喧嘩
miutam614
DONEジュンひよ1ヶ月付き合ったものの喧嘩別れして、その後何年も何年も仲直りできず後悔ばかりしながら、それぞれの人生を歩んでいき、ある時にまた交わる話
⚠️ジュンひよの貞操観念がゆるめ
⚠️互いにパートナーがいる
⚠️Edenと日和兄の未来捏造
⚠️ビターなハッピーエンド
ぜんぶ雨のせい あまりよく覚えていないけど、あの日は確かに雨だった。
ぼんやりとした記憶だが、雨の日なのに夜に突然恋人のおひいさんが新作のアイスクリームが食べたいからコンビニに買いに行けと言ったのだ。
その時オレはむしゃくしゃしていた。
その日の仕事のスタジオ収録でおひいさんの機嫌が悪くなりスタッフと険悪になったのをなんとか取り繕いつづけたら何故か2人の矛先がオレの方に向いて何かと嫌味を言われ続けたからだ。
確かその後は星奏館のおひいさんの部屋に2人きりでいたと思う。
その新作のアイスクリームは話題で昨日も見たが売り切れていた。もう疲れていたし、お風呂にも入っていたのにまた着替えて外に出て濡れるのが嫌だった。
11122ぼんやりとした記憶だが、雨の日なのに夜に突然恋人のおひいさんが新作のアイスクリームが食べたいからコンビニに買いに行けと言ったのだ。
その時オレはむしゃくしゃしていた。
その日の仕事のスタジオ収録でおひいさんの機嫌が悪くなりスタッフと険悪になったのをなんとか取り繕いつづけたら何故か2人の矛先がオレの方に向いて何かと嫌味を言われ続けたからだ。
確かその後は星奏館のおひいさんの部屋に2人きりでいたと思う。
その新作のアイスクリームは話題で昨日も見たが売り切れていた。もう疲れていたし、お風呂にも入っていたのにまた着替えて外に出て濡れるのが嫌だった。
kusare_meganeki
DOODLE酔っ払って喧嘩ふっかけちゃったサンポくんSSジェパサン(付き合ってる)とナタ+ンポ要素ある
この酒場に寄り付くのは、行きどころを失った者。もしくは自分のようなアウトロー気取りだろうと、サンポは思う。上層部に位置していながら、この酒場は寂れている。ここで酒を飲んでいる人間も、人生に対して陰を歩いている者達ばかりだった。中にはシルバーメインの兵士もちらほらといる。無論、兵服ではなく私服を着ているが。
壁際にバーテンダーとカウンター、丸いテーブル三つも並べれば、狭い室内。誰かが話しているその声は、否が応でも耳に入るものだ。安酒を一口含みながら、カウンターに座ったサンポはその声に耳を傾けている。下層部の浮浪者たちをかき集め、碌でもない計画を立てている〝らしい〟男の言葉に。
「下層部はバカばっかりだ。知ってるか?使った包帯を洗って、使い回しているらしい。どうにも、生きている人間は大事だから資材は大事にしたいんだとよ」
6987壁際にバーテンダーとカウンター、丸いテーブル三つも並べれば、狭い室内。誰かが話しているその声は、否が応でも耳に入るものだ。安酒を一口含みながら、カウンターに座ったサンポはその声に耳を傾けている。下層部の浮浪者たちをかき集め、碌でもない計画を立てている〝らしい〟男の言葉に。
「下層部はバカばっかりだ。知ってるか?使った包帯を洗って、使い回しているらしい。どうにも、生きている人間は大事だから資材は大事にしたいんだとよ」
NatsuUmare25
DONEdgsr腐?/浩→(激重感情)→賢喧嘩してる浩と賢。学校で話しかけるときわざとツンツンして「源間君」と話しかける賢吾に、元々の喧嘩理由よりもブチ切れる浩一。
他人の如く振る舞われるのが何よりも嫌い。
お前は一生俺の親友!異論は認めない!激重束縛系親友。
中学生くらいのつもりで描きました。
賢吾に同じことやると怒りより諦めと寂しさが混じってるのが怖くて浩一は二度とやらなくなる。 4
NazekaedeG
CAN’T MAKEマーティンとリュカの喧嘩イベント、こういう事を言いたかったのでは?と思ったのを思い出して途中まで書いたのですが、オチをどうしようというところで止まってしまったものです。リュカアリともマティアリとも言うにはちょっと足りない内容。
喧嘩するほどと人は言うけどもそれはよく晴れた日のことだった。
犬猿の仲だと言われている二人が、道の往来でいがみ合っていた。
「ふ、二人とも……!一体、どうしたんですか?」
「……リュカが、オレを侮辱してきたんだ」
「は?事実を言ったまでだろ」
憮然とした態度のマーティンが、鋭くリュカを睨みつけている。彼らはよく喧嘩をしているが、これは……
困ったようにリュカを見やると、リュカは嘲るように笑った。
「マーティンは仕事に不真面目なんだ、てな」
マーティンさんが、不真面目。対極にある言葉を並べることに、アリスは「?」マークを頭に浮かべた。
「え?マーティンが不真面目だなんて、そんなこと」
「そうだ。不真面目なのはお前の方だろう、」
有朱の賛同を得られたマーティンが、勢い付いてリュカに食って掛かったが、それは動きを予測していたようでリュカはひらりと身をかわした。
2477犬猿の仲だと言われている二人が、道の往来でいがみ合っていた。
「ふ、二人とも……!一体、どうしたんですか?」
「……リュカが、オレを侮辱してきたんだ」
「は?事実を言ったまでだろ」
憮然とした態度のマーティンが、鋭くリュカを睨みつけている。彼らはよく喧嘩をしているが、これは……
困ったようにリュカを見やると、リュカは嘲るように笑った。
「マーティンは仕事に不真面目なんだ、てな」
マーティンさんが、不真面目。対極にある言葉を並べることに、アリスは「?」マークを頭に浮かべた。
「え?マーティンが不真面目だなんて、そんなこと」
「そうだ。不真面目なのはお前の方だろう、」
有朱の賛同を得られたマーティンが、勢い付いてリュカに食って掛かったが、それは動きを予測していたようでリュカはひらりと身をかわした。
nunoyarou
DOODLE則清はエロ本を持っていたのが原因で喧嘩になり最終的に丸め込んで、結局折れて謝ります#shindanmaker
https://shindanmaker.com/123355
お絵描きリハビリしたくて色々な診断でお題を探してたらうっかりひどいことになった
inumarutaichou
DONE風と来たりし猫の恋、開催おめでとう御座います🎊✨✨一松派生何にするか迷って遊郭松にしました😆
必殺仕事人みたいな事して欲しい、、
喧嘩煙管の中に仕込み刀忍ばせてて欲しいなーと、、
グラサン風来坊は座頭市のシリーズのワンシーンからポーズを、、
あとから思い出したけど座頭市で遊郭に行く話あったような、、、🤔
Sachi
DOODLE同棲鯉月とふぉぜクズリ之進「毎夜オトノシンがハジメに意地悪をして
ハジメを泣かせているのだ」(心配)
月島達はクズリ之進の言っている「喧嘩」が何の事を指しているのか
いつ頃気がつくのかな。
2枚目
「ハジメ…イジメる…許さない」
自分より大きな獲物なので高い所から襲おうと待ち伏せをする
クズリ之進です(延髄狙い)
髪の毛少しだけ毟られて一口だけ噛みつかれました。
…誤解は解けた? 4
giuli_dag_love
DOODLETシャツから下着が見えちゃう大堂寺くん。別に普段着けてるわけじゃないのにこんな日に限って多勢に無勢な喧嘩を売られて大立ち回りやったらチラリ!あら大変!!
パスワード:18↑?(y/n)
hanayouakam
DONEtlにアップしたツリー。喧嘩する赤安のその後のえっちを書きました。
これで完結です。
🔞、攻めふぇ、🐳噴き、赤井のスラングあり。
お付き合いありがとうございました😊
パスワードは赤安の年齢4桁。 3860
しのみや
DONEアルカヴェ 6月新刊サンプルつづき24.2.25 とあこい2展示作品(2/2)です。
・本はハピエンですが展示部分ではずっと喧嘩してます
・モブを含むキャラクターの友情出演
・各種捏造
・解釈違いに注意
前→https://poipiku.com/8076684/9936868.html 27
しのみや
DONEアルカヴェ 6月新刊サンプル24.2.25 とあこい2展示作品(1/2)です。
・本はハピエンですが展示部分ではずっと喧嘩してます
・モブを含むキャラクターの友情出演
・各種捏造
・解釈違いに注意
つづき→https://poipiku.com/8076684/9936877.html 37
mori
MAIKINGおじサスナルが喧嘩する話…になる予定のもの 人生は選択の連続だ。しかしながら選択と言えるほど大層なことをしてきたつもりはない。摑みたい未来のためにただがむしゃらに走っていただけだ。今じゃそんな青くささが懐かしい。反面、あの頃のひたむきさを羨ましくも思う。今や己の選ぶ答えひとつで里の未来が変わる。なにかを決断するときにはどうしたって慎重さが伴うようになった。
人生は選択の連続の割に正解はない。今回選んだ道は少なくとも里長としては正しいものだった。いや正確に言えば自発的に選んだわけではない。いつかのアイツのように言えば体が勝手に動いたのだ。だから仕方のないことだった。判断は間違っていなかった。それでもあの顔を見たときに気づいた。そう、ナルトの選んだ答えがサスケを傷つけたのだ。
2265人生は選択の連続の割に正解はない。今回選んだ道は少なくとも里長としては正しいものだった。いや正確に言えば自発的に選んだわけではない。いつかのアイツのように言えば体が勝手に動いたのだ。だから仕方のないことだった。判断は間違っていなかった。それでもあの顔を見たときに気づいた。そう、ナルトの選んだ答えがサスケを傷つけたのだ。
ao4_so
DOODLEおぼメポが痴話喧嘩する回です。いつもの通りに推敲してない衝動で生産したやつです。
時系列的には今までのすけべ回の後のやつですが、真エンド後かつ男女の仲と把握してればこれ単話でも大丈夫です、たぶん。 2661
Tsubame_4109
PASTIL⚠️夢絵 これまたよく分からん絵ウイ+夢主
某ジュエリーブランドのプロモーション画像からインスピレーション得て描いた(そんなんばっかや)(リボンの一部模写)このリボンでの結び方というか繋ぎ方…2人に似合わねえ!
喧嘩するほど仲がいい。英語分からんので、ぐーぐるセンセにおたずねした。めっちゃケンカしてる。
いつか色塗りたいな🎨
warabi_hq
MOURNING双子が進路について喧嘩するタイミングが、北さん卒業後の三年の時だと勘違いしていて、
時系列が合わなくなってしまいました。。
北さん在校中は治の進路についてまだ決まってなかった場合のifの話として読んでいただけたらとおもいます。。
はー、やらかした。
天気雨稲荷崎高校バレー部三年生の引退の日、晴れ渡った青空に、キラキラと小雨がパラついた。
「はは、狐の嫁入りや。誰やろな」
体育館で三年生の最後の挨拶を終え、校門の前で卒業生、在校生、入り乱れて記念撮影をした後、北信介は後輩の宮治を学校の裏山にある小さな社に連れ出した。
山肌に沿って長く連なる赤い鳥居をくぐり、呑気に笑う信介のすぐ後ろを歩きながら、治はなぜ今自分がこんなところに呼び出されたのか、緊張を隠しきれずガチガチになっていた。
どれくらい登って来たのか、眼下には稲荷崎高校のある街の、さらにその先には、信介の実家のあるあたり、広大な緑の景色が広がっている。
「治、何も憶えてないんか?」
「何がですか?」
「ほうか。まぁええわ」
2822「はは、狐の嫁入りや。誰やろな」
体育館で三年生の最後の挨拶を終え、校門の前で卒業生、在校生、入り乱れて記念撮影をした後、北信介は後輩の宮治を学校の裏山にある小さな社に連れ出した。
山肌に沿って長く連なる赤い鳥居をくぐり、呑気に笑う信介のすぐ後ろを歩きながら、治はなぜ今自分がこんなところに呼び出されたのか、緊張を隠しきれずガチガチになっていた。
どれくらい登って来たのか、眼下には稲荷崎高校のある街の、さらにその先には、信介の実家のあるあたり、広大な緑の景色が広がっている。
「治、何も憶えてないんか?」
「何がですか?」
「ほうか。まぁええわ」
・中夜
DONEジュン茨ワンライ【玉子焼き】ジュンが茨と女性社員さんが仲良くしてるところを見て嫉妬したせいで大喧嘩し、なんやかんやあって仲直りした翌日のお話。ナチュラル同棲。
「甘いの?旨いの?しょっぱいの?」「俺んちは甘いのでしたね〜。今日は旨いのの気分」
「なら白だし取って来てください」
「えぇ……」
腰に回された腕に、きゅっと力がこもる。緩く保たれていた二人の距離が縮まって、背中がほんのりと暖かくなった。肩口にすりすり擦り付けれられている額は無視し、カップに卵を割り入れる。カシャカシャとかき混ぜ終える頃に、ようやく背後の大きなお子様が腕を離した。
「いばらぁ、ダシの買い置きありましたっけ?」
斜め後ろで冷蔵庫が開く音がして、冷やされた空気が背中を撫でる。
「なんです? 無いんですか?」
「いや、ある。けど少ないっすよ」
視界の端に、にゅ…と伸ばされた手がチャプチャプと白だしのボトルを揺すって見せた。
「ジュンが玉子焼き玉子焼き言うからでしょう。……それだけあれば今日は大丈夫ですね。予備はその下の引き出し。無ければ明日買っといてください」
1347「なら白だし取って来てください」
「えぇ……」
腰に回された腕に、きゅっと力がこもる。緩く保たれていた二人の距離が縮まって、背中がほんのりと暖かくなった。肩口にすりすり擦り付けれられている額は無視し、カップに卵を割り入れる。カシャカシャとかき混ぜ終える頃に、ようやく背後の大きなお子様が腕を離した。
「いばらぁ、ダシの買い置きありましたっけ?」
斜め後ろで冷蔵庫が開く音がして、冷やされた空気が背中を撫でる。
「なんです? 無いんですか?」
「いや、ある。けど少ないっすよ」
視界の端に、にゅ…と伸ばされた手がチャプチャプと白だしのボトルを揺すって見せた。
「ジュンが玉子焼き玉子焼き言うからでしょう。……それだけあれば今日は大丈夫ですね。予備はその下の引き出し。無ければ明日買っといてください」
komaki_etc
DOODLE雨想。うたたねといつかの喧嘩エクスクラメーション はっと目を覚ますと、雨彦さんの肩に頭を乗せていた。ぐらぐらする頭を必死に正常に戻しながら、今がいつでここがどこなのかを冷静に思い出そうとした。えーと、たぶんここは、雨彦さんの部屋。
「起きたかい」
「寝ちゃってたんだねー……ふわあ」
あくびをひとつ零しながら、ゆっくりと身体を起こすと、肩から重みがぱさりと落ちた。温もりの塊を手繰り寄せると薄手の毛布で、雨彦さんの鬢付け油の香りがする。わざわざかけてくれたんだろうか。壁の時計はまだ帰宅するには早い数字を指していたから、もう一度毛布にくるまってみる。
「寒いか?」
「ううんー……あったかくて気持ちいい」
雨彦さんの肩は頭を乗せるのにちょうどいい位置にある。そうだ、お互いに台本を読んでたんだった、雨彦さんの手元の紙の束をチラっと見て、たくさんのエクスクラメーション――ビックリマークに驚く。そんなに血気盛んなドラマだったっけ。
1873「起きたかい」
「寝ちゃってたんだねー……ふわあ」
あくびをひとつ零しながら、ゆっくりと身体を起こすと、肩から重みがぱさりと落ちた。温もりの塊を手繰り寄せると薄手の毛布で、雨彦さんの鬢付け油の香りがする。わざわざかけてくれたんだろうか。壁の時計はまだ帰宅するには早い数字を指していたから、もう一度毛布にくるまってみる。
「寒いか?」
「ううんー……あったかくて気持ちいい」
雨彦さんの肩は頭を乗せるのにちょうどいい位置にある。そうだ、お互いに台本を読んでたんだった、雨彦さんの手元の紙の束をチラっと見て、たくさんのエクスクラメーション――ビックリマークに驚く。そんなに血気盛んなドラマだったっけ。
shimasima_shiro
SPOILER※大慶内番服ネタバレあり大慶と清麿、回想155の後はふつうに仲良くしてそうだけど、ちょいちょい喧嘩しながら親睦を深めてほしいとか、清麿ふだん感情的になることないから感情の出し方が下手くそだと良いなとか、そういう妄想100%漫画なので雰囲気だけ感じ取ってほしい
Hikaru_umituki_
SPOILERまず、この子(朱里)はいじめに遭ってる設定です。不自然に前髪がパッツンになってるのも、いじめっ子にハサミで切られたからです。よく見ると三日月のピンも破損してます。でも朱里は気が強いので一方的にいじめられてる訳ではなく、ちゃんと反抗してほぼ喧嘩状態になってるみたいな感じです。でもツンとした性格のせいで味方がいないので、ほぼいじめです。
でも1人だけ、味方がいたり…?
お楽しみに
chimachimarico
MEMO前にXでつぶやいた「ある時の4スちゃんの喧嘩、じゃあどっちがブレードアンテナを多く集められるか勝負です!になり無差別に決闘を挑んでは学園中のMSのブレアンをもぎ取る無慈悲なホルダーとペイル寮筆頭、最終的に周りが大迷惑、頼むから仲直りしてくれと学園中からせがまれ仲直り。そんな二人の楽しい学園生活」で喧嘩の内容だけ思いついたので。せがまれ仲直りも良いけど、グエルくんにお説教されてる2人もみたい 571おさかなぱらいそ
DOODLE⚜️にょたゆり⚜️酔っ払ってめーちゃしょうもないことでプチ喧嘩するポル♀菊♀。続きはここに上げていきます。
先にオチを書いちゃうと、この後ポル♀さんが全然話聞かずに「絶対別れへんからな…!」って言ってセッ…
このシャツは別の絵で上げてるので、こっそり繋がってるみたいな感じです自己満😎 2
you_are_umasou
DOODLEテーマをもとに描いた2ページ漫画です。上から順に
・一億円が当たった
・ゴキブリがいることに気づく
・お酒を飲んで酔っ払った
・家のカギをなくした
・喧嘩した
・バイト初日
・転校生してきた
になります。
最後のイラストは漫画の表紙ラフです。 15
あめ🍬
DONE⚠︎みといお🕒🕔・付き合ってる前提
・めっちゃキスしてる
・1,2枚目と3枚目描く間に時間が開いてるので絵柄のブレがある
※遊園地コラボの特設サイトで🕒🕔がガタガタ気球揺らしながら上がっていくから「これは取っ組み合いの喧嘩してるかSEXしてるかだろ!!!!」って理由から描き始めてます、ご注意下さい(エロはない) 3
みやこ
DONE幸真です。「チューリップ」「木蓮」「相思相愛」というお題を出してもらって書きました。
喧嘩したり拗ねたり偉そうにしてみたりしてほしい。
友よ「今年も蝋梅が良い匂いだったね」
学校からの帰り路だった。なんということもない様子で幼馴染はそう言うが、園芸を趣味にするだけあって植物に詳しい幸村と違って、俺は梅と桃と桜の見分けもつかないので同意を求められたところで答えようがない。
「ばい、と言うくらいだから梅の仲間なのか」
「いや、別の種類だよ。花の時期はだいたい同じだけど」
「ややこしいな」
「それにしても、見たことないなんてもったいないなあ」
ふっくらと開く卵色の花ところころした丸いつぼみが愛らしく、香りは甘やかでありながら優しいのだと幸村は歌うように続けた。
「駅からお前の家までの道にも立派なのが植ってるのに」
「そんなことを言われても知らんものには気づきようもない」
1672学校からの帰り路だった。なんということもない様子で幼馴染はそう言うが、園芸を趣味にするだけあって植物に詳しい幸村と違って、俺は梅と桃と桜の見分けもつかないので同意を求められたところで答えようがない。
「ばい、と言うくらいだから梅の仲間なのか」
「いや、別の種類だよ。花の時期はだいたい同じだけど」
「ややこしいな」
「それにしても、見たことないなんてもったいないなあ」
ふっくらと開く卵色の花ところころした丸いつぼみが愛らしく、香りは甘やかでありながら優しいのだと幸村は歌うように続けた。
「駅からお前の家までの道にも立派なのが植ってるのに」
「そんなことを言われても知らんものには気づきようもない」
youraku0510
DOODLEIQ2くらいの喧嘩するクリテメ「テメノス、クリック。お前達に頼みたいことがあるのだが……」
「どうして分かってくれないんですか!」
「分かるわけないでしょう!」
「……うわ」
所用でフレイムチャーチへとやって来たオルトがテメノスの家のドアを開けたと同時に、二人の怒鳴り声が飛んできた。
リビングでは珍しく睨み合っているクリックとテメノスの姿。
即座に面倒くさい気配を察知したオルトは、巻き込まれてたまるかとばかりにソッとドアを閉じようとした……が。
「オルト、いいところに来てくれた。ちょっと僕達の話を聞いてくれ」
「逃がしませんよ?」
ガシッと左右の肩を引っ掴まれた。
「…………」
この時、脳内に『しかしまわりこまれてしまった』という謎のメッセージが過ぎった…と後にオルトは語る。
957「どうして分かってくれないんですか!」
「分かるわけないでしょう!」
「……うわ」
所用でフレイムチャーチへとやって来たオルトがテメノスの家のドアを開けたと同時に、二人の怒鳴り声が飛んできた。
リビングでは珍しく睨み合っているクリックとテメノスの姿。
即座に面倒くさい気配を察知したオルトは、巻き込まれてたまるかとばかりにソッとドアを閉じようとした……が。
「オルト、いいところに来てくれた。ちょっと僕達の話を聞いてくれ」
「逃がしませんよ?」
ガシッと左右の肩を引っ掴まれた。
「…………」
この時、脳内に『しかしまわりこまれてしまった』という謎のメッセージが過ぎった…と後にオルトは語る。