プロット
ton
PROGRESS7/20 2:02にコメントくださった方コメントありがとうございます!お言葉を励みに、公式情報がくる前に練ったプロットですとかどうにか言い訳しながらなんとか最後まで走り抜けたいです!
hario11732
PROGRESSプロットを使い果たした。完結するか不安。怪呼ぶ将校(仮題)3その家は、一見廃屋のようにも見えた。離れのような小さな佇まいは、雑草に覆われ、遠目に見てもどこが正面かわからないほどだった。
湿った苔に足を滑らせそうになりながら石畳を踏みしめ、戸口に辿り着く。呼びかけると、見かけ四十程の痩せた男が姿を現した。
「今日は張り込みがいねぇなぁと思っていたが、あんたたちが来る日だったってわけか」
男は酒焼けしたしゃがれ声で言った。要件を伝えると、はぁ、と気のない返事を返し、そのまま中に引っ込んでいく。
後について入ると、中は意外にも片付いている。古い箪笥と洒落た行灯が目に留まる。それ以外に物は少ないが、敷きっぱなしの煎餅布団がやけに気になった。
男は定位置らしき場所に胡座をかくと、おもむろに煙草を取り出して咥えた。鯉登と月島は囲炉裏を挟んでその向かいに腰を下ろした。
4575湿った苔に足を滑らせそうになりながら石畳を踏みしめ、戸口に辿り着く。呼びかけると、見かけ四十程の痩せた男が姿を現した。
「今日は張り込みがいねぇなぁと思っていたが、あんたたちが来る日だったってわけか」
男は酒焼けしたしゃがれ声で言った。要件を伝えると、はぁ、と気のない返事を返し、そのまま中に引っ込んでいく。
後について入ると、中は意外にも片付いている。古い箪笥と洒落た行灯が目に留まる。それ以外に物は少ないが、敷きっぱなしの煎餅布団がやけに気になった。
男は定位置らしき場所に胡座をかくと、おもむろに煙草を取り出して咥えた。鯉登と月島は囲炉裏を挟んでその向かいに腰を下ろした。
m_makise
PROGRESSめっちゃズレこんだんですが、どうしてもコンビニお誕生日ケーキのネタを描きたくてネームしてました。下描き兼ネームの為、結構ガッツリめに描かないとペン入れできない上にプロット書くのが苦手なので(絵を見ながらでないとセリフが書けないので…)描き直しが多く、妙に時間がかかっちゃいます。ストーリーのノリに合わせて1pあたりのコマの分量も調整します。3枚目が決定稿。 3
まる子
MEMO2022/2/26ワンドロ「恋の自覚」で描いた絵から。🐬ちは🔥君のことが好きだと勘違いしている🍲と、🍲先生に淡い恋心を抱く🐬ちのもだもだ両片想い漫画。
プロットが思った以上に長くなって持て余してる。_(:3 」∠)_
kKRxCnJXb8NJ6zu
DOODLEアナ雪3の起承転結のプロットです箇条書き状態なので大まか部分だけ載せてます。執筆時はちゃんと細かいぞ( ´∀`)σ
質問はコメで頂きましたら答えます
アナ雪3のプロット起の部分は現在連載中なので敢えて載せてませんが、起の今後は女王の幻影と戦ったストフが彼女が使っていた鎮火の針を介して女王が被害者である事を悟る
国を呪いから解放させるには女王の心を救う必要があると考える
アナは祖父のルナードが魔法を忌み嫌っていながらも不老不死に心酔していた事を知って其れの阻止に動く
エルサはアナと共に孫としてルナードを撃破する事を決める
後に作中でも説明しますが取り敢えず
血炎ってなんぞや?
女王は神の子のなりそこないなので自分の炎を制御できない。彼女は身体の性質事態が炎なので血液も炎、体液も炎なので泣いたりすれば炎が出ちゃう
神の子のなりそこないってなんぞや?
アナ雪2でも第五の精霊って何だよ?状態なのでスルーして下さい。これ同人なので(言い逃れすんな)
4930国を呪いから解放させるには女王の心を救う必要があると考える
アナは祖父のルナードが魔法を忌み嫌っていながらも不老不死に心酔していた事を知って其れの阻止に動く
エルサはアナと共に孫としてルナードを撃破する事を決める
後に作中でも説明しますが取り敢えず
血炎ってなんぞや?
女王は神の子のなりそこないなので自分の炎を制御できない。彼女は身体の性質事態が炎なので血液も炎、体液も炎なので泣いたりすれば炎が出ちゃう
神の子のなりそこないってなんぞや?
アナ雪2でも第五の精霊って何だよ?状態なのでスルーして下さい。これ同人なので(言い逃れすんな)
sesami___n
MOURNINGずっと前に呟いたネタを擦り続けていたプロット。漫画にするのは時間的に難しい、かといって発散しないのはすっきりしないということで、台本に簡単な文章足したものにしてみました。(セリフの前にベとかユとか表記してます。)文法とか諸々間違ってると思いますがご容赦ください!(むしろ間違ってたら教えて欲しいです)花冠の節レトユリ プロット供養 蒼√べ「どうだ?」
白い婚礼衣装に身を包んだベレトは着付け係の侍女に訊く。
侍女「とてもお似合いです、動きにくいところはございませんか?」
ベ「ああ、ぴったりだよ」
ベレトは軽く腕を回して袖の動きを確認し、満足そうに答えた。
衣装は簡素な意匠ながらも最高級の純白の絹で仕立てられ、上衣には白い絹糸でユリをモチーフにした細かな文様が全面に刺繍してある。背中から垂らされた床まで引き摺るマントは白いジョーゼットで、透けた生地に金糸で刺繍された小さな星がそこかしこに散りばめられている。それは薄暗い大聖堂でも僅かな光を拾って夜空の星のように輝くよう設計されたものであるらしい。
侍女「先生、頭に花冠を載せますから少し屈んで下さいますか?…あぁ、私ったらつい癖で先生と呼んでしまいますわ」
2325白い婚礼衣装に身を包んだベレトは着付け係の侍女に訊く。
侍女「とてもお似合いです、動きにくいところはございませんか?」
ベ「ああ、ぴったりだよ」
ベレトは軽く腕を回して袖の動きを確認し、満足そうに答えた。
衣装は簡素な意匠ながらも最高級の純白の絹で仕立てられ、上衣には白い絹糸でユリをモチーフにした細かな文様が全面に刺繍してある。背中から垂らされた床まで引き摺るマントは白いジョーゼットで、透けた生地に金糸で刺繍された小さな星がそこかしこに散りばめられている。それは薄暗い大聖堂でも僅かな光を拾って夜空の星のように輝くよう設計されたものであるらしい。
侍女「先生、頭に花冠を載せますから少し屈んで下さいますか?…あぁ、私ったらつい癖で先生と呼んでしまいますわ」
iorishin
SPUR MEプロット。書けたところまで。坂高(にょ)で以晋風味な霊基バグネタ。
ナイスバディなスギさんの女体化と、
本音しか言えなくなったサカリョさんの
ラブコメディ。るるはわへGO!
(※カッコいいサカリョさんはいません)
最高の夏がやってきた!ルルハワ内、臨時カルデア医務室ー
(診療してもらっている坂本龍馬)
坂本
「ーどうでしょうか、先生」
ピオ先生
「夏に良くある霊基異常ー。
軽度なので問題ない。
放っておけば数日で治る」
「忙しいので次の患者!」
(ぽーいと放り出される坂本)
坂本
「良くある事なのかー。(困った顔)
それなら、しょうがないね」
おりょうさん
「リョーマ…」
坂本
「ハハ
突然、本音しか喋れなくなって焦ったよ」
(回想)ーーー
坂本
「君の歌はー。ちょっとどうかと思う」
ネロ
「なっ、なんだとー?!!
余の華麗なる歌を!?」
(惨事)
ーーー
おりょうさん
「でも良かったなリョーマ!
大したことなくて!」
坂本(ニコッと)
「うん、ありがとうおりょうさん」
「今日も可愛いね」
2826(診療してもらっている坂本龍馬)
坂本
「ーどうでしょうか、先生」
ピオ先生
「夏に良くある霊基異常ー。
軽度なので問題ない。
放っておけば数日で治る」
「忙しいので次の患者!」
(ぽーいと放り出される坂本)
坂本
「良くある事なのかー。(困った顔)
それなら、しょうがないね」
おりょうさん
「リョーマ…」
坂本
「ハハ
突然、本音しか喋れなくなって焦ったよ」
(回想)ーーー
坂本
「君の歌はー。ちょっとどうかと思う」
ネロ
「なっ、なんだとー?!!
余の華麗なる歌を!?」
(惨事)
ーーー
おりょうさん
「でも良かったなリョーマ!
大したことなくて!」
坂本(ニコッと)
「うん、ありがとうおりょうさん」
「今日も可愛いね」
Lh_st_
PROGRESS85+25(🐰🛸)の雑プロット手書き文字だったりラフだったりたまにテキストちゃんと入ってたり、普通に読みにくいので注意
ふたりがそれぞれ愛されるの可愛いと思います
少し経ったら下げます 26
shing
CAN’T MAKE絵のやつ小説ではなく映像の書き出しなのでプロットだと思って読んでください(言い訳)
しまった、と思った時にはもう遅かった。父や兄の後ろ姿も、従者たちも、どこにも見当たらなかったのだ。
はぐれた。迷子だ!
焦りながら駆け出す。走れば追いつくかもしれない。海が物珍しくて、気になるものを見ながらのんびり歩いていたから置いていかれたのだ。だから、急げばきっとすぐ見つかる、そう思った。息が上がってきた。結構走った気がする。
ふと立ち止まると、そこは薄暗く湿った裏路地だった。
「あ、」
またやってしまったのだ。考えなしに行動するなと父にあれだけこっぴどく叱られてきたのに。だって、まっすぐ走ってきただけなのに、こんなところに着くなんて思わなかったから、と、脳内の父に言い訳する。
「……なんだ、お前」
後ろから声がした。驚いて振り返ると、澄んだ海のような髪色の男の子がそこに立っていた。綺麗だなぁ。いや、そんなことを考えている場合ではなくて。
1822はぐれた。迷子だ!
焦りながら駆け出す。走れば追いつくかもしれない。海が物珍しくて、気になるものを見ながらのんびり歩いていたから置いていかれたのだ。だから、急げばきっとすぐ見つかる、そう思った。息が上がってきた。結構走った気がする。
ふと立ち止まると、そこは薄暗く湿った裏路地だった。
「あ、」
またやってしまったのだ。考えなしに行動するなと父にあれだけこっぴどく叱られてきたのに。だって、まっすぐ走ってきただけなのに、こんなところに着くなんて思わなかったから、と、脳内の父に言い訳する。
「……なんだ、お前」
後ろから声がした。驚いて振り返ると、澄んだ海のような髪色の男の子がそこに立っていた。綺麗だなぁ。いや、そんなことを考えている場合ではなくて。
雛子(ひなこ)
MOURNING昔書きかけてた勇尾が出てきました。農家の尾形と地主の勇作さん!
途中までだけど世界観好きだったので供養に載せときます😘
この後勇作さんは花沢の家を解体して無一文裸一貫(?)になり尾形家へ(婿)養子に入り、兄弟は畑を耕して四季を楽しみ、共に生きます!!!というプロットだけ残ってる😂
農家の尾形キツくなりだした陽射しが容赦なく照りつける。
見渡す限り日陰はなく、田んぼ、田んぼ、田んぼ。
とある田舎の、三方を山に囲まれた土地。真ん中を突っ切る川の流れから細かに用水路が設けられ、田畑が広がっている。
初夏は青々とした稲が一斉に背を伸ばす季節だ。
風でも吹けば、ざあっと緑の絨毯が揺れて壮観だが、生憎と今日は凪いでいた。
民家はまばらにぽつりぽつりと視認できるものの、この農道沿いには田畑しかない。
バババババと年季の入った音を響かせながら、一台のカブがさして早くないスピードで駆けてゆく。
荷台に刺した鍬からぽろぽろと零れた土が点々と落ちて道を汚しているが、バイクを走らせる人間は意にも介していないようだ。どうせ雨が降れば左右を走る用水路に流れていくのだから。
6072見渡す限り日陰はなく、田んぼ、田んぼ、田んぼ。
とある田舎の、三方を山に囲まれた土地。真ん中を突っ切る川の流れから細かに用水路が設けられ、田畑が広がっている。
初夏は青々とした稲が一斉に背を伸ばす季節だ。
風でも吹けば、ざあっと緑の絨毯が揺れて壮観だが、生憎と今日は凪いでいた。
民家はまばらにぽつりぽつりと視認できるものの、この農道沿いには田畑しかない。
バババババと年季の入った音を響かせながら、一台のカブがさして早くないスピードで駆けてゆく。
荷台に刺した鍬からぽろぽろと零れた土が点々と落ちて道を汚しているが、バイクを走らせる人間は意にも介していないようだ。どうせ雨が降れば左右を走る用水路に流れていくのだから。
黒斑めがね
MEMO松三プロット大会「てくてく」「食堂」
《プロットについて》
「」…セリフ
【】…モノローグ
()…心の中のセリフ
ちょっとした独占欲と腹の探り合いについて【多分三井は俺のことが好きだ】
1人でご飯食べる松本、もぐもぐ
【食堂で飯食ってると必ず前に座ってくるし】
目の前にやってくる三井、顔を上げる
「お前ここ空いてる?座っていい?」
「あぁ」
箸を止めて答える松本、よっしゃラッキーって言いながら椅子をガタガタ引く三井
【「いい」って言うとホッとしたような顔をするし】
別の日のニコニコ三井を思い出す松本
「あ!松本いたわ」
集団で食堂に入ってくる三井、輪の中心にいたが1人で座ってる松本を見つける
「同じバスケ部だっけ?」
「そうそう、すげんだよあいつ」
モブと会話する三井
会話が耳に入って顔を上げる松本
【どんなに人の輪の中心にいても】
「じゃあ俺いくわ!」
「おーまた後でな」
手を振って集団と分かれる三井、松本の方へてくてく歩いてくる
10381人でご飯食べる松本、もぐもぐ
【食堂で飯食ってると必ず前に座ってくるし】
目の前にやってくる三井、顔を上げる
「お前ここ空いてる?座っていい?」
「あぁ」
箸を止めて答える松本、よっしゃラッキーって言いながら椅子をガタガタ引く三井
【「いい」って言うとホッとしたような顔をするし】
別の日のニコニコ三井を思い出す松本
「あ!松本いたわ」
集団で食堂に入ってくる三井、輪の中心にいたが1人で座ってる松本を見つける
「同じバスケ部だっけ?」
「そうそう、すげんだよあいつ」
モブと会話する三井
会話が耳に入って顔を上げる松本
【どんなに人の輪の中心にいても】
「じゃあ俺いくわ!」
「おーまた後でな」
手を振って集団と分かれる三井、松本の方へてくてく歩いてくる
syumi_1005
DONE【ラウグエ】罪と罰12話があまりに美しかったので描いたシリアスまんがです。
ブロマンス寄り、本編とは齟齬があります。
(プロットだけ1期終了直後にできていたものを、23/7/8のグエ右webイベント(ゆるっとぐえらぶ)に合わせてペン入れしました。) 3
ankounabeuktk
DONE両片思いの潜入捜査、というリク。【この話に含まれるもの】
名前のあるモブ
別パートナー描写
ハピエン
しばらく小説を書いてなかったので
リハビリを兼ねて行き当たりばったりで書いたら
やっぱりちょっと長くなってしまいました。
プロットって大事だなあって思いました。
結局日和ってR18のシーンはありません。
行き当たりばったりだ!!!ってのがわかる展開です。
対戦よろしくお願いします。
お伽話の続きを【オル相】 会合というのは非常に面倒臭い。勿論情報はあるに越したことはないが、それと面倒ごとに巻き込まれる心労を天秤に掛けたらどちらが下がるか。
答えは平行線のまま、相澤は今夜他人と恋人のふりをしてとあるパーティーに参加を余儀なくされている。
他人と恋人のふりをするのは特に何の問題もない。特にこんなパーティー会場においては、別に軽く腕を組んで時折パーソナルスペースを無視するように近づいて髪についたゴミを取るような仕草をするくらいで済む。薬物や手が早い下世話なパーティーならばもっと現場はえげつないし、品のいい恋人のふりなどはそもそも求められない。
「今日のパートナーが君で良かったよ」
初老の紳士は白髪を染めて隠す気はないらしい。相澤は雑踏に掻き消されるだろうに、更に周囲に聞こえないような大きさでどうもと素っ気なく返事をし、車を降りてドアを開けるとエスコートのために手を差し出す。しかしながら、紳士はその手を取ることなく車から降りた。年齢の割にしっかりとした体格、相澤とさほど変わらぬ身長の男は宙に投げ出されたままの相澤の手を自分の肘に絡めるように回させた。
14270答えは平行線のまま、相澤は今夜他人と恋人のふりをしてとあるパーティーに参加を余儀なくされている。
他人と恋人のふりをするのは特に何の問題もない。特にこんなパーティー会場においては、別に軽く腕を組んで時折パーソナルスペースを無視するように近づいて髪についたゴミを取るような仕草をするくらいで済む。薬物や手が早い下世話なパーティーならばもっと現場はえげつないし、品のいい恋人のふりなどはそもそも求められない。
「今日のパートナーが君で良かったよ」
初老の紳士は白髪を染めて隠す気はないらしい。相澤は雑踏に掻き消されるだろうに、更に周囲に聞こえないような大きさでどうもと素っ気なく返事をし、車を降りてドアを開けるとエスコートのために手を差し出す。しかしながら、紳士はその手を取ることなく車から降りた。年齢の割にしっかりとした体格、相澤とさほど変わらぬ身長の男は宙に投げ出されたままの相澤の手を自分の肘に絡めるように回させた。
4kgm1n
DOODLER18同人誌のプロットのようなもの
【馨京】同人誌用シナリオ(中略)
そう思っていたのに、今はこうしてお互い想いを打ち明け、肌も重ねるようになった。
「はぁっ…アぁん…馨さんっ、馨さんっ…!」
「は…っ、ハァッ…京一郎、京一郎…」
京一郎が1人で暮らす自宅に肌と肌がぶつかり合い、ぐちゅぐちゅと淫猥な水音とお互いの息遣い、漏れ出る喘ぎ声が部屋いっぱいに響き渡る。決まって金曜の夜からの週末は決まってどちらかの自宅でこうして過ごす。京一郎へ深いキスを落とすと、もっともっとと、僕の舌を求めて絡めてくる。それが京一郎も僕と同じ気持ちなんだと感じられて多幸感で満たされ、それに応えようと腰が止まらなくなる。腸内がより激しく責められ京一郎は喘ぐ声が次第に大きくなって行く。
「あぁアッッ!!!かほ、るさ…んぅッッは、激し…ッッ!!いくっ、イクッイクイクイクぁぁあああ・・・〜〜〜〜〜ッッ」
720そう思っていたのに、今はこうしてお互い想いを打ち明け、肌も重ねるようになった。
「はぁっ…アぁん…馨さんっ、馨さんっ…!」
「は…っ、ハァッ…京一郎、京一郎…」
京一郎が1人で暮らす自宅に肌と肌がぶつかり合い、ぐちゅぐちゅと淫猥な水音とお互いの息遣い、漏れ出る喘ぎ声が部屋いっぱいに響き渡る。決まって金曜の夜からの週末は決まってどちらかの自宅でこうして過ごす。京一郎へ深いキスを落とすと、もっともっとと、僕の舌を求めて絡めてくる。それが京一郎も僕と同じ気持ちなんだと感じられて多幸感で満たされ、それに応えようと腰が止まらなくなる。腸内がより激しく責められ京一郎は喘ぐ声が次第に大きくなって行く。
「あぁアッッ!!!かほ、るさ…んぅッッは、激し…ッッ!!いくっ、イクッイクイクイクぁぁあああ・・・〜〜〜〜〜ッッ」
コ モ
MOURNINGツイッターで更新していた長編ユス( https://twitter.com/recomosaki/status/1659902858962276352 )の没プロットです。実はこんな展開も考えていたので供養
没プロット【時間軸が六章でなかったパターン】
「彼女の言う通り、ナツキくんはいつも通りやよ?どうしたん、ユリウス」
「ですが……私にはスバルの言っていることが、理解できないのですが…」
間を開けて
「つまりうちの騎士様だけナツキくんの言葉が理解できひんってことやな。ナツキくんはユリウスの言葉は理解しているって事でええんね?
んーー、エミリアさん。悪いんやけどうちの騎士様にすこーしだけナツキくん貸してくれへん?もしかしたら、うちの騎士様やのうてナツキくんに異常があるかもしれへんやろ?」
「ん、そうね!スバル、ユリウスについて行って。迷子になっちゃダメよ?ちゃんとおてて繋いでね?」
「俺、3歳児って思われてる?!!!絶対、手なんか握らないからね?!!!」
1655「彼女の言う通り、ナツキくんはいつも通りやよ?どうしたん、ユリウス」
「ですが……私にはスバルの言っていることが、理解できないのですが…」
間を開けて
「つまりうちの騎士様だけナツキくんの言葉が理解できひんってことやな。ナツキくんはユリウスの言葉は理解しているって事でええんね?
んーー、エミリアさん。悪いんやけどうちの騎士様にすこーしだけナツキくん貸してくれへん?もしかしたら、うちの騎士様やのうてナツキくんに異常があるかもしれへんやろ?」
「ん、そうね!スバル、ユリウスについて行って。迷子になっちゃダメよ?ちゃんとおてて繋いでね?」
「俺、3歳児って思われてる?!!!絶対、手なんか握らないからね?!!!」
absdrac1
MEMO天谷奴の回想と青年との会話。何となく納得していない部分があり、本文にする時には書き直すかも。
プロットを書くためのメモ的なお試し作文です。
故郷(ふるさと) その2 天谷奴と夢野の奇妙な関係に就いて、青年が何時から知っていたのかは分からない。
青年は沈黙した儘で天谷奴の写生を続けている。仄かに笑みを浮かべ、時折此方を見遣る。本当に優しそうな好青年である。
天谷奴は改めて青年と初めて対面した時のことを思い出す。老舗の料亭で、彼は礼儀正しく天谷奴に挨拶をした。大学で講師をしているとのことであったが、理知的な雰囲気に加えて育ちの良さが窺えた。夢野が化粧室へ行っている間に、彼と二人だけになった。暫く青年の専門である美術の話をしていた。天谷奴も美術関係の知識が少しだけある為、会話は其れなりに続いていた。ふと、青年が話題を変えた。
「実は、僕たちは駆け落ちをしてきたんです」
3929青年は沈黙した儘で天谷奴の写生を続けている。仄かに笑みを浮かべ、時折此方を見遣る。本当に優しそうな好青年である。
天谷奴は改めて青年と初めて対面した時のことを思い出す。老舗の料亭で、彼は礼儀正しく天谷奴に挨拶をした。大学で講師をしているとのことであったが、理知的な雰囲気に加えて育ちの良さが窺えた。夢野が化粧室へ行っている間に、彼と二人だけになった。暫く青年の専門である美術の話をしていた。天谷奴も美術関係の知識が少しだけある為、会話は其れなりに続いていた。ふと、青年が話題を変えた。
「実は、僕たちは駆け落ちをしてきたんです」
だなぽぽ
SPUR MEゼオデュ本昨日プロット終わったので
今日からネームやるぞ!!
来年の春コミ調べたら
MPのオンリーもあるようだし
アツすぎるわね……
時間と気力があるなら
モ霊もるはなもなんか本作りたいわね……
たぶん無理だけど……
りな🎏
SPUR ME今度の月鯉Webオンリー用の設定考えた漫画には一切関係ないところまで考えてしまう私の悪い癖丸出し
自分用だけどセルフスパンキング用に掲載
設定しかありません プロットは1ミリしかできてない
なお随時修正される場合があります 746
ori1106bmb
DONEだいずさんにお渡ししたプロットです時系列:南国滞在中
時間軸:朝
場所:南国
視点:モクマ視点
リハビリ
〜〜〜
【起】
チェズレイの提案→出かけたい
ここは南国(ヴ愛〜の経緯)
暑いのが嫌いで、あまり出かけたがらなかったのに
あまり暑くなく、日差しも強くない朝方出かけることになった
【承】
明け方、明けの明星(ヴィーナス)に導かれるように当て所ない散歩
道すがら、島の様子(南国=島解釈)や文化を知る
ここは愛の女神が住むと言われる島
あちらこちらに女神を象った偶像が祀られている
そんな背景から新婚旅行にも人気だとか
やがて海へと出た
美しく雄大、紺碧(まずは上から見る)
初めての散歩はここまで
チェズレイの体のリハビリも兼ねている
【転】
その後も毎日朝の散歩は続いた
天気次第で変わる海の景色を眺めて帰る
573時間軸:朝
場所:南国
視点:モクマ視点
リハビリ
〜〜〜
【起】
チェズレイの提案→出かけたい
ここは南国(ヴ愛〜の経緯)
暑いのが嫌いで、あまり出かけたがらなかったのに
あまり暑くなく、日差しも強くない朝方出かけることになった
【承】
明け方、明けの明星(ヴィーナス)に導かれるように当て所ない散歩
道すがら、島の様子(南国=島解釈)や文化を知る
ここは愛の女神が住むと言われる島
あちらこちらに女神を象った偶像が祀られている
そんな背景から新婚旅行にも人気だとか
やがて海へと出た
美しく雄大、紺碧(まずは上から見る)
初めての散歩はここまで
チェズレイの体のリハビリも兼ねている
【転】
その後も毎日朝の散歩は続いた
天気次第で変わる海の景色を眺めて帰る
だいず
DONE織さんに書いていただいたプロットです!織さんへのプロット(だいず作)織さんとプロット交換!
※パン屋の性別に自我ないです!
全体的
・基本的にモクマもチェズレイもうきうきしている(世界征服活動楽しんでいる)
・モクマ一人のときも、この人なんかいっつもうきうきしてるな、口を開けば一緒に住んでる(ように思われる)人のこと、嬉しそうに話すなぁという印象
・アーロンなら、タブレット叩き割ってる系の全方向、労災振り撒く感じです。言動の端々に、その人のこと好きなんだなぁがにじみ出ている。(※モクマ意図的)
0:00~0:36
○序章
後半、魔法(催眠)をかけるチェズレイと混濁しかける意識(パン屋)
0:36~2:28
○パン屋とモクマのやり取り
・モクマはここ何週間かの常連
・一人にしては大量に、しかも頻繁に買っていく(実際はほとんどモクマがモリモリ食べている)
1487※パン屋の性別に自我ないです!
全体的
・基本的にモクマもチェズレイもうきうきしている(世界征服活動楽しんでいる)
・モクマ一人のときも、この人なんかいっつもうきうきしてるな、口を開けば一緒に住んでる(ように思われる)人のこと、嬉しそうに話すなぁという印象
・アーロンなら、タブレット叩き割ってる系の全方向、労災振り撒く感じです。言動の端々に、その人のこと好きなんだなぁがにじみ出ている。(※モクマ意図的)
0:00~0:36
○序章
後半、魔法(催眠)をかけるチェズレイと混濁しかける意識(パン屋)
0:36~2:28
○パン屋とモクマのやり取り
・モクマはここ何週間かの常連
・一人にしては大量に、しかも頻繁に買っていく(実際はほとんどモクマがモリモリ食べている)
iorishin
SPUR ME「天地神明に誓う」のプロット9ふんわり坂高風味の 阿高。
時系列は、江戸城流血開城後。
城の中でのバトル中、阿国さんとのやりとりと未来への縁。捏造しかありませんが、頑張って考えましたよ〜!(自分的には割と好きな雰囲気の話です)
天地神明に誓う 9「千両役者」
ーーーーーー
江戸城流血開城後、戦場と化した城内で
阿国と高杉は敵に四方を囲まれ
互いを背に激しく切り結んでいた
ーーーーーー
阿国
「お構いなく! 高杉様ー」
「自分の身くらいはこの阿国、守れますゆえ!」
(高杉、阿国の死角の背後から迫った敵を
ガキンと剣で切り伏せる)
高杉
「いいから下がってろ阿国くん」
阿国(ぐぬぅとした顔で)
(アーチャーなのに剣とは?!)
「いかにもホーリーシット!
女だからと舐めるんじゃございません!」
「最新式に言い直しますと
ハラスメントでございますよ!高杉様!」
阿国
「これでも千両役者!
手助けは無用!!」
(ザァン!!)
高杉
「ー残念だったな阿国くん!
それは聞けない相談だ!」
「時代錯誤と笑われようが
4461ーーーーーー
江戸城流血開城後、戦場と化した城内で
阿国と高杉は敵に四方を囲まれ
互いを背に激しく切り結んでいた
ーーーーーー
阿国
「お構いなく! 高杉様ー」
「自分の身くらいはこの阿国、守れますゆえ!」
(高杉、阿国の死角の背後から迫った敵を
ガキンと剣で切り伏せる)
高杉
「いいから下がってろ阿国くん」
阿国(ぐぬぅとした顔で)
(アーチャーなのに剣とは?!)
「いかにもホーリーシット!
女だからと舐めるんじゃございません!」
「最新式に言い直しますと
ハラスメントでございますよ!高杉様!」
阿国
「これでも千両役者!
手助けは無用!!」
(ザァン!!)
高杉
「ー残念だったな阿国くん!
それは聞けない相談だ!」
「時代錯誤と笑われようが
だいず
DONE織さんとプロット交換していただいたものです!彩の海 随分しおらしく、憐れげに、しょんぼりとして言うものだ。芝居がかって、とは業とらしいことの喩えだが、この男の『芝居』はいつだって曇りなく、本心との区別がつけづらい。
暇に明け暮れ、ついぞ普段見ないメロドラマさえ娯楽に加えられたのは知っている。
「って言ってもねぇ。自分がどんな状態だったかわかってるかい?」
「もちろんです。そして、今、自分がどんな状態なのかも、ね」
本当かい、と返しかけて口をつぐむ。彼の、あまりにリアリズムに満ちた現状把握の正確性をこの手で理解させられたばかりだった。
買い込んできた野菜や、魚介や、果物を冷蔵庫に詰める。地元で作っているという、南国フルーツのジュースをコップに注いで手渡すと、何を聞くこともなく素直に飲んだ。昨日と違って、今日は毒々しいほどの紫色なのだが。
5143暇に明け暮れ、ついぞ普段見ないメロドラマさえ娯楽に加えられたのは知っている。
「って言ってもねぇ。自分がどんな状態だったかわかってるかい?」
「もちろんです。そして、今、自分がどんな状態なのかも、ね」
本当かい、と返しかけて口をつぐむ。彼の、あまりにリアリズムに満ちた現状把握の正確性をこの手で理解させられたばかりだった。
買い込んできた野菜や、魚介や、果物を冷蔵庫に詰める。地元で作っているという、南国フルーツのジュースをコップに注いで手渡すと、何を聞くこともなく素直に飲んだ。昨日と違って、今日は毒々しいほどの紫色なのだが。
RGameonna
TRAINING「アンドロイドと夢を見る」※軍パロ?SF?太中の小説です:プロットもどき:7千字強(違うじゃん!と言われても軍パロがテーマだったの💦)
※Rではありませんがモブ中の性的な表現あります
軍パロ部分にゴカム・皇国の守護者のオマージュあります。
支部へ完成版アップしました。自己満足レベルですが割と気に入ったモノになりました🤖🤖 17
absdrac1
MEMO青幻+一幻+天谷奴の、天谷奴と夢野、天谷奴と青年の部分天谷奴の回想。中途半端な処で区切りますが、この後も回想シーンが続きます。
何となく納得していない部分があり、本文にする時には書き直すかも。
プロットを書くためのメモ的なお試し作文です。
故郷(ふるさと) 天谷奴は北の国の生まれである。寒くて寂しい漁村であった。中学時代までを何もないその土地で過ごし、その後は家出も同然に上京した。実家の方も勘当した積りであったのだろう。爾今連絡を取ってはいない。
それでも、あの故郷は天谷奴の原風景であった。平素は記憶の深奥に眠っており、ふとした拍子に突如思考の表面に現れる、色彩の薄いぼやけた像であった。港の風景、人の少ない寂れた商店街、古びた家の質素な食卓、……。それらは画廊に掛けられた絵画のようである。既に現実から切り離されてしまった、物語の挿絵であった。視覚に比べ、その他の感覚の方がやや鮮明である。漁船のエンジン音、頬に当たる冷え冷えとした空気、風が運ぶ潮の匂い、打ち寄せる波の音、そう云ったものたちが、物悲しい肌触りとなって心に迫ってくる。幼少の記憶など意識しては思い出せぬものであるのに、それらは繋がりのない断片となって天谷奴の中に生き続けている。厄介なものだと思う。郷愁と云う迄の感情は持たない。只、確かに天谷奴の行動に影響を与える、生きた何かであった。
5585それでも、あの故郷は天谷奴の原風景であった。平素は記憶の深奥に眠っており、ふとした拍子に突如思考の表面に現れる、色彩の薄いぼやけた像であった。港の風景、人の少ない寂れた商店街、古びた家の質素な食卓、……。それらは画廊に掛けられた絵画のようである。既に現実から切り離されてしまった、物語の挿絵であった。視覚に比べ、その他の感覚の方がやや鮮明である。漁船のエンジン音、頬に当たる冷え冷えとした空気、風が運ぶ潮の匂い、打ち寄せる波の音、そう云ったものたちが、物悲しい肌触りとなって心に迫ってくる。幼少の記憶など意識しては思い出せぬものであるのに、それらは繋がりのない断片となって天谷奴の中に生き続けている。厄介なものだと思う。郷愁と云う迄の感情は持たない。只、確かに天谷奴の行動に影響を与える、生きた何かであった。
むつい
MOURNING※五伊地2021-03-22にプライベッターに載せたプロットもどきメモをひっぱってきました。ハマりたてだったので今とかなり解釈違ったりしてますが供養に。
胸糞悪い内容なので閲覧の際はご注意下さい。
※内容※
・五伊地
・男性妊娠ネタ
・呪術で伊に胎作って孕ませた五
・妊娠出産が精神的に耐えきれず壊れた伊
・自分の出生を全て理解した上で壊れた伊にちょっかいかける息子(五に激似) 2302
ori1106bmb
DONEだいずさんとプロット交換していただきました!Bread and Butter 意識が薄らいでいく。
ーード・レ・ミ……
美しい男が奏でる音階が、耳から流れ込み、脳へと塗りたくられる。
私は罪を犯した。これはきっと、その報いなのだ。
-・-
パンが焼ける香ばしい匂いに抗える人間などいるだろうか。それはさすがに言い過ぎだとしても、美味しそうな香りが漂ってきた方向へ引き寄せられてしまうのは、モクマという男の習性のようなものだ。
港町のはずれに店を構える小さなベーカリー。外壁に書かれた店名以外には目立った看板こそ出ていなかったが、焼き立てパンの幸福な匂いが絶大な広告効果を担っていた。
今朝も、最近の日課であるランニング中にふらりと立ち寄る。客の来店を告げるベルに、焼き上がったばかりのパンを並べていた店主が顔を上げ、眦に皺を寄せた。
10456ーード・レ・ミ……
美しい男が奏でる音階が、耳から流れ込み、脳へと塗りたくられる。
私は罪を犯した。これはきっと、その報いなのだ。
-・-
パンが焼ける香ばしい匂いに抗える人間などいるだろうか。それはさすがに言い過ぎだとしても、美味しそうな香りが漂ってきた方向へ引き寄せられてしまうのは、モクマという男の習性のようなものだ。
港町のはずれに店を構える小さなベーカリー。外壁に書かれた店名以外には目立った看板こそ出ていなかったが、焼き立てパンの幸福な匂いが絶大な広告効果を担っていた。
今朝も、最近の日課であるランニング中にふらりと立ち寄る。客の来店を告げるベルに、焼き上がったばかりのパンを並べていた店主が顔を上げ、眦に皺を寄せた。
iorishin
SPUR ME坂高(天高)のプロット。特異点の坂さんが全く分からないから
わたくし勝手に考えてお話まで作っちゃいましたよ第8話。シリアスめ。
杉さんは今回、出番ちょろっとだけです。
「特異点の」坂さん召喚から、江戸城流血開城までの伏線回収。
いつかダイジェストで絵とか漫画になるかもしれない なって欲しい。がんばれがんばれ❤️自らにバフ
天地神明に誓う 8(仮タイトル)第8話「星見の瞳」
特異点ー江戸城。
まだ江戸が首都であった頃
ある使い魔が 最初の一騎として
召喚されようとしていた。
ーーーー
城内の奥まった場所、
土地の霊脈に近い地下ー
聖杯を祭壇に掲げた男が
召喚式の陣の前で呪文を唱えている
ーーーーー
壮年のその男は
袴を履き、上質な織りの入った着物を纏う。
衣服の質と貫禄のある風貌からして
ー如何にも階級の高い 武士の姿であった。
魔術の心得がある男は
慣れた様子で呪文を唱えていく。
召喚陣の中央に安置された聖遺物が光を放つ。
ーーーーー
素に銀と鉄。 礎に石と契約の大公。
降り立つ風には壁を。
四方の門は閉じ、王冠より出で、
王国に至る三叉路は循環せよ
ーーーーー
男は酷薄な笑みを浮かべながら
6407特異点ー江戸城。
まだ江戸が首都であった頃
ある使い魔が 最初の一騎として
召喚されようとしていた。
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城内の奥まった場所、
土地の霊脈に近い地下ー
聖杯を祭壇に掲げた男が
召喚式の陣の前で呪文を唱えている
ーーーーー
壮年のその男は
袴を履き、上質な織りの入った着物を纏う。
衣服の質と貫禄のある風貌からして
ー如何にも階級の高い 武士の姿であった。
魔術の心得がある男は
慣れた様子で呪文を唱えていく。
召喚陣の中央に安置された聖遺物が光を放つ。
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素に銀と鉄。 礎に石と契約の大公。
降り立つ風には壁を。
四方の門は閉じ、王冠より出で、
王国に至る三叉路は循環せよ
ーーーーー
男は酷薄な笑みを浮かべながら
tukiho4
MOURNING5月にプロット完成してたんですが、もう6月終わりですね。元々バグナラク前日譚として二次創作してたカグリタだったのですが、王殿と裁判長の過去出てしまった…。了承できる方だけどうぞ。
私の書いた二次創作です、理解して下さい。
CPものです、過去捏造ものです、好きな人だけ読んで下さい。
成人済みでお願いします。
yesかno。
パスワード制三文字。 12852
pompomnium
DOODLE異世界閉じ込め系のバナサほぼプロットなので話飛び飛びかもしれない
肉体関係ありでナが多分40歳手前くらい
お題箱でももらっていたのでやがて漫画でも似たようなシチュエーションを描く
バナサみたいね「おまえ、異世界に来てみないか?」
ベッドに寝そべりながら、頬杖をついたジンがそう言った。お馴染みのプトレマイオスの格好とは違う、たくましい青年の姿。黒い肌をした美丈夫の容貌は、なんとも蠱惑的で輝かんばかりの魅力に満ちている。同性だとしても、これだけの美男子に微笑まれては気の迷いを起こし兼ねない。
バーティミアスは白い歯を覗かせ、にこりと笑った。
昨晩脱ぎ捨てた服たちはどこへ行ったのだろう? 起き抜けのぼうっとした頭で、ナサニエルはベッドの中を手探りしながら、隣に寝そべるバーティミアスに一瞥をくれた。
「でも簡単に行ける場所じゃないだろ?」
ようやく探り当てたシャツを羽織りながら、今度は下着を探す。バーティミアスが「パンツならここだぞ」とナサニエルの下着を指先でくるくるともてあそんでいた。ため息をついて下着をぶんどると、さっさと履き直した。新しいのを履いてもよかったが、どうせすぐあとでシャワーを浴びるのだからひとまず間に合わせはこれでいい。ナサニエルは少し湿っぽいような下着の感触に眉をひそめながら、とりあえずの体裁を整えた。これで素っ裸のまま浴室に向かわずに済む。
10386ベッドに寝そべりながら、頬杖をついたジンがそう言った。お馴染みのプトレマイオスの格好とは違う、たくましい青年の姿。黒い肌をした美丈夫の容貌は、なんとも蠱惑的で輝かんばかりの魅力に満ちている。同性だとしても、これだけの美男子に微笑まれては気の迷いを起こし兼ねない。
バーティミアスは白い歯を覗かせ、にこりと笑った。
昨晩脱ぎ捨てた服たちはどこへ行ったのだろう? 起き抜けのぼうっとした頭で、ナサニエルはベッドの中を手探りしながら、隣に寝そべるバーティミアスに一瞥をくれた。
「でも簡単に行ける場所じゃないだろ?」
ようやく探り当てたシャツを羽織りながら、今度は下着を探す。バーティミアスが「パンツならここだぞ」とナサニエルの下着を指先でくるくるともてあそんでいた。ため息をついて下着をぶんどると、さっさと履き直した。新しいのを履いてもよかったが、どうせすぐあとでシャワーを浴びるのだからひとまず間に合わせはこれでいい。ナサニエルは少し湿っぽいような下着の感触に眉をひそめながら、とりあえずの体裁を整えた。これで素っ裸のまま浴室に向かわずに済む。
Hino
MOURNING強化人士とペイル社の名無しの清掃員の話。なんで最終回まで待てなかったんです?書きたかったんです許して...実は一期の時にプロットだけ考えて寝かせてたお話。ちなみに登場人物誰も喋りません。ただの追悼文です。一応形にはしたので上げます。焔表向きはペイル社の施設管理課の社員。
実態は使い捨ての清掃員で「開発」の過程で出た「廃棄物」を処理する係。大部分の健全な社員には任せられない、そもそも知られていない業務を遂行するのが「施設管理課/清掃部」である。
この課に所属する人間は何処にでもいるような出自の人物に見えてその実、身寄りのいない者やはたまた地球から拾われてきたアーシアンで構成されている。皆会社から発行された新しい住民票の氏名を名乗る。不要になれば実験体共々いつでも処理される程度の扱い。強化人士と違う点と言えば辛い実験を科せられていないこと。
欲張ったりしなければ命は保証される生温い地獄のような部署。
4号の処理が決まった際に後始末を担当した。廃棄が決まった「機密事項が詰まった製品」を「焼却処分」する、どこの企業でもやっている事だ。処分するモノが人であるという異常を除けば。
1671実態は使い捨ての清掃員で「開発」の過程で出た「廃棄物」を処理する係。大部分の健全な社員には任せられない、そもそも知られていない業務を遂行するのが「施設管理課/清掃部」である。
この課に所属する人間は何処にでもいるような出自の人物に見えてその実、身寄りのいない者やはたまた地球から拾われてきたアーシアンで構成されている。皆会社から発行された新しい住民票の氏名を名乗る。不要になれば実験体共々いつでも処理される程度の扱い。強化人士と違う点と言えば辛い実験を科せられていないこと。
欲張ったりしなければ命は保証される生温い地獄のような部署。
4号の処理が決まった際に後始末を担当した。廃棄が決まった「機密事項が詰まった製品」を「焼却処分」する、どこの企業でもやっている事だ。処分するモノが人であるという異常を除けば。
absdrac1
MEMO青幻+一幻+天谷奴天谷奴と夢野の関係について勘ぐる一郎。
中途半端な処で終わっていますが、現時点のプロットとしては、この後天谷奴の回想が入る予定です。
プロットを書くためのメモ的なお試し作文です。
不眠 夢野の容態は回復しつつあった。早朝夢野の様子を見に行った時には、昨夜からの熱が大分下がっていた。昨晩は五分粥を少ししか口にしなかったが、今朝は全粥を半分ほど食べている。
兄弟三人が朝食を食べ終えた頃、天谷奴がやって来た。夢野が寝込んでいることを伝えると、男は女の部屋へと向かった。
天谷奴の大柄な後ろ姿を見ながら、一郎は僅かに心配になった。病床の夢野と二人だけにして問題ないのか。これまでの一郎であったら微塵も湧かない疑問である。杞憂だとは分かっている。夢野との付き合いは天谷奴の方が長い。夢野としても、信頼を置いているのは一郎よりも天谷奴の方であろう。
然し、夢野と天谷奴の関係に就いて、一郎は不思議に思うことがある。作家とその担当編集者と云う仕事上の繋がりを超えた、何かがあるような気がしてならない。だが、一体何が考えられるのだろう。彼らは只の少々親しい仕事仲間であろう。親しいとは云っても、単に仲がよい間柄とは異なる。上辺には現れない処で、別の結び付きを引き摺って動いているように思える。
3588兄弟三人が朝食を食べ終えた頃、天谷奴がやって来た。夢野が寝込んでいることを伝えると、男は女の部屋へと向かった。
天谷奴の大柄な後ろ姿を見ながら、一郎は僅かに心配になった。病床の夢野と二人だけにして問題ないのか。これまでの一郎であったら微塵も湧かない疑問である。杞憂だとは分かっている。夢野との付き合いは天谷奴の方が長い。夢野としても、信頼を置いているのは一郎よりも天谷奴の方であろう。
然し、夢野と天谷奴の関係に就いて、一郎は不思議に思うことがある。作家とその担当編集者と云う仕事上の繋がりを超えた、何かがあるような気がしてならない。だが、一体何が考えられるのだろう。彼らは只の少々親しい仕事仲間であろう。親しいとは云っても、単に仲がよい間柄とは異なる。上辺には現れない処で、別の結び付きを引き摺って動いているように思える。
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MOURNINGもうこの辺になるとプロットとも言えない箇条書きだよロリショタ二次44カイの欠片
・密偵のミッティさんが登場する・
再登場はない
・ロリが『認識阻害』という特技を習得する。ただし下手くそなのでずっと集中しておく必要がある
・おもっくそ小型ゾイド捕獲用の電磁ネット?を受けて這いつくばるヴンさん
シャドーもヴンさんを人質に取られては動けず
・楽しい家出生活も終わりだ、閣下が待ってるぜ。たっぷり可愛がってもらいな。あ、古代ゾイド人どこ?
まあ、さっきまでお前の近くに居たんだからその辺にいるわな
・閣下のお情けで生きてる色小姓が。思い上がってんじゃねえぞ。
(ゲラゲラ笑う部下)
・お前ツラだけは本当、綺麗だよなあ。おい、命乞いしてみろよ、いつも閣下にしてるみたいに俺のー
スペキュラーがその先を聞かせてくれなかった。
683・密偵のミッティさんが登場する・
再登場はない
・ロリが『認識阻害』という特技を習得する。ただし下手くそなのでずっと集中しておく必要がある
・おもっくそ小型ゾイド捕獲用の電磁ネット?を受けて這いつくばるヴンさん
シャドーもヴンさんを人質に取られては動けず
・楽しい家出生活も終わりだ、閣下が待ってるぜ。たっぷり可愛がってもらいな。あ、古代ゾイド人どこ?
まあ、さっきまでお前の近くに居たんだからその辺にいるわな
・閣下のお情けで生きてる色小姓が。思い上がってんじゃねえぞ。
(ゲラゲラ笑う部下)
・お前ツラだけは本当、綺麗だよなあ。おい、命乞いしてみろよ、いつも閣下にしてるみたいに俺のー
スペキュラーがその先を聞かせてくれなかった。