赤ボールペン
MAIKING⚠️暗い&ラブラブしてないです。五伊地、夏伊地、七伊の総受けのつもり。
なんか流れで高専時代に皆のセ○レになってしまったイジチさんの話の導入。
最後の台詞のとこだけ繋がってません。ゲトウ編とストーリー考え中
P.S 支部の方に完成形上げてます! 1206
acusu1979
DONE七海さん家の幼女にてBoostをしてくださった方へのお礼とさせていただきます。
ありがとうございました。
Boostをして頂いた方に個別にパスワードを送らせていただきます。
追記:頒布本の在庫が無くなりましたので
公開とさせて頂きました。
購入してくださった皆様ありがとうございました。
とある日時計の針は朝の10時を少し過ぎた頃。今日は土曜日でお父さんはお仕事。パパと2人で今日はお昼ご飯を作る約束をしていたんだ…なのに…
「すみません。家入さん」
「七海も大変だな。焦らず気をつけて」
ここは呪専の保健室の前。パパのところに急に来たお仕事の為に私は硝子ちゃんに預けられた。私は不機嫌にさっきからずっとパパの上着の裾を握っている。しかも強めにです…普段なら「シワになりますから」と言ってきて辞めさせようとするパパだけど今日は何も言ってこない。う…お腹ぐるぐるする…
「はい。なるべく早く終わらせます。雛?」
「雛…ちゃんと行ってきますを言わないと後悔しても知らないぞ」
「パパ…」
「はい」
私がパパを呼ぶとしゃがんで目を合わせてくれる。
2765「すみません。家入さん」
「七海も大変だな。焦らず気をつけて」
ここは呪専の保健室の前。パパのところに急に来たお仕事の為に私は硝子ちゃんに預けられた。私は不機嫌にさっきからずっとパパの上着の裾を握っている。しかも強めにです…普段なら「シワになりますから」と言ってきて辞めさせようとするパパだけど今日は何も言ってこない。う…お腹ぐるぐるする…
「はい。なるべく早く終わらせます。雛?」
「雛…ちゃんと行ってきますを言わないと後悔しても知らないぞ」
「パパ…」
「はい」
私がパパを呼ぶとしゃがんで目を合わせてくれる。
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MOURNING9月に出した女装伊さんの七伊本、ボツにしたのが出てきた残っているとは思わなかったので記念に置いとくね
七と伊がお付き合いを始めてからの部分。結局展開を変えたのでした。
誤字脱字そのままだけど許して。
君は可愛い女の子? ボツ その後伊地知が男であるということは皆が知ることとなった。
とは言っても教師や補助監督達は勿論知っていたが、女装をしている伊地知に気を遣い公言しなかったに過ぎない為、実際知らなかったのは学生達だけだ。
伊地知の予想に反して驚きはされたものの存外あっさり受け入れられた。
「ま、男でも私は気にしないよ。伊地知が可愛い後輩なのは変わらない」
そう言って笑う家入に伊地知はとても感動したしそれ以降もふたりだけで買い物に行ったり変わらぬ関係を築いている。
そして七海との関係は──。
「ね、七海先輩。明日ここ行きましょう?」
「あぁ、伊地知さんの好きそうな場所ですね。いいですよ」
学生寮の伊地知の部屋でふたりで並び合って雑誌を覗き込み明日のデートの行き場所を決めている最中だった。
1202とは言っても教師や補助監督達は勿論知っていたが、女装をしている伊地知に気を遣い公言しなかったに過ぎない為、実際知らなかったのは学生達だけだ。
伊地知の予想に反して驚きはされたものの存外あっさり受け入れられた。
「ま、男でも私は気にしないよ。伊地知が可愛い後輩なのは変わらない」
そう言って笑う家入に伊地知はとても感動したしそれ以降もふたりだけで買い物に行ったり変わらぬ関係を築いている。
そして七海との関係は──。
「ね、七海先輩。明日ここ行きましょう?」
「あぁ、伊地知さんの好きそうな場所ですね。いいですよ」
学生寮の伊地知の部屋でふたりで並び合って雑誌を覗き込み明日のデートの行き場所を決めている最中だった。
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CAN’T MAKE転生五伊七を書きたかった…。シリアスからの幸せにしたかったのにシリアスでメンタルがクラッシュ…。いつか書き直したい…。下書きだし誤字あるしめちゃめちゃだよ…いつか、いつか…。転生五伊七になるはずだったもの 伊地知の初恋は学生時代に遡る。
陽の光を浴びてキラキラと輝く金色の髪。目鼻立ちのくっきりとした造形に宝石のように美しい翡翠の瞳。優しく響く低音にこんなに完璧な人がこの世にいるのかと驚いたものだ。
そんな彼と伊地知が交際することになったのは数年後、彼が呪術師として舞い戻って来たことが切っ掛けだった。驚くべきことに学生の頃から好意を持っていたと打ち明ける彼に伊地知は一も二もなく頷いた。
「伊地知くん」
彼に名を呼ばれるのが大好きだった伊地知はすべてを彼に捧げた。そして彼も伊地知になんでも与えてくれた。初めてはすべて彼だった。
「伊地知くん」
微笑む彼に、この幸せがずっと続けばいいと伊地知は心から願っていた。
6129陽の光を浴びてキラキラと輝く金色の髪。目鼻立ちのくっきりとした造形に宝石のように美しい翡翠の瞳。優しく響く低音にこんなに完璧な人がこの世にいるのかと驚いたものだ。
そんな彼と伊地知が交際することになったのは数年後、彼が呪術師として舞い戻って来たことが切っ掛けだった。驚くべきことに学生の頃から好意を持っていたと打ち明ける彼に伊地知は一も二もなく頷いた。
「伊地知くん」
彼に名を呼ばれるのが大好きだった伊地知はすべてを彼に捧げた。そして彼も伊地知になんでも与えてくれた。初めてはすべて彼だった。
「伊地知くん」
微笑む彼に、この幸せがずっと続けばいいと伊地知は心から願っていた。
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DONEゆる伊ワンドロライ七伊第69回 お題「台風・雨漏り」
※オメガバースα七×Ω伊 両片想い
『あiらiしiのiよiるiに』イメージです
作業時間一時間どころじゃねえ 時間制限むず…
1h+2.5h 1834
粒🐾 🐏🍀
DONE🔞線画ですん五悠 五伊 五夏 七伊 寛七 五棘
ぬり絵使用 貸出中🍀
ポイ、支部なら投下問題ないはず🍀
良識の範囲内での使用なら、問題無いはずっス❤
みんなの えちちな塗りが
見たいでゴンス😍✨ 8
Hachiinoki
DONE「桃の七伊にょ祭り」というタグで書かせていただいたもの仁王立ちのお内裏さまと酔いどれ三人官女「どういう状況かご説明いただいても?」
ふぅとため息をつきながら腕組みをした七海は、席に座りもせずにその場で仁王立ちしたままだった。
目の前には、テーブルの上に雑多に置かれた数々のグラスと酒瓶、食べかけの料理と皿からこぼれて散らばったピーナッツやスルメ、そして、家入と歌姫と冥冥。その横には…。
「歌姫が、今日はひな祭りだから女子ばっかりで飲み会をしたいと言うから…」
「いえ、本日皆様方がお集まりの主旨をお尋ねしたわけではなく…」
説明しようとした家入の言葉を七海が遮って、
「伊地知くんが、なぜこのような状態になっているのかをお聞きしているのです」
と、冥冥の横でぐでんぐでんに酔っ払って赤い顔でテーブルに突っ伏している伊地知を指さしながら憮然として言った。
2095ふぅとため息をつきながら腕組みをした七海は、席に座りもせずにその場で仁王立ちしたままだった。
目の前には、テーブルの上に雑多に置かれた数々のグラスと酒瓶、食べかけの料理と皿からこぼれて散らばったピーナッツやスルメ、そして、家入と歌姫と冥冥。その横には…。
「歌姫が、今日はひな祭りだから女子ばっかりで飲み会をしたいと言うから…」
「いえ、本日皆様方がお集まりの主旨をお尋ねしたわけではなく…」
説明しようとした家入の言葉を七海が遮って、
「伊地知くんが、なぜこのような状態になっているのかをお聞きしているのです」
と、冥冥の横でぐでんぐでんに酔っ払って赤い顔でテーブルに突っ伏している伊地知を指さしながら憮然として言った。
Hachiinoki
DONE七伊のえちちを毎月1えちちずつ会費として支払う会(どんな会や?)の会費として支払ったもの。けんきよ仄暗えちち部屋の扉がコンコンとノックされる。
こんな時間にここに来る人間は一人しかいない。わかっているけど、「はい…」と返事をする。扉が静かに開いて、サラサラの金の髪と、整えられた彫像のような見目麗しい相貌が現れる。
「な…七海、せん、ぱぃ…」
予想通りだ。そしてきっといつもと同じセリフを先輩は言うのだ。
「伊地知くん、今からいいですか?」
あぁ、やっぱり。
「は…はい…」
僕の答えはイエスしかない。
なぜなら、今から僕は七海先輩に抱かれるのだから。
「…っア!あぁっ♡な、なみ…せん、ぱ…あっ♡んぅ♡あぁン…♡」
「はァ…、伊地知くん…、っあ♡かわいい…かわいいですよ…、ん…♡えらいですね、ちゃんと奥まで咥えこんで…締め付けて…はぁ♡きもち…いぃ…」
1047こんな時間にここに来る人間は一人しかいない。わかっているけど、「はい…」と返事をする。扉が静かに開いて、サラサラの金の髪と、整えられた彫像のような見目麗しい相貌が現れる。
「な…七海、せん、ぱぃ…」
予想通りだ。そしてきっといつもと同じセリフを先輩は言うのだ。
「伊地知くん、今からいいですか?」
あぁ、やっぱり。
「は…はい…」
僕の答えはイエスしかない。
なぜなら、今から僕は七海先輩に抱かれるのだから。
「…っア!あぁっ♡な、なみ…せん、ぱ…あっ♡んぅ♡あぁン…♡」
「はァ…、伊地知くん…、っあ♡かわいい…かわいいですよ…、ん…♡えらいですね、ちゃんと奥まで咥えこんで…締め付けて…はぁ♡きもち…いぃ…」
Hachiinoki
DONEゆる伊ワンドロライのお題「箱」で書いたもの。文中の伊地知くん同様、私もかなりふざけてますwww本当にひどいwww
お題「箱」今日伊地知は、五条の任務に同行する予定だったのが、急に五条が、虎杖の任務について行くと言い出し、
「そのついでにちゃちゃっと自分の任務も片付ければいいんでしょ!」
と、新田を連れて3人で行ってしまったので、おいてけぼりを喰らってしまった。
伊地知は、さてどうしたものかと、ちらりと時計に目をやった。今は繁忙期ではないので、取り立てて他に抱えている仕事もなく、ポッカリと時間が空いてしまった。
こんな時、以前の伊地知なら、なんとしてでもどこからか仕事を探し出してきて残業していたところだが、今は違う。
家には愛しい恋人が待っているのだ。
なので、さっさと自分のデスクを片付けて、ウキウキと足取り軽く家路に着いた。今日は休みで、家で自分の帰りを待っているであろう恋人を、いつもより早く帰って驚かせたかった伊地知は、七海にはわざと何も連絡をしなかった。
2803「そのついでにちゃちゃっと自分の任務も片付ければいいんでしょ!」
と、新田を連れて3人で行ってしまったので、おいてけぼりを喰らってしまった。
伊地知は、さてどうしたものかと、ちらりと時計に目をやった。今は繁忙期ではないので、取り立てて他に抱えている仕事もなく、ポッカリと時間が空いてしまった。
こんな時、以前の伊地知なら、なんとしてでもどこからか仕事を探し出してきて残業していたところだが、今は違う。
家には愛しい恋人が待っているのだ。
なので、さっさと自分のデスクを片付けて、ウキウキと足取り軽く家路に着いた。今日は休みで、家で自分の帰りを待っているであろう恋人を、いつもより早く帰って驚かせたかった伊地知は、七海にはわざと何も連絡をしなかった。
Hachiinoki
DONEゆる伊ワンドロライのお題「列車」で書いたもの。ちょうど無ゲン列車を地上波で初放送したタイミングだったのと、ドラマCDの「夜行グルメ」の七海さんの変人っぷりが大好物だったもので…
お題「列車」東京から博多へ向かう東海道新幹線。
今日は一級呪術師の七海さんとの同行任務。窓からの報告によると、今回の呪霊は夜にのみ発生するとのことで、昼のこの時間帯に移動して、現地で夜を待つことになっている。
昼時なので、私も七海さんも、おのおの好きなお昼ご飯を買って、車内に持ち込んでいた。
「ねぇ、七海さん。無限列車、ご覧になりました?」
「無限…、列車?」
「今話題の映画ですよ」
「残念ながら、観てませんが、その映画が何か?」
「あの映画の中で、炎柱の煉獄さんが、うまいっ!うまいっ!って言いながら駅弁を食べるシーンがあって、あれを観てからずっと、私も列車の中で駅弁を食べたいなぁって思ってたんで、今日の任務を楽しみにしてたんですよ」
1890今日は一級呪術師の七海さんとの同行任務。窓からの報告によると、今回の呪霊は夜にのみ発生するとのことで、昼のこの時間帯に移動して、現地で夜を待つことになっている。
昼時なので、私も七海さんも、おのおの好きなお昼ご飯を買って、車内に持ち込んでいた。
「ねぇ、七海さん。無限列車、ご覧になりました?」
「無限…、列車?」
「今話題の映画ですよ」
「残念ながら、観てませんが、その映画が何か?」
「あの映画の中で、炎柱の煉獄さんが、うまいっ!うまいっ!って言いながら駅弁を食べるシーンがあって、あれを観てからずっと、私も列車の中で駅弁を食べたいなぁって思ってたんで、今日の任務を楽しみにしてたんですよ」
Hachiinoki
MAIKINGパラレルで、妄想したもの。これもいつかもっとちゃんと書きたい。料理研究家の七海先生とアシスタントの伊地知アナ「お茶の間のみなさん、こんにちは。『今日のご飯はなあに?』のお時間です。教えてくださる先生は、料理研究家の七海建人先生、アシスタントはわたくし、アナウンサーの伊地知潔高でお送りいたします。先生、今日は鮭のムニエルということで…」
「そうですね。これから秋鮭のおいしい季節ですからね。まずは鮭に下味をつけてききましょう」
「塩コショウを少々かけて少し置きます。こちらが少し時間を置いたものです」
「余分な水分をキッチンペーパーで拭いて小麦粉をまぶします」
「先生、小麦粉は目分量で大丈夫ですか?」
「そうですね、鮭の切り身の大きさに合わせて、鮭全体が小麦粉で白くなる感じで適量をまぶしてください。フライパンにオリーブオイルを大さじ1入れます」
1009「そうですね。これから秋鮭のおいしい季節ですからね。まずは鮭に下味をつけてききましょう」
「塩コショウを少々かけて少し置きます。こちらが少し時間を置いたものです」
「余分な水分をキッチンペーパーで拭いて小麦粉をまぶします」
「先生、小麦粉は目分量で大丈夫ですか?」
「そうですね、鮭の切り身の大きさに合わせて、鮭全体が小麦粉で白くなる感じで適量をまぶしてください。フライパンにオリーブオイルを大さじ1入れます」
Hachiinoki
MAIKING推しの命日というハロウィンをなんとか自分なりに消化しようとしたけどできなかったもの。こないだ渋谷行ったら余計に消化できなくなった…今年のハロウィンも1日中泣いてるかもしれないrepainting the night「私と憂憂くんで、ですか?」
「はい…、お願いできますでしょうか?」
「憂憂くんと親子、または兄弟の設定で潜入するのであれば…私ではなく、どうして冥さんにお願いしないのですか?まさか、冥さんに内緒で憂憂くんを派遣するつもりですか?」
「いえいえ!とんでもない!あの…そのぉ…、どうしても今回の調査任務に子どもの呪術師が必要で、憂憂くんの派遣をお願いしたいと冥さんにお伝えしましたところ…、かなり足元見られてしまいまして…ずいぶんな額を吹っかけられてしまって…」
だから冥さんまで派遣要請する予算がありませんで…とハンカチで冷や汗を拭きながら、眉を八の字に曲げて歯切れも悪く伊地知は言った。
事の発端は、とある宗教団体がハロウィンの日にお菓子を配ると大々的に宣伝を打ったことから始まる。
8420「はい…、お願いできますでしょうか?」
「憂憂くんと親子、または兄弟の設定で潜入するのであれば…私ではなく、どうして冥さんにお願いしないのですか?まさか、冥さんに内緒で憂憂くんを派遣するつもりですか?」
「いえいえ!とんでもない!あの…そのぉ…、どうしても今回の調査任務に子どもの呪術師が必要で、憂憂くんの派遣をお願いしたいと冥さんにお伝えしましたところ…、かなり足元見られてしまいまして…ずいぶんな額を吹っかけられてしまって…」
だから冥さんまで派遣要請する予算がありませんで…とハンカチで冷や汗を拭きながら、眉を八の字に曲げて歯切れも悪く伊地知は言った。
事の発端は、とある宗教団体がハロウィンの日にお菓子を配ると大々的に宣伝を打ったことから始まる。
Hachiinoki
DONE2021年10月伊受けWebオンリーのネップリ伊地知潔高の秘密秘密、秘密、それは秘密。
「あら、伊地知さん。おはよう」
「おはようございます」
「これからお仕事?」
「ええ」
「葬儀屋さんも大変ねぇ。いつ仕事が入るかわからないものね」
「そうですね。でも、もう慣れましたよ」
では、いってきますと言って、伊地知潔高は隣人に別れを告げた。葬儀会社で働いているサラリーマンの伊地知さん、お隣の奥さんはそう思っている。呪術高専の補助監督の仕事をしていることは、お隣さんには秘密だ。
高専に着くと、自分のデスクでいつものようにお仕事開始。今日はまずは、窓から呪霊発生の報告があったトンネルを、一時的に閉鎖するために、国土交通省に提出する申請書類を作成する。内壁の修復工事をするという名目で、一般車両を通行止めにするためだ。呪霊が発生して、それを呪術師が祓うため、とは言えない。それは世間には秘密だ。
2469「あら、伊地知さん。おはよう」
「おはようございます」
「これからお仕事?」
「ええ」
「葬儀屋さんも大変ねぇ。いつ仕事が入るかわからないものね」
「そうですね。でも、もう慣れましたよ」
では、いってきますと言って、伊地知潔高は隣人に別れを告げた。葬儀会社で働いているサラリーマンの伊地知さん、お隣の奥さんはそう思っている。呪術高専の補助監督の仕事をしていることは、お隣さんには秘密だ。
高専に着くと、自分のデスクでいつものようにお仕事開始。今日はまずは、窓から呪霊発生の報告があったトンネルを、一時的に閉鎖するために、国土交通省に提出する申請書類を作成する。内壁の修復工事をするという名目で、一般車両を通行止めにするためだ。呪霊が発生して、それを呪術師が祓うため、とは言えない。それは世間には秘密だ。
Hachiinoki
DONEゆる伊ワンドロライ七伊お題「チョコレート」
お題「チョコレート」お題「チョコレート」
「はいはーい!皆さん差し入れですよ〜!」
役所への書類提出に出向いていた伊地知が、高専に帰ってくるなり白い紙袋から大量の鯛焼きを取り出し、その場にいた者たちに配り始めた。
1年の中で真っ先に手を出したのは虎杖だった。
「やったぁ!サンキュ、伊地知っさん!」
それを見た釘崎が、
「アンタねぇ、こういう時は先輩が先でしょうが!」
と注意した。横からパンダが宥めるように
「まぁまぁ、この学校はあんまそういうのうるさくないから大丈夫」
と手で大きく丸を作った。
「今日はバレンタインデーだってのに、チョコじゃなくて鯛焼きってのが…いかにも潔高らしいなぁ」
紙袋に手を突っ込みながら真希が言うと、伏黒が、
「あぁ、義理チョコならぬ義理あんこなんですね」
2106「はいはーい!皆さん差し入れですよ〜!」
役所への書類提出に出向いていた伊地知が、高専に帰ってくるなり白い紙袋から大量の鯛焼きを取り出し、その場にいた者たちに配り始めた。
1年の中で真っ先に手を出したのは虎杖だった。
「やったぁ!サンキュ、伊地知っさん!」
それを見た釘崎が、
「アンタねぇ、こういう時は先輩が先でしょうが!」
と注意した。横からパンダが宥めるように
「まぁまぁ、この学校はあんまそういうのうるさくないから大丈夫」
と手で大きく丸を作った。
「今日はバレンタインデーだってのに、チョコじゃなくて鯛焼きってのが…いかにも潔高らしいなぁ」
紙袋に手を突っ込みながら真希が言うと、伏黒が、
「あぁ、義理チョコならぬ義理あんこなんですね」
ice green
DOODLE七伊すけべまで書きたかったけど、文章書き慣れていないので良い感じなのか判断付かず、取り敢えずここまで……
このナナミサンはイヂチサンの負担軽減や快感の為に色々ゴム試してる。
pass 18↑?(y/n) 2480
acusu1979
DONEみのじさんへ捧ぐ(@kanashiki79 )皆さんのおでんの好きな具はなんですか?
おでんぴろぴろぴろーん…近所のコンビニに入って真っ直ぐレジの隣へ。四角く区切られ出汁たっぷりの海に浮かんで、もしくは沈んでいるのはいろいろな種類の具材。作るには手間がかかるけど美味しいおでん。冬の定番だけど暖かくなっても暫くはコンビニに置いてあったりする。
「雛は何を食べますか?」
「たまご、だいこん、こんにゃく!」
私のリクエストに大きい器とトングをもってパパがおでんの具を取っていく。あとは牛すじ、練り物…あっという間に器がパンパンになってしまった。
店員さんにおでんを渡してお会計を済ますと車に乗り込んでお家に帰っていったのだった。
家に着くと出迎えてくれたのはお父さん。パパがお父さんにおでんが入った袋を渡して、手を洗いに洗面所へ。テーブルの椅子へ座って私は目を輝かせて見つめる。コンビニのおでんを3ブランド買って食べ比べをしてみようということで、お父さんもコンビニをハシゴして買ってきてくれた。私はワクワクしながら眺めている。
1553「雛は何を食べますか?」
「たまご、だいこん、こんにゃく!」
私のリクエストに大きい器とトングをもってパパがおでんの具を取っていく。あとは牛すじ、練り物…あっという間に器がパンパンになってしまった。
店員さんにおでんを渡してお会計を済ますと車に乗り込んでお家に帰っていったのだった。
家に着くと出迎えてくれたのはお父さん。パパがお父さんにおでんが入った袋を渡して、手を洗いに洗面所へ。テーブルの椅子へ座って私は目を輝かせて見つめる。コンビニのおでんを3ブランド買って食べ比べをしてみようということで、お父さんもコンビニをハシゴして買ってきてくれた。私はワクワクしながら眺めている。
acusu1979
DONE「七海さんちの幼女」シリーズです。支部にあげましたが
こちらにもあげておきます
たなばたさま「さーさーのーはーさーらさらー
のーきーばーにーゆーれーるー
おーほしさーまーきーらきらー
きーんぎーんすーなごー」
保育園で今日歌った曲を車の中で口ずさむ。
「「ごーしーきーのーたーんざくー
わーたーしーがーかーいーたー
おーほしさーまーきーらきらー
そーらーかーらーみーてーるー」」
2番はお迎えに来てくれたお父さんと一緒に歌った。お父さんと一緒に歌えて嬉しくて顔を合わせる。ちょうど信号待ちをしていてミラー越しに目があった。
「たなばたさまの歌ですね。今日は保育園で皆さんと願い事を書いたんですか?」
「うん!書いたよー!楽しかった!」
「それは良かったですね」
「お父さんもパパと一緒に願い事書こう?」
保育園で願い事を書いたんだけど、それとは別に各家庭にと保育園で小さな笹をいっぽん渡された。飾り付けは自分達したんだよね。折り紙を使ったり、絵を描いて紐をつけて括ったり楽しかったなぁ。その笹が私の足元に置いてある。
3494のーきーばーにーゆーれーるー
おーほしさーまーきーらきらー
きーんぎーんすーなごー」
保育園で今日歌った曲を車の中で口ずさむ。
「「ごーしーきーのーたーんざくー
わーたーしーがーかーいーたー
おーほしさーまーきーらきらー
そーらーかーらーみーてーるー」」
2番はお迎えに来てくれたお父さんと一緒に歌った。お父さんと一緒に歌えて嬉しくて顔を合わせる。ちょうど信号待ちをしていてミラー越しに目があった。
「たなばたさまの歌ですね。今日は保育園で皆さんと願い事を書いたんですか?」
「うん!書いたよー!楽しかった!」
「それは良かったですね」
「お父さんもパパと一緒に願い事書こう?」
保育園で願い事を書いたんだけど、それとは別に各家庭にと保育園で小さな笹をいっぽん渡された。飾り付けは自分達したんだよね。折り紙を使ったり、絵を描いて紐をつけて括ったり楽しかったなぁ。その笹が私の足元に置いてある。
acusu1979
DONE7/2はうどんの日だそうで。誤字脱字あったらごめんなさい。その時はご自身でそっと補完をしてくれるとありがたいですお好みは?「うどん屋さんに行った時、どのうどんを頼みますか?」
テレビに目をやると美味しそうなうどんとその横にトッピングが映っていた。
「美味しそう…」
「確かに美味しそうですね」
朝の情報番組がテレビから流れて思わず声が出た伊地知。小さな呟きを拾って七海が答えた。
「すみません…聞こえてましたか」
伊地知は聞かれてたことを知ると恥ずかしそうに手で顔を隠した。
「伊地知君、顔を隠さないで」
「いや…ちょっと待ってください…」
今日はお互いゆっくりの出勤で少しだけソファーに座ってテレビを眺めていた。そこに流れてきたうどんの特集。伊地知の大好物のうどんに言葉が気が付かない内に漏れてしまう。子供みたいに恥ずかしい。頑なに顔を隠す伊地知を諦めて七海は横からそっと抱きしめた。
1389テレビに目をやると美味しそうなうどんとその横にトッピングが映っていた。
「美味しそう…」
「確かに美味しそうですね」
朝の情報番組がテレビから流れて思わず声が出た伊地知。小さな呟きを拾って七海が答えた。
「すみません…聞こえてましたか」
伊地知は聞かれてたことを知ると恥ずかしそうに手で顔を隠した。
「伊地知君、顔を隠さないで」
「いや…ちょっと待ってください…」
今日はお互いゆっくりの出勤で少しだけソファーに座ってテレビを眺めていた。そこに流れてきたうどんの特集。伊地知の大好物のうどんに言葉が気が付かない内に漏れてしまう。子供みたいに恥ずかしい。頑なに顔を隠す伊地知を諦めて七海は横からそっと抱きしめた。
nni771chan
MEMOツイートしていたマフラーを編む伊さんのお話(https://twitter.com/nni771chan/status/1459539459519565824?t=oeWjVs1ydCPxPeFuejrBtA&s=19)の続きをツリーに繋げようとしたけれど長くなったのでここに収納します。SSというよりネタメモに近いのでとっても読みにくい!! 1691riminora
DONEいいにゃんにゃんの日に間に合わなかった伊くん。ネコ耳だったりえちちな下着だったりがっつりいろいろアレなのでほんとになんでも許せる方向け。7️⃣はいますがいません。パスのヒントは伊くんの誕生日を数字四つでsachi_noka408
DONEゆる伊ワンドロライ七伊お題「休日」
※事変後
※七伊ですが、七海は出てきません。
※時系列や地理が間違ってたらスミマセン……!
「休日」 七伊***
「伊地知さん、いい加減休んでください」
そう言ったのは、目の下に濃い隈を作った新田明だった。
自分だって疲れ切った顔をしているのに、心配そうに眉を下げてこちらを見上げている。
「いえ、私は大丈夫ですから」
「そうは見えません。こっちは平気ですから、明日は一日休んでください」
新田は、まるで縋りつくように伊地知の両腕を掴んだ。
『私は後回しで良いので、皆さんから先に休んでください』
そう言おうとしたが、その言葉が伊地知の喉から先に出てくることはなかった。
「今一番困るのは、伊地知さんに倒れられることなんです」
「しかし……」
「お願いします、伊地知さん。そんな顔色でいられたら、こっちも気になって仕事にならないっスよ」
3947「伊地知さん、いい加減休んでください」
そう言ったのは、目の下に濃い隈を作った新田明だった。
自分だって疲れ切った顔をしているのに、心配そうに眉を下げてこちらを見上げている。
「いえ、私は大丈夫ですから」
「そうは見えません。こっちは平気ですから、明日は一日休んでください」
新田は、まるで縋りつくように伊地知の両腕を掴んだ。
『私は後回しで良いので、皆さんから先に休んでください』
そう言おうとしたが、その言葉が伊地知の喉から先に出てくることはなかった。
「今一番困るのは、伊地知さんに倒れられることなんです」
「しかし……」
「お願いします、伊地知さん。そんな顔色でいられたら、こっちも気になって仕事にならないっスよ」