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    su1_ken

    DONE類司派生/参将🎈🌟(dom/sub)

    以前Twitterで呟いていた、権力ある人間に取り入って生きるためにsubを演じてきたけど実はdom寄りswitchの参謀さんと、周りの屈強な軍人たちに屈しないためにdomを演じてきたけど実は本人も気づいてないくらいの深い深層心理に強いsubの欲求が眠っていたsub寄りswitchの将校さんのお話。
    【注意事項】
    ※ 作者は徹頭徹尾一貫して参将(類司)のつもりで書いていますが、リバに見えなくもない部分があるかもしれませんので完全左右固定派の方はお気をつけください。
    ※捏造・独自設定もりもりです。
    ※以下の要素が含まれます。
    ・将校dom・参謀subでのplay(軽めです。性描写はありません)
    ・モブdomと参謀subのplay及びそれによる参謀のsubdropを仄めかす描写(過去回想のみ。直接的な描写はなし)
    ・subdropにより将校🌟が弱る描写





    町の住人と森の民を混乱に陥れたあの事件から数ヶ月。
    実行犯であったはずの参謀は、今も変わらずこの境界近くの基地で、相も変わらず将校のもとで働いていた。
    事件のあと、中央へ戻り勾留されているところにあの将校が自らやってきて、「お前はここで死なせるには惜しい」とか言って拘置所から連れ戻されたのだ。おそらくあのまま居れば命はなかっただろうから、救ってもらったことには恩がある。………ほんの少しだけ、何か裏があるんじゃないかと思わないでもないが。
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    ゆきわゆき舎

    MEMOシン仮鑑賞後感想。
    ついったで呟こうと思ったのですがあまりにも長くなりそうだったのでこちらで。

    無茶苦茶時間かかったけど、文の校正等してないまとまらないつらつらとした書き殴りの感想なので、登場人物の呼び方だったり、文の語尾だったりが無茶苦茶です。情緒も無茶苦茶です。何度も言ってることもいっぱい含めてるので耳タコもあると思います。

    恐らくとても読みにくいですが、よければ。
    シン・仮面ライダー、調布シネマフェスティバルでの鑑賞後感想3ADBカッコ良すぎる。キターッってなる。(初っ端から曲名間違えてました。恥。三栄興業だったかですよねー……)
    AUG01からのタイトルがかっこよすぎ。まじでかっこいいあれ。あと冒頭の暴力シーン、かなり重くて辛いシーンですが、それはそれとしてあの血飛沫上がる感じ、めちゃくちゃゾクゾクして好き。容赦もなく言葉もなく、ただただ殲滅する。すごい心掴まれる。あれを為した人が仮面ライダーになるんだ……なんて、なんてドキドキするんだろっていう。

    いつも思うけど、グローブ外す時&はめるときの音、生々しいメリメリ音に金属混じりの音してて、あの不必要な程生々しいバッタモドキの手が、あのグローブでもってして防護服に連結するプラーナシステム的な?人工的なアレソレに繋がってんだなあと。人工物……ウッ……
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    ue_no_yuka

    DONE参拾玖

    ようみつシリーズ、これにて完結です…!!
    ここまで読んで頂き本当にありがとうございました。メリハリもなく、説明不十分で、だらだらとただ長かったこの物語、大変読み苦しかったと思います。最後まで読んでくれてマジ感謝。
    分かりにくかったところはXで呟いたりして補完していければと思います。

    最終話と言いつつ、皆様の理解の程度と需要によっては奥原氏編を書こうかと考えています。
    ツルの嫁入り 季節は春になり、鍜冶屋敷のある山もすっかり春模様。山道にはフキノトウ、福寿草、つくし、ヒメオドリコソウ、オオイヌノフグリ、カタクリ、スミレ、カラスノエンドウ、勿忘草、色とりどりの花が咲き乱れていた。雪解け水が心地よい音を立てて勢いよく沢を流れ落ち、その水の中ではメバルやワカサギが冷たい水を求めて遡ってきていた。他の動物たちも活発に動き始め、鍜冶屋敷の周りにもよく、鹿や兎、狐に狸、たまに熊もやって来た。屋敷の研場の近くにある池には、カルガモが雛を連れて泳いでいた。北国に生きる人々にとって、冬の間空が晴れることはほとんどなく、どんよりと落ち込んだ中寒さに凍えながら、今か今かと心待ちにしていた春の到来は、きっと他県で生まれ育った人々が考える倍以上は、希望に満ち溢れ、心が晴れ渡り、気分が高揚するものである。東北出身の演歌歌手・千昌夫の「北国の春」は私の最も好きな楽曲のひとつだが、あの曲は北国で生まれ育ったからこそ沁みるものがある。
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