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nchp_chu
PROGRESSA 🌸 ビルシャナ戦姫(無印) 🌸オトパ前に終わらせるつもりが今終わった😵💫遮那王の秘密が暴かれていくのワクワクして攻略できた~✌🏻🎶推しは決まらんかったけど継信かも?!ってなって、知盛√でショタ出てきてこれは囲う‼️って思ったら徳子さまで泣いてた😿😿彼らの世界がこれからも平和であれ𓂃 🕊
2022.09.06
nchp_chu
PROGRESSA 🦊 天獄ストラグル 🦊楽しかった〜〜‼️😸🎶推し候補だった菊之助くん可愛いだった👌🏻(安定にバッド√が好き)あまりにも私の中でサブキャラパラダイスだった( ; ; )🤍🥇あざみん🥈のの先生🥉六君って感じだったけどみんな良かった本当にサブキャラ最強だった😭
2022.08.02
nchp_chu
PROGRESSA 📺 Charade Maniacs 📺全キャラ攻略できた〜〜〜👋🏻❕アホだから最後の方まで予想出来なかったけど真相知って苦しくなった。こんなの誰も予想出来ない………( ・ ・̥ )♡どの子も葛藤抱えてて個人√で泣かされた子達ばかりでしんどかったけど楽しかった🥲❕🎶彼らとまた異世界配信を…🐶🐾
2022.03.26
pagupagu14
DONEピーマンもたまには悪くない/YOFY×朱里YOFY√ネタバレ有。パーフェクトエンドってかLOVEかJOBエンドよりの話かも。
ピーマンもたまには悪くない 「うわ、にが。何か食べてきた…?」
蒼くんの家を訪ねて、キスして早々顔を顰めて蒼くんはそう言った。ひどい、と思いつつ皆と一緒に食事をしてきたこと。そこで青椒肉絲を食べたことを明かす。
「あんた、ピーマン苦手なのに食べたの?」
信じられないと言った顔で言われ大人になった身で好き嫌いは出来ないから頑張って食べたと言うと苦そうな顔を蒼くんはさせた。
「…あんた、顔にすぐ出るのに何も言われなかったの?」
五月女さんに揶揄われたことを明かせば嫌そうな顔を蒼くんはさせた。
「………あんたって、なんでそう……」
ぶつぶつと何か呟いているのが見えて思わず首を傾げて名前を呼んだ。すると手を引かれてそのまま私は蒼くんの上に跨ってしまっていた。
650蒼くんの家を訪ねて、キスして早々顔を顰めて蒼くんはそう言った。ひどい、と思いつつ皆と一緒に食事をしてきたこと。そこで青椒肉絲を食べたことを明かす。
「あんた、ピーマン苦手なのに食べたの?」
信じられないと言った顔で言われ大人になった身で好き嫌いは出来ないから頑張って食べたと言うと苦そうな顔を蒼くんはさせた。
「…あんた、顔にすぐ出るのに何も言われなかったの?」
五月女さんに揶揄われたことを明かせば嫌そうな顔を蒼くんはさせた。
「………あんたって、なんでそう……」
ぶつぶつと何か呟いているのが見えて思わず首を傾げて名前を呼んだ。すると手を引かれてそのまま私は蒼くんの上に跨ってしまっていた。
pagupagu14
DONE余裕なんてあるわけない/康朱(シンキス)一応事後ですが特にそれを指し示す描写はありません。本編に明言がないのをいいことに勝手に湊を主人公以外と付き合ったことも【こういうこと】をしたこともない設定にしてます。湊√的にする暇ないやろ!と勝手にしてます
余裕なんてあるわけない ずるい、と唇を尖らせると何が。と康平くんの本当によく分かっていないような声が聞こえてきた。
「はあ?余裕過ぎてずるい、って……」
私はこういうことは康平くんが始めてで、それなのに康平くんは余裕そうな感じなのがどうしても気になってしまった。過去の女性の影など気にならないわけではないが、こういう時は自分の経験不足が嫌になり余裕が欲しくなる。
「…別に、余裕なんてないですし。俺もこんなことするの朱里だけだけど」
嘘、と思わず口にしてしまう。
「嘘じゃない」
そう言って康平くんは私の鼻を摘まみ、笑った。
「まず、色恋にうつつを抜かすほど当時の俺は余裕なんてないし。それにあんたが俺以外とこんなことしてたって思うと、それこそ嫌なんだけど」
1016「はあ?余裕過ぎてずるい、って……」
私はこういうことは康平くんが始めてで、それなのに康平くんは余裕そうな感じなのがどうしても気になってしまった。過去の女性の影など気にならないわけではないが、こういう時は自分の経験不足が嫌になり余裕が欲しくなる。
「…別に、余裕なんてないですし。俺もこんなことするの朱里だけだけど」
嘘、と思わず口にしてしまう。
「嘘じゃない」
そう言って康平くんは私の鼻を摘まみ、笑った。
「まず、色恋にうつつを抜かすほど当時の俺は余裕なんてないし。それにあんたが俺以外とこんなことしてたって思うと、それこそ嫌なんだけど」
pagupagu14
DONErainy kiss/康朱(シンキス)一応パーフェクトエンド後、特に√内のネタバレなし。私の大好きな雨宿りしてる最中のキスシチュエーションです!こういうシチュ好きなんだよなぁ〜
rainy kiss 「派手に振られたな…大丈夫?」
頷きを返し、鞄の中に入れていたタオルで濡れた箇所を拭いていく。康平くんも同じようにタオルで拭っているのを見て、雨に降られるのは2回目だと言うことを思い出す。
「2回目?ああ…そうですね」
慌てて宿のある場所に入ったけどまだ雨の止む気配はなかった。とりあえず拭き終わったと思い顔を上げると康平視線がこちらに向いてることに気づく。
「え?いや…エロいなと思って。そういうのもそそりますね」
そう言われて指さされたところを見れば雨に濡れたせいでピッタリとシャツは肌に張り付き、下着も肌も透けて見えてしまっていた。驚いたまま隠そうとしたけれど康平くんの大きな手が私の両手を捕まえて、隠すことさえ許されない。
901頷きを返し、鞄の中に入れていたタオルで濡れた箇所を拭いていく。康平くんも同じようにタオルで拭っているのを見て、雨に降られるのは2回目だと言うことを思い出す。
「2回目?ああ…そうですね」
慌てて宿のある場所に入ったけどまだ雨の止む気配はなかった。とりあえず拭き終わったと思い顔を上げると康平視線がこちらに向いてることに気づく。
「え?いや…エロいなと思って。そういうのもそそりますね」
そう言われて指さされたところを見れば雨に濡れたせいでピッタリとシャツは肌に張り付き、下着も肌も透けて見えてしまっていた。驚いたまま隠そうとしたけれど康平くんの大きな手が私の両手を捕まえて、隠すことさえ許されない。
pagupagu14
DONEおひさまのかおり/月朱(シンキス)比嘉さんと付き合うっていうことはこういう風になることもあるかもなあ、って。まず分岐点である多井中√で香水好き/嫌いの選択肢あるしね。一応パーフェクトエンド後
おひさまのかおり 「……そういえば、」
遊び疲れた日向くんを寝かしつけ終え、洗濯物を畳んでいるとそう言って月彦さんの鼻が私の首筋に触れた。
「テンプスティで初めて会った時はちょっと、こう…香水の香りみたいなのがした気がしてたんですけど…気づいたら、なんというかそう言った香りがしなくなったといいますか…」
その指摘は確かに当たっていた。初めて会った頃は気にならない程度の香水もつけていたし、実際香水は瓶のデザインが好きだったりして買ったりしていたが日向くんと出会って一緒に遊ぶようになってからは控え、そして月彦さんのことを好きになってからは全て処分していた。そして最近は香りが強くない薬用のハンドクリームを使っている程度だ。
1292遊び疲れた日向くんを寝かしつけ終え、洗濯物を畳んでいるとそう言って月彦さんの鼻が私の首筋に触れた。
「テンプスティで初めて会った時はちょっと、こう…香水の香りみたいなのがした気がしてたんですけど…気づいたら、なんというかそう言った香りがしなくなったといいますか…」
その指摘は確かに当たっていた。初めて会った頃は気にならない程度の香水もつけていたし、実際香水は瓶のデザインが好きだったりして買ったりしていたが日向くんと出会って一緒に遊ぶようになってからは控え、そして月彦さんのことを好きになってからは全て処分していた。そして最近は香りが強くない薬用のハンドクリームを使っている程度だ。
linyudai22
DOODLE女装auban√ 贫乳赛高√是情趣还是任务需要“好麻烦……”
sonny听着alban的抱怨,视线不自觉地落下往alban那里飘,uki正捏着他的下巴给人画眼线,alban不太舒服地朝他吐舌头但又不敢太过张牙舞爪,转手就被uki捏着笔敲了敲额头。
“安分点,kitten,我真的会给你灌卸妆水。”
“嘁。”
最终还是听话地闭上眼睛。
“呜哇,真的要穿成这样吗?!”alban接过那条裙子的手几乎都在颤抖,除去勉强还能接受的蕾丝花纹他真的无法理解这毫无意义的露背设计。
“sonny……”alban求助似的看向他,sonny狠心偏过头不去和alban对上视线,手不自在地握拳挡住嘴咳嗽两声,心里却开始幻想alban穿上礼服的样子。
“你以为在这么短的时间里找到你能穿的礼服很容易吗,这不还挺好看的吗。”
2534sonny听着alban的抱怨,视线不自觉地落下往alban那里飘,uki正捏着他的下巴给人画眼线,alban不太舒服地朝他吐舌头但又不敢太过张牙舞爪,转手就被uki捏着笔敲了敲额头。
“安分点,kitten,我真的会给你灌卸妆水。”
“嘁。”
最终还是听话地闭上眼睛。
“呜哇,真的要穿成这样吗?!”alban接过那条裙子的手几乎都在颤抖,除去勉强还能接受的蕾丝花纹他真的无法理解这毫无意义的露背设计。
“sonny……”alban求助似的看向他,sonny狠心偏过头不去和alban对上视线,手不自在地握拳挡住嘴咳嗽两声,心里却开始幻想alban穿上礼服的样子。
“你以为在这么短的时间里找到你能穿的礼服很容易吗,这不还挺好看的吗。”
vtyakuro6
DOODLETwitterで流れてきた、128√e980 数式のネタ。文字が印刷された紙の中に見つけたヘクトール。
それを、レウスに投げる。
籠城戦をしていたヘクトールがわざわざ“ゴミ”を活用することになんとなく「ん?」っておもったレウス
なにかあるだろうか?と考えたがなにも分らなくてとりあえず飾った。
気がつくか、言わされるか・・・ふふ、妄想がはかどる(*´ω`*) 10
木田隙造
DOODLEれたのんさん作オナホ先生の幸せ√小説「先生のアングラな蜜月①」がついに30万字到達されたので最新話をイメージした落書きを…!ラブラブモブ煉の可能性を拓いてくださり感謝!🙏
クソモブ共のオナホにされてた先生に訪れた幸せの軌跡はこちら↓
https://privatter.net/p/8365064
marine__773
SPUR ME今書いてるモブ鉄の話に出てくるてとらくんのらくがき オチに困っていていっそ差分(輪…がある√とない√)を作るか?!になっている 元々が竿になるモブが一人だけの話だから続きで急に竿が増える展開がアリなのか分からないpagupagu14
DONE君にキスを/ナイナス(アメノワ)ナイヴス√ネタ。ナスカは意外とぐいぐいしててほしい欲。
君にキスを「の、ノワール!」
クリムソンの定期健診から戻ったナイヴスは帰ってくるなり私の名前を呼んだ。クッキーが出来上がるのをただ待つだけだった私はぱたぱたと足音をさせてナイヴスの元へと向かった。
「ナイヴス、おかえり」
「ああ…ただいま、ノワール。」
そう言ったかと思えば中に入ってきたナイヴスはすん、と私の顔に顔を近づけ匂いを感じた。
「…甘い香りがするな」
「クッキーを焼いていたから」
「ああ、そうか……」
「最近は限度というものを覚えたから大丈夫」
ぐっと拳を握りしめて言うとくっくとナイヴスは笑った。
そして二人でソファーに座ると思い出したようにナイヴスは声を上げた。
「今日、先生に聞いたんだが…俺が操られ、レインに倒され…君がバウンティアへ向かう前に…俺にキスしたというのは本当か?」
1825クリムソンの定期健診から戻ったナイヴスは帰ってくるなり私の名前を呼んだ。クッキーが出来上がるのをただ待つだけだった私はぱたぱたと足音をさせてナイヴスの元へと向かった。
「ナイヴス、おかえり」
「ああ…ただいま、ノワール。」
そう言ったかと思えば中に入ってきたナイヴスはすん、と私の顔に顔を近づけ匂いを感じた。
「…甘い香りがするな」
「クッキーを焼いていたから」
「ああ、そうか……」
「最近は限度というものを覚えたから大丈夫」
ぐっと拳を握りしめて言うとくっくとナイヴスは笑った。
そして二人でソファーに座ると思い出したようにナイヴスは声を上げた。
「今日、先生に聞いたんだが…俺が操られ、レインに倒され…君がバウンティアへ向かう前に…俺にキスしたというのは本当か?」
Mogmogsmaka
DONE一周年おめでとうございます。本編ではどうあがいても共に在ることが出来ない運命のフィン主を、どうにか幸せにしたいと妄想したifの産物です。
※捏造過多、真√のちょっとしたネタバレを含みます。
完全に雰囲気小説なのであまり深く考えずお読みいただけると有り難いです。
契それぞれの目指す世界のために袂を分かつ事となった嘗ての友人達を下し、一つの可能性を告げるジョカの言葉を受け、少年は更に強く創世の意志を固めた。
王座を越えた先、天と地の果てる場所に待つ事象の蛇を下せば、揺るがない創世が成せる。それが、本当に最後の戦い。
少年に語りかけた蛇の言葉はフィンには聞こえなかったが、それでも今まで以上の強い意志を感じ取り、本当の旅の終焉を予感していた。
少年が目指す創世。神と悪魔の存在しない人の真なる世界。その創世を行えば、神である少年と悪魔であるフィンが会い見え、言葉を交わす機会はこの先二度と訪れない。
「…王よ」
静かに門を見据える、自らの忠誠を捧げた王である少年にフィンは声をかけた。少年が視線を外し彼を見れば、その翡翠の瞳の奥に迸る熱を感じた。何かを伝えようとしている。少年は唯一彼にだけ向ける朗らかな笑みを浮かべて呼びかけに答えた。
7210王座を越えた先、天と地の果てる場所に待つ事象の蛇を下せば、揺るがない創世が成せる。それが、本当に最後の戦い。
少年に語りかけた蛇の言葉はフィンには聞こえなかったが、それでも今まで以上の強い意志を感じ取り、本当の旅の終焉を予感していた。
少年が目指す創世。神と悪魔の存在しない人の真なる世界。その創世を行えば、神である少年と悪魔であるフィンが会い見え、言葉を交わす機会はこの先二度と訪れない。
「…王よ」
静かに門を見据える、自らの忠誠を捧げた王である少年にフィンは声をかけた。少年が視線を外し彼を見れば、その翡翠の瞳の奥に迸る熱を感じた。何かを伝えようとしている。少年は唯一彼にだけ向ける朗らかな笑みを浮かべて呼びかけに答えた。
pagupagu14
DONE【転生現パロ】ありのままの貴方の瞳/ナイナス(アメノワ)転生現パロ。特に中に出てこないけどナスカ、ナイヴス高校生設定の同級生(クラス別)設定。あと、どっちも生前の記憶あり。ソードはナスカの従兄妹設定です。ナイヴス√に不満はないけど瞳の色が解消されなかったのが残念だったから転生現パロや現パロではこういうのになってほしいなあ。
【転生現パロ】ありのままの貴方の瞳 「ナスカ…?俺の顔をじっと見てどうした?何かついているか?」
「ううん…何もついていない」
「だったら…?」
「ナイヴスの目を見ていた」
「目…?」
「うん。生前…前世では、前の出会いでは…半分はナイヴスはそのままの目をしていたけれど、そのもう半分はエルと同じ色になっていたから。それが嫌だとか複雑とかは思っていなかったけど…ナイヴスを好きになって、想いを伝えられるようになってからはもう目の色は変わってしまっていたから、目に焼き付けておこうと思って」
「ナスカ…もう、目の色は変わらないぞ?」
「分かってる。でも、見ていたいの」
居心地が悪くも思いつつナスカにそう言われてしまえば嫌だと言うこともできずにナイヴスは頷いた。
1215「ううん…何もついていない」
「だったら…?」
「ナイヴスの目を見ていた」
「目…?」
「うん。生前…前世では、前の出会いでは…半分はナイヴスはそのままの目をしていたけれど、そのもう半分はエルと同じ色になっていたから。それが嫌だとか複雑とかは思っていなかったけど…ナイヴスを好きになって、想いを伝えられるようになってからはもう目の色は変わってしまっていたから、目に焼き付けておこうと思って」
「ナスカ…もう、目の色は変わらないぞ?」
「分かってる。でも、見ていたいの」
居心地が悪くも思いつつナスカにそう言われてしまえば嫌だと言うこともできずにナイヴスは頷いた。
pagupagu14
DONE未来は幸福に満ちている/マティセレ(終ヴィル)マティス救済ED後、くっついてるマティセレのお話。マティス√のあるスチルからの着想というか、そんな感じ。マティスくん、お花の香りがしそうでもあり、現実的には本の香りがしそうな気もする……どっちでも好き
未来は幸福に満ちている 「どう?マティスくん、どこか痛くない?風も強くない?」
「えへへ、大丈夫です」
セレスにドライヤーで乾かされ髪を梳かれくすぐったそうにマティスは笑って返事をした。
「セレスさんは僕の髪を触るのが好きなんですか?」
「えっ、どうして…?」
タオルでマティスの髪の水滴を拭いていたセレスは驚いて動きを止める。
「何となくですけど…セレスさん、嬉しそうなので」
「…うん、そうだね…嬉しいし、楽しい…。マティスくんの髪に触るの…好きなの。なんだか、全てを許してもらえてるような…心を許してもらえているような気がするし。それに、私の髪って短いでしょう?だから、憧れ…みたいなのがもしかしたらあるのかもしれないね」
ふふ、と笑って言うとさらりとした綺麗な髪をはためかせてマティスはセレスの方を振り向いた。
922「えへへ、大丈夫です」
セレスにドライヤーで乾かされ髪を梳かれくすぐったそうにマティスは笑って返事をした。
「セレスさんは僕の髪を触るのが好きなんですか?」
「えっ、どうして…?」
タオルでマティスの髪の水滴を拭いていたセレスは驚いて動きを止める。
「何となくですけど…セレスさん、嬉しそうなので」
「…うん、そうだね…嬉しいし、楽しい…。マティスくんの髪に触るの…好きなの。なんだか、全てを許してもらえてるような…心を許してもらえているような気がするし。それに、私の髪って短いでしょう?だから、憧れ…みたいなのがもしかしたらあるのかもしれないね」
ふふ、と笑って言うとさらりとした綺麗な髪をはためかせてマティスはセレスの方を振り向いた。
シアン
DONE無双青√ユリアシュえっちした後みたいなピロートークなもの
大切な・・・? ユーリスに好きだと言われて抱きしめられたとき、僕は抱きしめ返したのが答え。
「やっぱりお前、流されやすいタイプなんじゃね?」
「否定できない・・・」
夜な夜な、ユーリスのもとに訪れては気分が盛り上がれば一線超えてしまう日もある。
こんなはずでは!こんなはずでは!と思いながら、ユーリスの雰囲気作りの良さと生まれついてのあの顔の前ではアッシュの気持ちなんてないに等しい。
「あれ〜俺の下着どこやったっけ?」
「寝台の下にあるから!今、僕がとってあげるからちゃんと毛布被ってください!」
「なんだよ〜俺もお前も似たようなもんついてるんだから恥ずかしがること・・・っ!」
アッシュは寝台の下に無造作に散らかったユーリスの下着を彼の顔めがけて投げた。
1014「やっぱりお前、流されやすいタイプなんじゃね?」
「否定できない・・・」
夜な夜な、ユーリスのもとに訪れては気分が盛り上がれば一線超えてしまう日もある。
こんなはずでは!こんなはずでは!と思いながら、ユーリスの雰囲気作りの良さと生まれついてのあの顔の前ではアッシュの気持ちなんてないに等しい。
「あれ〜俺の下着どこやったっけ?」
「寝台の下にあるから!今、僕がとってあげるからちゃんと毛布被ってください!」
「なんだよ〜俺もお前も似たようなもんついてるんだから恥ずかしがること・・・っ!」
アッシュは寝台の下に無造作に散らかったユーリスの下着を彼の顔めがけて投げた。
シアン
DONE無双赤√ユリアシュユーリス加入後すぐだから支援Cかそれ以下
夢破れて山河があり陛下に命は大切にして欲しいと言われてた。
それは陛下に対して騎士としての僕が最後に果たす忠義になる。
投降した身にしては待遇がいいのはいいけど憂鬱な気持ちになるのは変わりない。
それが日に日に経って、ここでの生活にも慣れが出てきてもやっぱりこれでよかったのかと思い悩む。
それは気持ちだけでなくはっきりと目にしたのは僕が投降して初めてディミトリ王と戦場で相対したときだった。
ディミトリは最後に出会った頃と何も変わっていなかった。英雄の遺産アラドヴァルを振り回す姿は昔から大好きだった騎士道物語の主人公そのものだった。その戦いで彼を逃すための殿となったイングリットが戦死した。
騎士の僕が死んで、僕はなぜここにいるのか。きっとこれはただこのまま戦場を離れてしまう方がずっと辛い事になると思ってるから。でもここに残ることだって決して楽な道じゃない。
2009それは陛下に対して騎士としての僕が最後に果たす忠義になる。
投降した身にしては待遇がいいのはいいけど憂鬱な気持ちになるのは変わりない。
それが日に日に経って、ここでの生活にも慣れが出てきてもやっぱりこれでよかったのかと思い悩む。
それは気持ちだけでなくはっきりと目にしたのは僕が投降して初めてディミトリ王と戦場で相対したときだった。
ディミトリは最後に出会った頃と何も変わっていなかった。英雄の遺産アラドヴァルを振り回す姿は昔から大好きだった騎士道物語の主人公そのものだった。その戦いで彼を逃すための殿となったイングリットが戦死した。
騎士の僕が死んで、僕はなぜここにいるのか。きっとこれはただこのまま戦場を離れてしまう方がずっと辛い事になると思ってるから。でもここに残ることだって決して楽な道じゃない。
pagupagu14
DONEあんただけの神様に/シャロアス(デザキン)LGSの姫発√しててデザキン、及びシャロアス書きたくなったので。シャロン本当、トップの人間としても、大人としても、一人の人間としても魅力的すぎて大好きなんだよな~~
あんただけの神様に「!」
こてん、とシャロンの頭が肩に寄りかかって来て驚いて思わず肩を震わせてしまった。幸いなことにシャロンは目を覚まさず、眠っていた。
(…疲れているのね)
それはきっとセラのせいで。未だに国王となったセラはシャロンたちから逃げ回っている日々を送っていて、そのせいで溜まった書類を片付けるのはシャロンとなってしまい本当ならもっと楽できるはずのシャロンが連日疲れているのはセラのせい、ということになる。
「今度、ちょっと𠮟る必要があるかしら…」
そう言葉を零した時だった。私に寄りかかっていたシャロンが小さく笑い声を零した。
「ふっ…それは、オルタナ王にはよい薬となるだろうな…」
「シャロン!?……起きてたの?」
「今起きたんだ。悪かったな、姫。重かっただろう」
1026こてん、とシャロンの頭が肩に寄りかかって来て驚いて思わず肩を震わせてしまった。幸いなことにシャロンは目を覚まさず、眠っていた。
(…疲れているのね)
それはきっとセラのせいで。未だに国王となったセラはシャロンたちから逃げ回っている日々を送っていて、そのせいで溜まった書類を片付けるのはシャロンとなってしまい本当ならもっと楽できるはずのシャロンが連日疲れているのはセラのせい、ということになる。
「今度、ちょっと𠮟る必要があるかしら…」
そう言葉を零した時だった。私に寄りかかっていたシャロンが小さく笑い声を零した。
「ふっ…それは、オルタナ王にはよい薬となるだろうな…」
「シャロン!?……起きてたの?」
「今起きたんだ。悪かったな、姫。重かっただろう」
pagupagu14
DONEカップル/火日(コルダ)無印の火原√良すぎて書いてしまった…何げに火日は初書き
カップル 「香穂子~、彼氏もう来てるわよ~!」
昨日までは否定の言葉を反射的に返していた香穂子だったが今日からはそれを返すことはない。ヴァイオリンケースを担ぎ、通学鞄を手に取ると香穂子はそのままローファーを履いてドアノブに手を伸ばす。
「行ってきます!」
いってらっしゃい、と返したあと香穂子の家族たちは同意を求めるように見つめ合う。
「…彼氏じゃないって言わなかったわね」
「…ああ」
「もしかして、付き合うことになったのかしら」
「ま、まさか…!」
「いや~色っ気がなかった香穂子にもついに春が…」
香穂子の父は淋しさのあまり新聞を持つ手が震えるのだった。
***
「火原――、和樹先輩、すみませんっ!」
「ううん、全然待ってな――…えっ、ちょっと香穂ちゃん、もう一回言ってくれない!?」
1058昨日までは否定の言葉を反射的に返していた香穂子だったが今日からはそれを返すことはない。ヴァイオリンケースを担ぎ、通学鞄を手に取ると香穂子はそのままローファーを履いてドアノブに手を伸ばす。
「行ってきます!」
いってらっしゃい、と返したあと香穂子の家族たちは同意を求めるように見つめ合う。
「…彼氏じゃないって言わなかったわね」
「…ああ」
「もしかして、付き合うことになったのかしら」
「ま、まさか…!」
「いや~色っ気がなかった香穂子にもついに春が…」
香穂子の父は淋しさのあまり新聞を持つ手が震えるのだった。
***
「火原――、和樹先輩、すみませんっ!」
「ううん、全然待ってな――…えっ、ちょっと香穂ちゃん、もう一回言ってくれない!?」
おんどべ
DOODLE遙か6は萬君が一番好きです。総司さんや泰明や敦盛や遠夜や、遥かは割と抑揚の少ないキャラに惹かれがちっぽいですね自分。
萬√は話が激好みすぎて萬が可愛くてたまんないです。
r4/10/13
流浪 @阿七おいしい
DONE遙か7出陣イベントドラマ『悠遠の彼方へ』の終幕から続く阿国さんのSSです。
ふと、あの√が阿国さんの復讐だと解釈すると面白いかなぁ、と思いついたので書いてみました。
大分ダークサイド阿国さんですが、阿七風味もちょっと入れられて書いててとっっても楽しかったですw
結構面白くできたと自分では思ってる。
2022.10.6
水底の石 岐阜城の夜、七緒が去った縁側は静寂が落ちてしん、と落ち着いている。さわさわと庭木を揺らしながらそよ吹く夜風に髪を遊ばせながら、阿国は遙か遠い星を眺めていた。
ふと、小さく溜息が溢れた。それは阿国の心に落ち、その水面を微かに揺らす。
「──その溜息は何に対してだ」
頭上の影から声がしたのは、その時だった。
宗矩はむっつりと口をつぐんでいた。虫の居処が悪い訳でも、体調が芳しくない訳でもない。ただ、何か石がつっかえたように腑に落ちないものがずっと胸に溜まって、どうにも座り心地が悪かった。
心を乱すなど甚だ未熟だと、落ち着こうと星を見に屋根に登っていた時、軒下から話し声が聞こえてきた。確認せずともそれが誰のものかはすぐに分かり、立ち去ろうとも思ったが、宗矩はすぐにそれが決断できなかった。
3141ふと、小さく溜息が溢れた。それは阿国の心に落ち、その水面を微かに揺らす。
「──その溜息は何に対してだ」
頭上の影から声がしたのは、その時だった。
宗矩はむっつりと口をつぐんでいた。虫の居処が悪い訳でも、体調が芳しくない訳でもない。ただ、何か石がつっかえたように腑に落ちないものがずっと胸に溜まって、どうにも座り心地が悪かった。
心を乱すなど甚だ未熟だと、落ち着こうと星を見に屋根に登っていた時、軒下から話し声が聞こえてきた。確認せずともそれが誰のものかはすぐに分かり、立ち去ろうとも思ったが、宗矩はすぐにそれが決断できなかった。
pagupagu14
DONEささやかな幸せ/マティセレ(終ヴィル)マティス√本編の1~2章の間ぐらいの時期の話。
ささやかな幸せ 「マティスくん、そろそろ休憩しませんか?」
淹れたてのお茶を運んできた私にぱぁっとマティスくんは表情を明るくさせた。
「ありがとうございます、セレスさん……あれ?今日はお菓子もあるんですね」
「え………あ、はい……その、集中していると糖分を使って、そうすると自然に甘いものが食べたくなる…と、聞いて本当はマルシェで買ってこようと思っていたんですけど…」
「けど?」
「…ジャンさんに、勧められて……」
「勧められて?」
「……って、作って、みたんです……」
「え!セレスさんの手作りなんですか!?このクッキー!」
「……はい」
【死神】と呼ばれる自分にとって、私が作ったから――と私が淹れたお茶や作った料理を拒否されることはよくある。しかしマティスくんはキラキラと瞳を輝かせている。
818淹れたてのお茶を運んできた私にぱぁっとマティスくんは表情を明るくさせた。
「ありがとうございます、セレスさん……あれ?今日はお菓子もあるんですね」
「え………あ、はい……その、集中していると糖分を使って、そうすると自然に甘いものが食べたくなる…と、聞いて本当はマルシェで買ってこようと思っていたんですけど…」
「けど?」
「…ジャンさんに、勧められて……」
「勧められて?」
「……って、作って、みたんです……」
「え!セレスさんの手作りなんですか!?このクッキー!」
「……はい」
【死神】と呼ばれる自分にとって、私が作ったから――と私が淹れたお茶や作った料理を拒否されることはよくある。しかしマティスくんはキラキラと瞳を輝かせている。