鶴見
suzumi_cuke
DOODLE20220601和田大尉と鶴見中尉が月島軍曹の外套について話している話。我ながらしょーもないし微妙な下ネタだしでどうしようかと思ったんですが、書いてしまったので置いておきます。特にCPとかはないんですが、しいていうなら右月で鶴和鶴です(なんで??)和田大尉と鶴見中尉が月島軍曹の外套について話している話 短い夏は過ぎたが、日中きびきびと動けば汗ばむ、そんな日のことである。営内では行進の演習が行われていた。監督しているのは月島軍曹である。
兵舎の陰に沿って移動していた和田大尉は、大声で指示を飛ばす月島に気づき、ふと思うところがあって、後ろに付いて歩く鶴見中尉へ首だけで振り返った。
「月島軍曹はいつも外套を着ているな。寒がりだったか?」
「いいえ、そういうわけではないのです……」
歩きながら、憂いに満ちた顔で鶴見はふるふると首を振った。ならば何故、と和田は怪訝な顔をした。鶴見の言い方に引っ掛かるものがあったせいかもしれない。防寒以外で外套を着用する理由というのが、すぐには思いつかなかった。それを察したか、鶴見が片手で月島を指し示しながら説明を始めた。
1064兵舎の陰に沿って移動していた和田大尉は、大声で指示を飛ばす月島に気づき、ふと思うところがあって、後ろに付いて歩く鶴見中尉へ首だけで振り返った。
「月島軍曹はいつも外套を着ているな。寒がりだったか?」
「いいえ、そういうわけではないのです……」
歩きながら、憂いに満ちた顔で鶴見はふるふると首を振った。ならば何故、と和田は怪訝な顔をした。鶴見の言い方に引っ掛かるものがあったせいかもしれない。防寒以外で外套を着用する理由というのが、すぐには思いつかなかった。それを察したか、鶴見が片手で月島を指し示しながら説明を始めた。
namidabara
PROGRESS5/31 進捗14日目/鶴月蜜月~終わり、鶴フィになる
この話の鶴見さんは月島に振り回され気味になっちゃった。ごめんね…。
この後5/21の二人のシーンに繋がります。
尾月原稿 月島が鶴見に強請った事はたった一つ、自分の父親になることだった。父親に、なる。月島が求める父親は、世間一般で定義されているそれではなくて、月島の中で構築された定義の父親だった。すなわち、支配と暴力と痛みを求めたのだ。それが、月島にとっての父親だった。
『父親になってくれるというのなら、アレと同じことを俺にしてください。俺を殴って、抱いて、項を噛んでください。塗り替えて。全部貴方で、塗り替えて』
月島のそんな訴えに、鶴見は初めの頃こそ否の返事を与えていた。だが、何度か懇願して拒否された月島が、じゃあいいですと言って出て行き、名前も分からないような男と一夜を共にして朝帰りしてきた時、鶴見は腹を括って月島を抱いた。それが地獄のような蜜月の始まりだった。
3010『父親になってくれるというのなら、アレと同じことを俺にしてください。俺を殴って、抱いて、項を噛んでください。塗り替えて。全部貴方で、塗り替えて』
月島のそんな訴えに、鶴見は初めの頃こそ否の返事を与えていた。だが、何度か懇願して拒否された月島が、じゃあいいですと言って出て行き、名前も分からないような男と一夜を共にして朝帰りしてきた時、鶴見は腹を括って月島を抱いた。それが地獄のような蜜月の始まりだった。
namidabara
PROGRESS5/30 進捗13日目/最悪パートその2
引き続き父月、父×いごちゃんの描写あり。鶴見が掬ってくれました。全然尾月じゃない。
尾月原稿『舐め腐りやがって、皆馬鹿にしやがって、お前、お前が悪いんだ、お前が祝福の子じゃないから! なんでお前は祝福の子じゃねえんだよ、俺とアイツの子供だぞ、普通そうだろ、お前は祝福の子のはずだろうが! ああクソ、死ねっ! 全部死ねッ!』
ボタボタと生温い血を撒き散らしながら、獣は月島に馬乗りになってありったけの暴力を振るった。堰を切ったように溢れ出してきたのは、自身に降りかかる運命への憎しみと恨みだけだった。獣の拳が月島の身体を壊していく度に、その呪いにも似た憎しみは幼い身体に蓄積していった。
殴る拳さえも血まみれにした獣は、ふうふうと荒い息のまま、血走った目で転がる酒瓶を掴んだ。先ほど月島が獣に目掛けて振り下ろして、盛大に割ったものだ。カーテン越しに差し込む幾分か柔らかくなった夕日が、ガラスの破片をキラキラと光らせる。
2477ボタボタと生温い血を撒き散らしながら、獣は月島に馬乗りになってありったけの暴力を振るった。堰を切ったように溢れ出してきたのは、自身に降りかかる運命への憎しみと恨みだけだった。獣の拳が月島の身体を壊していく度に、その呪いにも似た憎しみは幼い身体に蓄積していった。
殴る拳さえも血まみれにした獣は、ふうふうと荒い息のまま、血走った目で転がる酒瓶を掴んだ。先ほど月島が獣に目掛けて振り下ろして、盛大に割ったものだ。カーテン越しに差し込む幾分か柔らかくなった夕日が、ガラスの破片をキラキラと光らせる。
uekikabeuchi
DONE上司達に最近謎の女達から文が届くのでやきもきしてる軍曹の話封筒鶴見中尉が執務室の中央に佇み手紙に目を通している。
片手に携えられた封筒には長沢芦雪の描いた白いふわふわとした犬の絵が刷られていた。封筒の裏には、「いと」とだけ、どこか愛らしい字で差出人らしき名がしたためられている。
月島は立ち尽くした。
「おや、月島。どうかしたか?」
中尉はふと振り返ると首を傾げた。
「3点ほどご報告が。…手紙ですか?」
何気なく尋ねると
「ああすまない、私用だ」
と鶴見中尉は便箋を片手で器用に畳むと封筒に戻し胸ポケットに仕舞った。
「私用?」
短くない期間、鶴見中尉の傍で補佐をしているが執務室で私用の手紙を読んでいる所をこれまで見たことがなかった。
月島は眉を顰めた。
翌日。
「鯉登少尉殿宛に封書が届いています!」
2872片手に携えられた封筒には長沢芦雪の描いた白いふわふわとした犬の絵が刷られていた。封筒の裏には、「いと」とだけ、どこか愛らしい字で差出人らしき名がしたためられている。
月島は立ち尽くした。
「おや、月島。どうかしたか?」
中尉はふと振り返ると首を傾げた。
「3点ほどご報告が。…手紙ですか?」
何気なく尋ねると
「ああすまない、私用だ」
と鶴見中尉は便箋を片手で器用に畳むと封筒に戻し胸ポケットに仕舞った。
「私用?」
短くない期間、鶴見中尉の傍で補佐をしているが執務室で私用の手紙を読んでいる所をこれまで見たことがなかった。
月島は眉を顰めた。
翌日。
「鯉登少尉殿宛に封書が届いています!」
よもぎん
DOODLEなんだよ軍曹その体…おチビで地味な見た目(初期なんてモブ兵言われてたやん)なのに脱いだらその体なの?
ギャップがすごすぎるんよ…
あのヘソ下の傷は奉天で鶴見さんを庇った時に出来たやつなの?どうなの…
何にせよどエッチ………やばい……
くこ。
TRAINING2022/04/16100万回描かれているだろう話で失礼します。
有識者に聞ける機会があればお聞きしたいのですが。「知ってましたてぇ」の宇佐美くんの唇が潤っているのはどういうことでしょうか。唇保湿させながら待っていたんでしょうか…
方便もなく自分の部下にしようだとか一切思っていない頃の鶴見さんの宇佐美くんへの言葉は生来の口の達者はあるにせよかなり本心なのだろうと心あったかになります。
そうして。僕は大人の階段を上った。「篤四郎さんっ」
白い道着から黒い、軍服に着替えられた篤四郎さんが出てこられた。
「時重くん、どうしたんだい?」
「ちょっと、篤四郎さんに聞いてほしいことがあって、」
大人で将校さんの篤四郎さんは僕ら子供たちとは違い道場隣の先生のお宅で着替えられるから、篤四郎さんとお話したい僕は篤四郎さんが稽古を切り上げる頃には自分も終わらせて素早く着替えて先生のお宅から道場に繋がる通路で待つのだ。
聞いてほしいこと、と切り出したけれど、内容はあるといえばあるしないといえばなかった。ただ誰にも邪魔をされずに、篤四郎さんと話をしたくて聞いてほしかったし話してほしかった。
冬に篤四郎さんが仰った。
篤四郎さんはもうすぐ、道場にこなくなってしまう。
1351白い道着から黒い、軍服に着替えられた篤四郎さんが出てこられた。
「時重くん、どうしたんだい?」
「ちょっと、篤四郎さんに聞いてほしいことがあって、」
大人で将校さんの篤四郎さんは僕ら子供たちとは違い道場隣の先生のお宅で着替えられるから、篤四郎さんとお話したい僕は篤四郎さんが稽古を切り上げる頃には自分も終わらせて素早く着替えて先生のお宅から道場に繋がる通路で待つのだ。
聞いてほしいこと、と切り出したけれど、内容はあるといえばあるしないといえばなかった。ただ誰にも邪魔をされずに、篤四郎さんと話をしたくて聞いてほしかったし話してほしかった。
冬に篤四郎さんが仰った。
篤四郎さんはもうすぐ、道場にこなくなってしまう。
さほす
SPUR ME『これはわたしの部下のはなしですが』鯉月Webオンリー「こいびとは上官につき」
描き下ろし鯉月マンガ
Webオンリー開催おめでとうございます
鯉→→→←月くらい
稲妻後網走前くらい
挨拶程度に乳首が出るのでお気をつけください
※モブ兵(名前有り無し)、鶴見中尉が名前だけ出ます 10
82i5oyh4koyFLLN
DONE「現代の鯉月さんたちが妖精さんたちを連れて外出する」リクエストありがとうございました!
外出というかちょっとした旅行なのですが、鯉登&鶴見マネーで電車を貸し切ってみんなでワイワイお出かけすると思います(*´꒳`*) 2
koioto_rz
SPUR MEこっそり鶴見さんの香水クンクンして何かしてる鯉登くんの鶴鯉第三者視点(神視点?)
試行錯誤、頑張ってみてるので書けたら見て……
また続きかけたら追加します諦めないように
このあとはどちゃくそ18禁になる予定なんですけど
私は♡喘ぎさせたいんですが大丈夫ですか?(知らん)
支部にあげました😚
鶴鯉 匂いは記憶になるという。
五感の中で最も長く記憶に残るのは、他神経を介さない嗅覚。ダイレクトに刺さる分印象も強くなる。
金木犀の香りで澱粉糊を思い出し、園児の頃と結びつけるように、香りというのは人間にとって重要かつ懐古をも齎すものでもある。
それを知っていて自らに取り込むのが、“鶴見篤四郎”という男だ。
人当たりが良く紳士的な性格。頭も回り上にも物怖じしないので猛スピードで出世した。慕われながらも一目置かれている。彼に見合った外見もそれを助長させる。丁寧に撫で付けられた黒髪は年齢を感じさせず清潔で、ふいに何本か束で崩れ落ちても色気を増して好印象しか与えない。ダークトーンのスリーピースは体にフィットしたカスタムメード。街灯のみが息づく街角、裏路地の隠れ家バーと洋楽とウイスキーが似合うと後輩らは語る。
4062五感の中で最も長く記憶に残るのは、他神経を介さない嗅覚。ダイレクトに刺さる分印象も強くなる。
金木犀の香りで澱粉糊を思い出し、園児の頃と結びつけるように、香りというのは人間にとって重要かつ懐古をも齎すものでもある。
それを知っていて自らに取り込むのが、“鶴見篤四郎”という男だ。
人当たりが良く紳士的な性格。頭も回り上にも物怖じしないので猛スピードで出世した。慕われながらも一目置かれている。彼に見合った外見もそれを助長させる。丁寧に撫で付けられた黒髪は年齢を感じさせず清潔で、ふいに何本か束で崩れ落ちても色気を増して好印象しか与えない。ダークトーンのスリーピースは体にフィットしたカスタムメード。街灯のみが息づく街角、裏路地の隠れ家バーと洋楽とウイスキーが似合うと後輩らは語る。
2203bou
TRAINING尾杉のお話。現パロ、記憶あり。現パロ設定は
尾形:製薬会社の圧倒的エース営業
杉元:体育系大学の院生(M1)&ジムのインストラクターバイト
杉元のバイトしてるジムに尾形と宇佐美が体験入会し、ジム常連の鶴見さんを巻き込んで飲み会をする中で、杉元が悪酔いして尾形が介抱する黄金パターン。付き合ってないけど、朝にモーニングコールで尾形を起こし、夜におやすみコールする仲です笑 3
ryoka__522
DONE鶴見中尉殿大好きだ〜!!途中、こうじゃあないッ!!って発狂しかけたけど、どうにか、なんとか描き上げられた……。
お誕生日に間に合わなかった描き納め的なやつ。
今年はもっと最後まで描き上げられたらいいなと思うし、影の付け方とかしっかり考えながらやりたいね。
2203bou
DONE短い現パロ尾杉話ができたので投下します。尾形は大手製薬会社の圧倒的エース営業、杉元は体育系の大学院生(M1)&アルバイトでジムのインストラクターをしている設定です。ジムのお客さんとして来た鶴見さんとは朝にジョギングするカケ友です。鶴見さんの地元の後輩・宇佐美が鶴見さんに会いたくて、同僚の尾形を誘い、ジムに通い始める……裏設定付きです笑 2
odenchikuwa2
MOURNING和田課長と鶴見係長昼休み 和田課長と鶴見係長だ。
今日は天気が良いので、昼は外で持参の弁当を食べようと会社近くの公園へ向かった私は社内でも何かと有名な二人を見かけて思わず後を追った。自分もその公園のベンチで食べようと思っていたので疚しいことは何もない、と誰も聞いていない言い訳をしながら。
二人は公園入り口にあるキッチンカーでハンバーガーを買っていた。和田さんも鶴見さんもファストフードを食べるイメージが無かったので少し驚いた。
そのまま二人はハンバーガーを手に公園のひらけたところにあるベンチの一つに並んで座って食べ始めた。私は二人からは視界に入らない程度の距離にあるベンチを選んで座った。
二人は揃って食事の前には手を合わせるタイプのようだ。私も自分で作った弁当ではあるけれど二人を真似て「いただきます」と言ってみた。うん、これからはちゃんと言う習慣をつけよう。
1990今日は天気が良いので、昼は外で持参の弁当を食べようと会社近くの公園へ向かった私は社内でも何かと有名な二人を見かけて思わず後を追った。自分もその公園のベンチで食べようと思っていたので疚しいことは何もない、と誰も聞いていない言い訳をしながら。
二人は公園入り口にあるキッチンカーでハンバーガーを買っていた。和田さんも鶴見さんもファストフードを食べるイメージが無かったので少し驚いた。
そのまま二人はハンバーガーを手に公園のひらけたところにあるベンチの一つに並んで座って食べ始めた。私は二人からは視界に入らない程度の距離にあるベンチを選んで座った。
二人は揃って食事の前には手を合わせるタイプのようだ。私も自分で作った弁当ではあるけれど二人を真似て「いただきます」と言ってみた。うん、これからはちゃんと言う習慣をつけよう。
koioto_rz
CAN’T MAKE書けない…なにもかも…気が向いたら文章整えるけど書き方がわからなくて泣いてるやつです
自己満であげます
現パロ 初夜翌日
鶴見教授×生徒鯉登
友情出演杉元
つるこい 微睡みの中、香ばしい匂いが鼻腔を擽りゆっくり瞼を持ち上げた。鶴見さんの好きな珈琲の香り。リビングで過ごしているだろう気配だけで、このベッドで過ごした数時間前が一気に脳を駆け巡った。集まった熱を放出させるようにぼふっと大きな音で枕に顔を埋める。
初夜の翌日がこんなに気恥しいものだとは思わなかった。
授業があるからといって先に家を出る鶴見さんを見送るまで、頑張っていつも通りを装ったがお見通しだっただろうか。どこかまろやかな雰囲気の鶴見さんに、休んでからのんびり行きなさい、と髪を撫ぜられた体温を逃したくなくて暫く頭を押さえていた。
四限の講義のために構内のカフェで時間を潰すも、この大学内に鶴見さんがいると思うとじんと重い腰も相俟り昨夜を思い出してしまう。おす〜と気の抜けた挨拶をしながら勝手に向かいに座ってきた杉元が零したヨーグルトにさえ喉を鳴らしてしまって重症だと思った。スッスッと一度読んだスイーツの記事をスクロールしていく。
1536初夜の翌日がこんなに気恥しいものだとは思わなかった。
授業があるからといって先に家を出る鶴見さんを見送るまで、頑張っていつも通りを装ったがお見通しだっただろうか。どこかまろやかな雰囲気の鶴見さんに、休んでからのんびり行きなさい、と髪を撫ぜられた体温を逃したくなくて暫く頭を押さえていた。
四限の講義のために構内のカフェで時間を潰すも、この大学内に鶴見さんがいると思うとじんと重い腰も相俟り昨夜を思い出してしまう。おす〜と気の抜けた挨拶をしながら勝手に向かいに座ってきた杉元が零したヨーグルトにさえ喉を鳴らしてしまって重症だと思った。スッスッと一度読んだスイーツの記事をスクロールしていく。
o_awq
Reuse Halloween(※オメガバースの設定がガバガバだったり鶴見に普通に話す鯉登がいたりそもそも鯉登のオメガが解釈違いだったりその他諸々細かいところアレだけど一部一人称を直したりしたくらいでほぼ9割9分9厘AIが書いたっていうすごさを共有したいだけのやつ )***
…ぱちゅ♡ぱちゅっ♡ぱちゅんっ!♡♡
淫らな水音と甘い嬌声が部屋に響いている。
あれからどれだけ犯されただろう。
腹の奥に何度も種を注がれて、数え切れないほど達した。霞みがかった思考ではもう、なにも考えられない。
「〜〜っ、ぁ"〜♥…またイっ…ぁん…♥♥」
「気持ちいいですねぇ少尉殿?もっと奥まで突いてあげましょうね」
パンッ、パンッ、パンッ!!と肉のぶつかり合う音がする度に自分の喉からは意味のない言葉ばかりが出ていく。まるで女みたいだと思うものの、抗えない快楽のせいですぐに何もわからなくなる。
「……ふぇ、?ひっ!?まっれっ待ってくれつきしまぁ……」
「何ですか?」
突然律動を止めたかと思うと男は私の両脚を抱え直し正常位になると先程よりも深く突き入れてきた。そのままグリグリと最奥を擦るように刺激される。
2700…ぱちゅ♡ぱちゅっ♡ぱちゅんっ!♡♡
淫らな水音と甘い嬌声が部屋に響いている。
あれからどれだけ犯されただろう。
腹の奥に何度も種を注がれて、数え切れないほど達した。霞みがかった思考ではもう、なにも考えられない。
「〜〜っ、ぁ"〜♥…またイっ…ぁん…♥♥」
「気持ちいいですねぇ少尉殿?もっと奥まで突いてあげましょうね」
パンッ、パンッ、パンッ!!と肉のぶつかり合う音がする度に自分の喉からは意味のない言葉ばかりが出ていく。まるで女みたいだと思うものの、抗えない快楽のせいですぐに何もわからなくなる。
「……ふぇ、?ひっ!?まっれっ待ってくれつきしまぁ……」
「何ですか?」
突然律動を止めたかと思うと男は私の両脚を抱え直し正常位になると先程よりも深く突き入れてきた。そのままグリグリと最奥を擦るように刺激される。