一人称
soka_tr08
SPOILER※補てん妄想要注意※捏造あり
比(→)←花?
厨/二/病/の/夜 エンディング後、ネタバレ有の捏造の補てん妄想になります。
ほぼほぼ勢いに任せて書いてしまったので一人称確認などはしておりません。
シナリオに反したIFストーリーですのでご了承ください。 2071
ナガミネ
MEMOウチのロロ監♀の軽い資料です。主に自分用。
ユウ(16)
161㎝ 男装女子
ロロのことは、
他校生なので〜先輩ではなく〜さんと呼ぶ
ロロ一人称「私(わたし)」
ロロ→ユウ
「卿(けい)」※信頼度0
「ユウくん」「君」
「おまえ/貴様」※ブチギレ時など稀
「私の」「彼/彼女」※相手による
ユウ一人称「私(わたし)」「ボク」※相手による
ユウ→ロロ
「ロロさん」
「あなた」「私の」「あの人」 2
no_re_n_
DONE※妄想100%です。解釈違い注意!初めてのデートに着ていく服を兄に相談しててほしい。
普段の服はあんまりこだわりないけど、彼女にはかっこいいと思われたいからって気にしてたりするとかわいい。
そして彼女の話を身内にする時めちゃくちゃ照れてると愛しい。
そんな弟を応援する兄。一人称を"兄ちゃん"にしたのは年上兄ムーブしてほしかったからです。 2
084_sakuya
DONEむそ5夢主です。お相手は一氏くん。【簡易設定】
名前:華憐
年齢:見た目は20代
身長:150cm
一人称:私
二人称:君
職業:医者……だけど元姫君。元姫君であることは一氏とみつきしか知らない。
性格:飄々とした性格で、人をからかうのが好き。特に、何かと苦労を追いがちな一氏はその格好の的である。そして、医学や薬学のことになると奇行に走り出す変人。
秋月蓮華
DONEタイトルが物凄い適当ですが一人称練習で書いたものです。テニスの王子様で不二裕太の一人称
管理人さんが良く喋る
休日の朝に【休日の朝に】
聖ルドルフ学院の寮にやってきて一か月が経過した。
兄貴と比べられるのが嫌で青春学園からルドルフに通うことにして寮生活。両親はそれを許してくれた。
ええ両親やねとは管理人さんが言っていた。ずっと青春学園に通って、兄貴と比べられ続けるよりはマシではあるのだが。
「背の小さい子いじめたらあかんよ」
「管理人さん。酷……」
「野村は裕太から見れば小さいだーね」
寮のリビングにてノムタク先輩が弟君とかいきなりからかってきたので、背後から拳でぐりっとしていたら管理人さんが止めてきた。
小さい子と言っている。ノムタク先輩は背が小さい方だ。百六十センチもない。
リビングには先輩たちがいて、各々で休んでいる。今日は休日だ。管理人さんはガラスのティーポットで紅茶を入れている。
2282聖ルドルフ学院の寮にやってきて一か月が経過した。
兄貴と比べられるのが嫌で青春学園からルドルフに通うことにして寮生活。両親はそれを許してくれた。
ええ両親やねとは管理人さんが言っていた。ずっと青春学園に通って、兄貴と比べられ続けるよりはマシではあるのだが。
「背の小さい子いじめたらあかんよ」
「管理人さん。酷……」
「野村は裕太から見れば小さいだーね」
寮のリビングにてノムタク先輩が弟君とかいきなりからかってきたので、背後から拳でぐりっとしていたら管理人さんが止めてきた。
小さい子と言っている。ノムタク先輩は背が小さい方だ。百六十センチもない。
リビングには先輩たちがいて、各々で休んでいる。今日は休日だ。管理人さんはガラスのティーポットで紅茶を入れている。
秋月蓮華
DONE一人称小説の練習をしようということで書いてみた話
うちの幻想水滸伝5の話なので意味不明そうなのはある
今のところは平和(彼の感覚では)ザレラムの命令で北の大陸からファレナ女王国に来て太陽宮で王子殿下の同録係として雇われた。あっさりと。
よくもまあ外部のよくわからない人間を雇ったなとなったが理由を察した。
貴族の派閥争いが王宮内部にも来ている。
「ハルモニアに比べたらマシだけど」
「貴様の自国と比べるな」
マークが定期的に報告を送ってくれるけれど、ハルモニアより楽ですよここ、とゼクセンのことを書いてくれているとサルバが前に教えてくれた。
アイツもゼクセンに行ってちょっと長い。
書庫にて、つい先ほどまで命を狙われていた王子殿下は命を狙ってきた暗殺者を殺した俺に対してはっきりと返している。糸を使って、首を絞めて終わり。
使用人のフリをした暗殺者は死んでいる。
1046よくもまあ外部のよくわからない人間を雇ったなとなったが理由を察した。
貴族の派閥争いが王宮内部にも来ている。
「ハルモニアに比べたらマシだけど」
「貴様の自国と比べるな」
マークが定期的に報告を送ってくれるけれど、ハルモニアより楽ですよここ、とゼクセンのことを書いてくれているとサルバが前に教えてくれた。
アイツもゼクセンに行ってちょっと長い。
書庫にて、つい先ほどまで命を狙われていた王子殿下は命を狙ってきた暗殺者を殺した俺に対してはっきりと返している。糸を使って、首を絞めて終わり。
使用人のフリをした暗殺者は死んでいる。
しらず
DOODLEかがみはやと(11)くんこれが…公式で存在しているのか…恐ろしきえにから…
今の素の一人称は俺だけどはやとくんは僕だったりするのかな〜よそいきわたくしだとかわいいね
線画描きたいな〜と思ってやったけどラフの方が可愛かったかもしれん
omote_tatsuya
DONEラーハルト×ヒュンケル♀ヒュンケルは先天性の女の子です。付き合ってない。川に落ちたヒュンケルをラーハルトが助け、ずぶ濡れになった2人……震えるヒュンケルをラーハルトはどうするのか?!という話です。成人向け。ヒュンケルの一人称はオレ、です。
とラブるふたり。ある魔界の小さな村にて。
そろそろ夕暮れ。
松明をもったヒュンケルとラーハルトは、雨上がりのぬかるんだ橋を渡っていた。が、ヒュンケルはずるりと足を滑らせ、冷たい川にドボンしてしまったのだ。
ラーハルトはすぐに飛び込み助けたが2人とも流され、びしょぬれになった。
だが運良く川辺に空き家を見つけ、そこで暖を取ることにした。
互いに服が濡れたためマントから服、下着まで全て脱いだ。張り付いた冷たい布で、体温が低下しないためだ。
何とかありあわせの布一枚を羽織ると、ラーハルトは使われてない暖炉に火を起こそうとした。火の気がないため僅かな火薬と木を擦り合わせ、原始的な方法でつけたものの、なかなか部屋は暖かくならない。戦力に置いては誰よりも上であることを自負しているラーハルトだが、こんな時、メラの一つでも使えたら……と、今日ばかりは自分の無力さにため息をつく。ヒュンケルは白い肌を一層白くし、唇が青ざめてきた。大丈夫だ、と言い無理をして微笑む彼女の姿は痛々しかった。
5366そろそろ夕暮れ。
松明をもったヒュンケルとラーハルトは、雨上がりのぬかるんだ橋を渡っていた。が、ヒュンケルはずるりと足を滑らせ、冷たい川にドボンしてしまったのだ。
ラーハルトはすぐに飛び込み助けたが2人とも流され、びしょぬれになった。
だが運良く川辺に空き家を見つけ、そこで暖を取ることにした。
互いに服が濡れたためマントから服、下着まで全て脱いだ。張り付いた冷たい布で、体温が低下しないためだ。
何とかありあわせの布一枚を羽織ると、ラーハルトは使われてない暖炉に火を起こそうとした。火の気がないため僅かな火薬と木を擦り合わせ、原始的な方法でつけたものの、なかなか部屋は暖かくならない。戦力に置いては誰よりも上であることを自負しているラーハルトだが、こんな時、メラの一つでも使えたら……と、今日ばかりは自分の無力さにため息をつく。ヒュンケルは白い肌を一層白くし、唇が青ざめてきた。大丈夫だ、と言い無理をして微笑む彼女の姿は痛々しかった。
hakuo_orz
DONE518 シャルロット20歳/158cm
一人称:私/二人称:さん、くん、ちゃん、あなた
軍お抱えの占星術師。
生まれた時から目が見えない。そのせいなのか瞼も上がりにくいらしく閉じたまま。
愛称はシャル、ミルフィーユのみロッティと呼ぶ。
目が見えない分、人の心の動き(感情)やその場の空気、実際の動作にとても敏感。
心を読んでいる訳ではないがほぼピタリと当てる。 3
あやめ
DONEjcオーコレ展示漫画以前アップした漫画とその続編。
※チェリー姉女体化注意※
※一人称は私にしています。
プチ企画『魔法使いとお姉さま』に参加させて頂きます!
ネップリファミマ予約番号は【2JCL3U32BQ】です。
(有効期限は11月9日17時頃までです。) 7
724kmt
PAST【現パロむいこて︎︎ ♀】大学生くらい、付き合ってる。
無一郎が同級生からAVを押し付けられそれを小鉄︎︎ ♀に発見され……
にょたお好きな方はどうぞ。(こて︎︎ ♀の一人称は「俺」ですが)
丹色(にいろ)
REHABILI私が見たいだけのにょたゆり🐧☔️⚠️🐧の一人称が「僕」
⚠️肉体関係がある描写があります(直接のシーンはありません)
⚠️短いです
以上、ご了承の上お読みいただければと思います🙇🏻 3
斎坂さん(仮)
DONE※ハニトラ中なので一人称が『俺』です。「俺のこと、拾ってくれない?」or「私のこと、拾ってくれませんか?」っていう台詞が最高すぎるなあ!?と自妄想自賛しているので、薔薇タグのみなさまが咲かせた薔薇も見とうございます…こちらフリー素材ですよろしくお願いします…。
来世は推しさんをお持ち帰り出来るくらい甲斐性のある男に生まれたいですね こちらはただの寝言です。 3
のゆき
MAIKING主フロ軸周年記念進捗晒し②4本目の視点主はホイミン。5のホイミンは4のホイミンほど人間み無い、でもうちのホイミンは5主くんに双子の護衛頼まれ塔に行かなかった&その間城の人間と交流してたから普通のホイミスライムよりは人間み有る、でもあくまで魔物。使う漢字に制限かけたかったとか有るけど、魔物の一人称ってことで地の文がちゃつかせてるので自重。あとここで幕引きの予定でしたが、それは5本目に…なります… 3
Umekopyon
MEMO過去小説を和訳してみたかったけど時間がなかった適当で99.999999%DeepL先生に頼っていた
一人称などしか直らなかった
あとでちゃんとやり直す
※Waiting for Rainbows軸
30日CPチャレンジの15日目『いつもと違う服で』「本当に着物を着たことがないの?」
九頭龍の母は、タンスを漁り、衣裳箱を発掘し、部屋を慌ただしく動き回りながら、小さく呟いた。
日向は努めて礼儀正しく微笑んだ。
「七五三の時以来です」
日向は、座布団から動かないように、少しそわそわしていた。 日向は、夕食が終わるやいなや、恋人の母親につかまって引きずり出されたことを、あまり快く思っていなかったが、壁に掛けられた薙刀が、単なる飾りではないことは、フックを開けた状態ではっきりと見えた。
九頭龍は、薙刀が見えるところでは、決して母に逆らうなと言っていた。 また、薙刀が見えないところでも母に逆らうなということも忠告されていた。 日向はそれを実践するつもりはなかった。
2393九頭龍の母は、タンスを漁り、衣裳箱を発掘し、部屋を慌ただしく動き回りながら、小さく呟いた。
日向は努めて礼儀正しく微笑んだ。
「七五三の時以来です」
日向は、座布団から動かないように、少しそわそわしていた。 日向は、夕食が終わるやいなや、恋人の母親につかまって引きずり出されたことを、あまり快く思っていなかったが、壁に掛けられた薙刀が、単なる飾りではないことは、フックを開けた状態ではっきりと見えた。
九頭龍は、薙刀が見えるところでは、決して母に逆らうなと言っていた。 また、薙刀が見えないところでも母に逆らうなということも忠告されていた。 日向はそれを実践するつもりはなかった。
名無し
DONE棘乙棘視点の為、棘の一人称捏造
狗巻君お誕生日おめでとう記念今日は俺の誕生日。
学校が休みな事もあって、同級生、後輩、先生が、ささやかながらも楽しい誕生日会を開いてくれた。
沢山のプレゼントにお祝いの言葉、お腹いっぱい食べたご飯とケーキ。満たされた筈なのに、解散して寮に戻る前、外を歩いているとふと彼を思い出した。
遠い異国にいる最愛の人。
空を見上げると、日は既に沈んでいた。都会より離れた場所にあるここは、空気が澄んでいるので星が綺麗に光って見える。今彼のいる場所では、太陽が昇っているのだろうか。
ポケットにしまっていたスマホを手に取りメッセージを開く。そこには、今日の零時丁度に送られた一文があった。
ーお誕生日おめでとうー
時差もあって慣れない場所で大変だろうに、時間ピッタリに送るとは彼らしい。
2401学校が休みな事もあって、同級生、後輩、先生が、ささやかながらも楽しい誕生日会を開いてくれた。
沢山のプレゼントにお祝いの言葉、お腹いっぱい食べたご飯とケーキ。満たされた筈なのに、解散して寮に戻る前、外を歩いているとふと彼を思い出した。
遠い異国にいる最愛の人。
空を見上げると、日は既に沈んでいた。都会より離れた場所にあるここは、空気が澄んでいるので星が綺麗に光って見える。今彼のいる場所では、太陽が昇っているのだろうか。
ポケットにしまっていたスマホを手に取りメッセージを開く。そこには、今日の零時丁度に送られた一文があった。
ーお誕生日おめでとうー
時差もあって慣れない場所で大変だろうに、時間ピッタリに送るとは彼らしい。
02140729k
DOODLE妄想の産物ぱち子ちゃん一人称悩んだけど、「オレ」だといいかも…(*´Д`*)
おバストはまきちゃが「小さめでもいい」そうなので、小さめで!!
変態ですみません石投げないでください
~lく~
DOODLEモブ塚喪服、線香の匂い、畳、留守番、叔父さん、僕、雨の音、光のない部屋、蠢く赤い舌、まさぐられる体、乱れる呼吸、縋る瞳、僕じゃない名前、揺れる世界、終わらない快楽、僕に似ている叔母の遺影
どうかもう一度、僕が好きだったあの頃のあなたに、会えますように
一人称が俺じゃなく僕なのは部長という枠が出来上がる前から付き合いのある人(🎾に付き合ってくれて強くて優しくて大好きだった人)という設定
ru____mir
DONEアズ監元カレシリーズ
第4話
元カレの誕生日にあれよあれよと言いくるめられてもう一度関係を持ってしまうシリーズ🤦
⚠性別不詳監督生(一人称:僕)
⚠お相手は元カレ
⚠珊瑚の海がイタリア文化圏だと思ってる人が書いた、THEイタリア男な🐙ちゃんがいる
言わない男『あいつら、別れたんじゃなかったっけ?』
『でもほら、見ろよ。手なんか握りあっちゃってさ。ヨリ戻したんじゃねえの』
獣人属の生徒たちのようによく聞こえるわけではないけれど、右から左から、喧騒の中で自分たちに向けられるヒソヒソ話はしっかりと耳に届く。聞こえる噂話と手首に巻き付く熱、両方のことで頭がいっぱいで、心臓が散り散りになってしまいそうだ。
なのに、まるで僕の心臓がはじけ飛びそうなのが見えているかのようなタイミングで、今度は耳元に直接ヒソヒソ話が届く。
「もしもし? 僕の声、聞こえてます?」
握られたたままの僕の手首がゆっくりと、でも力強く引かれて、吐息が耳をかすめた。突然のことに驚いて振り向いてしまえば、思っていたよりもずっとそばにスカイブルーの色を見つけて飛びのきそうになる。でもやっぱり、手首の拘束がそれを許してはくれなくて、空色の瞳は目と鼻の先で僕を見つめ続けている。
8274『でもほら、見ろよ。手なんか握りあっちゃってさ。ヨリ戻したんじゃねえの』
獣人属の生徒たちのようによく聞こえるわけではないけれど、右から左から、喧騒の中で自分たちに向けられるヒソヒソ話はしっかりと耳に届く。聞こえる噂話と手首に巻き付く熱、両方のことで頭がいっぱいで、心臓が散り散りになってしまいそうだ。
なのに、まるで僕の心臓がはじけ飛びそうなのが見えているかのようなタイミングで、今度は耳元に直接ヒソヒソ話が届く。
「もしもし? 僕の声、聞こえてます?」
握られたたままの僕の手首がゆっくりと、でも力強く引かれて、吐息が耳をかすめた。突然のことに驚いて振り向いてしまえば、思っていたよりもずっとそばにスカイブルーの色を見つけて飛びのきそうになる。でもやっぱり、手首の拘束がそれを許してはくれなくて、空色の瞳は目と鼻の先で僕を見つめ続けている。
yutaxxmic
DONEなんちゃってオメガバースもどき。ファウスト(α)×あきら(Ω)
基本はファウスト先生の一人称です。ご都合主義。お時間のあるときにゆっくりお楽しみください。
花の香り この世界は非常に厄介である。
これまで、幾度となく魔法使いの死を目にしてきた。四百年近く嵐の谷に引きこもっていたからといって、引きこもる前は戦乱の世で革命軍を率いていたし、最近では面倒なことに賢者の魔法使いなどに選ばれ再び戦いの場に引き摺り出されることになった。
一瞬にして石になる者もいれば、ゆっくりと変化していく者もいた。穏やかな表情を浮かべて最期を迎える者もいれば、当然苦痛に歪んだ顔で恨み言を吐く瞬間に石になる者も、様々だ。そういった瞬間を目にする度、ふと自分はどう石になるのだろうかと思いを馳せる。若い頃であれば、その瞬間さえも希望に満ちたものを想像していたのだろうが、それはとうに忘れた。なんといっても経過した月日が長すぎる。なにより、今は賢者の魔法使いなのだ。きっと、穏やかではないのだろう。
27930これまで、幾度となく魔法使いの死を目にしてきた。四百年近く嵐の谷に引きこもっていたからといって、引きこもる前は戦乱の世で革命軍を率いていたし、最近では面倒なことに賢者の魔法使いなどに選ばれ再び戦いの場に引き摺り出されることになった。
一瞬にして石になる者もいれば、ゆっくりと変化していく者もいた。穏やかな表情を浮かべて最期を迎える者もいれば、当然苦痛に歪んだ顔で恨み言を吐く瞬間に石になる者も、様々だ。そういった瞬間を目にする度、ふと自分はどう石になるのだろうかと思いを馳せる。若い頃であれば、その瞬間さえも希望に満ちたものを想像していたのだろうが、それはとうに忘れた。なんといっても経過した月日が長すぎる。なにより、今は賢者の魔法使いなのだ。きっと、穏やかではないのだろう。
hakuo_orz
DONE196 桔梗(ききょう)16歳/156cm
一人称:私/二人称:あなた、きみ、〜ちゃん・くん・さん
蓬と故郷が同じで幼馴染みの同級生。
明るくて元気な子。活発までは行かずともフットワーク軽い。
物心ついた頃から母と2人暮らしで家族を大切にしている。そのためという訳では無いけど成績は学年で2位。
学校で必要時に使う寮では蓬と同室。
現在は青春ラブストーリー真っ最中。 6
rabimomo
DOODLE月鯉全年齢小ネタシブに投げるほどではないのでポイっとな
ギャグとか軽いノリを書くのが下手すぎでしたね…
概要はこんな感じ
・ゆるふわ樺太道中(往路)
・月島一人称でひたすら会話シーンなのでだいぶ疲れる構成
・付き合っていない月鯉
・付き合ってないし全年齢だけど発言がいちいち怪しい
・杉元が気の毒過ぎた
・常識人…?第七師団の良心…???
・あな救しなさそうな軍曹
付き合ってない月鯉「月島軍曹って面食いだよね」
唐突に投げられた言葉に、無意識のうちに眉間に力が入った。顔を上げれば、この旅路で見慣れた傷のある男の顔がある。
「――藪から棒になんだ。そもそも俺は面食いではないぞ」
一体この男は何を言い出すというのか。別に俺は、懇意にする相手の美醜にこだわった覚えはない。――確かに、ちよは愛らしい女性だったが、見た目の良さで彼女に惹かれたわけでは断じてない。
「そぉお? じゃあ、鯉登少尉のどこがいいの? あのボンボン、顔くらいしかいいとこないと思うけど?」
「ハァ?」
杉元の口から飛び出したとんでもない一言に、俺は目を見開いた。
俺と。鯉登少尉が。そういう関係に見えるとでも言うのか? 見える訳はないだろう? ……見えるのか? まさかそんなはずはないだろう?
5829唐突に投げられた言葉に、無意識のうちに眉間に力が入った。顔を上げれば、この旅路で見慣れた傷のある男の顔がある。
「――藪から棒になんだ。そもそも俺は面食いではないぞ」
一体この男は何を言い出すというのか。別に俺は、懇意にする相手の美醜にこだわった覚えはない。――確かに、ちよは愛らしい女性だったが、見た目の良さで彼女に惹かれたわけでは断じてない。
「そぉお? じゃあ、鯉登少尉のどこがいいの? あのボンボン、顔くらいしかいいとこないと思うけど?」
「ハァ?」
杉元の口から飛び出したとんでもない一言に、俺は目を見開いた。
俺と。鯉登少尉が。そういう関係に見えるとでも言うのか? 見える訳はないだろう? ……見えるのか? まさかそんなはずはないだろう?
hakuo_orz
DONE685 クレージュ見た目は15~17歳くらい/155cm
一人称:クレ、ボク/二人称:キミ、お前、呼び捨てか愛称
全身お菓子でできてるお菓子の妖精。
僕の顔をお食べ、ができる。
好きな時に好きなだけお菓子を出せる。
語尾に「にゃ」行がつく(にゃ、にゅ、にょ)
ウェスタの事が大好きで、その分フェンリルの事が嫌い。当たりもなかなか強い。
純粋で素直。子供に優しい。
hakuo_orz
DONE699 フェンリル見た目20代半ば/179cm
一人称:アタシ、私、俺/二人称:アナタ、あんた、ほぼ呼び捨て、〜ちゃん
何千年かの眠りから目覚めた氷の神様。オネエ
オシャレしたいけど、ファッションセンスは数千年前のままだからちょっとダサい。
いざって時は普通に男の面が出る。本気を出したら男前。
将来的にはウェスタとお付き合いするようになるが、今はフェンリルのアタック期間。
hakuo_orz
DONE655 ウェスタ19歳くらい/160cm
一人称:私/二人称:貴方、〜ちゃん、くん、さん
幸せを運ぶ役目を持つ天使。
頑張って幸せを届けようとしてよく空回ってる。
ちょっとお人好しでお節介。
自分の役目の修行の為に旅をしている。
将来的にはフェンリルとお付き合いするようになるが、今はまだまだ。
少しずつ気持ちが変化してきてる…? 2
a_ya_su_gi
DONEすいはにふぇすにて公開した作品です▶口紅
▶ネイルポリッシュ
▶ハンドクリーム
▶ランジェリー(前編)
※ニキ♀燐♀(にょた百合)/全年齢/短編集/先天性女体化
※性行為をにおわせる描写があります
※一人称:ニキ→僕、燐音→あたし 8146
chige_huka
DOODLEリムジンの続き 書きたいとこだけモブヒュー一人称
運転手ックス「着きました…アランデル様」
俺は停車と同時になるべく見ないようにしていたバックミラーを省みた。俺の集中力を掻き乱していた肌がぶつかる激しい音と上擦った喘ぎ声がようやく止む。
「っ…う、あ」
雇い主は今まで腰の上に抱え上げていた男を座席の上へと転がした。今まで散々突き上げられて声を上げさせられていたヒューベルトは座席に伏したままぐったりとしている。
「着いたぞ、ヒューベルト」
呼吸を整えることで精一杯なのか、肩でゼエゼエと呼吸をして、足腰も立たないようだ。赤らんだ顔をして、夥しい汗がシートを濡らしている。俺の角度から見えてしまった尻には赤い手形がくっきりとついていて、間から白いものが垂れているのは視覚の暴力でしかなかった。男のはずなのに丸みを帯びたフォルムは女性のもののようでもあって、どうしようもなく、よからぬ妄想を掻き立てていた。
2913俺は停車と同時になるべく見ないようにしていたバックミラーを省みた。俺の集中力を掻き乱していた肌がぶつかる激しい音と上擦った喘ぎ声がようやく止む。
「っ…う、あ」
雇い主は今まで腰の上に抱え上げていた男を座席の上へと転がした。今まで散々突き上げられて声を上げさせられていたヒューベルトは座席に伏したままぐったりとしている。
「着いたぞ、ヒューベルト」
呼吸を整えることで精一杯なのか、肩でゼエゼエと呼吸をして、足腰も立たないようだ。赤らんだ顔をして、夥しい汗がシートを濡らしている。俺の角度から見えてしまった尻には赤い手形がくっきりとついていて、間から白いものが垂れているのは視覚の暴力でしかなかった。男のはずなのに丸みを帯びたフォルムは女性のもののようでもあって、どうしようもなく、よからぬ妄想を掻き立てていた。
Daisy_mhyk
DONE現パロブラネロ【大学生ブラッドリー×女子高生ネロ】二人が社交ダンスを通じて出逢い、想いを繋げていく少女マンガ風ラブコメディー
二人が想いを自覚し、両片想い状態で初デートにテーマパークへ行くお話の後編です。
⚠先天性女体化
⚠世界観の都合でネロの一人称が「あたし」です
逸る想い(後編) 昼食を終えレストランを後にすると、しばらくは腹ごなしにランド内を散策する事にした。
午前中とは違い、リズニーランドファンだという事を打ち明けたネロが細かな隠れキャラクターや景観への拘りポイントなどを語りつつ道を歩いていく。
ブラッドリーはそんな姿を可愛く思いながら和やかに相槌を打っていると、ふとアミューズメント施設が目に入った。射的や輪投げなどのミニゲームで景品を狙うコーナーらしい。
興味を唆られたブラッドリーが誘おうとネロの方へ顔を向けたと同時、
「……っ! スクワールくんの限定ぬいぐるみ……っ‼」
口を開く前に、景品に好きなキャラクターを見つけたネロが目を輝かせ小さく悲鳴を上げた。
その様子があまりにも可愛くて、思わず吹き出してしまう。
3262午前中とは違い、リズニーランドファンだという事を打ち明けたネロが細かな隠れキャラクターや景観への拘りポイントなどを語りつつ道を歩いていく。
ブラッドリーはそんな姿を可愛く思いながら和やかに相槌を打っていると、ふとアミューズメント施設が目に入った。射的や輪投げなどのミニゲームで景品を狙うコーナーらしい。
興味を唆られたブラッドリーが誘おうとネロの方へ顔を向けたと同時、
「……っ! スクワールくんの限定ぬいぐるみ……っ‼」
口を開く前に、景品に好きなキャラクターを見つけたネロが目を輝かせ小さく悲鳴を上げた。
その様子があまりにも可愛くて、思わず吹き出してしまう。
Daisy_mhyk
DONE現パロブラネロ【大学生ブラッドリー×女子高生ネロ】二人が社交ダンスを通じて出逢い、想いを繋げていく少女マンガ風ラブコメディー
二人が想いを自覚し、両片想い状態で初デートにテーマパークへ行くお話です。
⚠先天性女体化
⚠世界観の都合でネロの一人称が「あたし」です
逸る想い(前編) 最近、やたらとネロが可愛くて困る。
きっかけは……恐らく、この前の喧嘩だろう。あの日以来、ちょっとした仕草や反応に心臓が騒いで仕方がない。年下に、ましてやパートナーになんて興味は無かった筈なのだが、ネロの事を恋愛対象として見ている自分に心底驚いた。
ダンスレッスンの休憩中、スポーツドリンクを一口飲み下し、ブラッドリーはどうしたもんかと溜息を吐く。
ほら、また。
少し離れた場所から、チラ、と寄越された視線は一瞬で逸らされてしまった。そのくせ、刹那の交わりは熱を帯びているようにも思う。
自意識過剰なのだろうか。うーん、と唸っている間に休憩時間が終わり、レッスン再開となった。
レッスン中は今まで通り、変わりなくホールドを組めている。ネロの成長速度は目覚ましく、もう大会へ出ても難なく上位に食い込めるだろう。
7005きっかけは……恐らく、この前の喧嘩だろう。あの日以来、ちょっとした仕草や反応に心臓が騒いで仕方がない。年下に、ましてやパートナーになんて興味は無かった筈なのだが、ネロの事を恋愛対象として見ている自分に心底驚いた。
ダンスレッスンの休憩中、スポーツドリンクを一口飲み下し、ブラッドリーはどうしたもんかと溜息を吐く。
ほら、また。
少し離れた場所から、チラ、と寄越された視線は一瞬で逸らされてしまった。そのくせ、刹那の交わりは熱を帯びているようにも思う。
自意識過剰なのだろうか。うーん、と唸っている間に休憩時間が終わり、レッスン再開となった。
レッスン中は今まで通り、変わりなくホールドを組めている。ネロの成長速度は目覚ましく、もう大会へ出ても難なく上位に食い込めるだろう。
らいか⛩
DONETwitterにて投票結果で幸せな話が多かったので先にこちらを投げます一人称弄り倒されるK暁です
「なぁ、お前一人称僕だが妹の前ならオレなんだよな?」
「え、いきなり何…?」
2人揃って休みだった為朝から暁人は未だふとんの住人となっているKKを叩き起こしたあと布団のシーツを剥がして洗ったり普段できない事をやる為忙しなく動きやっと腰を落ち着かせたのはそこから数時間経った頃だった。
のほほんとあ、茶柱だ〜とお茶に浮かぶ茶柱を見ながら茶を飲んでる時KKが思い出したかのように暁人に声をかけた。
「俺と初めて会った時も口悪かったもんな?」
「あの時は…!仕方ないだろ!KKは僕を殺そうとするし!」
ニヤニヤ笑いながら暁人み見るKKに暁人は恥ずかしかったのか反論するも顔を真っ赤にさせている為か迫力はなかった。
「オレって言ってみろよ」
826「え、いきなり何…?」
2人揃って休みだった為朝から暁人は未だふとんの住人となっているKKを叩き起こしたあと布団のシーツを剥がして洗ったり普段できない事をやる為忙しなく動きやっと腰を落ち着かせたのはそこから数時間経った頃だった。
のほほんとあ、茶柱だ〜とお茶に浮かぶ茶柱を見ながら茶を飲んでる時KKが思い出したかのように暁人に声をかけた。
「俺と初めて会った時も口悪かったもんな?」
「あの時は…!仕方ないだろ!KKは僕を殺そうとするし!」
ニヤニヤ笑いながら暁人み見るKKに暁人は恥ずかしかったのか反論するも顔を真っ赤にさせている為か迫力はなかった。
「オレって言ってみろよ」