視
李坂怜菜
DONEつなとらポメガバ2.5。前作(https://poipiku.com/9312231/10249865.html)の注意事項をご確認の上、前作をお読み頂き、それでも大丈夫な方のみ今作をお読み下さい。
2の🐉視点とその後の話。🐶出てきます。🐯はほぼ不在。ポメ化の描写はありません。
OK?(pass:y/n) 3549
emu
DONEアイドル×俳優、芸能パロのマフシンです最初モブ視点でちょっと💭くん夢っぽいです(マフシンは香ってます)
💲😷がエグい売れ方してます。私の趣味。彼はアイドル界のトップに立つ。
推す人生、推される人生 四月に田舎から上京して、ちょっと小慣れてきた頃。私は新しいパンプスを履いて、ドキドキしながら人でごった返す渋谷に繰り出した。気になるカフェがあったからだ。渋谷の人混みをお祭りかと思った、なんて言う人がよくいるけど、地元のお祭りなんかよりずっと人が多くて、ちょっと気持ち悪いくらいだ。
こんなにごった返しているのは、きっとアレのせいもあるだろう。人気アイドルのソロデビューを記念したどデカい広告。それを目当てにやって来ただろう女性ファンたちは、ぬいぐるみやらアクリルスタンドやら、それぞれ推しグッズを掲げてバシャバシャと写真に収めている。推し活ってやつだ。皆凄く楽しそうで、そういう対象がいない私はちょっと羨ましくも思った。
4882こんなにごった返しているのは、きっとアレのせいもあるだろう。人気アイドルのソロデビューを記念したどデカい広告。それを目当てにやって来ただろう女性ファンたちは、ぬいぐるみやらアクリルスタンドやら、それぞれ推しグッズを掲げてバシャバシャと写真に収めている。推し活ってやつだ。皆凄く楽しそうで、そういう対象がいない私はちょっと羨ましくも思った。
norakirabosi
DOODLE6/30発行予定の新刊冒頭部分です。文庫サイズの予定です。今のところせんくー先生の一人称視点。たぶん全年齢のブロマンスな関係性の話になるんじゃないかなあと。ざっくりした大筋しか考えてないので予定は未定ですが。
何か反応をいただけますと今後のやる気がますます燃え上がると思うのでどしどしお待ちしています! 7
ゆうやけこやけ
DOODLE【🚕夢】 BLD落書き設定は特に変わらず、もしも夢主が男だったら……な感じのBLDです。
3人でわちゃわちゃしてて欲しいし、シリアスも見たい。また落書きを上げると思います。
※男夢主です。苦手な方はご注意ください。
※ネタバレ用のパスワードになります。本編視聴済の方はDMにてご連絡ください。
1てん
DONE5/18、19 ブラキスWebオンリー『ブランデーはキスのあと』の展示作品です。「明かり」をテーマに計2本。
キース視点5章前付き合ってないふたり、ブラッド視点5章後付き合ってるふたりです。 12
honcha
MOURNING🐉7と8の間 趙イチ もう消さないかすが視点
──────
たまに、ちょっと飲み過ぎるきらいがある。
夜の異人町で仲間みんな飲んで騒いで、短針が三を過ぎたあたりで解散となった。各々好きなように散らばり、仲間の誰がどこに向かって帰っていったのかなんて春日には分からない。それなりに泥酔状態だった。ふらふらとおぼつかない頭とずっしりと重い身体を引き摺り家路へとつき始める。鼻唄を奏でながら複数の建物に軽くぶつかりながらご機嫌に。櫻川にかかる橋に差し掛かり、遊ぶように欄干に手をつき真っ暗な川に身を乗り出すと、誰かが後ろから「危ないよ」と声を掛けた。構うもんか、とそのまま聞き流していると、身体の制御が効かずゆらゆらしていたのか、欄干に置いていたはずの手が滑り身体が川のある前方に揺らぐ。
3655たまに、ちょっと飲み過ぎるきらいがある。
夜の異人町で仲間みんな飲んで騒いで、短針が三を過ぎたあたりで解散となった。各々好きなように散らばり、仲間の誰がどこに向かって帰っていったのかなんて春日には分からない。それなりに泥酔状態だった。ふらふらとおぼつかない頭とずっしりと重い身体を引き摺り家路へとつき始める。鼻唄を奏でながら複数の建物に軽くぶつかりながらご機嫌に。櫻川にかかる橋に差し掛かり、遊ぶように欄干に手をつき真っ暗な川に身を乗り出すと、誰かが後ろから「危ないよ」と声を掛けた。構うもんか、とそのまま聞き流していると、身体の制御が効かずゆらゆらしていたのか、欄干に置いていたはずの手が滑り身体が川のある前方に揺らぐ。
李坂怜菜
DONEつなとらポメガバ2。前作⬇️https://poipiku.com/9312231/10212227.html
・暗いです。甘さゼロ。
・🐯視点。今作ではポメ化しません。
・「🐯が用量以上の薬を飲んでいる」「🐯が吐き気に苦しむ」描写があります。
・🐉が一般的に「罰せられる」と判断され得る行動を取ります。
・同軸で8️⃣🐶付き合ってる。
・ポメガバ自己流設定。
OK?(pass:y/n) 4100
水城@gdgd_CoC
MEMO8卓目『ハロウィン・デス・パレード!』でせっかく衣装着たからと写真撮った時の。スマホはフリー素材お借りしました。よくわかってないけど『がおー』してくれた豊後さんと、二人でピースしたもの。豊後さんは佐倉のポーズを確認して合わせたので視線がそっちだし、棒立ちでピースしてくれると信じてる。 2
bon_gnki11
TRAININGアスシン シン視点目が覚めると知らないアスランがいる話2
続きです
疑問ばかりのもやもやした気持ちのまま1日が始まった
「シン!おはよう!休暇はどうだった?」
「ルナ おはよ …休暇?」
俺は休暇を取っていたのか
また1つ俺の知らない昨日が出てきた
「そ!あんたってば恥ずかしがってあんまり教えてくれなかったけど楽しみにしてたものね アスランと一緒に楽しめた?」
「アスランと 一緒に…?」
「?1日いろいろと計画してたじゃない 夕食だって前日から準備するって」
「1日?計画?夕食…ああ あれのことか」
「??ま 待って どうしたの 楽しくなかったの!?」
「いや 昨日アスラン帰って来なかったから」
「ええ!?えっ なっ 何よそれ!!?!?」
「わっ 吃驚した!」
ルナは勢いよく立ち上がると椅子がガターン!と音を立てて倒れた
3683「シン!おはよう!休暇はどうだった?」
「ルナ おはよ …休暇?」
俺は休暇を取っていたのか
また1つ俺の知らない昨日が出てきた
「そ!あんたってば恥ずかしがってあんまり教えてくれなかったけど楽しみにしてたものね アスランと一緒に楽しめた?」
「アスランと 一緒に…?」
「?1日いろいろと計画してたじゃない 夕食だって前日から準備するって」
「1日?計画?夕食…ああ あれのことか」
「??ま 待って どうしたの 楽しくなかったの!?」
「いや 昨日アスラン帰って来なかったから」
「ええ!?えっ なっ 何よそれ!!?!?」
「わっ 吃驚した!」
ルナは勢いよく立ち上がると椅子がガターン!と音を立てて倒れた
mumu_ymkmt
DONEとむさんの作品「ツンツンしている煉獄くん」https://www.pixiv.net/novel/series/10887941の第三話の辺りを煉獄くん視点で書かせていただきました。
本当に素敵な作品で、解釈違い!と怒られてしまいそうですが、私はとっても楽しく書くことが出来ました。ゆるゆると楽しんでいただけたら、と思います🙇♀️ 6
世界のはなのうてな
DONEお題『視線』 作画時間2時間一方的に喋り倒すどまを前にして
『ふ…』と かすかに笑うしぼ殿を描きたい。
喧しいとか雑音じゃないんだよ。そゆところ可愛いなーと思ってるし、ちゃんと聞いてるし、話してる内容も心地よく楽しいと感じてるしぼ。IN 極樂教寺院。
あもり
DOODLE突然始まって突然終わる、シンドバットとユナンの幕間、ユナン視点。時間軸的には本編開始前のつもりです。シンドリアにふらっと遊びに来てはシンドバットのそばに居たいけどいられないことを痛感して離れる、みたいなめんどくさい猫ちゃんムーヴ的行動を何度かしてそうだなぁ〜と思いながら書きました。この2人もなかなか複雑でいいよね。不変「言った本人は覚えていない軽くて適当な言葉ほど、うっかり他人を救ってたり殺してたりするものさ」
開放された窓から南国特有の生ぬるい風が流れてきて、適当に括った髪がそよぐ。僕に向き合うシンドバットの顔は無愛想のままだった。何もとって食いやしないのにと思っていると、
「そっくりそのままお前に返してやる、ユナン」
「……ふふふ、根に持つなぁ」
「俺はお前と違って忘れっぽくないからな」
わかりやすく捻くれて拗ねた事を言うものだから、思わず笑ってしまう。こんな分かりやすく、変なー警戒心と好奇心があいまぜになった顔。人間の表情筋ってこんな複雑に動くものなんだと感心する。
それに、こんな人間的で複合的な表情はきっと自分以外にシンドバットは見せないだろう。八人将たちには甘えているからここまで警戒の色は混ざらないし、対外的には七海の覇王としての役どころと面の良さを存分に活かしている。かつて興行として舞台に立った経験も織り込んでいるはずだ。
1687開放された窓から南国特有の生ぬるい風が流れてきて、適当に括った髪がそよぐ。僕に向き合うシンドバットの顔は無愛想のままだった。何もとって食いやしないのにと思っていると、
「そっくりそのままお前に返してやる、ユナン」
「……ふふふ、根に持つなぁ」
「俺はお前と違って忘れっぽくないからな」
わかりやすく捻くれて拗ねた事を言うものだから、思わず笑ってしまう。こんな分かりやすく、変なー警戒心と好奇心があいまぜになった顔。人間の表情筋ってこんな複雑に動くものなんだと感心する。
それに、こんな人間的で複合的な表情はきっと自分以外にシンドバットは見せないだろう。八人将たちには甘えているからここまで警戒の色は混ざらないし、対外的には七海の覇王としての役どころと面の良さを存分に活かしている。かつて興行として舞台に立った経験も織り込んでいるはずだ。
Fire_fly_River
PROGRESS「肉の塊(サーロイン)を整体師がマッサージしたら柔らかいステーキになるのか?」っていう動画を視聴して以下略。ちゅうちゅう🚬🪓がマッサージとかする話 part3 痛みに耐えるような苦顔が一変し、今は困惑と安堵とが曖昧に混ざったような顔をしている。ロージャ自身、自分の表情が分からなくなっていた。なんせ初めて経験した刺激から解放されるや否や、これもまた未経験の気持ちよさを与えられたのだから。
良秀はロージャの戸惑いの意味を察した。我が意を得たり――そのような気分になりつつも慎重に続けていく。問いただすというよりは分かり切ったことを確認するといったような口調で、ロージャに声をかけた。
「黙ってないで答えろ。これは良いんだな?」
「…………」
「おい」
「……もう少し、上」
「俺は位置じゃなくて力加減の……はぁ、まあいい」
ロージャにとって意外なことに、良秀はさらにいくつか質問を重ね、位置を微調整していく。ロージャはますます驚いてしまう。彼女とて、まさか本当にリクエストに応じてもらえるとは思っていなかった。素直に答えるのが癪だったから、苦し紛れに困らせてやろうと思っただけだったというのに。
1315良秀はロージャの戸惑いの意味を察した。我が意を得たり――そのような気分になりつつも慎重に続けていく。問いただすというよりは分かり切ったことを確認するといったような口調で、ロージャに声をかけた。
「黙ってないで答えろ。これは良いんだな?」
「…………」
「おい」
「……もう少し、上」
「俺は位置じゃなくて力加減の……はぁ、まあいい」
ロージャにとって意外なことに、良秀はさらにいくつか質問を重ね、位置を微調整していく。ロージャはますます驚いてしまう。彼女とて、まさか本当にリクエストに応じてもらえるとは思っていなかった。素直に答えるのが癪だったから、苦し紛れに困らせてやろうと思っただけだったというのに。
sh14302595
SPOILEREp.2後、シルバーハート一家の視点のおはなし※怪盗ジョーカーEncore Ep.2のネタバレを含みます
※読書感想文なのでCP小説ではありませんが、書き手はジョハチの人間です
「らしくないわよね」
ジョーカーがシルバーハートの家へ運び込まれて1時間。一応はジョーカーの様子が見える部屋に控えているものの、クイーンは紅茶を手にゆったりと過ごしていた。
「そう見えるかい」
台所ではエプロンを着けたシルバーハートが、回復料理を作っている。
「だってあんな怪我、いつものハチくんならスカイジョーカーで面倒見てるのに。絶対安静にはさせるかもしれないけど、今ごろ痛がるジョーカーに『大したケガじゃないでしょ』って笑うくらいはしてるはず」
実際、裏社会ネットニュースでジョーカーの音沙汰のない時は、ハチがジョーカーに仕事へ行けないようにとスカイジョーカーのあらゆる罠を駆使して留めていたことだってあったくらいだ。
1131ジョーカーがシルバーハートの家へ運び込まれて1時間。一応はジョーカーの様子が見える部屋に控えているものの、クイーンは紅茶を手にゆったりと過ごしていた。
「そう見えるかい」
台所ではエプロンを着けたシルバーハートが、回復料理を作っている。
「だってあんな怪我、いつものハチくんならスカイジョーカーで面倒見てるのに。絶対安静にはさせるかもしれないけど、今ごろ痛がるジョーカーに『大したケガじゃないでしょ』って笑うくらいはしてるはず」
実際、裏社会ネットニュースでジョーカーの音沙汰のない時は、ハチがジョーカーに仕事へ行けないようにとスカイジョーカーのあらゆる罠を駆使して留めていたことだってあったくらいだ。
sugihara
PASTタイトル【浸食】pixivにあげているものの画像版。カ!原作軸。39と14。狂児の昔のナニチャン視点のお話。オール関西弁。
*あらすじ*
二十年前に飼っていたヒモが、制服の男の子とカラオケから出てくるところを目撃してしまう。気になってしばらく少し様子を見ることに── 4
ktou_sa
DOODLEシンアス。付き合ってるけどぎこちない。アス視点服 カチカチと、小気味良い音を立ててキーボードが沈む。ふと、静寂を破るその音に意識が向いた。
オーブ本国へ送るための、ターミナルの活動報告書。形式に沿うだけのものだが、記憶を頼りに打ち込んでいたら、時系列の辻褄が合わない。張り詰めていた集中が、一気に霧散した。
はぁ、とひとつ溜息をつき、ロウテーブルに広げた資料を取るべくソファに沈めていた身を起こす。その時、隣に人の気配があって、思わずびく、と身体が反応する。いつの間に。それほどまでに、没頭していたか。
太ももに、手元からこぼれ落ちたと思われる文庫本を乗っけて、だらりとソファに重心を預けている。俯いていて、顔を見ることはできなかったけれど。耳を澄ませると、すうすうと規則的で、穏やかな呼吸が漏れていた。
3863オーブ本国へ送るための、ターミナルの活動報告書。形式に沿うだけのものだが、記憶を頼りに打ち込んでいたら、時系列の辻褄が合わない。張り詰めていた集中が、一気に霧散した。
はぁ、とひとつ溜息をつき、ロウテーブルに広げた資料を取るべくソファに沈めていた身を起こす。その時、隣に人の気配があって、思わずびく、と身体が反応する。いつの間に。それほどまでに、没頭していたか。
太ももに、手元からこぼれ落ちたと思われる文庫本を乗っけて、だらりとソファに重心を預けている。俯いていて、顔を見ることはできなかったけれど。耳を澄ませると、すうすうと規則的で、穏やかな呼吸が漏れていた。
pekoucha
DONE・シーター視点・4部
・グル+レノって感じ
思い出の紙片 午後の柔らかな日差しの下。波は穏やかで、遠くでカモメが狩りをしている声が聞こえる。魔物の気配もなく、いつも以上に快適な船上。船の背中を押す風は弱いかもしれないが、それすらも心地よく感じる。
シーターは甲板にいることが多かった。予言が降りてきたときにすぐ仲間へ伝えられるよう、舵の近くに椅子を置いて座るのが常であった。何より、仲間たちの語らいが聞こえるこの場所が好きなのだ。この眼に映らずとも、広い世界を感じることができる、シーターにとってそれが何より重要なことだった。
階段が重みのある鳴き方をした。足音から誰が来たのかを察して、そういえばしばらく振りだと思った。心がほんわりと温かくなったのは、彼のこの行動が健気にみえて仕方がないからだろう。
2630シーターは甲板にいることが多かった。予言が降りてきたときにすぐ仲間へ伝えられるよう、舵の近くに椅子を置いて座るのが常であった。何より、仲間たちの語らいが聞こえるこの場所が好きなのだ。この眼に映らずとも、広い世界を感じることができる、シーターにとってそれが何より重要なことだった。
階段が重みのある鳴き方をした。足音から誰が来たのかを察して、そういえばしばらく振りだと思った。心がほんわりと温かくなったのは、彼のこの行動が健気にみえて仕方がないからだろう。
honcha
MOURNING🐉8中 趙イチちょう視点
────
「ハンがハワイに向かった?」
電話口のソンヒが、ハン・ジュンギと電話が繋がらないことを不審に感じGPS追跡をしたところ、履歴が空港で止まっていたこと、そしてハンの部屋からパスポートがなくなっていたことを淡々と説明をする。おそらく、───春日の手助けに行ったのであろうと。ソンヒは特に動揺していない。想定の範囲内だった、というところだろうか。趙の今の心情はさておき、目下、横浜流氓の取りまとめ代理をしていたハン・ジュンギがいなくなったとなると各所体制見直しが必要になるかもしれない。するべきことを頭で考えながら趙の右手人差し指が軽くテーブルを叩く。
「はあ…まあ、あいつならやりそうだね、了解」
『どうだ?してやられた気分になったか?』
2972「ハンがハワイに向かった?」
電話口のソンヒが、ハン・ジュンギと電話が繋がらないことを不審に感じGPS追跡をしたところ、履歴が空港で止まっていたこと、そしてハンの部屋からパスポートがなくなっていたことを淡々と説明をする。おそらく、───春日の手助けに行ったのであろうと。ソンヒは特に動揺していない。想定の範囲内だった、というところだろうか。趙の今の心情はさておき、目下、横浜流氓の取りまとめ代理をしていたハン・ジュンギがいなくなったとなると各所体制見直しが必要になるかもしれない。するべきことを頭で考えながら趙の右手人差し指が軽くテーブルを叩く。
「はあ…まあ、あいつならやりそうだね、了解」
『どうだ?してやられた気分になったか?』
暴れん坊ビーフン
DOODLEクッキー持ってますけどその前はひらめきコインを持って「このコインってどこで作られてるんでしょうかね…」って神妙な顔で言うルークだったけど美味しさ重視でコインからクッキーに持ち替えられてしまった図bon_gnki11
TRAININGアスシン シン視点目が覚めると知らないアスランがいる話
目が覚めると知らない部屋のベッドだった
「…………どこだ?」
窓から差し込む光が眩しい そこからみえる景色から推測すると、ホテルかマンションの一室だろうか
「昨日の俺 何してたっけ」
記憶がない、訳でもない コンパスで1日の仕事を終えミレニアム艦内の自室で眠ったはずだ
でも今俺は知らない部屋のやたらでかくてふわふわのベッドで目覚めたので自分の記憶に自信がなくなった
服は着てる 身体に傷もない 痛みもない
ただ頭が痛い 酒…ではなさそうだ あと目が重たい
寝起きであまり回らない頭で考えていると
ガチャ、
「!」
ドアを開け入ってくる人物に身構えた
「シン 起きたのか」
「え……アスラン?」
「おはよう」
「おはよう…ございます…?」
3054「…………どこだ?」
窓から差し込む光が眩しい そこからみえる景色から推測すると、ホテルかマンションの一室だろうか
「昨日の俺 何してたっけ」
記憶がない、訳でもない コンパスで1日の仕事を終えミレニアム艦内の自室で眠ったはずだ
でも今俺は知らない部屋のやたらでかくてふわふわのベッドで目覚めたので自分の記憶に自信がなくなった
服は着てる 身体に傷もない 痛みもない
ただ頭が痛い 酒…ではなさそうだ あと目が重たい
寝起きであまり回らない頭で考えていると
ガチャ、
「!」
ドアを開け入ってくる人物に身構えた
「シン 起きたのか」
「え……アスラン?」
「おはよう」
「おはよう…ございます…?」
ブルー・スター
MEMOモブがセレスに媚薬をぶっかけたネタこれはモブ視点
続きはマレセレ😌
モブがセレスにちょっかいかける話最近通ってるカフェの店主が生意気でガードが固く、大変そそるので、媚薬でもぶっかけてサクッとお持ち帰りしようと思う。
でも店主の飲み物に混ぜるとか出来ねぇので原液をそのまま被ってもらうことにした。
チリンと子気味よく店員を呼ぶベルの音が店内に響くと、片付け始めていた店主がオレの元へとやって来る。
「そろそろラストオーダーだぜ、お客さん。
最後のご注文をどーぞ」
挑発するような笑みを浮かべて注文を聞いてくる店主を眺めながら、やはり是非泣かせてみたいと改めて思う。
「言われてみればラストオーダーの時間だったな」
俺は手に持っていた媚薬の瓶を後ろ手に開けた。
「じゃあ、アンタをお持ち帰りで」
「…は?」
ばしゃりと勢いよく顔面にかける。
627でも店主の飲み物に混ぜるとか出来ねぇので原液をそのまま被ってもらうことにした。
チリンと子気味よく店員を呼ぶベルの音が店内に響くと、片付け始めていた店主がオレの元へとやって来る。
「そろそろラストオーダーだぜ、お客さん。
最後のご注文をどーぞ」
挑発するような笑みを浮かべて注文を聞いてくる店主を眺めながら、やはり是非泣かせてみたいと改めて思う。
「言われてみればラストオーダーの時間だったな」
俺は手に持っていた媚薬の瓶を後ろ手に開けた。
「じゃあ、アンタをお持ち帰りで」
「…は?」
ばしゃりと勢いよく顔面にかける。
銀河@擬人化用
DONE「夢見るスタマ」のテーマで書こうとしていた文章です。読みにくいところは頑張って読んでください。※ゾフィーが見てる夢ですが、夢なので一人称が曖昧になったり視点が混ざったりしていますが仕様です。 11172
116mgmg
DONEもんトラと虎於が一緒に住んでる話。もんトラ視点なので、ひらがなばっかり。
もんトラのおるすばん「それじゃあ、行ってくる。良い子で待ってろよ。」
そういって大きな手でからだぜんぶをつつむようになでられる。このあたたかい手でなでられると、ぽかぽかしてきもちがいい。もっとなでてほしい、と思うけどとらおはこれからおしごとにいくのだ。わがままを言ってはいけない、とぐっとがまんする。
「トララ!」
大きなこえでへんじをすれば、おれよりもずっとたかいばしょでわらった声がした。さいごにもう一回だけなでてから、ぽかぽかした手ははなれていった。
ガチャン、と大きい音がした。
今日のおれのにんむは『おるすばん』だ。おしごとのばしょによっては、おれもつれていってくれるけど、今日はいそがしいからだめらしい。そんな日は、ひとりでいえにいるのだ。
2861そういって大きな手でからだぜんぶをつつむようになでられる。このあたたかい手でなでられると、ぽかぽかしてきもちがいい。もっとなでてほしい、と思うけどとらおはこれからおしごとにいくのだ。わがままを言ってはいけない、とぐっとがまんする。
「トララ!」
大きなこえでへんじをすれば、おれよりもずっとたかいばしょでわらった声がした。さいごにもう一回だけなでてから、ぽかぽかした手ははなれていった。
ガチャン、と大きい音がした。
今日のおれのにんむは『おるすばん』だ。おしごとのばしょによっては、おれもつれていってくれるけど、今日はいそがしいからだめらしい。そんな日は、ひとりでいえにいるのだ。
SATY_THE_FOOL
SPUR MEモモ視点。モモ視点だとウェッティ全開になりすぎちゃうし、ユキ視点だとモモが可愛くなりすぎちゃうし、自分の好みの感じに調整するのがめちゃくちゃ難しいよ~…。これちゃんと面白いのか謎すぎる…。ずっと賢者タイム。出来たら応援スタンプお願いします😭 泣き言ばっかすみません😂 次はユキ視点で初夜!エロ!!
タイトル未定ピリカラパロゆも・その5 5
ユキとは、もう二週間も会ってない。
今度の週末には会おうって言ってくれていたのに、オレの方が燻ってて、用事もないのに「用事があるから」って断ってしまった。
今日は金曜日。バイトは休み。特別なイベントはない日だけど、オンラインゲームのクエストに参加している。没頭するために部屋の明かりは暗くして、ヘッドセットを装備して、人をダメにするビーズクッションのソファに身体を預けて、オレは苦学生には不釣り合いなほどの大型モニタに向かってコントローラーを動かしていた。
フレンド欄にあるユキの名前は、ずっとオフラインのままだ。最終ログインは十五日前であるらしい。
ずっとユキのことが好きだったけれど、恋愛として好きなのかはよく分かんなくて、バトルロイヤル形式のイベントの時に、お互い「何か一つだけお願いしてもいい権利」を賭けて勝負をした。それが、およそ一ヶ月前のことだ。
7331ユキとは、もう二週間も会ってない。
今度の週末には会おうって言ってくれていたのに、オレの方が燻ってて、用事もないのに「用事があるから」って断ってしまった。
今日は金曜日。バイトは休み。特別なイベントはない日だけど、オンラインゲームのクエストに参加している。没頭するために部屋の明かりは暗くして、ヘッドセットを装備して、人をダメにするビーズクッションのソファに身体を預けて、オレは苦学生には不釣り合いなほどの大型モニタに向かってコントローラーを動かしていた。
フレンド欄にあるユキの名前は、ずっとオフラインのままだ。最終ログインは十五日前であるらしい。
ずっとユキのことが好きだったけれど、恋愛として好きなのかはよく分かんなくて、バトルロイヤル形式のイベントの時に、お互い「何か一つだけお願いしてもいい権利」を賭けて勝負をした。それが、およそ一ヶ月前のことだ。
ろな(はると)
DONEうちよそのブラアス、ブラッド視点④ アスレイさん不在回。隠れ住む、というよりは世界に忘れ去られるのを待つ日々。
どんな毎日を過ごそうと、最後には虚無感が残るだけだった。
あの日あの場所へ捨ててきた自分はこれ以上何も動くことはなく、
世界は変わったらしいが、自分は停滞したままなのだ。 10
saku0getu
DONE凪茨/ズ!!秋頃Edenのことを忘れてしまった茨の話①
今回は日和視点。凪砂くん不在。
「……君が好きだから」
すっかり聞き慣れた声が、聞いたことのない声音でそう言った。琥珀の奥に灯る熱に気付かない振りをして背けようとした顔は、頬に優しく触れた手によって呆気なく固定されてしまう。
これ以上はだめだと警鐘が鳴り響いている。だというのに、脳の判断に身体がついてこない。
「……好きだよ、茨」
その言葉がずっと、耳の奥にこびり付いて消えなくて。
だから、俺は―――
1
微睡む意識がゆるやかに浮上した。二、三度目を瞬かせて上体を起こしたところで、セットしてあったアラームが鳴る。最近変えたばかりのメロディに耳を傾けながら両手の指を組んだ日和は、そのまま前から上へと持ち上げぐいっと背を伸ばし、十秒ほどそうしてからそっとアラームを止めた。
4377すっかり聞き慣れた声が、聞いたことのない声音でそう言った。琥珀の奥に灯る熱に気付かない振りをして背けようとした顔は、頬に優しく触れた手によって呆気なく固定されてしまう。
これ以上はだめだと警鐘が鳴り響いている。だというのに、脳の判断に身体がついてこない。
「……好きだよ、茨」
その言葉がずっと、耳の奥にこびり付いて消えなくて。
だから、俺は―――
1
微睡む意識がゆるやかに浮上した。二、三度目を瞬かせて上体を起こしたところで、セットしてあったアラームが鳴る。最近変えたばかりのメロディに耳を傾けながら両手の指を組んだ日和は、そのまま前から上へと持ち上げぐいっと背を伸ばし、十秒ほどそうしてからそっとアラームを止めた。