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    敬語

    よーでる

    DOODLEどんどん敬語が剥げてますが語りじゃなく講義だからということで……
    あと大まかな国の特徴語ったらひとまず単発ネタ書き散らす作業に入れるかなぁ。
    ぶっちゃけお話の途中で世界観説明しようとすると毎回語りすぎたりアドリブで知らん設定出たりするのでその事前発散が狙い……
    巫術と法術について 今の世界の魔法は大きく分けて2種類あります。1つは精霊に語りかけて世界を変えてもらう魔法。王族が使っていたのがコレだね。
     精霊……王祖の末裔じゃなくても、精霊の声を聞きその力を借りれる人は増えています。それが龍王国衰退の遠因になったわけだけど、今はいいか。
     この方法は【巫術】と呼ばれています。長所は知識がなくても複雑な事象が起こせること。細かい演算は精霊任せにできるからね。代表的なのが治癒。肉体の状態や傷病の症状を把握するに越したことはないけど、してなくても力尽くで「健康な状態に戻す」ことができます。
     欠点は精霊を感知する素養がないと使えないこと。だから使い手は少ない。それと精霊の許しが出ない事象は起こせない。代表的なのが殺傷。自衛や狩りは認められてるけど、一方的で大規模な殺戮は巫術でやろうとしてもキャンセルされるし、最悪精霊と交感する資格を剥奪されます。
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    suretigailo

    DONE✨✨👨‍🏫✨✨💕🎉お誕生日おめでとう🎂💕✨
    #ささろ版ロショ誕生祭2022
    というわけでくらえ!
    推しを想いすぎて迷走した小説、まさかの母親視点!!
    <誰が読むんだよ
    ギャアアアア!

    いつにも増して自己満足強め&口調や母親との関係に関する捏造オンパレード&大..阪..弁の敬語ワカリマセン
    3/6完結しました。
    大嫌いな男と息子の関係を知った母親の話おそらく、柄にもなく浮かれていたのだ。
    昨晩の敗因を、彼女はそう分析した。雨音が強い。まるで責め立てるような勢いに、ソファへ腰を沈めたリビングから陰鬱としてただ眺めた。
    彼女は躑躅森盧笙の母親である。だがその縁を、昨晩完全に手放してしまった。

    『芸人になる』
    厳しく育ててきたはずの長男による、青天の霹靂の反発。そこを起因とした亀裂は決定的な大きさで彼女の前に立ち塞がっていた。ひとり暮らしで盧笙が家を出て行ってからはさらに広がる一方で、ついぞ縮まることはない。
    定期的にかかってくる業務連絡のような電話だけが、かろうじて残された繋がりだった。元気にしている。芸人として頑張っている。芸人はやめる。教師になった。健勝であることも重要な出来事もすべて等しく声だけで知らされた。盧笙は帰っては来なかった。ただの一度も。彼女もまた帰って来いとは言わなかった。おそらく双方意地があったのだと思う。自分を曲げたくない、相手を認めたくないが故の意地。もっとも息子に自分と同等の意志の強さがあることを、彼女は離れてみて初めて知ったのだが。
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