白き鬼哭のプロット起承転結の起
烏が帰ってこない村に行く。鬼が、いるのか?
ぜんねずは1月に結婚式をあげたばかりで、新婚早々の怪我をして療養していた。
『いまの状況を簡単に説明。周りの情景と3月の初め頃であることを書く』
(善逸)
村の行くまでの道すがらを描写。海沿いの村。辺鄙なところにある。洞窟を通らないとたどり着けない。松の木などが生えている。
偵察に行った烏が戻ってこないので、近くで療養を終えた鳴柱に行ってもらう。
善逸がぶー垂れるのを、禰豆子がよしよしする。療養は襧豆子も同行していたので彼女も一緒だ。彼女は特異な経歴(人から鬼へ、鬼から人へ戻った)から鬼に狙われやすいので、できるだけ彼女を守れるものと同行している。
『洞窟に入って出て、洞窟が満潮で埋まったこと』
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