おまめさん
REHABILI髪を乾かしてもらう💛同棲してます
シャワーを浴びておいでってつまり、セックスしようってことだろ?
いつもの三倍くらいのスピードでシャワーを済ませたオレは、ウキウキでオレを待っているであろうシュウの元へ急いだ。
「シュウ!」
「ええ、なに、ずいぶん早くない?」
ソファに座っていたシュウの隣へ座る。彼は笑顔でオレを迎えてくれた。
「待ってくれてるかなと思って」
「んはは、そうなの?」
「うん、ねえシュウ…」
待ちきれなくて、唇を合わせた。ほらやっぱり、シュウも期待してたよな?瞼を閉じる速度が、それを物語ってる。
オレは気分を良くしてキスを続けた。そのままソファに押し倒して、シュウの腰を撫でた。ン、と小さく漏れる声が色っぽくて堪らない。
オレは知ってる。このあとシュウは早くシたいオレを止めて、ベッドへ行こうって誘ってくれるんだ。オレはいいよってキスをして、シュウの手を引いて、それで…。
1687いつもの三倍くらいのスピードでシャワーを済ませたオレは、ウキウキでオレを待っているであろうシュウの元へ急いだ。
「シュウ!」
「ええ、なに、ずいぶん早くない?」
ソファに座っていたシュウの隣へ座る。彼は笑顔でオレを迎えてくれた。
「待ってくれてるかなと思って」
「んはは、そうなの?」
「うん、ねえシュウ…」
待ちきれなくて、唇を合わせた。ほらやっぱり、シュウも期待してたよな?瞼を閉じる速度が、それを物語ってる。
オレは気分を良くしてキスを続けた。そのままソファに押し倒して、シュウの腰を撫でた。ン、と小さく漏れる声が色っぽくて堪らない。
オレは知ってる。このあとシュウは早くシたいオレを止めて、ベッドへ行こうって誘ってくれるんだ。オレはいいよってキスをして、シュウの手を引いて、それで…。
triste_273
REHABILIお題「タナトスとザグが現代の夜の図書館にやってくる話」で書かせて頂きました。お題ありがとう御座いました。読書の前に 人間が現世で過す時間は短い。だが限りある生だからこそ、人はその一生を精一杯に生き、より良い暮らしを目指すべく学習してゆく。観察し研究し、試作と実験を重ね、新たな技術を開発し文明を発展させる。その速度は幾千、幾万もの長い月日存在してきた神々からすれば瞬きの間であった。
そう、「たかが二千年」で世界は大きく変わった。人間同士の争いでオリュンポスの神々は一度衰退しかけた事もあった。だが冥府の本質は変わらない、呼び名や人間の崇拝対象が変わろうと平等に死者を受け入れる。だが全く変化が無かった訳ではない、一番大きかった事はこの「星」に地域別で存在する「あの世」同士での「事業提携」を組んだ事だろう。担当区分の細分化は勿論だが、人間があまりに地上のあらゆる地域を行き来する様になった故に、管轄外の死者に関する取り決めについての会合がまとまったのも、つい最近の事の様に感じる。
2184そう、「たかが二千年」で世界は大きく変わった。人間同士の争いでオリュンポスの神々は一度衰退しかけた事もあった。だが冥府の本質は変わらない、呼び名や人間の崇拝対象が変わろうと平等に死者を受け入れる。だが全く変化が無かった訳ではない、一番大きかった事はこの「星」に地域別で存在する「あの世」同士での「事業提携」を組んだ事だろう。担当区分の細分化は勿論だが、人間があまりに地上のあらゆる地域を行き来する様になった故に、管轄外の死者に関する取り決めについての会合がまとまったのも、つい最近の事の様に感じる。
迷走中
REHABILI【20220716】ワンドロお題:ジュペッタポーズは恐らく可愛い。だけど、私が描くとリアル感でちゃって全然可愛くないのよ…あんまり描いてこなかった弊害を痛いほど感じている今日この頃です…
なゆれん不法投棄用
REHABILIチッかわマシュマロへの返事:
こんな早く新刊感想もらえてうれしいです!!
ご購入ありがとうございます!!
ちなみに言い忘れたが表紙は6色印刷試してみた。
もしもっと綺麗にみえたら何よりです。
おまめさん
REHABILI学パロのつもりで書き始めたけど学生感皆無初夜前の💛💜
ガッチガチの唇が、僕の唇に重なる。少し目を開けて相手の表情を伺ってみると、閉じられた瞼にも力が入っていて、少しおかしかった。
二人で勉強はした。何を準備すべきなのか、進め方はどうすればいいのか、心構えとか。どっちがどっちの役割をするかも、話し合った。
僕は至極リラックスしていた。これで十分なのかわからないけど一応尻はほぐしたし、ルカなら丁寧にしてくれるだろうこともわかっていたから。あと、ホラー映画を見てるときに、隣で自分以上に怖がっている人がいたら怖さが半減するみたいな、そういう現象も起きていると思う。
ゆっくりルカの硬い唇が離れて、瞳が開かれる。眉は下がっていて、瞳は僅かに潤んでいた。ねえ、いつもの陽気でハッピーなルカはどこにいっちゃったの。
1120二人で勉強はした。何を準備すべきなのか、進め方はどうすればいいのか、心構えとか。どっちがどっちの役割をするかも、話し合った。
僕は至極リラックスしていた。これで十分なのかわからないけど一応尻はほぐしたし、ルカなら丁寧にしてくれるだろうこともわかっていたから。あと、ホラー映画を見てるときに、隣で自分以上に怖がっている人がいたら怖さが半減するみたいな、そういう現象も起きていると思う。
ゆっくりルカの硬い唇が離れて、瞳が開かれる。眉は下がっていて、瞳は僅かに潤んでいた。ねえ、いつもの陽気でハッピーなルカはどこにいっちゃったの。
パープル
REHABILI前回は暗すぎたのとめちゃくちゃな文書だったのでシンプルにキャッキャッするのを書いてみました。呼び合う出会った頃の姿
「犬王!」
「友魚!」
少し大きくなった頃の姿
「犬王!」
「友一!」
青年なった頃の姿
「犬王!」
「友有!」
キャッキャッと呼び合う2人。
再びに出会った頃の姿へ。
「犬王!」
「友魚!」
少し大きくなった頃の姿
「犬王!」
「友一!」
青年なった頃の姿
「道阿弥!」
「……」
その言葉でいじける🐶。軽いノリで言った🐟だが気配を発して背を向ける🐶の背中を撫でる。
「すまんじゃ。というか、友一も将軍の覚一座だろ…いやすまん」
「法名だし…犬王のままだ…」
「わかったわかった。ほら瓢箪の面じゃ」
「あっ、俺の面を被ってる!」
「ブカブカで重いな」
「そうか?」
「よくこれで軽い動きできたな」
「慣れだ」
「それに片目しか見えないな」
605「犬王!」
「友魚!」
少し大きくなった頃の姿
「犬王!」
「友一!」
青年なった頃の姿
「犬王!」
「友有!」
キャッキャッと呼び合う2人。
再びに出会った頃の姿へ。
「犬王!」
「友魚!」
少し大きくなった頃の姿
「犬王!」
「友一!」
青年なった頃の姿
「道阿弥!」
「……」
その言葉でいじける🐶。軽いノリで言った🐟だが気配を発して背を向ける🐶の背中を撫でる。
「すまんじゃ。というか、友一も将軍の覚一座だろ…いやすまん」
「法名だし…犬王のままだ…」
「わかったわかった。ほら瓢箪の面じゃ」
「あっ、俺の面を被ってる!」
「ブカブカで重いな」
「そうか?」
「よくこれで軽い動きできたな」
「慣れだ」
「それに片目しか見えないな」
妮妮TT
REHABILIsunny side up!蜂碱合宿林爱偷偷在被窝里亲热的故事
夏天去泡温泉这种事情,就像是古装戏非要夏天拍,夏日清凉的广告却非要冬天拍一样不符合常理但却又因为资本的要求而变成合理,rinne顶着额头上湿漉漉的毛巾,偷偷从石头缝里看隔壁池子里正和自己队友激聊的男朋友。
金色的短发打湿了发尾,aira的背很干净,白花花的一片,rinne看一会又扭过头去叹气,惹得旁边那蓝色头发男孩频频侧目。
他烦。
烦的事情太多了,比如那个蛇一样的副所长说crazyB好运气获得了公司内部的旅游机会,大包小包到了才发现不是海滩而是温泉,拜托,夏天,三四十度的高温,还没中暑就好的了!进温泉是疯了吗?
那眼镜仔贼兮兮说哎呀这可是绝佳的拍摄机会呀,拍一个真人秀,吸引广告投资商,这未尝不是件剑走偏峰、趁机敛财的好机会。他中气十足大喊三声突击侵略制霸,徒留四个人在温泉旅馆外纷纷呆滞。
3957夏天去泡温泉这种事情,就像是古装戏非要夏天拍,夏日清凉的广告却非要冬天拍一样不符合常理但却又因为资本的要求而变成合理,rinne顶着额头上湿漉漉的毛巾,偷偷从石头缝里看隔壁池子里正和自己队友激聊的男朋友。
金色的短发打湿了发尾,aira的背很干净,白花花的一片,rinne看一会又扭过头去叹气,惹得旁边那蓝色头发男孩频频侧目。
他烦。
烦的事情太多了,比如那个蛇一样的副所长说crazyB好运气获得了公司内部的旅游机会,大包小包到了才发现不是海滩而是温泉,拜托,夏天,三四十度的高温,还没中暑就好的了!进温泉是疯了吗?
那眼镜仔贼兮兮说哎呀这可是绝佳的拍摄机会呀,拍一个真人秀,吸引广告投资商,这未尝不是件剑走偏峰、趁机敛财的好机会。他中气十足大喊三声突击侵略制霸,徒留四个人在温泉旅馆外纷纷呆滞。
hensyutyo_928
REHABILI💚❤️ 甘くない 💚←❤️っぽさがある 例のコミックネタ ジエンド後💚❤️のつもりだし今後💚❤️になるけどこれ単体だと❤️💚に見える気がしないでもない。不安。
暗い室内、放り投げられた靴、ひっくり返ったソファー、人の喋り声。
そんな物ばかりが充満した元我が家に、トードは足を踏み入れた。
人影が一つ、侵入者にも気付かず手元を熱心に動かしながら笑っている。声色は三つ分、低いのと、中間と、高いの。一人が発している、3人分の会話。全く、いったいどれだけこの男を1人で放置したんだろうか。思わず、溜息を一つ吐いてしまった。
「エッド。」
一歩踏み出す。カツン、と普段なら革靴が高らかに鳴り響くはずだが、今のトードの足を包むのは高級そうな光沢のある革靴ではなく一般的なスニーカーだ。音なんか鳴らない。けれど、たった一言名前を呼ばれた男はゆらり、と此方を振り返って、それから思いっきり飛び掛かってきた。
2216そんな物ばかりが充満した元我が家に、トードは足を踏み入れた。
人影が一つ、侵入者にも気付かず手元を熱心に動かしながら笑っている。声色は三つ分、低いのと、中間と、高いの。一人が発している、3人分の会話。全く、いったいどれだけこの男を1人で放置したんだろうか。思わず、溜息を一つ吐いてしまった。
「エッド。」
一歩踏み出す。カツン、と普段なら革靴が高らかに鳴り響くはずだが、今のトードの足を包むのは高級そうな光沢のある革靴ではなく一般的なスニーカーだ。音なんか鳴らない。けれど、たった一言名前を呼ばれた男はゆらり、と此方を振り返って、それから思いっきり飛び掛かってきた。
しいげ
REHABILI恋愛初心者タナトスってこうかな?のタナザグです。かっこよくはないです。本番の話題を出しつつのシモの話ばかりでムード皆無になりました。(追記)↓繋げてみた。タナザグ
https://poipiku.com/237679/7196645.html
「なあ…、タンはその、自分で弄ったり、しないのか?」
反射で口に含んだものを吹き出しそうになる、という経験をタナトスは初めてした。
いま飲んでいるのは果実の香りがするだけの水だから決して酔っているはずがない。そう思っても、目の前のザグレウスの発言は素面かどうか疑いたくなるに十分だった。
有り体に言うと、下半身事情の話だ。
地上の人間と同じように体を重ねることで絆を確かめる文化は冥界にもある。
そして、ザグレウスとタナトスはその関係を結んだ間柄だ。結んだばかり、とも言う。
ともあれ、そういった伴侶としての話なのか、単に男性としての習慣の話なのか。
突然に思われる発言もザグレウスの中では一貫しているらしく、意図を図りかねるタナトスを待たず言葉を続ける。
2989反射で口に含んだものを吹き出しそうになる、という経験をタナトスは初めてした。
いま飲んでいるのは果実の香りがするだけの水だから決して酔っているはずがない。そう思っても、目の前のザグレウスの発言は素面かどうか疑いたくなるに十分だった。
有り体に言うと、下半身事情の話だ。
地上の人間と同じように体を重ねることで絆を確かめる文化は冥界にもある。
そして、ザグレウスとタナトスはその関係を結んだ間柄だ。結んだばかり、とも言う。
ともあれ、そういった伴侶としての話なのか、単に男性としての習慣の話なのか。
突然に思われる発言もザグレウスの中では一貫しているらしく、意図を図りかねるタナトスを待たず言葉を続ける。