ウィル
だ眠(だみん)
DONEガスウィルwebオンリーで展示させていただいた漫画です🌪🌱付き合ってすぐくらいで、周りには付き合ってることを隠している(つもりの)ガスウィル。
ホリデーのガスウィル描きたいな〜って思ってた時に、グリーンアイは「嫉妬」の意味があると聞いてカッとなって描いた
アドラーだって嫉妬くらいするよな、付き合ってすぐくらいなら意識MAXだからするかもしれん
🌪🌱どっちも嫉妬して自己嫌悪しちゃうタイプ 5
だ眠(だみん)
DONEガスウィルwebオンリーで展示させていただいた漫画です🌪🌱付き合ってない両片想いのガスウィル。
ウィルは今までの態度が態度なだけにアドラーへの恋を自覚するとうじうじ悩みそうだけど、でもそれを行動で吹き飛ばしてくれるアドラーがいると最高だな…と…
アドラーも先に頭で考えて行動するタイプだろうけど、吹っ切れたり衝動で動いた時は結構大胆なことできると思う!頑張れアドラー!!
をありきたり何番煎じ 7
mayu_og3
DONE同棲をはじめるガスウィル恋人のルール玄関のドアを開けて、真っ直ぐ伸びた廊下の右側に寝室が二部屋。左側にはリノベーションされたバストイレ。
廊下の突き当たりのドアの向こうには、日当たりの良いリビングキッチンが広がっている。キッチンの前にはカウンター。シンクとコンロは少し古いけど綺麗に磨かれていた。
リビングの大きな窓からは日差しが差し込み、少し狭いけどバルコニーがついてる。
レッドサウスにある古いアパートの二階。この2LDKの部屋が今日からガストとウィルの新居だ。
「おいアドラー。お前の荷物こっちに混ざってるぞ」
「あー悪りぃ。今片付ける」
「って、お前何やってるんだ」
「いやー昔買ったコミックが出てきて、懐かしくてちょっと読んでみたら、つい夢中になっちまった」
5673廊下の突き当たりのドアの向こうには、日当たりの良いリビングキッチンが広がっている。キッチンの前にはカウンター。シンクとコンロは少し古いけど綺麗に磨かれていた。
リビングの大きな窓からは日差しが差し込み、少し狭いけどバルコニーがついてる。
レッドサウスにある古いアパートの二階。この2LDKの部屋が今日からガストとウィルの新居だ。
「おいアドラー。お前の荷物こっちに混ざってるぞ」
「あー悪りぃ。今片付ける」
「って、お前何やってるんだ」
「いやー昔買ったコミックが出てきて、懐かしくてちょっと読んでみたら、つい夢中になっちまった」
mayu_og3
DONE押忍軸ガスウィルの文化祭文化祭へ行こうsideW
駅前を進み、住宅街を抜けて坂道を登ると、白い校舎が建っている。
いつもは校門前に立った先生と問題児達が、校則違反の制服を巡って火花を散らせているけど、今朝は楽しげな声が溢れていた。
澄み渡った青空からは柔らかい日差しが降り注いで、ぽかぽかと暖かい。
「晴れて良かった」
昇降口の前に立ち、高い空を見上げて呟いた俺の横を、アキラが颯爽と追い抜いていった。
「おい、ウィル。早くしねぇと間に合わなねぇぞ!」
「待ってよアキラ」
振り返って急かすアキラを慌てて追いかけると、俺の背中を、急げと押すように秋風が吹いた。校舎から校門へと続く道に植えられた樹々の葉が、静かに揺れる。陽の光に照らされた銀杏の葉は、少しずつ黄色く色づき始めて、すっかり秋めいてきたな、なんて思いながら階段を降りてアキラの隣に並んだ。
8739駅前を進み、住宅街を抜けて坂道を登ると、白い校舎が建っている。
いつもは校門前に立った先生と問題児達が、校則違反の制服を巡って火花を散らせているけど、今朝は楽しげな声が溢れていた。
澄み渡った青空からは柔らかい日差しが降り注いで、ぽかぽかと暖かい。
「晴れて良かった」
昇降口の前に立ち、高い空を見上げて呟いた俺の横を、アキラが颯爽と追い抜いていった。
「おい、ウィル。早くしねぇと間に合わなねぇぞ!」
「待ってよアキラ」
振り返って急かすアキラを慌てて追いかけると、俺の背中を、急げと押すように秋風が吹いた。校舎から校門へと続く道に植えられた樹々の葉が、静かに揺れる。陽の光に照らされた銀杏の葉は、少しずつ黄色く色づき始めて、すっかり秋めいてきたな、なんて思いながら階段を降りてアキラの隣に並んだ。
かわな
PROGRESS将来死ぬらしいウィルくんを助けたいガストくんがちょっと頑張る話の前編。ウェブオンリーの展示です。
しんどさ0のゆるふわハッピーエンド。年末には仕上げたい。
※細かいことは気にしない人向け
タイトル未定(前編)/ガスウィルその日、青い星が落ちてきた。拾ってほしそうにあたりをふよふよと漂うものだから、気分がのって手を差し出した。コロンとした、端が尖った花びらのようなものが五枚。花の形をしたその星は、パキンッと音を立てて手のひらの上で星屑となった。何もしていないのに風が吹いた。ふわっと星色が藍の空に散らばっていく。
どうやら手紙だったらしい。どういう原理か分からないものの、投影機のように文字が宙に浮かび上がって、疑いもせずに手紙を読んだ。
その手紙には、こんなことが書いてある。
親愛なるガスト・アドラー様
いきなりのことで驚いているかもしれないが、どうか落ち着いて聞いてほしい。俺は、三十歳のお前だ。ガスト・アドラー、変わらずエリオスでヒーローをしている。
12740どうやら手紙だったらしい。どういう原理か分からないものの、投影機のように文字が宙に浮かび上がって、疑いもせずに手紙を読んだ。
その手紙には、こんなことが書いてある。
親愛なるガスト・アドラー様
いきなりのことで驚いているかもしれないが、どうか落ち着いて聞いてほしい。俺は、三十歳のお前だ。ガスト・アドラー、変わらずエリオスでヒーローをしている。
かわな
DONE王様ガストと貴公子ウィルが夢の中で会うSS3本。ウェブオンリー展示です
オリキャラらしきものがでますが、カプはガスウィルのみです。
バースト演出の青幕がおそろいでかわいいなと思ったので書きました。
※細かいことは気にしない人向け
青幕綺譚/ガスウィル青幕綺譚
【ダンス】
瞼を閉じると、するすると分厚い舞台の幕が上がる音がする。ほっと胸をなでおろした。幕は自分では上げられないからだ。
耳を澄まし、そのまま顔を上げる。瞼を通して月明りが瞳に広がっていくのがわかる。明るくなっていく、といつも思う。しかし、舞台はいつも決まって夜だ。上がったブルーカーテンが空に幾重にもなって広がっている夜空は青みの強い黒色をしていて、瞬く月や星は水面にうつる光の落とし物のように揺れている。不思議な世界だ。まあ、夢なのだから、なんでもありといえばありなのだけれど。
「お待たせしました。さあ、お手を取って」
瞼を上げ、宙に手を差し出す。ふわっと世界が揺れたように感じて、仮面の奥で目を細めた。レディ・オーキッドは夜に馴染むやわらかな紫色の花弁を揺らして、差し出した指先を楽しそうに撫でた。
8532【ダンス】
瞼を閉じると、するすると分厚い舞台の幕が上がる音がする。ほっと胸をなでおろした。幕は自分では上げられないからだ。
耳を澄まし、そのまま顔を上げる。瞼を通して月明りが瞳に広がっていくのがわかる。明るくなっていく、といつも思う。しかし、舞台はいつも決まって夜だ。上がったブルーカーテンが空に幾重にもなって広がっている夜空は青みの強い黒色をしていて、瞬く月や星は水面にうつる光の落とし物のように揺れている。不思議な世界だ。まあ、夢なのだから、なんでもありといえばありなのだけれど。
「お待たせしました。さあ、お手を取って」
瞼を上げ、宙に手を差し出す。ふわっと世界が揺れたように感じて、仮面の奥で目を細めた。レディ・オーキッドは夜に馴染むやわらかな紫色の花弁を揺らして、差し出した指先を楽しそうに撫でた。
htgw_h
MAIKING超途中のガスウィル文読みたいものを書こうとしたけどだめだこりゃ感がすごくて止まった
―――悪くない。
エリオスタワーに知らせが入ったのは先日のことだった。
ニューミリオンからそれなりに離れた郊外、いくらかの家や店が並ぶ小さな街の一角で、突如植物が枯れてしまったというのだ。気候か人災かそれ以外の原因か、すぐの調査では判然とせず、あるいはサブスタンスの影響も考えられると呼ばれたのがエリオスのヒーローだった。ニューミリオンから距離のある地とはいえ、前例がないわけではない。
派遣されるヒーローとして筆頭に挙げられたのは植物に精通したウィル、次いで選ばれたガストは単に他のヒーローたちの仕事の都合と、同期であるウィルとは足並み揃えて動けるだろうとの選出であったようだが。
この二人の取り合わせを良かったと思うか、悪かったと取るか―――
1026エリオスタワーに知らせが入ったのは先日のことだった。
ニューミリオンからそれなりに離れた郊外、いくらかの家や店が並ぶ小さな街の一角で、突如植物が枯れてしまったというのだ。気候か人災かそれ以外の原因か、すぐの調査では判然とせず、あるいはサブスタンスの影響も考えられると呼ばれたのがエリオスのヒーローだった。ニューミリオンから距離のある地とはいえ、前例がないわけではない。
派遣されるヒーローとして筆頭に挙げられたのは植物に精通したウィル、次いで選ばれたガストは単に他のヒーローたちの仕事の都合と、同期であるウィルとは足並み揃えて動けるだろうとの選出であったようだが。
この二人の取り合わせを良かったと思うか、悪かったと取るか―――
noizumi_
DONE付き合ってるフェイウィルのハロウィンハッピーハロウィン!とお決まりの挨拶に、フェイスは少し唇を尖らせて「はいはい、トリックオアトリート」と言って手の平を差し出した。
お菓子を配り終えて仮装も解いて、最後の一つを渡そうとウエストの部屋に持ってきたのだが、ウィルはフェイスの不機嫌な様子に首を傾げた。
「……なんか、怒ってる?」
「別に、怒ってないよ」
溜息交じりに言われても信じられない。
パンプキンパイの包みをフェイスの手に乗せながら、ウィルは心配そうに顔を覗き込んだ。
「なにかあった?」
ウィルが問い掛けると、フェイスは肩をすくめて見せる。
「何も? 町中ハロウィンで賑やかだったのに、恋人に放って置かれてデートも出来なくて、そのまんま言葉通り“何も無かった”けど?」
1090お菓子を配り終えて仮装も解いて、最後の一つを渡そうとウエストの部屋に持ってきたのだが、ウィルはフェイスの不機嫌な様子に首を傾げた。
「……なんか、怒ってる?」
「別に、怒ってないよ」
溜息交じりに言われても信じられない。
パンプキンパイの包みをフェイスの手に乗せながら、ウィルは心配そうに顔を覗き込んだ。
「なにかあった?」
ウィルが問い掛けると、フェイスは肩をすくめて見せる。
「何も? 町中ハロウィンで賑やかだったのに、恋人に放って置かれてデートも出来なくて、そのまんま言葉通り“何も無かった”けど?」
よるのなか
DONEウィルガス。ゲーム世界軸ではなく、西洋ファンタジー風、な世界想定で書いたもの。両片想い止まり(多分)、設定はてきとうゆるゆるなのでご容赦ください。前ツイートした最後のセリフをウィルに言わせたいってやつを書いたのですが、結局二人で言ってるっていう。 1499
シロクロ
DONEエアスケブドン!ウィルガスで承りました!
未知の世界…!という訳で
もし私がウィルガスの民だったら
どんな感じのが好きかな?と考えたら
こんな感じになりました。
ウィルのガストへの感情ぐちゃぐちゃしてるけどでも好き、みたいな。
ウィルのアドラー呼びが好きなので
ずっとアドラー呼びしてほしい
(ごめんガスト笑)
リクエスト、ありがとうございました♡
HAL
INFO2021年6月に発行したシー主本「君は特別な文鳥係」を一部描き直して再版します。通販開始は11月下旬を予定しております。遅くても12月にあるマジバケWEBオンリー「ウィルオウィスプ同窓会」には間に合わせるつもりで進めておりますので、興味がございましたらBOOTHの入荷通知メールをご登録して頂ければ幸いです! 4
なかはる
DONEガスト受けWebオンリー「ホークアイを撃ち抜いて」開催おめでとうございます。ウィルガスの展示用4ページ漫画です。Webオンリー終了後パスワードは外して公開します。よろしくお願いします! 4hina_siwi2022
SPOILERネタバレ⇒外伝⚠️昨日の更新でよく考えたらオラオラのネロ先輩と目付きの悪いアイク後輩は二人並んでるとちょっとヤバイんじゃあないか⁉️と思い並べてみました😭イヤイヤこれはテロ……😭ウィルさんでちょっと緩和🦎
@ddnn_cute
CAN’T MAKE最近描いた不健全まとめイネウィルかディステルしかねえじゃねえかーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーなんでだよ
次描く時は別の奴にしたいですね…描かないけど… 5
HAL
INFO★12月に行われるマジバケWEBオンリー「ウィルオウィスプ同窓会」に向けてイラスト集を出します!A5全20ページ、表2表3印刷あり、表紙は光沢のある特殊紙にフルカラーとなっております。★通販開始は11月下旬を予定しております。通販をご利用予定の方はBOOTHの入荷メールをご登録頂くと便利です。
!普段より描き込みを頑張ったので、是非お手に取ってご覧頂けると嬉しいです! 9
loveandpeace_kd
DONEるぁんさん@Luan6sが考えたドルパロガスウィル♀設定のFA小説の第1話です。不定期に更新中。注意⚠️
・皆ヒーローしてない世界線。文字通りアイドルパロディです。
・ウィルが先天性女体化で地下アイドルしてます。ガストくんは最初は不良ですが後にアイドルになります。(ゴルセク世界線)
・ガストとウィル♀が犬猿じゃありません。
以上を踏まえて大丈夫な方のみどうぞ!
ガスウィル♀アイドルパロディ 第1話「来てしまった……」
そう小さく呟き、俺は手に持った一枚のチラシをギュッと握りしめる。それにハッと気付き、慌てて俺の握力でくしゃくしゃになりかけたそれを必死に手で引き伸ばす様に整えた。そして、抱えた紙袋に視線を移し、自分は一体何をやっているんだと大きなため息を吐き出す。
先程偶然、路地裏で出会った一人の女に怪我をしているからと差し出されたハンカチ。薄らとは言え、まさか俺の血がついたそれを彼女に返す訳にもいかず、これからダーツバーに行く筈だった予定を蹴り弟分達には上手い事を言って抜け出した俺は、近くにあるショッピングモールで代わりのハンカチを購入する事にした。
「いらっしゃいませ、何をお探しでしょうか?」
5546そう小さく呟き、俺は手に持った一枚のチラシをギュッと握りしめる。それにハッと気付き、慌てて俺の握力でくしゃくしゃになりかけたそれを必死に手で引き伸ばす様に整えた。そして、抱えた紙袋に視線を移し、自分は一体何をやっているんだと大きなため息を吐き出す。
先程偶然、路地裏で出会った一人の女に怪我をしているからと差し出されたハンカチ。薄らとは言え、まさか俺の血がついたそれを彼女に返す訳にもいかず、これからダーツバーに行く筈だった予定を蹴り弟分達には上手い事を言って抜け出した俺は、近くにあるショッピングモールで代わりのハンカチを購入する事にした。
「いらっしゃいませ、何をお探しでしょうか?」
loveandpeace_kd
DONEるぁんさん@Luan6sが考えたドルパロガスウィル♀設定のFA小説プロローグです。不定期に更新中。注意⚠️
・皆ヒーローしてない世界線。文字通りアイドルパロディです。
・ウィルが先天性女体化で地下アイドルしてます。ガストくんは最初は不良ですが後にアイドルになります。(ゴルセク世界線)
・ガストとウィル♀が犬猿じゃありません。
以上を踏まえて大丈夫な方のみどうぞ!
アイドルパロディ ガスウィル♀ プロローグ 俺の名前はガスト・アドラー。今じゃ世界中で俺の名前を知らないぐらいの有名なアイドルグループの一員だ。毎日CMや雑誌の撮影、テレビの歌番組に出演したり、ライブのリハをしたりと、超多忙な日々を過ごしている。ファンには見た目はワイルドなのに飾らないファンサをしてくれると評判も良いそんな俺だが、実は学生時代は地元では喧嘩で負け知らずの超が付くほどの不良だった。売られた喧嘩は数知れず。俺に喧嘩を吹っ掛けて来る奴等は誰だって来るもの拒まずで殴り合い、蹴り合い。正に毎日が喧嘩三昧の日々。いつの間にか作られていた俺をリーダーとした不良グループでは頼れる兄貴分として沢山の弟分に慕われ、いつの間にか不良グループの頂点にまで上り詰めていた。そんなある日、いつも通り他チームとやり合って完膚なきまでに叩き潰した俺は、チームの仲間達といつも行き付けのダーツバーへと行く途中で、普段は見掛けない珍しい光景を目にした。
1909節 制
PROGRESSウィルドレシーズン1終わってしまった、、、予選はトウヤのファイトシーン無くて、遂に決勝でファイトする姿見れて最高だった!
アメリカでも頑張ってほしい!
久しぶりにオバドレ見返してて、ライオンのように勝利に飢えてた頃のトウヤも大好きだな〜とついつい描いてました。
よるのなか
DONEウィルガス。線香花火をする二人。ガさんのホリデーカドスト読んだら書かずにいられませんでした…。大したネタバレはしていませんが、一応カドストで出た話題を元にしていますので、大丈夫な方にお読みいただけたら嬉しいです。 1075