公
noe_irir
DONE🔞タル鍾 💧🔶💧「You're so cute, shaking your hips so desperately, Zhongli... ❤」
Are you 18 years or older?(y/n) 2
noe_irir
DONE🔞タル鍾 💧🔶受の頭に手を置くの好きです
💧「Desperately sucking and cute...❤︎」
Are you 18 years or older?(y/n) 2
noe_irir
DONE🔞タル鍾 💧🔶+Morax先生とモラクスが同時に存在している設定です。
タルが二人を美味しく食べるシチュ好きです。
Are you 18 years or older?(y/n) 3
pinatukusi
DONE【タル鍾】健全。獣人。狐タルと竜せんせ。しっぽや耳、角などなど。AIちゃんがポンコツで、ほぼワイ。短め。
獣人タル鍾「公子殿、その狐しっぽをもふもふさせてくれ!」
「ん?先生ほんとコレ好きだよねぇ?いいけど、じゃあ先生の竜のしっぽも触らせてよ」
「いいぞ」
鍾離は、自らの尻尾をタルタリヤの顔の前に差し出す。
つるりとした鱗に覆われ、先端にはふわりとした毛が巻かれている鍾離の尻尾を撫でる。
「うーん……すごいツルツル…手入れとかきちんとしてるなぁ…」
「公子殿にそう言ってもらえると嬉しいな」
タルタリヤは手触りの良いそれに思わず頬擦りする。
そんな彼の様子に鍾離は微笑みながら、自分もタルタリヤの耳に顔を寄せる。
「公子殿、俺にもしっぽを触らせてほしいのだが?」
「うん?別にいいけど……」
タルタリヤがそっと自身のふわふわ狐しっぽを差し出せば、鍾離はその先端にキスを落とす。
1863「ん?先生ほんとコレ好きだよねぇ?いいけど、じゃあ先生の竜のしっぽも触らせてよ」
「いいぞ」
鍾離は、自らの尻尾をタルタリヤの顔の前に差し出す。
つるりとした鱗に覆われ、先端にはふわりとした毛が巻かれている鍾離の尻尾を撫でる。
「うーん……すごいツルツル…手入れとかきちんとしてるなぁ…」
「公子殿にそう言ってもらえると嬉しいな」
タルタリヤは手触りの良いそれに思わず頬擦りする。
そんな彼の様子に鍾離は微笑みながら、自分もタルタリヤの耳に顔を寄せる。
「公子殿、俺にもしっぽを触らせてほしいのだが?」
「うん?別にいいけど……」
タルタリヤがそっと自身のふわふわ狐しっぽを差し出せば、鍾離はその先端にキスを落とす。
lavender_queer
DONEタル鍾ワンライ「家族」「家族」を知らない先生と、そんな先生のためにちょっと頑張るタルの話。
タル鍾ワンライ「家族」タルタリヤのもとに、弟のテウセルが璃月に遊びに来るという吉報がもたされたのは、彼が稲妻での任務を終え、比較的穏やかに日々を過ごしている頃だった。弟の不意の来訪に十分に報いることのできなかった前回と同じ轍は踏むまいと、タルタリヤはすぐさま予定の調整に入り、幸いなことに全日空けられる日を一日だけ手にすることができた。
「今度さ、俺の弟が璃月に遊びに来るんだよ」
声の弾みを抑えられるはずもなく、タルタリヤは夕食を共にしている鍾離にそう語った。
「家族がいると、そういう幸せがあるものなのだな」
鍾離はささやかに口角を上げて、その幸せに共鳴してみせる。だが、声に込められた実感は酷く薄い。その希薄さは、先日の観劇で鍾離が語った言葉と――それに感じた寂寥とをタルタリヤの脳裏に呼び起こした。
4391「今度さ、俺の弟が璃月に遊びに来るんだよ」
声の弾みを抑えられるはずもなく、タルタリヤは夕食を共にしている鍾離にそう語った。
「家族がいると、そういう幸せがあるものなのだな」
鍾離はささやかに口角を上げて、その幸せに共鳴してみせる。だが、声に込められた実感は酷く薄い。その希薄さは、先日の観劇で鍾離が語った言葉と――それに感じた寂寥とをタルタリヤの脳裏に呼び起こした。
白流 龍
DONEタル鍾:二人だけの秘密その手は熱を帯びていて
※情けなさタル
※カッコいいタルはいません
※空が冷たい
「ね…あの、さ」
初めて心が通じあった夜に
「ん、なんだ公子殿?」
そのふわりと笑う先生の笑顔が堪らなくて、腕のなかで乱れる先生が堪らなくて勿体なくて、
「付き合…ってること、他には内緒ね」
自分で言うのも恥ずかしくて、うつ伏せのまま顔を隠して
「二人の秘密、ね」
凄く、ドキドキした。
…それが間違いだった。
◆
璃月の酒屋のテーブルに突っ伏してため息をつく。
そんな熱い夜から早1ヶ月。オレが任務でしょっちゅう出掛けてるのもあるが勿論ここには戻ってきていて、でも道端で会っても「久しいな公子殿」とにこやかに返事されるだけでなーんのアプローチもなし。
夜は任務だし日中は先生が仕事(と言っても本当に働けているのかは些かギモンだが)だしで基本はすれ違い。
2333初めて心が通じあった夜に
「ん、なんだ公子殿?」
そのふわりと笑う先生の笑顔が堪らなくて、腕のなかで乱れる先生が堪らなくて勿体なくて、
「付き合…ってること、他には内緒ね」
自分で言うのも恥ずかしくて、うつ伏せのまま顔を隠して
「二人の秘密、ね」
凄く、ドキドキした。
…それが間違いだった。
◆
璃月の酒屋のテーブルに突っ伏してため息をつく。
そんな熱い夜から早1ヶ月。オレが任務でしょっちゅう出掛けてるのもあるが勿論ここには戻ってきていて、でも道端で会っても「久しいな公子殿」とにこやかに返事されるだけでなーんのアプローチもなし。
夜は任務だし日中は先生が仕事(と言っても本当に働けているのかは些かギモンだが)だしで基本はすれ違い。
lavender_queer
DONEタル鍾ワンライ「二人の秘密」より。ぬるいけど性描写があるのでR18。
先生の伝説任務第二幕までのネタバレあり。
タル鍾ワンライ「二人の秘密」 鍾離の体に、たった一つだけ傷がある。それは右方の脇腹から左肩に向かって伸び上がる、裂傷の痕だった。
「まるで天に昇っていく龍みたい」
その傷を初めて見た時、タルタリヤはそう言って笑った。彼がこの傷を見たのは、鍾離と肌を重ねて幾度目かのことであった。それまで鍾離は頑なに襯衣だけは脱がず、正面から抱いてくれるようにタルタリヤに頼み、その夜も同様だった。たまたま甘い気怠さに揺蕩いながら鍾離を背後から抱きしめている時に、ふざけて襯衣の中に手を入れ、滑らかなものとして知っている肌に未知の違和感を見出した。珍しく体を強張らせた鍾離が制止するよりも早く、タルタリヤは襯衣を捲り上げて、その違和感の正体を確かめ、肌に刻まれた小さな龍を見つけたのだった。
4097「まるで天に昇っていく龍みたい」
その傷を初めて見た時、タルタリヤはそう言って笑った。彼がこの傷を見たのは、鍾離と肌を重ねて幾度目かのことであった。それまで鍾離は頑なに襯衣だけは脱がず、正面から抱いてくれるようにタルタリヤに頼み、その夜も同様だった。たまたま甘い気怠さに揺蕩いながら鍾離を背後から抱きしめている時に、ふざけて襯衣の中に手を入れ、滑らかなものとして知っている肌に未知の違和感を見出した。珍しく体を強張らせた鍾離が制止するよりも早く、タルタリヤは襯衣を捲り上げて、その違和感の正体を確かめ、肌に刻まれた小さな龍を見つけたのだった。
ですほわいとさん
MEMOタル復刻ありがとうございます!!!!※この二人は付き合っていますが、閨に至っていないので左右未定です。タル鍾、鍾タル、お好きな方でお楽しみください。
※ 巻き込まれる性別不詳の旅人がいます。 3924
□これい□
MOURNINGタル鍾ワンドロでお題だった【年齢操作】にチャレンジしそのまま放置してしまっていたSS。だいぶ時間も経っているのでタグ無しで供養としてポイピク上げ。この2人はまだくっついてなくどちらかと言えば、タル→先生な感じかも。また、せんせーのスキルを捏造。 2083K_0NN0_
DOODLE踊るタル鍾と同軸の話。内容は繋がっていますが単体でも読めるはず。前作の踊る二人の話→ https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=15901251踊り明かせよ月影にて 今は雲来の海に数多の客船が揺蕩う夜半。とりわけ豪奢な装飾の船舶に響く音楽を、雪国の武人はどこか遠い気持ちで口遊んでいた。部下の一人が落ち着かない様子でこちらへと向ける視線がむず痒い。心配しなくても直に戻るから、と後ろ手を振ればなおも恐縮したように身体を硬直させている。そう気を揉まずとも重客の接待を放り出しはしないのにと、自身の信用の薄さを溜息混じりにタルタリヤは嘆いた。
今宵は晩餐会。あらゆるものから切り離された遠海で北国銀行の賓客を招いた夜会が催されている。表向きは銀行の名を借りているが、実際に招待されているのは誰もがファデュイを陰ながら援助している富裕人ばかり。スネージナヤの投資家からフォンテーヌの卸売商、スメールの老学者に璃月の海運業者等々、老若男女を問わずテイワット各地で名を上げるような資産家の面々が一堂に会していた。その親愛なる客人を真心込めてもてなしながら従前の支援に感謝の意を示しつつ、今後も良い関係を築けるようにと一層の援助を慎み深く促す。これこそが今回、執行官であるタルタリヤに下された命令であった。
4286今宵は晩餐会。あらゆるものから切り離された遠海で北国銀行の賓客を招いた夜会が催されている。表向きは銀行の名を借りているが、実際に招待されているのは誰もがファデュイを陰ながら援助している富裕人ばかり。スネージナヤの投資家からフォンテーヌの卸売商、スメールの老学者に璃月の海運業者等々、老若男女を問わずテイワット各地で名を上げるような資産家の面々が一堂に会していた。その親愛なる客人を真心込めてもてなしながら従前の支援に感謝の意を示しつつ、今後も良い関係を築けるようにと一層の援助を慎み深く促す。これこそが今回、執行官であるタルタリヤに下された命令であった。
K_0NN0_
SPUR ME学パロのタル鍾つづき、の尻叩き ポイピクの動作確認を兼ねて ※先生不在です前編はこちら https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=16004363
演劇部員の大学生💧と大学教授の🔶先生────岩王帝君とは何たるか。
演目『帝君遊塵記』のオーディションまで数日となった今、タルタリヤが思いを馳せるのはそればかりであった。
岩王帝君に関する伝説や逸話を調べるのは容易だ。璃月人の学友達に尋ねればある程度の足跡を推し測ることができ、神学の講義にこっそり忍び込めばその御業を窺い知ることができる。璃月港内の書店へ足を運べば、考古学者の知見をまとめた最新の専門書を手に取ることも叶うだろう。しかし、それらが語るのは全て岩王帝君の為した偉業に関してのみであり、岩神モラクス自身について言及されたものは皆無だった。
かの尊神が民の前に姿を見せたのは年に一度、迎仙儀式と呼ばれる祭事のみ。璃月が執り行うべき今後一年の方針を、商人の代表である璃月七星と港に集った群衆に啓示することが岩王帝君による統治の在り方だった。その姿は璃月という巨大な船舶の船頭、或いはその航海士のようなもの。一切の私情はなく、ただ国を繁栄させるために神勅を下すばかり。その所業はいっそ機械的ですらある。故に、数々の書物や伝承から岩王帝君がどのような考えを持っていたかを測ることはできても、どのような感情を抱いていたかまでは捉えようがなかった。
7888演目『帝君遊塵記』のオーディションまで数日となった今、タルタリヤが思いを馳せるのはそればかりであった。
岩王帝君に関する伝説や逸話を調べるのは容易だ。璃月人の学友達に尋ねればある程度の足跡を推し測ることができ、神学の講義にこっそり忍び込めばその御業を窺い知ることができる。璃月港内の書店へ足を運べば、考古学者の知見をまとめた最新の専門書を手に取ることも叶うだろう。しかし、それらが語るのは全て岩王帝君の為した偉業に関してのみであり、岩神モラクス自身について言及されたものは皆無だった。
かの尊神が民の前に姿を見せたのは年に一度、迎仙儀式と呼ばれる祭事のみ。璃月が執り行うべき今後一年の方針を、商人の代表である璃月七星と港に集った群衆に啓示することが岩王帝君による統治の在り方だった。その姿は璃月という巨大な船舶の船頭、或いはその航海士のようなもの。一切の私情はなく、ただ国を繁栄させるために神勅を下すばかり。その所業はいっそ機械的ですらある。故に、数々の書物や伝承から岩王帝君がどのような考えを持っていたかを測ることはできても、どのような感情を抱いていたかまでは捉えようがなかった。
be8_jacky
DOODLE学パロタル鍾R18 nsfw昼休みにタルに呼び出された先生…🙏
中田氏、断面図タルが最低な事してます。
何でも許せる方向け
18↑?(y/n)
後でおまけ追加するかも(ネタも最低です)
白流 龍
DONEタル鍾:マウント +35min=『初めて』の差
※完全に👹捏造(弊わっとにいなくてしゃべり方わからん)
※🔶伝説任務、👹スト内容あり
さて、ちょっと前から遠巻きに突っ立ってるわけだが。
送仙儀式が終わって…と言うかあのオバサンに神の心をとられてから、なんだけど
どうにも先生の周りに人が集まるようになってしまって。
先生も満更じゃないみたいで、あんないい笑顔さ、オレにもあんまし見せないじゃん
そう思いながら睨み付けてたらふと目があって、
「公子殿!」
なんてそのままの笑顔で言われるもんだから心臓に悪い。
「あー、いいよ。なんか悪いし。いつでも一緒に食べれるしさ」
…隣にいる緑色のおチビさん。魈…だっけな?すごく、すごく…ムカつく。対抗意識燃やしてんのか知らないけど。だからオレもそうしてしまう。
「いや、しかし…」
「鍾離様、先約ですよね。お気になさらず。いつでも呼んでいただければ我は参上致します故」
3028送仙儀式が終わって…と言うかあのオバサンに神の心をとられてから、なんだけど
どうにも先生の周りに人が集まるようになってしまって。
先生も満更じゃないみたいで、あんないい笑顔さ、オレにもあんまし見せないじゃん
そう思いながら睨み付けてたらふと目があって、
「公子殿!」
なんてそのままの笑顔で言われるもんだから心臓に悪い。
「あー、いいよ。なんか悪いし。いつでも一緒に食べれるしさ」
…隣にいる緑色のおチビさん。魈…だっけな?すごく、すごく…ムカつく。対抗意識燃やしてんのか知らないけど。だからオレもそうしてしまう。
「いや、しかし…」
「鍾離様、先約ですよね。お気になさらず。いつでも呼んでいただければ我は参上致します故」
mi_zu28
DONE9/19の原神プチオンリー(グッコミ)で無料配布していたタル鍾コピー本です。チェスで遊ぶタル鍾ですがチェス要素は皆無、雰囲気で読んでください。会場で手に取ってくださった方ありがとうございました! 7
fkm_105
SPUR MEレン彼タル鍾を書きたかった…………先生に出会う前で既にもう辛い😭
最悪12月くらいには出せますように…………
現パロ
レン彼たるしょ 定番デートコースを回りたいのだが。絵文字一つない素っ気ない文面をタルタリヤはガタゴトと揺れる電車の中で読み返す。ショウリ、三一歳男性。レンタル彼氏なんて独身の極みみたいな決して安くはないサービスを利用する辺り、金銭には困っていないはずだ。男二人でデートコース、なんて素っ頓狂なサービスを要望するところも如何にも金持ちの道楽らしく感じられた。ふう、と連休特有の家族連れの目立つ車内でため息を溢す。どうせ名前も偽名に違いないのだろうけれど、ショウリさん、と口の中で男の名前を反芻して、ガタンと大きく揺れた車内で縋るようにつり革を握りしめる。呼びなれない名前を親し気に呼ぶむず痒さが胸の中でじんわりと広がっている。事前の確認のために開いたメッセージアプリだったが、気も漫ろに指先を画面に滑らせた。水族館デートはどうですか? とにっこり笑った絵文字までつけて返信した二日前のメッセージにも、良い提案だな。水族館に行ったことはないのだが興味はあるといかにも男の風体で無骨な文字が並んでいた。
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