま〜」
「ああ、ゆっくりおいで」
ふーふーちゃんがシートベルトを外しさっさと車外に出ているあいだ、おれもシートベルトを外し、後部座席に放り投げたエナメルのショルダーバッグをたぐりよせ—何も入らないなんて失礼だな、化粧直しとモバイルバッテリーとサプリとアトマイザーに分けた香水と、あととにかく必要なものは全部入るんだから!—からコンパクトを取り出して、スカルプをチャカチャカ鳴らしながら念のため眉間にブラシをひとなでした。おけ、まだ鼻の頭のハイライトはばっちり生きてる。
801俺達を乗せた車は、レストランの地下駐車場になめらかに駐車された。
「運転おつかれさま〜」
「ああ、ゆっくりおいで」
ふーふーちゃんがシートベルトを外しさっさと車外に出ているあいだ、おれもシートベルトを外し、後部座席に放り投げたエナメルのショルダーバッグをたぐりよせ—何も入らないなんて失礼だな、化粧直しとモバイルバッテリーとサプリとアトマイザーに分けた香水と、あととにかく必要なものは全部入るんだから!—からコンパクトを取り出して、スカルプをチャカチャカ鳴らしながら念のため眉間にブラシをひとなでした。おけ、まだ鼻の頭のハイライトはばっちり生きてる。
熱々のらざにあ
DONE🐑🔮/同棲しておきながら🐑断ちをしてた🔮の会話文「おわった〜〜〜!はあ。久しぶりのふーふーちゃんだ……やっとだ〜〜〜」
「『今の仕事が終わるまでふーふーちゃん禁止令』、本当に守ってたのか……。鼻声だし、声音に覇気が無いな。涙袋かと思ったらクマができてる」
「え、うそうそうそ最悪。声は仕方ないにしてもクマは最悪」
「うきき。仕事をやり遂げるために打ち込むのは良いが、あまり内罰的なのは関心しないな」
「だってぇ……」
「同じ家に住んでるんだから、少しぐらい頼っても、むしろ仕事以外の何かを任せてくれても良かったのに」
「ひひ。ふーふーちゃんのドMがうつったのかも」
「おお、急に他罰的」
「だって……ねえ。まあいいや。やっぱり俺に『自分へのペナルティ』は合わなかったのかも。ご褒美を楽しみにしてたほうが頑張れそう」
427「『今の仕事が終わるまでふーふーちゃん禁止令』、本当に守ってたのか……。鼻声だし、声音に覇気が無いな。涙袋かと思ったらクマができてる」
「え、うそうそうそ最悪。声は仕方ないにしてもクマは最悪」
「うきき。仕事をやり遂げるために打ち込むのは良いが、あまり内罰的なのは関心しないな」
「だってぇ……」
「同じ家に住んでるんだから、少しぐらい頼っても、むしろ仕事以外の何かを任せてくれても良かったのに」
「ひひ。ふーふーちゃんのドMがうつったのかも」
「おお、急に他罰的」
「だって……ねえ。まあいいや。やっぱり俺に『自分へのペナルティ』は合わなかったのかも。ご褒美を楽しみにしてたほうが頑張れそう」