ハイネ
MAIKINGリネフレデートしろって気持ちで書いてたけどデートとは…?となってなかなか進まない。季節は夏です。
そろそろデートしようか…(仮)(リネフレ)僕とフレミネは先日から恋人としてお付き合いを始めた。
長年家族として過ごしてきた末に実は両思いだったということが判明して、確かめるようにしばらく抱きしめあったのは記憶に新しい。
それ以来、目が合うとお互いに照れたように微笑みを交わすようになり、それだけで心満たされる瞬間が生まれるようになった。
…嬉しいことだがそれ以上の進展はなく、前と変わった距離感をどのように詰めていくのか分からずもどかしい時を過ごしていた。
そんな折、ついにリネットに「明日は女子会に行ってくるから、お兄ちゃんは着いて来なくて大丈夫…フレミネと出かけてきたら?」と言われてしまった。
妹に御膳立てをされるのは情けない限りだが…たしかにいい加減に前に進む頃なのかもしれないな、と思った。
2345長年家族として過ごしてきた末に実は両思いだったということが判明して、確かめるようにしばらく抱きしめあったのは記憶に新しい。
それ以来、目が合うとお互いに照れたように微笑みを交わすようになり、それだけで心満たされる瞬間が生まれるようになった。
…嬉しいことだがそれ以上の進展はなく、前と変わった距離感をどのように詰めていくのか分からずもどかしい時を過ごしていた。
そんな折、ついにリネットに「明日は女子会に行ってくるから、お兄ちゃんは着いて来なくて大丈夫…フレミネと出かけてきたら?」と言われてしまった。
妹に御膳立てをされるのは情けない限りだが…たしかにいい加減に前に進む頃なのかもしれないな、と思った。
/4⑥
MAIKINGポケ森のここいいな~がいっぱいであつもりにもこれほしかった…と思ったり、ここはあつもりからいい感じになったんだろな~とかあったりでたのしい。限界人間かきたいとこ大体描けたら力尽きる…がんばって下書き
顔可愛くかけたし清書する気力がわくことをいのる
自然発光キウイ
MAIKINGおそらく完成しないフリサン。毎夜海に入りに行くフリと迎えに来るズの話。 足元で波の音がする。
息を吸って吐く間に海水が下着まで侵食する。深夜の海はブラックホールのようだ。体の半分をブラックホールの好きにさせて、少しだけ上を向く。今日は昼からずっと曇っていて一日中憂鬱だった。当然星も月も見えない。
指先がきんと凍り付くような寒さだった。波の流れに逆らうように一歩ずつ前に進んでいくと、ふと右足が一気に沈んだ。
「あっ」
踏み出そうとしていた左足のバランスが崩れた。何かを掴もうと伸ばした手が空を切る。
ばしゃん。
全身が冷たさに包まれる。思いっきり海水を飲み込んでしまって喉が気持ち悪い。体を起こそうと地面に手をつこうとして、ほんの少しだけ砂を握った。少し奥まで入りすぎた! こんなに寒い中海に入った自分は何でもできるような気がして調子に乗った!
1667息を吸って吐く間に海水が下着まで侵食する。深夜の海はブラックホールのようだ。体の半分をブラックホールの好きにさせて、少しだけ上を向く。今日は昼からずっと曇っていて一日中憂鬱だった。当然星も月も見えない。
指先がきんと凍り付くような寒さだった。波の流れに逆らうように一歩ずつ前に進んでいくと、ふと右足が一気に沈んだ。
「あっ」
踏み出そうとしていた左足のバランスが崩れた。何かを掴もうと伸ばした手が空を切る。
ばしゃん。
全身が冷たさに包まれる。思いっきり海水を飲み込んでしまって喉が気持ち悪い。体を起こそうと地面に手をつこうとして、ほんの少しだけ砂を握った。少し奥まで入りすぎた! こんなに寒い中海に入った自分は何でもできるような気がして調子に乗った!
りょうこ
MAIKINGいちゃこらしてるやつ描きたいんやー。でもちゃんとしたの実は描いたことないんやー。乳首描いてるだけでもめっさ恥ずかしいんやー!!人様の描かれた素晴らしい作品を見る分には!全然!恥ずかしくないのに!!己の絵になると羞恥心が邪魔すんねやー!!心頭滅却できてないんやー!!今年は羞恥心を超えていきたいんやー!!GR_cvt_E11
MAIKING試合中に怪我をし、同時に初恋も終わってしまった士道。療養期間中に玲王(凪と交際中)といい雰囲気に…?なる予定。無題【sdse+ngro+sdro】バチン
嫌な音がした。
それは唐突だった。フィールドを自由自在に駆ける筋肉に覆われた下肢から、ゴム紐が切れたような音。どうか、どうか聞き間違いであってほしかった。患部からびりびり這い上がってくる何かに脳が危険信号を発する。
「右だ右」「俺の足じゃない」「そんなはずはない」
耐え難い激痛に襲われ芝生の上に倒れ込んでしまった。
「どうした!士道!」
傍を駆けていた相手チームの御影玲王が立ち止まり声をかけてきた。
「足がっ……!」
経験したことのない激痛。それでも視線はスタンド最前列の男に釘付け。一番いい席で一番かっこいい自分を見てくれていた糸師冴は、試合には興味が失せてしまったのか、明後日の方向を向いていた。
全身の血液が、頭から氷水を浴びせられたかのように急激に冷えていくのを感じた。心の臓が早鐘を打つ。
2360嫌な音がした。
それは唐突だった。フィールドを自由自在に駆ける筋肉に覆われた下肢から、ゴム紐が切れたような音。どうか、どうか聞き間違いであってほしかった。患部からびりびり這い上がってくる何かに脳が危険信号を発する。
「右だ右」「俺の足じゃない」「そんなはずはない」
耐え難い激痛に襲われ芝生の上に倒れ込んでしまった。
「どうした!士道!」
傍を駆けていた相手チームの御影玲王が立ち止まり声をかけてきた。
「足がっ……!」
経験したことのない激痛。それでも視線はスタンド最前列の男に釘付け。一番いい席で一番かっこいい自分を見てくれていた糸師冴は、試合には興味が失せてしまったのか、明後日の方向を向いていた。
全身の血液が、頭から氷水を浴びせられたかのように急激に冷えていくのを感じた。心の臓が早鐘を打つ。