Recent Search
    Sign in to register your favorite tags
    Sign Up, Sign In

    俳優

    さなか

    MEMO時代劇俳優×若手俳優の芸能パロ石乙
    芸能パロ石乙 ジャンルがジャンルなだけに、今までの共演者は比較的年上が多かった。それでもひとたび違うジャンルのドラマに参加すれば、自分が意外と中堅の役者であったことに気付かされる。出演作見てますと、代表作を口にしてくれ、それだけでもありがたいのに、最近若い子の間で流行っていることなんかも教えてくれる。
    「え、龍さんって、インスタもやってないんですか?」
     最近参加した刑事ドラマで共演した彼、乙骨憂太もその1人だ。まだ若干二十歳の売り出し中の若手俳優で、演技はかなりの体当たりだがその一生懸命さに好感を抱いた。
     ドラマの中ではバチバチにぶつかり合った役柄だったが、そういう役ほどオフショットで仲良しなところを見せるといいよ、なんてスタッフにいわれて、乙骨とツーショットを撮ったのがすべての始まり。最初は自分を前にガチガチに緊張していたのだが、機械音痴で上手くスマホのカメラを扱えない自分に、僕がやります!って率先して撮影したのを皮切りに、打ち解けた。後からもっと怖い人かと思ったら意外と優しいしお茶目なところもあって全然怖くなくなりました、なんて笑って言われた。まぁ仲が悪いよりはいいよな、なんてその時は思ったけれど。
    1636

    totoro_iru

    DOODLE前にtwitterで呟いた新人俳優新八くんのラジオのゲストにバンドJOY4の高杉さんと勝手にきた銀さんの話。
    先輩に可愛がられる後輩新八くんを書けて良かったです。
    とあるラジオの文字起こし 蒸し暑い夏のラジオ局から明るい音楽が流れ始めた。徐々に音量が下がると、ハツラツとした声が話を切り出した。

    「皆さんこんばんは。『メガネ放送局』のお時間です。毎週月曜日は僕、志村新八が放送しています。では、さっそく今日のゲストを紹介したいと思います。まぁ、先週ゲストを発表した時にSNSが大盛り上がりだったので皆さんご存知でしょう!今日のゲスト、JOY4の高杉晋助さんです!」
    「…おう」
    「高杉さん、隣の天パも紹介した方がいいですか?」
    「ダメだろ。こいつ事務所の許可取らずに勝手に来ちまったんだから」
    「えっ勝手に来たんですか!?せめて許可取って来てくださいよ!僕アンタのせいで怒られるの嫌ですからね!」

    心底嫌そうに眉間に皺を寄せる高杉の隣で、同じJOY4メンバーの坂田銀時が座っていた。新八はスタッフブースの方を見ると、スタッフ全員が首を横に振っていた。どうやらこのまま続ける他ないらしい。新八は諦めて銀時の方に視線を向けると、銀時はニヤリと笑った。
    5209

    響@hibiki2616

    MEMO小ネタサンゾロ 。現パロで俳優業サ×ゾ。
    おそばマスク×ゾロもっと増えろ…。ビジュアルが好みすぎるんだよマスクう。
    ゾの職業は警察官とかそのあたり。
    Twitter投下より、致命的なミスをしていたため修正。他にも書き直し。
    本当はもっと一つの話として完成させたいが力量なし。思いついたら書いていこう。
    仮面で恋 ゾロの持つスマートフォンの待ち受け画像に、俺はビシリと固まった。今視界に入ったのは。見間違いじゃなければ。
    「なぁ、ゾロ、それちょっと見せて」
     あ?と返されるものの存外素直に渡してきたマリモのスマートフォンを見れば『海の戦士ソラ』のアニメロゴと共に、黒いサングラスをした金髪の戦士が写っていた。横には小さく『おそばマスク』と書いてある。
    「おまえ、これ…」
    「あぁ、それ。いいだろ。公式限定の待ち受け画像だ」
    「いや、そうじゃなくて!…おまえさ、こんなん好きだったの?初耳なんですけど」
    「…ふん。まぁ、最近な。そいつが一番好きなんだ」
     その言葉に、俺は今すぐにその画像を消去したい気持ちに駆られた。ふざけんな、こんなマスク野郎のどこがいいんだ。しかしその反面、嬉しい気持ちもわずかにあるのが複雑だ。だって、これは俺が演じているのだから。くそ、どうしてくれよう。クソマリモに秘密にしていることが2つに増えてしまった。
    726

    seki_shinya2ji

    DONE元フォトグラファー現マネ侑×俳優兼配信者シンスケのギリ芸能人パロ
    ・侑北未満でも侑北っぽい表現があるようなないような、ないかも知らんけどエッセンスはあると信じてる。けど100日後に侑北になるような侑北
    ・もはや侑北になる序章って感じ?
    ・でも(ビジネスのために)同棲はしてる
    ・性癖詰め詰め
    #54【i to zコラボ】優勝したら寝れる【シンスケ/アラン】「シンスケさん入りま~す!」

    ダルいとは思ったことはない。これしかできないと思ったことを突き詰めた結果である。やるからには本気でやろうと決めた結果だ。どれだけ毎日目が回りそうに忙しくて、いつ寝ていつ家に帰ったのかも分からなくなったとしても、これを望んだのだから何の文句もない。

    「今日はエナドリのCMです」

    ただ、コイツはチャラついているとは思う。シンスケの地毛は白だ。後天的ではあるが染めてはいない。この髪も、シンスケのチャームポイントに還元できるのがこの仕事の強みである。しかしその白より派手に照明を反射しているのが、シンスケの隣に立っている金髪だ。
    目がチカチカする。誘導された先にあったグリーンバックの前に立ってみたらよくわかるのだが、照明に当たっていないのに眩しい。女性の音響さんやスタイリストにすり寄っているのもよく見える。いや、それをしているから目につくのか。
    13355

    伊那弥彪

    MOURNING青い鳥にアップしたドラマパロ宇妓小ネタ集。キャラ違い注意、何でも許せる方向け、「キメツのお仕事」の設定です。
    謝花妓夫太郎・本職はスーツアクターやスタントマン。生まれつき顔に痣がある為、顔出しの役を引き受けるのは最初躊躇ったが、妓夫太郎のキャラ設定が自分と被り引き受ける。メチャクチャ身体能力高い。性格メチャクチャ優しい。
    宇髄天元・モデルと俳優をこなす超人気イケメンアクション俳優。通称うずてん。
    ドラマパロ小ネタ集(箇条書き)ド派手に参上だぜ!


    休日偶然ゲーセンの前を通り掛かった妓。目に飛び込んできたのでは特大の宇髄ぬいぐるみのクレーンゲーム。「取ろうとしてっとこ見られたら恥ずぃなぁ…」と思いながらも、ウズウズしてしまって、「……1回だけなら」とクレーンゲームにお金を投入。「最近のは1回じゃ取れないからなぁぁ」と半ば諦めながらやるが、意外や意外。クレーンはガッシリと宇髄ぬいをホールド。「……いやいや。こういうのって、クレーンが緩かったりで途中で落とs…」そのまま景品Get口へ落ちていく宇髄ぬい。妓の元へとやって来た宇髄ぬい。待たせたな!と言っているような宇髄ぬい。
    「………」
    無言のまま、心の中でヨッシャッ!と叫び、ガッツポーズする妓。そして宇髄に「天元君のぬいぐるみ1回でGetできたよ!」とLINE送る妓。そのまま特大宇髄ぬいを嬉しそうに抱き締めながら帰る妓。
    6600

    めてぃ

    MEMO正良 俳優パロ

    以前、a〇a〇の表紙を俳優正が飾ったらという妄想がありましたが(その節はキッコウさんに素敵な絵まで描いていただき感謝です🙏
    そして、昨日、ついったーでトレンドに上がっていたTarz〇nという雑誌の某アイドルの肉体美を見て、これまた俳優正が表紙になることがあるのではと思った妄想です。(写真的に)
    良守は、駅前の本屋の前で思わず足を止めた。
    後ろを歩いていた人がよけきれずに強くぶつかりながら過ぎ去っていったが、そんなことが気にならないくらい目の前のものに釘付けになっていた。
    (聞いてない・・・)
    そこには、窓ガラスいっぱいに正守の裸体の写真があり、こちらを色っぽく見つめている。
    先日も似たようなことがあった。裸の写真が表紙を飾り、その眼差しはそのあまりの色気にワイドショーでも特集され、各メディアを賑わせた。その時はちゃんと話をして、もうこういうのはやらないからと約束したはずなのに。
    そのまま吸い込まれるように本屋の入り口を通り抜けると、正面にはまたも特設コーナーができており、大きなポスターとともに表紙を向けて雑誌が並べられ、さらには平積みで雑誌がたくさん積まれている。その周りには女性だけでなく若い男性も興味深げに雑誌を眺めており、そして次から次へと手に取られていく。
    3337