封印
furutori
DOODLE一枚目:腹掛けといえば金太郎ver.ですよ。小さい頃はモロダシ。二枚目:ドライブデートいぬたぬ
三枚目~図録の封印を解いて公式三池に心乱されたわたしの精神の安寧のために量産されたログ
時間と気力があれば、もうちっとちゃんとしたい…とは思っている
黒目は敵に視線を覚られないための生存戦略なので、この状態の狗ヨさんは獣性が強く出ている
たぶん嫁にちょっかい出されてバチボコにキレてる
的な妄想でした 5
kuki20220101
DOODLEJ×OOパーツの回収/封印が終わってJ×Oがヤり始め、どこからともなくゆちゃの「あ…ジャ…あっ…」って声が聞こえ始めると緩む現場の空気…(スプ2人が警戒を解いている=暫くは安全らしい)という暗黙の了解が出来ている現場…初めて参加したメンバーはメチャ戸惑う現場…始まらないと緊張感が持続する現場…
20220825 2
Kakitu_prsk
DOODLE人間🎈がうっかり狛犬🌟の封印を解いたことで、一緒に散らばった大量の悪霊を共に封印するために契約&奔走することになるパロの冒頭ができたよ!!書きたいネタをぶつぎりに入れたりもしたけど続く予定はないんだぜ。取り敢えず投げた感じなので文変でも許してちょ
大神来たりて咆哮す(仮)――ねぇ、知ってる? 学校から少し離れた場所にある森に、寂れた神社があるんだって。
――そこに深夜三時に訪れて、壊れかけてる犬の像に触れると呪われるんだってさ
――呪われる?
――そう!なんでも触れた人は例外なく数年以内に死んじゃうんだって!
――うわ~!こわ~い!!
……僕がそんな噂話を耳にしたのは、昨日の昼休みのことだった。
編入したてのクラスには噂好きの人間がいたのか、やたらと大きな声でそう語っていたのを覚えている。
現実的にも有り得ない、数あるオカルト話の一つだ。そう信じていながら、今こうして夜の神社に立っている僕は、救えないほどの馬鹿なのだろう。
絶望的なまでに平凡な日々に変化が欲しかった。
学校が変わろうと”変人”のレッテルは変わらず、僕は何時だって爪弾き者だ。ここに来て一か月弱で、早くもひそひそと噂される身になってしまった僕は、この現実に飽き飽きしていたんだ。
6718――そこに深夜三時に訪れて、壊れかけてる犬の像に触れると呪われるんだってさ
――呪われる?
――そう!なんでも触れた人は例外なく数年以内に死んじゃうんだって!
――うわ~!こわ~い!!
……僕がそんな噂話を耳にしたのは、昨日の昼休みのことだった。
編入したてのクラスには噂好きの人間がいたのか、やたらと大きな声でそう語っていたのを覚えている。
現実的にも有り得ない、数あるオカルト話の一つだ。そう信じていながら、今こうして夜の神社に立っている僕は、救えないほどの馬鹿なのだろう。
絶望的なまでに平凡な日々に変化が欲しかった。
学校が変わろうと”変人”のレッテルは変わらず、僕は何時だって爪弾き者だ。ここに来て一か月弱で、早くもひそひそと噂される身になってしまった僕は、この現実に飽き飽きしていたんだ。
なるかみうめこ
DONEツイッター・支部に投稿したものと同じ、マイ誕漫画です😊ほのぼのマイばじ風味の幼少期のお話。
本誌ネタバレ、若干の捏造成分がございます。なんでも許せる方向け。
コメディ等封印するよう心掛けました!よろしければ〜☺️💕
原作まばにも幸せが訪れますように…😌❤️💙 10
ibarata2
DOODLE94/ウスとノスと人間Y※微グロ・穴あきY・雑ですが心臓が体外に出ていますあらすじ:体の塵化が止まらないY、DによってYの心臓が封印された場所に赴く一同、Yの心臓を取り戻すためYの封印術式に触れるドラウスとノースディン、そこはYの思い出・過去の世界があった、過去の終着点にいた■■■■■が二人に話しかけ……。
こういうドシリアス(妄想)を時々浴びたい
ナナ氏
DONE冒険メシの冒険者たちが封印の地から脱出した後、冒険者生活を続ける日々のお話自己設定強め、本編のネタバレがあります
勇者、屍から飯を食べる ここは森の中。
木々の隙間からは木漏れ日が差し込み、小さな風が吹く度に葉っぱが揺れさわさわと小さな音を奏でる、静観で美しい森です。
しかし、豊かな自然で生活しているはずの動物はおらず小鳥の鳴き声すらもありません。森に響く自然の小さな音は、不気味さを彩るだけの不快な音と成り果てています。
原因はひとつ、美しい自然とは不釣り合いの魔物が歩いているからです。
全長四メートル近くある巨大な魔物。牛のようなという比喩を通り越して牛そのものとも言える頭部、体は人間に近く腹筋はしっかり六つに割れていて、腰から下は全て赤黒い毛皮に覆われており足は蹄。右手には木を切り倒して作ったのであろう棍棒が握られていました。
15308木々の隙間からは木漏れ日が差し込み、小さな風が吹く度に葉っぱが揺れさわさわと小さな音を奏でる、静観で美しい森です。
しかし、豊かな自然で生活しているはずの動物はおらず小鳥の鳴き声すらもありません。森に響く自然の小さな音は、不気味さを彩るだけの不快な音と成り果てています。
原因はひとつ、美しい自然とは不釣り合いの魔物が歩いているからです。
全長四メートル近くある巨大な魔物。牛のようなという比喩を通り越して牛そのものとも言える頭部、体は人間に近く腹筋はしっかり六つに割れていて、腰から下は全て赤黒い毛皮に覆われており足は蹄。右手には木を切り倒して作ったのであろう棍棒が握られていました。
みつしば
PAST2022年の花道おたおめ落書き絵。ちょっとだけ修正。1個前にUPした荒北さんの時同様、液タブを手に入れてうっきうきで描いてる…。でも、この後すぐに首とか痛くなったり手が痺れてきて液タブを封印した。花道も荒北さんも悪くない。姿勢が悪い…。
花道の髪の毛描きやすくていいなあ。
私は一番大好きなみっちーこそ描けない。好きだからこそ好きすぎて下手故に思うように描けないからイヤ~。
(22/8/6)
___
DOODLE20220804仕事が多すぎておかしくなりそう
仕事が終わらないから絵描くの封印してたけど、8月も忙しくなるのが確定して我慢できなくなった
ついでに忙しくなる前に描いてた描きかけのエフミハ 2
なりひさ
DONEガンマト。本に封印されたガンガディアがマトリフの魔力供給によって力を貸す話本「よせよ、師匠」
ポップは悲痛な顔で呟いた。マトリフの行動を止めるように腕を掴む。ポップの伏せられた瞼が己の不甲斐なさに震えていた。しかしマトリフの意志は固く、ポップの手を取るとそっと腕から外した。
時刻は早朝だった。しかし清爽さとは無縁の鎮痛な空気が洞窟に満ちている。大魔道士が二人揃っても解決できない問題に直面していたからだ。数多の呪文も叡智もこの問題の解決は不可能だった。ポップは悔しそうに拳を握りしめる。
「おれにもっと力があれば……」
「そう落ち込むな。オレの魔法力で済むなら安いもんだ」
マトリフは書架から一冊の本を手に取った。皮表紙のそれは金文字で仰々しく飾られているが古寂びている。長い年月人の手にあったことを示すように落ち着いた色合いになったその本は、マトリフの手によく馴染んでいた。
1743ポップは悲痛な顔で呟いた。マトリフの行動を止めるように腕を掴む。ポップの伏せられた瞼が己の不甲斐なさに震えていた。しかしマトリフの意志は固く、ポップの手を取るとそっと腕から外した。
時刻は早朝だった。しかし清爽さとは無縁の鎮痛な空気が洞窟に満ちている。大魔道士が二人揃っても解決できない問題に直面していたからだ。数多の呪文も叡智もこの問題の解決は不可能だった。ポップは悔しそうに拳を握りしめる。
「おれにもっと力があれば……」
「そう落ち込むな。オレの魔法力で済むなら安いもんだ」
マトリフは書架から一冊の本を手に取った。皮表紙のそれは金文字で仰々しく飾られているが古寂びている。長い年月人の手にあったことを示すように落ち着いた色合いになったその本は、マトリフの手によく馴染んでいた。
よーでる
PROGRESS二次創作の初稿をぱぱっと書いてみるテスト。DOD2でずっと書いてみたかったネタ。続きます。封印破壊後、マナ発狂中。
罪の終わり、贖いの果て(1) 自分が赤黒い洞に佇んでいるのに気づいて、マナは不安に空を仰いだ。頭上に広がる闇が重くのしかかり、胎動する紅が自分を小さく押し潰そうとする。
ああ、ここは、わたしの心の中だ。
自分が逃げ出したのを悟って、マナは苦く笑った。見下ろした自分の体が、赤いドレスを纏っている。十八年前と同じ、天使の教会の司教としての衣装。
幼い頃は威厳を被せてくれた衣装は、今の自分には淫らがわしかった。成熟した体に赤い布地が貼り付いて、凹凸を顕にする。世界を滅ぼした魔女には相応しい。自覚して、マナは顔を覆った。
罪を償いたかった。十八年前、滅ぼしてしまった世界に。困窮した人々に。何よりも、カイムに。償いきれるものではないと知りながら歩んだ、その道のりは間違いだった。
653ああ、ここは、わたしの心の中だ。
自分が逃げ出したのを悟って、マナは苦く笑った。見下ろした自分の体が、赤いドレスを纏っている。十八年前と同じ、天使の教会の司教としての衣装。
幼い頃は威厳を被せてくれた衣装は、今の自分には淫らがわしかった。成熟した体に赤い布地が貼り付いて、凹凸を顕にする。世界を滅ぼした魔女には相応しい。自覚して、マナは顔を覆った。
罪を償いたかった。十八年前、滅ぼしてしまった世界に。困窮した人々に。何よりも、カイムに。償いきれるものではないと知りながら歩んだ、その道のりは間違いだった。
yacky05
MEMO(Cyclops)* ノラ・トワイライツ
ぱっつんおかっぱキュートでセクシーなうら若きイケイケ魔法美少女(自称)
かつて大昔に大層栄えて滅びた王国の生まれで高度な魔法の使い手でもあったようだが、
呪いによる封印で元の力も記憶も殆ど失っている。
おっちょこちょいのスットコドッコイ隠れ(てない)豊乳
柚子ひなた
DONE記憶封印措置を受けることが決まったため、最後にいっぱい遊ぼうと決めた犬辻ですおれと辻ちゃんはボーダーを辞めることになった。それに伴い、記憶封印措置が取られることになった。
そしてボーダーのこと、ボーダーで出会った人など、諸々のことを忘れることになった。ボーダーに入る前から知り合いだった人たちのことは覚えているらしいが、ボーダーで初めて出会った人たちは綺麗さっぱり忘れてしまうらしい。
その説明を受けてもおれたちは意志を変えなかった。
記憶封印措置が行われる日は明日の夜。そしてその日は、実質的に付き合っている辻ちゃんと別れる日でもある、ということだ。
隣を歩く辻ちゃんの表情を伺うが、いつもとあまり変わらないように思える。悪戯心から辻ちゃんの手に自分の指をするりと絡めると、辻ちゃんは少し体を固くした後柔く握り返してきたことで薄く目を見開いた。
2600そしてボーダーのこと、ボーダーで出会った人など、諸々のことを忘れることになった。ボーダーに入る前から知り合いだった人たちのことは覚えているらしいが、ボーダーで初めて出会った人たちは綺麗さっぱり忘れてしまうらしい。
その説明を受けてもおれたちは意志を変えなかった。
記憶封印措置が行われる日は明日の夜。そしてその日は、実質的に付き合っている辻ちゃんと別れる日でもある、ということだ。
隣を歩く辻ちゃんの表情を伺うが、いつもとあまり変わらないように思える。悪戯心から辻ちゃんの手に自分の指をするりと絡めると、辻ちゃんは少し体を固くした後柔く握り返してきたことで薄く目を見開いた。
PoreZeolite
MOURNINGブレワイで100年の封印の中、ガノさんの意識と会話するゼルさんのほんの〜りガノゼル哀れみは甘い囁き 哀れだな、という声が私にかけられた。そこに嘲笑の色は薄く、心の底から私を哀れんでいるのだろうという、静かな声色だった。怨念と呪詛の渦巻く、世界の時の流れから隔絶された場所で、私に話しかけられる存在など、ひとつしか無い。まさか、と驚きを胸に、何が哀れだと思うのですかと問うてみた。相手が相手だ、返事など期待してはいなかった。しかし、それは私の頬を撫ぜ、そうだな、貴様という存在そのものを俺は哀れもう、と返答を寄越した。私が驚いたのは、返事が返ってきたことではなく、それの手が、私に触れたその手が、懐かしさすら感じるほどに優しかったからだった。そう、まるで、父と母がかつてそうしてくれたかのような柔らかい感触は、それが厄災と呼ばれ、現に私をその怨念と呪詛で囲う存在であることを、一時忘れさせるほどに甘いものだった。
2073Lemonn
MEMOかっこいいシンとレーナはいません。アホネタです。
本来ならばこれは永遠に封印するつもりでした。けど出したものは仕方ない。
なので全ての批評も甘んじで受け入れます。
感想や批評などもマシュマロへ投げてくださると助かります。
好きと言って…?「うふふっ。」
と機嫌がいかにも良さそうな銀髪少女は長い髪をふわりとなびかせて廊下にスキップしながら歩いてるのを多くの人も見かけたと言う。
手に持ったのはスイーツ類の箱であり、この機嫌良さげな女王様は恐らく彼女の王子様のところへ向かっているのだろうと皆思い、笑顔でお見送りすることにした。
訓練が一通り終わって、ふっ、と一息付いたところ背中から肩を叩かれた。
「ほら、女王様が待ってるぞ。」
ライデンがシンの肩を軽く叩いてレーナが外にいるぞという視線を送った。
「わかった。」
と軽くシンも頷いて、彼女のいるところへ向かった。
嬉しいくせに。そんなシンを見て思わずやれやれとライデンは密かに思った。
「シン... もう終わりました…」
5146と機嫌がいかにも良さそうな銀髪少女は長い髪をふわりとなびかせて廊下にスキップしながら歩いてるのを多くの人も見かけたと言う。
手に持ったのはスイーツ類の箱であり、この機嫌良さげな女王様は恐らく彼女の王子様のところへ向かっているのだろうと皆思い、笑顔でお見送りすることにした。
訓練が一通り終わって、ふっ、と一息付いたところ背中から肩を叩かれた。
「ほら、女王様が待ってるぞ。」
ライデンがシンの肩を軽く叩いてレーナが外にいるぞという視線を送った。
「わかった。」
と軽くシンも頷いて、彼女のいるところへ向かった。
嬉しいくせに。そんなシンを見て思わずやれやれとライデンは密かに思った。
「シン... もう終わりました…」
どんこ
MEMO1時間で描ききれなかった補足いき(同音異義語)→遺i棄 について
原作ネタを反映したくて、このパロディでの宿儺は、生前に指など体の一部を封印のため各地に捨てられてしまい、そのうらみで成仏できない祟り的な存在になった、というところまで描きたかったです…
地域周辺では心霊スポットとして有名なお墓をパワースポットと勘違いした恵が、父親の帰りを願って通い始めて呪われるというお話です。
醒(せい)
MAIKINGサクライロさんのイラストを拝見してふと頭に浮かんだクロスオーバーネタ。お誕生日が近かったので張り切って書いていましたが、今の今まで封印してました/(^0^)\
この後、両旦那は相変わらず嫁の可愛さに身もだえしながらそれぞれ牽制+嫉妬の呼吸を繰り出したり、座殿がキラパンに勝負を仕掛けたりとか色々考えていたりします。
クロスオーバー+キャラ崩壊注意です。
BGMは妖精の村(DQ5) 5246
kaetyann140000
MOURNINGヴォルデモートを倒したと思ったら本物の彼の封印された力だった話リドハリ?
途中でブツ切り
2021.12.10
誤字脱字は知らぬ存ぜぬ
幼い頃からリドル似の子供と交流があったハリー
ホグワーツに入って2年目、秘密の部屋を終えたハリーは問い掛ける
君はヴォルデモートと何か関係があるのかと
「血縁者なのは間違いないよ」
それを聞いて息子か孫かと考え思わず警戒するが、子供は「自分は魔法が使えない。だから君を襲うことはできない」と言う
ヴォルデモートを倒した後
死ぬ直前に笑っていた顔が忘れられない
胸騒ぎを抱えたまま子供に会いに行くと
「君が倒したのは、僕の生み出した影武者に過ぎない」
「僕はずっと魔力を封印されていたんだ。そのせいで何も出来なくてね、退屈だったよ」
分霊箱を破壊したことにより、封じられていた力を取り戻した本物のリドル
949誤字脱字は知らぬ存ぜぬ
幼い頃からリドル似の子供と交流があったハリー
ホグワーツに入って2年目、秘密の部屋を終えたハリーは問い掛ける
君はヴォルデモートと何か関係があるのかと
「血縁者なのは間違いないよ」
それを聞いて息子か孫かと考え思わず警戒するが、子供は「自分は魔法が使えない。だから君を襲うことはできない」と言う
ヴォルデモートを倒した後
死ぬ直前に笑っていた顔が忘れられない
胸騒ぎを抱えたまま子供に会いに行くと
「君が倒したのは、僕の生み出した影武者に過ぎない」
「僕はずっと魔力を封印されていたんだ。そのせいで何も出来なくてね、退屈だったよ」
分霊箱を破壊したことにより、封じられていた力を取り戻した本物のリドル
kuroha_magokoro
MAIKINGなんか渋谷事変はあったけど死滅回遊はなくてなんだかんだ羂索倒してゆじが指20本飲んじゃった世界線!先生は封印解除ならず未だ箱の中でゆじが死刑されたとこ!!!
この後呪詛師堕ちした先生がゆじの首抱えながら生き返らせる話!
めっちゃ書き途中特i級i呪i物iパロ起
宵闇に紛れ、青年は逃げ惑う。その表情は異形となったあの日から幾度も季節を越え、随分と大人びていた。
絶望するでもなく、泣くでもなく、友と呼んでくれた人に助けを求めることも無く、もうすぐそばに迫った死を受け入れた顔をした青年。
ただ終わる前に、奇跡でも起きないかと、もしかしたら最期に一目だけでもあの人に会えるのではないかと、荒唐無稽な夢を見て受け入れた死を少しだけ否定する。
それが確率ゼロの馬鹿な選択だったとしても。
あの人に褒めてもらったワザも、仲間と共に立った戦場で身につけた技術も、対峙した強敵との戦いで得た能力も、相手には一切使えない。
なぜなら相手は人間で、自分を殺せと上層部に命令されて来た呪術師で、それは絶対的な正義であって、
2435宵闇に紛れ、青年は逃げ惑う。その表情は異形となったあの日から幾度も季節を越え、随分と大人びていた。
絶望するでもなく、泣くでもなく、友と呼んでくれた人に助けを求めることも無く、もうすぐそばに迫った死を受け入れた顔をした青年。
ただ終わる前に、奇跡でも起きないかと、もしかしたら最期に一目だけでもあの人に会えるのではないかと、荒唐無稽な夢を見て受け入れた死を少しだけ否定する。
それが確率ゼロの馬鹿な選択だったとしても。
あの人に褒めてもらったワザも、仲間と共に立った戦場で身につけた技術も、対峙した強敵との戦いで得た能力も、相手には一切使えない。
なぜなら相手は人間で、自分を殺せと上層部に命令されて来た呪術師で、それは絶対的な正義であって、
なまず
DONEドルルルルッコさん@dorurururukkoと一緒に遊びましたー。テーマ『11BDでイケナイこと・悪いことを教える』です。
このテーマを提案してもらった瞬間に、エッチなお姉さん(男)なイヌ&ココにエロいことを教えられる武道のピンクな妄想で頭の中がいっぱいになりましたけども、ドルッコさんのファンの人達に流れで見られる可能性を考えて煩悩を封印しました…安心してください!健全ですから!!!
お互いにイケナイコトを教え合ってしまう11BD乾が捧げ持って背後から着せ掛けてくれる純白のコートに武道は袖を通す。
着てみるとサイズがかなり大きくて袖が余っていた。
肩の位置も腰の位置も落ちていて、もともとロングコートなので裾も不自然に長く見える。
同じコートを着て並んで立っている乾と九井が、威圧感のあるスタイリッシュさを見せているのとは対照的だ。
父親のコートを着ている子供のように見える武道の姿に、乾と九井は顔を見合わせて相談し始めた。
「幹部の特服はLサイズしか作ってなかったんだよな。やっぱり、花垣のサイズで作り直すか?」
「総長なのに、幹部と同じ白なのがおかしくねぇか?花垣の好きな色にしよう」
「それもそうだな。何色が良いんだ?やっぱり黒か?」
「もっと目立つ色が良い」
11079着てみるとサイズがかなり大きくて袖が余っていた。
肩の位置も腰の位置も落ちていて、もともとロングコートなので裾も不自然に長く見える。
同じコートを着て並んで立っている乾と九井が、威圧感のあるスタイリッシュさを見せているのとは対照的だ。
父親のコートを着ている子供のように見える武道の姿に、乾と九井は顔を見合わせて相談し始めた。
「幹部の特服はLサイズしか作ってなかったんだよな。やっぱり、花垣のサイズで作り直すか?」
「総長なのに、幹部と同じ白なのがおかしくねぇか?花垣の好きな色にしよう」
「それもそうだな。何色が良いんだ?やっぱり黒か?」
「もっと目立つ色が良い」
やまみき
DOODLE特に投稿するものも無いので本当に最初の最初に描いた封印されしギルオズ漫画でも置いておくんですけど、ちょっと人の目が増えてきて強めのカプツイができなくなってきたので、ライン超えて喋れる用にアカウントを分けました。人目が減ってきたら元にもどすかもしれないですがとりあえず気ままに置いていきます。
@konetasouko2
ライン超えたい時用なのでゆるいのは普段どうりつぶやきます。 6
phchien
MEMO実は、最初書いていた龍狐AU。力の源である尻尾を幾つも封印された魏嬰が座学に行って藍忘機と出会い、亀(…)を倒すために封印の一つを解く、と言う話でした。虞美人の言う封印は、母が子供を守るための、一度だけ蘇る力でした。それを温情のシフトし、もっとふわっとしたの書こうぜ、と書いたのがアレ…全然ふわっとしてないですね。
もう一つの龍狐AU 古来より、賢君の世に顕れる九つの尾を持つ狐は邪気を退け、瑞獣と崇められていた。その一方で太平を乱すケダモノとして忌み嫌われた。神獣が犇めくこの修真界においてさえ、九尾狐は滅多に見ない。もともとの数が少ないうえに彼らは奔放に過ごすので群れることがない為だ。
最も若い九尾狐は蔵敷散人と言った。抱山散人の弟子であると言う噂だが何故、かの仙人はあの厄禍を世に放ったのかとのちに多くの者が嘆いた。若く見目麗しい蔵色散人は五大世家を悉く袖に振って雲夢の家僕に嫁ぎ、姿を消した。
そして子供をひとり残して、夫とともに果てたと言う。
浮浪児となっていた子をようやく見つけ、蓮花塢に連れ帰った江楓眠は途方に暮れていた。数年間も独りで生き抜いてきた子は随分薄汚れて弱っていたけれど、健康状態には問題がない。ちゃんとした環境に置けば、遅れた分をすぐに取り戻して健やかに育つと思われた。
784最も若い九尾狐は蔵敷散人と言った。抱山散人の弟子であると言う噂だが何故、かの仙人はあの厄禍を世に放ったのかとのちに多くの者が嘆いた。若く見目麗しい蔵色散人は五大世家を悉く袖に振って雲夢の家僕に嫁ぎ、姿を消した。
そして子供をひとり残して、夫とともに果てたと言う。
浮浪児となっていた子をようやく見つけ、蓮花塢に連れ帰った江楓眠は途方に暮れていた。数年間も独りで生き抜いてきた子は随分薄汚れて弱っていたけれど、健康状態には問題がない。ちゃんとした環境に置けば、遅れた分をすぐに取り戻して健やかに育つと思われた。