筈
ton
PROGRESSしょたこんなのでどんどん目がでかくなっていきますね…グノに来た当初はもうちょっと気をつけていた筈なのですが…あと3話でらきおくんに包帯巻き損ねる重大作画ミスしてた事に気がついてしれっと直してきました
hozuki25
DOODLE庭師自陣だけどネタバレは無い。ワンディス時空。後ろで警戒心を顕にする遊馬くんはいいぞってだけのシャーペン書き。でかい人、サングラス普通に掛けてた筈だけどうっかりしたのでいつも通り頭に載せた。青井青蓮
DONE2021年の重雲バースデーに書いた旅人←重雲旅人=空or蛍どちらに置き換えても読める……筈。たぶん
ちなみに明るい話ではないです
生まれて初めて 昨夜、万民堂で夕餉を共にした行秋と翌日の仕込みの合間に顔を出した香菱とで、明日に控えた重雲の誕生日会について話していた。
ふた月前に開催された胡桃の誕生日会。このひと際癖の強い往生堂七十七代目堂主と、行秋同様仲の良い重雲も招待されたのだが、自身の体質の所為で折角の祝いの席が台無しになることを恐れ、参加を辞退しようとしていた。
しかしその申し出を予め予測していた胡桃に「来てくれないと末代まで恨むわよ」とドスの効いた声で脅され、誕生日会当日になって彼女に寝返った行秋が助力したこともあり容易く見つかってしまう。
土煙と共に全速力で迫り来る胡桃の形相に戦慄し思わず逃げてしまったものの、動きの素早いキョンシー少女を追いかけ回している内に鍛えられたらしい彼女の俊足に結局は負けてしまい、漸く面子が揃ったと至極ご満悦な様子の七十七代目に半ば引き摺られる形で参加させられた。
3645ふた月前に開催された胡桃の誕生日会。このひと際癖の強い往生堂七十七代目堂主と、行秋同様仲の良い重雲も招待されたのだが、自身の体質の所為で折角の祝いの席が台無しになることを恐れ、参加を辞退しようとしていた。
しかしその申し出を予め予測していた胡桃に「来てくれないと末代まで恨むわよ」とドスの効いた声で脅され、誕生日会当日になって彼女に寝返った行秋が助力したこともあり容易く見つかってしまう。
土煙と共に全速力で迫り来る胡桃の形相に戦慄し思わず逃げてしまったものの、動きの素早いキョンシー少女を追いかけ回している内に鍛えられたらしい彼女の俊足に結局は負けてしまい、漸く面子が揃ったと至極ご満悦な様子の七十七代目に半ば引き摺られる形で参加させられた。
hoshinami629
MOURNING「視爾夢夢」からカットした部分②。パワーランチの部分の直前にこれが入る筈でしたが、①をカットした関係でここも没に。視爾夢夢没供養② そうだ、と何かを思い出した様に後方の耶利の方を振り返る。
「どうかしたか?」
「先程、英章の処で似た話をしましたので、それを思い出して。耶利を驍宗様の軍へ組み入れるという話があったかと思うのですが、少々事情が変わりまして」
今一つ話の全容を摑めずにいる驍宗に、掻い摘まんで事の次第を説明すれば、ああ、と言って泰麒の主は破顔して見せる。
「――面白い事を考えたな。回生については英章もかなり心配していたのだ。一度は私に相談しに来た事もあった。耶利の提案で、あれもほっとしているのではないか」
泰麒は驍宗の言葉に、そうでしたか、と得心がいった風に答える。
「英章の軍に二人を組み込む形で宜しいですか? 英章から手勢を割いて主上の軍を編成する可能性もあるかと思いますし、そちらに二人を入れるのでも良さそうですが」
3716「どうかしたか?」
「先程、英章の処で似た話をしましたので、それを思い出して。耶利を驍宗様の軍へ組み入れるという話があったかと思うのですが、少々事情が変わりまして」
今一つ話の全容を摑めずにいる驍宗に、掻い摘まんで事の次第を説明すれば、ああ、と言って泰麒の主は破顔して見せる。
「――面白い事を考えたな。回生については英章もかなり心配していたのだ。一度は私に相談しに来た事もあった。耶利の提案で、あれもほっとしているのではないか」
泰麒は驍宗の言葉に、そうでしたか、と得心がいった風に答える。
「英章の軍に二人を組み込む形で宜しいですか? 英章から手勢を割いて主上の軍を編成する可能性もあるかと思いますし、そちらに二人を入れるのでも良さそうですが」
トシ子宇宙へ
PAST双子誕カウントダウン15日目こうする為のアヒル
可愛いのに囲まれる事で癒し効果を狙ってた兄さんです
このロス兄さん「どう?癒された?」と期待に満ちた表情をしている…!
効果はわからんけど多分気持ちはとても伝わった筈w
ToGXf3AJb8FRP8c
MEMO先生にちょっとした試し行動?的なのをしちゃう深くんの話。実際に何をやらせるかは悩み中だけど、軽い我儘とか、ちょっとした悪戯レベルのが良いかなって思ってる。一応、作中で「何しても良いよ」的なことを先生に言わせてるから、多分これで大丈夫…な筈。悪戯に先生が気づいた時、上目遣いでチラチラ窺ってくる感じのを書きたい。
知りたい(仮)これは自身の臆病さと、ほんの少しの好奇心だった。
高槻の恋人と言う立場になって、はや半年。
間違いなく自分は甘やかされていた。
大学では今までと同じようにしているものの、講義中に向けられる視線の甘さが全く違うし、何かにつけて研究室に呼び出されては、一緒に帰ろうと言われる日々だ。
2人でいる時も、尚哉のしたいことを言葉巧みに聞き出しては、叶えてくれる。
歪む音を忌避して、これまで人と深く関わってこなかったからか、自分の気持ちを素直に話すのは苦手だった。『いいよ』と頷くその声が歪んだらと思うと、どうしても口が重くなる。
だから、2人きりで過ごしている時であっても、いつも高槻が水を向けてくれて、やっと少しの要求を口にするので精一杯だった。
1052高槻の恋人と言う立場になって、はや半年。
間違いなく自分は甘やかされていた。
大学では今までと同じようにしているものの、講義中に向けられる視線の甘さが全く違うし、何かにつけて研究室に呼び出されては、一緒に帰ろうと言われる日々だ。
2人でいる時も、尚哉のしたいことを言葉巧みに聞き出しては、叶えてくれる。
歪む音を忌避して、これまで人と深く関わってこなかったからか、自分の気持ちを素直に話すのは苦手だった。『いいよ』と頷くその声が歪んだらと思うと、どうしても口が重くなる。
だから、2人きりで過ごしている時であっても、いつも高槻が水を向けてくれて、やっと少しの要求を口にするので精一杯だった。
vonnomushi
PROGRESS古戦場スタメン絵を描いている盾とかもう
光パーさん鎧じゃない分楽だから(そして背面だから胸あたりの面倒な意匠も描かなくていい)銃ゾが終わればそこまでキツくない筈…
がんばる…
case669
DONEじゃみの顔がえっちだって言いたい先輩だった筈だけど書いてるうちに着地点を見失ったレオジャミ中途半端なまま火照り濡れた肌に、部屋の空気はまだひんやりとしていた。
疼きを抱えたままに縺れる足を引き摺るようにして連れられ立たされた壁掛け鏡の前、映る自分の姿は酷く呆けた間抜け面をしているように思う。
「おら、ちゃんと見てろよ」
背から圧し掛かる重みに負けて鏡に手を着くも、俯く事を許されずに大きな掌が顎を掴み鏡へと向くことを強要する。眉を寄せていてもしまりの無い自分の顔には知性の欠片も見当たらない。ただ欲に身を任せて思考能力をどこかへ捨ててきたような顔には色気を感じるよりも呆れるばかりで、鏡越しに見るレオナが何をそんなに楽しそうに見ているのかいまいちピンと来ない。その、誰かがびっくり箱を空ける様を覗き見るような悪めいた笑顔の方がよっぽど艶めいて魅力的だと言うのに。
1694疼きを抱えたままに縺れる足を引き摺るようにして連れられ立たされた壁掛け鏡の前、映る自分の姿は酷く呆けた間抜け面をしているように思う。
「おら、ちゃんと見てろよ」
背から圧し掛かる重みに負けて鏡に手を着くも、俯く事を許されずに大きな掌が顎を掴み鏡へと向くことを強要する。眉を寄せていてもしまりの無い自分の顔には知性の欠片も見当たらない。ただ欲に身を任せて思考能力をどこかへ捨ててきたような顔には色気を感じるよりも呆れるばかりで、鏡越しに見るレオナが何をそんなに楽しそうに見ているのかいまいちピンと来ない。その、誰かがびっくり箱を空ける様を覗き見るような悪めいた笑顔の方がよっぽど艶めいて魅力的だと言うのに。
greynoneko
DOODLEゴカムの最新話まで読みました。自身は地獄行きと思っているであろう杉元が決して汚したくなかった筈のアシリパさんの、共に地獄に落ちる覚悟を見た時の杉元の顔。アシリパさんに杉元を幸せにしてあげて欲しい。リバプールの選手が捧げよしてたらしい。兵長のポジを考えたけど審判で。エレンがレッド貰うイメージが湧いた。兵長スポーツなら柔道とかやって欲しい。かっちゃんいつか描きたいけど個人的にめちゃくちゃテニス似合
w_t_dp
DOODLE本誌、犬飼くんの寂しそうでいて穏やかな顔とカゲの壁が案外厚そうでうわーーーーってなって、
おれのこと信頼してよもう痛くないでしょ、どう?って手を伸ばしていくイメージが浮かんできて描かないと消化できないなと思ったので描きました
分厚いバリアをちょっとずつ溶かしていっこずつ受け入れられていくのよね…
本当なら長い年月かかる筈だったのが強制閉鎖環境でショートカットできてよかった… 2
10ゲージのポイポイ
MOURNINGウツハン♀。風呂上がりでもマッパで出て来るデッシを書きたかった筈なのに、どうしてこうなった?人の気も知らないで壊したかった。
今までの関係を。
「好きです」
もう、その関係に満足は出来なかった。
溢れ出す感情を口に出した。
もう腹の中は焦がれて焼き爛れて、外に出す事以外、思いつかなかった。
「俺もだよ!愛弟子、」
そうじゃない。
私が欲しいのは、それじゃない。
「そうじゃなくて!私は、異性として…」
見つめた瞳は確かに同じ熱があるのに。
「……すまない」
彼の口から出たのは、全く違う言葉だった。
「キミの、その想いに応える事は出来ない」
「キミの事は妹のように思ってるよ」
「恋情は…ないんだよ」
まるで自分に言い聞かせるように紡がれる言葉の羅列に、腹が立って仕方がなかった。
「愛弟子?居るか、ぃ!?」
「何ですか?」
「ま、愛弟子!!?」
ポタリポタリ、と髪から滴が垂れる。
841今までの関係を。
「好きです」
もう、その関係に満足は出来なかった。
溢れ出す感情を口に出した。
もう腹の中は焦がれて焼き爛れて、外に出す事以外、思いつかなかった。
「俺もだよ!愛弟子、」
そうじゃない。
私が欲しいのは、それじゃない。
「そうじゃなくて!私は、異性として…」
見つめた瞳は確かに同じ熱があるのに。
「……すまない」
彼の口から出たのは、全く違う言葉だった。
「キミの、その想いに応える事は出来ない」
「キミの事は妹のように思ってるよ」
「恋情は…ないんだよ」
まるで自分に言い聞かせるように紡がれる言葉の羅列に、腹が立って仕方がなかった。
「愛弟子?居るか、ぃ!?」
「何ですか?」
「ま、愛弟子!!?」
ポタリポタリ、と髪から滴が垂れる。
case669
DONE一応レオジャミの筈だけど頭のネジ全部外して読んでください『from:ジャミル
レオナチャン、こんにちは✨😃❗
オジサン、今日☀️は、とっても疲れちゃった😭☔💀💀レオナチャンの、エッチな💕おっぱい💕で癒されたいたいな、、、ナンチャッテ😘💕💕👍✨✨』
またジャミルが変な知識をつけてきた。
いや、電子機器に不馴れな中年男性の下心溢れるメッセージの再現が流行ったのは知っている。知ってはいるが誰だ常識人の皮を被った常識外れの文化で育った箱入り坊やに低俗な遊びを教えたのは。
思い切りしかめ面をしてしまった自覚のある顔面を手で揉み解しながら、少し考えて返信ボタンを押す。
『To:ジャミル
親愛なるジャミルおじ様、本日もお役目ご苦労様でございますわよ。大変熱烈でお下品なメッセージ、嬉しく思いますけれども淑女たるわたくし、旦那様でもない殿方に触れさせるなんてはしたない真似をするような安い女ではありませんのよ。
1386レオナチャン、こんにちは✨😃❗
オジサン、今日☀️は、とっても疲れちゃった😭☔💀💀レオナチャンの、エッチな💕おっぱい💕で癒されたいたいな、、、ナンチャッテ😘💕💕👍✨✨』
またジャミルが変な知識をつけてきた。
いや、電子機器に不馴れな中年男性の下心溢れるメッセージの再現が流行ったのは知っている。知ってはいるが誰だ常識人の皮を被った常識外れの文化で育った箱入り坊やに低俗な遊びを教えたのは。
思い切りしかめ面をしてしまった自覚のある顔面を手で揉み解しながら、少し考えて返信ボタンを押す。
『To:ジャミル
親愛なるジャミルおじ様、本日もお役目ご苦労様でございますわよ。大変熱烈でお下品なメッセージ、嬉しく思いますけれども淑女たるわたくし、旦那様でもない殿方に触れさせるなんてはしたない真似をするような安い女ではありませんのよ。
Junko_Daikoku
PAST【供養シリーズ⑤】覚醒カプその4。漫画描き始めの頃なので絵が下手すぎるけど、今見ても内容は好きなので自給自足用です。支援Sのヘンリーの会話が完全にアウトだったので描いた筈。 13
now_or_lever
DONEハデポセ未満。兄弟愛の範囲でほのぼのを目指した筈だった。おわりと始まり所用で出掛ける兄の脚にとてとてと転がるようにしがみ付く。
「いってらっしゃい…はやくかえってきて…」
健気にも門まで見送りに来る幼い彼の頭を撫で、必ず帰るから良い子で待っているんだぞ、と伝えると、花が咲くようにふわりと笑って手を振ってくれた。
そんな事があった。確かにあったのだ。この頃のお前の笑顔は、余だけが知っている。例えお前自身が成長し、記憶に残す価値も無いと忘れても、余だけは覚えているから、この先も、ずっと。
はてどうして天井を見ているんだったか。静謐な白亜の城は隅々まで手入れが行き届いているのがよくわかる。例え平素はこのように凝視されることが無くともだ。
ハデスが自身の身を振り返ると、冷たい床に背と手を任せ、持参した荷物は周囲に散り散りばらばらになっていた。最後に尻餅をついたのはどのくらい昔だったか。きっともう思い出せないくらい、ずっとずっと過去のことだ。
2565「いってらっしゃい…はやくかえってきて…」
健気にも門まで見送りに来る幼い彼の頭を撫で、必ず帰るから良い子で待っているんだぞ、と伝えると、花が咲くようにふわりと笑って手を振ってくれた。
そんな事があった。確かにあったのだ。この頃のお前の笑顔は、余だけが知っている。例えお前自身が成長し、記憶に残す価値も無いと忘れても、余だけは覚えているから、この先も、ずっと。
はてどうして天井を見ているんだったか。静謐な白亜の城は隅々まで手入れが行き届いているのがよくわかる。例え平素はこのように凝視されることが無くともだ。
ハデスが自身の身を振り返ると、冷たい床に背と手を任せ、持参した荷物は周囲に散り散りばらばらになっていた。最後に尻餅をついたのはどのくらい昔だったか。きっともう思い出せないくらい、ずっとずっと過去のことだ。
LOVE_ROSE_MEE
DONE杏千バージョン主軸は千寿ちゃんバージョンです。コピペ改変のつもりがえちち部分は全部練り直しだったので時間かかってしまいました〜。変更点もちらほら。
こちらも兄上がモブとの匂わせがあります。ご注意下さい。第三者視点有りのオムニバス。
千くんが隠です。兄の束縛は強めですがそこまで無体はしてない……筈。 20054
九尾のキタキツネ
DONE遅刻だけど!!😇昨日載せる筈が無くなっちゃって
焦ってたイラストが出てきました!💦
自分の自画像(?)っぽい子ですw( ՞ةڼ )
[はりち]という名前の
ハリネズミ獣人(人間形態)です🦔
やっぱりちょっと照れくさいw😇
トシ子宇宙へ
PAST学パロ5話1~4p今日からバレンタイン当日
サガはバレンタインのチョコを渡す事が出来るのか
…!
ここんとこ大分鈍感なとこをお見せしましたが
基本スペックが非常に高いのでモテてるロス兄さん
サガも双璧なわけですが
学パロでは女子枠なのでチョコを山盛り貰ったりはしてない筈…あとカノンいるから易々と渡せないのもあるか!w
作業中にウトウトしてアップ遅れたので昨日と今日の2日分ですw 4
沙弥(さや)
DONE拙宅設定小ネタ集です!タグにお付き合い頂き有難うございました!こういう機会でもないと書けないネタが多くて嬉しかったです。一応全部統一して描いてる…筈…(弥八の耳は描いてるうちにそうなった…)忠友兄さんの話は……描けたらいいね…… 6
aji
MEMOひいっ!新撰組の鬼子母神・童貞喰いの土方だぁーーっオタスケ女関係で任務に支障をきたす前に新人隊士の筆下ろしは土方がやっている。
斎藤も土方を抱く手筈だったがそうはならなかった、土方森土方にめちゃくちゃ嫉妬する斎藤エピソード0の話。
生贄よ疾く死に候え予定では『そう』だった、でも任務や諸般の事情で『そう』はならなかった。その日屯所に土方はいなかった。斎藤は他の者から花街へ連れて行かれた。飯も食わせてもらえたし女は綺麗で優しくて悪くなかった。他の奴からは羨ましがられた。しかし斎藤はわからないなりに何故かガッカリした、この人たちと俺はこの日から全く違う道を歩くんじゃないかと予感がした。
事実、土方を抱いた新人たちは大量に死んだ隊士たちの中に紛れて一緒に死んでしまった。
あの人には知らず知らず他人の運を吸い取ってしまうような宿命があるように見えた。身体が良すぎて満足しきって極楽が見えたともうどうにもならなくなってしまうのだろうか。
土方と寝た者にしかわからない呪いじみた運命の剥奪。
754事実、土方を抱いた新人たちは大量に死んだ隊士たちの中に紛れて一緒に死んでしまった。
あの人には知らず知らず他人の運を吸い取ってしまうような宿命があるように見えた。身体が良すぎて満足しきって極楽が見えたともうどうにもならなくなってしまうのだろうか。
土方と寝た者にしかわからない呪いじみた運命の剥奪。
aji
MEMO竜の庭園の続きです。ほのぼの始めた筈がとんでもない展開になってきましたどうなるカルデア竜の庭園・おしまいそれは彼女が庭園の世話を引き受けて僅か半年後のことだった。
名乗り出、引き受けたは良いものの勝手がわからず難儀していた最初から比べるとすっかり花の世話にも慣れ、竜という野生に近しい種族らしくやわらかな白詰草の植え込みで昼寝をする日もあった頃だった。
星の巡りにより偶然指名された戦。今回はそう長くはかからないと聞いていたので油断しきっていた。
この戦においてメリュジーヌの働きは実に素晴らしく、マスターから簡易的な勲章を送るよとすら言われ意気揚々と帰還後、突然の警報音、彷徨海の破棄、緊急離脱。
とてもじゃないが最上階のささやかな花園を心配する暇は無かった。休む間もなく次の戦を見据える目をしているマスターに、花を数輪持っていきたいなどとは、口が裂けても言えなかったのだった。
495名乗り出、引き受けたは良いものの勝手がわからず難儀していた最初から比べるとすっかり花の世話にも慣れ、竜という野生に近しい種族らしくやわらかな白詰草の植え込みで昼寝をする日もあった頃だった。
星の巡りにより偶然指名された戦。今回はそう長くはかからないと聞いていたので油断しきっていた。
この戦においてメリュジーヌの働きは実に素晴らしく、マスターから簡易的な勲章を送るよとすら言われ意気揚々と帰還後、突然の警報音、彷徨海の破棄、緊急離脱。
とてもじゃないが最上階のささやかな花園を心配する暇は無かった。休む間もなく次の戦を見据える目をしているマスターに、花を数輪持っていきたいなどとは、口が裂けても言えなかったのだった。
PrzmStar
DOODLELC♏️♒️🇬🇧の学校行く時に(ちょっとだけ)貴族の色々調べて、衣装とかスカーフの結び方の意味とかあった筈だがまるっと忘れましたね…まぁちゃんと描く時は調べます
ノーブルなデジェルさんすこ。
Kakitu_prsk
MOURNING書き途中で自分が管理しきれず筆が止まってしまったものを供養。1章までダショが悲劇の物語の"役"に取り込まれ、しかもツの自我が戻ってねぇ!なんとかせな!なお話(いずれ類司になる…筈…だった…)
デウスエクスマキナの黄昏(仮題)【Prologue】
――それは、微睡みを切り裂くように"セカイ"へと響く
「 類 」
自身の名を呼ぶ聞き覚えのある声
それは我らがワンダーランズ×ショウタイムの座長にして、輝ける星である"彼"のものだ
耳へと馴染みながら、何処か違和感のある声に引っ張り上げられるように
己の意識を覆った"薄膜"が割れ、鮮明にセカイが広がった
――"僕"が目覚めた時、その世界は異常に満ち溢れていた
煌びやかな部屋の飾りに、足元に広がる大理石の床と赤いカーペット
目の前には豪華な玉座が鎮座しており、その脇を中世風の鎧を纏った見知らぬ者が固めている。
まるで舞台のセットのような、それにしては本物すぎる風景に僕は戸惑っただろう。
11978――それは、微睡みを切り裂くように"セカイ"へと響く
「 類 」
自身の名を呼ぶ聞き覚えのある声
それは我らがワンダーランズ×ショウタイムの座長にして、輝ける星である"彼"のものだ
耳へと馴染みながら、何処か違和感のある声に引っ張り上げられるように
己の意識を覆った"薄膜"が割れ、鮮明にセカイが広がった
――"僕"が目覚めた時、その世界は異常に満ち溢れていた
煌びやかな部屋の飾りに、足元に広がる大理石の床と赤いカーペット
目の前には豪華な玉座が鎮座しており、その脇を中世風の鎧を纏った見知らぬ者が固めている。
まるで舞台のセットのような、それにしては本物すぎる風景に僕は戸惑っただろう。