あやせ☆めぐる
MAIKING[WIP] エリーゼさん大いに怒る!! (ギムル編) (その 1)作画日: Dec.13th,2022
サイズ: F3 (272mm×217mm)
仕事で帰りが遅くなったリョウマくん。
エリアリアお嬢様には泣かれてしまい、エリーゼさんには大目玉を食らってしまう
エリーゼさんの怒り顔がちょっと険しい表情になってしまった (^^;)
配置に困ったリョウマくんもかなり雑に…
tooko1050
MAIKING江水の設定を下敷きに何か書きたいな、と思って、ふと「あれ、これミュの二次創作になる!?」と思い当たってしまい止まっていたものを少し書き足しました。ミュの二次創作ではなく、あくまでも同様の任務に直面したら、という設定のつもりですが、ちょっと微妙なラインなので書き上げる時はもうちょっと手を入れたいと思います💦 8957
okm_tmsb
MAIKING独白独白いい日の定義は、きっと人によって違うだろう。
遊び費やせた日。
親友と会った日。
何かの記念日。
心穏やかに過ごせた日。
不調を感じなかった日。
思えば随分前から、“いい日”がわからなくなっていた。
いや、分かってはいるんだろうが、“いい日”
だと言っていいのか、わからなくなった。
遊びに費やした分、
無駄にした事があるのではないか、
親友は親友だと思っていないのではないか、
本当に記念日だったか、
心が穏やかであるという確証は、
不調とは何か、
そうやって“いい”を裏返して“わるい”にしては、頭を悩ませてジレンマに陥る。
それの繰り返しだ。
ただ、一杯のお茶を飲むのにも気を使う。
その感覚が、私で万人に理解されるだろうかと言えば、答えはノーだと思う。
751遊び費やせた日。
親友と会った日。
何かの記念日。
心穏やかに過ごせた日。
不調を感じなかった日。
思えば随分前から、“いい日”がわからなくなっていた。
いや、分かってはいるんだろうが、“いい日”
だと言っていいのか、わからなくなった。
遊びに費やした分、
無駄にした事があるのではないか、
親友は親友だと思っていないのではないか、
本当に記念日だったか、
心が穏やかであるという確証は、
不調とは何か、
そうやって“いい”を裏返して“わるい”にしては、頭を悩ませてジレンマに陥る。
それの繰り返しだ。
ただ、一杯のお茶を飲むのにも気を使う。
その感覚が、私で万人に理解されるだろうかと言えば、答えはノーだと思う。
tooka_4120
MAIKINGカラーラフまで。巽先輩以外の配色を暗めにして巽先輩が目立つようにしたいけど難しい…('、3_ヽ)_※一彩くんと藍良くんが持っているのはクラッカーです。藍良くんが一彩くんに使い方を教えている感じにしてます。
bin_tumetume
MAIKING『DOG EAT DOG』で展示した作品です。開催おめでとうございました!
完結に向けてちまちま書き足しています。
人を選ぶ内容を含むため、最初の注意事項をしっかり読んでからお進みください。
『人魚病』(前編)*注意事項*
・絶叫!?オオカミの森へようこそ!までのイベント履修済、★4のサイストは一部未履修有の状態で書いています。それでも記憶力がポンなので齟齬があったらすみません。
・花吐き病から着想したオリジナルの奇病が主軸になります。そのため、闘病や体調不良に関する描写があります。また、人体が異物に変形するような描写があります。(痛みを感じるような描写は少ないです。嘔吐表現などはありません)
* * *
――――――――
青柳冬弥にとって、東雲彰人は冷ややかな冬の夜に浮かぶ清廉な月のような存在だった。
その眩さや夕焼け色の髪から太陽と比喩しても良かったが、どちらかといえばやはり月のようだと思っている。それは彰人との出会いが夜の街中であったこと、それまで進路を示してくれた父に反発し、真っ暗闇の最中で一人立ち竦む迷い子のようだった冬弥を見つけ、行く先を示してくれたことが大きいのだろう。彰人に出会い、こはねや杏とグループを組むようになるまでの冬弥にとって『月光』といえば、寂しげな前奏から始まるピアノソナタのことだった。しかし、今の冬弥にとっての『月光』は、VividBADSQUADの想いが形になった大切な思い出のひとつである。
21011・絶叫!?オオカミの森へようこそ!までのイベント履修済、★4のサイストは一部未履修有の状態で書いています。それでも記憶力がポンなので齟齬があったらすみません。
・花吐き病から着想したオリジナルの奇病が主軸になります。そのため、闘病や体調不良に関する描写があります。また、人体が異物に変形するような描写があります。(痛みを感じるような描写は少ないです。嘔吐表現などはありません)
* * *
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青柳冬弥にとって、東雲彰人は冷ややかな冬の夜に浮かぶ清廉な月のような存在だった。
その眩さや夕焼け色の髪から太陽と比喩しても良かったが、どちらかといえばやはり月のようだと思っている。それは彰人との出会いが夜の街中であったこと、それまで進路を示してくれた父に反発し、真っ暗闇の最中で一人立ち竦む迷い子のようだった冬弥を見つけ、行く先を示してくれたことが大きいのだろう。彰人に出会い、こはねや杏とグループを組むようになるまでの冬弥にとって『月光』といえば、寂しげな前奏から始まるピアノソナタのことだった。しかし、今の冬弥にとっての『月光』は、VividBADSQUADの想いが形になった大切な思い出のひとつである。
MondLicht_725
MAIKING夏五版ワンドロワンライ第94回お題「魔法のランプ」お借りしました。夏だけ転生してる話。
夏五版ワンドロワンライ第94回お題「魔法のランプ」 善にも悪にもつながる道
お望み通り
天国も地獄も 運命は
その手の中にある
――――アラジン『アラビアン・ナイト』より
「立ち入り禁止」の札が引っかかったロープを乗り越えてほんの数歩で、傑は早くも後悔した。やっぱり来るべきなかった。きっちり断っていれば、今頃は自室で配信が始まった映画を見ながら一杯やってたところである。
緩やかだが長く続く暗い山道に、前を行く友人たちの声は次第に大きくなっていく。外部からの立ち入りを拒む私有地の山の中、当然人工的な明かりなどない。ざわざわと風が木々の枝を揺らす音が、不気味さをさらに演出する。
山の中、ではあるのだが、進む道には古い石の階段がある。雑草や泥に侵食され、ほとんど埋もれてしまっているが、明らかに人の手によって造られた場所だ。この先には、噂によれば棄てられ放置されたままの古い寺院の跡があるという。
1924お望み通り
天国も地獄も 運命は
その手の中にある
――――アラジン『アラビアン・ナイト』より
「立ち入り禁止」の札が引っかかったロープを乗り越えてほんの数歩で、傑は早くも後悔した。やっぱり来るべきなかった。きっちり断っていれば、今頃は自室で配信が始まった映画を見ながら一杯やってたところである。
緩やかだが長く続く暗い山道に、前を行く友人たちの声は次第に大きくなっていく。外部からの立ち入りを拒む私有地の山の中、当然人工的な明かりなどない。ざわざわと風が木々の枝を揺らす音が、不気味さをさらに演出する。
山の中、ではあるのだが、進む道には古い石の階段がある。雑草や泥に侵食され、ほとんど埋もれてしまっているが、明らかに人の手によって造られた場所だ。この先には、噂によれば棄てられ放置されたままの古い寺院の跡があるという。
ivy_orchid_mdzs
MAIKINGにょた化魏嬰のアホエロ忘羨漫画です!1枚目魏嬰のパイが出ているのでご注意くださいm(_ _)m
にょた化なので念の為にワンクッション。
今後はR18🔞になります。 10
Sino_mzsw
MAIKING『飽和する夏』某曲をネタ元にしたアンハッピーな姥蜂です。
※殺人
※ブラック本丸設定
※刀剣破壊言及あり
※さに*刀要素(up分に直接描写なし)
描きかけなのでぶっつり切れます。 10
UuDO7qIv0j2aVRZ
MAIKINGDom/Subユニバースのナオ武の続き③DomのナオトとSubの武が応急処置でプレイする話
ナオトのプレイは気持ちいいけど、だんだん欲求が増えていく武
Dom/Subのナオ武③ 目を覚ますとナオトの部屋だった。どうやらタイムリープから無事に戻って来たようだ。
「…………なんか、めちゃくちゃダルい」
身体が重たくてぼんやりする。枕元に置いてあった携帯電話を確認すると一週間が過ぎていた。寝ていたベッドから起き上がろうとしたけど、足に力が入らなくてガクンと崩れるように床に座り込んでしまった。
「タケミチ君! 気が付いたんですか?」
物音に気づいたナオトが、慌ててオレの側にやってきた。
「あ……ナオト」
ナオトの顔を見て、何だかすごく安心した。過去ではずっと緊張が続いていたせいだろう。
「よかった~、戻ってこれた~」
安堵感から思わず目の前のナオトに腕を伸ばしたけど、それは途中で止められた。
6596「…………なんか、めちゃくちゃダルい」
身体が重たくてぼんやりする。枕元に置いてあった携帯電話を確認すると一週間が過ぎていた。寝ていたベッドから起き上がろうとしたけど、足に力が入らなくてガクンと崩れるように床に座り込んでしまった。
「タケミチ君! 気が付いたんですか?」
物音に気づいたナオトが、慌ててオレの側にやってきた。
「あ……ナオト」
ナオトの顔を見て、何だかすごく安心した。過去ではずっと緊張が続いていたせいだろう。
「よかった~、戻ってこれた~」
安堵感から思わず目の前のナオトに腕を伸ばしたけど、それは途中で止められた。
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MAIKINGDom/Subユニバースのナオ武の続き②ナオ武前提ですが武ヒナ、キヨ武要素があります
⚠️キヨ武では無理矢理、暴力、流血表現あり
Dom/Subのナオ武② タイムリープで人生やり直す。
それは人生を変えるチャンスだったけど、オレにとっては恐怖でもあった。
中学時代といったら、ちょうどSubに目覚めた時期でかなり嫌な目に遭っていたからだ。
Subだと不良の先輩にバレて、ほとんどレイプみたいにやられていた。先輩の言うことは絶対だったし、大人しく従うことしか生き延びる方法はないと思っていた。付き合い始めたばかりの彼女、橘日向ともそれが原因で自分から別れを切り出していた。結局、Subは普通の恋なんて出来ないんだって思い知ったし、オレは一生強い人間の奴隷なんだろうって諦めたのもこの頃だ。
「いいですか、タケミチ君。絶対にSubだと周囲にバレないようにしてください。Domが皆、君を支配しようとするわけではありませんが、なるべく用心してください」
5473それは人生を変えるチャンスだったけど、オレにとっては恐怖でもあった。
中学時代といったら、ちょうどSubに目覚めた時期でかなり嫌な目に遭っていたからだ。
Subだと不良の先輩にバレて、ほとんどレイプみたいにやられていた。先輩の言うことは絶対だったし、大人しく従うことしか生き延びる方法はないと思っていた。付き合い始めたばかりの彼女、橘日向ともそれが原因で自分から別れを切り出していた。結局、Subは普通の恋なんて出来ないんだって思い知ったし、オレは一生強い人間の奴隷なんだろうって諦めたのもこの頃だ。
「いいですか、タケミチ君。絶対にSubだと周囲にバレないようにしてください。Domが皆、君を支配しようとするわけではありませんが、なるべく用心してください」
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MAIKINGDom/Subユニバースのナオ武DomのナオトとSubの武の甘々プレイ
Dom/Subのナオ武① もう何日もまともに眠れていない。
睡眠不足の頭はズキズキと痛むし、身体に力が入らなくてフラフラする。
バイトはなんとか乗り切った。でも、帰り道を歩く足には力がほとんど入らず限界がきていた。
原因はわかっている。オレの第二性であるSubのせいだ。「男女の性とは別に、ダイナミクスという力量関係によって異なる性が定義づけられる」って意味のわからないのことを説明されたのは、中学生になったばかりのときだった。どうにも体調がすぐれなくて病院に行ったら「花垣武道さん、あなたはSubです」と医者に告げられた。世の中にはDom、Sub、Neutralの3種類の第二性があるらしい。Domは誰かを支配したい、甘やかしたい、躾たいという欲求を持っていて、反対にSubは、支配されたい、褒められたい、躾されたいという欲求を本能的に持っている……らしい。neutralはどちらでもない人。つまり普通の人たちだ。
5427睡眠不足の頭はズキズキと痛むし、身体に力が入らなくてフラフラする。
バイトはなんとか乗り切った。でも、帰り道を歩く足には力がほとんど入らず限界がきていた。
原因はわかっている。オレの第二性であるSubのせいだ。「男女の性とは別に、ダイナミクスという力量関係によって異なる性が定義づけられる」って意味のわからないのことを説明されたのは、中学生になったばかりのときだった。どうにも体調がすぐれなくて病院に行ったら「花垣武道さん、あなたはSubです」と医者に告げられた。世の中にはDom、Sub、Neutralの3種類の第二性があるらしい。Domは誰かを支配したい、甘やかしたい、躾たいという欲求を持っていて、反対にSubは、支配されたい、褒められたい、躾されたいという欲求を本能的に持っている……らしい。neutralはどちらでもない人。つまり普通の人たちだ。
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MAIKINGラグナロクが終わり復活したヘラクレスの屋敷で暮らすことになったジャック。この幸せはいつか壊れてしまうと恐れたジャックはヘラクレスの記憶を消し逃げ出した。しかし、どうしてももう一度会いたくなって戻って来たジャックはヘラクレスの屋敷で庭師として働くことになる。
主人と庭師(仮)いつもの通りに朝食を済ませた。身支度を整え、仕事に出かけるためにエントランスを出る。用意されている車に乗り込む前に、ふと庭に目を向けた。梯子に上り木の手入れをしている男の背が見えた。
「うん?…あれは」
見覚えのない後ろ姿に主人が足を止めたので、見送りのためについて来ていたバトラーがその目線を追い答える。「あの者は先日雇い入れた庭師です」と。
こちらに背を向けて作業をする男は帽子を目深に被っていた。しかしその下からのぞく白銀の髪が風に揺れているのが分かった。
「まだヘラクレス様には紹介しておりませんでしたね」と、バトラーは庭師を呼んだ。
声をかけられ振り返った男は梯子を降り此方へとやって来る。帽子を取り深々と頭を下げた。
5854「うん?…あれは」
見覚えのない後ろ姿に主人が足を止めたので、見送りのためについて来ていたバトラーがその目線を追い答える。「あの者は先日雇い入れた庭師です」と。
こちらに背を向けて作業をする男は帽子を目深に被っていた。しかしその下からのぞく白銀の髪が風に揺れているのが分かった。
「まだヘラクレス様には紹介しておりませんでしたね」と、バトラーは庭師を呼んだ。
声をかけられ振り返った男は梯子を降り此方へとやって来る。帽子を取り深々と頭を下げた。