クロウ
KAMUI
DONE【ショバロ】クロウ、ヤス当方は初代アニメ勢。
2015年サンリオキャラ大のカオスっぷりを小耳に挟んだのかきっかけでアニメを履修し無事家畜となりヤイバに萌えて現在進行形で出荷され中。
10周年おめでとうございます♪
小さな葉っぱ
TRAINING800字練習。SB69よりクロシア(クロウ×シアン)。冬の街のクロシアちゃん。
描写修行も兼ねているのでヤマやオチには期待しないでネ♪
800字小説練習(SB69) 外部の音楽スタジオでの自主練を終えたシアン。出口のあるロビーに差し掛かると、ガラス張りの自動ドア越しに冬ならではの白い結晶が降っているのが見えた。
厚着して来て良かったと思う反面、傘を持って来ていない事に不安を覚えた。
取りあえず自動ドアの外に出て雪を見上げる。勢いは存外強く、たぶん積もるのも時間の問題だ。
「困ったにゃ……コンビニまで走ろうかにゃ……」
はあ、と白煙の嘆息と共に独り言を呟いたその時。
「お前こんなとこでなにしてんだ?」
「あ、クロウちゃん」
話し掛けて来たのは偶然通り掛かったクロウだった。彼もまた手袋、コート、マフラーの重装備だ。片手に真っ赤な傘を差している。本当に深紅色が好きなんだなあ、とぼんやり考えた。シアンも手袋と傘はないが、同じような格好だ。
1341厚着して来て良かったと思う反面、傘を持って来ていない事に不安を覚えた。
取りあえず自動ドアの外に出て雪を見上げる。勢いは存外強く、たぶん積もるのも時間の問題だ。
「困ったにゃ……コンビニまで走ろうかにゃ……」
はあ、と白煙の嘆息と共に独り言を呟いたその時。
「お前こんなとこでなにしてんだ?」
「あ、クロウちゃん」
話し掛けて来たのは偶然通り掛かったクロウだった。彼もまた手袋、コート、マフラーの重装備だ。片手に真っ赤な傘を差している。本当に深紅色が好きなんだなあ、とぼんやり考えた。シアンも手袋と傘はないが、同じような格好だ。
Xpekeponpon
DONEあるせうす旅パ擬人化偶然にも全員男(ロトムは性別不明だけど)
もくろうのドラマはこれ(エンディング後ストーリーネタバレ) https://twitter.com/Xpekeponpon/status/1487965273613553665?s=20&t=F2VvmOO-2VnWBIF-JLxaQw 2
銀鳩堂
PROGRESSヤンクロ第二部第1話「出会い」マレフィセントを喪ったディアヴァルは、放浪の旅の果てに後に「美しき女王」となる女性と出会い、恋に堕ちる。
※クロウリー学園長の過去話(捏造200%)第二部開幕!本パートのインスパイア元は小説「みんなが知らない白雪姫 なぜ女王は魔女になったか」。捏造設定多数を予定。何でも許せる人向け。
ヤング・クロウリー ~始まりの物語~ 第二部 第一話「出会い」 マレフィセントと共に過ごした十数年は、大鴉のディアヴァルを何も知らない若者から賢くタフな大人の鴉へと成長させていた。
彼は、自分でも気づかぬうちにマレフィセントを深く愛していたが、その愛情は自分を救ってくれた主への敬愛の念だった。
だが、マレフィセントは絶望に蝕まれ、ドラゴンと化して討ち取られてしまった。主を喪ったディアヴァルは失意を胸に放浪の旅へと出たのだった……。
~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~
ある日、ディアヴァルが空を飛んでいると、目の隅にキラキラと美しく輝く光の群れが映った。
ディアヴァルは鴉族の例にもれず光り物に目がない。その光はとてもとても美しく、彼を強烈に惹きつけた。
1453彼は、自分でも気づかぬうちにマレフィセントを深く愛していたが、その愛情は自分を救ってくれた主への敬愛の念だった。
だが、マレフィセントは絶望に蝕まれ、ドラゴンと化して討ち取られてしまった。主を喪ったディアヴァルは失意を胸に放浪の旅へと出たのだった……。
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ある日、ディアヴァルが空を飛んでいると、目の隅にキラキラと美しく輝く光の群れが映った。
ディアヴァルは鴉族の例にもれず光り物に目がない。その光はとてもとても美しく、彼を強烈に惹きつけた。
forte_trpg
MEMOCoC「かいぶつたちとマホラカルト」HO1 狼:黒狼 望月(コクロウ ミツキ)
drop様作(掲載了承済)
offモード上着有り、無し
通常
成功
失敗
onモード上着有り、無し
戦闘上着有り、無し
ファンブル
クリティカル 11
isoji_t
DOODLE #女子っこオーメンズすーぐへたれるkdクロと、気付いてるけど自分から何かする気のないkdアジ(愛には敏感なので)
ドーナツを食べるkdの2人というツイートを見てポンリン食べてるkdアジが見たくなったのでした。
あと、アジラフェールさんはクロウリーの美乳が好きなので、クロウリーは自分の乳が綺麗に見える服を好んで着る(アピール)…という裏設定。(付き合ってません)
銀鳩堂
PROGRESSヤンクロ第15話「翼の行方」TEXT版ドラゴンと化したマレフィセントは、フィリップ王子に斃された。見守っていたディアヴァルは……。
※クロウリー学園長の過去話(捏造200%)連載、ついに第一部完結!
このパートのインスパイア元は映画「マレフィセント」ですが11話の最後あたりから独自の世界線へ入っているため捏造特盛。ツイステ要素も取り込んでいます。何でも許せる人向け。
ヤング・クロウリー ~始まりの物語~ 第⑮話「翼の行方」 上空の彼に気づくこともなく、フィリップ王子は剣を引き抜き灰となった茨を踏んでドラゴンへと歩み寄った。
ドラゴンの片腕には、未だローズが大切に抱えられ、何も知らぬまま眠っている。あれだけの激闘を経て、なお、ローズには傷ひとつついては居なかった。
フィリップ王子はゆっくりとドラゴンの腕を外し、ローズを抱きしめるとそっと優しく、ついばむようにキスをした。
と、ローズの瞼が震え、目が開いた。
フィリップ王子の青い瞳と、ローズのすみれ色の瞳が見つめ合う。
「夢を見ているのかしら……?」
「夢じゃないさ。君を迎えに来た」
ローズの頬が薔薇色に染まる。
二人は強く抱き合った。
4127ドラゴンの片腕には、未だローズが大切に抱えられ、何も知らぬまま眠っている。あれだけの激闘を経て、なお、ローズには傷ひとつついては居なかった。
フィリップ王子はゆっくりとドラゴンの腕を外し、ローズを抱きしめるとそっと優しく、ついばむようにキスをした。
と、ローズの瞼が震え、目が開いた。
フィリップ王子の青い瞳と、ローズのすみれ色の瞳が見つめ合う。
「夢を見ているのかしら……?」
「夢じゃないさ。君を迎えに来た」
ローズの頬が薔薇色に染まる。
二人は強く抱き合った。
銀鳩堂
PROGRESSヤンクロ14話「決戦」TEXT版魔力が暴走しドラゴンへと化身したマレフィセント。魔法の武具を手に入れたフィリップ王子。二人の激突が迫る。
※クロウリー学園長の過去話(捏造200%)連載中。このパートのインスパイア元は映画「マレフィセント」ですが独自の世界線へ入ったため捏造特盛。ツイステ要素あり。何でも許せる人向け。
※第一話と被る内容あり。矛盾も発生しているので統合版で要調整です。
ヤング・クロウリー ~始まりの物語~ 第⑭話「決戦」 フィリップ王子と三人の妖精たちが城の前に駆けつけた時、城の人々は既にみな眠りに落ちていたが、ドラゴンと化したマレフィセントはなお咆哮を上げ魔力を解き放ち続けていた。
毒々しい黄緑の霧が城門から吹き出し、爆風の余波に乗って吹き付けてくる。が、王子が美徳の盾を掲げると霧は盾に跳ね返されて消えていった。
フォーナが目に涙をためてつぶやく。
「マレフィセント……。なんてことなの、あんなに魔力を使ったら死んでしまうわ……」
「もう遅いわ……。あれじゃもう元には戻れない……。王子、せめて彼女を止めてあげて下さい」
と、メリーウェザーが言った。
「そんな! もう望みは無いというの!?」
とフォーナが言い返す。
その時、皆の前に飛び出した小さな影があった。
2233毒々しい黄緑の霧が城門から吹き出し、爆風の余波に乗って吹き付けてくる。が、王子が美徳の盾を掲げると霧は盾に跳ね返されて消えていった。
フォーナが目に涙をためてつぶやく。
「マレフィセント……。なんてことなの、あんなに魔力を使ったら死んでしまうわ……」
「もう遅いわ……。あれじゃもう元には戻れない……。王子、せめて彼女を止めてあげて下さい」
と、メリーウェザーが言った。
「そんな! もう望みは無いというの!?」
とフォーナが言い返す。
その時、皆の前に飛び出した小さな影があった。
銀鳩堂
PROGRESSヤンクロ13話「真実の剣」TEXT版フィリップ王子とマレフィセントが城門の前で対峙する少し前に時は遡る。森の中、マレフィセントが去った後、三妖精と王子は……。
※クロウリー学園長の過去話(捏造200%)連載中。このパートのインスパイア元は映画「マレフィセント」ですが前回から独自の世界線へ入っているため捏造特盛です。何でも許せる人向け。この回はディアヴァル(後のクロウリー学園長)は出番なし。
ヤング・クロウリー ~始まりの物語~ 第⑬話「真実の剣」 三人の妖精たちは、ここからどうしたものかと思案していた。
「王子さまをローズに合わせるのは良いのだけれど、そのローズがどこにいるのやら……」
と、メリーウェザーがぼやく。
「そうよね、困ったわ……」とフォーナ。
そこで、それまで考え込んでいたフローラが口を開いた。
「真実の泉! あそこならきっとローズの居場所がわかるわ。行きましょう!」
「そうだわ、泉があった!」「行きましょう!」フローラとメリーウェザーも同意する。
三妖精は、フィリップ王子を妖精の森の奥にある泉へと導いた。そして、王子に心の底からローズのことを念じながら泉の中を覗くように促した。
すると、水面がゆらめき、微かな光を放ち始めた。暗い森の中で泉だけが輝き、あたりを仄かな光で照らし出す。
2282「王子さまをローズに合わせるのは良いのだけれど、そのローズがどこにいるのやら……」
と、メリーウェザーがぼやく。
「そうよね、困ったわ……」とフォーナ。
そこで、それまで考え込んでいたフローラが口を開いた。
「真実の泉! あそこならきっとローズの居場所がわかるわ。行きましょう!」
「そうだわ、泉があった!」「行きましょう!」フローラとメリーウェザーも同意する。
三妖精は、フィリップ王子を妖精の森の奥にある泉へと導いた。そして、王子に心の底からローズのことを念じながら泉の中を覗くように促した。
すると、水面がゆらめき、微かな光を放ち始めた。暗い森の中で泉だけが輝き、あたりを仄かな光で照らし出す。
銀鳩堂
PROGRESSヤンクロ12話「茨の魔女の嘆き」TEXT版フィリップ王子が呪いを解く鍵だという三妖精。だがマレフィセントは「人間の男に真実の愛などない」と言い捨ててその場を立ち去るのだった。
※クロウリー学園長の過去話(捏造200%)連載中。このパートのインスパイア元は映画「マレフィセント」ですが今回から独自路線へ。映画ネタバレ極小捏造特盛。ディアヴァル=後のクロウリー。ツイステ要素あり。何でも許せる人向け。
ヤング・クロウリー ~始まりの物語~ 第⑫話「茨の魔女の嘆き」 マレフィセントは、ローズを探してさまよい続けていた。
もうすぐ日が沈んでしまう。ローズは無事なのだろうか?
沈みゆく太陽の最後の光が荒野のヒースを燃え立たせ、森の木々の梢を照らしたとき、マレフィセントは異様な感覚に襲われ、胸を押さえてよろめきその場に膝をついた。
これは何……? まさか……、呪いが働いている?
マレフィセントは、弾かれたように顔を上げ、夕日を仰いだ。
落日は今まさに地平線へと消えようとしている。
「ロオオオオオオオオオオズ!! どこなの?」
声は虚しく荒野に響き、消えていった。
夕闇と共に、ひしひしと恐れと不安が押し寄せてくる。
ローズは? 彼女は無事なのか?
彼女は立ち上がり、恐ろしい気配のくる方へと走りだした。
3675もうすぐ日が沈んでしまう。ローズは無事なのだろうか?
沈みゆく太陽の最後の光が荒野のヒースを燃え立たせ、森の木々の梢を照らしたとき、マレフィセントは異様な感覚に襲われ、胸を押さえてよろめきその場に膝をついた。
これは何……? まさか……、呪いが働いている?
マレフィセントは、弾かれたように顔を上げ、夕日を仰いだ。
落日は今まさに地平線へと消えようとしている。
「ロオオオオオオオオオオズ!! どこなの?」
声は虚しく荒野に響き、消えていった。
夕闇と共に、ひしひしと恐れと不安が押し寄せてくる。
ローズは? 彼女は無事なのか?
彼女は立ち上がり、恐ろしい気配のくる方へと走りだした。
銀鳩堂
PROGRESSヤンクロ11話「フィリップ王子、来(きた)る」TEXT版ローズが倒れるしばし前に話は戻る。ローズが走り去ったあと、三妖精は森の中へと彼女を探しに行ったのだが、そこで出会ったのは思いがけない人物だった。
※クロウリー学園長の過去話(捏造200%)連載中。このパートのインスパイア元は映画「マレフィセント」。映画ネタバレあり。捏造多め。今回は、大鴉のディアヴァルの出番なし!何でも許せる人向けです。
ヤング・クロウリー ~始まりの物語~ 第⑪話「フィリップ王子、来る」「ローズ! ローズ!? どこにいるの! 出てらっしゃい!」
森に三人の妖精たちの声が響く。だが応える声はなく、呼びかけは虚しく木立に吸い込まれていくだけだった。
どれほど探し歩いたろうか。三人は、まさかローズが城へ向かったとは思いつきもせず、見当違いの森の中を捜索していたのだ。
そして彼女たちは、探していたのとはまったく別の人物と出会ったのだった。
森の小道を、白馬にのった立派な身なりの青年がやってきたのだ。こんな辺鄙な森の中に、こんな貴公子が何をしに……? 三人は訝しんだが、青年は気に留める様子もなく馬から降りると丁寧にお辞儀をした。
「こんにちは。私は人を探しております。この辺で見目麗しい乙女を見かけませんでしたか? 名前はローズ。柔らかな陽の光のような豊かな金髪とすみれ色の瞳の乙女です」
2154森に三人の妖精たちの声が響く。だが応える声はなく、呼びかけは虚しく木立に吸い込まれていくだけだった。
どれほど探し歩いたろうか。三人は、まさかローズが城へ向かったとは思いつきもせず、見当違いの森の中を捜索していたのだ。
そして彼女たちは、探していたのとはまったく別の人物と出会ったのだった。
森の小道を、白馬にのった立派な身なりの青年がやってきたのだ。こんな辺鄙な森の中に、こんな貴公子が何をしに……? 三人は訝しんだが、青年は気に留める様子もなく馬から降りると丁寧にお辞儀をした。
「こんにちは。私は人を探しております。この辺で見目麗しい乙女を見かけませんでしたか? 名前はローズ。柔らかな陽の光のような豊かな金髪とすみれ色の瞳の乙女です」
銀鳩堂
PROGRESSヤンクロ10話「糸車は回る」TEXT版ローズ・ブライアことオーロラ姫は、自分にかけられた呪いの真実を知るために、父ステファン王の城へ赴いた。大鴉のディアヴァルはこっそりと彼女の後をつけたが…。
※クロウリー学園長の過去話(捏造200%)連載中。このパートのインスパイア元は映画「マレフィセント」。映画ネタバレあり。捏造多め。何でも許せる人向けです。
ヤング・クロウリー ~始まりの物語~ 第⑩話「糸車は回る」 ローズが門衛に付き添われ王の間に入ってゆくと、王は門衛をぞんざいな仕草で下がらせた。そして、渋い顔でローズを上から下までジロジロ眺め回すと、こういった。
「確かにオーロラだな。お前の母親の若い頃と生き写しだわ。何故いまここに来たのだ? 十六歳の誕生日が終わるまでは森の妖精共の元にいることになっていたはずだ。誰がお前をここに連れて来たのだ?」
ローズは混乱した。森の妖精の元にいるはず……? フェアリー・ゴッドマザーのこと? そんなはずはない。なら、おばさまたちのこと? おばさまたちが妖精……?
言葉を返せずにいるオーロラの様子に、王はさらに渋い顔になった。
「まったく、何故今日なのだ。お前はもうすぐ隣国の王子と結婚する身なのだ。うまうまとマレフィセントの呪いに奪われるわけにはゆかぬ。今日一日、部屋にこもって出るでないぞ。万一にも何かあってはことだからな」
2549「確かにオーロラだな。お前の母親の若い頃と生き写しだわ。何故いまここに来たのだ? 十六歳の誕生日が終わるまでは森の妖精共の元にいることになっていたはずだ。誰がお前をここに連れて来たのだ?」
ローズは混乱した。森の妖精の元にいるはず……? フェアリー・ゴッドマザーのこと? そんなはずはない。なら、おばさまたちのこと? おばさまたちが妖精……?
言葉を返せずにいるオーロラの様子に、王はさらに渋い顔になった。
「まったく、何故今日なのだ。お前はもうすぐ隣国の王子と結婚する身なのだ。うまうまとマレフィセントの呪いに奪われるわけにはゆかぬ。今日一日、部屋にこもって出るでないぞ。万一にも何かあってはことだからな」
だれとく紳士
TRAINING2022-01-13。old inker。唐突に「だらっとしたポーズカタログ」の全模写を始めた。ツールはFlipaclipの鉛筆。オニオンスキン表示を切ってひたすら描く。ジェスドロの砂糖ふくろう氏の話だと「1万枚描け!!!」ってことだけどねぇ。終わったらなにかつかめてたらいいな。 3銀鳩堂
PROGRESSヤンクロ第9話「荒野を越えて」TEXT版ローズは慕っていたマレフィセントが自分に呪いをかけた張本人だったと知って、心乱れるまま走り去った。三人の妖精たちは、彼女を探そうとするが……。
※クロウリー学園長の過去話(捏造200%)連載中。このパートのインスパイア元は映画「マレフィセント」。今回は映画ネタバレ少なめで捏造多め。何でも許せる人向けです。
ヤング・クロウリー ~始まりの物語~ 第9話「荒野を越えて」 三人の妖精たちは、途方に暮れていた。
ローズに話を聞かれてしまった上に、ショックを受けた彼女は走り去ってしまったのだ。慌ててローズの後を追ったが、彼女を見つけることは出来なかった。
フローラが心配のあまり両手を揉み合わせながら嘆いた。
「あの子を連れて帰らなかったら、王様がお怒りになるわ!」
フォーナは更に恐ろしい予想を口にする。
「ステファン王は容赦がないわ。覚えてる? あの子を私達に預けたときのこと! 『わかっているだろうな、これは妖精族の犯した罪だ。お前たちの失敗も妖精の罪となる。このことをよ~く覚えておけ!』ってね」
ステファン王の声真似をするフォーナ、迫真の演技だ。
「そうよね!」とフローラが同意する。
2113ローズに話を聞かれてしまった上に、ショックを受けた彼女は走り去ってしまったのだ。慌ててローズの後を追ったが、彼女を見つけることは出来なかった。
フローラが心配のあまり両手を揉み合わせながら嘆いた。
「あの子を連れて帰らなかったら、王様がお怒りになるわ!」
フォーナは更に恐ろしい予想を口にする。
「ステファン王は容赦がないわ。覚えてる? あの子を私達に預けたときのこと! 『わかっているだろうな、これは妖精族の犯した罪だ。お前たちの失敗も妖精の罪となる。このことをよ~く覚えておけ!』ってね」
ステファン王の声真似をするフォーナ、迫真の演技だ。
「そうよね!」とフローラが同意する。
銀鳩堂
PROGRESSヤンクロ第8話「綻び」TEXT版マレフィセントはローズ・ブライアことオーロラ姫の呪いを解こうとしたが失敗し、激しい後悔にさいなまれていた。だがそんなことを知らないローズは……。
※クロウリー学園長の過去話(捏造200%)連載中。このパートのインスパイア元は映画「マレフィセント」。今回も映画ネタバレ特盛(この辺は原則映画のストーリーに沿うので)&捏造もあるので何でも許せる人だけでお願いします。
ヤング・クロウリー ~始まりの物語~ 第8話「綻び」 マレフィセントが後悔に胸を苛まれている頃、何も知らないローズはいつもどおりの森の生活を楽しんでいた。
もうすぐ十六歳の誕生日、というある日、彼女は森の中で一人の青年と出会った。青年は見目麗しく、礼儀正しく、美しい衣装をまとっていた。
彼は、「すみません、道に迷ってしまって。城へはどちらに行けばいいですか?」と尋ねた。たったそれだけの会話なのに、ローズの胸は何故かドキドキし、顔がほてるのを感じた。なんだろう、この不思議な感じは。この人ともっと話していたい、側にいたい、と感じる……。
どうやら青年も同じ気持ちだったらしく、用事を済ませたら必ずまた寄るから、と言いおいて去っていったのだった。
それから数日の間、ローズは毎朝のように目覚めるとすぐに、彼がまたやってこないかと考えてあの場所へとでかけ、日暮れにはがっかりして家に戻るのだった。
1663もうすぐ十六歳の誕生日、というある日、彼女は森の中で一人の青年と出会った。青年は見目麗しく、礼儀正しく、美しい衣装をまとっていた。
彼は、「すみません、道に迷ってしまって。城へはどちらに行けばいいですか?」と尋ねた。たったそれだけの会話なのに、ローズの胸は何故かドキドキし、顔がほてるのを感じた。なんだろう、この不思議な感じは。この人ともっと話していたい、側にいたい、と感じる……。
どうやら青年も同じ気持ちだったらしく、用事を済ませたら必ずまた寄るから、と言いおいて去っていったのだった。
それから数日の間、ローズは毎朝のように目覚めるとすぐに、彼がまたやってこないかと考えてあの場所へとでかけ、日暮れにはがっかりして家に戻るのだった。
銀鳩堂
PROGRESSヤンクロ第7話「森の乙女」TEXT版大鴉のディアヴァルの回想。三妖精に育児能力がないと知ったマレフィセントはディアヴァルに姫の世話をさせる。やがて姫は美しい乙女に成長する…。
※クロウリー学園長の過去話(捏造200%)連載中。このパートのインスパイア元は映画「マレフィセント」。今回も映画ネタバレ特盛(この辺は原則映画のストーリーに沿うので)。改変捏造もあるので何でも許せる人だけでお願いします。
ヤング・クロウリー ~始まりの物語~ 第7話「森の乙女」 大鴉のディアヴァルの回想。仮の名をローズ・ブライアと名付けられたオーロラ姫は美しい乙女へと成長していったのだが…。
三人の良き妖精たちとマレフィセントとディアヴァル(主にディアヴァル!)に守られて、赤子は美しい乙女へと成長した。
不思議と森の動物にも懐かれる娘で、普段なら人間は敵とみなすような猛獣でも、彼女の前ではおとなしく頭を垂れ、耳の後ろを掻いてもらうのだった。
そんなローズの様子を見ていたマレフィセントは、ある日、戯れに彼女の前に姿を表してみた。すると、ローズは顔を輝かせ、貴女を知っているわ、と言ったのだ。マレフィセントは内心すこしばかり動揺したが、表向きは片眉を上げて見せただけだった。
2006三人の良き妖精たちとマレフィセントとディアヴァル(主にディアヴァル!)に守られて、赤子は美しい乙女へと成長した。
不思議と森の動物にも懐かれる娘で、普段なら人間は敵とみなすような猛獣でも、彼女の前ではおとなしく頭を垂れ、耳の後ろを掻いてもらうのだった。
そんなローズの様子を見ていたマレフィセントは、ある日、戯れに彼女の前に姿を表してみた。すると、ローズは顔を輝かせ、貴女を知っているわ、と言ったのだ。マレフィセントは内心すこしばかり動揺したが、表向きは片眉を上げて見せただけだった。
銀鳩堂
PROGRESSヤンクロ第6話「極光は宵闇を照らす」TEXT版大鴉のディアヴァルの回想。王女の誕生を知ったマレフィセントはオーロラ姫に呪いをかけたが……。
※クロウリー学園長の過去話(捏造200%)連載中。完走したら多分修正はいるかも。このパートのインスパイア元は映画「マレフィセント」。今回は映画のネタバレ特盛(この辺は原則映画のストーリーに沿うので)。改変捏造もあるので何でも許せる人だけでお願いします。
ヤング・クロウリー ~始まりの物語~ 第6話「極光は宵闇を照らす」 大鴉のディアヴァルの回想。姫の誕生を知ったマレフィセントは姫に呪いをかけたが……。
城の中、王は落ち着かない様子で部屋の中をあるきまわっていた。
「マレフィセントめ……。わしの道をことごとく邪魔しおって! 呪いを避ける道は無いものか」
王は立ち止まって顎髭をしごき考え込む。と、突然その目に強い光が宿り、顔を上げてぶつぶつとつぶやき出した。
「……そうだ! 国中の糸車を焼き捨てるのだ! そして姫を隠してしまえば良い……! 隠す……どこへ……? そうだ! あいつらだ! あいつらに責任を取らせよう。同じ妖精のしでかしだ、あいつらに尻拭いしてもらおうじゃないか。誰かある! ここへ三妖精を呼べ!!」
2168城の中、王は落ち着かない様子で部屋の中をあるきまわっていた。
「マレフィセントめ……。わしの道をことごとく邪魔しおって! 呪いを避ける道は無いものか」
王は立ち止まって顎髭をしごき考え込む。と、突然その目に強い光が宿り、顔を上げてぶつぶつとつぶやき出した。
「……そうだ! 国中の糸車を焼き捨てるのだ! そして姫を隠してしまえば良い……! 隠す……どこへ……? そうだ! あいつらだ! あいつらに責任を取らせよう。同じ妖精のしでかしだ、あいつらに尻拭いしてもらおうじゃないか。誰かある! ここへ三妖精を呼べ!!」
銀鳩堂
PROGRESSヤンクロ第5話「招かれざる者」TEXT版姫の誕生を知ったマレフィセントは復讐を思い立つ。
大鴉のディアヴァルの回想は続く。
※クロウリー学園長の過去話(捏造200%)連載中。完走したら多分あちこち修正入れます。このパートのインスパイア元は映画「マレフィセント」、今回は映画のネタバレあります。もちろん改変・捏造てんこ盛り。
ヤング・クロウリー ~始まりの物語~ 第5話「招かれざる者」 城で、姫の誕生を祝うパーティが開かれる。
その知らせは人間の国中を駆け巡り、隣国にまで伝わった。
国中の選ばれた客へと招待状が送られ、隣国の王家にも使節が走った。宴は国を上げての盛大なものになると、お触れが出され、城の使用人たちは準備でてんてこ舞いになった。
そして姫の誕生パーティの当日。
城の大広間は大勢の招待客であふれかえっていた。
客たちを見下ろす段の上には王と王妃の玉座が設けられ、その隣には隣国からの使者の席も用意された。
主催である王が宴の始まりを宣言し、隣国の使者が長ったらしいお祝いを述べ、次に国内の有力者がお追従をたらたらと垂れ流し……。お祝いの乾杯の前の長い「儀式」に皆がうんざりした頃に、広間に文字通り飛び込んできた者があった。
3361その知らせは人間の国中を駆け巡り、隣国にまで伝わった。
国中の選ばれた客へと招待状が送られ、隣国の王家にも使節が走った。宴は国を上げての盛大なものになると、お触れが出され、城の使用人たちは準備でてんてこ舞いになった。
そして姫の誕生パーティの当日。
城の大広間は大勢の招待客であふれかえっていた。
客たちを見下ろす段の上には王と王妃の玉座が設けられ、その隣には隣国からの使者の席も用意された。
主催である王が宴の始まりを宣言し、隣国の使者が長ったらしいお祝いを述べ、次に国内の有力者がお追従をたらたらと垂れ流し……。お祝いの乾杯の前の長い「儀式」に皆がうんざりした頃に、広間に文字通り飛び込んできた者があった。
銀鳩堂
PROGRESSヤンクロ第4話「復讐の始まり」TEXT版城で姫の誕生を知ったディアヴァルは、マレフィセントにそれを知らせたが……。
城門の前の戦いとマレフィセントの最期から時を遡ること十数年前。大鴉のディアヴァルの回想は続く。
※クロウリー学園長の過去話(捏造200%)連載中。完走したら多分あちこち修正入れます。このパートのインスパイア元は映画「マレフィセント」ですが、このシーンは捏造です。
ヤング・クロウリー ~始まりの物語~ 第4話「復讐の始まり」 ディアヴァルは、先程みた光景に釈然としない思いを抱いたまま、漆黒の翼を駆ってマレフィセントの元へと急ぎ戻った。
ディアヴァルの話を聞いたマレフィセントは、これは好機かもしれない、と言った。人間どもは王女の誕生を祝って宴を催すだろう。そのときに、復讐のチャンスが訪れる、と。
「あの男は、どうして怒っていたのですか?子どもが無事に産まれたら、普通は喜びそうなものですが」
ディアヴァルの疑問に、マレフィセントは吐き捨てるように答えた。
「跡継ぎになる男児が欲しかったのだろうよ。あの男らしいわ」
「でも、男の子じゃなくても子どもは子どもですよ。跡継ぎってなんなんですか? 人間の考えることはよくわからないな……」
1018ディアヴァルの話を聞いたマレフィセントは、これは好機かもしれない、と言った。人間どもは王女の誕生を祝って宴を催すだろう。そのときに、復讐のチャンスが訪れる、と。
「あの男は、どうして怒っていたのですか?子どもが無事に産まれたら、普通は喜びそうなものですが」
ディアヴァルの疑問に、マレフィセントは吐き捨てるように答えた。
「跡継ぎになる男児が欲しかったのだろうよ。あの男らしいわ」
「でも、男の子じゃなくても子どもは子どもですよ。跡継ぎってなんなんですか? 人間の考えることはよくわからないな……」
しがらきぽんこ
DONE去年の描き納めに描いた投げキッスクロウズ。意識したせいで露骨にキューティーハニーFのOP〆と構図かぶりまくったのでpixivではなくこちらへ。続きで目差分とアイリスアウト抜き差分。 3
銀鳩堂
PROGRESSヤンクロ第3話「誕生」TEXT版城門の前の戦いとマレフィセントの最期から時を遡ること十数年前。大鴉のディアヴァルの回想は続く。
※クロウリー学園長の過去話(捏造200%)を連載中。完走したら多分あちこち修正が入ると思います。このパートのインスパイア元は映画「マレフィセント」ですが、このシーンは捏造です。
ヤング・クロウリー ~始まりの物語~ 第3話「誕生」 大鴉のディアヴァルの回想は続く。
そう、あれはマレフィセントに仕えるようになって間もない頃のことだった……。
ある日、ディアヴァルはいつものように人間の城に舞い込んで、あちこち覗いて歩いていた。
今日は何となく、城の中がざわめいていて、いつもと雰囲気が違う。様子がおかしいぞ……、と思い、いつもより念入りに様子を見て歩く。
と、とある部屋の前に人だかりが出来ていて、その真中に王がいた。あれが我が主マレフィセントの仇敵だ。王は気もそぞろな様子で扉の前をウロウロと歩き回っていた。何か心配事があるような風情だが、ならばなぜ扉を開けて中に入らないのだろう?
そう思った時。唐突に扉が開き、歓びに顔を上気させた下仕えの女が飛び出してきた。
958そう、あれはマレフィセントに仕えるようになって間もない頃のことだった……。
ある日、ディアヴァルはいつものように人間の城に舞い込んで、あちこち覗いて歩いていた。
今日は何となく、城の中がざわめいていて、いつもと雰囲気が違う。様子がおかしいぞ……、と思い、いつもより念入りに様子を見て歩く。
と、とある部屋の前に人だかりが出来ていて、その真中に王がいた。あれが我が主マレフィセントの仇敵だ。王は気もそぞろな様子で扉の前をウロウロと歩き回っていた。何か心配事があるような風情だが、ならばなぜ扉を開けて中に入らないのだろう?
そう思った時。唐突に扉が開き、歓びに顔を上気させた下仕えの女が飛び出してきた。
銀鳩堂
PROGRESSヤンクロ第2話「茨の魔女との出会い」TEXT版城門の前の戦いとマレフィセントの最期から時を遡ること十数年前。大鴉のディアヴァルと「茨の魔女」の出会い。
クロウリー学園長の過去話(捏造200%)を連載中。完走したら多分あちこち修正が入ると思います。
※注意!映画「マレフィセント」を下敷きにしているため映画のネタバレあります。
ヤング・クロウリー ~始まりの物語~ 第2話「茨の魔女との出会い」 マレフィセント亡き後、大鴉のディアヴァルは、荒野を彷徨いながら彼女と出会ったときのことを思い出していた。
そう、あれはもう十数年も前のことだ。あの頃、自分はただの鴉で、魔法のことなど何一つ知らなかった。妖精のことも。人間のことすらも……。
ディアヴァルは、窮地に陥っていた。
畑に植えられた豆を掘り盗ろうとして、農夫の仕掛けた網に掛かってしまったのだ。
「この悪戯カラスめ!ぶちのめしてくれる!!」
粗野な怒声と共に棍棒が振り下ろされる。
ディアヴァルは必死にもがいて致命的な殴打を逃れたが、網に絡め取られて飛び上がれない。網の中でもがく彼に向かって、農夫の犬が吠えかかる。思わずガァ!と悲鳴が漏れる。
1915そう、あれはもう十数年も前のことだ。あの頃、自分はただの鴉で、魔法のことなど何一つ知らなかった。妖精のことも。人間のことすらも……。
ディアヴァルは、窮地に陥っていた。
畑に植えられた豆を掘り盗ろうとして、農夫の仕掛けた網に掛かってしまったのだ。
「この悪戯カラスめ!ぶちのめしてくれる!!」
粗野な怒声と共に棍棒が振り下ろされる。
ディアヴァルは必死にもがいて致命的な殴打を逃れたが、網に絡め取られて飛び上がれない。網の中でもがく彼に向かって、農夫の犬が吠えかかる。思わずガァ!と悲鳴が漏れる。
銀鳩堂
PROGRESS【シリーズ移植のお知らせ】第一話は最終話(⑮話)に回収され消滅しました。このファイルは初期版の保存のため残してあります。校正済みのシリーズ最新版はpixivへお願いします。pixivのシリーズ目次URL
https://www.pixiv.net/novel/series/8421068
(2022.01.27.書き換え。書き換え前のキャプションは本文冒頭に転載して保存)
ヤング・クロウリー ~始まりの物語~ 第1話「茨の魔女の敗北」【初期版キャプション保存】
ヤンクロ第1話「茨の魔女の敗北」TEXT版
クロウリー学園長の過去話(捏造200%)を連載中。完走したら多分あちこち修正が入ると思います。(話が途中で矛盾したりするかもしれず…)
画像版だけ「第一章」って書いちゃったけど第一話ですね…。後々校正する都合でテキスト版もUPしました。今後はTwitterには文庫ページメーカー画像を投稿、こちらはテキストで行きます。
~*~*~ 本文(修正なし)~*~*~
轟音と共に鮮やかな黄緑の炎が吹き出し、橋の上を舐めるように走る。
その源には巨大なドラゴン。裂けよとばかりに開いた顎を閉じると、上体をそらし、振り上げた前足を力強く足下へと振り下ろす。筋肉の動きにつれて金属光沢を帯びた鱗がうねる。陽光を反射し輝くさざ波がドラゴンの体表を走る。
1264ヤンクロ第1話「茨の魔女の敗北」TEXT版
クロウリー学園長の過去話(捏造200%)を連載中。完走したら多分あちこち修正が入ると思います。(話が途中で矛盾したりするかもしれず…)
画像版だけ「第一章」って書いちゃったけど第一話ですね…。後々校正する都合でテキスト版もUPしました。今後はTwitterには文庫ページメーカー画像を投稿、こちらはテキストで行きます。
~*~*~ 本文(修正なし)~*~*~
轟音と共に鮮やかな黄緑の炎が吹き出し、橋の上を舐めるように走る。
その源には巨大なドラゴン。裂けよとばかりに開いた顎を閉じると、上体をそらし、振り上げた前足を力強く足下へと振り下ろす。筋肉の動きにつれて金属光沢を帯びた鱗がうねる。陽光を反射し輝くさざ波がドラゴンの体表を走る。
rabietang
DOODLE第七、元暗殺者ギルドわちゃこら。MRさんの小説より1シーンのみ。いやーMRさんのお話が良すぎて情景が見えてしまったものでついつい。マンガ久々すぎて震えた…。「作品は諦めたらそこで完成よ」というブルーピリオドの先生の名言を思い出しました…。
九尾のキタキツネ
DONE2022年寅年、明けましておめでとうございます!!
いっぱいイラスト描いていこうと
思いますので
描いた日も描いてない日も
今年もどうぞ宜しくお願い致します!!🌟🌟🌟
≡Σ|8|◃:)₃
銀鳩堂
DONEヤング・クロウリー ~始まりの物語~①「茨の魔女の敗北」
【注意】ツイステ世界のねじれの謎を考えていたら生まれたお話です。🎭の過去捏造200%。D作品からのインスパイア(という名の設定つまみ食い&改変)あり。なんでも許せる人向け。全部書き上げたら全体の調整を入れると思います。
※大鴉の名前は映画「マレフィセント」準拠です。 4
リク@マイペース
DOODLE1227昨日のマンガの続き
赤鼻のトナカイイロンデールの実装はよ(※ありません)
ちなみにクロウは速攻で逃げてとばっちりに合うことはありませんでした…とさ(´∀`*)
明日から待ち合わせマンガ描かなきゃだな!!コルネイユとエルネストの短めマンガを終わらせるぞ!!(勢いだけは一丁前)