緋の砂
MAIKINGコミカライズ61話を読んで浮かんだ何かの冒頭っぽい書きかけ。いつか続きを書くような、書かないような…?(そんなもん晒すなよ)
未来の付き合ってる前提のバルシャスなのでご注意ください。 1851
asoso9353
MAIKING11話予告まで視聴済み(ベースはイサルイですが特にCP要素なし)※デスドラさん、ここでは憤怒:イーラという名前を仮称してます
書いても書いても終わらなくてすごく長くなっちゃいました
お手すきの時にでも
パスは中尉の誕生日4桁 7019
asoso9353
MAIKING11話予告まで視聴済み(ベースはイサルイですが特にCP要素なし)※デスドラさん、ここでは憤怒:イーラという名前を仮称してます
イさんとクー様は仲良しで、クー様の推し活を理解できないけど見守ってました
そんなクー様の残した特別なルルのお話
こんな話ばっかり考えている気がしますが…やっぱり最終決戦に登場して欲しいんですよね(夢を諦めない)
パスは中尉の誕生日4桁 2208
藤月 こじか 春雷
MAIKING表紙絵を描き直してたりします 坊主ユンファさん そもそも元の絵がね、ポーズ人形借りてやったのよ気合い入れてさ、そしたらさ、逆にいろいろ狂っちまったのよさ そんなことある?? あるんだな〜これがkurokuro_happy5
MAIKINGとある旅館に泊まった羅針盤の魔女一行のお話。羅針盤の魔女 旅館紅薔薇編魔女の死を求め彷徨い歩く彼女らにも、一時の安寧は必要だろう。
今回は過酷な旅路の中に訪れた、休息のお話───────。
「困ったわね……」
「困りましたね……」
羅針盤の魔女一行は羅針盤に導かれとある街に来ていたのだが、ここはどうも魔女や使い魔が好かれる場ではなく。何処の宿にも宿泊を断られてしまったのだ。
「野宿しかないかしら」
(えー!最近宿にしか泊まってなかったから今更野宿なんてやだよ!)
(仕方ねーだろ、泊まれるとこがねーなら……)
(俺様もお布団で寝たいぜ〜)
(魔女をそこら辺の地面で寝かせるのはね)
(どうしましょうか……この近辺にはもう宿屋はないのですか?)
「もう一度聞き込みして参ります。夜までまだ時間はありますし」
2535今回は過酷な旅路の中に訪れた、休息のお話───────。
「困ったわね……」
「困りましたね……」
羅針盤の魔女一行は羅針盤に導かれとある街に来ていたのだが、ここはどうも魔女や使い魔が好かれる場ではなく。何処の宿にも宿泊を断られてしまったのだ。
「野宿しかないかしら」
(えー!最近宿にしか泊まってなかったから今更野宿なんてやだよ!)
(仕方ねーだろ、泊まれるとこがねーなら……)
(俺様もお布団で寝たいぜ〜)
(魔女をそこら辺の地面で寝かせるのはね)
(どうしましょうか……この近辺にはもう宿屋はないのですか?)
「もう一度聞き込みして参ります。夜までまだ時間はありますし」
konoka396
MAIKING姫さに(タイトル未定)「可愛いね」
何度この言葉をかけられただろう。
みんな小さいものに対して、盲目的なまでにこの言葉を使う。……もう、慣れちゃったけどさ。
ねぇ、可愛いってなに?
身長だけ見て言ってない?
私、ちゃんと成人してるんだよ?
他の審神者や男士と同じように、戦に出ている審神者なんだよ?
可愛いって言葉、ナメられてるみたいであんまり好きじゃないんだけど。
こんな言葉達を心の中で押し殺して、私は今日もにっこり笑顔を貼り付けて伝えるのだ。
「ありがとうございます」
……チビで男じゃない私には、きっとかっこいいって言葉は一生似合わないんだろうな。
***
「おはよう、主。……今日もかあいいね」
朝。かあいいね、といつものように声をかけてくるのは、うちの本丸の姫鶴一文字。
20265何度この言葉をかけられただろう。
みんな小さいものに対して、盲目的なまでにこの言葉を使う。……もう、慣れちゃったけどさ。
ねぇ、可愛いってなに?
身長だけ見て言ってない?
私、ちゃんと成人してるんだよ?
他の審神者や男士と同じように、戦に出ている審神者なんだよ?
可愛いって言葉、ナメられてるみたいであんまり好きじゃないんだけど。
こんな言葉達を心の中で押し殺して、私は今日もにっこり笑顔を貼り付けて伝えるのだ。
「ありがとうございます」
……チビで男じゃない私には、きっとかっこいいって言葉は一生似合わないんだろうな。
***
「おはよう、主。……今日もかあいいね」
朝。かあいいね、といつものように声をかけてくるのは、うちの本丸の姫鶴一文字。
CanalGrandeWeb
MAIKING魏嬰崖落ち後の捏造漫画金光瑶と薛洋の暗躍を捏造
このまま本編につながるように考えていますが…
これ以降続くかはわからないwwwww
聶懐桑バージョンも考えてはいた…。 3
111strokes111
MAIKINGクロロレ。ェュ前提ですのでご注意ください。紅花ルート。
有情たちの夜.17「枠の外へ5_5」 残念ながらローレンツはテフが嫌いなのだ───いつだったか定かではないが、寝物語にフェルディナントが語ってくれたことがある。戯れに、褥を共にしているのに他の男の話など、とヒューベルトが返したらフェルディナントはなんともいえない顔をしていた。
親友であるフェルディナントにテフを振る舞われた時もこんな風に笑みを浮かべていたのだろう。態度は友好的に、だが口にする意見は明確でなくてはならない。ゆっくりと口角をあげ、ローレンツはヒューベルトに微笑んでみせた。見るものによっては妖艶、とすら感じるかもしれない。彼は確実に名家の嫡子として教育を受けて育っている。
「奴と僕は断じて、友人などではない」
紋章石絡みの話題が出た時と違い、声が上擦るようなことはなかった。だが、その芝居が続く限りは旧同盟領の安全が保たれる。ローレンツは何重にもクロードに守られていて───フェルディナントの言うとおり、その奥にはきっとクロードの感情が秘められているのだ。
1711親友であるフェルディナントにテフを振る舞われた時もこんな風に笑みを浮かべていたのだろう。態度は友好的に、だが口にする意見は明確でなくてはならない。ゆっくりと口角をあげ、ローレンツはヒューベルトに微笑んでみせた。見るものによっては妖艶、とすら感じるかもしれない。彼は確実に名家の嫡子として教育を受けて育っている。
「奴と僕は断じて、友人などではない」
紋章石絡みの話題が出た時と違い、声が上擦るようなことはなかった。だが、その芝居が続く限りは旧同盟領の安全が保たれる。ローレンツは何重にもクロードに守られていて───フェルディナントの言うとおり、その奥にはきっとクロードの感情が秘められているのだ。
Hebe
MAIKING【Sonnyban】《Destiny》•愛情/校園
•靈感來源是來自本人的真人真事改編
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[直到遇到他我終於開展了第一段戀情。是一見鐘情?還是日久生情?我只知道我很喜歡他。]
《Destiny》02–遇見(下)(Sonny視角)
每天的上學路上我都會遇到一個男生,他有著棕色的頭髮、最讓人印象深刻應該是他的異眼瞳眼睛吧。由遇見他的那一刻我的目光總是被他吸引着。他能從Alban身上感覺到一股在一般人沒有的獨特氣息,他並不討厭甚至感覺有點安心。”一定是最近温習太累才產生幻覺吧”Sonny拍了拍自己紅透的臉。雖然他們每天都會遇見卻沒有任何的交流。直到某一天...
「你鞋帶鬆了。」其實Sonny已經看着Alban鬆掉的鞋帶由上車到下車,但鞋帶的主人似乎沒有注意到。Sonny也猶豫了很久到底要不要提醒他,考慮到突然跟別人這樣搭話一定會很奇怪吧。但身為領袖生的Sonny還是敵不過責任感,就這樣掙扎了幾分鐘還是決定開口。就這樣他們終於有一句的交流。
1117每天的上學路上我都會遇到一個男生,他有著棕色的頭髮、最讓人印象深刻應該是他的異眼瞳眼睛吧。由遇見他的那一刻我的目光總是被他吸引着。他能從Alban身上感覺到一股在一般人沒有的獨特氣息,他並不討厭甚至感覺有點安心。”一定是最近温習太累才產生幻覺吧”Sonny拍了拍自己紅透的臉。雖然他們每天都會遇見卻沒有任何的交流。直到某一天...
「你鞋帶鬆了。」其實Sonny已經看着Alban鬆掉的鞋帶由上車到下車,但鞋帶的主人似乎沒有注意到。Sonny也猶豫了很久到底要不要提醒他,考慮到突然跟別人這樣搭話一定會很奇怪吧。但身為領袖生的Sonny還是敵不過責任感,就這樣掙扎了幾分鐘還是決定開口。就這樣他們終於有一句的交流。
sui___yy
MAIKINGこのツイート(https://x.com/sui___yy/status/1768581640719351865?s=20)の影弓キャス現代です📦エッチなところまで到達できてません 3496
Rahen_0323
MAIKINGカキツバタが居なくなる話です。めっちゃ暗くて皆かわいそう。続きは書けたら書きます。
※死ネタを期待されるとアレなのでネタバレするとちゃんと生きてます。ハッピーかは分かんないけど前向きな結末の予定。
アレは死んだ「カキツバタ、ほら書類!」
いつものブルーベリー学園。いつものリーグ部。いつもの日常。
ドサドサと置かれた書類に、彼はあからさまに嫌な顔をした。
「うげ〜多くね?誰かなんかやらかしたの?」
「始末書じゃないです!部長が当たり前に処理する物です!これでも私達が減らしたんですよ?」
「ええ〜。でもよぉ、全然どーでもいいの混ざってるじゃん絶対。ほらコレとか。テラリウムドームの天気がどうたらとかさぁ、そんなのドーム部の専門だろぃ」
「リーグ部の四天王は各エリアを任されてるんです!当たり前でしょ!?文句言ってないで、黙ってやる!」
「かったりぃよお」
「チョコレート食べない!書類が汚れる!」
「……へぇい」
交換留学生や特別講師に触発されたのか、これでも彼はマトモになった方だ。
5407いつものブルーベリー学園。いつものリーグ部。いつもの日常。
ドサドサと置かれた書類に、彼はあからさまに嫌な顔をした。
「うげ〜多くね?誰かなんかやらかしたの?」
「始末書じゃないです!部長が当たり前に処理する物です!これでも私達が減らしたんですよ?」
「ええ〜。でもよぉ、全然どーでもいいの混ざってるじゃん絶対。ほらコレとか。テラリウムドームの天気がどうたらとかさぁ、そんなのドーム部の専門だろぃ」
「リーグ部の四天王は各エリアを任されてるんです!当たり前でしょ!?文句言ってないで、黙ってやる!」
「かったりぃよお」
「チョコレート食べない!書類が汚れる!」
「……へぇい」
交換留学生や特別講師に触発されたのか、これでも彼はマトモになった方だ。