カミナリなんてコワくない雷なんか怖くない
雷──気象庁の定義では雷鳴と雷光どちらも必要。音と光を伴う放電現象。
稲妻とも呼ばれ、"神鳴り"が語源とされる。稲めがけて感光して稲穂を実らせるものであり、高らかに神がその存在を告げるもの。(*"妻"は古語では受け攻め両方の意味があったそうです。)
昔の人はロマンチストだな。
まだまだ分からない事も多いけど別に怖くは無い。興味深い自然現象の一つで、遭遇すれば音速と光速の差から無意識にカウントして距離を弾き出したりしてる。
室内にいれば雷光は見ていて飽きないし、職業柄、落雷の被害や対応をシュミレーションしたりもする。
ぼんやりと電車を待っていたホーム。光ったなと思ったら続けて音が聞こえた。
1953