七海
るる科
PROGRESS20221026 +4Pオメガバ攻主夢漫画③ 七海編
少しずつ進めていきます~ エロ突入したらリス限
番になるまでの話なのでエロは少なめの予定
①→https://poipiku.com/71040/7728276.html
②→https://poipiku.com/71040/6862932.html 6
yoru05098163
DONE灰七Webオンリー2開催おめでとうございます!!*短編小説 ロマンチックモード
高専灰七。ご都合なんたらで半分ネコ化した七海と、それを甲斐甲斐しくお世話する灰原のどたばたすけべ小説です。頭をからっぽにしてお読みください。イラストはmentaiさんに描いていただきました!
※成人済ですか? yes/no 18
solt_gt0141
DONE9/18 七伊webオンリー「逢瀬は定時に帳の外で」にて公開した作品のひとつです。手帳を拾った七海の話。
手帳を拾った 手帳を拾った。
スーツのポケットに入るくらいの小さな手帳。持ち主を確認しようと開けるとスケジュールがびっしり書かれている。
カレンダーのページを見ると昨日の日付に『七海さんと同行』と書かれていたので、持ち主が伊地知くんだと分かった。
興味本位でページをめくってみると任務地の情報、申請書類の〆切、五条さんのスイーツリスト候補等が小さな手帳にこれでもかと収められており読んでいて興味深かった。
4/20に「誕生日」と書かれている。自分の誕生日を書いておくなんて可愛らしい。他にも虎杖くん等一年生の誕生日から補助監督の誕生日が明記されていた。
そういや「伊地知さんは皆の誕生日にお菓子をくれるけど、どうやって把握してるんだ」と噂を聞いたが成程、この手帳がタネだったという訳か。
1931スーツのポケットに入るくらいの小さな手帳。持ち主を確認しようと開けるとスケジュールがびっしり書かれている。
カレンダーのページを見ると昨日の日付に『七海さんと同行』と書かれていたので、持ち主が伊地知くんだと分かった。
興味本位でページをめくってみると任務地の情報、申請書類の〆切、五条さんのスイーツリスト候補等が小さな手帳にこれでもかと収められており読んでいて興味深かった。
4/20に「誕生日」と書かれている。自分の誕生日を書いておくなんて可愛らしい。他にも虎杖くん等一年生の誕生日から補助監督の誕生日が明記されていた。
そういや「伊地知さんは皆の誕生日にお菓子をくれるけど、どうやって把握してるんだ」と噂を聞いたが成程、この手帳がタネだったという訳か。
うすきみ
DONE術式が使える本屋の店員と七海建人の話「すみません。この本を探しているのですが」
午後の店が落ち着いた時間。
棚の整理をしていると低い声に問われた。
営業スマイルを顔に貼り付けて振り返るとそこには噂の王子が立っていた。
「はい。こちらです」
私は彼の前を歩き、お目当ての本のところまで案内する。
一冊の本を棚から出し「こちらでよろしいですか?」と聞くと、少し口角を上げて「ありがとうございます」と嬉しそうにしていた。
彼は良く見るお客様だ。
いつもベージュのスーツに変な柄のネクタイと変なサングラスをしている。
金髪に高い身長、日本人離れした顔で気にしてなくとも覚えていた。
レジで対応した同僚は「対応がマジ紳士。マジ神。マジ王子」と興奮して語彙力を無くしていた。
4140午後の店が落ち着いた時間。
棚の整理をしていると低い声に問われた。
営業スマイルを顔に貼り付けて振り返るとそこには噂の王子が立っていた。
「はい。こちらです」
私は彼の前を歩き、お目当ての本のところまで案内する。
一冊の本を棚から出し「こちらでよろしいですか?」と聞くと、少し口角を上げて「ありがとうございます」と嬉しそうにしていた。
彼は良く見るお客様だ。
いつもベージュのスーツに変な柄のネクタイと変なサングラスをしている。
金髪に高い身長、日本人離れした顔で気にしてなくとも覚えていた。
レジで対応した同僚は「対応がマジ紳士。マジ神。マジ王子」と興奮して語彙力を無くしていた。
うすきみ
DONE心の声が聞こえる呪いにかかった七海の話しくじった……。
その日は七海と一級数体の討伐任務にあたっていた。
順調に討伐は進み、最後の一体にトドメを指した時、ニヤリと笑った呪霊に呪いをかけられた。
が、特に身体の異常はなく、とりあえず高専へ帰ることにし、車に乗った。
「本当に大丈夫ですか?」
七海は、独特のサングラスを直しながら言った。
「うん。特に何も」
『この人はすぐに無理をするから、注意しておかなければ』
「は?」
「え?なんですか?」
「え?」
『やはり呪いで……』
「いや、異常は特には……」
「は?」
「え?」
『もしかして、思ってる事が口に出ていたか……』
「ん?」
七海の声がふたつ聞こえる……?
もしや……心の声が聞こえてる……?
でも、運転席にいる伊地知くんの声は聞こえない……。
3086その日は七海と一級数体の討伐任務にあたっていた。
順調に討伐は進み、最後の一体にトドメを指した時、ニヤリと笑った呪霊に呪いをかけられた。
が、特に身体の異常はなく、とりあえず高専へ帰ることにし、車に乗った。
「本当に大丈夫ですか?」
七海は、独特のサングラスを直しながら言った。
「うん。特に何も」
『この人はすぐに無理をするから、注意しておかなければ』
「は?」
「え?なんですか?」
「え?」
『やはり呪いで……』
「いや、異常は特には……」
「は?」
「え?」
『もしかして、思ってる事が口に出ていたか……』
「ん?」
七海の声がふたつ聞こえる……?
もしや……心の声が聞こえてる……?
でも、運転席にいる伊地知くんの声は聞こえない……。
choko_bonbon
DONEおぎやまさん(@ogi_yanmar)の呟かれた七海さんが、あまりにも聖母で美しく✨我儘を言って書かせていただきました😌
ありがとうございます🧡
聖歌で寝かしつけてくれる七海手足の付け根からじわじわと、身体の末端へかけて筋肉の弛緩していくのがわかる。湯船に浸かるだけで凝り固まった身体の至るところから、それこそ溶けてしまいそうな感覚に見舞われて、五条は思わず、声をだしては肩までを湯で包んだ。
「あー……くそっ」
いつまでも話の通じない上の連中を相手に、とことん言葉を尽くしてみても、なおも奴らは惚け。それがわざとであればいくらか良かった。実際には、本当に五条の言うことが想像の範疇外のようで、話はいつまでも堂々巡り。血管が二、三本は切れた頃になって言われたのは「そう怒るな。しかし、若いと血の気が多いから苛つくのも仕方がないか」などとの無自覚の煽り言葉。このまま空間ごと消し飛ばしてしまおうとは何度も頭のなかに浮かぶも、それこそ奴らの狙いどおりと理性で捩じ伏せた右手。それが湯のなかでじんじんと熱を持ち、やたらと強く握りしめていた拳が傷ついていたことを訴えていた。
3705「あー……くそっ」
いつまでも話の通じない上の連中を相手に、とことん言葉を尽くしてみても、なおも奴らは惚け。それがわざとであればいくらか良かった。実際には、本当に五条の言うことが想像の範疇外のようで、話はいつまでも堂々巡り。血管が二、三本は切れた頃になって言われたのは「そう怒るな。しかし、若いと血の気が多いから苛つくのも仕方がないか」などとの無自覚の煽り言葉。このまま空間ごと消し飛ばしてしまおうとは何度も頭のなかに浮かぶも、それこそ奴らの狙いどおりと理性で捩じ伏せた右手。それが湯のなかでじんじんと熱を持ち、やたらと強く握りしめていた拳が傷ついていたことを訴えていた。
紫艶@silentrain69
DOODLE着iえiろ妄想のさとるをメショメショにしたかった。仕事終わって寛いでいた七の家に来たさとる。
急にそのまま抱き着かれ、匂いを嗅がれ、まさぐられ押し倒された。
そんな事すんなバカ!!
僕っ仕事終わりで風呂も入ってないのにぃ!
七海の変態!!!!(泣)
pass 七五なら何でもOK?(yes / no)
solt_gt0141
DONE久しぶりの会社員七海と花屋の伊地知の七伊。前回の話と繋がってるので見てもらった方が分かりやすいです。
初めて灰原と話すシーン書きました、タメ口と敬語が入り混じって途中から七海の口調が分からなくなりました。お手柔らかに見てください。
花屋の君⑦ 出社すると社内が騒がしかった。また五条さんでも来たかなと思いながら歩くと騒ぎの中心が自分の配属先の部屋である事に気付く。
部屋に入ると中心人物がこちらを向いた。
「七海、久しぶり!」
「灰原……?いつ出張から」
「昨日帰ってきた!今日から少しの間だけこっちに勤務してまた出張の日取りが決まったらそっちに行くんだ」
同僚の灰原は出張に行くのがメインの社員だ。会社に出社するのは珍しく、ほとんどは県外にいてこうして面と向かって会うのも1年半ぶりだった。
成程、久しぶりに灰原がこちらに出社したから人だかりが出来てたという訳か。
「元気そうだね、部署が変わったって聞いて少しだけ心配してたけど…ご無用だったわけだ!」
3491部屋に入ると中心人物がこちらを向いた。
「七海、久しぶり!」
「灰原……?いつ出張から」
「昨日帰ってきた!今日から少しの間だけこっちに勤務してまた出張の日取りが決まったらそっちに行くんだ」
同僚の灰原は出張に行くのがメインの社員だ。会社に出社するのは珍しく、ほとんどは県外にいてこうして面と向かって会うのも1年半ぶりだった。
成程、久しぶりに灰原がこちらに出社したから人だかりが出来てたという訳か。
「元気そうだね、部署が変わったって聞いて少しだけ心配してたけど…ご無用だったわけだ!」
🌱麦角🌱
DONE青麦(@aomugi37)アカウントで描いてた慈七たち。pixivにも同じ絵がありますが、🔞はこっちには含まれません。
全年齢で雰囲気だけえっちなのが紛れています。お好きなひとはどうぞ。
pixivでのっけた時に塗り忘れたバニー七海の尻をちゃんと塗りました。 16
うすきみ
DONE愛の言葉はデンマーク後で告げられる「jeg elsker dig」
「へ?」
任務が終わり、帳の外に出ようとすると七海が後ろから声を掛けてきた。でもなんて言ったか分からない。
「なんて?」
「jeg elsker dig です」
「え、何語?」
「デンマーク語です」
七海はスタスタと私を追い越していく。
「なんて意味?」
「それは自分で調べてください」
「えぇー。私日本語も危ういのにー」
頭を掻きむしる私を見て七海は鼻で笑う。
「せいぜい頑張ってください」
そう言って七海は私を残し帳を出ていく。
私は悔しさに顔を歪めながら、彼の後を走って追いかけた。
任務の合間の空き時間、同期のいる医務室のソファで一人寛ぐ。
「硝子、デンマーク語わかる人知らん?」
「は?七海に聞けばいいだろ」
3990「へ?」
任務が終わり、帳の外に出ようとすると七海が後ろから声を掛けてきた。でもなんて言ったか分からない。
「なんて?」
「jeg elsker dig です」
「え、何語?」
「デンマーク語です」
七海はスタスタと私を追い越していく。
「なんて意味?」
「それは自分で調べてください」
「えぇー。私日本語も危ういのにー」
頭を掻きむしる私を見て七海は鼻で笑う。
「せいぜい頑張ってください」
そう言って七海は私を残し帳を出ていく。
私は悔しさに顔を歪めながら、彼の後を走って追いかけた。
任務の合間の空き時間、同期のいる医務室のソファで一人寛ぐ。
「硝子、デンマーク語わかる人知らん?」
「は?七海に聞けばいいだろ」
mt_pck
DONECoC『ねずみとさえずり:おまけ?』KP⇒きくた
PL1⇒おり(HO魚:七海 師)
PL2⇒ぷちこ(HO人:八汐瀬斗)
ヴーー!!!!!!好きだ、ねずさえ。
天才部屋でした。
pass⇒ねずみとさえずり通過済み?『yes』 7
nonotrig
DONE猪七 ※猪野くん半犬化(犬耳と尻尾)猪野くんちょっと理性レベルも犬になっちゃってるので、服着たまま七海さんに入れようとばかりにぐいぐい押し付けるから我慢できなくなった七海さんが猪野君のズボンと下着脱がしてもちろん自分も下着ずらしてここですって誘導するのもいいな〜〜〜と!思いま!した!!
🍙🍓
DOODLE皆さんとならどこまででも行けそうですST☆RISHとマジLOVEスターリッシュツアーズを作り上げてくださった、関わってくださった全ての方々にありがとう💐音楽で世界はひとつになれるって心の底から思えました🌎大好きです🌈出会えて良かった💫
春歌ちゃんって、七海春歌という1人の女の子でもあり、主人公としてプリンセスの写し身、彼らの1番近い関係者として制作陣の写し身でもあるイメージ
acusu1979
DONE9/18七伊Webオンリーイベント展示用作品です。支部と同じものをこちらにも上げます。
お越しいただきありがとうございましたー!
魅力「伊地知君の魅力ですか?」
満開の桜も過ぎ、繁忙期とはいかないが忙しさはまだまだ収まらない…そんな季節。伊地知はこれからお願いする任務の資料を呪術師の待機する部屋に届ける為扉に手をかけようとしたところだった。
「どうしてまた?…失礼ですが…」
「あー!!違います!違います!!!私は七海×伊地知派です!七伊派です!!」
「アナタ何を言っているか解ってるんですか…」
この会話から察するにどうやら七海と呪術師が会話している様だった。七海から見た伊地知の魅力を聞いているようである。このまま聞きたい様な、そんな事を聞くと今日これからが仕事にならなくなる様な複雑さ気分である…(乙女でもあるまいし…)伊地知は小さく深呼吸をすると扉を引いたのだった。
4281満開の桜も過ぎ、繁忙期とはいかないが忙しさはまだまだ収まらない…そんな季節。伊地知はこれからお願いする任務の資料を呪術師の待機する部屋に届ける為扉に手をかけようとしたところだった。
「どうしてまた?…失礼ですが…」
「あー!!違います!違います!!!私は七海×伊地知派です!七伊派です!!」
「アナタ何を言っているか解ってるんですか…」
この会話から察するにどうやら七海と呪術師が会話している様だった。七海から見た伊地知の魅力を聞いているようである。このまま聞きたい様な、そんな事を聞くと今日これからが仕事にならなくなる様な複雑さ気分である…(乙女でもあるまいし…)伊地知は小さく深呼吸をすると扉を引いたのだった。
acusu1979
DONEお待たせしました!七伊の現パロのお話です。イメージは呪専ミンと呪専伊君ぐらいのイメージでお願いします!
あなたは1時間以内に6RTされたら、再婚の連れ子同士の設定で公衆の前で告白する七伊の、漫画または小説を書きます。
#shindanmaker
shindanmaker.com/293935
連れ子小さい頃、実母とは死別。父親はその時から男手一つで潔高を育ててきてくれた。中学2年生が終わる春休みを前にそんな父親から「会ってほしい人がいる」と言われ二つ返事で頷いた。
待ち合わせをしたレストラン。緊張した面持ちで潔高は父親の恋人を待っている。
やがてウェイターに案内されて入ってくる女性と少年。父親が椅子から立ち上がるのに倣って慌てて自分も立ち上がったのだった。
「お待たせしたかしら?ごめんなさい」
「いや、待ってないよ。時間通り」
親同士の会話。父親が女性の後ろの少年に声をかける。
「君が建人君だね。初めまして…伊地知です」
「初めまして。七海建人です。よろしくお願いします」
「じゃあ、君が潔高君かな?」
女性の問いかけにニコリと微笑み答える。
6698待ち合わせをしたレストラン。緊張した面持ちで潔高は父親の恋人を待っている。
やがてウェイターに案内されて入ってくる女性と少年。父親が椅子から立ち上がるのに倣って慌てて自分も立ち上がったのだった。
「お待たせしたかしら?ごめんなさい」
「いや、待ってないよ。時間通り」
親同士の会話。父親が女性の後ろの少年に声をかける。
「君が建人君だね。初めまして…伊地知です」
「初めまして。七海建人です。よろしくお願いします」
「じゃあ、君が潔高君かな?」
女性の問いかけにニコリと微笑み答える。
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MOURNING※夏七♀ですので要注意!唐突に始まり唐突に終わるただのすけべ小説。正解がわからず解釈違いなどあると思いますが多目にみていただけたら幸いです。夏油が遊び人ですが七海と出会って改心してます。七海が可愛くて囲っている。パスは727です。大丈夫な方だけどうぞ。 8610
minami373juju
MENU寛七のリクをいただいて書いた作品です。両想いからの同棲スタート時期の初々しい二人💛
不器用な男「うわっ、これ見てくださいよ!」
パラリーガルの清水が、日車と日車の元上司である高木に女性雑誌の特集記事を向けてくる。
【口下手男は昭和まで】
「食事中、奥さんに『美味しい?』って聞かれて『ああ』だけって、なんなんですかね。絶対無理!あと、なにこれ?結婚して以来、奥さんに『好き』とか『愛している』とか言わなくなる男。釣った魚には餌をやらないってやつですか?」
日車は耳が痛かった。七海と同棲を始めたのは2週間前。同棲もなんとなく始まったという感じで、日車は七海に何一つ気持ちを伝えられていない。
食事も『お口に合いましたか』と尋ねる七海に、先ほどの雑誌の男のように『ああ』としか答えていない。思い当たる節がありすぎて、背中に汗が流れる。日車の心中なんて何も知らない清水の軽快なトークは続く。
2236パラリーガルの清水が、日車と日車の元上司である高木に女性雑誌の特集記事を向けてくる。
【口下手男は昭和まで】
「食事中、奥さんに『美味しい?』って聞かれて『ああ』だけって、なんなんですかね。絶対無理!あと、なにこれ?結婚して以来、奥さんに『好き』とか『愛している』とか言わなくなる男。釣った魚には餌をやらないってやつですか?」
日車は耳が痛かった。七海と同棲を始めたのは2週間前。同棲もなんとなく始まったという感じで、日車は七海に何一つ気持ちを伝えられていない。
食事も『お口に合いましたか』と尋ねる七海に、先ほどの雑誌の男のように『ああ』としか答えていない。思い当たる節がありすぎて、背中に汗が流れる。日車の心中なんて何も知らない清水の軽快なトークは続く。
kyuzechu
DOODLEこの前上げた七海のwipが何故かセンシティブ判定(多分 なんかモザイクかかっていたので)されていてアカウントがサーチバン食らってるっぽいから消してポイピクに置きます(Twitterを見ないと言ったはずでは?)これの前のヨルさんのほうが露出多いの面白い
罪木描いて規制されたならまだ分かるんだが 2
fuji30557753
MOURNING七伊WEBオンリーで発行or展示予定の「幸せの掛算」の没部分供養です。幸せを食にしか見いだせなかった七海の話となります。
七海さんは、美味しいお食事処、本当によくご存じですよね」
恒例となった食事会の後、七海の自宅のソファで寛ぎながら。伊地知は以前からずっと疑問に思っていたことを口にする。いくら一般社会での経験があったとはいえ、七海の食に関する知識は群を抜いているように思える。食事処に関しても、自炊で作るものに関してもだ。七海の薦めてくれる食の関連のものには外れはなかった。
「そうですかね? 割りと普通だと思いますけど」
「いや、食べたい物の傾向と予算を聞いてすぐに『ここはどうです?』とか勧めてくれるじゃないですか」
それはあまり普通ではないのでは? と、伊地知は苦笑する。
「私はそういった情報に疎いので助かってるんですけどね。どうしてかなぁと思ってまして」
565恒例となった食事会の後、七海の自宅のソファで寛ぎながら。伊地知は以前からずっと疑問に思っていたことを口にする。いくら一般社会での経験があったとはいえ、七海の食に関する知識は群を抜いているように思える。食事処に関しても、自炊で作るものに関してもだ。七海の薦めてくれる食の関連のものには外れはなかった。
「そうですかね? 割りと普通だと思いますけど」
「いや、食べたい物の傾向と予算を聞いてすぐに『ここはどうです?』とか勧めてくれるじゃないですか」
それはあまり普通ではないのでは? と、伊地知は苦笑する。
「私はそういった情報に疎いので助かってるんですけどね。どうしてかなぁと思ってまして」
まちゃーし@やってみた
DOODLE【ポイピクやってみた32日目】ドクターストーンでSAI(七海才)
ドラゴンクエストでホイミスライム
推しの詰め合わせです笑
過去絵ばっかりだったので、
今日から ”らくがき“ も上げていきます〜
獰。。
PROGRESS今日結構進んだから偉いぞ!!っていう記録全ボツにする可能性はある…
生存ifです!!!!
誤字脱字は後で!!!!!
推しがYou○uberになったら秒でチャンネル登録者数が万超えた件について「はい、以上が材料になります。ではまずジャガイモを…」
「あっ、七海!!これ、チョコ忘れてるよ!」
「カーット!!!!!灰原さん!!だから撮影中に本名言っちゃダメですってば!!」
「あ〜ごめんごめん、またやっちゃった。許して、釘崎ちゃん!!」
「あなたって人は…今日中に撮影終わらせなければいけないんですよ?」
ーーーーーーーーーーーー
遡ること数日前…
「釘崎さん。すみません、折り入ってお願いがあるのですが…」
「…………はい?????」
再びこの会話をする事になるとは誰が予想出来ただろうか。
事の発端は先日の合同演習。
ナナミンが五条にキレて冥冥さんを召喚し闇取引をした事にある。
その件で昨夜メールが来たらしく文面にはこう綴られていたそうだ。
4658「あっ、七海!!これ、チョコ忘れてるよ!」
「カーット!!!!!灰原さん!!だから撮影中に本名言っちゃダメですってば!!」
「あ〜ごめんごめん、またやっちゃった。許して、釘崎ちゃん!!」
「あなたって人は…今日中に撮影終わらせなければいけないんですよ?」
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遡ること数日前…
「釘崎さん。すみません、折り入ってお願いがあるのですが…」
「…………はい?????」
再びこの会話をする事になるとは誰が予想出来ただろうか。
事の発端は先日の合同演習。
ナナミンが五条にキレて冥冥さんを召喚し闇取引をした事にある。
その件で昨夜メールが来たらしく文面にはこう綴られていたそうだ。
lionmaru_dolly
DONE「桜」weekly灰七
主催様、企画運営等ありがとうございました。最後の最後に参加させていただきます。ハマりたての自分に、毎週たくさんの素敵な灰七作品に出会わせて下さり感謝しかありません。
(鍵アカのため、Twitterでの投稿ができないので、ポイピクに上げさせて頂きました。)
最終週お題「灰七」
#Weekly灰七 #WeeklyHainana #WEEK16
yota
DONE五七版夏の企画でツイに投稿したもの、その2です。お題:「二度目」
お付き合いしたての大人五七です。
恋愛下手?な五条さんと、ずっと片想いをしていた七海さんのお話。
五七版夏の企画その2「二度目」 自宅だ。まごうことなき自分の家だ。
一LDKで、とりわけキッチンの使い勝手の良さを気に入っている。自分自身のためだけにしつらえた、特別な空間だ。
その空間のなか、七海はリビングにあるソファに腰を落ちつけていた。今日は久しぶりの休暇だった。コーヒーを片手に、七海はハードカバーのページをゆったりとめくる。
この本は、買ってから積んであったもののうちの一冊だ。見開きを読み終えるごとに、指先を繰る。本の城壁を少しずつ、着実に突き崩していく。その時間のありがたみを、ただ静かに噛みしめる。
休日はいつもこうだ。好きなだけ本を読む。料理をする。そうやって自分の、自分だけの時間を満喫する。
「あ、あのさ」
だが、今日は違う。否、これからは違う。
2518一LDKで、とりわけキッチンの使い勝手の良さを気に入っている。自分自身のためだけにしつらえた、特別な空間だ。
その空間のなか、七海はリビングにあるソファに腰を落ちつけていた。今日は久しぶりの休暇だった。コーヒーを片手に、七海はハードカバーのページをゆったりとめくる。
この本は、買ってから積んであったもののうちの一冊だ。見開きを読み終えるごとに、指先を繰る。本の城壁を少しずつ、着実に突き崩していく。その時間のありがたみを、ただ静かに噛みしめる。
休日はいつもこうだ。好きなだけ本を読む。料理をする。そうやって自分の、自分だけの時間を満喫する。
「あ、あのさ」
だが、今日は違う。否、これからは違う。
も ぶ
DONEワンドロライ夏の企画よりお題「猫被り」お借りしました。七海就職1年目初夏で付き合っていない五七と家さんで飲みの待ち合わせ中に起きた出来事の話。
※当て馬モブ顧客ががっつり出てきます。苦手な方ご注意ください。
証券マンよくわかってない人間が書いてるのでその辺もご了承ください。
猫被り 場所は銀座、某デパート前。2人の男女が人待ちをしていた。
「今向かっているそうです」
「置いてくか?」
「それはそれで後が面倒になるのでは」
「確かに」
男女、家入と七海は揃ってため息をついた。今日は社会人となった七海の息抜きと称して飲みに行こうと五条が集合をかけたのだ。当の本人が遅刻であるがいつもの事と二人は諦めていた。遅刻常習犯である五条だが、それはいつも数分のこと。そうかからずに来るだろう。七海が家入に今日行く店について確認しようとした時、後ろから声がかけられた。もちろん五条ではない。
「あれぇ? もしかして七海くんじゃないかい?」
「! 三井様、ご無沙汰しております」
声をかけてきたのはいかにも成金と言った風貌の男だった。家入はその風貌と口元にのみぎこちなくうっすらと笑みをのせた七海の反応に顧客だろうと察する。
7409「今向かっているそうです」
「置いてくか?」
「それはそれで後が面倒になるのでは」
「確かに」
男女、家入と七海は揃ってため息をついた。今日は社会人となった七海の息抜きと称して飲みに行こうと五条が集合をかけたのだ。当の本人が遅刻であるがいつもの事と二人は諦めていた。遅刻常習犯である五条だが、それはいつも数分のこと。そうかからずに来るだろう。七海が家入に今日行く店について確認しようとした時、後ろから声がかけられた。もちろん五条ではない。
「あれぇ? もしかして七海くんじゃないかい?」
「! 三井様、ご無沙汰しております」
声をかけてきたのはいかにも成金と言った風貌の男だった。家入はその風貌と口元にのみぎこちなくうっすらと笑みをのせた七海の反応に顧客だろうと察する。
acusu1979
DONEいつもお世話になっております。お題を頂きましたのでアップさせていただきます。
読了後誹謗中傷はご遠慮願います。
(早速誤字見つけてしまいました…すみません)
リクエスト
CP 寛七
お題 テオヤンセンの模型
模型日車が任務から帰ってくるとマンションのコンシェルジュから声をかけられた。どうやら自分たちが留守の間に荷物を預かっていてくれていたらしい。軽い挨拶とお礼を言い荷物を受け取ると自宅へ…玄関を開けて家に入ると靴を揃えてリビングに、受け取った荷物はテーブルへ…洗面台を経由してスーツを脱いで部屋着に着替える。
「さて、始めるか」
ソファーに座りコンシェルジュから渡された荷物の封を切る。箱を開けると色んな種類のパーツが出てくる。
「ただいま戻りました」
広げたところで恋人の七海が帰ってきた。
「おかえり」
「これは…何を?」
「テオヤンセンという芸術家を知っているか?」
「…すみません…知りません」
「オランダの芸術家でな、面白い芸術作品を産んだ」
2883「さて、始めるか」
ソファーに座りコンシェルジュから渡された荷物の封を切る。箱を開けると色んな種類のパーツが出てくる。
「ただいま戻りました」
広げたところで恋人の七海が帰ってきた。
「おかえり」
「これは…何を?」
「テオヤンセンという芸術家を知っているか?」
「…すみません…知りません」
「オランダの芸術家でな、面白い芸術作品を産んだ」
ceasarchan_jc
DONE五七の日に公開したしょっぱい五七です。先輩後輩から、関係が変わっていく、ところの五七。
酒の勢いで寝た二人が、忘れたい七海と忘れさせない五条の話。
ここで終わってもいいのですが、エッチをじっくり書きたい・・・・・・ので、じっくりエッチを加筆して後日pixivに公開します。この二人にねちっこくエッチさせたい・・・・・・
でもこちらも加筆分あります!エッチを少し。
愛に似たものとても暑かったことを覚えている。初夏というには、まだ少しばかり早い時期。だが、その日はやけに暑かった。
高く青い空を見上げ、ふと脳裏を過る記憶。その記憶に蓋をするように視線を下げ、黒塗りの車の脇に立って待っている補助監督へと向ける。
「七海さん、お疲れ様です」
今日の七海の任務へ同行する補助監督は、まだ若い経験の浅い補助監督だ。
呪術師としてはまだ未熟な術師には、補助監督のサポートがより必要となる。そのため、ベテランの補助監督がそちらへ付くこともある。
逆に七海は呪術師として、すでにそれなりに場数を踏んでいる。一級呪術師となり、危険性の高い任務以外は、サポートの補助監督は経験の浅い者で構わないと高専に話している。
11591高く青い空を見上げ、ふと脳裏を過る記憶。その記憶に蓋をするように視線を下げ、黒塗りの車の脇に立って待っている補助監督へと向ける。
「七海さん、お疲れ様です」
今日の七海の任務へ同行する補助監督は、まだ若い経験の浅い補助監督だ。
呪術師としてはまだ未熟な術師には、補助監督のサポートがより必要となる。そのため、ベテランの補助監督がそちらへ付くこともある。
逆に七海は呪術師として、すでにそれなりに場数を踏んでいる。一級呪術師となり、危険性の高い任務以外は、サポートの補助監督は経験の浅い者で構わないと高専に話している。