昔話
narumikobusa
MEMOムユゥの昔話だったりなんだったり、本編中で描き切れてないのでフレーバー程度に思って頂けましたら。とりあえず文章でまとめてみようと思ったらあまりにも怪文書になってしまったため見苦しくても読める方だけ閲覧するのを推奨します。無知の無憂ドラゴンは古より恐怖の象徴として存在しつつも道を外せば悪竜として討伐され、または資源として利用される。
世間から排他的存在とみなされ、種が絶えることを恐れたある地方のドラゴン達は様々な手段を用いて自らの地位を確立させようとしていた。
ムユゥはその時代の生まれのドラゴンで、その頃からの付き合いの友人が二人いる。
一人は最近海の守護竜として確立した冥海龍の沙羅(シャラ)
もう一人は薬術に長けた薬竜サノティリアの菩提(ボダイ)
他の竜が人と一線を引き神格化に向かう一方で、ムユゥは人と交友し俗世に混ざる事で世界に適応した。
それは生存の為でもあったが、鉱山の守護竜であり普段から人と接する機会の多いムユゥ自身の好奇心こそが最もたる理由だった。
4987世間から排他的存在とみなされ、種が絶えることを恐れたある地方のドラゴン達は様々な手段を用いて自らの地位を確立させようとしていた。
ムユゥはその時代の生まれのドラゴンで、その頃からの付き合いの友人が二人いる。
一人は最近海の守護竜として確立した冥海龍の沙羅(シャラ)
もう一人は薬術に長けた薬竜サノティリアの菩提(ボダイ)
他の竜が人と一線を引き神格化に向かう一方で、ムユゥは人と交友し俗世に混ざる事で世界に適応した。
それは生存の為でもあったが、鉱山の守護竜であり普段から人と接する機会の多いムユゥ自身の好奇心こそが最もたる理由だった。
ya_so_yan
DOODLE組んで間もないっぽいコルキャン+バドスさん昔話。※コルさん喋らない
※おキャンのメンタル弱弱(よわよわ)
※バドスさん視点+口調わからないので台詞なし(喋らないわけではない)
※任務の位置取りとか細かい部分わやわや
※女の子にビンタする描写有
※おキャン、コルさんへの懐きMAX
※三人の関係とか過去とかうっすら捏造
カルバドスは己が受け持つ獲物を素早く仕留めた後、潜んでいたポイントから抜け出して、同胞たちがいるはずの廃墟へどうにかこうにか駆けつけた。
このポイントの周辺には未だ敵が残っていて、身を隠しながらここまで来るのは骨が折れたが、何としても辿り着かなければならなかった。
コルンがやられた――
通信で訴えてきた甲高い叫びが、まだ耳の奥に残っている。
コルン。そのコードネームを持つスナイパーは、以前であれば、カルバドスと組むことが多かった。
しかし、最近になり頭角を表した新人のコードネーム持ちと、えらく仲良くなった。
この二人がまた、狙撃においてもかなり相性がよかった。初めて組んだ仕事は相当上手くいったと聞く。あのジンが褒めるほどに。
3818このポイントの周辺には未だ敵が残っていて、身を隠しながらここまで来るのは骨が折れたが、何としても辿り着かなければならなかった。
コルンがやられた――
通信で訴えてきた甲高い叫びが、まだ耳の奥に残っている。
コルン。そのコードネームを持つスナイパーは、以前であれば、カルバドスと組むことが多かった。
しかし、最近になり頭角を表した新人のコードネーム持ちと、えらく仲良くなった。
この二人がまた、狙撃においてもかなり相性がよかった。初めて組んだ仕事は相当上手くいったと聞く。あのジンが褒めるほどに。
ya_so_yan
DOODLE組んで間もないっぽいジンウォカ昔話。ウォカ、兄貴が負傷してそんなに動揺しない気がする→そう教育されてたらBIG LOVE(?)という妄想より。
※うっすら過去捏造
※ウォカがNOグラサン、目元うっすら捏造
※ウォカが情けない
※ウォカの忠誠心、既にMAX
※兄貴、既に甘い
「あ、兄貴ぃ、煙草は! い、今はお体に障りますから!」
シガーライターに伸ばそうとした手を、分厚い手にワタワタと阻まれて、ジンは舌打ちする。
「オイ、前見て運転しろ……――ッ」
注意を促した拍子に声の振動が脇腹へ伝わり、鈍い痛みが走って息を詰める。やはり、肋が折れているらしい。
抑えたつもりが、ごく微かな息遣いの変調にも、ハンドルを握る男は更に動揺してしまう。
「だ、大丈夫ですかい!? すぐ、すぐ着きますから!」
最近“ウォッカ”のコードネームを得たばかりのその男は、ひどく情けない有様だった。隆々とした体格をしているくせに、形なしだ。
顎のがっしりした強面なのに、その目つきだけは元から妙に丸みを帯びているものだから、八の字に下がった眉の下で今にも泣き出しそうに見える。
3448シガーライターに伸ばそうとした手を、分厚い手にワタワタと阻まれて、ジンは舌打ちする。
「オイ、前見て運転しろ……――ッ」
注意を促した拍子に声の振動が脇腹へ伝わり、鈍い痛みが走って息を詰める。やはり、肋が折れているらしい。
抑えたつもりが、ごく微かな息遣いの変調にも、ハンドルを握る男は更に動揺してしまう。
「だ、大丈夫ですかい!? すぐ、すぐ着きますから!」
最近“ウォッカ”のコードネームを得たばかりのその男は、ひどく情けない有様だった。隆々とした体格をしているくせに、形なしだ。
顎のがっしりした強面なのに、その目つきだけは元から妙に丸みを帯びているものだから、八の字に下がった眉の下で今にも泣き出しそうに見える。
saruru_ko
PASTむかしむかし…とおいむかし…(昔話風に)アンソロに参加させてもらった原稿です。
スキャナ壊れてたせいで線画がひどいので、スキャンし直してアップするつもりだったんですが、手間がかかりすぎて進まないので諦めてそのままアップ。
テーマ(?)は疲れすぎて性欲すら失ってる片想いカミューでした(ひどい) 8
_towaco_
DONEアンブレドロライ【欠片】けんひび
信用できない語り手による昔話
奪い奪われることには何も思わないけれど、『もらう』ことに対しては…がテーマなのでその手のシーンに注目すると面白いかもしれません(?)
キーホルダーは響自身のメタファー 6447
秋月蓮華
DONEきんぐおじゃログ。昔話2ギラとの話
遠い約束【遠い約束】
シュゴッダムの貴族であるカメリアにとってハスティー兄弟は将来支えなければいけない兄弟であり、それを抜かしても大事な二人だ。
「ラクレス様は公務。大変な方。将来はこの国を背負う人」
庭園にて、カメリアはギラと共にいた。
コーカサスオオカブト城にはよく来ている。父親に連れられてだ。シュゴッダムが出来てから、王族として君臨し続けている
ハスティー家を支えているのがカメリアの家だ。
「兄上と遊べない……」
「待っていたら遊べるかと」
カメリアはギラとラクレスの遊び相手であった。
ギラも王族だ。王族なのだが、その存在は伏せられていた。”民はラクレス様しか知らない”と父親が言っていた。
不思議だとなる。ギラはここにいるのにだ。
2165シュゴッダムの貴族であるカメリアにとってハスティー兄弟は将来支えなければいけない兄弟であり、それを抜かしても大事な二人だ。
「ラクレス様は公務。大変な方。将来はこの国を背負う人」
庭園にて、カメリアはギラと共にいた。
コーカサスオオカブト城にはよく来ている。父親に連れられてだ。シュゴッダムが出来てから、王族として君臨し続けている
ハスティー家を支えているのがカメリアの家だ。
「兄上と遊べない……」
「待っていたら遊べるかと」
カメリアはギラとラクレスの遊び相手であった。
ギラも王族だ。王族なのだが、その存在は伏せられていた。”民はラクレス様しか知らない”と父親が言っていた。
不思議だとなる。ギラはここにいるのにだ。
アロマきかく
CAN’T MAKEとある夕方のアレ。読み返してみて、一人称の違いからもしかしてあれはウラランではなく友人視点の話だったのかとか、友人視点では死んだのはもしかしてウラランの方だったんじゃないかとか。
一人称は置いとくとして、クアン氏に打ち明けた昔話は余りにも内容が突飛すぎてフィクション混ぜてあるとか、アレをそのまま話すのもなぁ、といった感じで全部まぜこぜにして拗らせてあっ背景どうしよう夕日の逆光しか考えてねぇや的な
kouduki_tiger71
MAIKINGドラロナ前提セデュさんがロ君に昔話したりちょっかいかけたりする話捏造しかない
このあとドが帰ってきて、ロ君は私のだからな!ってばちばちしたりする
いずれ完成させたいね
ドラロナ前提ロ君にセデュさんが昔話をする話 そうね、あれは百五十年くらい前だったかしら。今より人間と吸血鬼の間の溝が深かった頃、お母様から縁談の話を聞いたの。勿論決定事項としてじゃなくて、選択肢としてどうかってくらいの、軽いものだったけど。でも私はまだ結婚するつもりなんてなかったし、まして相手はあいつよ?全く乗り気じゃなかったわ。吸血鬼としての能力なんてろくに持ってない、持っていても使いこなすことすらできない最弱の吸血鬼。それでもあいつは御真祖様の血を直接受け継ぐ者。血の濃さは比べるべくもないわ。御真祖様ほどではないにしてもドラウス伯父様だってそれなりの力を持った吸血鬼だし、それに後天的に力が目覚めることもなくはないの。だから、最後の選択肢としてならぎりっぎりありにしてやってもいいかなって思って。ほんとに最後の最後の選択肢だけどね。まあ、釣書の肖像画はそこまで悪くもなかったし。
673はねた
DOODLE昔話をする福田さんと月島さんを書きました。堀田さんが福田さんの足の心配をしすぎて実力行使に出るとかわいいなと思いをこめました。
同じ空の下 ネットの端をくぐってあらわれたひとに、月島はボードに書き込む手を止めた。
「福田さん」
そう呼べば、おうと短い返事がある。
「どうしたんだい?」
尋ねたのは、普段よりも憔悴したさまが目についたからだった。
ああ、と肩をすくめ、福田はぶらぶらと近づいてくる。
練習場には子どもたちの掛け声が響いていた。福田率いるAチームは今後の試合日程が密ということもあり、きょうは軽いリカバリのあと早々に解散していた。そのぶんBチームのメンバーは張り切っているようで、ボール回しをするグループがあちらこちらに、伊達がしっかりとそれらに目を配っている。月島は記録係として、選手それぞれの気になるところをメモしているところだった。
2863「福田さん」
そう呼べば、おうと短い返事がある。
「どうしたんだい?」
尋ねたのは、普段よりも憔悴したさまが目についたからだった。
ああ、と肩をすくめ、福田はぶらぶらと近づいてくる。
練習場には子どもたちの掛け声が響いていた。福田率いるAチームは今後の試合日程が密ということもあり、きょうは軽いリカバリのあと早々に解散していた。そのぶんBチームのメンバーは張り切っているようで、ボール回しをするグループがあちらこちらに、伊達がしっかりとそれらに目を配っている。月島は記録係として、選手それぞれの気になるところをメモしているところだった。
kitanomado
DONE・狂児とマサノリくんの昔話・捏造がすごい
・昔の話なのでマサノリくんも関西弁にしてます
向こう岸の庭「聡実くんお待たせ〜。あ、また来とったんか」
明かりのまだついていないざくろの看板の前。狂児が細く急な階段を降りると、階下で待っていた聡実の足元には一匹の猫がいた。猫は聡実に体を撫でられながら、陶器の皿に入った水を音を立てて舐めている。聡実は猫の体に触れたまま、狂児を見上げた。
「ごはんと水、狂児さんがあげてるんですか?」
「時々な」
狂児は「よっこいしょ」と言いながら聡実の隣に同じ様にしゃがみこんだ。猫は革靴に擦り寄ると、狂児の差し出した手に顔を近づけた。
「狂児さんに懐いてるな」
「んー?そうか?」
狂児は指先でちょいちょいと猫の喉を弄ると、猫は体を地面にごろんと横たえ腹を見せた。
「狂児さん猫慣れてますね。もしかして飼ってたことあるん?」
2944明かりのまだついていないざくろの看板の前。狂児が細く急な階段を降りると、階下で待っていた聡実の足元には一匹の猫がいた。猫は聡実に体を撫でられながら、陶器の皿に入った水を音を立てて舐めている。聡実は猫の体に触れたまま、狂児を見上げた。
「ごはんと水、狂児さんがあげてるんですか?」
「時々な」
狂児は「よっこいしょ」と言いながら聡実の隣に同じ様にしゃがみこんだ。猫は革靴に擦り寄ると、狂児の差し出した手に顔を近づけた。
「狂児さんに懐いてるな」
「んー?そうか?」
狂児は指先でちょいちょいと猫の喉を弄ると、猫は体を地面にごろんと横たえ腹を見せた。
「狂児さん猫慣れてますね。もしかして飼ってたことあるん?」
Lets_tick
DOODLEこれは兄と流使の昔話。流使が思い出すのが難しくなったそんな話。
今から遠き兄弟のある祭の日の話 祭りのために封鎖された道路を2人の少年が歩いている。
「にいちゃんってやっぱ凄いなー!さっきのヨーヨー釣り2個一気に取れたのすごいよ!」
と後方でやや早歩き気味の弟が言う。
「そうでもないよ、流使。1回目失敗していなきゃ、上手くコツは掴めなかったよ」
とその前をゆっくりと歩く兄が微笑みながら後ろの弟へ返す。
「でもおれ、1個も取れなかったよ、にいちゃん」
「1個好きな方あげるよ、流使」
「うーん。いらない。次の祭りの時に2個取る。いや、3個取る!!」
「そうなの?わかった。ぼくも負けないよ」
兄弟はそういうと互いの顔を見て笑う。
しばらく会話がなく歩いていると、兄が弟の方を振り返る。
「流使、それ、家に帰る前に食べたいの?」
1670「にいちゃんってやっぱ凄いなー!さっきのヨーヨー釣り2個一気に取れたのすごいよ!」
と後方でやや早歩き気味の弟が言う。
「そうでもないよ、流使。1回目失敗していなきゃ、上手くコツは掴めなかったよ」
とその前をゆっくりと歩く兄が微笑みながら後ろの弟へ返す。
「でもおれ、1個も取れなかったよ、にいちゃん」
「1個好きな方あげるよ、流使」
「うーん。いらない。次の祭りの時に2個取る。いや、3個取る!!」
「そうなの?わかった。ぼくも負けないよ」
兄弟はそういうと互いの顔を見て笑う。
しばらく会話がなく歩いていると、兄が弟の方を振り返る。
「流使、それ、家に帰る前に食べたいの?」
しめさば.
DOODLE日本昔話オルサイという新ジャンルの落書きとあらすじ的なアレ すげー落書き&妄想の中の描きたいところだけ描いた&頭で考えるより先に手が動いた結果の産物&性癖に忠実&日本昔話が何かわからなくなったので伏せました 6oimochanER
DOODLE主グレ 昔話パロ PSPゲーム官能昔話3 道成寺より安珍→グレイグ 清姫→イレブンにして描いてみました。道成寺の簡単ストーリー→僧侶安珍が商家のメンヘラ娘清姫と相思相愛になるもストーカーされ、しまいにお寺の釣鐘に閉じ込められ焼き○される怪談です。今回描いた場面は怪我をしたグレ珍のお世話をする清ブン。
2枚目ちょっとだけブン君のチンが見えてるのでご注意ください。 2
ロマリオ
DONEジュナジュナ配信者と同居人パロ時空の昔話
ずっとオルタが渋っていたが、一人暮らしも始めたのでようやくOKがもらえた初めてのお泊り話
オルタが少し不安定、なんでも許せる人だけ見てください 4
ぴたや3頭身
DONEお絵描きフレンズとの誰デザイベントお題は「御伽話・昔話(アレンジ可)」アリスのハートの女王の孫を描いて提出しました。(一枚目)
ヴィランズにはまっててビッチな恰好した残虐な女の子描きたくなったんだよね。
2枚目と3枚目は完成に至るまでのラフ 3
aneniwa
MOURNINGツワ夢展示品①アヤメさんと狩り行くものの、なんもかんも上手くいかなかったら可愛いなと思いました
②なんか良く分かんない会話メモ
③ミドリの元彼の話
④昔上げたやつの続き、の書きかけ
⑤ミドリとアヤメさんとヒバサとツリキとミハバの会話メモ
⑥アヤメさんの昔話を聞くミドリ
⑦跪いて丁寧な敬語使ってるミドリが書きたかったらしい
⑧ウツアヤwithミドリ
⑨教官の奥さんの話をする二人
⑩短いやつ
【ツワ夢】アヤメさんとマイハン♀①
空は高く、雲はゆったりと流れていく。
「すごいわね私たち!」
「本当にすごいよ……」
「「全ッ然息合わない!!!!」」
2人ともが大の字になって地面に寝転び、空を見上げる。
「いっそ清々しいくらい連携取れなかったわね」
「お互いソロ生活が長いからね」
「行動を声に出す癖がないのよね。先に動いちゃう」
「分かる」
「はーあ。教官に知れたらどやされるわこんなの」
「一周回って面白かったわ、またやろアヤメさん」
「そうね……楽しかった」
「楽しかったわねー」
アヤメが睡眠弾を打ち込み、獲物が眠った瞬間。
「あ、やば」
ミドリが撃ち込んでいた徹甲榴弾が破裂。睡眠による拘束時間僅か1秒。さらに怒り状態を誘発。
「罠を仕掛けたわ!」
18560空は高く、雲はゆったりと流れていく。
「すごいわね私たち!」
「本当にすごいよ……」
「「全ッ然息合わない!!!!」」
2人ともが大の字になって地面に寝転び、空を見上げる。
「いっそ清々しいくらい連携取れなかったわね」
「お互いソロ生活が長いからね」
「行動を声に出す癖がないのよね。先に動いちゃう」
「分かる」
「はーあ。教官に知れたらどやされるわこんなの」
「一周回って面白かったわ、またやろアヤメさん」
「そうね……楽しかった」
「楽しかったわねー」
アヤメが睡眠弾を打ち込み、獲物が眠った瞬間。
「あ、やば」
ミドリが撃ち込んでいた徹甲榴弾が破裂。睡眠による拘束時間僅か1秒。さらに怒り状態を誘発。
「罠を仕掛けたわ!」
ぜろいちさん
MOURNING(ふと昔のこと思い出しちゃって)具合悪くなる岬と心配する絋にいの話。思い出した内容とか、
具体的な昔話とかはしません。
ただ、具合悪くなっただけととっても可。
岬が自分に片思いなのを知ってる絋にいがいます。
雰囲気長崎がでます。
膝枕。 3182
雨うさぎ
MEMO唐突に閃いたネタです。昔話っぽいモブ霊メモ帳KJ:0101神の居ない寂れた神社に勝手に住み着いた狐。
その神社の神様を騙って、お供え物とか失敬して寝床にしてる。
そんな狐の元に、子供がやってくる。
超能力を持った少年で、そのことを悩んで泣いてた。
神様に願い事しにきてた。友達が欲しい。普通になりたいと。
本当の神様じゃないけど、ひとりぼっちの寂しさ知ってる狐は、少年の前に青年の姿で現れ
、自分はこの神社の神様だと偽る。
少年に色々話したりして、仲良くなる。
最初は神様と呼んでたが、師匠と呼ぶようになる。
村人から虐げられてる少年のため、山で採ってきた薬草とかで傷を治してあげたり、供え物をわけ与える狐。
ある日、少年が神社で盗みを働いてると村人達に責められる。
528その神社の神様を騙って、お供え物とか失敬して寝床にしてる。
そんな狐の元に、子供がやってくる。
超能力を持った少年で、そのことを悩んで泣いてた。
神様に願い事しにきてた。友達が欲しい。普通になりたいと。
本当の神様じゃないけど、ひとりぼっちの寂しさ知ってる狐は、少年の前に青年の姿で現れ
、自分はこの神社の神様だと偽る。
少年に色々話したりして、仲良くなる。
最初は神様と呼んでたが、師匠と呼ぶようになる。
村人から虐げられてる少年のため、山で採ってきた薬草とかで傷を治してあげたり、供え物をわけ与える狐。
ある日、少年が神社で盗みを働いてると村人達に責められる。
refa_jin
DOODLEフォルテ君昔話強いフォルテ、弱いダレカ作りかけの世界で目を覚ました。
白い宮殿は、俺1人で住むには寂しいくらいに広かった。
いいや、寂しいのはきっと場所だけじゃない。
俺自身が寂しい存在だった。
青い瞳に映る世界の色はいつも淡くて、儚さを感じられる。
俺はその世界の風景が好きだった。
ぼんやりと世界を眺めている時は、空っぽの自分が世界に溶けていくような感覚がした。
俺も世界の一部だと思うと、少し寂しさが紛れた気がした。
だけど…その景色を黒く濁すものがあった。
ぐにゃぐにゃして、滴って、不安定なそれが、無題と呼ばれている事は知っていた。
俺は無題が嫌いだった。
衝動的に、俺は無題を斬り裂いた。
赤い髪に黒い何かがへばりつく。
悲しくはなかったし、嫌でもなかった。
1789白い宮殿は、俺1人で住むには寂しいくらいに広かった。
いいや、寂しいのはきっと場所だけじゃない。
俺自身が寂しい存在だった。
青い瞳に映る世界の色はいつも淡くて、儚さを感じられる。
俺はその世界の風景が好きだった。
ぼんやりと世界を眺めている時は、空っぽの自分が世界に溶けていくような感覚がした。
俺も世界の一部だと思うと、少し寂しさが紛れた気がした。
だけど…その景色を黒く濁すものがあった。
ぐにゃぐにゃして、滴って、不安定なそれが、無題と呼ばれている事は知っていた。
俺は無題が嫌いだった。
衝動的に、俺は無題を斬り裂いた。
赤い髪に黒い何かがへばりつく。
悲しくはなかったし、嫌でもなかった。
ライト
DOODLEステーキを食べながら昔話をする👹🦊しょくじ「鬼というのはね、食べなくても生きていけるのだよ」
ステーキを切り分けながら、そんなことを告げるヴォックスに、ミスタは首を傾げてしまった。なんとまァ説得力の無い言葉であろうか。今この瞬間、目の前にいる男はいかにも美味い、と言い出しそうな表情でステーキを頬張っているというのに。噛む度に口内で溢れる肉汁を、ヒトであるミスタよりも楽しそうに味わって、飲み込む。その行為のどこに、今の話を持ち出すきっかけがあったのだろうか。
「でも、ヴォックスは今……ってか、ずっと前からご飯食べてるじゃん」
「そうさね。食べなくとも良い、というのは食べたくないという意味ではない」
「そりゃ分かるけど」
ヴォックスが何を言いたいのか、全くもって察することのできなかったミスタは、怪訝な表情を浮かべながら小さく切り分けたステーキを口の中に放り込んだ。
3277ステーキを切り分けながら、そんなことを告げるヴォックスに、ミスタは首を傾げてしまった。なんとまァ説得力の無い言葉であろうか。今この瞬間、目の前にいる男はいかにも美味い、と言い出しそうな表情でステーキを頬張っているというのに。噛む度に口内で溢れる肉汁を、ヒトであるミスタよりも楽しそうに味わって、飲み込む。その行為のどこに、今の話を持ち出すきっかけがあったのだろうか。
「でも、ヴォックスは今……ってか、ずっと前からご飯食べてるじゃん」
「そうさね。食べなくとも良い、というのは食べたくないという意味ではない」
「そりゃ分かるけど」
ヴォックスが何を言いたいのか、全くもって察することのできなかったミスタは、怪訝な表情を浮かべながら小さく切り分けたステーキを口の中に放り込んだ。
Riu___a
DONE【梅咲き時に神が笑う2】記念作品 & 宇髄天元誕生祭2022記念作品② 実宇🍃💎魔法使い×人間
・現パロ
宇髄天元中心オンリーイベント【梅咲き時に神が笑う2】イベント記念作品②です。
記念作品①【とある昔話より。】のおまけ。
※パスワードは、イベントの作品展示ページに掲載しています。
※イベント終了後、支部に収納予定です。 968
かげくら
MEMOデルタ界隈昔話実際に起きたことです
しょうこ
https://twitter.com/kosameru/status/1458054785383350276?s=46&t=sheG1d0N9GA9nur0jUKOig 2